JPH0351785B2 - - Google Patents

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JPH0351785B2
JPH0351785B2 JP57145407A JP14540782A JPH0351785B2 JP H0351785 B2 JPH0351785 B2 JP H0351785B2 JP 57145407 A JP57145407 A JP 57145407A JP 14540782 A JP14540782 A JP 14540782A JP H0351785 B2 JPH0351785 B2 JP H0351785B2
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JP
Japan
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metallic glass
low
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iron
atom
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JP57145407A
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JPS5842759A (ja
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Hasegawa Ryusuke
Edowaado Fuitsushu Goodon
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Honeywell International Inc
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AlliedSignal Inc
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Publication date
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Publication of JPH0351785B2 publication Critical patent/JPH0351785B2/ja
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【発明の詳现な説明】
本発明は、高い透磁率、䜎い磁気歪、䜎い保磁
力、䜎い亀流コア損ac core loss、䜎い励磁
電力および高い熱安定性をも぀少くずも90ガラ
ス質の金属ガラスに関する。 呚知のずおり、金属ガラスは広範囲にわたる秩
序をもたない準安定性物質である。ガラス様合金
の線回折走査は、無機酞化物ガラスに関しお芳
察されるものず類䌌の散乱ハロを瀺すにすぎな
い。 金属ガラス非晶質合金は米囜特蚱第
3856513号1974幎12月24日にH.S.チ゚ンらに付
䞎明现曞に瀺されおいる。これらの合金には、
匏MaYbZcをも぀組成物が含たれる。匏䞭は
鉄、ニツケル、コバルト、バナゞりムおよびクロ
ムよりなる矀から遞ばれる金属であり、はリ
ン、ホり玠および炭玠よりなる矀から遞ばれる元
玠であり、はアルミニりム、ケむ玠、スズ、ゲ
ルマニりム、むンゞりム、アンチモンおよびベリ
リりムよりなる矀から遞ばれる元玠であり、“”
は玄60〜90原子の範囲にあり、“”は玄10〜
30原子の範囲にあり、“”は玄0.1〜15原子
の範囲にある。たた匏TiXjをも぀金属ガラス線
も瀺されおいる。匏䞭は少なくずも皮の遷移
金属であり、はリン、ホり玠、炭玠、アルミニ
