JPH0351572Y2 - - Google Patents

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JPH0351572Y2
JPH0351572Y2 JP1986119730U JP11973086U JPH0351572Y2 JP H0351572 Y2 JPH0351572 Y2 JP H0351572Y2 JP 1986119730 U JP1986119730 U JP 1986119730U JP 11973086 U JP11973086 U JP 11973086U JP H0351572 Y2 JPH0351572 Y2 JP H0351572Y2
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JP
Japan
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lid
lid plate
plate
frame
opening
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JP1986119730U
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JPS6325884U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は壁面板のような取り付け基板に取り付
けられるガスコンセントの蓋の構造に関するもの
である。
[背景技術] 従来、壁面板のような取り付け基板に取り付け
られるガスコンセントにあつては、取り付け基板
の表面側に蓋枠を装着し、蓋枠の表面側に配置し
た蓋板の一側を蓋枠の一側に回転自在に枢支して
蓋板を回転することにより蓋板を開閉できるよう
にしてあつた。しかしかかる従来例にあつては、
蓋板を開くとき室内側に引いて開けるので蓋板を
室内側に突出させなければならなく、蓋板の近傍
に障害物があると蓋板を開けることができないの
で蓋板の近傍に家具や機器を配置できないという
欠点があり、また蓋板を開いた状態であると蓋板
が室内側に突出しているので室内側が通路である
とき蓋板を閉め忘れると蓋板に足を引つ掛けたり
するという欠点があつた。また、蓋板は蓋枠の一
側端部から外方に突出するように開閉するもので
あり、このため、蓋体の開く側に家具等を設置す
ると家具が蓋を開く場合の支障となり、この結果
家具を設置するのに制限があるという問題があつ
た。
[考案の目的] 本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは蓋板をスライド
させて開閉することができて蓋板の室内側に家具
や機器があつても開閉するのに邪魔にならなく、
しかも蓋板を開いた状態であつても従来のように
突出しないで通路であるとき足を引つ掛けたりし
なく、さらに蓋板を閉じた状態と蓋板を開いた状
態で蓋板を一定位置に保持できるガスコンセント
の蓋の構造を提供するにある。
[考案の開示] 本考案ガスコンセントの蓋の構造は、壁面板の
ような取り付け基板1に設けた開口2の裏面側に
ガスコンセント本体Aを装着し、開口2の表面側
に蓋枠3を装着すると共に開口2を開閉する蓋板
4を蓋枠3の表面側に配置し、蓋枠3に設けたス
ライド溝5に蓋板4の裏面に設けたスライド片6
をスライド自在に嵌合して蓋板4を蓋枠3の対向
する両側端部からそれぞれ外方に突出自在となる
ように蓋板4をスライド開閉自在にし、スライド
溝5の長手方向の両端部に係止凹部7を設けると
共にスライド片6の長手方向の両端部に上記係止
凹部7に係脱自在に係止し得るばね係止部8を設
けたものであつて、上述のように構成することに
より従来例の欠点を解決したものである。つま
り、蓋枠3に設けたスライド溝5に蓋板4の裏面
に設けたスライド片6をスライド自在に嵌合して
蓋板4をスライド開閉自在にしたことにより、蓋
板4を取り付け基板1と平行な面でスライドさせ
て開閉できるものであつて、従来の蓋板のように
室内側に突出させて開くものでなくて蓋板4近傍
の室内側に家具や機器を配置しても開閉に支障を
生じないものであり、しかも蓋板4を開いた状態
にしておいても蓋板4が突出しなくて室内側が通
路であつても足を引つ掛けたりする虞れがなく、
さらにスライド溝5の長手方向の両端部に係止凹
部7を設けると共にスライド片6の長手方向の両
端部に上記係止凹部7に係脱自在に係止し得るば
ね係止部8を設けたことにより蓋板4を閉じた状
態で両端部の係止凹部7と両端部のばね係止部8
とが係止するものであつて、蓋板4を閉塞した状
態で蓋板4が閉塞保持されるようになり、また蓋
板4を開いたときも一方の係止凹部7とばね係止
部8とが係止するものであつて、蓋板4が開放保
持されるようになつた。また、蓋板4を蓋枠3の
対向する両側端部からそれぞれ外方に突出自在と
なるようにすることで、蓋枠3の一側方に家具を
設置した場合には蓋板4を蓋枠3の他側方にスラ
イドさせて開くことができるようになつた。
以上本考案を実施例により詳述する。
ガスコンセント本体Aはケース9内にガスコツ
ク11を内装して形成され、壁面板のような取り
付け基板1の開口2の裏面側に配設されており、
開口2縁にケース9の開口縁と表面取り付け枠1
0とで挟持して取り付けられている。ガスコツク
11にはガスソケツトを着脱自在に接続し得るプ
ラグ12やガスコツク11の閉子13を開閉操作
する操作つまみ14やプラグ12に接続したガス
ソケツトを外す操作をし得る押釦15を設けてあ
る。ケース9の開口には中蓋16を装着してあつ
て、中蓋16から表面側にプラグ12や操作つま
み14や押釦15を突出させてある。開口2の表
面側には蓋枠3を配置してあり、蓋枠3の開口縁
からガスコンセント本体A側に突設して筒部25
