JPH0352275B2 - - Google Patents
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- JPH0352275B2 JPH0352275B2 JP53112164A JP11216478A JPH0352275B2 JP H0352275 B2 JPH0352275 B2 JP H0352275B2 JP 53112164 A JP53112164 A JP 53112164A JP 11216478 A JP11216478 A JP 11216478A JP H0352275 B2 JPH0352275 B2 JP H0352275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- samples
- scan
- frame
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4084—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting in the transform domain, e.g. fast Fourier transform [FFT] domain scaling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/015—High-definition television systems
- H04N7/0152—High-definition television systems using spatial or temporal subsampling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/12—Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、解像度の高いテレビ画像を受信する
方法に係り、特に、普通の解像度の現在のテレビ
受信機や現在のチヤンネル帯域幅と両立できる信
号によつて解像度の高いテレビ画像を受信する方
法に係る。ここに開示する方法を用いれば、従来
のテレビ受信機では、これまで通りの画質のテレ
ビ画像を受けることができ、改造したテレビ受像
機により非常に高い解像度のテレビ画像を受ける
ことができる。
方法に係り、特に、普通の解像度の現在のテレビ
受信機や現在のチヤンネル帯域幅と両立できる信
号によつて解像度の高いテレビ画像を受信する方
法に係る。ここに開示する方法を用いれば、従来
のテレビ受信機では、これまで通りの画質のテレ
ビ画像を受けることができ、改造したテレビ受像
機により非常に高い解像度のテレビ画像を受ける
ことができる。
解像度の高いテレビ画像を送受信するというこ
とが長年問題となつており、そして、これには数
多くの問題点がある。特に、1つの問題点は、電
磁波の周波数スペクトルをテレビジヨン用でない
多数の用途に分酸しなければならないことであ
る。従つて、家庭用テレビジヨンに用いられる映
像信号の帯域幅は規則によつて約4.2MHzに制限
されている。そして、テレビ画像を送受信するこ
れまでの方法では、テレビ画像の解像度がこのチ
ヤンネルの帯域幅に制限される。
とが長年問題となつており、そして、これには数
多くの問題点がある。特に、1つの問題点は、電
磁波の周波数スペクトルをテレビジヨン用でない
多数の用途に分酸しなければならないことであ
る。従つて、家庭用テレビジヨンに用いられる映
像信号の帯域幅は規則によつて約4.2MHzに制限
されている。そして、テレビ画像を送受信するこ
れまでの方法では、テレビ画像の解像度がこのチ
ヤンネルの帯域幅に制限される。
解像度の高い画像を受信する別の問題点は、こ
れまでの方法で解像度を高めようとすれば、テレ
ビのRF及びIF段並びに映像段の帯域幅の増加を
必要とすることである。然し乍ら、RF及びIF段
の帯域幅を増加すれば、受像機がノイズの影響を
より受けやすいものになるので、これは望ましい
