JPH0351838Y2 - - Google Patents

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JPH0351838Y2
JPH0351838Y2 JP18169386U JP18169386U JPH0351838Y2 JP H0351838 Y2 JPH0351838 Y2 JP H0351838Y2 JP 18169386 U JP18169386 U JP 18169386U JP 18169386 U JP18169386 U JP 18169386U JP H0351838 Y2 JPH0351838 Y2 JP H0351838Y2
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JP
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drive unit
disk drive
disk
damper
housing
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JP18169386U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は車載用コンパクトデイスクプレーヤな
どのデイスクプレーヤに係り、特にデイスク駆動
ユニツトが筐体内にてダンパーで弾性的に支持さ
れているデイスクプレーヤのデイスク駆動ユニツ
ト支持装置に関する。
〔考案の背景〕
第3図は従来例に係る車載用コンパクトデイス
クプレーヤの一部を示す平面図である。
第1図において符号1はデイスク駆動ユニツト
であり、ターンテーブル2と対物レンズ3aを有
する光ピツクアツプ3が設けられている。このデ
イスクプレーヤの対物レンズ3aは、光デイスク
の記録面に対し対物レンズ3aから照射される検
知ビームのスポツトの焦点を合わせるための補正
(フオーカシング補正)と、光デイスクの情報ト
ラツクに追従させるための補正(トラツキング補
正)を行なうため、磁気駆動機構により駆動され
る。
デイスク駆動ユニツト1は筐体4に収納されて
いる。デイスク駆動ユニツト1の両側面にはダン
パー5が固設されている。このダンパー5は例え
ばゴム製の袋体5a内にオイルなどの流動体5b
が充填されたものにより構成されている(第4図
参照)。このダンパー5には筐体4に設けられて
いるシヤフト6が挿入されている。また、デイス
ク駆動ユニツト1は筐体4内にてばね(図示せ
ず)によつて吊下げられている。デイスク駆動ユ
ニツト1はばねとダンパー5とによつて筐体4内
に弾性的に支持されており、外部からの振動や衝
撃が光ピツクアツプ3内の対物レンズ3aの補正
機構などに悪影響をおよぼさないように対処され
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の車載用コンパクトデ
イスクプレーヤに装備されているダンパー5は、
圧縮方向(A方向)への振動に対しては流動体5
bの圧縮による弾性抵抗によつて、制振効果が有
効に発揮される。しかしながら、車体からの振動
によつて、デイスク駆動ユニツト1が回転方向
(B方向)の力を受けた場合には、ダンパー5が
第4図に示す状態に変形されることになり、内部
の流動体5bによつて十分な流動抵抗が得られ
ず、有効な制振効果を得ることができない。した
がつて、回転方向の力が、光ピツクアツプ3に直
接作用することになり、光ピツクアツプ3内にて
補正動作自在に支持されている対物レンズ3aが
回転方向へ動作させられるおそれがある。光ピツ
クアツプ3内では、対物レンズ3aがトラツキン
グ方向(図の左右方向)へ微小に駆動されて補正
動作が行なわれるが、前記のような対物レンズ3
aの回転方向への動作については補正できないた
め、前述の回転方向の力が有効に抑制されない場
合には、情報の読取り動作にも支障をきたすこと
になる。
本考案は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、デイスク駆動ユニツトに対する回転
方向の振動に対して有効な制振効果を発揮でき、
デイスク駆動ユニツトに対する悪影響を防止でき
るデイスクプレーヤのデイスク駆動ユニツト支持
装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はターンテーブルと光ピツクアツプが備
えられているデイスク駆動ユニツトの三箇所以上
が弾性部材を介して筐体に支持されているデイス
クプレーヤにおいて、前記デイスク駆動ユニツト
には支持部材が一点を中心として回動自在に設け
られており、この支持部材の両端が弾性部材を介
して筐体に支持されていることを特徴とするもの
である。
〔作用〕
上記の支持装置によれば、デイスク駆動ユニツ
トが回転方向の振動を受けた場合でも、デイスク
駆動ユニツト自体が回転させられることが少な
く、むしろ支持部材の一点を中心として弾性部材
の圧縮方向に振られるようになる。したがつて、
弾性部材により十分な振動の抑制効果が得られる
ようになる。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図と第2図の図面
によつて説明する。
第1図は本考案の実施例に係る車載用コンパク
トデイスクプレーヤの一部を示す側面図、第2図
は第1図の車載用コンパクトデイスクプレーヤの
一部を裏側から見た背面図である。
第1図において符号11はデイスク駆動ユニツト
であり、ターンテーブル12、対物レンズ13a
を有する光ピツクアツプ13およびクランプ部材
14が備えられている。デイスク駆動ユニツト1
1は筐体15に収納されている。デイスク駆動ユ
ニツト11の両側面の図示左端部には樹脂製のダ
ンパー16が固設されている。このダンパー16
は第4図にて説明したダンパー5と同様にゴム製
の袋体の内部にオイルなどの流動体が充填されて
いるものである。
また、デイスク駆動ユニツト11の下面の図示
右端部には、支持部材19が支持点19aを中心
として回動自在に設けられている。この支持部材
17の両端にもダンパー16が固設されている。
四箇所に設けられた各ダンパー16には、筐体
15に設けられたシヤフト17が挿入されてい
る。また、デイスク駆動ユニツト11はばね18
によつて筐体15に吊下げられている。デイスク
駆動ユニツト11はダンパー16とばね18によ
つて筐体15に弾性的に支持されている。
次に実施例に係る車載用コンパクトデイスクプ
