JPH0351742Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351742Y2 JPH0351742Y2 JP1984112844U JP11284484U JPH0351742Y2 JP H0351742 Y2 JPH0351742 Y2 JP H0351742Y2 JP 1984112844 U JP1984112844 U JP 1984112844U JP 11284484 U JP11284484 U JP 11284484U JP H0351742 Y2 JPH0351742 Y2 JP H0351742Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vaporization chamber
- detector
- capillary column
- sample vaporization
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、キヤピラリカラムを収納したカート
リツジ式カラムホルダを、ガスクロマトグラフの
恒温槽壁に設けられた試料気化室と検出器とに簡
単に装着し得るカートリツジ式カラムホルダ装着
装置に関するものである。
リツジ式カラムホルダを、ガスクロマトグラフの
恒温槽壁に設けられた試料気化室と検出器とに簡
単に装着し得るカートリツジ式カラムホルダ装着
装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
キヤピラリカラムは試料成分の分離能力が格段
とすぐれているため、近年、ガスクロマトグラフ
の通常の分離カラムに代えて使用されている。キ
ヤピラリカラムの外径は0.5mmから1mm程度であ
り、しかもガラス、石英などで構成されている場
合には、それらが脆弱な物質であるから、キヤピ
ラリカラムを恒温槽壁に固設された試料気化室と
検出器とに装着する作業には慎重さが要求されて
いた。
とすぐれているため、近年、ガスクロマトグラフ
の通常の分離カラムに代えて使用されている。キ
ヤピラリカラムの外径は0.5mmから1mm程度であ
り、しかもガラス、石英などで構成されている場
合には、それらが脆弱な物質であるから、キヤピ
ラリカラムを恒温槽壁に固設された試料気化室と
検出器とに装着する作業には慎重さが要求されて
いた。
従来のこの種の装置を第4図A,Bにより説明
する。
する。
第4図Aはキヤピラリカラムを試料気化室と検
出器とに装着した状態の斜視図を示す。
出器とに装着した状態の斜視図を示す。
同図Aにおいて、41は試料気化室であり、こ
れにはキヤリアガス導入孔42とスプリツトアウ
ト管43とが設けられている。44はキヤピラリ
カラムで、束線44aに束ねられており、棒状の
支持具45にキヤピラリカラム44が支持されて
おり、支持具45の一端は支持板46に連接され
ていて、不図示のカラムオーブンの側壁に固設さ
れている。47は検出器で、これには水素炎イオ
ン化検出器、熱伝導度検出器などが使用される。
れにはキヤリアガス導入孔42とスプリツトアウ
ト管43とが設けられている。44はキヤピラリ
カラムで、束線44aに束ねられており、棒状の
支持具45にキヤピラリカラム44が支持されて
おり、支持具45の一端は支持板46に連接され
ていて、不図示のカラムオーブンの側壁に固設さ
れている。47は検出器で、これには水素炎イオ
ン化検出器、熱伝導度検出器などが使用される。
矢印pで示す方向から不図示のマイクロシリン
ジなどにより試料が試料気化室41に注入され、
また矢印q方向からキヤリアガスが導入され、気
化された試料ガスとキヤリアガスとがキヤピラリ
カラム44に導入される。
ジなどにより試料が試料気化室41に注入され、
また矢印q方向からキヤリアガスが導入され、気
化された試料ガスとキヤリアガスとがキヤピラリ
カラム44に導入される。
キヤピラリカラム44に導入される前に、ピー
ク波形の拡がり防止のため、キヤリアガスと気化
された試料との一部がスプリツトアウト管43か
ら矢印r方向に排出される。キヤピラリカラム4
4から分離溶出された試料成分とキヤリアガスと
は検出器47に導入され、矢印t方向に排出され
る。メークアツプガス導入孔48には、矢印方向
sから前記しキヤリアガスと同一のキヤリアガス
又は水素ガスが導入され、検出器47にキヤリア
ガスと試料成分とが滞溜するのを防止している。
ク波形の拡がり防止のため、キヤリアガスと気化
された試料との一部がスプリツトアウト管43か
ら矢印r方向に排出される。キヤピラリカラム4
4から分離溶出された試料成分とキヤリアガスと
は検出器47に導入され、矢印t方向に排出され
る。メークアツプガス導入孔48には、矢印方向
sから前記しキヤリアガスと同一のキヤリアガス
又は水素ガスが導入され、検出器47にキヤリア
ガスと試料成分とが滞溜するのを防止している。
次に、試料気化室の構成とキヤピラリカラムを
試料気化室に装着する操作とを第4図Bにより説
明する。
試料気化室に装着する操作とを第4図Bにより説
明する。
同図Bは、恒温槽壁に固設された試料気化室に
キヤピラリカラムが装着された状態の断面を示
す。
キヤピラリカラムが装着された状態の断面を示
す。
試料気化室41の本体部50は円筒状に形成さ
れており、恒温槽壁51に固設され、その一端5
0aには中央部に孔を備えるステンレス製のキヤ
ツプ52と、シリコンゴム栓53と、シリコンゴ
ム栓53に接着されたマイクロシリンジに対する
ニードル案内部54とが設けられている。本体部
50の内部にはパイレツクスガラスで構成された
グラスインサート55が存在しており、このグラ