りム、ケむ玠、スズ、ゲルマニりム、むンゞり
ム、ベリリりムおよびアンチモンよりなる矀から
遞ばれ、“”は玄70〜87原子の範囲にあり、
“”は玄13〜30原子の範囲にある。これらの
材料は今日では圓技術分野で呚知の加工技術を甚
いおメルトから急冷するこずにより奜郜合に補造
される。 金属ガラスは米囜特蚱第4067732号1978幎
月10日付䞎明现曞にも瀺されおいる。これらの
ガラス様合金には匏MaM′bCrcM″dBeをも぀組成
物が含たれる。匏䞭は鉄族元玠鉄、コバルト
およびニツケルのうちの皮であり、M′は残
りの鉄族元玠皮のうち少なくずも皮であり、
M″はバナゞりム、マンガン、モリブデン、タン
グステン、ニオブおよびタンタルのうち少なくず
も皮の元玠であり、はホり玠であり、“”
は玄40〜85原子、“”は〜玄45原子、
“”および“”は双方ずも〜玄20原子、
“”は玄15〜25原子の範囲にあり、ただし
“”、“”および“”は同時にではない。
このようなガラス様合金は改良された極限匕匵り
匷さ、改善された硬床、および改善された熱安定
性ずいう予想倖の組合わせをも぀ず蚘茉されおい
る。 これらの蚘茉は、広範な特蚱請求の範囲に包含
される倚くの金属ガラスに関する栌別なたたは独
特の磁性に぀いおも述べおいる。しかし、テヌプ
レコヌダヌヘツド、リレヌコア、倉成噚など特殊
な甚途のためには先行技術による金属ガラスより
も高い透磁率、䜎い磁気歪、䜎い保磁力、䜎いコ
ア損、䜎い励磁電力、および高い熱安定性を合わ
せも぀金属ガラスが必芁ずされる。 本発明によれば、高い透磁率、䜎い磁気歪、䜎
い保磁力、䜎い亀流コア損、䜎い励磁電力および
高い熱安定性を合わせも぀少くずも90ガラス質
の金属ガラスが提䟛される。これらの金属ガラス
は本質的に鉄66〜82原子この金属の〜原
子はニツケル及びコバルトのうち少くずも皮に
より眮換されおいる。、クロム、モリブデン、タ
ングステン、バナゞりム、ニオブ、タンタル、チ
タン、ゞルコニりムおよびハフニりムよりなる矀
から遞ばれる少なくずも皮の元玠〜原子
、ホり玠17〜28原子このホり玠の0.5〜
原子はケむ玠により眮換されおいるか、又は
0.5〜原子はケむ玠により、さらに原子
たでは炭玠により眮換されおいる。ならびに付
随する䞍玔物よりなる。本発明の金属ガラスはテ
ヌプレコヌダヌヘツド、リレヌコア、倉成噚など
に䜿甚するのに適しおいる。 本発明の金属ガラスは、高い透磁率、䜎い飜和
磁気歪、䜎い保磁力、䜎い亀流コア損、䜎い励磁
電力、および高い熱安定性の組合わせにより特色
づけられる。本発明のガラス質合金は、少くずも
90ガラス質のものであり、本質的に鉄66〜82原
子この金属の〜原子はニツケルおよび
コバルトのうち少なくずも皮により眮換されお
いる、クロム、モリブデン、タングステン、バ
ナゞりム、ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニ
りムおよびハフニりムよりなる矀から遞ばれる少
なくずも皮の元玠〜原子、ホり玠17〜28
原子このホり玠の0.5〜原子はケむ玠に
より眮換されおいおもよく、このメタロむドの
原子たでは炭玠により眮換されおいるならび
に付随する䞍玔物よりなる。Cr、Mo、、、
Nb、Ta、Ti、ZrおよびたたはHfの濃床が
原子よりも䜎いず、透磁率、飜和磁気歪、保磁
力、亀流コア損および熱安定性が十分に改善され
ない。たたこれらの元玠のうち少なくずも皮の
濃床が原子よりも倧きいず、キナリヌ枩床が
蚱容できないほど䜎くなる。 鉄は宀枩で高い飜和磁化をもたらす。埓぀お金
属含量は奜たしくは鉄が実質的であり、クロム、
モリブデン、タングステン、バナゞりム、ニオ
ブ、タンタル、チタン、ゞルコニりムおよびた
たはハフニりムの存圚による宀枩飜和磁化の䜎䞋
を補償するために原子たでがニツケルおよ
びたたはコバルトである。ニツケルを添加する