レーヤの動作について説明する。
光デイスクDが装填される前は、デイスク駆動
ユニツト11が図示しないロツク機構によつてロ
ツクされている。光デイスクDが筐体15内に挿
入されてターンテーブル12に載置され、クラン
プ部材14が下降して光デイスクDがターンテー
ブル12にクランプされると、前記ロツク機構に
よるロツクが解除される。これによりデイスク駆
動ユニツト11は筐体15内においてばね18と
ダンパー16によつて弾性的に支持される状態に
なる。この状態で光デイスクDがターンテーブル
12によつて回転駆動され、光ピツクアツプ13
の対物レンズ13aから照射される検知ビームに
よつて情報読取りが行なわれる。
このデイスクプレーヤにおいて、筐体15が回
転方向(B方向)の振動を受けた場合を想定する
と、この回動方向の力は内部のデイスク駆動ユニ
ツト11に直接伝達されることはなく、この力の
ほとんどがデイスク駆動ユニツト11と支持部材
19との相対的な回動に変換される。したがつ
て、このとき支持部材19はM−N方向へ移動さ
せられることになり、図示右側の二個のダンパー
16のいずれがか圧縮方向の変形を受けることに
なる。前述のように、ゴム製の袋体内に流動体が
充填されているダンパー16は圧縮方向への変形
に対して有効な制振効果を発揮するため、M−N
方向の振動がダンパー16によつて有効に抑制さ
れることになる。したがつて、筐体15に作用す
る回動方向の振動が有効に吸収され、デイスク駆
動ユニツト11内の光ピツクアツプ13に回動方
向の振動が直接作用することがなくなる。よつて
対物レンズ13aの予期しない回動によつて再生
動作に支障をきたすこともなくなる。
なお、図の実施例では、デイスク駆動ユニツト
に一個の支持部材19が設けられているが、この
支持部材19が二個回動自在に設けられ、各支持
部材19の両端に設けられた四個のダンパーによ
つて筐体15内に支持される構造とすることも可
能である。また図とは逆に、筐体15側にダンパ
ー16が設けられ、デイスク駆動ユニツト11側
にシヤフト17が設けられていても同じである。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば以下に示す効果を
奏するようになる。
(1) デイスク駆動ユニツトに一点を中心として回
動自在に設けられた支持部材の両端が弾性部材
を介して筐体に支持されているので、デイスク
駆動ユニツトが回転方向の振動を受けると、デ
イスク駆動ユニツトは支持部材の一点を中心と
して振られる。すなわち、回転方向の振動は、
支持部材が設けられていることによつて、弾性
部材を圧縮する方向の力に変換されて弾性部材
に吸収される。したがつて、回転方向の振動が
デイスク駆動ユニツトに伝えられるのが防止さ
れるようになる。よつて、デイスク駆動ユニツ
トの耐久性や光ピツクアツプの精度の低下が防
止できるようになる。
(2) デイスク駆動ユニツトに回転方向の振動が伝
えられるのが防止されるようになるので、対物
レンズが回転方向にぶれることがなくなる。よ
つて、対物レンズを光デイスクの情報トラツク
を横断する方向の補正動作のみで、対物レンズ
から照射される検知ビームのスポツトを光デイ
スクの情報トラツクに追従させることができる
ようになり、情報読取り動作に支障をきたすお
それがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る車載用コンパク
トデイスクプレーヤの一部を示す側面図、第2図
は第1図の車載用コンパクトデイスクプレーヤの
一部を裏側から見た背面図、第3図は従来例に係
る車載用コンパクトデイスクプレーヤの一部を示
す平面図、第4図は従来例に係る車載用コンパク
トデイスクプレーヤに設けられているダンパーが
デイスク駆動ユニツトに対する回転方向の振動に
より変形した状態を示す平面図である。 11……デイスク駆動ユニツト、12……ター
ンテーブル、13……光ピツクアツプ、13a…
…対物レンズ、14……クランプ部材、15……
筐体、16……ダンパー(弾性部材)、17……
シヤフト、18……ばね、19……支持部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ターンテーブルと光ピツクアツプが備えられ
    ているデイスク駆動ユニツトの三箇所以上が弾
    性部材を介して筐体に支持されているデイスク
    プレーヤにおいて、前記デイスク駆動ユニツト
    には支持部材が一点を中心として回動自在に設
    けられており、この支持部材の両端が弾性部材
    を介して筐体に支持されていることを特徴とす
    るデイスクプレーヤのデイスク駆動ユニツト支
    持装置。 (2) デイスク駆動ユニツトの支持点は4箇所であ
    り、このうちの2箇所が支持部材の両端に設け
    られている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のデイスクプレーヤのデイスク駆動ユニツト支
    持装置。
JP18169386U 1986-11-26 1986-11-26 Expired JPH0351838Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18169386U JPH0351838Y2 (ja) 1986-11-26 1986-11-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18169386U JPH0351838Y2 (ja) 1986-11-26 1986-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63114486U JPS63114486U (ja) 1988-07-23
JPH0351838Y2 true JPH0351838Y2 (ja) 1991-11-07

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JP18169386U Expired JPH0351838Y2 (ja) 1986-11-26 1986-11-26

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JPS63114486U (ja) 1988-07-23

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