スインサート55の外周と本体部50の内側に設
けられた梯形状の溝との間にリング状であつて、
かつ梯形状に形成されたグラフアイトパツキング
56が介在され、このパツキング56内にグラス
インサート55が挿入されて押圧保持されてい
る。このパツキング56は、キヤリアガス導入管
42と試料気化室本体部50の内側との連通を遮
断している。
れており、恒温槽壁51に固設され、その一端5
0aには中央部に孔を備えるステンレス製のキヤ
ツプ52と、シリコンゴム栓53と、シリコンゴ
ム栓53に接着されたマイクロシリンジに対する
ニードル案内部54とが設けられている。本体部
50の内部にはパイレツクスガラスで構成された
グラスインサート55が存在しており、このグラ
スインサート55の外周と本体部50の内側に設
けられた梯形状の溝との間にリング状であつて、
かつ梯形状に形成されたグラフアイトパツキング
56が介在され、このパツキング56内にグラス
インサート55が挿入されて押圧保持されてい
る。このパツキング56は、キヤリアガス導入管
42と試料気化室本体部50の内側との連通を遮
断している。
試料気化室41の本体部50の他端50bには
リング状のパツキング57と、これを押圧するフ
ランジ管状押圧部材58と、ナツト59とが設け
られており、これらを挿通してキヤピラリカラム
44が本体50に挿入されている。そして、本体
部50の他端50bの外側面にねじが刻設され、
これとナツト59の内側面に刻設されたねじとを
螺合させ、ナツト59を締めることにより、フラ
ンジ管状押圧部材58がパツキング57に押圧力
を加え、このパツキング57によりキヤピラリカ
ラム44が押圧、保持される。
リング状のパツキング57と、これを押圧するフ
ランジ管状押圧部材58と、ナツト59とが設け
られており、これらを挿通してキヤピラリカラム
44が本体50に挿入されている。そして、本体
部50の他端50bの外側面にねじが刻設され、
これとナツト59の内側面に刻設されたねじとを
螺合させ、ナツト59を締めることにより、フラ
ンジ管状押圧部材58がパツキング57に押圧力
を加え、このパツキング57によりキヤピラリカ
ラム44が押圧、保持される。
矢印q方向から注入されるキヤリアガスは、空
間部aと、bと、cとを通り、矢印p方向から注
入され、気化された試料ガスと共に空間dを通つ
てキヤピラリカラム44に導入され、それ以外の
キヤリアガスと試料ガスとは空間eを通り、スプ
リツトアウト管43から矢印r方向に向けて外部
に排出される。
間部aと、bと、cとを通り、矢印p方向から注
入され、気化された試料ガスと共に空間dを通つ
てキヤピラリカラム44に導入され、それ以外の
キヤリアガスと試料ガスとは空間eを通り、スプ
リツトアウト管43から矢印r方向に向けて外部
に排出される。
次にキヤピラリカラムを試料気化室に装着する
操作について説明する。
操作について説明する。
まず、ナツト59を弛め、フランジ管状押圧部
材58を介してパツキング57に押圧力を加えな
い状態にしておく。この状態において、キヤピラ
リカラム44をナツト59、フランジ管状押圧部
材58、パツキング57とを挿通させ、試料気化
室本体部50内の所定の位置に到達したことを確
認し、次にキヤピラリカラム44に局部的押圧力
が加わらないように注意しながらナツト59を慎
重にねじ込み、フランジ管58によりパツキング
57に押圧力を加え、押圧力を加えられたパツキ
ング57はその内周、外周に向けて延伸し、キヤ
ピラリカラム44の外壁と本体部50の他端50
bの内側面とに押圧力を及ぼし、キヤピラリカラ
ム44を固定保持する。
材58を介してパツキング57に押圧力を加えな
い状態にしておく。この状態において、キヤピラ
リカラム44をナツト59、フランジ管状押圧部
材58、パツキング57とを挿通させ、試料気化
室本体部50内の所定の位置に到達したことを確
認し、次にキヤピラリカラム44に局部的押圧力
が加わらないように注意しながらナツト59を慎
重にねじ込み、フランジ管58によりパツキング
57に押圧力を加え、押圧力を加えられたパツキ
ング57はその内周、外周に向けて延伸し、キヤ
ピラリカラム44の外壁と本体部50の他端50
bの内側面とに押圧力を及ぼし、キヤピラリカラ
ム44を固定保持する。
このような作業は、キヤピラリカラムを不図示
の検出器に装着する際にも行なわれる。
の検出器に装着する際にも行なわれる。
前記したように、パイレツクスガラスや石英な
どで構成されたキヤピラリカラムは非常に折損し
易いものであるから、その装着作業は熟練と慎重
さを要求され、またキヤピラリカラムの先端部が
試料気化室や検出器内の所定の位置に挿入される
ように位置決めする作業も簡単に行われるもので
はなく、さらに装着のための作業時間を多く消費
するのが普通のこととなつている。
どで構成されたキヤピラリカラムは非常に折損し
易いものであるから、その装着作業は熟練と慎重
さを要求され、またキヤピラリカラムの先端部が
試料気化室や検出器内の所定の位置に挿入される
ように位置決めする作業も簡単に行われるもので
はなく、さらに装着のための作業時間を多く消費
するのが普通のこととなつている。
その上、分析サンプルが相違する度にキヤピラ
リカラムを交換する必要があるから、その都度キ
ヤピラリカラムを取外し、新たなキヤピラリカラ
ムを装着するための交換作業は非常に煩わしいも
のとなつている。
リカラムを交換する必要があるから、その都度キ
ヤピラリカラムを取外し、新たなキヤピラリカラ
ムを装着するための交換作業は非常に煩わしいも
のとなつている。
(ハ) 目的
本考案は、前記した従来技術の有する欠点を解
消するもので、キヤピラリカラムを収納するカー
