JPH0352146Y2 - - Google Patents

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JPH0352146Y2
JPH0352146Y2 JP15194186U JP15194186U JPH0352146Y2 JP H0352146 Y2 JPH0352146 Y2 JP H0352146Y2 JP 15194186 U JP15194186 U JP 15194186U JP 15194186 U JP15194186 U JP 15194186U JP H0352146 Y2 JPH0352146 Y2 JP H0352146Y2
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cleaning
drying
cleaned
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tank
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は洗浄装置に係り、更に詳しくは洗浄処
理した洗浄目的物の表面に付着している洗浄流体
を乾燥処理することができる乾燥部を一体的に備
えた洗浄装置に関する。
〔従来の技術〕
周知の通り、洗浄流体を用いて洗浄目的物を洗
浄処理することが一般的に行なわれている。この
ように洗浄流体を用いて洗浄処理すること洗浄目
的物の表面に洗浄流体が付着して残つてしまう。
この付着して残つた洗浄流体を乾燥処理する為
に、洗浄処理槽の次段に乾燥部を設け搬送コンベ
アによつて洗浄処理槽で洗浄処理した洗浄目的物
を乾燥部内を通過させて乾燥処理するようにした
洗浄装置が実用化されている。
従来、このような洗浄装置に用いられる乾燥手
段は、適宜加熱手段によつて加熱した熱風を洗浄
目的物の表面に吹付けるようにした乾燥手段が用
いられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
所で、洗浄目的物の表面に付着している洗浄流
体は薄い膜状のものと玉状のものがある。上記の
内玉状のものは洗浄目的物と搬送コンベアの間に
付着して残りやすい。
熱風を洗浄目的物の表面に吹付けて乾燥処理す
る場合、洗浄目的物の表面に薄い膜状に付着して
いる洗浄流体は比較的短時間に乾燥処理すること
ができる。しかし、玉状に付着している洗浄流体
はすぐに蒸発させることがができないので、これ
を乾燥処理するためには長い時間と大きな加熱量
が必要である。
従つてイ.洗浄目的物の通過経路を長くとらな
ければならないので乾燥部を大きくしなければな
らない。又ロ.乾燥温度を高くしなければなら
ず、その為に乾燥設備を大型にしなければならな
いと共に、ランニングコストが高くなつてしま
う。更にハ.薄い膜状に付着している洗浄流体と
玉状に付着している洗浄流体とでは乾燥時間が異
るために一様な乾燥処理を行なうことができず洗
浄目的物の表面にしみが発生してしまうことがあ
る。
本考案は述上の点に鑑み成されたものであり、
その目的とする所は、乾燥処理に要する熱量が
少なくて済み、又洗浄目的物の全表面を略均一
に乾燥処理することができ、特に装置全体の大
きさを小型コンパクトに構成できる洗浄装置を提
供するにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本考案は上記目的を達成する為の次の技術的手
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
使用した符号を用いて説明すると、洗浄目的物3
を洗浄する洗浄部4と、上記洗浄目的物3を乾燥
処理する乾燥部5と、洗浄目的物3を洗浄装置1
の入口7側から出口8側へ移送する搬送コンベア
6とを備え、上記洗浄部4と乾燥部5の間に、洗
浄目的物3や、この洗浄目的物3と搬送コンベア
6の間に付着している洗浄流体2を、負圧によつ
て吸引除去することができる吸引乾燥部20を設
けた洗浄装置である。
〔作 用〕
洗浄目的物3は搬送コンベア6上に載せられて
洗浄装置1の入口7側から出口8側に移送されて
いく、上記洗浄目的物3はこのように移送されて
いく間にまず洗浄部4で洗浄処理される。洗浄処
理された洗浄目的物3の表面や、洗浄目的物3と
搬送コンベア6との間には洗浄に使用された洗浄
流体2が玉状に付着していることがある。この玉
状に付着した洗浄流体2は洗浄部4の次段に設け
られた吸引乾燥部20で負圧によつて吸引除去さ