ものではない。従つて、典型的な現在のテレビ受
像機は、電磁波の周波数スペクトルの4.2MHz帯
域幅全体を完全には使つておらず、ほとんどのテ
レビ受像機は、約3MHzのみの合成RF/IF映像帯
域幅を有している。
れまでの方法で解像度を高めようとすれば、テレ
ビのRF及びIF段並びに映像段の帯域幅の増加を
必要とすることである。然し乍ら、RF及びIF段
の帯域幅を増加すれば、受像機がノイズの影響を
より受けやすいものになるので、これは望ましい
ものではない。従つて、典型的な現在のテレビ受
像機は、電磁波の周波数スペクトルの4.2MHz帯
域幅全体を完全には使つておらず、ほとんどのテ
レビ受像機は、約3MHzのみの合成RF/IF映像帯
域幅を有している。
更に、コスト効率の配慮があり、これが4.2M
Hzの映像帯域幅全体を妥当なコストで実際に使用
するのを妨げている。技術的にみれば、SWDや
CCDやUHF ICの様な現在明らかとなつた技術
によつて、恐らく、完全な4.2MHz映像信号を送
受信することができよう。然し、3.0MHz信号と
4.2MHz信号との差によつて得られる性能の増加
は、恐らく余計な出費をしてまでもあえて実施す
るほどの価値がなかろう。従つて、ここで必要な
ものは、画像の解像度を著しく改善する(即ち2
倍又は3倍の解像度改善をもたらす)方法であ
る。
Hzの映像帯域幅全体を妥当なコストで実際に使用
するのを妨げている。技術的にみれば、SWDや
CCDやUHF ICの様な現在明らかとなつた技術
によつて、恐らく、完全な4.2MHz映像信号を送
受信することができよう。然し、3.0MHz信号と
4.2MHz信号との差によつて得られる性能の増加
は、恐らく余計な出費をしてまでもあえて実施す
るほどの価値がなかろう。従つて、ここで必要な
ものは、画像の解像度を著しく改善する(即ち2
倍又は3倍の解像度改善をもたらす)方法であ
る。
これまで、狭帯域チヤンネルで解像度の高いテ
レビ画像を送信するための様々な方法が案出され
た。然し乍ら、これらの方法で送信される信号
は、現在市販されているテレビ受像機と両立でき
ない。例えば、狭いチヤンネルで解像度の高い画
像を送信する一つの方法がデルタ変調として知ら
れている。このデルタ変調では、送信される映像
信号が、次々に連続するフレームの輝度の差を示
す情報を含んでいる。従つて、静止シーンに於い
ては、フレームからフレームへの輝度が比較的一
定であり、それ故、映像信号の帯域幅が小さい。
然し、これらの映像信号は、明らかに、家庭用の
現在のテレビ受像機に用いられる信号とは両立し
ない。
レビ画像を送信するための様々な方法が案出され
た。然し乍ら、これらの方法で送信される信号
は、現在市販されているテレビ受像機と両立でき
ない。例えば、狭いチヤンネルで解像度の高い画
像を送信する一つの方法がデルタ変調として知ら
れている。このデルタ変調では、送信される映像
信号が、次々に連続するフレームの輝度の差を示
す情報を含んでいる。従つて、静止シーンに於い
ては、フレームからフレームへの輝度が比較的一
定であり、それ故、映像信号の帯域幅が小さい。
然し、これらの映像信号は、明らかに、家庭用の
現在のテレビ受像機に用いられる信号とは両立し
ない。
そこで、本発明の1つの目的は、現在の市販テ
レビ受像機と両立できる信号によつて解像度の高
いテレビ画像を送信する方法を提供することであ
る。
レビ受像機と両立できる信号によつて解像度の高
いテレビ画像を送信する方法を提供することであ
る。
本発明のもう一つの目的は、現在の市販テレビ
受像機の画像よりも少なくとも2倍の解像度を持
つたテレビ画像を送信する方法を提供することで
ある。
受像機の画像よりも少なくとも2倍の解像度を持
つたテレビ画像を送信する方法を提供することで
ある。
本発明の更にもう一つの目的は、画像が送信さ
れる電磁波周波数スペクトルの帯域幅よりも大き
な周波数成分を有する様なテレビ画像を受信する
方法を提供することである。
れる電磁波周波数スペクトルの帯域幅よりも大き
な周波数成分を有する様なテレビ画像を受信する