トリツジ式カラムホルダを恒温槽の試料気化室と
検出器とに、キヤピラリカラムを折損させること
なく、簡単に装着し、取外すことができるカート
リツジ式カラムホルダ装着装置を提供することを
目的とする。
消するもので、キヤピラリカラムを収納するカー
トリツジ式カラムホルダを恒温槽の試料気化室と
検出器とに、キヤピラリカラムを折損させること
なく、簡単に装着し、取外すことができるカート
リツジ式カラムホルダ装着装置を提供することを
目的とする。
(ニ) 構成
本考案は、キヤピラリカラムを装荷したケース
の一側面にキヤピラリカラムの両端をそれぞれ固
定保持する第1と第2の装着軸を固設し、これら
第1と第2の装着軸のそれぞれの端面にシール面
を設ける。そして、恒温槽壁に試料気化室と検出
器とを固設し、これらの試料気化室と検出器との
端面にそれぞれシール面を設ける。そして、試料
気化室と検出器とに、ケースに装架されたキヤピ
ラリカラムの先端部を挿入し、第1および第2の
装着軸のシール面と、試料気化室および検出器の
シール面との間に封止部材を介在させ、締結部材
によりキヤピラリカラム自体を試料気化室および
検出器の固定金具に直接接触させることなく、固
定、保持させることができる。
の一側面にキヤピラリカラムの両端をそれぞれ固
定保持する第1と第2の装着軸を固設し、これら
第1と第2の装着軸のそれぞれの端面にシール面
を設ける。そして、恒温槽壁に試料気化室と検出
器とを固設し、これらの試料気化室と検出器との
端面にそれぞれシール面を設ける。そして、試料
気化室と検出器とに、ケースに装架されたキヤピ
ラリカラムの先端部を挿入し、第1および第2の
装着軸のシール面と、試料気化室および検出器の
シール面との間に封止部材を介在させ、締結部材
によりキヤピラリカラム自体を試料気化室および
検出器の固定金具に直接接触させることなく、固
定、保持させることができる。
(ホ) 実施例
以下、本考案のカートリツジ式カラムホルダ装
着装置の実施例を説明する。
着装置の実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例の一部を構成するカー
トリツジ式カラムホルダのケース本体の一部を切
欠いて示す斜視図であり、第2図Aは装着前のカ
ートリツジ式カラムホルダと、試料気化室および
検出器とを分離して示した断面を、同図Bは同図
Aに示すものを装着したときの断面を、同図Cは
本考案の他の実施例を示し、カートリツジ式カラ
ムホルダに設けられた試料気化室用の装着軸を試
料気化室に装着した状態の断面をそれぞれ示し、
第3図は堅型式のカートリツジ式カラムホルダの
斜視図である。
トリツジ式カラムホルダのケース本体の一部を切
欠いて示す斜視図であり、第2図Aは装着前のカ
ートリツジ式カラムホルダと、試料気化室および
検出器とを分離して示した断面を、同図Bは同図
Aに示すものを装着したときの断面を、同図Cは
本考案の他の実施例を示し、カートリツジ式カラ
ムホルダに設けられた試料気化室用の装着軸を試
料気化室に装着した状態の断面をそれぞれ示し、
第3図は堅型式のカートリツジ式カラムホルダの
斜視図である。
第1図において、ケース本体1はアルミニユー
ムや銅などの熱伝導性のすぐれた金属により構成
され、側板1a,1b,1c,1d,1e,1f
からなる。側板1dと1cのみが不図示のねじな
どの固着部材によりケース本体1に固定される構
造であり、ケース本体1に取付け、取外し可能と
なつている。一部を切欠いて示す側板1cには多
数の通風孔hが設けられており、また側板1bに
は図面の簡略化のために示してないが、それにも
同様に通風孔が設けられており、恒温槽内に設置
されたフアンにより送られる熱風を側板1bと1
cとを通過させ、ケース本体1内のキヤピラリカ
ラム2を加熱させる。
ムや銅などの熱伝導性のすぐれた金属により構成
され、側板1a,1b,1c,1d,1e,1f
からなる。側板1dと1cのみが不図示のねじな
どの固着部材によりケース本体1に固定される構
造であり、ケース本体1に取付け、取外し可能と
なつている。一部を切欠いて示す側板1cには多
数の通風孔hが設けられており、また側板1bに
は図面の簡略化のために示してないが、それにも
同様に通風孔が設けられており、恒温槽内に設置
されたフアンにより送られる熱風を側板1bと1
cとを通過させ、ケース本体1内のキヤピラリカ
ラム2を加熱させる。
キヤピラリカラム2はその外径が0.5mmから1
mmであり、その全長は50mにも及ぶものであり、
石英又はパイレツクガラスなどの破損し易い物質
により構成されている。3aと3bとはほぼU字
型に形成された支持具で、ケース本体1の側板1
bの上、下部の適当な位置にねじなどの固着部材
により固着されており、支持具3aと3bとに円
形状に巻回されたキヤピラリカラム2が装架され
る。
mmであり、その全長は50mにも及ぶものであり、
石英又はパイレツクガラスなどの破損し易い物質
により構成されている。3aと3bとはほぼU字
型に形成された支持具で、ケース本体1の側板1
bの上、下部の適当な位置にねじなどの固着部材
により固着されており、支持具3aと3bとに円
形状に巻回されたキヤピラリカラム2が装架され
る。
4と20とはケース本体1の側板1aに固設さ
れた中空の第1と第2の装着軸であり、これら装
着軸4と20との先端部には後述する試料気化室
と検出器とに接続するための締結部材であるナツ
ト9と21とが設けられ、そしてキヤピラリカラ
ム2の先端部2aと2bとが突出している。な
お、10はスプリツトアウト管である。
れた中空の第1と第2の装着軸であり、これら装
着軸4と20との先端部には後述する試料気化室
