JPH0351827B2 - - Google Patents

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JPH0351827B2
JPH0351827B2 JP59202882A JP20288284A JPH0351827B2 JP H0351827 B2 JPH0351827 B2 JP H0351827B2 JP 59202882 A JP59202882 A JP 59202882A JP 20288284 A JP20288284 A JP 20288284A JP H0351827 B2 JPH0351827 B2 JP H0351827B2
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Japan
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dye
natural
synthetic polyamide
carpet
polyamide carpet
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JP59202882A
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Shetsudo Chatsuperu Josefu
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPH0351827B2 publication Critical patent/JPH0351827B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は織物基材に化学薬品を付与する方法お
よび装置に関するものである。より詳細には、本
発明は例えばウールのような天然ポリアミド材
料、あるいはナイロンのような合成ポリアミド材
料からなる例えばカーペツトのような連続した長
さを有する織物基材に染料を付与する方法および
装置に関する。
カーペツトのような織物基材を染色するための
従来のシステムは種々のプロセスによりカーペツ
トに染料を付与し、次いで染色したカーペツトを
蒸熱機を通過させてカーペツトへの染料の固着を
達成することを包含する。従来の蒸熱機は固着を
達成するのに十分な時間、染色済みのカーペツト
の処理を可能ならしめるために十分な長さでなけ
ればならない。所定のカーペツトの区域の滞留時
間は一般に約4乃至約15分である。カーペツトは
染色機中を例えば毎分約30メーターあるいはそれ
以上にも達する比較的速い速度で通過するので、
これらの蒸気機はその蒸熱路が折曲している場合
でもかなりの長さを有していなければならない。
典型的には蒸熱機は30乃至90メーターあるいはそ
れ以上の長さである。このような蒸熱機を設置し
操作するためのコストが非常に高いことは明らか
であろう。従つて蒸熱機をそのような大きな包囲
空間中に維持するためのエネルギーコストは高
い。さらに初期の資本コストのみならずメインテ
ナンスコストも高い。さらに加えてそのような蒸
熱機のために必要とされる大量の工場スペースに
かかるコストも高い。
更に従来の染色方法を改善するため、特に染色
操作の品質と再現性を改善すべく種々の試みがな
された。一つのシステム、いわゆる「オツテイン
グ」(Otting)システムはカーペツト上にエアー
によつて染料を噴霧し、次いで染色したカーペツ
トを加熱する。しかしこのシステムはやはり蒸熱
機の使用を必要とする。
他のシステム、いわゆる「アートス」(Artos)
システムはカーペツトを、沸点温度まで加熱した
染液の浴中を通過させるものである。カーペツト
が染浴中を通過したのちカーペツトをすすぎ洗い
し、次いで乾燥する。
他のシステムはいわゆる「プリンテアー」
(PRINTAIRE)システムであり、このシステム
では泡を作り、この泡をカーペツトに付着させる
ことによつて染料をカーペツトに付与する。この
ようにして染色されたカーペツトは次いで蒸熱機
を通過させる。
上記の先行技術に係るシステムはすべて、初期
の投資額および操作コストの双方において高価な
ものである。
本発明の目的の一つは上記の点に鑑み織物基材
に化学薬品を付与するための新規な方法および装
置であつて、上記および他の先行技術の欠点を克
服し得るものを提供することにある。
本発明の更なる目的は既知の方法やシステムに
比べ染色におけるより良好な堅固さ、特に例えば
上級水準の品質の向上を可能ならしめる方法およ
び装置を提供することにある。
本発明の更なる目的は特にエネルギーコストの
観点から既知のシステムに比べはるかに低い資本
投下で済み、また既知のシステムに比べはるかに
少ない費用で操作することができる方法および装
置を提供することにある。
本発明のより具体的な目的はカーペツトを染色
する新規な方法および装置、特に天然または合成
ポリアミド製カーペツトに酸性染料を付与する新
規な方法および装置を提供せんとするものであ
る。
これらの目的は本発明に従い、基材を付与位置
または付与点を超えて連続的に移動させ、その付
