JPH035184Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035184Y2 JPH035184Y2 JP1984080650U JP8065084U JPH035184Y2 JP H035184 Y2 JPH035184 Y2 JP H035184Y2 JP 1984080650 U JP1984080650 U JP 1984080650U JP 8065084 U JP8065084 U JP 8065084U JP H035184 Y2 JPH035184 Y2 JP H035184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side member
- cross pipe
- cross
- joint
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は車体のリヤフロアの下方に後輪側サ
スペンシヨン装置の一部を形成するシヨツクアブ
ソーバが配設された車体構造の改良に関する。
スペンシヨン装置の一部を形成するシヨツクアブ
ソーバが配設された車体構造の改良に関する。
第3図は車体1の後部に荷室2が形成された貨
物輸送用自動車、いわゆるバンタイプの自動車の
車体1の外観を示すものである。また、第4図は
この車体1の床下の概略構成を示すもので、3は
車体1の両側下部に配設されたサイドメンバであ
る。これらの左,右のサイドメンバ3,3間には
クロスメンバ4が架設されている。さらに、この
クロスメンバ4には1対のリヤサイドメンバ5,
5の各前端部が固定されている。そして、前記ク
ロスメンバ4の前側にフロントフロアパネル6、
後側にトランクフロアパネル7がそれぞれ配設さ
れている。また、8は後輪側サスペンシヨン装置
の一部を形成するシヨツクアブソーバである。こ
のシヨツクアブソーバ8は左,右の両輪9,9側
にそれぞれ設けられている。
物輸送用自動車、いわゆるバンタイプの自動車の
車体1の外観を示すものである。また、第4図は
この車体1の床下の概略構成を示すもので、3は
車体1の両側下部に配設されたサイドメンバであ
る。これらの左,右のサイドメンバ3,3間には
クロスメンバ4が架設されている。さらに、この
クロスメンバ4には1対のリヤサイドメンバ5,
5の各前端部が固定されている。そして、前記ク
ロスメンバ4の前側にフロントフロアパネル6、
後側にトランクフロアパネル7がそれぞれ配設さ
れている。また、8は後輪側サスペンシヨン装置
の一部を形成するシヨツクアブソーバである。こ
のシヨツクアブソーバ8は左,右の両輪9,9側
にそれぞれ設けられている。
ところで、バンタイプの自動車では車体1内の
荷室2の室内空間を広くするために後輪側サスペ
ンシヨン装置の左,右の両シヨツクアブソーバ
8,8を第5図に示すようにトランクフロアパネ
ル7の下方に略ハの字状に配置することが多い。
この場合、両シヨツクアブソーバ8,8の下端部
は例えばアクスルビーム10に固定されるととも
に、上端部はトランクフロアパネル7に対して離
間された状態で左,右の両リヤサイドメンバ5,
5間に架設されたクロスパイプ11に固定されて
おり、シヨツクアブソーバ8,8に作用する衝撃
力が直接トランクフロアパネル7に伝達されるこ
とを防止する構成になつている。また、リヤサイ
ドメンバ5は第6図および第7図に示すように略
チヤンネル状に形成されたもので、このリヤサイ
ドメンバ5の開口端側に形成された取付フランジ
5a,5aがトランクフロアパネル7に対して下
方から例えばスポツト溶接等の手段によつて接合
されている。さらに、左,右の両リヤサイドメン
バ5,5には両側面5b,5bにそれぞれクロス
パイプ11挿通用の挿通孔が形成されている。そ
して、車体1の製作時には両リヤサイドメンバ
5,5の挿通孔内にクロスパイプ11を貫挿させ
た状態でリヤサイドメンバ5,5とクロスパイプ
11との間をアーク溶接によつて接合するように
していた。
荷室2の室内空間を広くするために後輪側サスペ
ンシヨン装置の左,右の両シヨツクアブソーバ
8,8を第5図に示すようにトランクフロアパネ
ル7の下方に略ハの字状に配置することが多い。
この場合、両シヨツクアブソーバ8,8の下端部
は例えばアクスルビーム10に固定されるととも
に、上端部はトランクフロアパネル7に対して離
間された状態で左,右の両リヤサイドメンバ5,
5間に架設されたクロスパイプ11に固定されて