と検出器とに接続するための締結部材であるナツ
ト9と21とが設けられ、そしてキヤピラリカラ
ム2の先端部2aと2bとが突出している。な
お、10はスプリツトアウト管である。
以上説明したように、カートリツジ式カラムホ
ルダchが構成されている。
ルダchが構成されている。
次に、第2図AとBとにより装着前および装着
後のカートリツジ式カラムホルダ装着装について
説明するが、その際同図A,Bにおいて第1図に
示すものと同一の参照記号を付したものについて
は既に説明してあるので、その説明は省略する。
後のカートリツジ式カラムホルダ装着装について
説明するが、その際同図A,Bにおいて第1図に
示すものと同一の参照記号を付したものについて
は既に説明してあるので、その説明は省略する。
第2図Aにおいて、4は試料気化室11に装着
される第1の装着軸であり、20は検出器24に
装着される第2の装着軸で、両者は共にカートリ
ツジ式カラムホルダchのケース本体1の側板1
aに固設されている。そして、第1の装着軸4の
端部4bと第2の装着軸20の端部20bとの内
側に設けられた凹部にはリング状のパツキング6
と、これを押圧するフランジ管状押圧部材7とが
挿入されており、さらに内側側面に刻設されたね
じを有する締結分部材であるナツト8が第1の装
着軸4bの端部と第2の装着軸20bの端部との
外側側面にそれぞれ刻設されたねじに螺合されて
いる。カートリツジ式カラムホル chの一部を
切欠いて示すケース本体1内に設けられたキヤピ
ラリカラム2の先端部2aと2bをナツト8を弛
めた状態において、ナツト8と、フランジ管状押
圧部材7と、リング状パツキング6とを介して第
1の装着軸4と第2の装着軸20とを挿通させ、
そして キヤピラリカラム2の先端部2aと2b
とを所定の位置まで突出させ、その後にナツト8
をねじ込む。これにより、リング状パツキング6
はフランジ管状押圧部材により押圧され、そのス
ラスト方向に圧縮すると共にその半径方向に伸長
し、第1の装着軸4の端部4bの内側側面とキヤ
ピラリカラム2の外周面と、そして第2の装着軸
20の端部20bの内側側面とキヤピラリカラム
2の外周面とに押圧力を及ぼし、キヤピラリカラ
ム2を固定、保持する。
される第1の装着軸であり、20は検出器24に
装着される第2の装着軸で、両者は共にカートリ
ツジ式カラムホルダchのケース本体1の側板1
aに固設されている。そして、第1の装着軸4の
端部4bと第2の装着軸20の端部20bとの内
側に設けられた凹部にはリング状のパツキング6
と、これを押圧するフランジ管状押圧部材7とが
挿入されており、さらに内側側面に刻設されたね
じを有する締結分部材であるナツト8が第1の装
着軸4bの端部と第2の装着軸20bの端部との
外側側面にそれぞれ刻設されたねじに螺合されて
いる。カートリツジ式カラムホル chの一部を
切欠いて示すケース本体1内に設けられたキヤピ
ラリカラム2の先端部2aと2bをナツト8を弛
めた状態において、ナツト8と、フランジ管状押
圧部材7と、リング状パツキング6とを介して第
1の装着軸4と第2の装着軸20とを挿通させ、
そして キヤピラリカラム2の先端部2aと2b
とを所定の位置まで突出させ、その後にナツト8
をねじ込む。これにより、リング状パツキング6
はフランジ管状押圧部材により押圧され、そのス
ラスト方向に圧縮すると共にその半径方向に伸長
し、第1の装着軸4の端部4bの内側側面とキヤ
ピラリカラム2の外周面と、そして第2の装着軸
20の端部20bの内側側面とキヤピラリカラム
2の外周面とに押圧力を及ぼし、キヤピラリカラ
ム2を固定、保持する。
第1の装着軸4の右側端面には傾斜を有するシ
ール面4aを形成し、第2の装着軸20の右側端
部には梯形状のグラフアイトパツキング22が挿
入される溝を形成し、同様にシール面20を形成
する。
ール面4aを形成し、第2の装着軸20の右側端
部には梯形状のグラフアイトパツキング22が挿
入される溝を形成し、同様にシール面20を形成
する。
29はカラム恒温槽壁であり、28は恒温槽の
外壁であり、カラム恒温槽壁29と恒温槽外壁2
8との間には試料気化室と検出器とに対する恒温
槽を形成する。
外壁であり、カラム恒温槽壁29と恒温槽外壁2
8との間には試料気化室と検出器とに対する恒温
槽を形成する。
試料気化室11の両端部は、カラム恒温槽壁2
9と恒温槽外壁28とに固設されている。試料気
化室11内にはグラスインサート12が挿入され
ており、このグラスインサート12は梯形状の断
面を持つリング状のグラフアイトパツキング13
に挿入されており、グラフアイトパツキング13
の右側面は試料気化室11の左側端部14に設け
られた傾斜を持つシール面14aに当接し、さら
にこのグラフアイトパツキング13の左側面は第
1の装着軸4の右側端面に形成されたシール面4
aと当接する。
9と恒温槽外壁28とに固設されている。試料気
化室11内にはグラスインサート12が挿入され
ており、このグラスインサート12は梯形状の断
面を持つリング状のグラフアイトパツキング13
に挿入されており、グラフアイトパツキング13
の右側面は試料気化室11の左側端部14に設け
られた傾斜を持つシール面14aに当接し、さら
にこのグラフアイトパツキング13の左側面は第
1の装着軸4の右側端面に形成されたシール面4
aと当接する。
キヤリアガス導入管15は、本考案の実施例に
おいてはカラム恒温槽29と恒温槽外壁28との
間に存在する試料気化室側面に設けられており、
またスプリツトアウト管10は1の装着軸4の側
面に設けられ、余分の試料ガスとキヤリアガスと
はカラムオーブン内に排出される構成となつてい
る。
おいてはカラム恒温槽29と恒温槽外壁28との
