JPH0351214A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH0351214A
JPH0351214A JP18795589A JP18795589A JPH0351214A JP H0351214 A JPH0351214 A JP H0351214A JP 18795589 A JP18795589 A JP 18795589A JP 18795589 A JP18795589 A JP 18795589A JP H0351214 A JPH0351214 A JP H0351214A
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frame
box
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elevating
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Tamotsu Fujii
保 藤井
Wakio Yamashita
和喜雄 山下
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Shibuya Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は物品搬送装置に関し、より詳しくは、昇降自在
に設けた昇降コンベヤへ物品を供給し、かつ該昇降コン
ベヤから物品を排出するようにした物品搬送装置に関す
る。
「従来の技術」 従来、物品を搬送するコンベヤとして、その全長を伸縮
可能としたコンベヤは周知である。
また従来、パレタイザの物品搬送装置として、多数のコ
ンベヤを組み合わせ、固定位置の物品供給部から昇降自
在な物品積上げ部に物品を搬送するようにしたものが知
られている(特開昭60−87126号公報)。
さらにまた、水平コンベヤと傾斜コンベヤとを備え、傾
斜コンベヤの傾斜角度を変更できるようにした物品搬送
装置も知られている(実公昭62−11847号公報)
。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、例えばアンケーサとして、箱内に多数列で収
容された筒状物品のうち、−列の筒状物品内にそれぞれ
把持ヘッドを前進挿入して保持させ、かつ把持ヘッドの
後退によって箱内から順次−列ずつ物品を取出すように
したものが知られている。
この種のアンケーサにおいては、筒状物品の高さを変更
した際には、該筒状物品を収容した箱を上記把持ヘッド
の下方位置に供給する昇降コンベヤを昇降させ、上記筒
状物品と把持ヘッドとの相対高さが所定量となるように
することが望ましい。この場合には、筒状物品を収容し
た箱は入口側のコンベヤから上記昇降コンベヤに供給さ
れ、上記アンケーサによって筒状物品が取り出された空
の箱は上記昇降コンベヤから出口側のコンベヤに排出さ
れるようになる。
そして箱の供給および排出を容易に行なうためには、上
記筒状物品の大きさに応じて昇降コンベヤを昇降させて
も、常に入口側のコンベヤと出口側のコンベヤとの位置
が一定であることが望ましいが、従来、そのような目的
に適した物品搬送装置は無かった。
「課題を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、昇降自在に設けられて
物品を搬送する昇降コンベヤと、一端を固定側フレーム
に枢支連結し、他端を上記昇降コンベヤに枢支連結した
物品供給側の傾斜コンベヤと、一端を固定側フレームに
枢支連結し、他端を上記昇降コンベヤに枢支連結した物
品排出側の傾斜コンベヤとを備え、 上記各傾斜コンベヤを、相互に伸縮自在な第1伸縮フレ
ームと第2伸縮フレームと、上記第1伸縮フレームに軸
支した第1回転軸と、上記第2伸縮フレームに軸支した
第2回転軸と、上記第1回転軸と第2回転軸との間に掛
渡されて物品を搬送する無端体と、この無端体の張りを
実質的に一定に保つ張り調整手段とから構成した物品搬
送装置を提供するものである。
「作用」 上記構成によれば、昇降フレームを昇降させることによ