与位置または付与点においてキヤリアーとしての
スチームの存在下で蒸気状の化学薬品を噴霧する
か、または前記化学薬品を含有する加熱した液状
処方物を基材に噴霧し、それによつて付与すべき
化学薬品を基材中に移送し同時に固着させること
により達成される。
本発明の好ましい構成によれば、前記化学薬品
は染料、特に酸性染料を包含する。前記織物基材
は天然または合成ポリアミド製の基材、特にカー
ペツトを包含する。
本発明の特に好ましい実施態様によれば、蒸気
または染液の温度は染料のような化学薬品がカー
ペツトのような基材と実質上瞬間的な固着を達成
するのに十分な温度において接触するよう制御さ
れる。すなわち、本発明の好ましい一実施態様に
よれば、蒸気は染料を織物繊維中に移送するキヤ
リアーまたはドライバーとしての機能と染料がカ
ーペツトと実質上瞬間的な固着を達成するのに十
分な高水準において接触しうるよう染料の温度を
維持するエネルギー源としての機能の双方を果た
す。あるいは本発明の更に好ましい実施態様によ
れば、加熱された液状染料処方物は織物繊維中に
移送され、染液はカーペツトと接触する染料の温
度が実質上瞬間的な固着を達成するに十分な高い
水準にあるように加熱される。ここにおいて用い
られる「実質上瞬間的な固着」なる表現は固着が
数秒、特に染料とカーペツトの最初の接触から5
秒以内、最大で30秒以内に起こることを意味す
る。このような温度制御は染料スプレーの蒸気を
封じ込め、これによつて染料およびスチームまた
は染料処方物の基材との接触前の実質的な冷却を
防止することによつて達することができる。これ
は蒸気スプレーまたは染料のスプレーを包囲する
囲いによつて達することができる。そのような囲
いはまた付与位置にあるカーペツト基材の該当箇
所を包囲することができる。すなわちカーペツト
基材は包いを通過することができる。本構成の改
変によれば、蒸気囲いはその中の付与位置に染料
の通過し得る複数の穴を有することができ、スチ
ームの存在下において蒸気状の染料が使用される
ならばカーペツト基材を囲いの外面と接触させつ
つそのような穴を横切つて移動させることができ
る。また本構成の更なる改変によれば、加熱され
た染料処方物が使用されるならば囲いはその中の
付与位置に染料スプレーが通過する単独の大きな
開口を有することができる。カーペツト基材を囲
いの外面と接触しつつ移動させ、そのような開口
を封じながら開口を通過させ、それによつて囲い
の中の最適な反応温度を維持する。さらに改変さ
れた構成によれば、囲いは排出端を有する限定さ
れた流路を有する。カーペツト基材を流路の排出
端を横切つて移動させる。流路の外周は例えばス
チームによつて加熱することができ、それによつ
て加熱染料処方物を所望の温度に維持する。
スチームは化学薬品を基材へ運ぶキヤリアーと
して作用すると共にそのような化学薬品を基材に
実質上瞬間的に固着せしめる。化学薬品をスチー
ム蒸気からよりもむしろ沸点近くまで加熱した液
体から供給する場合優れた結果がしばしば得られ
ることも見い出された。この改良によれば実質的
なエネルギー節約が図られ、装置上の要求を単純
化できる。
染料蒸気およびスチームは染料を小室、例えば
混合室に供給し、かつまたスチームをそのような
小室に供給し、それによりスチームを染料と混合
させて蒸気を形成し、次いで蒸気を小室より基体
に向けて排出することにより生成することができ
る。
本発明に従い使用し得る染料類は好ましくはア
ニオン性、水溶性または少なくとも水に分散可能
のものである。それらは反応性あるいは好ましく
は非反応性であることができる。すなわちそれら
は基材と共有結合を形成することが可能または不
可能であり、かつそれらは異なつた染料分類に属
することができる。それらは、例えば金属を含ま
ない塩であり、または重金属含有モノ−ジス−ま
たはポリアゾ染料でありホルマザン染料並びにア
ントラキノン、ニトロ、トリフエニルメタンおよ
びフタロシアニン染料を含む。1:2型金属錯塩
染料もまた重要なものである。これら染料類のア
ニオン的性質は金属錯塩の形成のみによつておよ
び/またはカルボキシル基、硫酸基およびリン酸
エステル基、リン酸基またはスルホン酸基のよう
な酸性塩形成置換基によりもたらされる。
染料は単独でも互いに組み合わせても使用する
ことができ、三色表色系(trichromatic
system)にあつては特にそうである。
本発明の方法および装置の特徴は既知の連続シ
ステムと比較しての約5乃至10パーセントの染料
節約、エネルギー節約およびスペースの節約を含
む。
上述したように、染料処方物は実質上瞬間的な
固着を可能ならしめるに十分な温度に加熱され
る。そのような加熱は特定の染料処方物の沸点以
下の温度を包含する。すなわち、処方物はスチー
ムへの特定のフラツシユポイント(flash point)
の直下の温度に加熱される。処方物が液体のまま
とどまり、蒸発しないことは重要な点である。好
ましい温度は88℃と100℃との間である。特に好
ましいのは96℃と100℃との間の温度である。
本発明のほとんどの実施態様において、ウエツ
テイングおよび後洗いまたはすすぎ洗いを省くこ