間に存在する試料気化室側面に設けられており、
またスプリツトアウト管10は1の装着軸4の側
面に設けられ、余分の試料ガスとキヤリアガスと
はカラムオーブン内に排出される構成となつてい
る。
恒温槽外壁28の左側、即ち大気側に存在する
試料気化室の端部には、中央に孔を有するステン
レス製のキヤツプ16と、シリコンゴム栓17
と、同様に中央に孔を有するマイクロシリンジに
対するニードル案内部材18とが設けられ、キヤ
ツプ16はその内側側面に刻設されたねじを試料
気化室11の端部外側側面に刻設されたねじに縲
合させ、これを固定する。19は、グラスインサ
ート12内に形成された試料気化部である。
試料気化室の端部には、中央に孔を有するステン
レス製のキヤツプ16と、シリコンゴム栓17
と、同様に中央に孔を有するマイクロシリンジに
対するニードル案内部材18とが設けられ、キヤ
ツプ16はその内側側面に刻設されたねじを試料
気化室11の端部外側側面に刻設されたねじに縲
合させ、これを固定する。19は、グラスインサ
ート12内に形成された試料気化部である。
検出器24の両端は、カラム恒温槽壁29と恒
温槽外壁28とに固設されている。検出24の端
部23には、第2の装着軸20に挿入された梯形
状断面を持つリング状のグラフアイトパツキング
22の右側面と当接する傾斜したシール面23a
が設けられており、また第2の装着軸20の右側
端面に形成された傾斜したシール面20aを持
ち、装着時にグラフアイトパツキング22の左右
側面に当接する。
温槽外壁28とに固設されている。検出24の端
部23には、第2の装着軸20に挿入された梯形
状断面を持つリング状のグラフアイトパツキング
22の右側面と当接する傾斜したシール面23a
が設けられており、また第2の装着軸20の右側
端面に形成された傾斜したシール面20aを持
ち、装着時にグラフアイトパツキング22の左右
側面に当接する。
メークアツプガス導入管25は、カラム恒温槽
壁29と恒温槽外壁28との間に存在す検出器2
4の側面に設けられている。26は水素炎イオン
化検出器のノズルであり、27はイオンコレクタ
である。なお、メークアツプガス導入管25に導
入されたキヤリアガス又は水素ガスは、キヤピラ
リカラム2から分離溶出された試料成分とキヤリ
アガスとを滞溜させずに、ノズル26に送り込む
作用を奏する。
壁29と恒温槽外壁28との間に存在す検出器2
4の側面に設けられている。26は水素炎イオン
化検出器のノズルであり、27はイオンコレクタ
である。なお、メークアツプガス導入管25に導
入されたキヤリアガス又は水素ガスは、キヤピラ
リカラム2から分離溶出された試料成分とキヤリ
アガスとを滞溜させずに、ノズル26に送り込む
作用を奏する。
次に、カートリツジ式カラムホルダを試料気化
室と検出器とに装着する作用について説明する
が、その前にカートリツジ式カラムホルダの組立
て順序について説明する。
室と検出器とに装着する作用について説明する
が、その前にカートリツジ式カラムホルダの組立
て順序について説明する。
再び第1図を参照すると、これに示されるケー
ス本体1の側板1cと1dとを取外し、開放状態
にする。次に、第2図Bに示されているが、環状
に巻回されたキヤピラリカラム2を、取外された
側板1dの側から挿入し、キヤピラリカラム2の
先端にaと2bとを、弛められたナツト8と、フ
ランジ管状押圧部材7と、パツキング6とを介し
て挿入する。このとき、キヤピラリカラム2の先
端2aは、試料気化室11に装着後に注入された
試料が十分に気化され、そしてキヤピラリカラム
2の先端部2aから導入されるような所定の位置
まで突出させ、またキヤピラリカラム2の先端部
2bは検出器20に装着後に水素炎イオン化検出
器のノズル26の近傍の所定の位置に達するまで
突出させる。
ス本体1の側板1cと1dとを取外し、開放状態
にする。次に、第2図Bに示されているが、環状
に巻回されたキヤピラリカラム2を、取外された
側板1dの側から挿入し、キヤピラリカラム2の
先端にaと2bとを、弛められたナツト8と、フ
ランジ管状押圧部材7と、パツキング6とを介し
て挿入する。このとき、キヤピラリカラム2の先
端2aは、試料気化室11に装着後に注入された
試料が十分に気化され、そしてキヤピラリカラム
2の先端部2aから導入されるような所定の位置
まで突出させ、またキヤピラリカラム2の先端部
2bは検出器20に装着後に水素炎イオン化検出
器のノズル26の近傍の所定の位置に達するまで
突出させる。
この状態において、キヤピラリカラム2を支持
具3aと3bに支持させ、その支持具3aと3b
をケース本体1の側板1bにねじなどの固着部材
により固定する。次に、ナツト8をねじ込み、パ
ツキング6によりキヤピラリカラム2を固定保持
し、最後にケース本体1に側板1cと1dとを載
せ、ねじなどにより固定する。
具3aと3bに支持させ、その支持具3aと3b
をケース本体1の側板1bにねじなどの固着部材
により固定する。次に、ナツト8をねじ込み、パ
ツキング6によりキヤピラリカラム2を固定保持
し、最後にケース本体1に側板1cと1dとを載
せ、ねじなどにより固定する。
このようにして組立てられたカートリツジ式カ
ラムホルダchの第1の装着軸4と第2の装着軸
20とから突出しているキヤピラリカラム2の先
端部2aと2bを試料気化室11内に設けられた
グラスインサート12内および検出器24内に挿
入し、第1の装着軸4の右側端面に設けられたシ
ール面4aをグラスインサート12に設けられた
梯形状断面を持つグラフアイトパツキング13の
左側側面に当接させ、また第2の装着軸20に設
けられた梯形状断面を持つグラフアイトパツキン
