JPH0351475Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351475Y2 JPH0351475Y2 JP3194186U JP3194186U JPH0351475Y2 JP H0351475 Y2 JPH0351475 Y2 JP H0351475Y2 JP 3194186 U JP3194186 U JP 3194186U JP 3194186 U JP3194186 U JP 3194186U JP H0351475 Y2 JPH0351475 Y2 JP H0351475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- fence
- land
- vertical lattice
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は平坦地、傾斜地両用のフエンスに関
し、特に傾斜地への設置に際してその傾斜角度に
適合が自由である新規なフエンスを提案するもの
である。
し、特に傾斜地への設置に際してその傾斜角度に
適合が自由である新規なフエンスを提案するもの
である。
<従来技術と問題点>
平坦地、傾斜地両用のフエンスは上下胴縁と縦
格子との角度を可変にする必要があり縦格子の端
部と上下胴縁の所定間隔位置とを結合するヒンジ
部分を持ち、このヒンジ部分を必要とする為に格
別の構造を付加することを余儀なくされ、更に、
このヒンジ部分が外部に露呈して美的感覚に相応
しないことがあり、また、平坦地に対して険峻地
への設置にあつて上記ヒンジ部分の間隔は平坦
地、傾斜地でも同一間隔で結合されているから急
斜面になるに従つて縦格子間の間隔が狭められる
等の問題がある。
格子との角度を可変にする必要があり縦格子の端
部と上下胴縁の所定間隔位置とを結合するヒンジ
部分を持ち、このヒンジ部分を必要とする為に格
別の構造を付加することを余儀なくされ、更に、
このヒンジ部分が外部に露呈して美的感覚に相応
しないことがあり、また、平坦地に対して険峻地
への設置にあつて上記ヒンジ部分の間隔は平坦
地、傾斜地でも同一間隔で結合されているから急
斜面になるに従つて縦格子間の間隔が狭められる
等の問題がある。
<問題点を解決するための手段>
この考案は斯様な事情を勘案してなされたもの
で、格別の構造を必要としない簡略な構成によつ
てヒンジ部分を外部に露呈することなく、また平
坦地と険峻地のいずれかの場合でも縦格子間の間
隔を所望によつては調定が可能であるフエンスを
提供するもので、その構成は上下胴縁は、一個の
面に開口溝を有する中空の角柱状の長尺材であつ
て、その開口溝をはさんで対向する内部側壁に互
に対称形のスライド溝を備えてなり、このスライ
ド溝は縦格子の端部に突出して設けられる枢支ピ
ンを、及びその縦格子の前記上下胴縁における間
隔を仕切る仕切板の巾方向の両端に設けられる係
止部とを、嵌合保持してなることにより前記問題
点を解決するための手段とするものである。
で、格別の構造を必要としない簡略な構成によつ
てヒンジ部分を外部に露呈することなく、また平
坦地と険峻地のいずれかの場合でも縦格子間の間
隔を所望によつては調定が可能であるフエンスを
提供するもので、その構成は上下胴縁は、一個の
面に開口溝を有する中空の角柱状の長尺材であつ
て、その開口溝をはさんで対向する内部側壁に互
に対称形のスライド溝を備えてなり、このスライ
ド溝は縦格子の端部に突出して設けられる枢支ピ
ンを、及びその縦格子の前記上下胴縁における間
隔を仕切る仕切板の巾方向の両端に設けられる係
止部とを、嵌合保持してなることにより前記問題
点を解決するための手段とするものである。
<実施例>
第1図は本考案のフエンスを緩傾地、平坦地及
び険峻地に連続して設置した状態を示す説明図、
第2図は本考案の要部を斜視して示す組立図、第
3図は上胴縁のスライド溝に仕切板が嵌合した状
態を示す図面、第4図は同じくスライド溝に縦格
子が嵌合した状態を示す図面、第5図は同じくス
ライド溝に嵌合した仕切板が固定片によりその位
置に固定された状態を示す図面、第6図は本考案
のフエンスが上胴縁の端部と支持柱とが傾斜地に
おいて連結された状態を示す要部の図面である。
本考案のフエンスは第1図に示す如く、緩傾地
1、平坦地1′、及び険峻地1″に支持柱2を介し
て連続して設置される。上下胴縁3,3′の構造
は同一であるので特に上胴縁を主として説明する
と、一個の面に開口溝31を有する中空の角柱状
の長尺材であつて、該開口溝31をはさんで対向
する内部側壁に互に対称形のスライド溝32を備
えてなり、該スライド溝32は縦格子4の端部に
突出して設けられる枢支ピン41を、及び該縦格
子4の上記上下胴縁3,3′における間隔を仕切
る仕切板5の巾方向の両端に設けられる係止部5
1とを嵌合保持してなるもので、スライド溝32
と仕切板5の係止部51との嵌合は第3図に示す
如く、スライド溝32の起立部33に係止され、
より密になされており、またスライド溝32と縦