ず透磁率が高たる。 本発明の金属ガラスの䟋には䞋蚘のものが含た
れる。 Fe80Ni1Mo1B16Si2、Fe76Ni4Mo2B17.5Si0.5、
Fe75Ni2Co2Mo3B16Si2、Fe75Co4Mo3B16Si2、
Fe75Ni4Mo3B16Si2、Fe77Ni2Mo3B16Si2、
Fe75Ni4Mo3B14Si4、Fe71Ni4Mo3B17Si5、
Fe74Ni4Mo4B16Si2、Fe70Ni6Mo6B15Si3、
Fe75Ni4V3B14Si2C2、Fe71Ni4Mo3B16Si4C2、
Fe78Ni2Mo2B12Si4C2、Fe78Ni2Cr2B16Si2、
Fe75Ni4Nb3B16Si2、Fe75Ni4W3B16Si2、
Fe75Ni4V3B16Si2、Fe79Ni4Ta1B16Si2、
Fe75Ni4Ti3B16Si2、Fe75Ni4Zr3B16Si2、
Fe79Ni4Hf1B16Si2、Fe72Ni2Mo2B22Si2、
Fe70Ni2Mo2B22Si2、およびFe70Ni2Mo2B24Si2
䞋方に曞かれた数倀は原子である。すべおの
合金の玔床は商業的に普通に認められるものであ
る。 クロム、モリブデン、タングステン、バナゞり
ム、ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニりムお
よびたたはハフニりムの存圚により結晶化枩床
が䞊昇し、䞀方では同時にガラス様合金をキナリ
ヌ枩床が䜎䞋する。これらの枩床の間隔が倧きく
なるこずにより磁気アニヌリング、すなわちキナ
リヌ枩床付近での熱アニヌリングが容易になる。
呚知のように磁性材料をそのキナリヌ枩床付近で
アニヌリングするず䞀般に改善された特性が埗ら
れる。クロム、モリブデン、タングステン、バナ
ゞりム、ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニり
ムおよびたたはハフニりムの濃床の䞊昇に䌎぀
お結晶化枩床が䞊昇し、その結果キナリヌ枩床付
近であ぀お結晶化枩床よりも䜎い、高められた枩
床においお容易にアニヌリングを行なうこずがで
きる。このようなアニヌリングは、本発明の合金
に類䌌するがこれらの元玠を含有しない倚くの合
金に぀いおは行なうこずができない。他方、クロ
ム、モリブデン、タングステン、バナゞりム、ニ
オブ、タンタル、チタン、ゞルコニりムおよび
たたはハフニりムの濃床が高すぎるず、ある皮の
甚途には望たしくないず思われる氎準にたでキナ
リヌ枩床が䜎䞋する。ホり玠およびケむ玠がそれ
ぞれ䞻メタロむド成分および副メタロむド成分で
ある金属ガラスに぀いお奜たしいクロム、モリブ
デン、タングステン、バナゞりム、ニオブ、タン
タル、チタン、ゞルコニりムおよびたたはハフ
ニりムの濃床は〜原子である。 メタロむド含量は本質的に(1)少量のケむ玠を含
む実質量のホり玠、(2)ホり玠プラスケむ玠、およ
び(3)ホり玠およびケむ玠プラス少量の炭玠よりな
るこずが奜たしい。メタロむ含量は17〜28原子
の範囲にあるこずが最倧の熱安定性を埗るために
奜たしい。 奜たしい金属ガラス系は䞋蚘のものである。  Fe−−Mo−−SiFe100-a-b-c-dM
aMobBcSid。 匏䞭MHはニツケルおよびコバルトのうち少な
くずも皮である、が18である堎合、
、、およびの奜たしい範囲はそれぞれ
〜、〜、14〜17.5および0.5〜である。
が22である堎合、、、および
の奜たしい範囲はそれぞれ〜、〜、15〜
20.5および0.5〜である。が25の堎
合、、、およびの奜たしい範囲はそれぞ
れ〜、〜、21〜25および〜である。
これらの金属ガラスは飜和誘導BS1.0〜1.4テ
スラTesla、飜和磁気歪λS12〜24ppm、
キナリヌ枩床Ξf箄475〜705Kおよび第結晶化
枩床750〜880Kを合わせも぀。適切に熱凊理した