って該昇降フレームと固定フレームとの間の距離が変動
した際には、各傾斜フレームの第1伸縮フレームと第2
伸縮フレームとが伸縮してその距離の変動を吸収するよ
うになる。そしてこの際、第1伸縮フレームと第2伸縮
フレームとが伸縮して各伸縮フレームに設けた第1回転
軸と第2回転軸との距離が変動しても、両者間に掛渡し
た無端体の張りは張り調整手段によって実質的に一定に
保たれるので、昇降フレームを昇降させても供給側の傾
斜コンベヤから昇降コンベヤおよび排出側の傾斜コンベ
ヤへの円滑な物品の搬送を維持することができる。
そして上記各傾斜フレームは、それぞれの端部が固定側
フレームに枢支連結されているので、上記昇降コンベヤ
を昇降させても各傾斜フレームの固定側フレームの端部
は一定位置にあり、したがって仮に各傾斜フレームの端
部にコンベヤを接続したとしても、各コンベヤには昇降
コンベヤの昇降による影響が及ぶことはなく、各コンベ
ヤを一定位置に設置することが可能となる。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図に
おいて、アンケーサ1は、上面が開口したダンボール箱
2内から、該箱2の搬送方向と直交する方向の横−列分
の空の筒状物品3(第3図、第4図参照)を順次取出す
ことができるようになっている。
第3図、第4図に示すように、歯磨き等の充填物が充填
される前の空の筒状物品3は、それぞれ予め口部に螺着
したキャップ4を箱2の底部2aに当接させた逆さの状
態で箱2内に収納されている。これら箱2内に収納され
た筒状物品3は軟質合成樹脂から製造されてそれぞれ自
己の弾性で円筒状に維持されている。
そして本実施例では、上記筒状物品3を箱2の搬送方向
と直交する方向に一列分11本で箱2内に収納するとと
もに、箱2の搬送方向に隣接する各−列分の筒状物品3
を、各筒状物品3間のピッチPの半分のピッチで列方向
に位置をずらしてあり、それによって箱2内に筒状物品
3を千鳥状に収容している。
第1図に示すように、上記筒状物品3を千鳥状に収容し
た箱2は箱搬送コンベヤ5を構成する水平に配設した固
定コンベヤ6から傾斜コンベヤ7を介して傾斜した昇降
コンベヤ8まで搬送され、この昇降コンベヤ8によって
筒状物品3の搬入位置Aまで搬送されて位置決めされる
とともに、その搬入位置Aにおいては上記ピッチPより
も小さな所要のピッチP’  (第3図参照)で間欠的
に前進されるようになっている。上記昇降コンベヤ8は
、筒状物品3の高さを変更した際にその高さに応じて一
定の傾斜状態を保ったまま斜めに昇降させることができ
るようになっている。
上記搬入位置Aの上方には、固定フレーム11に回転自
在に軸支した回転軸12に可動フレーム13を取付けて
あり、この可動フレーム13は回転軸12の回転中心か
ら放射方向に延びる3本の等間隔位1に配置した分岐部
13A、13B、13Cを備えるとともに、各分岐部1
3A〜13Cにそれぞれ箱2内から筒状物品3を取出す
受渡し機構14A、14B、14Cを設けている。
上記可動フレーム13は回転駆動機構15(第2図参照
)によって一定方向に1/3回転毎、すなわち 120
度毎間欠的に回転駆動され、例えば第1の受渡し機構1
4Aを上記搬入位置Aに位置させた際に、第2の受渡し
機構14Bを搬出位置Bに位置させるとともに、第3の
受渡し機構14cを遊び位置Cに位置させ、次の間欠的
な回転により、第1の受渡し機構14Aを遊び位置Cに
、第2の受渡し機構14Bを搬入位置Aに、さらに第3
の受渡し機構14Cを搬出位置Bにそれぞれ位置させる
ことができるようになっている。
上記各受渡し機構14A〜14Cはそれぞれ同一構成を
備えており、各受渡し機構14A〜14Cに設けた一列
11本の把持ヘッド19は上記搬入位置Aで箱2内の横
一列の筒状物品3内にそれぞれ前進挿入されて各筒状物
品3を保持し、かつ後退によって保持した筒状物品3を
箱2内から取出すことができるようになっている。
上記各把持ヘッド19は、第5図、第6図に示すように
、上述した進退方向に沿って配設したロッド20と、こ
のロッド20の先端部に取付けた扁平な円錐形状のガイ