れる。これにより洗浄目的物3や、洗浄目的物3
と搬送コンベア6との間には洗浄流体2が薄膜状
にわずかに付着しているだけとなる。次段に設け
られている乾燥部5で上記洗浄目的物3の表面に
熱風を吹付けて乾燥処理し、洗浄目的物3の表面
に付着している洗浄流体2を完全に乾燥させるこ
とができる。
〔実施例〕
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
図中1は洗浄装置を示し、洗浄流体2を用いて
洗浄目的物3を洗浄する洗浄部4と、洗浄部4で
洗浄された洗浄目的物3の表面に付着している洗
浄流体2を乾燥処理する乾燥部5が設けられてお
り、洗浄目的物3は搬送コンベア6上に載せられ
て洗浄装置1内を入口7側から出口8側へ移送さ
れていく間に洗浄及び乾燥処理されるようになつ
ている。
上記洗浄部4には第1洗浄槽9と第2洗浄槽1
0が設けられていて、洗浄流体2として第1洗浄
槽9内には洗剤2a、第2洗浄槽10内には水2
bがそれぞれ入れられている。これら第1及び第
2洗浄槽9,10内には超音波振動子11,11
が配設されていて、搬送コンベア6に載せられて
入口7側から出口8側へ移送されていく洗浄目的
物3を超音波洗浄するようになつている。第1洗
浄槽9からオーバーフローした洗剤2aは、第1
洗浄槽9の下方に設けられているタンク12内に
集められる。そしてタンク12内に集められた洗
剤2aは図示せざる循環ポンプによつて第1洗浄
槽9の上方に配設されたスプレーノズル13から
洗浄目的物3に向けてスプレーされるようになつ
ている。
第2洗浄槽10の下方にも同様なタンク14が
設けられており、第2洗浄槽10からオーバーフ
ローした水2bはタンク14内に集められ、第2
洗浄槽10の上方に配設されているスプレーノズ
ル15から洗浄目的物3に向けてスプレーされる
ようになつている。
上記乾燥部5には乾燥室16が設けられてお
り、この乾燥室16内に熱風ブロワー17から加
熱された熱風が送給されるようになつている。
搬送コンベア6はアラシド繊維をテフロン処理
した疎水性の繊維で編まれたメツシユベルト18
をプーリー19…上にエンドレス状に巻回し、上
記プーリー19…の1つを図示せざる駆動モータ
ーで回転させて洗浄目的物3を載せるメツシユベ
ルト面を入口7側から出口8側へ走行させるよう
にしたものである。
次いで20は洗浄部4と乾燥部5の間に設けた
吸引乾燥部である。この吸引乾燥部20は、上記
洗浄部4で超音波洗浄された洗浄目的物3の表面
や、洗浄目的物3とメツシユベルト18の間に付
着している洗浄流体2を吸引除去するために設け
たものであり、次のように構成されている。即
ち、洗浄目的物3を載せるメツシユベルトの載置
面18aの下側近傍に吸引口21を近接配置し、
この吸込口21と真空排気フアン22を排気管2
3を介して接続して構成したものである。上記真
空排気フアン22は駆動せしめられた時に負圧を
発生させることができ、これにより真空排気フア
ン22が動作した時には排気管23内が負圧とな
る。
次に上記実施例に基き動作を説明する。
入口7側で搬送コンベア6上に載せられた洗浄
目的物3は洗浄装置1内を出口8側へ移送されて
いく。上記洗浄目的物3はこのように出口8側へ
移送されていく時に先ず第1洗浄槽9で洗浄され
る。この第1洗浄槽9は上記したようにオーバー
フロー型超音波洗浄槽であり、洗浄流体2として
洗剤2aが用いられている。即ち、洗剤2aによ
る超音波洗浄が行なわれる。この超音波洗浄によ
つてその表面に付着している汚れが除去された洗
浄目的物3は次に第2洗浄槽10へ移送されてい
く。この第2洗浄槽10も第1洗浄槽9と同じオ
ーバーフロー型超音波洗浄槽であり、ここでは洗
浄流体2として水2bが用いられている。即ち、
洗浄目的物3の表面には第1洗浄槽9で使用した
洗剤2aが付着しているが、第2洗浄槽10で仕
上げ洗浄されることによつて表面に付着している
洗剤2aが洗い流される。
上記第2洗浄槽10で仕上げ洗浄された洗浄目
的物3は次に吸引乾燥部20へ移送されていく。
吸引乾燥部20に移送されてきた洗浄目的物3の
表面や、洗浄目的物3とメツシユベルト18の間
には第2洗浄槽10で使用した水2bが玉状に付
着している。吸引乾燥部20には吸込口21が配
設されており、真空排気フアン22で発生させた
負圧によつて吸込口21に空気が吸い込まれるよ
うになつている。上記吸引力によつて洗浄目的物
3の表面に玉状に付着している水2bや、洗浄目
的物3とメツシユベルト18の間に玉状に付着し