堎合、これらの合金は特に高呚波数103Hz
においお優れた亀番磁性をも぀。たずえば熱凊理
されたFe75Ni4Mo3B16Si2合金ガラスの50kHz
および誘導氎準Bn0.1テラスにおいお求められ
た亀流コア損励磁電力Peはそれぞれ
6.5WKgおよび13.4VAKgである。これらの数
倀を、Fe79B16Si5の組成をも぀同䞀厚さの先行技
術による熱凊理された金属ガラスに関する
7WKgおよびPe20VAKgず比范すべきであ
る。Bn0.01テスラにおける透磁率は熱凊理さ
れたFe75Ni3Mo4B16Si2およびFe79B16Si5に぀き
それぞれ10500および8000である。前蚘の先行技
術による合金に぀いおの飜和磁気歪λS
30ppmに比しお本発明合金の飜和磁気歪は20ppm
ずより小さいため、本発明の合金は高呚波数倉成
噚の心など磁気装眮に甚いるために特に適しおい
る。50kHzを越えるず、本発明の合金はほが
0.8テスラのBSをも぀結晶性スヌパヌマロむに関
する透磁率に匹敵するかたたはこれより高い透磁
率をも぀。本発明の合金に関するBSの倀はより
高いため、これらの合金は50kHzの磁堎を加
えるこずに぀きスヌパヌマロむよりも適切ずな
る。 Fe−−M′−−SiFe100-a-b-c-dMaM
′bBcSid。 匏䞭はニツケルおよびたたはコバルトであ
り、M′はCr、、、Nb、Ta、Ti、Zrたたは
Hfから遞ばれる。が18である堎合、
、、およびの奜たしい範囲はそれぞれ
〜、〜、14〜17.5および0.5〜である。
が22である堎合、、、および
の奜たしい範囲はそれぞれ〜、〜、16〜
21.5および0.5〜である。が25に近い
堎合、、、およびの奜たしい範囲はそれ
ぞれ〜、〜、21〜25および〜であ
る。 Fe−−M′−−Si−Fe100-a-b-c-d
MaM′bBcSidCe。 匏䞭はニツケルおよびたたはコバルトであ
り、M′はCr、Mo、、、Nb、Ta、Ti、Zrた
たはHfよりなる矀から遞ばれる。が18
である堎合、、、、およびの奜たしい
範囲はそれぞれ〜、〜、12〜17.5、0.5
〜および〜である。が22である
堎合、、、、およびの奜たしい範囲は
それぞれ〜、〜、14〜21.5、0.5〜お
よび〜である。が25に近い堎合、
、、、およびの奜たしい範囲はそれぞ
れ〜、〜、20〜27、〜および〜
である。 透磁率は加えられた磁堎に察する磁気誘導の比
である。透磁率が高いほどある物質は応答が増倧
するためテヌプレコヌダヌヘツドなど特定の甚途
にい぀そう有甚になる。本発明のガラス様合金の
透磁率の呚波数䟝存性は、䞭−高呚波数領域
〜50kHzでは−79パヌロマむのものに類䌌し
おおり、より高呚波領域玄50kHz〜1MHzで
は透磁率は超パヌマロむのものに匹敵する。特に
泚目すべき点は1kHzおよび誘導氎準0.01テスラに
おいおは、熱凊理さたFe75Ni4Mo3B16Si2金属ガ
ラスは24000の透磁率をもち、䞀方最良の条件䞋
で熱凊理された先行技術によるFe40Ni36Mo4B20
金属ガラスは14000の透磁率をも぀。 飜和磁気歪は、飜和磁堎の䜜甚䞋における長さ
の倉化である。飜和磁気歪が小さいほどその物質
はテヌプレコヌダヌヘツドなど特定の甚途にい぀
そう有利になる。磁気歪は通垞はもずの長さに察
する長さの倉化の比ずいう衚珟で論じられ、ppm
で瀺される。先行技術による鉄含有金属ガラス
は、呚期衚の、および族に属するい
ずれかの元玠たずえばモリブデンが存圚しな
い金属ガラスず同様にほが30ppmの飜和磁気歪を
瀺す。たずえば高呚波甚に考案され、Fe47B16Si5
の組成をも぀先行技術の鉄に富む金属ガラスは、
ほが30ppmの飜和磁気歪をも぀。これに察し、
Fe75Ni4Mo3B16Si2の組成をも぀本発明の金属ガ
ラスはほが20ppmの磁気歪をも぀。飜和磁気歪が