方法を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は、比較的狭い帯
域幅のRF/IF段を有するテレビ受像機でも作動
できる解像度の高いテレビ画像を受信する方法を
提供することである。
域幅のRF/IF段を有するテレビ受像機でも作動
できる解像度の高いテレビ画像を受信する方法を
提供することである。
これらの目的並びに他の目的は、本発明によ
り、次の様な段階のテレビ画像送信方法によつて
達成される。元の画像の隣接走査線の各対をM本
の新たな走査線と取り替える(M≧2)。次いで、
このM本の新たな走査線のうち所定のものをサン
プリングして、サンプルs(KTs)、s(KTs+
NTs)、…を得る。但し、kは1とNとの間の整
数であり、NはMAX÷BWに等しいか又はそれ以
上である様に選ばれ、周波数MAXは、送信したい
画像のうちの最大の周波数成分であり、BWはチ
ヤンネルの帯域幅に等しく、そしてTsは1/Ts
が2MAXに等しいか又はそれ以上である様に選択
される。これらのサンプルから、サンプル点
kTs、kTs+NTs、……に於いてそれぞれサンプ
ルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s(kTs+2NTs)、…
…の振巾に等しい振幅を持つアナログ信号k(t)
を作り出す。この信号の帯域幅は、チヤンネルの
帯域幅BWに等しいか又はそれ以下である。次い
で、信号k(t)を1本の走査線の映像信号とし
て変調し、送信する。そして、1つのフレーム内
にある全てのサンプルを送信するまで、上記段階
を繰返す。更に別のフレームも同様に送信する。
その解像度の高い画像を受信するには、基本的に
は送信プロセスが逆に行なわれる。即ち、送信さ
れた各映像信号k(t)ごとに、この信号が点
kTs、kTs+NTs、kTs+2NTs、……に於いて受
像機で再びサンプリングされ、サンプルを復元す
る。そして、受像機は、これらのサンプル点に於
ける画像の輝度を各々のサンプルの振幅に比例す
る様に作り出す。これまでのテレビ受像機もこの
アナログ信号k(t)を受信するが、送信された
サンプルを復元するのではなくてこれまで通りの
信号として処理する。
り、次の様な段階のテレビ画像送信方法によつて
達成される。元の画像の隣接走査線の各対をM本
の新たな走査線と取り替える(M≧2)。次いで、
このM本の新たな走査線のうち所定のものをサン
プリングして、サンプルs(KTs)、s(KTs+
NTs)、…を得る。但し、kは1とNとの間の整
数であり、NはMAX÷BWに等しいか又はそれ以
上である様に選ばれ、周波数MAXは、送信したい
画像のうちの最大の周波数成分であり、BWはチ
ヤンネルの帯域幅に等しく、そしてTsは1/Ts
が2MAXに等しいか又はそれ以上である様に選択
される。これらのサンプルから、サンプル点
kTs、kTs+NTs、……に於いてそれぞれサンプ
ルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s(kTs+2NTs)、…
…の振巾に等しい振幅を持つアナログ信号k(t)
を作り出す。この信号の帯域幅は、チヤンネルの
帯域幅BWに等しいか又はそれ以下である。次い
で、信号k(t)を1本の走査線の映像信号とし
て変調し、送信する。そして、1つのフレーム内
にある全てのサンプルを送信するまで、上記段階
を繰返す。更に別のフレームも同様に送信する。
その解像度の高い画像を受信するには、基本的に
は送信プロセスが逆に行なわれる。即ち、送信さ
れた各映像信号k(t)ごとに、この信号が点
kTs、kTs+NTs、kTs+2NTs、……に於いて受
像機で再びサンプリングされ、サンプルを復元す
る。そして、受像機は、これらのサンプル点に於
ける画像の輝度を各々のサンプルの振幅に比例す
る様に作り出す。これまでのテレビ受像機もこの
アナログ信号k(t)を受信するが、送信された
サンプルを復元するのではなくてこれまで通りの
信号として処理する。
本発明の特質であると考えられる新規な特徴は