とが可能である。すすぎ洗いが必要とされる場合
でも現時点での技術水準に比べ最小限度にし得
る。フロストはなく、バルキー出しやハンドリン
グも改善される。プレウエツテイングも必要とし
ない。
第1図には慣用の移動機構により矢印により示
される方向に連続的に移動するカーペツト2を示
す。カーペツトは4により一般に示される付与位
置または付与点を通過しつつ移動する。位置4に
おいてカーペツト上にはキヤリアーとしてのスチ
ームの存在下で蒸気6状の染料が噴霧される。こ
のようにして染料は供給管8を介して混合室10
に導入される。好適には供給管8に供給される染
料は予備加熱することができる。スチームは導管
によつて混合室10に供給される。混合室10中
においてスチームは染料と混ざり合つて蒸気6を
生成し、この蒸気は付与位置4において例えばノ
ズル14を介してカーペツト2に向けて噴出され
る。ノズル14は必ずしも必要ではなく、スプレ
ー6は単純に室10からそこに設けた開口を介し
て行なうことができ、あるいは室10は単純に開
口した下端を有するチユーブ状とすることができ
る。
本発明の新規な特徴によれば、蒸気スプレー6
の温度は染料が実質上瞬間的な固着を達し得る温
度においてカーペツト2と接触するよう制御す
る。温度制御は具体的にはスプレー6を囲い16
により囲うことにより達せられる。囲い16は比
較的容積が小さく、蒸気スプレー6中の染料およ
びスチームの温度がカーペツト2との接触に先立
つて実質的に低下するのを防ぐように温度雰囲気
を制御し続ける。囲い6の具体的なサイズはそれ
が上記目的を達成するのに十分な小ささである限
り特に重要ではない。現実の実施では、囲い16
のカーペツトの移動方向の長さは約66cmであつ
た。
スチームによる染料の付与は基本的に二つの機
能を達成する。第一にスチームは染料のキヤリア
ーとして働き、本質的に染料をカーペツト中に移
送する。第二にスチームはカーペツトへの染料の
実質上瞬間的な固着を達するためのエネルギーを
供給する。ノズル14のカーペツトからの間隔、
染料に対するスチームの比、およびノズル14か
ら供給される蒸気の圧力は使用する染料、使用す
るカーペツト、カーペツトの速度等に応じて装置
ごとに実質的に変化する。当業者であれば上述の
開示内容に鑑み本発明を実施するに当つてこれら
パラメーターをいかに変化させるかは理解すると
ころであろう。ノズル14からカーペツト2まで
の距離は2.5乃至18cmの間、より好適には約6.4乃
至12.7cmの間で変えることができる。しかしこれ
は単なる例示であり、本発明の範囲を限定するも
のと解されるべきではない。この間隔はスチーム
がカーペツト上に染料を移送することが妨げるほ
ど大きくてはならないことは明らかである。更
に、スチーム対染料の比はそのような移送力を生
ぜしめるに十分なものでなければならない。ま
た、室10に供給するスチームの特定の温度およ
びカーペツトに接触する蒸気の温度は例えば使用
する染料および使用するカーペツトのようなパラ
メータの数に応じて状況により変化させる。特定
の染料および特定のカーペツトについて本発明の
実質上瞬間的な固着をいかにして達するかは当業
者の理解し得るところである。
上記の説明はカーペツトへの染料の付与に関し
て行なつてきた。本発明は例えばウール、絹、毛
髪のような天然ポリアミドまたはナイロンのよう
な合成ポリアミドのようなポリアミド製カーペツ
トへの酸性染料の付与に特に好適である。蒸気6
中のスチームはそのようなポリアミド材料中の空
隙を開き、空隙内への染料の拡散を可能にし、こ
の拡散は酸性染料のポリアミド材料への極性吸引
により高められるものと考えられる。本発明の方
法および装置は分散染料および/またはポリエス
テル基体材料にも使用が可能であるが、この場合
には追加の蒸熱が必要になるものと考えられる。
さらに蒸気スプレー6のカーペツトへの付与お
よび染料の瞬間的固着に当つてスチームから凝縮
した水はすみやかに回収することができる。この
回収した水は少なくともその一部を導管18を用
いて蒸気スプレー6の生成制御のために室10に
戻すことができる。
カーペツト2は図面の平面方向にかなりの長さ
を有すると理解されるべきである。したがつて本
発明の装置もまたそのような方向にそれに相当す
る長さを有する。これはいくつかの小室10をそ
の方向すなわちカーペツトの幅方向にそのような
長さになるよう配置することにより達することが
できる。あるいはまた、第1図に示ほ装置をカー
ペツトの幅方向の全長に亘つて拡張することもで
きる。
第2図は第1図の実施態様の改変例を説明する
ものである。第1図においてはカーペツト2は囲
い16中を通過するのに対し、第2図の実施態様
ではカーペツトは囲い16aの外周面の一部の回
りを通過し、囲い16aはその付与位置にあたる
区域に複数の小さい穴20を有している。この穴
20は概略的にのみ示しているが実施に当つては
この穴は囲い16aの外周面に沿つて移動するカ
ーペツトの全表面がこの穴20を通過する蒸気ス
プレー6と確実に接触するような大きさおよび間
隔を有するようにする。第2図の実施態様はその