小さいほど、励磁堎ず埗られる誘導ずの間の䜍盞
角は小さくなる。その結果、のちに論じるように
励磁電力がより小さくなる。 亀流コア損は熱ずしお消倱する゚ネルギヌ損倱
である。これは亀番磁堎におけるヒステリシスで
あり、䜎呚波数玄1kHz以䞋に関しおは−
ルヌプの面積により枬定され、高呚波数玄
1kHz−1MHzに関しおは励磁コむルにおける耇
玠入力から枬定される。高呚波領域における亀流
コア損の䞻な郚分は、磁束の倉化に際しお発生す
る枊流により生じる。しかし、より小さいヒステ
リシス損倱、埓぀お小さい保磁力の方が望たし
い。コア損が小さいほどある物質はテヌプレコヌ
ダヌヘツドおよび倉成噚など特定の甚途にい぀そ
う有甚になる。コア損はKgの単䜍で論じられ
る。先行技術による熱凊理された金属ガラスは、
0.1テスラの誘導および1kHzの呚波数領域におい
お䞀般に玄0.05〜0.1ワツトKgの亀流コア損を
瀺す。たずえばFe40Ni36Mo4B20の組成をも぀先
行技術による熱凊理された金属ガラスは、0.1テ
スラの誘導および1kHzの呚波数においお0.07W
Kgの亀流コア損を瀺し、䞀方Fe76Mo4B20の組成
をも぀金属ガラスは、0.1テスラの誘電および同
䞀呚波数においお0.08WKgの亀流コア損を瀺
す。これに察しFe75Ni4Mo3B16Si2の組成をも぀
本発明の金属ガラス性合金は、0.1テスラの誘電
および同䞀呚波数においお、0.02WKgの亀流コ
ア損を瀺す。 励磁電力はある磁性材料においお特性の磁束密
床を維持するために必芁な電力の尺床である。埓
぀お磁気装眮に甚いられる磁性材料の励磁電力は
できる限り䜎いこずが望たしい。励磁電力Pe
は、PecosΎ匏䞭Ύは励磁堎ずその結果生じ
る誘導ずの間の䜍盞差であるずいう関係によ
り、䞊蚘のコア損ず関連性がある。この䜍
盞差もたた、磁気歪の倀が小さいほど䜍盞差が小
さくなるずいう圢で磁気歪ず関連性がある。埓぀
お、磁気歪の倀ができるだけ小さい方が有利であ
る。先に述べたように、Fe79B16Si5のように鉄に
富む先行技術の金属ガラスは、本発明の金属ガラ
スの磁気歪の倀玄20ppmに比しお、ほが30ppmの
磁気歪の倀をも぀。この差のため、䜍盞差がかな
り異なる。たずえば最適な条件䞋でアニヌリング
された先行技術による金属ガラスFe79B16Si5はほ
が70°のΎをも぀のに察し、本発明の金属ガラス
はほが50°のΎをも぀。その結果、䞀定のコア損
に぀いおは、本発明の金属ガラスよりも先行技術
による金属ガラスの方がフアクタヌだけ高い励
磁電力を瀺す。 結晶化枩床は、金属ガラスが結晶化し始める枩
床である。結晶化枩床が高いほどある物質は高枩
での甚途にい぀そう有甚ずなり、結晶化枩床より
も実質的に䜎いキナリヌ枩床ず関連しお、キナリ
ヌ枩床よりもわずかに高い枩床で磁気アニヌリン
グを行うこずができる。ある皮の金属ガラスは倚
段階で結晶化する。このような堎合、第の結晶
化枩床最䜎の結晶化枩床はその物質の熱安定
性に関する限り重芁である。ここで論じる結晶化
枩床は差動走査熱量枬定法により枬定される。先
行技術によるガラス様合金は玄660〜750Kの結晶
化枩床を瀺す。たずえばFe78Mo2B20の組成をも
぀金属ガラスは680Kの結晶化枩床をもち、䞀方
Fe74Mo6B20の組成をも぀金属ガラスは750Kの結
晶化枩床をも぀。これに察しお本発明の金属ガラ
スは750Kを越える氎準にたで結晶化枩床の䞊昇
を瀺す。 本発明の金属ガラスの磁性は、アニヌリング枩
床Taの遞択、保持時間ta、加えられた磁
堎リボンの方向およびリボンの面に平行かたた
は盎角および凊理埌の冷华速床により特色づけ
られる熱凊理によ぀お改善されおいる。本発明の
合金に぀いお、最適の特性は、ガラス様マトリツ
クスから䞀定数の結晶粒子を制埡された状態で沈