おり、シヨツクアブソーバ8,8に作用する衝撃
力が直接トランクフロアパネル7に伝達されるこ
とを防止する構成になつている。また、リヤサイ
ドメンバ5は第6図および第7図に示すように略
チヤンネル状に形成されたもので、このリヤサイ
ドメンバ5の開口端側に形成された取付フランジ
5a,5aがトランクフロアパネル7に対して下
方から例えばスポツト溶接等の手段によつて接合
されている。さらに、左,右の両リヤサイドメン
バ5,5には両側面5b,5bにそれぞれクロス
パイプ11挿通用の挿通孔が形成されている。そ
して、車体1の製作時には両リヤサイドメンバ
5,5の挿通孔内にクロスパイプ11を貫挿させ
た状態でリヤサイドメンバ5,5とクロスパイプ
11との間をアーク溶接によつて接合するように
していた。
しかしながら、上記従来構成のものにあつては
リヤサイドメンバ5とクロスパイプ11との接合
作業時にはクロスパイプ11の周囲を全周に亘つ
てアーク溶接するようにしていたので、例えばク
ロスパイプ11の上半部とリヤサイドメンバ5と
の接合部位A,Aのアーク溶接を行なつたのち、
クロスパイプ11の下半部とリヤサイドメンバ5
との接合部位B,Bのアーク溶接を行なう場合に
リヤサイドメンバ5の上,下を反転させたり、或
いは車体1全体を上方に持ち上げた状態で作業を
行なわなければならず、その作業が面倒なものと
なる問題があつた。
リヤサイドメンバ5とクロスパイプ11との接合
作業時にはクロスパイプ11の周囲を全周に亘つ
てアーク溶接するようにしていたので、例えばク
ロスパイプ11の上半部とリヤサイドメンバ5と
の接合部位A,Aのアーク溶接を行なつたのち、
クロスパイプ11の下半部とリヤサイドメンバ5
との接合部位B,Bのアーク溶接を行なう場合に
リヤサイドメンバ5の上,下を反転させたり、或
いは車体1全体を上方に持ち上げた状態で作業を
行なわなければならず、その作業が面倒なものと
なる問題があつた。
この考案はサイドメンバとクロスパイプとの接
合作業の作業性を向上させることができるととも
に、サイドメンバとクロスパイプとの接合強度の
向上を図ることもできる車体構造を提供すること
を目的とするものである。
合作業の作業性を向上させることができるととも
に、サイドメンバとクロスパイプとの接合強度の
向上を図ることもできる車体構造を提供すること
を目的とするものである。
この考案は車体両側部に配設された略コ字状断
面のサイドメンバの側面にクロスパイプ挿通用の
挿通孔が形成され、この挿通孔に貫挿されたクロ
スパイプに車体のサスペンシヨン装置の一部を形
成するシヨツクアブソーバが連結された車体構造
において、予め前記クロスパイプ側に接合され、
断面形状が前記クロスパイプの円弧形状に略等し
い略半円形状の第1の接合部および前記クロスパ
イプが前記サイドメンバの挿通孔に貫挿された状
態で前記サイドメンバ側にスポツト溶接によつて
接合され、断面形状が前記サイドメンバ側の接合
部位形状に略等しい略L字状の第2の接合部を備
えた取付けブラケツトを設け、かつ前記サイドメ
ンバの下面に接合される前記第2の接合部の下部
接合片の先端部に前記サイドメンバの下面から離
間する方向に向けて折曲された折曲縁部を設けた
ものである。
面のサイドメンバの側面にクロスパイプ挿通用の
挿通孔が形成され、この挿通孔に貫挿されたクロ
スパイプに車体のサスペンシヨン装置の一部を形
成するシヨツクアブソーバが連結された車体構造
において、予め前記クロスパイプ側に接合され、
断面形状が前記クロスパイプの円弧形状に略等し
い略半円形状の第1の接合部および前記クロスパ
イプが前記サイドメンバの挿通孔に貫挿された状
態で前記サイドメンバ側にスポツト溶接によつて
接合され、断面形状が前記サイドメンバ側の接合
部位形状に略等しい略L字状の第2の接合部を備
えた取付けブラケツトを設け、かつ前記サイドメ
ンバの下面に接合される前記第2の接合部の下部
接合片の先端部に前記サイドメンバの下面から離
間する方向に向けて折曲された折曲縁部を設けた
ものである。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
すものである。なお、第1図および第2図中で第
3図乃至第7図と同一部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。すなわち、この実施例に
は車体1の後部両側部に配設された略コ字状断面
のリヤサイドメンバ5と、このリヤサイドメンバ
