JPH0351397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351397Y2 JPH0351397Y2 JP1984144245U JP14424584U JPH0351397Y2 JP H0351397 Y2 JPH0351397 Y2 JP H0351397Y2 JP 1984144245 U JP1984144245 U JP 1984144245U JP 14424584 U JP14424584 U JP 14424584U JP H0351397 Y2 JPH0351397 Y2 JP H0351397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- friction material
- body plate
- tapered surface
- wedge member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は油圧シヨベル、ホイルローダ、ドーザ
シヨベル、ブルドーザ、モータグレーダ等の掘削
積込機械における掘削バケツトに係るものであ
る。
シヨベル、ブルドーザ、モータグレーダ等の掘削
積込機械における掘削バケツトに係るものであ
る。
(従来の技術)
油圧シヨベル等の堀削機械において堀削抵抗を
軽減し、且つ排土作業を円滑に遂行せしめること
によつて作業能率を向上するため、掘削バケツト
内面に超高分子ポリエチレン等の低摩擦材をライ
ニングすることが行なわれている。
軽減し、且つ排土作業を円滑に遂行せしめること
によつて作業能率を向上するため、掘削バケツト
内面に超高分子ポリエチレン等の低摩擦材をライ
ニングすることが行なわれている。
第2図は従来のこの種の堀削バケツトを示し、
1はボトムプレートで先端にツース2が装着され
ている。3はボデイプレート、4はサイドカツ
タ、5はサイドプレートを示し、ボデイプレート
3及びサイドプレート5の内面には、第3図に示
すように超高分子ポリエチレン等の低摩擦材6,
7が多数の皿ねじ8を介してライニングされてい
る。図中9はナツトである。
1はボトムプレートで先端にツース2が装着され
ている。3はボデイプレート、4はサイドカツ
タ、5はサイドプレートを示し、ボデイプレート
3及びサイドプレート5の内面には、第3図に示
すように超高分子ポリエチレン等の低摩擦材6,
7が多数の皿ねじ8を介してライニングされてい
る。図中9はナツトである。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の堀削バケツトにおいては、低摩擦材
が多数の皿ねじで掘削バケツトの内面に装着され
るため、低摩擦材の交換に多くの時間を費し、不
便である。また低摩擦材に多くの穴あけ加工が必
要となり、コスト高となり、更にまた掘削時に土
砂等から受ける外力によつて低摩擦材の穴の周囲
に応力集中が生起し、クラツク発生の原因となる
等の問題点があつた。
が多数の皿ねじで掘削バケツトの内面に装着され
るため、低摩擦材の交換に多くの時間を費し、不
便である。また低摩擦材に多くの穴あけ加工が必
要となり、コスト高となり、更にまた掘削時に土
砂等から受ける外力によつて低摩擦材の穴の周囲
に応力集中が生起し、クラツク発生の原因となる
等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、低摩擦材の両端面にテーパ面を
設け、堀削バケツトのボデイプレート先端に接合
されたボトムプレートにおける内側段差部に設け
た逆テーパ面に前記低摩擦材の一端部テーパ面を
嵌合するとともに、前記ボデイプレート基端に配
設された凹部に遊嵌された楔部材を前記低摩擦部
材の他端テーパ面に楔合し、前記楔部材に貫挿し
たボルトを前記ボデイプレートに設けたねじ穴に
螺着してなることを特徴とする低摩擦材ライニン
グ掘削バケツトに係るものである。
案されたもので、低摩擦材の両端面にテーパ面を
設け、堀削バケツトのボデイプレート先端に接合
されたボトムプレートにおける内側段差部に設け
た逆テーパ面に前記低摩擦材の一端部テーパ面を
嵌合するとともに、前記ボデイプレート基端に配
設された凹部に遊嵌された楔部材を前記低摩擦部
材の他端テーパ面に楔合し、前記楔部材に貫挿し
たボルトを前記ボデイプレートに設けたねじ穴に
螺着してなることを特徴とする低摩擦材ライニン
グ掘削バケツトに係るものである。
(作用)
本考案においては前記したように、両端部にテ
ーパ面が設けられた低摩擦材をボデイプレートの
内面に沿わさせ、その一端部テーパ面をボデイプ
レート先端に接合されたボトムプレートにおける
内側段差部に設けられた逆テーパ面に嵌合し、一
方前記低摩擦材の他端テーパ面に、前記ボデイプ
レート基端に配設された楔部材を楔合させたの
で、楔効果によつて低摩擦材に圧縮力が作用し、
この結果同低摩擦材にボデイプレートと直角方向
の分力が働き、同低摩擦材はその可撓性によつて
ボデイプレート内面に密着して接合される。この
際、前記楔部材はボデイプレート基端部に配設さ
れた凹部に遊嵌されるとともに、ボルトが貫挿さ
れ、同ボルトが前記ボデイプレートに設けたねじ
孔に螺着されているので、ボルトを締め込めば締
め込む程、低摩擦材の長さや変形量に関係なく強
力な楔作用が発揮され、ボデイプレートに低摩擦
材が密着して結合されるものである。
ーパ面が設けられた低摩擦材をボデイプレートの
内面に沿わさせ、その一端部テーパ面をボデイプ
レート先端に接合されたボトムプレートにおける
内側段差部に設けられた逆テーパ面に嵌合し、一
方前記低摩擦材の他端テーパ面に、前記ボデイプ
レート基端に配設された楔部材を楔合させたの
で、楔効果によつて低摩擦材に圧縮力が作用し、
この結果同低摩擦材にボデイプレートと直角方向
の分力が働き、同低摩擦材はその可撓性によつて
ボデイプレート内面に密着して接合される。この
際、前記楔部材はボデイプレート基端部に配設さ
れた凹部に遊嵌されるとともに、ボルトが貫挿さ
れ、同ボルトが前記ボデイプレートに設けたねじ
孔に螺着されているので、ボルトを締め込めば締
め込む程、低摩擦材の長さや変形量に関係なく強
力な楔作用が発揮され、ボデイプレートに低摩擦