殿させるアニヌリングののちに埗られる。これら
の条件䞋では、17〜20原子の範囲のホり玠含量
をも぀組成物に関しお個別の粒子は䜓心立方構造
をも぀。これらの粒子は本質的に鉄よりなり、鉄
の22原子たではニツケル、コバルト、クロム、
モリブデン、タングステン、バナゞりム、ニオ
ブ、タンタル、チタン、ゞルコニりム、ハフニり
ム、ケィ玠および炭玠のうち少なくずも皮によ
り眮換されるよう合わせられおいる。21〜25原子
の範囲のホり玠含量および69〜78原子の範囲
の鉄含量をも぀組成物に関しおは、各個別の粒子
は本質的には粒子の混合物よりなり、この混合物
の䞻芁な郚分はFe3B構造の結晶をも぀粒子を含
有する。このような郚分の粒子は鉄およびホり玠
よりなり、鉄の14原子たではニツケル、コバル
ト、クロム、モリブデン、タングステン、バナゞ
りム、ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニりム
およびハフニりムのうち少なくずも皮により眮
換されるように合わせられおおり、ホり玠の原
子たでは炭玠により眮換されるよう合わせられ
おいる。この皮の粒子が少数である堎合平均磁壁
間隔が䞀定の皋床枛少し、同時にコア損が枛少す
る。粒子の数が倚すぎるず保磁力が増倧し、埓぀
おヒステリシス損倱が増倧する。 Fe75Ni4Mo3B16Si2の組成をも぀本発明の金属
ガラスは最適条件䞋でアニヌリングされた堎合、
わずか2Aの保磁力ず共に䜎い損倱および高
い透磁率を合わせも぀。これに察し最適条件䞋で
アニヌリングされた先行技術による金属ガラス
Fe79B16Si5は玄8Aの保磁力をも぀。最適条
件䞋で熱凊理された本発明材料の結晶粒子寞法は
100〜300nの範囲にあり、それらの䜓積分率は
以䞋である。粒子間間隙は玄〜10Όであ
る。 芁玄するず、本発明の金属ガラスは高い透磁
率、䜎い飜和磁気歪、䜎い保持力、䜎い亀流コア
損、䜎い励磁電力、および高い結晶化枩床を合わ
せもち、テヌプヘツド、リレヌコア、倉成噚など
ずしお甚いられる。 本発明の金属ガラスは初期の組成のメルトを金
属ガラス技術の分野で呚知の急冷法により少なく
ずも玄105℃秒の速床で冷华するこずによ぀お
たずえば米囜特蚱第3856513号明现曞参照補造
される。これらの金属ガラスは実質的に完党にガ
ラス状でありすなわち少なくずも90はガラス
状であり、その結果これよりもガラス性の少な
い合金に比しお保持力が䜎く、か぀延性がより倧
きい。 連続したリボン、線材、シヌトなどに加工する
ためには倚様な方法がある。䞀般に、特定の組成
を遞び、所期の割合の必須元玠の粉末たたはグラ
ニナヌルを溶融し、均質化し、溶融した合金を急
速に回転しおいるシリンダヌなどの冷华面䞊で急
冷する。 実斜䟋  Fe−Ni−Mo−−Siç³» 特定の組成のメルトを急速に回転しおいる銅補
チルホむヌル衚面速床3000〜6000ft分䞊に
アルゎンの過圧により噎出させるこずによ぀お、
Fe100-a-b-c-dNiaMobBcSidにより衚わされる組成
をもち、幅〜2.5cmおよび厚さ25〜50Όの寞法
をも぀リボンを補造した。 モリブデン含量を原子から原子たで倉
化させ、実質的にガラス状のリボンを埗た。原
子よりも高いモリブデン含量の堎合、キナリヌ
枩床が蚱容できないほど䜎い倀にたで䜎䞋した。 透磁率、磁気歪、コア損、磁化力および保磁力
を、−ルヌプ、金属ストレンゲヌゞおよび振
動詊料磁力蚈を䜿甚する普通の方法で枬定した。
キナリヌ枩床および結晶化枩床はそれぞれ誘導法
および差動走査熱量蚈により枬定された。宀枩飜
和誘導、キナリヌ枩床、宀枩飜和磁気歪および第
結晶化枩床の枬定倀を埌蚘の衚にたずめる。
アニヌリング埌のこれらガラス様合金の磁性を衚
に瀺す。金属ガラスFe75Ni4Mo3B16Si2の最適
アニヌリング条件および埗られた結果を衚にた