他の点では第1図の実施態様に類似している。
第3図は第1図および第2図の実施態様の他の
改変例を説明するものである。この実施態様にお
いては、囲い16bはその付与位置にあたる区域
に単一の大きな開口22を有している。カーペツ
ト2は囲い16bの外周面上を移動し、開口22
上を横切つて開口のシールを形成する。従つて蒸
気スプレー6は開口22を通過し、開口を横切つ
て移動するカーペツトを染色する。カーペツトは
開口22を塞いで囲い16b内の温度制御上のあ
らゆる損失を防止する。
第4図は第1図の実施態様の更なる改変例を説
明するためのものである。第1図乃至第3図の実
施態様においては染料とスチームとは別個に混合
室10に導入される。しかし、単に液体状の染料
を加熱してスチームにし、次いでこの加熱した染
料を例えば導管10aおよびノズル14によつて
供給し、それによつて蒸気スプレーをカーペツト
に向けて放出することにより蒸気スプレー6を供
給することが可能である。すなわち、染料が液体
状の場合、これを適当な温度に加熱して染料とス
チームの混合体を生成することができ、これをカ
ーペツトに向けて放出することができる。第4図
の実施態様は第1図に関連して述べた他の特徴を
包含することができることは理解されるべきであ
る。さらに、第4図に示す蒸気スプレーの供給形
式は第2図および第3図の囲いの構造についても
適用できる。
上述の第1乃至4図の実施態様のすべてにおい
て、蒸気スプレー6の温度はカーペツト2上への
染料の実質上瞬間的な固着を達し得るよう制御さ
れた。
第5図には慣用的な移送機構によつて矢印で示
す方向に連続的に移動するカーペツト200が示
される。カーペツトは40により一般に示される
付与点または付与位置を超えて移動する。位置4
0においてカーペツト上には液の沸点以下の温度
に加熱された液状染料処方物が噴霧される。加熱
された染料処方物は供給管60を介して導入され
る。供給管60に供給された処方物は予備加熱す
ることができ、あるいは管の外周を加熱してそれ
により処方物を加熱することができる。染料処方
物は管60から付与点において例えばノズル80
を介してスプレー100状でカーペツト200に
向けて放出される。そのようなノズル80は必ず
しも必要ではなく、スプレー100は単に管60
からそこに設けた開口を介して放出することがで
き、あるいは管60は単に開口下端を有するチユ
ーブ状とすることができる。
本発明の新規な特徴によれば、染料スプレー1
00の温度は染料が実質上瞬間的な固着を達し得
る温度においてカーペツト200と接触するよう
に制御する。温度制御は具体的にはスプレー10
0を囲い120で囲うことにより達成される。囲
い120は比較的容積が小さく、染料スプレー1
00の温度がカーペツトとの先触に先立つて実質
的に低下するのを防ぐように温度を制御し続け
る。囲い120の具体的なサイズはそれが上記目
的を達成するのに十分な小ささである限りさして
重要なことではない。実際には、囲い120のカ
ーペツトの移動方向の長さは約66cmであつた。
加熱された染料スプレーの付与は二つの機能を
果たす。第一は染料のスプレーは実質的に染料を
カーペツト中へ移送する。第二に加熱された液体
はカーペツトへの染料の実質上瞬間的な固着を達
成するための十分なエネルギーを含有している。
ノズル80のカーペツトからの間隔、液の温度お
よびノズル80から供給されるスプレーの圧力は
使用する染料、使用するカーペツト、カーペツト
の速度等に応じて装置ごとに実質的に変化する。
上述の開示内容に鑑みこれらパラメーターをいか
に変化させて本発明を実施するかは当業者であれ
ば理解するところであろう。ノズル80からカー
ペツト200までの間隔は、本発明のこの実施態
様によれば2.5乃至18cmの間、好ましくは6.3乃至
12.7cmの間で変化することができる。しかしこれ
は単なる例示と解されるべきであり本発明の範囲
を限定するものと解されるべきでない。この間隔
は染料スプレーがカーペツト中に移送されること
を妨げるほど大きくてはならないことは明らかで
ある。更に、染料スプレーの圧力はそのような移
送力を生ぜしめるのに十分なものでなければなら
ない。
加えて、管60に供給される染料処方物の具体
的温度およびカーペツトに接触する染料スプレー
の温度は、使用する染料および使用するカーペツ
トのようなパラメーターの数により状況に応じて
変化させる。特定の染料および特定のカーペツト
について本発明の実質上瞬間的な固着をいかにし
て達するかは当業者の理解とするところである。
上記の説明はカーペツトへの染料の付与に関し
て行なつてきた。本発明は、例えばウールのよう
な天然ポリアミド、またはナイロンのような合成
ポリアミドのようなポリアミド製カーペツトへの
酸性染料の付与に特に好適である。染料スプレー
100の加熱が空隙を開き、染料の拡散は酸性染
料のポリアミド材料への極性吸引により高められ
るものと考えられる。本発明の方法および装置は
分散染料および/またはポリエステル基体材料に
も使用することができるが、この場合は追加の蒸
熱が必要となるものと考えられる。
カーペツト200は図の平面方向について充分