グ22の右側側面を検出器24の端部23に設け
られたシール面23aに当接させる。
ラムホルダchの第1の装着軸4と第2の装着軸
20とから突出しているキヤピラリカラム2の先
端部2aと2bを試料気化室11内に設けられた
グラスインサート12内および検出器24内に挿
入し、第1の装着軸4の右側端面に設けられたシ
ール面4aをグラスインサート12に設けられた
梯形状断面を持つグラフアイトパツキング13の
左側側面に当接させ、また第2の装着軸20に設
けられた梯形状断面を持つグラフアイトパツキン
グ22の右側側面を検出器24の端部23に設け
られたシール面23aに当接させる。
この状態において、第1の装着軸4に嵌合され
たナツト9の内側側面に刻設されたねじ試料気化
室11の端部14の外側側面に刻設されたねじに
縲合させると共に、第2の装着軸20に嵌合され
たナツト21の内側側面に刻設されたねじを検出
器24の端部23の外側側面に刻設されたねじに
螺合させ、ナツト9と21とをねじ込み、装着す
る。
たナツト9の内側側面に刻設されたねじ試料気化
室11の端部14の外側側面に刻設されたねじに
縲合させると共に、第2の装着軸20に嵌合され
たナツト21の内側側面に刻設されたねじを検出
器24の端部23の外側側面に刻設されたねじに
螺合させ、ナツト9と21とをねじ込み、装着す
る。
このようにして、カートリツジ式カラムホルダ
ch試料気化室11と検出器24とに装着した状
態を第2図Bに示す。
ch試料気化室11と検出器24とに装着した状
態を第2図Bに示す。
装着した状態においては、グラフアイトパツキ
ング13の左右側面は第1の装着軸4のシール面
4aと試料気化室11の端面に設けられたシール
面14aとに圧接され、第2の装着軸20に挿入
されたグラフアイトパツキング22の左右側面は
第2の装着軸20のシール面20aと検出器24
の端面に設けられたシール面23aとに圧接さ
れ、封止を確実なものにする。
ング13の左右側面は第1の装着軸4のシール面
4aと試料気化室11の端面に設けられたシール
面14aとに圧接され、第2の装着軸20に挿入
されたグラフアイトパツキング22の左右側面は
第2の装着軸20のシール面20aと検出器24
の端面に設けられたシール面23aとに圧接さ
れ、封止を確実なものにする。
このように、カートリツジ式カラムホルダch
に設けられたキヤピラリカラム2を試料気化室1
1と検出器24との締結具に直接接触させること
なく装着することができるので、キヤピラリカラ
ム2を折損することなく簡単に装着、取外しをす
ることができる。
に設けられたキヤピラリカラム2を試料気化室1
1と検出器24との締結具に直接接触させること
なく装着することができるので、キヤピラリカラ
ム2を折損することなく簡単に装着、取外しをす
ることができる。
次に、第2図Cに示す本考案の他の実施例を説
明する。
明する。
この実施例においては、第1の装着軸4と試料
気化室11側との締結構造が相違する点を除き、
その余の構造については第2図A,Bに示すもの
と同じである。
気化室11側との締結構造が相違する点を除き、
その余の構造については第2図A,Bに示すもの
と同じである。
第2図Cにおいて、ケース本体1の側板1aに
固設された第1の装着軸4には、試料気化室11
側に向けて装着軸4の外径よりも小なる外径を有
し、かつ試料気化室11の端部14bの内側に挿
入される延伸部4cが張設されている。そして、
この延伸部4cには、その先端に向けて下降する
シール面である傾斜面が形成されている。第1の
装着軸4の内側には、グラスインサート12に設
けられた梯形状断面を持つグラフアイトパツキン
グP1が嵌入される梯形状の溝が設けられてい
る。
固設された第1の装着軸4には、試料気化室11
側に向けて装着軸4の外径よりも小なる外径を有
し、かつ試料気化室11の端部14bの内側に挿
入される延伸部4cが張設されている。そして、
この延伸部4cには、その先端に向けて下降する
シール面である傾斜面が形成されている。第1の
装着軸4の内側には、グラスインサート12に設
けられた梯形状断面を持つグラフアイトパツキン
グP1が嵌入される梯形状の溝が設けられてい
る。
試料気化室11の端部14aの内側側面には傾
斜面は設けられておらず平坦に形成されており、
かつ環状のパツキングP2の一部が嵌入される溝
が形成されている。
斜面は設けられておらず平坦に形成されており、
かつ環状のパツキングP2の一部が嵌入される溝
が形成されている。
このような構成を持つカートリツジ式カラムホ
ルダchの装着操作について説明する。 装着前
に、第1の装着軸4の内側側面に設けられた梯形
状の溝にグラフアイトパツキングP1を挿入し、
このグラフアイトパツキングP1内にグラスイン
サート12を所定の位置まで挿入させ、これを固
定保持する。次に、第1の装着軸4から突出した
グラスインサート12を試料気化室11の端部1
4bに挿入させると共に、第1の装着軸4の延伸
部4cを挿入させ、延伸部4cの傾斜面をパツキ
ングP2に圧入させ、これによりカートリツジ式
カラムホルダを固定、保持する。
ルダchの装着操作について説明する。 装着前
に、第1の装着軸4の内側側面に設けられた梯形
状の溝にグラフアイトパツキングP1を挿入し、
このグラフアイトパツキングP1内にグラスイン
サート12を所定の位置まで挿入させ、これを固
定保持する。次に、第1の装着軸4から突出した
グラスインサート12を試料気化室11の端部1
4bに挿入させると共に、第1の装着軸4の延伸
部4cを挿入させ、延伸部4cの傾斜面をパツキ
ングP2に圧入させ、これによりカートリツジ式
カラムホルダを固定、保持する。