特許請求の範囲に記載するが、本発明自体並びに
その他の特徴や効果は添付図面を参照した以下の
詳細な説明より明らかとなろう。
特許請求の範囲に記載するが、本発明自体並びに
その他の特徴や効果は添付図面を参照した以下の
詳細な説明より明らかとなろう。
さて、第1a図から第1i図を参照すれば、解
像度の高いテレビ画像を送信する本発明による方
法の一部分が示されている。第1a図は、参照番
号20で示された映像信号(t)のタイミング図
であり、この信号は送信したい画像の1本の走査
線より成る。現在の米国のテレビジヨン方式に於
いては、1つの画像当たり全部で525本の走査線
がある。これらの走査線は、画像の上端から下端
へと逐次に番号が付けられており、そして2つの
組み分けられている。これらの組の一方は1、
3、5……という走査線を含み、そして、他方の
組は2、4、6……という走査線を含んでいる。
これら走査線の2つの組が交互に送られて画像フ
レームを形成する。走査線の組の送信速度は60Hz
であり、その結果、30Hzのフレーム速度となる。
像度の高いテレビ画像を送信する本発明による方
法の一部分が示されている。第1a図は、参照番
号20で示された映像信号(t)のタイミング図
であり、この信号は送信したい画像の1本の走査
線より成る。現在の米国のテレビジヨン方式に於
いては、1つの画像当たり全部で525本の走査線
がある。これらの走査線は、画像の上端から下端
へと逐次に番号が付けられており、そして2つの
組み分けられている。これらの組の一方は1、
3、5……という走査線を含み、そして、他方の
組は2、4、6……という走査線を含んでいる。
これら走査線の2つの組が交互に送られて画像フ
レームを形成する。走査線の組の送信速度は60Hz
であり、その結果、30Hzのフレーム速度となる。
第1a図に於いて、信号(t)の振幅は、送
信されているシーンの輝度に比例する。従つて、
信号(t)は送信されているシーンの輝度が急
激に暗から明に又はその反対に変わつた時に急激
な傾斜を有する。この様な輝度変化が、例えば時
間インターバル21中に生じるとして第1a図に
示されている。静止シーンに於いては、これらの
輝度変化は、全てその部分の隣接物体間の輝度変
化によつて生じる。移動物体のあるシーンに於い
ても同じことが云える。なぜならば、テレビ画像
は一連の静止フレームより成るからである。
信されているシーンの輝度に比例する。従つて、
信号(t)は送信されているシーンの輝度が急
激に暗から明に又はその反対に変わつた時に急激
な傾斜を有する。この様な輝度変化が、例えば時
間インターバル21中に生じるとして第1a図に
示されている。静止シーンに於いては、これらの
輝度変化は、全てその部分の隣接物体間の輝度変
化によつて生じる。移動物体のあるシーンに於い
ても同じことが云える。なぜならば、テレビ画像
は一連の静止フレームより成るからである。
信号(t)が変化する速度が重要である。と
いうのは、速い速度変化が高い周波数成分を生じ
るからである。第1b図は、信号(t)の周波
数スペクトルF(W)を参照番号22で一例とし
て示している。典型的な場合、第1a図の信号の
大部分周波数成分は4.2MHzより小さい。然し乍
ら、周波数成分の重要な部分は4.2MHzより上に
存在する。4.2MHzの基準点は、チヤンネル帯域
幅の一例として示してある。一般に、信号(t)
は、テレビジヨンシステムの帯域幅BWより大き
な周波数成分から成り、これら周波数のつちの周
波数0からMAX(MAX>BW)が送信したいもの
である。
いうのは、速い速度変化が高い周波数成分を生じ
るからである。第1b図は、信号(t)の周波
数スペクトルF(W)を参照番号22で一例とし
て示している。典型的な場合、第1a図の信号の
大部分周波数成分は4.2MHzより小さい。然し乍
ら、周波数成分の重要な部分は4.2MHzより上に
存在する。4.2MHzの基準点は、チヤンネル帯域
幅の一例として示してある。一般に、信号(t)
は、テレビジヨンシステムの帯域幅BWより大き