5の側面に貫挿状態で固定されたクロスパイプ1
1と接合部位を下方から覆う状態で装着された取
付けブラケツト23が設けられている。この取付
けブラケツト23にはクロスパイプ11側に接合
される第1の接合部21とリヤサイドメンバ5側
に接合される第2の接合部22とが設けられてい
る。この場合、取付けブラケツト23の第1の接
合部21は円筒体を軸方向に2分割した形状(横
断面が略半円形状)に形成されており、クロスパ
イプ11の外周面に重ね合わせた状態でアーク溶
接によつてクロスパイプ11に接合されている。
また、取付けブラケツト23の第2の接合部22
は第1の接合部21の一端部側に形成されてい
る。さらに、この第2の接合部22にはリヤサイ
ドメンバ5の一側面5bに接合される側部接合片
24およびリヤサイドメンバ5の下面5cに接合
される下部接合片25がそれぞれ形成されてい
る。この下部接合片25はリヤサイドメンバ5の
側面5bに形成された挿通孔内にクロスパイプ1
1が貫挿される際にリヤサイドメンバ5の下面5
cと重合する位置に形成されている。さらに、こ
の下部接合片25の先端には下方向(リヤサイド
メンバ5の下面5cから離間する方向)に向けて
折曲された折曲縁部26が形成されており、クロ
スパイプ11に取付けブラケツト23の第1の接
合部21を接合した状態でクロスパイプ11をリ
ヤサイドメンバ5側面5bの挿通孔に貫挿する際
に第2の接合部22の下部接合片25先端がリヤ
サイドメンバ5の側面5bに当接してクロスパイ
プ11の挿入が妨げられることを防止するように
なつている。
すものである。なお、第1図および第2図中で第
3図乃至第7図と同一部分には同一の符号を付し
てその説明を省略する。すなわち、この実施例に
は車体1の後部両側部に配設された略コ字状断面
のリヤサイドメンバ5と、このリヤサイドメンバ
5の側面に貫挿状態で固定されたクロスパイプ1
1と接合部位を下方から覆う状態で装着された取
付けブラケツト23が設けられている。この取付
けブラケツト23にはクロスパイプ11側に接合
される第1の接合部21とリヤサイドメンバ5側
に接合される第2の接合部22とが設けられてい
る。この場合、取付けブラケツト23の第1の接
合部21は円筒体を軸方向に2分割した形状(横
断面が略半円形状)に形成されており、クロスパ
イプ11の外周面に重ね合わせた状態でアーク溶
接によつてクロスパイプ11に接合されている。
また、取付けブラケツト23の第2の接合部22
は第1の接合部21の一端部側に形成されてい
る。さらに、この第2の接合部22にはリヤサイ
ドメンバ5の一側面5bに接合される側部接合片
24およびリヤサイドメンバ5の下面5cに接合
される下部接合片25がそれぞれ形成されてい
る。この下部接合片25はリヤサイドメンバ5の
側面5bに形成された挿通孔内にクロスパイプ1
1が貫挿される際にリヤサイドメンバ5の下面5
cと重合する位置に形成されている。さらに、こ
の下部接合片25の先端には下方向(リヤサイド
メンバ5の下面5cから離間する方向)に向けて
折曲された折曲縁部26が形成されており、クロ
スパイプ11に取付けブラケツト23の第1の接
合部21を接合した状態でクロスパイプ11をリ
ヤサイドメンバ5側面5bの挿通孔に貫挿する際
に第2の接合部22の下部接合片25先端がリヤ
サイドメンバ5の側面5bに当接してクロスパイ
プ11の挿入が妨げられることを防止するように
なつている。
そこで、上記構成のものにあつてはリヤサイド
メンバ5,5にクロスパイプ11を接合する場合
にはまずクロスパイプ11に取付けブラケツト2
3の第1の接合部21をアーク溶接によつて接合
する。そして、クロスパイプ11に取付けブラケ
ツト23の第1の接合部21を接合した状態でク
ロスパイプ11の両端部をリヤサイドメンバ5の
側面5bの挿通孔内に貫挿し、この状態でクロス
パイプ11の上半部とリヤサイドメンバ5との接
合部位A,Aをアーク溶接するとともに、取付け
ブラケツト23の第2の接合部22をリヤサイド
メンバ5にスポツト溶接によつて接合する。この
ように取付けブラケツト23の第2の接合部22
とサイドメンバ5との間の接合はスポツト溶接に
よつて行なうようにしているので、クロスパイプ
11の下半部とリヤサイドメンバ5との接合部位
B,B(第7図に示す)をアーク溶接する場合の
ようにリヤサイドメンバ5の上,下を反転させた
り、車体1全体を上方に持ち上げた状態で溶接作
業を行なう必要がなく、クロスパイプ11とリヤ