ド部材21と、このガイド部材21の後方に取付けた円
板状のゴム等からなる弾性部材22とを備えている。そ
して把持ヘッド19の前進時には上記ガイド部材21が
筒状物品3内に微少の間隙を持って遊嵌されるとともに
、上記弾性部材22が筒状物品3内に圧入され、該弾性
部材22と筒状物品3との摩擦力によって該筒状物品3
を保持することができるようになっている。
そして第1図、第2図に示すように、上記搬入位置Aか
ら遊び位置Cを経て搬出位置Bに間欠的に搬送された筒
状物品3は、この搬出位置Bに設けた取外し手段として
の櫛歯状部材25(第2図)によって把持ヘッド19か
ら引抜かれ、各把持ヘッド19から引抜かれた筒状物品
3は物品搬送コンベヤ26上に水平かつ平行に落下し、
該物品搬送コンベヤ26によって次工程に搬送されるよ
うになっている。
すなわち第7図に示すように、上記各把持ヘッド19の
ロッド20は、各受渡し機構14A〜14Cが回転して
搬出位置Bに位置された際にその櫛歯状部材25の間隙
25a内にそれぞれ挿入され、かつその状態で各把持ヘ
ッド19が後退された際に各把持ヘッド19に保持され
た筒状部材3が櫛歯状部材25の歯部25bに当接して
各把持ヘッド19から引抜かれるようになっている。
このとき、上記弾性部材22は弾性変形しながら上記櫛
歯状部材25の間隙25a内を通過するようになり、ま
たガイド部材21はその間隙2Sa内を通過し得るよう
に間隙25aに沿って縦長に形成してあり(第5図、第
6図参照)、それによって扁平円錐形状となっている。
さらに上記弾性部材22には、第6図に示すように、筒
状物品3内と大気とを連通させる貫通孔からなる開口部
22aを形成し、弾性部材22を筒状物品3内から引抜
く際にその筒状物品3内が負圧となることを防止して、
軟質合成樹脂製等の軟質な筒状物品3がその負圧によっ
て変形するのを防止すると同時に、滑らかに引抜くこと
ができるようにしている。なお、第8図に示すように、
弾性部材22°に形成する開口部22a°は貫通孔であ
る必要はなく、例えばその外周部に形成した切欠きであ
ってもよい。
次に、第1図において、先行する受渡し機構14Aによ
って箱2内から横一列11本の筒状物品3が取出される
と、上記箱2は昇降コンベヤ8によって上記ピッチP°
で間欠的に前進されるようになる。そして、後続の受渡
し機構14Bが可動フレーム13の回転によって搬入位
置Aに位置されると、上述と同様に把持ヘッド19が進
退動して箱2内から横一列11本の筒状物品3を取出す
ようになる。この際、受渡し機構14Bの把持ヘッド1
9は列方向に半分のピッチ%Pで変位され、箱2内に筒
状物品3が千鳥状に収容されていても、円滑に筒状物品
3を取出すことができるようになっている。
このようにして全ての筒状物品3が取出されて空になっ
た箱2は、上記昇降コンベヤ8から傾斜コンベヤ9およ
び水平に配設した固定コンベヤ10を介して外部に搬出
され、また上記昇降コンベヤ8上の上記搬入位置Aに新
たな箱2が搬入されて、上述の作動が繰り返される。
然して、第9図に示すように、昇降コンベヤ8を支持し
て昇降させる昇降機構31は固定フレーム11の傾斜部
11aに設けてあり、該昇降機構31によって上記昇降
コンベヤ8をその傾斜状態を一定に保ったまま上記傾斜
部11aの傾斜面と垂直な方向に、上記搬入位置Aの把
持ヘッド19に向けて昇降させることができるようにな
っている。
上記昇降機構31は、昇降コンベヤ8を構成する昇降フ
レーム32の底面四隅に傾斜部11aに向けて立設した
ガイド軸33を備久ており、それらガイド軸33を上記
傾斜部11aに垂直に取り付けた筒状ガイド34にそれ
ぞれ摺動自在に嵌合させている。
そして上記傾斜部11aには、隣接した2本のガイド軸
33の中間位置においてガイド軸33と平行に配設した
ねじ軸35を回転自在に軸支し、各ねじ軸35を上記昇
降フレーム32に固定した図示しないナツト部材に螺合
させるとともに、各ねじ軸35をそれぞれ図示しないウ
オームギヤおよび各ウオームギヤのウオームに運動させ
た駆動軸36を介してモータ37に連動させている。
したがって、上記モータ37により駆動軸36およびウ