な周波数成分から成り、これら周波数のつちの周
波数0からMAX(MAX>BW)が送信したいもの
である。
比較のために、第1c図に映像信号を送信する
従来の方法を示す。第1c図に示された様に、高
い周波数の成分は信号F(W)からフイルタ除去
されており、従つて、参照番号23で示された様
な端を切落された形の周波数スペクトル(W)が
作り出される。この端を切落された周波数スペク
トル23の帯域幅は、テレビジヨンシステムによ
つて送信するためにテレビジヨンシステムの帯域
幅BWよりも意図的に小さくされる。然し乍ら、
この切落のために、それに対応する時間信号t
(t)がなめらかな傾斜を有する。従つて、この
信号t(t)に応答してテレビ受像機により作り
出される画像は、明かるい部分から暗い部分への
又はその反対の移り変わりに鮮鋭さがない。換言
すれば、画像の解像度が悪い。
従来の方法を示す。第1c図に示された様に、高
い周波数の成分は信号F(W)からフイルタ除去
されており、従つて、参照番号23で示された様
な端を切落された形の周波数スペクトル(W)が
作り出される。この端を切落された周波数スペク
トル23の帯域幅は、テレビジヨンシステムによ
つて送信するためにテレビジヨンシステムの帯域
幅BWよりも意図的に小さくされる。然し乍ら、
この切落のために、それに対応する時間信号t
(t)がなめらかな傾斜を有する。従つて、この
信号t(t)に応答してテレビ受像機により作り
出される画像は、明かるい部分から暗い部分への
又はその反対の移り変わりに鮮鋭さがない。換言
すれば、画像の解像度が悪い。
さて、第1d図を参照すれば、複数個のサンプ
ルs(t)が参照番号24で示されている。これ
らのサンプルは、インターバルTsによつて時間
的に等しく離間され、そして対応するサンプリン
グ時間に於ける信号(t)の大きさに等しい大
きさを有している。時間インターバルTsは、周
波数sの逆数である。但し、sは、送信されるべ
き映像信号の周波数スペクトルの中の最大周波数
の2倍以上である。例えば、第1b図の周波数ス
ペクトルは、送信最大周波数8.4MHzを有するも
のとして示されており、従つて、この例の場合、
周波数sは16.8MHz以上である。時間Ts、2Ts、
3Ts……に取り出されるサンプルを、ここでは
各々s(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)……と示す。
ルs(t)が参照番号24で示されている。これ
らのサンプルは、インターバルTsによつて時間
的に等しく離間され、そして対応するサンプリン
グ時間に於ける信号(t)の大きさに等しい大
きさを有している。時間インターバルTsは、周
波数sの逆数である。但し、sは、送信されるべ
き映像信号の周波数スペクトルの中の最大周波数
の2倍以上である。例えば、第1b図の周波数ス
ペクトルは、送信最大周波数8.4MHzを有するも
のとして示されており、従つて、この例の場合、
周波数sは16.8MHz以上である。時間Ts、2Ts、
3Ts……に取り出されるサンプルを、ここでは
各々s(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)……と示す。
サンプルs(t)の周波数スペクトルFs(W)を
第1e図に示す。この周波数スペクトルFs(W)
は、周波数sのほぼ倍数互に離間した複数個のF
(W)周波数スペクトル22a,22b…より成
る。然し乍ら、周波数s≧2MAXであるから、こ
の倍数F(W)スペクトルは互に重畳することは
ない。いずれの周波数スペクトル22a,22b
…に含まれる情報も、信号(t)をテレビに再
現できるに充分なものであり、解像度の高い画像
を得るに充分なものである。然し乍ら、周波数ス
ペクトル22a,22b…の各々はテレビジヨン
システムの帯域幅より大きな帯域幅MAXを有して
いる。因みに比較すれば、ここに述べる方法は、
サンプルs(t)から、テレビジヨンシステムの
帯域幅に入る周波数スペクトルを有し且つ信号
(t)を再構成できる信号k(t)を作り出すもの