サイドメンバ5との接合作業の作業性を向上させ
ることができる。また、取付けブラケツト23の
第2の接合部22には側部接合片24および下部
接合片25がそれぞれ形成されており、これらの
各接合片24,25がリヤサイドメンバ5の一側
面5bおよび下面5cにスポツト溶接されている
ので、従来に比べてクロスパイプ11とリヤサイ
ドメンバ5との接合強度を高めることができる。
さらに、スポツト溶接の溶接点数を調整すること
によりクロスパイプ11とリヤサイドメンバ5と
の接合強度を適宜調整することもできる。また、
取付けブラケツト23の第1の接合部21を断面
形状がクロスパイプ11の円弧形状に略等しい略
半円形状に形成したので、円筒状のクロスパイプ
11を取付ける際にクロスパイプ11の方向性な
どを考慮する必要がなく、簡単に固定できる。さ
らに、リヤサイドメンバ5の下面に接合される第
2の接合部22の下部接合片25の先端部にサイ
ドメンバ5の下面5cから離間する方向に向けて
折曲された折曲縁部26を設けたので、取付けブ
ラケツト23の第1の接合部21とクロスパイプ
11とを接合した状態でリヤサイドメンバ5の挿
通孔にクロスパイプ11を挿入し、同時に取付け
ブラケツト23の第1の接合部21をサイドメン
バ5に接合させる作業時に、クロスパイプ11と
ともにサイドメンバ5を移動する作業を簡単に行
なうことができ、車体1の組み立て作業性の一層
の向上を図ることができる。
メンバ5,5にクロスパイプ11を接合する場合
にはまずクロスパイプ11に取付けブラケツト2
3の第1の接合部21をアーク溶接によつて接合
する。そして、クロスパイプ11に取付けブラケ
ツト23の第1の接合部21を接合した状態でク
ロスパイプ11の両端部をリヤサイドメンバ5の
側面5bの挿通孔内に貫挿し、この状態でクロス
パイプ11の上半部とリヤサイドメンバ5との接
合部位A,Aをアーク溶接するとともに、取付け
ブラケツト23の第2の接合部22をリヤサイド
メンバ5にスポツト溶接によつて接合する。この
ように取付けブラケツト23の第2の接合部22
とサイドメンバ5との間の接合はスポツト溶接に
よつて行なうようにしているので、クロスパイプ
11の下半部とリヤサイドメンバ5との接合部位
B,B(第7図に示す)をアーク溶接する場合の
ようにリヤサイドメンバ5の上,下を反転させた
り、車体1全体を上方に持ち上げた状態で溶接作
業を行なう必要がなく、クロスパイプ11とリヤ
サイドメンバ5との接合作業の作業性を向上させ
ることができる。また、取付けブラケツト23の
第2の接合部22には側部接合片24および下部
接合片25がそれぞれ形成されており、これらの
各接合片24,25がリヤサイドメンバ5の一側
面5bおよび下面5cにスポツト溶接されている
ので、従来に比べてクロスパイプ11とリヤサイ
ドメンバ5との接合強度を高めることができる。
さらに、スポツト溶接の溶接点数を調整すること
によりクロスパイプ11とリヤサイドメンバ5と
の接合強度を適宜調整することもできる。また、
取付けブラケツト23の第1の接合部21を断面
形状がクロスパイプ11の円弧形状に略等しい略
半円形状に形成したので、円筒状のクロスパイプ
11を取付ける際にクロスパイプ11の方向性な
どを考慮する必要がなく、簡単に固定できる。さ
らに、リヤサイドメンバ5の下面に接合される第
2の接合部22の下部接合片25の先端部にサイ
ドメンバ5の下面5cから離間する方向に向けて
折曲された折曲縁部26を設けたので、取付けブ
ラケツト23の第1の接合部21とクロスパイプ
11とを接合した状態でリヤサイドメンバ5の挿
通孔にクロスパイプ11を挿入し、同時に取付け
ブラケツト23の第1の接合部21をサイドメン
バ5に接合させる作業時に、クロスパイプ11と
ともにサイドメンバ5を移動する作業を簡単に行
なうことができ、車体1の組み立て作業性の一層
の向上を図ることができる。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施できることは勿論である。
ではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施できることは勿論である。
この考案によれば、車体両側部に配設された略
コ字状断面のサイドメンバの側面にクロスパイプ
挿通用の挿通孔が形成され、この挿通孔に貫挿さ
れたクロスパイプに車体のサスペンシヨン装置の
一部を形成するシヨツクアブソーバが連結された