オームギヤを介して各ねじ軸35を正逆方向に同期して
回転駆動させることにより、上記昇降コンベヤ8を傾斜
部11aと垂直な方向に昇降させることができる。
次に、上記昇降フレーム32の長平方向両端部には回転
軸38をそれぞれ回転自在に軸支してあり、各回転軸3
8の両端部にそれぞれスプロケット39を取付けるとと
もに各スプロケット39間に2本のチェノ40を並行に
掛渡し、さらに両チェン40間に所定の間隔で上記箱2
に係合してこれを矢印方向に移送する押圧バー41を取
付けている。そして上記一方の回転軸38にサーボモー
タ42を連結し、該サーボモータ42によって上記チェ
ノ40を矢印方向に走行させることができるようにして
いる。
上記2本のチェノ40の間には、箱2の搬入側すなわち
傾斜コンベヤ7側に導入コンベヤ45を設けるとともに
、箱2の搬出側にこの導入コンベヤ45に連続させて箱
2の底面を支持するスライドプレート46を設けている
。上記導入コンベヤ45は、その両端部に配設した回転
軸47と、両回転軸47間に掛渡した無端状のベルト4
8とを備えており、上記傾斜コンベヤ7から昇降コンベ
ヤ8上に箱2を導入する際に傾斜コンベヤ7とともに駆
動されて、傾斜コンベヤ7から導入コンベヤ45上に箱
2を導入することができるようになっている。
上記導入コンベヤ45の幅は、第1O図に示すように、
昇降コンベヤ8の幅よりも狭く設定してあり、該導入コ
ンベヤ45の両側に、上記昇降フレーム32の両側に設
けた箱2を案内する位置調整可能なガイド部材49の内
側において、箱2の底面を支持するスライドレール50
を設けている。各スライドレール50は、第9図に示す
ように、昇降フレーム32に設けたエアシリンダ51に
連動させてあり、該エアシリンダ51によって上記スラ
イドレール50を導入コンベヤ45のベルト48の上面
よりも下降した下降位置と、その上面よりも僅かに突出
して箱2の底面を支持する上昇位置とに昇降させること
ができるようにしている。
したがって、上記傾斜コンベヤ7から導入コンベヤ45
上に箱2が受渡される際には、上述したように傾斜コン
ベヤ7と導入コンベヤ45とが同時に駆動されて傾斜コ
ンベヤ7から導入コンベヤ45上に箱2が搬入され、箱
2が導入コンベヤ45上の所定位置まで搬入されると図
示しないセンサがそれを検出して導入コンベヤ45およ
び傾斜コンベヤ7の運転が停止される。そしてこの状態
となると、上記エアシリンダ51によってスライドレー
ル50が上昇され、導入コンベヤ45上の箱2をスライ
ドレール50によって支持するようになる。
また、上記スライドレール50によって箱2が支持され
ると、前述したサーボモータ42によって上記チェノ4
0に設けた押圧バー41が前進されて箱2の後面に当接
し、該箱2をスライドレール50上からスライドプレー
ト46上に滑動前進させる。そして箱2内の最前列の筒
状物品3が上記搬入位置Aに位置されると、そのことが
図示しないセンサによって検出されて箱2の前進が停止
される。他方、箱2がスライドレール50上からスライ
ドプレート46へ搬出されると、該スライドレール50
は上記エアシリンダ51によって元の下降端位置まで降
下される。
そして前述したように、最前列の横一列11本の筒状物
品3が可動フレーム13に設けた1つの受渡し機構14
Aによって取出されると、箱2が上記サーボモータ42
によって前述したピッチP°分だけ間欠的に前進され、
第2列目の筒状物品3が次の受渡し機構14Bによって
取出される。
このようにして箱2が所定とッチP°ずっ間欠的に前進
され、かつ可動フレーム13の各受渡し機構14A〜1
4cによる筒状物品3の取出しが行なわれて箱2内の全
ての筒状物品3が取出されると、上記押圧バー41はサ
ーボモータ42によって前進されて空になった箱2を傾
斜コンベヤ9に排出する。
また、上記受渡し機構14A〜14Cが箱2内から筒状
物品3を順次取出している間に、上記傾斜コンベヤ7か
ら導入コンベヤ45上に後続の箱2が導入されてスライ
ドレール50によって支持されており、上記押圧バー4
1が空になった箱2を傾斜コンベヤ9に排出するのと同