である。
第1e図に示す。この周波数スペクトルFs(W)
は、周波数sのほぼ倍数互に離間した複数個のF
(W)周波数スペクトル22a,22b…より成
る。然し乍ら、周波数s≧2MAXであるから、こ
の倍数F(W)スペクトルは互に重畳することは
ない。いずれの周波数スペクトル22a,22b
…に含まれる情報も、信号(t)をテレビに再
現できるに充分なものであり、解像度の高い画像
を得るに充分なものである。然し乍ら、周波数ス
ペクトル22a,22b…の各々はテレビジヨン
システムの帯域幅より大きな帯域幅MAXを有して
いる。因みに比較すれば、ここに述べる方法は、
サンプルs(t)から、テレビジヨンシステムの
帯域幅に入る周波数スペクトルを有し且つ信号
(t)を再構成できる信号k(t)を作り出すもの
である。
この目的のため、サンプルs(t)が水平飛び
越し走査のN個の組に分割される。いずれかの水
平飛び越し走査の組のサンプルも、s(kTs)、s
(kTs+NTs)、s(kTs+2NTs)…によつて定め
られる。但し、kは1とNとの間の整数であり、
そしてNは(MAX÷BW)以上である。第1f図
及び第1g図は、例として、第1d図のサンプル
をいかにして水平飛び越し走査の組に分割するか
を示している。この例に於いて、MAXは8.4MHz
であり、テレビジヨンシステムの帯域幅BWは
4.2MHzである。従つて、Nは8.4÷4.2以上であ
り、即ち2以上である。第1f図は、k=1の場
合の、サンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s
(kTs+2NTs)…の水平飛び越し走査の組を示し
たものであり、一方、第1g図は、k=2の場合
のサンプルの水平飛び越し走査の組を示したもの
である。これらサンプルを、第1f図及び第1g
図にそれぞれ参照番号24a及び24bで示す。
越し走査のN個の組に分割される。いずれかの水
平飛び越し走査の組のサンプルも、s(kTs)、s
(kTs+NTs)、s(kTs+2NTs)…によつて定め
られる。但し、kは1とNとの間の整数であり、
そしてNは(MAX÷BW)以上である。第1f図
及び第1g図は、例として、第1d図のサンプル
をいかにして水平飛び越し走査の組に分割するか
を示している。この例に於いて、MAXは8.4MHz
であり、テレビジヨンシステムの帯域幅BWは
4.2MHzである。従つて、Nは8.4÷4.2以上であ
り、即ち2以上である。第1f図は、k=1の場
合の、サンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s
(kTs+2NTs)…の水平飛び越し走査の組を示し
たものであり、一方、第1g図は、k=2の場合
のサンプルの水平飛び越し走査の組を示したもの
である。これらサンプルを、第1f図及び第1g
図にそれぞれ参照番号24a及び24bで示す。
次いで、N組のサンプルの各々を用いて、アナ
ログ信号k(t)が形成される。但しk=1、2
…Nである。然して、この信号k(t)の振幅は、
サンプル点に於ける水平飛び越し走査サンプルの
第k番目の組の振幅に等しくされる。例えば、第
1f図のサンプルを用いて、時間Ts、3Ts、5Ts、
…に於ける振幅が同じ時間に於ける上記サンプル
の振幅に等しいアナログ信号1(t)が作り出さ
れる。同様に、第1g図のサンプルを用いて、サ
ンプリング時間2Ts、4Ts、6Ts…に於ける振幅が
それに対応する時間に於ける上記サンプルの振幅
に等しいアナログ信号2(t)が作り出される。
信号1(t)及び2(t)は、第1f図及び第1g
図に各々参照番号25及び26で示されている。
ログ信号k(t)が形成される。但しk=1、2
…Nである。然して、この信号k(t)の振幅は、
サンプル点に於ける水平飛び越し走査サンプルの
第k番目の組の振幅に等しくされる。例えば、第
1f図のサンプルを用いて、時間Ts、3Ts、5Ts、
…に於ける振幅が同じ時間に於ける上記サンプル
の振幅に等しいアナログ信号1(t)が作り出さ
れる。同様に、第1g図のサンプルを用いて、サ