車体構造において、予め前記クロスパイプ側に接
合され、断面形状が前記クロスパイプの円弧形状
に略等しい略半円形状の第1の接合部および前記
クロスパイプが前記サイドメンバの挿通孔に貫挿
された状態で前記サイドメンバ側にスポツト溶接
によつて接合され、断面形状が前記サイドメンバ
側の接合部位形状に略等しい略L字状の第2の接
合部を備えた取付けブラケツトを設け、かつ前記
サイドメンバの下面に接合される前記第2の接合
部の下部接合片の先端部に前記サイドメンバの下
面から離間する方向に向けて折曲された折曲縁部
を設けたので、サイドメンバとクロスパイプとの
接合作業の作業性の向上を図ることができるとと
もに、サイドメンバとクロスパイプとの接合強度
の向上を図ることもできる。
コ字状断面のサイドメンバの側面にクロスパイプ
挿通用の挿通孔が形成され、この挿通孔に貫挿さ
れたクロスパイプに車体のサスペンシヨン装置の
一部を形成するシヨツクアブソーバが連結された
車体構造において、予め前記クロスパイプ側に接
合され、断面形状が前記クロスパイプの円弧形状
に略等しい略半円形状の第1の接合部および前記
クロスパイプが前記サイドメンバの挿通孔に貫挿
された状態で前記サイドメンバ側にスポツト溶接
によつて接合され、断面形状が前記サイドメンバ
側の接合部位形状に略等しい略L字状の第2の接
合部を備えた取付けブラケツトを設け、かつ前記
サイドメンバの下面に接合される前記第2の接合
部の下部接合片の先端部に前記サイドメンバの下
面から離間する方向に向けて折曲された折曲縁部
を設けたので、サイドメンバとクロスパイプとの
接合作業の作業性の向上を図ることができるとと
もに、サイドメンバとクロスパイプとの接合強度
の向上を図ることもできる。
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図はクロスパイプとリヤサイドメ
ンバとの接合部を示す縦断面図、第2図はクロス
パイプと取付けブラケツトとを示す斜視図、第3
図は車体の外観を示す斜視図、第4図は車体下部
の概略構成を示す平面図、第5図は同縦断面図、
第6図は従来のクロスパイプの取付け状態を示す
斜視図、第7図は同縦断面図である。 1……車体、5……リヤサイドメンバ、8……
シヨツクアブソーバ、11……クロスパイプ、2
1……第1の接合部、22……第2の接合部、2
3……取付けブラケツト、25……下部接合片、
26……折曲縁部。
すもので、第1図はクロスパイプとリヤサイドメ
ンバとの接合部を示す縦断面図、第2図はクロス
パイプと取付けブラケツトとを示す斜視図、第3
図は車体の外観を示す斜視図、第4図は車体下部
の概略構成を示す平面図、第5図は同縦断面図、
第6図は従来のクロスパイプの取付け状態を示す
斜視図、第7図は同縦断面図である。 1……車体、5……リヤサイドメンバ、8……
シヨツクアブソーバ、11……クロスパイプ、2
1……第1の接合部、22……第2の接合部、2
3……取付けブラケツト、25……下部接合片、
26……折曲縁部。
Claims (1)
- 車体両側部に配設された略コ字状断面のサイド
メンバの側面にクロスパイプ挿通用の挿通孔が形
成され、この挿通孔に貫挿されたクロスパイプに
車体のサスペンシヨン装置の一部を形成するシヨ
ツクアブソーバが連結された車体構造において、
予め前記クロスパイプ側に接合され、断面形状が
前記クロスパイプの円弧形状に略等しい略半円形
状の第1の接合部および前記クロスパイプが前記
サイドメンバの挿通孔に貫挿された状態で前記サ
イドメンバ側にスポツト溶接によつて接合され、
断面形状が前記サイドメンバ側の接合部位形状に
略等しい略L字状の第2の接合部を備えた取付け
ブラケツトを設け、かつ前記サイドメンバの下面
に接合される前記第2の接合部の下部接合片の先
端部に前記サイドメンバの下面から離間する方向
に向けて折曲された折曲縁部を設けたことを特徴
とする車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065084U JPS60192976U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065084U JPS60192976U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192976U JPS60192976U (ja) | 1985-12-21 |