な寸法を持つものであると理解されるべきであ
り、したがつて本発明の装置もその方向にそれに
対応する寸法を持つものである。このことは、そ
の方向すなわちカーペツトを横切る方向に間隔を
とつて数個の導管をとりつけることもできる。ま
た第5図の装置はカーペツトの全幅にわたつて拡
げることができる。
第6図は、第5図の具体例の変形を示すもので
ある。すなわち第5図においてはカーペツト20
0は囲い120を通過するが、第6図の例におい
てはカーペツトは囲い120bの周辺部のまわり
を通過し、そこには施用位置の部分に1個の大き
い開口120がつけられている。カーペツト20
0は囲い120bの外部を、開口160を横切つ
て移動させられ、開口をシールするようになる。
したがつてスプレー100は開口160を通りぬ
けてそこを通過しているカーペツト200を染色
し、またカーペツトは開口160をシールして囲
い120b内の温度調節における損失を防ぐ。
第7図は本発明のさらに別の具体例、すなわち
第6図の具体例の変形を示す。本発明のこの具体
例によれば、囲いは導管60またはノズル80か
ら始まり排出端180をもつた限定された流路の
形をとることができる。基材200は排出端18
0を横切つて移動させられ、そこで染料処方物が
基材上にスプレーされる。第7図は装置を第6図
の構造を多少変形したもののように示している
が、これは基材が接して移動する曲面の状態につ
いてだけである。(他の任意の構造のものも使用
でき、そのことは当業者にとつては明らかであ
る。第7図に示されている構造を用いる利点は、
流路120cをとり囲むケーシングにスチームを
送つて染料スプレーを所定の温度に保てることで
ある。
本発明において染料の飽じゆう度(dye pick
−up)は好ましくは300ないし600%の範囲であ
り、さらに好ましくは400ないし500%の範囲であ
る。
本発明を実施するにあたり特に関心の持たれる
染料としては式 で示されるアゾ染料(式中Aは水素、非置換また
は置換アルキル、−CONR2、−SO2NR2、または
−SO2Rであり、ここでRはアルキル、シクロア
ルキル、アリールまたはアリールオキシであり、
Bは水素、ハロゲン、アルカノイルアミノ、アル
コキシカルボニルアミノ、アルキルスルホニルア
ミノ、あるいはアリールスルホニルアミノであ
る); 式 で示されるアントラキノン染料(式中1つのYは
水素あるいはアルキルであり他のYはアルカノイ
ルアミノあるいはヒドロキシアルキルスルフアモ
イルであり、Zは水素またはアルキルである); 式 および で示されるアゾ染料(式中B1、B2およびE1は水
素C1−C4アルキルまたはC1−C4アルコキシであ
り、Xは直鎖または分枝鎖状のC1−C4アルキル、
または直鎖または分枝鎖状のC2−C4ヒドロオキ
シアルキルであり、またZ1、Z2およびZ3のそれぞ
れは独立的に水素、ハロゲン、C1−C4アルキル
またはC1−C4アルコキシである); 式 の1:2コバルト錯塩染料〔式中(R10-2は置換
基R1が0ないし2個あり、互いに独立的にC1
C4アルキル、C1−C4アルコキシ、ハロゲン、ニ
トロ、スルホ、スルフアモイル、N−C1-4−アル
キルスルフアモイル、N−C1-2−アルコキシ−
C1-2−アルキルスルフアモイル、フエニレアミノ
スルホニル、カルボキシフエニルアミノスルホニ
ル、C1-4−アルキルスルホニルあるいはアセチル
アミノである〕; 式 の1:2クロム錯塩または1:2コバルト錯塩染
料〔式中R2は前式におけるR1と同様に定義され、
(R30-2は置換基R3が0ないし2個あることを示
し、互に独立的にハロゲンまたはスルフアモイル
であり得る。〕; 式 の1:2コバルト錯塩または1:2クロム錯塩染
料(式中R4は前出の式のR1と同様に定義され、
R5は水素、アセチルアミノ、メトキシカルボニ
ルアミノまたはメチルスルホニルアミノであ
る); 式 の1:2コバルトまたは1:2クロム錯塩染料
〔式中(R61-2は置換基R6が1ないし2個あるこ
とを示しそれぞれ独立的にスルホまたはニトロで
ある〕; 式 の1:2クロム錯塩染料〔式中R7は前出の式中
のR1と同様に定義され、(R81-2は置換基R8が1
ないし2個あることを示し互に独立的にハロゲ
ン、メチルまたはスルホであるかまたは2個の隣
りのR8置換基が架橋して−SO2−CH2−O−とな
る。〕; 式 の1:2コバルトまたは1:2クロム錯塩染料
(式中R9は前出の式におけるR6と同様に定義さ
れ、R10は水素またはヒドロキシルである。); 式 で示される染料(式中Xは酸素または硫黄、R11
は水素またはC1-4−アルキル、Yは非置換または
置換のアリール基であり、nは1、2または3で
ありベンゼン環Aはハロゲンで置換されてもよく
ベンゼン環BとDは互に独立的にハロゲン、C1-4
−アルキル、C1-4−アルコキシ、あるいは式−
(OCH2CH2−)O−R12で表される置換基で置換
されることができ、ここでR12は水素、メチルま
たはエチルである); 式 で示される染料(式中、Zは−O−SO2−、−
NH−SO2−、−NH−CO−であり、フエニル環
A、B及びDは前述の式で述べたように置換する