格子4の枢支ピン41との嵌合は第4図に示す如
くスライド溝32内で起立部33の上面に枢支ピ
ン41を軸とする回動は許容されるも、この場合
においても密になされる。当該フエンスは適宜長
の上下胴縁部3,3′に目的に適合した間隔で複
数個の縦格子4を嵌合させユニツトとして支持柱
間に連結して設置されるもので、図面は支持柱間
が約2m、縦格子間の隙間が約0.1m程度のもの
を例示した。
び険峻地に連続して設置した状態を示す説明図、
第2図は本考案の要部を斜視して示す組立図、第
3図は上胴縁のスライド溝に仕切板が嵌合した状
態を示す図面、第4図は同じくスライド溝に縦格
子が嵌合した状態を示す図面、第5図は同じくス
ライド溝に嵌合した仕切板が固定片によりその位
置に固定された状態を示す図面、第6図は本考案
のフエンスが上胴縁の端部と支持柱とが傾斜地に
おいて連結された状態を示す要部の図面である。
本考案のフエンスは第1図に示す如く、緩傾地
1、平坦地1′、及び険峻地1″に支持柱2を介し
て連続して設置される。上下胴縁3,3′の構造
は同一であるので特に上胴縁を主として説明する
と、一個の面に開口溝31を有する中空の角柱状
の長尺材であつて、該開口溝31をはさんで対向
する内部側壁に互に対称形のスライド溝32を備
えてなり、該スライド溝32は縦格子4の端部に
突出して設けられる枢支ピン41を、及び該縦格
子4の上記上下胴縁3,3′における間隔を仕切
る仕切板5の巾方向の両端に設けられる係止部5
1とを嵌合保持してなるもので、スライド溝32
と仕切板5の係止部51との嵌合は第3図に示す
如く、スライド溝32の起立部33に係止され、
より密になされており、またスライド溝32と縦
格子4の枢支ピン41との嵌合は第4図に示す如
くスライド溝32内で起立部33の上面に枢支ピ
ン41を軸とする回動は許容されるも、この場合
においても密になされる。当該フエンスは適宜長
の上下胴縁部3,3′に目的に適合した間隔で複
数個の縦格子4を嵌合させユニツトとして支持柱
間に連結して設置されるもので、図面は支持柱間
が約2m、縦格子間の隙間が約0.1m程度のもの
を例示した。
本考案のフエンスの組立ては、上下胴縁部3,
3′のスライド溝32に仕切板5の係止部51を
嵌合して、例えば略中央までスライドさせ固定片
52をビス止めして仮固定する(この場合、仕切
板5のスライド方向の長さが縦格子間の隙間とな
る)。次いで縦格子4に設けられた枢支ピン41
をスライド溝32に嵌合して上記仕切板5の端部
に衝合するまでスライドさせる。更に、胴縁の両
端よりこの嵌合作業を繰返して所定個数の仕切板
5及び縦格子4を嵌合させ、最後に最端部の仕切
板5を固定片52にてビス止めして胴縁部に固定
しユニツトの組立ては完了する。なお、前記した
仮固定部分の固定片52は組立て時の便宜上で用
いたので取外しても支障ない。
3′のスライド溝32に仕切板5の係止部51を
嵌合して、例えば略中央までスライドさせ固定片
52をビス止めして仮固定する(この場合、仕切
板5のスライド方向の長さが縦格子間の隙間とな
る)。次いで縦格子4に設けられた枢支ピン41
をスライド溝32に嵌合して上記仕切板5の端部
に衝合するまでスライドさせる。更に、胴縁の両
端よりこの嵌合作業を繰返して所定個数の仕切板
5及び縦格子4を嵌合させ、最後に最端部の仕切
板5を固定片52にてビス止めして胴縁部に固定
しユニツトの組立ては完了する。なお、前記した
仮固定部分の固定片52は組立て時の便宜上で用
いたので取外しても支障ない。
上記組立てられたユニツトは、平坦地であれば
そのまま支持柱2に連結するが、緩傾地又は険峻
地にあつては上下胴縁3,3′と縦格子4との角
度を設置すべき傾斜地の角度に適応して調整する
要がある。この場合、前記した固定片52を緩め
て仕切板5をスライドさせて上記角度に整形し再
び固定片52により固定し、上下胴縁3,3′の
両端を支持柱2の連結部21に任意な手段、例え
ば第6図に示す如き接続部材6を介して取付け設
置するものである。
そのまま支持柱2に連結するが、緩傾地又は険峻
地にあつては上下胴縁3,3′と縦格子4との角
度を設置すべき傾斜地の角度に適応して調整する
要がある。この場合、前記した固定片52を緩め
て仕切板5をスライドさせて上記角度に整形し再
び固定片52により固定し、上下胴縁3,3′の
両端を支持柱2の連結部21に任意な手段、例え
ば第6図に示す如き接続部材6を介して取付け設
置するものである。
なお、縦格子間の隙間は平坦地と緩傾地では仕
切板5のスライド方向の長さが同一のものを用い
ても殆ど変わらないが険峻地への設置では上記隙
間は例えば、30゜傾斜すれば約1:1.15、45゜傾斜
すれば約1:1.4の割合で狭隘となるからこれが
不都合な場所への設置については所望により前記
仕切板5のスライド方向の長さを上記割合で長く
したものを用いることが必要となる。本考案のフ
エンスは実施例では1個のスライド溝32に仕切
板5の係止部51及び縦格子4の枢支ピン41を
嵌合して用いたが、これは2個のスライド溝を設