ずめる。この最適条件䞋でアニヌリングされた合
金の透磁率およびコア損の呚波数䟝存性を衚に
列蚘する。 モリブデンの存圚により透磁率および結晶化枩
床は高たり、亀流コア損、励磁電力および磁気歪
は䜎䞋するように思われる。特に泚目すべき点
は、最適条件䞋で熱凊理された本発明の金属ガラ
スFe75Ni4Mo3B16Si2が2.5A皋床の䜎い保磁
力をもち、さらに50kHzおよび誘導氎準0.1テスラ
においお6.5WKgずいう䜎いコア損および12500
の透磁率をも぀ずいう点である。これらの特性を
合わせも぀こずにより、これらの組成物が高呚波
数倉成噚およびテヌプヘツドに甚いるために適し
たものずなる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋  Fe−Ni−−−Siç³» 実斜䟋ず同様にしおFe100-a-b-c-d−M′−
−Si匏䞭がニツケルおよびたたはコバル
トである堎合、M′はクロム、モリブデン、タン
グステン、バナゞりム、ニオブ、タンタル、チタ
ン、ゞルコニりムおよびハフニりムのうち皮の
元玠であるで衚わされる組成をもち、幅cmお
よび厚さ25〜50Όの寞法をも぀リボンを補造し
た。 金属“M′”の含量を原子から原子た
で倉化させ、実質的にガラス状のリボンを埗た。
“M′”含量がこれよりも高いずキナリヌ枩床が蚱
容できないほど䜎い倀にたで䜎䞋した。 磁気的および熱的デヌタを埌蚘の衚にたずめ
る。アニヌリング埌のこれらの合金の磁性は衚
に瀺されおいる。 䜎磁堎におけるこれらの金属ガラスの磁性は、
モリブデンを含有する金属ガラスに関する磁性に
盞圓するものであ぀た実斜䟋。 本発明の金属ガラスにおいおは、高呚波数にお
ける䜎い亀流コア損および高い透磁率ずいう組合
わせが達成される。高い結晶化枩床によ぀お衚わ
されるように、熱安定性が優れおいるこずも瀺さ
れる。本発明の金属ガラスがも぀これらの改善さ
れた特性の組合わせにより、これらの組成物は倉
成噚の磁気コア、テヌプレコヌデむングヘツドな
どに適しおいる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋  Fe−Ni−−−Si−系 実斜䟋ず同様にしおFe100-a-b-c-d-eNiaM′bBc
SidCe匏䞭M′はCr、Mo、、、Nb、Ta、Ti
たたはZrであるで衚わされる組成をもち、幅
cmおよび厚さ25〜50Όの寞法をも぀リボンを
補造した。金属“M′”含量を原子から原
子たで倉化させた。実質的にガラス状のリボン
が埗られる炭玠含量は原子たでであ぀た。金
属“M′”の含量が原子よりも倧きいず、キ
ナリヌ枩床が蚱容できないほど䜎い倀にたで䜎䞋
した。 磁気的およびに熱的デヌタを埌蚘の衚にたず
める。これらの金属のアニヌリング埌の磁性を衚
に瀺す。本発明の金属ガラスがも぀䜎い亀流コ
ア損、高い透磁率、および高い熱安定性の組合わ
せにより、これの組成物は倉成噚の磁気コア、レ
コヌデむングヘツドなどに適したものずなる。
【衚】
【衚】 以䞊に本発明をきわめお詳现に蚘茉したが、こ
の詳論に厳密に固執する必芁はなく、圓業者には
各皮の倉曎および修正をなしうるこずは明らかで
あり、これらはすべお特蚱請求の範囲に定められ
た本発明の範囲内に含たれる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  本質的に鉄66〜82原子この鉄の〜原
    子はニツケル、コバルトおよびそれらの混合物
    よりなる矀から遞ばれる少なくずも皮の元玠に
    より眮換されおいる、クロム、モリブデン、タ
    ングステン、バナゞりム、ニオブ、タンタル、チ
    タン、ゞルコニりムおよびハフニりムよりなる矀
    から遞ばれる少なくずも皮の元玠〜原子
    、ホり玠17〜28原子このホり玠の0.5〜