材が密着して結合されるものである。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
11はボデイプレート、12は同ボデイプレー
ト先端に接合されたボトムプレートで、ツース1
3が装着され、同ボトムプレート12の内側段差
部には逆テーパ面12aが設けられている。14
は超高分子ポリエチレン等よりなる低摩擦材で、
その両端部がテーパ面14a,14bに形成され
ている。
ト先端に接合されたボトムプレートで、ツース1
3が装着され、同ボトムプレート12の内側段差
部には逆テーパ面12aが設けられている。14
は超高分子ポリエチレン等よりなる低摩擦材で、
その両端部がテーパ面14a,14bに形成され
ている。
而して前記低摩擦材14の一端部テーパ面14
aをボトムプレート12の逆テーパ面12aに嵌
合するとともに、他端部テーパ面14bに楔部材
15を楔合し、同楔部材15に貫挿したボルト1
6をボデイプレート11の基端部に設けたねじ穴
17に螺着緊締すると、同楔部材15の楔効果に
よつて低摩擦材14に圧縮力Pが作用し、その結
果低摩擦材14にボデイプレート11内面と直角
方向の分力P′が働き、可撓性を有する同低摩擦材
14がボデイプレート11内面に密着して接合さ
れる。
aをボトムプレート12の逆テーパ面12aに嵌
合するとともに、他端部テーパ面14bに楔部材
15を楔合し、同楔部材15に貫挿したボルト1
6をボデイプレート11の基端部に設けたねじ穴
17に螺着緊締すると、同楔部材15の楔効果に
よつて低摩擦材14に圧縮力Pが作用し、その結
果低摩擦材14にボデイプレート11内面と直角
方向の分力P′が働き、可撓性を有する同低摩擦材
14がボデイプレート11内面に密着して接合さ
れる。
(考案の効果)
本考案においては前記したように構成されてい
るので、低摩擦材はその両端面にテーパ面を形成
するだけでよく、従来必要であつた多数の穴あけ
作業を省略でき、また低摩擦材の穴が省略できる
ことによつて外力による応力集中が軽減でき、低
摩擦材の破損事故の生起する可能性が低減する。
るので、低摩擦材はその両端面にテーパ面を形成
するだけでよく、従来必要であつた多数の穴あけ
作業を省略でき、また低摩擦材の穴が省略できる
ことによつて外力による応力集中が軽減でき、低
摩擦材の破損事故の生起する可能性が低減する。
また本考案によれば前記楔部材に貫挿されたボ
ルトを締込めば締込む程、低摩擦材の長さや変形
量に関係なく楔部材による楔作用を発揮せしめ、
低摩擦材をボデイプレートに密着して結合させる
ことができ、また数本のボルトを操作するだけで
低摩擦材の交換作業を迅速に行なうことができ
る。
ルトを締込めば締込む程、低摩擦材の長さや変形
量に関係なく楔部材による楔作用を発揮せしめ、
低摩擦材をボデイプレートに密着して結合させる
ことができ、また数本のボルトを操作するだけで
低摩擦材の交換作業を迅速に行なうことができ
る。
第1図は本考案に係る低摩擦材ライニング掘削
バケツトの一実施例を示す縦断面図、第2図は従
来の低摩擦材ライニング掘削バケツトの斜面図、
第3図はその低摩擦材取付部を示す拡大縦断面図
である。 11……ボデイプレート、12……ボトムプレ
ート、12a……逆テーパ面、14……低摩擦
材、14a,14b……テーパ面、15……楔部
材。
バケツトの一実施例を示す縦断面図、第2図は従
来の低摩擦材ライニング掘削バケツトの斜面図、
第3図はその低摩擦材取付部を示す拡大縦断面図
である。 11……ボデイプレート、12……ボトムプレ
ート、12a……逆テーパ面、14……低摩擦
材、14a,14b……テーパ面、15……楔部
材。
Claims (1)
- 低摩擦材の両端面にテーパ面を設け、掘削バケ
ツトのボデイプレート先端に接合されたボトムプ
レートにおける内側段差部に設けた逆テーパ面に
前記低摩擦材の一端部テーパ面を嵌合するととも
に、前記ボデイプレート基端に配設された凹部に
遊嵌された楔部材を前記低摩擦部材の他端テーパ
面に楔合し、前記楔部材に貫挿したボルトを前記
ボデイプレートに設けたねじ穴に螺着してなるこ
とを特徴とする低摩擦材ライニング掘削バケツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144245U JPH0351397Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144245U JPH0351397Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162963U JPS6162963U (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0351397Y2 true JPH0351397Y2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=30702529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984144245U Expired JPH0351397Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351397Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655061U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-13 | ||
| JPS5718048U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-29 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP1984144245U patent/JPH0351397Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162963U (ja) | 1986-04-28 |
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