けてそれぞれ独立して嵌合してもよいことは無論
である。
切板5のスライド方向の長さが同一のものを用い
ても殆ど変わらないが険峻地への設置では上記隙
間は例えば、30゜傾斜すれば約1:1.15、45゜傾斜
すれば約1:1.4の割合で狭隘となるからこれが
不都合な場所への設置については所望により前記
仕切板5のスライド方向の長さを上記割合で長く
したものを用いることが必要となる。本考案のフ
エンスは実施例では1個のスライド溝32に仕切
板5の係止部51及び縦格子4の枢支ピン41を
嵌合して用いたが、これは2個のスライド溝を設
けてそれぞれ独立して嵌合してもよいことは無論
である。
<効果>
本考案のフエンスは上下胴縁の内部にスライド
溝を設け、これに仕切板及び縦格子を嵌合させる
簡略な構成をもつて平坦地、傾斜地両用のフエン
スを比較的安価に提供すると共に、現場組立てが
容易で且つ、ヒンジ部分に格別の構造を付加する
ことなく、またこのヒンジ部分が外部に露呈する
こともなく、更に仕切板の係止部がスライド溝に
密に嵌合して上下胴縁を充分に補強し、加えて所
望により縦格子間の間隔を拡縮可能になす等、多
くの効果を有するものである。
溝を設け、これに仕切板及び縦格子を嵌合させる
簡略な構成をもつて平坦地、傾斜地両用のフエン
スを比較的安価に提供すると共に、現場組立てが
容易で且つ、ヒンジ部分に格別の構造を付加する
ことなく、またこのヒンジ部分が外部に露呈する
こともなく、更に仕切板の係止部がスライド溝に
密に嵌合して上下胴縁を充分に補強し、加えて所
望により縦格子間の間隔を拡縮可能になす等、多
くの効果を有するものである。
第1図は本考案のフエンスを緩傾地、平坦地及
び険峻地に連続して設置した状態を示す説明図、
第2図は本考案の要部を斜止視して示す組立図、
第3図は上胴縁のスライド溝に仕切板が嵌合した
状態を示す図面、第4図は同じくスライド溝に縦
格子が嵌合した状態を示す図面、第5図は同じく
スライド溝に嵌合した仕切板が固定片によりその
位置に固定された状態を示す図面、第6図は本考
案のフエンスが上胴縁の端部と支持柱とが傾斜地
において連続された状態を示す要部の図面であ
る。 2……支持柱、3,3′……胴縁、32……ス
ライド溝、4……縦格子、41……枢支ピン、5
……仕切板、51……係止部、6……接続部材。
び険峻地に連続して設置した状態を示す説明図、
第2図は本考案の要部を斜止視して示す組立図、
第3図は上胴縁のスライド溝に仕切板が嵌合した
状態を示す図面、第4図は同じくスライド溝に縦
格子が嵌合した状態を示す図面、第5図は同じく
スライド溝に嵌合した仕切板が固定片によりその
位置に固定された状態を示す図面、第6図は本考
案のフエンスが上胴縁の端部と支持柱とが傾斜地
において連続された状態を示す要部の図面であ
る。 2……支持柱、3,3′……胴縁、32……ス
ライド溝、4……縦格子、41……枢支ピン、5
……仕切板、51……係止部、6……接続部材。
Claims (1)
- 上下胴縁は、一個の面に開口溝を有する中空の
角柱状の長尺材であつて、該開口溝をはさんで対
向する内部側壁に互いに対称形のスライド溝を備
えてなり、該スライド溝は縦格子の端部に突出し
て設けられる枢支ピンを、及び該縦格子の上記上
下胴縁における間隔を仕切る仕切板の巾方向の両
端に設けられる係止部とを、嵌合保持してなるこ
とを特徴とする平坦地、傾斜地両用のフエンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194186U JPH0351475Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3194186U JPH0351475Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144361U JPS62144361U (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0351475Y2 true JPH0351475Y2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=30838143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3194186U Expired JPH0351475Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0351475Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP3194186U patent/JPH0351475Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144361U (ja) | 1987-09-11 |
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