次に、第3図により堅型のカートリツジ式カラ
ムホルダについて説明する。
ムホルダについて説明する。
第3図において、第1図における参照記号と同
一のものを付したものは第1図に示すものと同一
機能、同一構造を有するものであるから、その説
明は省略する。
一のものを付したものは第1図に示すものと同一
機能、同一構造を有するものであるから、その説
明は省略する。
恒温槽の垂直方向に取付けられた試料気化室お
よび検出器にカートリツジ式カラムホルダを装着
する場合には、ケース本体1の側板1aの両端部
を延伸させ、これに軸挿入孔33を設ける。外側
側面にねじを刻設された軸31の上端は不図示の
カラム恒温槽壁に固設されている。カートリツジ
式カラムホルダchを装着する場合には、それを
手により保持し、キヤピラリカラム2の先端部2
aと2bを不図示の試料気化室と検出器に挿入す
ると共に、軸31に軸挿入孔33を挿入させ、ナ
ツト32を軸31にねじ込み、カートリツジ式カ
ラムホルダchを保持し、試料気化室と検出器と
に対しキヤピラリカラムを接続する。
よび検出器にカートリツジ式カラムホルダを装着
する場合には、ケース本体1の側板1aの両端部
を延伸させ、これに軸挿入孔33を設ける。外側
側面にねじを刻設された軸31の上端は不図示の
カラム恒温槽壁に固設されている。カートリツジ
式カラムホルダchを装着する場合には、それを
手により保持し、キヤピラリカラム2の先端部2
aと2bを不図示の試料気化室と検出器に挿入す
ると共に、軸31に軸挿入孔33を挿入させ、ナ
ツト32を軸31にねじ込み、カートリツジ式カ
ラムホルダchを保持し、試料気化室と検出器と
に対しキヤピラリカラムを接続する。
このようにして、試料気化室と検出器とに対し
第1と第2の装着軸により締結し、固定保持する
ことが困難な場合には、側板1aに設けられた孔
33に軸31を挿入し、ナツト32により締結す
ることにより強化することができる。
第1と第2の装着軸により締結し、固定保持する
ことが困難な場合には、側板1aに設けられた孔
33に軸31を挿入し、ナツト32により締結す
ることにより強化することができる。
(ヘ) 効果
以上説明したように本考案によると、キヤピラ
リカラムを装荷されたケースの一側面に固設され
た第1と第2の装着軸の端面にシール面を設ける
と共に、恒温槽壁に固設されかつそれぞれの端面
にシール面を設け、第1と第2の装着軸から突出
するキヤピラリカラムの先端部を試料気化室およ
び検出器に挿入し、この状態において第1と第2
の装着軸のシール面と、試料気化室と検出器のシ
ール面とを封止部材に当接させ、締結部材により
締結、保持させる構成であるから、キヤピラリカ
ラム自体を試料気化室および検出器の固定保持部
材に直接接触させることがなく、従つてキヤピラ
リカラムの折損を生じることなく、かつ短時間で
カートリツジ式カラムホルダを装着、取外しが行
なえると共に、分析サンプルを頻繁に変更する場
合に行われるカラムの交換作業をも極めて容易に
行なえる。
リカラムを装荷されたケースの一側面に固設され
た第1と第2の装着軸の端面にシール面を設ける
と共に、恒温槽壁に固設されかつそれぞれの端面
にシール面を設け、第1と第2の装着軸から突出
するキヤピラリカラムの先端部を試料気化室およ
び検出器に挿入し、この状態において第1と第2
の装着軸のシール面と、試料気化室と検出器のシ
ール面とを封止部材に当接させ、締結部材により
締結、保持させる構成であるから、キヤピラリカ
ラム自体を試料気化室および検出器の固定保持部
材に直接接触させることがなく、従つてキヤピラ
リカラムの折損を生じることなく、かつ短時間で
カートリツジ式カラムホルダを装着、取外しが行
なえると共に、分析サンプルを頻繁に変更する場
合に行われるカラムの交換作業をも極めて容易に
行なえる。
第1図から第3図は本考案のカートリツジ式カ
ラムホルダ装着装置の実施例に係わるものを示
し、第1図はカートリツジ式カラムホルダの側壁
の一部を切欠いた斜視図、第2図Aは装着前のカ
ートリツジ式カラムホルダと試料気化室および検
出器とを分離して示した断面図、同図Bは装着後
のそれらの断面図、同図Cは本考案の他の実施例
を示し、カートリツジ式カラムホルダのケース本
体の側壁に固設された装着軸を試料気化室に装着
したときの断面図、第3図はカートリツジ式カラ
ムホルダの他の実施例を示すものであつて、堅型
のカートリツジ式カラムホルダの斜視図、第4図
は従来装置を示し、同図Aはキヤピラリカラムを
試料気化室と検出器とに装着した状態の斜視図、
同図Bは恒温槽壁に固設された試料気化室にキヤ
ピラリカラムを装着したときの断面図である。 図中、chはカートリツジ式カラムホルダ、1
はケース本体、1a、1b,1c,1d,1e,
1fはケース側板、2はキヤピラリカラム、3a
と3bは支持具、4は第1の装着軸、4aはシー
ル面、6はリング状パツキング、7はフランジ管
状押圧部材、8と9はナツト、10はスプリツト
アウト管、11は試料気化室、12はグラスイン
サート、13は梯形状断面を持つパツキング、1
4は試料気化室11の端部、14aはシール面、
15はキヤリアガス導入管、16はステンレス製
キヤツプ、17はシリコンゴム栓、18はニード
ル案内部材、19は試料気化部、20は第2の装
着軸、21はナツト、22は梯形 状断面を持つ
グラフアイトパツキング、24は検出器、25は
メークアツプガス導入管、26はノズル、27は
水素炎イオン化検出器のイオンコレクタ、28は
恒温槽外壁、29はカラム恒温槽壁、31は軸、
32はナツト、33は軸挿入孔、P1とP2はパ
ツキングを示す。
ラムホルダ装着装置の実施例に係わるものを示
し、第1図はカートリツジ式カラムホルダの側壁