ている水2bが吸引除去される。この結果、洗浄
目的物3の表面や、洗浄目的物3とメツシユベル
ト18の間には少なくとも水2bが薄い膜状に付
着してるだけとなる。
吸引乾燥部20で玉状に付着していた水2bが
吸引除去された洗浄目的物3は次に乾燥部5の乾
燥室16内へ移送されていく。この乾燥室16内
には熱風ブロワー17から熱風が送給されてい
て、洗浄目的物3の表面に薄い膜状にわずかに付
着していた水分2bは熱風乾燥され出口8側から
外部へ排出されていく。
上記のように洗浄部4にて洗浄流体2を用いて
洗浄処理されることによつて洗浄目的物3の表面
や、洗浄目的物3とメツシユベルト18との間に
玉状に付着した水2bを吸引乾燥部20で吸引除
去するようにしたので、乾燥部5へ入る時には洗
浄目的物3の表面には、水2bがほとんど付着し
ていないか、或いは、少なくとも薄い膜状にわず
かに付着しているだけとなる。玉状に付着してい
る水2bを熱風で乾燥処理する場合には前記した
ように長い時間と、大きな熱量を必要とする。
従つて、従来の洗浄装置の場合は熱風乾燥部5
の洗浄目的物3の通過経路を長くしておかなけれ
ばならなかつた。しかしこのように玉状に付着し
ていた水2bを熱風乾燥部5に入る前に吸引除去
したので熱風乾燥処理を短時間で行うことができ
るようになる。そのために熱風乾燥部5の長さを
従来の1/3以下に短縮することができる。
また第3図に示すように洗浄目的物3とメツシ
ユベルト18の間に玉状に付着している水2bは
洗浄目的物3の温度を100℃近くまで加熱しない
と良好に乾燥除去できなかつたので、大型の熱風
ブロワーが必要であつた。しかし本実施例の場合
は玉状に付着している水2bを予め吸引除去して
から乾燥除去するようにしたので小型の熱風ブロ
ワー17で良好な熱風乾燥を行うことができる。
更に、洗浄目的物3の全周面を万遍無く乾燥させ
ることができて、しみが発生するような不具合を
略完全に無くすことができる。
尚、上記実施例に於いては洗浄部4を超音波洗
浄槽として示したが、スプレー洗浄や撹拌式の洗
浄槽としてもよい。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く本考案は、洗浄目的物3の表
面や、洗浄目的物3とメツシユベルト18の間に
玉状に付着している水2bを吸引乾燥部20で吸
引除去してから熱風乾燥するようにしたものであ
るから、乾燥処理に要する熱量が少なくて済み
熱風乾燥手段を小型化できると共にランニングコ
ストを低減化でき、又洗浄目的物3の全表面を
略均一に、而も略完全に乾燥処理することができ
るので、洗浄目的物3の表面にしみが発生するこ
とが無く、特に装置全体の大きさを小型コンパ
クトに構成できる洗浄装置を提供する等種々の利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は全
体構成図、第2図は第1図中矢示P部の拡大図、
第3図は洗浄目的物の表面に洗浄流体が付着して
いる状態を示す図である。 尚、図中1…洗浄装置、2…洗浄流体、3…洗
浄目的物、4…洗浄部、5…乾燥部、6…搬送コ
ンベア、18…メツシユベルト、20…吸引乾燥
部、をそれぞれ示している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗浄目的物3を洗浄する洗浄部4と、上記洗浄
    目的物3を乾燥処理する乾燥部5と、洗浄目的物
    3を洗浄装置1の入口7側から出口8側へ移送す
    る搬送コンベア6とを備え、上記洗浄部4と乾燥
    部5の間に、洗浄目的物3や、この洗浄目的物3
    と搬送コンベア6の間に付着している洗浄流体2
    を、負圧によつて吸引除去することができる吸引
    乾燥部20を設けたことを特徴とする洗浄装置。
JP15194186U 1986-10-02 1986-10-02 Expired JPH0352146Y2 (ja)

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JP15194186U JPH0352146Y2 (ja) 1986-10-02 1986-10-02

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JPS6358684U JPS6358684U (ja) 1988-04-19
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