ことができる); 式 の1:2コバルト錯塩染料(式中、R13は最初の
式のR1と同様に定義する、そしてR14は水素また
はフエニルである); 式 で示される1:2クロム錯塩染料〔式中、
(R150-2は0〜2個の置換基R15を表わし、これ
らは互いに独立してC1-4アルキル、C1-4アルコキ
シ、ハロゲン、カルボキシルまたはスルホであ
る〕;及び 式 の1:2クロム混合錯塩染料〔式中、(R161-2
1〜2個の置換基R16を表わし、これらは互いに
独立してスルホまたはニトロであることができ、
(R171-2は1〜2個の置換基R17を表わし、これ
らは互いに独立してニトロ、ハロゲン、メチルま
たはアセチルアミノであり、R18はR17と同様に
定義されそして後者とは独立しており、R19
R17と同様に定義されそして後者とは独立してお
り、R20はアセチルアミノ、メトキシカルボニル
アミノ、エトキシカルボニルアミノ、メチルスル
ホニルアミノ、またはN,N−ジメチルアミノス
ルホニルである〕。
本発明に従つて用いるのに好適な染料の特定例
としては次のものがある。
下記式で示される赤色アゾ染料 次の赤色染料20部と 次の赤色染料80部 との混合物; 次の赤色染料20部と 次の赤色染料80部 との混合物; 次の赤色染料50部と 次の赤色染料50部 との混合物; 次の赤色染料50部と 次の赤色染料50部 との混合物; 次の赤色染料30部と 次の赤色染料70部 との混合物; 式 で示されるオレンジ色染料; 式 及び で示される黄色染料; 次の式 で示される青色アントロキノン染料; または、式()及び()、()及び()、
()及び()、及び()及び()のアント
ラキノン染料の混合物であつて、その比が20:80
〜80:20、特に40:60〜60:40のもの;特には式
()及び()のアントラキノン染料の混合物
であつてその比が48:52のもの、または式()
及び()のアントラキノン染料の混合物であつ
てその比が52:48のもの; 及び下記の如き金属錯塩染料、たとえば の黄色1:2コバルト錯塩; のボルドー(bordeaux)1:2コバルト錯塩;
及び次のものを混合して得られた黒色染料 実施例 1 第5図に示した型の囲いの中を連続的に動いて
いるナイロン66のカーペツトに、96−98℃に加熱
した染液を一連のノズルを通して3気圧でスプレ
ーする。囲い内のカーペツトの滞在時間は5秒程
度であり、必要に応じて染料処方物の飽じゆう度
(pick−up)が500%になるように調節した。
次の染料処方物を使用した: 処方物1: 式 の染料1:2コバルト錯塩 0.480g/ 式 の染料の混合1:2−コバルト錯塩 0.046g/ 式 の1:2−クロム錯塩の混合物 0.176g/ エトキシル化ノニルフエノールの硫酸アンモニウ
ムエステル 2000g/ エトキシル化ノニルフエノール 0.50g/ PHを4.0に調節するのに必要な量のギ酸 これによつて良好な染料固着が得られる。
処方物2: 式 の染料 0.15g/ 式 の染料 0.1g/ 式 の染料 0.125g/ エトキシル化ノニルフエノールの硫酸アンモニウ
ムエステル 2.0g/ エトキシル化ノニルフエノール 0.5g/ PHを4.0に調節するのに必要な量のギ酸 処方物3: 式(4)の染料 0.35g/ 式(5)の染料 0.35g/ 式(6)の染料 0.10g/ エトキシル化ノニルフエノールの硫酸アンモニウ
ムエステル 2.00g/ エトキシル化ノニルフエノール 0.50g/ PHを4.0に調節するのに必要な量のギ酸 処方物4: 式(4)の染料 0.30g/ 式(5)の染料 0.20g/ 式(6)の染料 0.25g/ エトキシル化ノニルフエノールの硫酸アンモニウ
ムエステル 2.00g/ エトキシル化ノニルフエノール 0.50g/ PHを4.0に調節するのに必要な量のギ酸 上記各処方物によつて良好な染料固着が得られ
る。
上記処方物2ないし4を用い、ただしPHを4.0
とするの代りにリン酸三ナトリウムを用いてPHを
8ないし10に調節することにより6ナイロンにつ
いて同様な良好な結果が得られる。
実施例 2 実施例1の処方物2を用い、ギ酸を用いてPHを
3.0に調節した以外は実施例1と同じ条件により、
ウールのカーペツトに同様に染料溶液をスプレー
した。このときも良好な染料固着が得られた。
実施例 3 染液を100℃に加熱し、ポンプで2.7気圧でスプ
レーノズルに圧送し、1.6気圧のスチームと混合
する。熱染液をスチームで充満した囲い16(第
1図)中のカーペツトにスプレーし、飽じゆう度
を448%とする。各種の基材にたいして、以下の
染料処方物を448%の飽じゆう度になるように用
いた。
処方物1 式 の染料 0.234g/ 実施例1の式(5)の染料 0.276g/ 実施例1の式(6)の染料 0.276g/ ナトリウム・ジオクチルスルホサクシネート
1000g/ 酢酸0.75g/を加えてPHを4とする。
処方物2 式(1)の染料の1:2−コバルト錯塩 0.48g/ 式(2)の染料の混合1:2−コバルト錯塩
0.046g/ 式(3)の1:2−クロム錯塩の混合物0.176g/ ナトリウム・ジオクチルスルホサクシネート