ンプリング時間2Ts、4Ts、6Ts…に於ける振幅が
それに対応する時間に於ける上記サンプルの振幅
に等しいアナログ信号2(t)が作り出される。
信号1(t)及び2(t)は、第1f図及び第1g
図に各々参照番号25及び26で示されている。
上記した様に作り出されたアナログ信号1(t)
及び2(t)は、テレビジヨンシステムの帯域幅
に等しいか又はそれ以下である帯域幅を有する。
この規準は上述した方法によつて満足される。な
ぜならば、k(t)の最大周波数成分がMAX×N
だからである。然して、NはMAX÷BW以上であ
ると定義される。かくして、これら定義により、
BW≧MAX÷Nである。
及び2(t)は、テレビジヨンシステムの帯域幅
に等しいか又はそれ以下である帯域幅を有する。
この規準は上述した方法によつて満足される。な
ぜならば、k(t)の最大周波数成分がMAX×N
だからである。然して、NはMAX÷BW以上であ
ると定義される。かくして、これら定義により、
BW≧MAX÷Nである。
アナログ信号1(t)及2(t)を作り出すのに
適した1つの方法は、sin x/xインパルス応答を 持つた補間フレームに対応サンプルを通すことで
ある。第1h図及び第1i図は、アナログ信号1
(t)及び2(t)の周波数スペクトル27及び2
8をそれぞれ示している。これら図に示された様
に、これら周波数スペクトルの各々は、テレビジ
ヨンシステムの帯域幅より小さい帯域幅を有して
いる。本発明によれば信号1(t)及び2(t)は
変調され帯域幅BWのチヤンネルに亘り時間多重
方式で送信される。そして、受信器は、サンプル
を復元させるようにこれらの時間多重化された信
号を再びサンプリングし、そして、信号s(t)
を再構成するような方法で、信号1(t)及び2
(t)から導びかれたサンプルをインターリーブ
することによつて時間多重化プロセスを逆に行な
い、そして、この信号2(t)から信号(t)を
再構成できる。信号k(t)からフレームを形成
する一つの方法を、第2f図を参照して以下に説
明する。
適した1つの方法は、sin x/xインパルス応答を 持つた補間フレームに対応サンプルを通すことで
ある。第1h図及び第1i図は、アナログ信号1
(t)及び2(t)の周波数スペクトル27及び2
8をそれぞれ示している。これら図に示された様
に、これら周波数スペクトルの各々は、テレビジ
ヨンシステムの帯域幅より小さい帯域幅を有して
いる。本発明によれば信号1(t)及び2(t)は
変調され帯域幅BWのチヤンネルに亘り時間多重
方式で送信される。そして、受信器は、サンプル
を復元させるようにこれらの時間多重化された信
号を再びサンプリングし、そして、信号s(t)
を再構成するような方法で、信号1(t)及び2
(t)から導びかれたサンプルをインターリーブ
することによつて時間多重化プロセスを逆に行な
い、そして、この信号2(t)から信号(t)を
再構成できる。信号k(t)からフレームを形成
する一つの方法を、第2f図を参照して以下に説
明する。
比較のために、第2a図はテレビ画像を送信す
る従来の方法を示す。米国の従来のテレビ画像の
各々は525本の走査線より成り、これらを参照番
号30で示す。これらの走査線は、走査線30の
内の1つおきにある走査線を含む走査線の組31
と、走査線30のその他の走査線を含む走査線の
組32とに分割される。因みに比較すれば、ここ
に示す方法に於いては、従来の走査線30の隣接
対の各々がM本の新たな走査線と取り替えられ
る。第2b図がこの段階を示しており、従来の走
査線30の各対が4本の新たな走査線と取り替え
られている。従つて、画像の各フレームは、第2
b図に示された様に走査線の4つの組51,5
2,53及び54から成る。フレームのこの垂直
方向の細分化は、各フレームが走査線のM個の組
(M≧2)に分割される様に一般的に拡張されて
もよい。ここに示した例では、Mが偶数であり、
走査線の組51は、走査線1、1+M、1+2
M、……を含み、そして走査線の組52は走査線
2,2+M、2+2M、……を含み……等々とな