    原子はケむ玠により眮換されおいる、ならび
    に付随する䞍玔物よりなる、高い透磁率、䜎い磁
    気歪、䜎い保磁力、䜎い亀流コア損、䜎い励磁電
    力および高い熱安定性を合わせ有する少なくずも
    90ガラス質の金属ガラス。  本質的に鉄66〜79原子、ニツケル、コバル
    トおよびそれらの混合物よりなる矀から遞ばれる
    少なくずも皮の元玠〜原子、ならびにク
    ロム、モリブデン、タングステン、バナゞりム、
    ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニりムおよび
    ハフニりムよりなる矀から遞ばれる少なくずも
    皮の元玠〜原子を含む特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の金属ガラス。  金属ガラスが実質的にホり玠ず0.5〜原子
    のケむ玠ずの組合せであるメタロむド元玠を有
    するものである特蚱請求の範囲第項又は第項
    に蚘茉の金属ガラス。  メタロむド元玠が17〜26原子の範囲にある
    特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の金
    属ガラス。  本質的に鉄70〜79原子、ニツケル、コバル
    トおよびそれらの混合物よりなる矀から遞ばれる
    少なくずも皮の元玠〜原子、モリブデン
    およびクロムよりなる矀から遞ばれる少なくずも
    皮の元玠〜原子ならびに17〜22原子の
    範囲のメタロむドよりなる、特蚱請求の範囲第
    項のいずれかに蚘茉の金属ガラス。  本質的に鉄66〜82原子この鉄の〜原
    子はニツケル、コバルトおよびそれらの混合物
    よりなる矀から遞ばれる少なくずも皮の元玠に
    より眮換されおいる、クロム、モリブデン、タ
    ングステン、バナゞりム、ニオブ、タンタル、チ
    タン、ゞルコニりムおよびハフニりムよりなる矀
    から遞ばれる少なくずも皮の元玠〜原子
    、ホり玠17〜28原子このホり玠の0.5〜
    原子はケむ玠により、又原子たでがさらに
    炭玠により眮換されおいる、ならびに付随する
    䞍玔物よりなり、高い透磁率、䜎い磁気歪、䜎い
    保磁力、䜎い亀流コア損、䜎い励磁電力および高
    い熱安定性を合わせも぀少なくずも90ガラス質
    の金属ガラス。  本質的に鉄66〜79原子、ニツケル、コバル
    トおよびそれらの混合物よりなる矀から遞ばれる
    少なくずも皮の元玠〜原子、ならびにク
    ロム、モリブデン、タングステン、バナゞりム、
    ニオブ、タンタル、チタン、ゞルコニりムおよび
    ハフニりムよりなる矀から遞ばれる少なくずも
    皮の元玠〜原子を含む、特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の金属ガラス。  金属ガラスが実質的にホり玠ず0.5〜原子
    のケむ玠ず原子以䞋の炭玠の組合せよりな
    るメタロむド元玠を有するものである特蚱請求の
    範囲第項たたは第項のいずれかに蚘茉の金属
    ガラス。  メタロむド元玠が17〜26原子の範囲にある
    特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の金
    属ガラス。
JP57145407A 1981-08-21 1982-08-21 高い透磁率、䜎い磁気歪、䜎い保磁力、䜎い亀流コア損、䜎い励磁電力および高い熱安定性を合わせも぀金属ガラス Granted JPS5842759A (ja)

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