を中蓋16外周を介してケース9内に挿入してあ
り、蓋枠3の開口から中蓋16、プラグ12、操
作つまみ14及び押釦15が露出している。蓋枠
3の裏面から係止脚17を突設してあつて、この
係止脚17をガスコンセント本体Aに係止してあ
る。蓋枠3の上下縁には左右方向に亘るように断
面L字状の突縁18を突設してあつて、突縁18
にてスライド溝5を形成してある。このスライド
溝5の両端部にV字状の係止凹部7を設けてあ
る。蓋枠3の表面側には蓋板4を配置してあり、
蓋板4の中央には突部19を突曲してあり、さら
に蓋板4の両側にはコ字状の切り欠き20を設け
てある。蓋板4の上下縁の裏面側には断面L字状
のスライド片6を長手方向全長に亘つて突設して
あり、スライド片6をスライド溝5に沿つてスラ
イド自在に嵌合して蓋板4をスライド自在にして
ある。ここで、蓋板4は第3図cの2点鎖線で示
すように蓋枠3の対向する両側端部からそれぞれ
外方に突出自在となるようにスライド自在となつ
ている。上のスライド片6の両端部に対応する位
置にはばね収納部21を設けてあり、ばね収納部
21には板ばね22を収納してあり、板ばね22
のばね係止部8をスライド片6より突出させてあ
る。また蓋枠3の表面側の一端には第1抜け止め
係止片23を設けてあり、蓋枠3の表面側の他端
には第2抜け止め係止片24を設けてある。蓋板
4の裏面側の一端には第1抜け止め係止片23に
は係止しないが第2抜け止め係止片24に係止し
得る第1抜け止め被係止片27を設けてあり、蓋
板4の裏面側の他端には第2抜け止め係止片24
には係止しないが第1抜け止め係止片23には係
止する第2抜け止め被係止片26を設けてある。
しかして蓋板4を閉じた状態ではばね係止部8が
係止凹部7に係止していて、蓋板4は閉塞保持さ
れている。蓋板4を左右のいずれかの方向に開く
と、ばね係止部8と係止凹部7との係止が外れて
蓋板4がスライドして開口2からプラグ12、操
作つまみ14及び押釦15が露呈する。蓋板4を
全開すると一方のばね係止部8と係止凹部7とが
係止する。
[考案の効果] 本考案は叙述のように蓋枠に設けたスライド溝
に蓋板の裏面に設けたスライド片をスライド自在
に嵌合して蓋板をスライド開閉自在にしたので、
蓋板を取り付け基板と平行な面でスライドさせて
開閉できるものであつて、従来の蓋板のように室
内側に突出させて開くものでなくて蓋板近傍の室
内側に家具や機器を配置しても開閉に支障を生じ
ないものであり、しかも蓋板を開いた状態にして
おいても蓋板が突出しなくて室内側が通路であつ
ても足を引つ掛けたりする虞れがないものであ
り、さらにスライド溝の長手方向の両端部に係止
凹部を設けると共にスライド片の長手方向の両端
部に上記係止凹部に係脱自在に係止し得るばね係
止部を設けたので、蓋板を閉じた状態で両端部の
係止凹部と両端部のばね係止部とが係止するもの
であつて、蓋板を閉塞した状態で蓋板が閉塞保持
されるものであり、また蓋板を開いたときも一方
の係止凹部とばね係止部とが係止するものであつ
て、蓋板が開放保持されるものであり、また、蓋
板を蓋枠の対向する両側端部からそれぞれ外方に
突出自在となるようにしてあるので、蓋枠のいず
れか一側方に家具を設置した場合には蓋板を蓋枠
の他側方にスライドさせて開くことができ、この
結果、蓋枠の左右のどちらかに選択して家具を設
置することができ、また、蓋板を左側または右側
のいずれの方向にスライドさせて開いてもスライ
ド片の長手方向の両端部に上記係止凹部に係脱自
在に係止し得るばね係止部を設けてあることで、
蓋板の開放状態を確実に保持できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同上の蓋板を開いた状態の正面図、第3図a,b
は同上の蓋枠と蓋板を示す正面図及び側面図、第
3図cは蓋板の開閉を示す説明図、第4図a,
b,c,dは同上の蓋枠の正面図、平面図、側面
図及び背面図、第5図a,b,c,d,eは同上
の蓋板の正面図、平面図、側面図、背面図及び断
面図であつて、Aはガスコンセント、1は取り付
け基板、2は開口、3は蓋枠、4は蓋板、5はス
ライド溝、6はスライド片、7は係止凹部、8は
ばね係止部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁面板のような取り付け基板に設けた開口の裏
    面側にガスコンセント本体を装着し、開口の表面
    側に蓋枠を装着すると共に開口を開閉する蓋板を
    蓋枠の表面側に配置し、蓋枠に設けたスライド溝
    に蓋板の裏面に設けたスライド片をスライド自在
    に嵌合して蓋板を蓋枠の対向する両側端部からそ
    れぞれ外方に突出自在となるようにスライド開閉
    自在にし、スライド溝の長手方向の両端部に係止
    凹部を設けると共にスライド片の長手方向の両端
    部に上記係止凹部に係脱自在に係止し得るばね係
    止部を設けて成るガスコンセントの蓋の構造。
JP1986119730U 1986-08-04 1986-08-04 Expired JPH0351572Y2 (ja)

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JP1986119730U JPH0351572Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JPS6325884U JPS6325884U (ja) 1988-02-20
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JPS5690551U (ja) * 1979-12-14 1981-07-20

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