時に、後続の押圧バー41が新たな箱2を上記搬入位置
Aに搬入するようになる。
次に、上記傾斜コンベヤ7は、第11図、第12図に示
すように、相互に伸縮自在に連結した第1伸縮フレーム
56と第2伸縮フレーム57とを備えている。すなわち
、上記第1伸縮フレーム56の両側には、箱2の搬送方
向に沿って左右一対のガイド軸58を固定してあり、そ
れら各ガイド軸58に第2伸縮フレーム57の両側に固
定した筒状ガイド59を摺動自在に嵌装して、上記第1
伸縮フレーム56と第2伸縮フレーム57とを箱2の搬
送方向に伸縮自在としている。
そして、上記固定フレーム11の一部を構成する支柱1
1bに第1連結軸60を水平に配設して固定するととも
に、上記昇降フレーム32に第2連結軸61を水平に配
設して固定し、かつ上記第1伸縮フレーム56の右端部
に設けた軸受62を固定フレーム11側の第1連結軸6
0に軸支するとともに、第2伸縮フレーム57の左端部
に設けた軸受63を昇降フレーム32に設けた第2連結
軸61に軸支している。
したがって、上述した昇降コンベヤ8が上記昇降機構3
1によって昇降されると、該昇降コンベヤ8の昇降フレ
ーム32に軸受63および第2連結軸61を介して軸支
した第2伸縮フレーム57の左端部も一体的に上昇され
、それによって伸縮フレーム56.57は固定フレーム
11側の第1連結軸60を中心として揺動するようにな
る。そしてこの際、昇降フレーム32の昇降に伴って上
記連結軸60.61の間の距離が変動するが、その変動
は上記伸縮フレーム56.57の伸縮によって吸収する
ことができる。
さらに、上記第1連結軸60と第2連結軸61にはそれ
ぞれ回転軸66.67を回転自在に取付けてあり、両回
転軸66.67間に無端状のベルト68を掛は渡してい
る。このベルト68は、さらに第2伸縮フレーム57に
設けた回転軸69と、第1伸縮フレーム56の下方両端
部位置に設けた2つの回転軸70.71とに掛は渡して
あり、特に第2伸縮フレーム57に設けた2つの回転軸
67.69と第1伸縮フレーム56に設けた2つの回転
軸66.70とによって、両フレーム56.57が伸縮
されても上記ベルト68の張りを実質的に一定に保つ張
り調整手段72を構成している。
すなわち、上記張り調整手段72を構成する4つの回転
軸66.67.69.70は、第1伸縮フレーム56の
回転軸66と第2伸縮フレーム57の回転軸67間のベ
ルト68aと、第2伸縮フレーム57に設けた2つの回
転軸67.69間のベルト68bと、さらに第2伸縮フ
レーム57の回転軸69と第1伸縮フレーム56の回転
軸70間のベルト68cとがそれぞれ両フレーム56.
57の伸縮方向と並行となるような関係位置に配設しで
ある。
このような配置によれば、例えば第1伸縮フレーム56
を基準として第2伸縮フレーム57が右方に変位した際
には、第2伸縮フレーム57の2つの回転軸67.69
も右方に変位し、それによって上述したベルト68aの
全長が変位量だけ短くなるが、ベルト68cはそれと同
一量だけ長くなるので、ベルト68の全体の張りを実質
的に一定に保つことができる。
また、上記第1伸縮フレーム56および第2伸縮フレー
ム57には、上述したベルト68aの下部に、すなわち
箱2を搬送するベルト68aの下部に、第11図に示す
ように、該ベルト68aを支える支持板76.77をそ
れぞれ取り付けている。これら支持板76.77は互い
に対抗する部分に相互に噛合する櫛歯状部分を備えてお
り、それによって両フレーム56.57が伸縮するのを
許容するとともに、両フレーム56.57が伸縮しても
常に上記ベルト68aを支持することができるようにし
ている。
さらに第9図に示すように、上記昇降コンベヤ8の箱排
出側に接続した傾斜コンベヤ9は、上記傾斜コンベヤ7
と向きを逆向きにしただけでその傾斜コンベヤ7と実質
的に同一に構成しである。
したがって、その具体的な構成の説明は省略する。
以上の構成によれば、筒状物品3の高さを変更する際に
昇降コンベヤ8を昇降させると、それに伴って両側の傾
斜コンベヤ7.9がそれぞれ傾斜するようになり、また
昇降フレーム32の昇降に伴って上述した連結軸60.