1000g/ 酢酸0.75g/を加えてPHを4とする。
処方物3 式(4)の染料 0.335g/ 式(5)の染料 0.223g/ 式(6)の染料 0.276g/ ナトリウム・ジオクチルスルホサクシネート
1000g/ 酢酸0.75g/を加えてPHを4とする。
カーペツト基材: ポリアミド66 ポリアミド 6 スーパーba セツト (super
set ) ポリアミド 6 (フルオロカーボン)スエツセ
ン (suessen)およびスーパーbaセツト 基材間の色調の差は冷スプレー法(オツテイン
グ法)によるときの差よりも少なかつた。
繊維断明を見ると、染料の浸透は吸尽法(裏側
も染色)での値を100%とすると、これにたいし
て50ないし75%である。堅ろう性試験〔キセノ
ン、水ブリード(water bleed)、クロツキング、
オゾン〕の結果は吸尽法のものに匹敵する。
本発明の範囲から逸脱することなしに本発明の
特定された特徴について種々の変法が可能である
ことが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の方法および装置の
種々の実施態様を説明するための概略的部分断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天然又は合成ポリアミドカーペツトを連続的
    に移動させて染料の付与点を通過させ;該付与点
    において、該天然又は合成ポリアミドカーペツト
    にキヤリアーとしてのスチームの存在下で蒸気状
    の該染料を噴霧するか、或いは該染料を含有する
    沸点直下の温度に加熱した液体処方物を噴霧し
    て、該染料または該加熱処方物を該天然又は合成
    ポリアミドカーペツト中に移送し;該蒸気又は染
    料スプレーを包囲し、これにより該染料及びスチ
    ーム又は該染料スプレーの該天然又は合成ポリア
    ミドカーペツトとの接触前の実質的な冷却を防止
    することにより、該蒸気又は加熱染料処方物の温
    度を該染料が実質上瞬間的な固着を達成するに十
    分な温度において該天然又は合成ポリアミドカー
    ペツトと接触するように制御することを特徴とす
    る織物基材に染料を付与すると同時に固着する方
    法。 2 天然又は合成ポリアミドカーペツトを連続的
    に移動させて染料の付与点を通過させ;該付与点
    において、該天然又は合成ポリアミドカーペツト
    に、キヤリアーとしてのスチームの存在下で蒸気
    状の該染料を噴霧して、該染料を該天然又は合成
    ポリアミドカーペツト中に移送し;該蒸気を包囲
    し、これにより該染料及びスチームの該天然また
    は合成ポリアミドカーペツトとの接触前の実質的
    な冷却を防止することにより、該蒸気の温度を該
    染料が実質上瞬間的な固着を達成するに十分な温
    度において該天然又は合成ポリアミドカーペツト
    と接触するように制御することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記染料を含有する液体処方物をその沸点直
    下の温度に加熱し;前記天然又は合成ポリアミド
    カーペツトを連続的に移動させて付与点を通過さ
    せ;該付与点において該加熱処方物を該天然又は
    合成ポリアミドカーペツトに噴霧して該加熱処方
    物を該天然又は合成ポリアミドカーペツト中に移
    送し;該染料スプレーを包囲し、これにより該染
    料スプレーの該天然又は合成ポリアミドカーペツ
    トとの接触前の実質的な冷却を防止することによ
    り、該加熱処方物の温度を該処方物が実質上瞬間
    的な固着を達成するに十分な温度において該天然
    または合成ポリアミドカーペツトと接触するよう
    に制御することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 4 前記染料が酸性染料を包含する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 5 前記染料が金属錯塩性染料を包含する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 6 前記天然又は合成ポリアミドカーペツトがウ
    ールカーペツトを包含する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 7 前記天然又は合成ポリアミドカーペツトがナ
    イロンカーペツトを包含する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 8 前記の噴霧が前記染料及び前記スチームを混
    合室に供給し、該室から前記天然又は合成ポリア
    ミドカーペツトに向けて放出することを包含する
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 9 前記の噴霧が液体状の前記染料を加熱してス
    チームにし、それにより前記蒸気を生成し、そし