の一部を切欠いた斜視図、第2図Aは装着前のカ
ートリツジ式カラムホルダと試料気化室および検
出器とを分離して示した断面図、同図Bは装着後
のそれらの断面図、同図Cは本考案の他の実施例
を示し、カートリツジ式カラムホルダのケース本
体の側壁に固設された装着軸を試料気化室に装着
したときの断面図、第3図はカートリツジ式カラ
ムホルダの他の実施例を示すものであつて、堅型
のカートリツジ式カラムホルダの斜視図、第4図
は従来装置を示し、同図Aはキヤピラリカラムを
試料気化室と検出器とに装着した状態の斜視図、
同図Bは恒温槽壁に固設された試料気化室にキヤ
ピラリカラムを装着したときの断面図である。 図中、chはカートリツジ式カラムホルダ、1
はケース本体、1a、1b,1c,1d,1e,
1fはケース側板、2はキヤピラリカラム、3a
と3bは支持具、4は第1の装着軸、4aはシー
ル面、6はリング状パツキング、7はフランジ管
状押圧部材、8と9はナツト、10はスプリツト
アウト管、11は試料気化室、12はグラスイン
サート、13は梯形状断面を持つパツキング、1
4は試料気化室11の端部、14aはシール面、
15はキヤリアガス導入管、16はステンレス製
キヤツプ、17はシリコンゴム栓、18はニード
ル案内部材、19は試料気化部、20は第2の装
着軸、21はナツト、22は梯形 状断面を持つ
グラフアイトパツキング、24は検出器、25は
メークアツプガス導入管、26はノズル、27は
水素炎イオン化検出器のイオンコレクタ、28は
恒温槽外壁、29はカラム恒温槽壁、31は軸、
32はナツト、33は軸挿入孔、P1とP2はパ
ツキングを示す。
Claims (1)
- その内部にキヤピラリカラムが装架されたケー
スと、前記ケースの一側面に固設された中空の第
1と第2の装着軸と、前記第1と第2の装着軸に
設けられ、キヤピラリカラムの両端を第1と第2
の装着軸にそれぞれ固定保持する固定保持部材
と、前記第1と第2の装着軸の端面にそれぞれ設
けられたシール面と、恒温槽壁に固設され、かつ
それぞれ端面にシール面を有する試料気化室およ
び検出器と、封止部材と、前記ケースに装架され
たキヤピラリカラムの先端部を前記試料気化室お
よび検出器に挿入した状態において前記第1およ
び第2の装着軸のシール面と、前記試料気化室お
よび検出器のシール面との間に前記封止部材を介
在させて締結保持する締結部材とを備えるカート
リツジ式カラムホルダ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284484U JPS6128057U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | カ−トリツジ式カラムホルダ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11284484U JPS6128057U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | カ−トリツジ式カラムホルダ装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128057U JPS6128057U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0351742Y2 true JPH0351742Y2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=30671883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11284484U Granted JPS6128057U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | カ−トリツジ式カラムホルダ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128057U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH057575Y2 (ja) * | 1986-03-06 | 1993-02-25 | ||
| JP5568948B2 (ja) * | 2009-10-21 | 2014-08-13 | 東ソー株式会社 | シート状キャピラリーの配管接続機構、キャピラリーカラムおよび流れ分析装置 |
| WO2014024253A1 (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-13 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538988U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 | ||
| JPS5979157A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-08 | Shimadzu Corp | クロマトグラフの細管カラムホルダ |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11284484U patent/JPS6128057U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6128057U (ja) | 1986-02-19 |
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