61の間の距離が変動するが、その変動は上記各傾斜コ
ンベヤ7.9の伸縮フレーム56.57の伸縮によって
吸収することができ、しかも伸縮フレーム56.57が
伸縮してもベルト68の張りは張り調整手段72によっ
て実質的に一定に保たれる。
したがって、筒状物品3の高さを変更する際には単に昇
降コンベヤ8を昇降させるだけでよいのでその作業がき
わめて容易となり、しかも入口側の固定コンベヤ6およ
び出口側の固定コンベヤIOの高さが変動することはな
いので、箱2の供給および排出も容易となる。
なお、上記実施例では両傾斜コンベヤ7.9に固定コン
ベヤ6.10を接続しているが、それらコンベヤ6.1
0を省略して手作業で箱2の搬入搬出を行なうようにし
ても良い、また無端体としてのベルト68の張り調整手
段72も上記実施例に限定されるものではなく、例えば
チェンテンショナー等の機構を利用することができる。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、昇降フレームを昇降さ
せることによって生じる昇降フレームと固定フレーム間
の距離の変動を昇降フレームの入口側と出口側とに接続
した各傾斜コンベヤの第1伸縮フレームと第2伸縮フレ
ームとの伸縮によって吸収することができ、しかもそれ
によって各伸縮フレームに設けた第1回転軸と第2回転
軸との距離が変動しても、張り調整手段によって両回転
軸間に掛渡した無端体の張りを実質的に一定に保つこと
ができるので、昇降フレームの昇降にもかかわらず常に
供給側の傾斜コンベヤから昇降コンベヤおよび排出側の
傾斜コンベヤへの円滑な物品の搬送を維持することがで
きる。
そして上記各傾斜フレームは、それぞれの端部が固定側
フレームに枢支連結されているので、上記昇降コンベヤ
を昇降させても各傾斜フレームの固定側フレームの端部
は常に一定位置にあり、したがって昇降フレームを昇降
させても常に各傾斜フレームに同一位置から物品を供給
し、或は排出することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の右側面図、第3図は箱と筒状物品とを示す平面図、
第4図は第3図の要部の断面図、第5図は把持ヘッド1
9の拡大図、第6図は第5図の右側面図、第7図は第2
図の要部の拡大図、第8図は本発明の他の実施例を示す
正面図、第9図は第1図の要部の拡大正面図、第10図
は第9図の要部の平面図、第11図は傾斜コンベヤ7の
平面図、第12図は第11図の正面図である。 2・・・箱        3・・・筒状物品5・・・
箱搬送コンベヤ  6、lO・・・固定コンベヤ7.9
・・・傾斜コンベヤ 8・・・昇降コンベヤ11・・・
固定フレーム   lla・・・支柱31・・・昇降機
構     32・・・昇降フレーム56・・・第1伸
縮フレーム 57・・・第2伸縮フレーム58・・・ガ
イド軸     59・・・筒状ガイド66.67・・
・回転軸    72・・・張り調整手段第 図 第 3 図 第 図 第 図 第 ! 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 昇降自在に設けられて物品を搬送する昇降コンベヤと、
    一端を固定側フレームに枢支連結し、他端を上記昇降コ
    ンベヤに枢支連結した物品供給側の傾斜コンベヤと、一
    端を固定側フレームに枢支連結し、他端を上記昇降コン
    ベヤに枢支連結した物品排出側の傾斜コンベヤとを備え
    、 上記各傾斜コンベヤを、相互に伸縮自在な第1伸縮フレ
    ームと第2伸縮フレームと、上記第1伸縮フレームに軸
    支した第1回転軸と、上記第2伸縮フレームに軸支した
    第2回転軸と、上記第1回転軸と第2回転軸との間に掛
    渡されて物品を搬送する無端体と、この無端体の張りを
    実質的に一定に保つ張り調整手段とから構成したことを
    特徴とする物品搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107458819A (zh) * 2017-09-19 2017-12-12 叶真成 一种调节式输料装置
CN114572720A (zh) * 2022-04-09 2022-06-03 安徽力通智能科技有限公司 一种适用于物流装卸使用装车机设备

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