    て該蒸気を前記天然又は合成ポリアミドカーペツ
    トに誘導することを包含する特許請求の範囲第2
    項記載の方法。 10 天然又は合成ポリアミドカーペツトを連続
    的に移動させて染料の付与点を通過させる手段;
    該付与点において、該天然又は合成ポリアミドカ
    ーペツトに、キヤリアーとしてのスチームの存在
    下で蒸気状の該染料を噴霧するか、或いは該染料
    を含有する沸点直下の温度に加熱した液体処方物
    を噴霧して、蒸気状の該染料又は該染料を含有す
    る加熱処方物を該天然又は合成ポリアミドカーペ
    ツト中に移送する手段;及び該蒸気又は該染料ス
    プレーを収容し、その温度の実質的な低下を防止
    する囲いにより、該蒸気又は該染料スプレーの温
    度を該染料が実質上瞬間的な固着を達成するに十
    分な温度において該天然又は合成ポリアミドカー
    ペツトと接触するように制御する手段を包含する
    ことを特徴とする織物基材に染料を付与する装
    置。 11 天然又は合成ポリアミドカーペツトを連続
    的に移動させて染料の付与点を通過させる手段;
    該付与点において、該天然又は合成ポリアミドカ
    ーペツトに、キヤリアーとしてのスチームの存在
    下で蒸気状の該染料を噴霧して、該染料を該天然
    又は合成ポリアミドカーペツト中に移送する手
    段;及び該蒸気を収容し、その温度の実質的な低
    下を防止する囲いにより、該蒸気の温度を該染料
    が実質上瞬間的な固着を達成するに十分な温度に
    おいて該天然又は合成ポリアミドカーペツトと接
    触するように制御する手段を包含することを特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12 天然又は合成ポリアミドカーペツトを連続
    的に移動させて染料の付与点を通過させる手段;
    該付与点において、該天然又は合成ポリアミドカ
    ーペツトに、該染料を含有する沸点直下の温度に
    加熱した液体処方物を噴霧して、該染料を含有す
    る加熱処方物を該天然又は合成ポリアミドカーペ
    ツト中に移送する手段;及び該染料スプレーを収
    容し、その温度の実質的な低下を防止する囲いに
    より、該染料スプレーの温度を該染料が実質上瞬
    間的な固着を達成するに十分な温度において該天
    然又は合成ポリアミドカーペツトと接触するよう
    に制御する手段を包含することを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載の装置。 13 前記囲いが天然又は合成ポリアミドカーペ
    ツトの前記付与点にあたる部分をも収容する特許
    請求の範囲第10項記載の装置。 14 前記囲いがその前記付与点にあたる区域に
    染料を通過させる開口を有し、前記移動手段が天
    然又は合成ポリアミドカーペツトを前記囲いの外
    周面と接触しつつ移動せしめ且つ該開口上を該開
    口のシールを形成しながら通過せしめる特許請求
    の範囲第10項記載の装置。 15 前記囲いが排出端を有する制限された流路
    を包含し、且つ前記移動手段が天然又は合成ポリ
    アミドカーペツトをして該流路の該排出端を横切
    つて移動せしめる特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 16 前記囲いが前記付与点にあたる区域にその
    中を染料を含有する蒸気を通過させ得る複数の穴
    を有し、且つ前記移動手段が天然又は合成ポリア
    ミドカーペツトを該囲いの外周面に接触しつつ該
    穴を横切つて移動せしめる特許請求の範囲第10
    項記載の装置。 17 前記噴霧手段が混合室、該室への前記染料
    の供給手段、該室へのスチームの供給手段及び前
    記蒸気を該室から天然又は合成ポリアミドカーペ
    ツトへ放出する手段を包含する特許請求の範囲第
    10項記載の装置。 18 前記噴霧手段が液体状の染料を加熱してス
    チームにし、次いで該蒸気を天然又は合成ポリア
    ミドカーペツトに誘導する手段を包含する特許請
    求の範囲第10項記載の装置。
JP20288284A 1983-09-27 1984-09-27 織物基材に化学薬品を付与する方法および装置 Granted JPS6094668A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008010947B4 (de) * 2007-03-09 2015-02-12 Asmo Co., Ltd. Bürstenloser Motor und Verfahren zur Herstellung desselben

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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