| JPH035184Y2 true JPH035184Y2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=30626699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065084U Granted JPS60192976U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192976U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5480324B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2014-04-23 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体側部構造 |
| US8979173B2 (en) | 2012-03-29 | 2015-03-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body floor structure for automobile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58214476A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のパナ−ルロツド取付部構造 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP8065084U patent/JPS60192976U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192976U (ja) | 1985-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7219954B2 (en) | Vehicle front body structure | |
| KR102792223B1 (ko) | 차체 형성 구조 및 이를 활용한 차체 | |
| CA2486211A1 (en) | Axle assembly | |
| JPH035184Y2 (ja) | ||
| JPH02262407A (ja) | ロアーアームの補強装置 | |
| JP4311219B2 (ja) | パワープラントマウント保持構造 | |
| JP2000168613A (ja) | 自動車のリヤサスペンション取付部構造 | |
| JP4003648B2 (ja) | トーションビーム式サスペンションのブレーキ取付構造 | |
| JP2738188B2 (ja) | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 | |
| JPH0727204Y2 (ja) | 自動車のサスペンション用ロアーアーム | |
| KR20220049823A (ko) | 강성이 향상된 차량의 전방 하부 차체 구조 | |
| JPH0523368Y2 (ja) | ||
| JP2016141315A (ja) | 車両の側部構造 | |
| JP3592137B2 (ja) | スプリングサポートの結合構造 | |
| JPH0379477A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JP3050273B2 (ja) | 自動車の配管保持構造 | |
| JPH0736871Y2 (ja) | 車体構造 | |
| JP2514735B2 (ja) | 自動車のサスペンション取付部構造 | |
| JPH035185Y2 (ja) | ||
| JPS63269787A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPS6137583A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| JPH018463Y2 (ja) | ||
| KR19980032416U (ko) | 차량의 리어 써스팬션 쇽업소오버의 장착구조 | |
| JPS5835524Y2 (ja) | サスペンシヨン | |
| JPS63291711A (ja) | サスペンションア−ム取付構造 |