つている。
る従来の方法を示す。米国の従来のテレビ画像の
各々は525本の走査線より成り、これらを参照番
号30で示す。これらの走査線は、走査線30の
内の1つおきにある走査線を含む走査線の組31
と、走査線30のその他の走査線を含む走査線の
組32とに分割される。因みに比較すれば、ここ
に示す方法に於いては、従来の走査線30の隣接
対の各々がM本の新たな走査線と取り替えられ
る。第2b図がこの段階を示しており、従来の走
査線30の各対が4本の新たな走査線と取り替え
られている。従つて、画像の各フレームは、第2
b図に示された様に走査線の4つの組51,5
2,53及び54から成る。フレームのこの垂直
方向の細分化は、各フレームが走査線のM個の組
(M≧2)に分割される様に一般的に拡張されて
もよい。ここに示した例では、Mが偶数であり、
走査線の組51は、走査線1、1+M、1+2
M、……を含み、そして走査線の組52は走査線
2,2+M、2+2M、……を含み……等々とな
つている。
又、本発明によれば、M本の新たな走査線の各
各が水平方向に多数のサンプル点に分割される。
これらが参照番号40で第2b図に示されてい
る。これらのサンプル点は時間インターバルTs
だけ離間されており、ここで1/Ts≧2BWであ
る。そして、これらのサンプル点40は前述した
ようにN個の水平飛び越し走査の組に細分化され
る。第2b図に示した例では、水平飛び越し走査
の組が41及42で示されている。
各が水平方向に多数のサンプル点に分割される。
これらが参照番号40で第2b図に示されてい
る。これらのサンプル点は時間インターバルTs
だけ離間されており、ここで1/Ts≧2BWであ
る。そして、これらのサンプル点40は前述した
ようにN個の水平飛び越し走査の組に細分化され
る。第2b図に示した例では、水平飛び越し走査
の組が41及42で示されている。
水平飛び越し走査の組のうちの1組と、1乃至
M/2の走査線の組のうちの1組との中にあるサ
ンプルから形成されたアナログ信号k(t)を先
ず送信することによつて、画像のフレームが送信
される。次いで、同じ水平飛び越し走査の組と、
M/2+1乃至Mの走査線の組のうちの1組との
中にあるサンプルから形成されたアナログ信号k
(t)が送信される。第2c図から2f図は、走
査線の4つの組と水平飛び越し走査の2つの組と
を有する例の場合のこの好ましい方法の段階を示
したものである。これらの図に於いて、参照番号
1乃至8は、サンプル点の8つのフイールドを示
し、且つ又、アナログ信号k(t)によつてこれ
らフイールドが送信されるところの時間シーケン
スも示している。かかるアナログ信号k(t)が
走査線ごとに1つづつ作られ、そして、走査線は
左から右へそして上から下へ逐次に送信される。
M/2の走査線の組のうちの1組との中にあるサ
ンプルから形成されたアナログ信号k(t)を先
ず送信することによつて、画像のフレームが送信
される。次いで、同じ水平飛び越し走査の組と、
M/2+1乃至Mの走査線の組のうちの1組との
中にあるサンプルから形成されたアナログ信号k
(t)が送信される。第2c図から2f図は、走
査線の4つの組と水平飛び越し走査の2つの組と
を有する例の場合のこの好ましい方法の段階を示
したものである。これらの図に於いて、参照番号
1乃至8は、サンプル点の8つのフイールドを示
し、且つ又、アナログ信号k(t)によつてこれ
らフイールドが送信されるところの時間シーケン
スも示している。かかるアナログ信号k(t)が
走査線ごとに1つづつ作られ、そして、走査線は
左から右へそして上から下へ逐次に送信される。
従つて、図示の例に於いては、水平飛び越し走
査の組41と走査線の組51との中ある全てのサ
ンプル点が初めに送信される。サンプル点のこの
フイールドが第2c図に「1」と示されている。
次いで、水平飛び越し走査の組41と走査線の組
53との中にある全てのサンプル点が送信され
る。サンプル点のこのフイールドが第2d図に
「2」で示されている。次いで、水平飛び越し走
査の組42と走査線の組52との中にある全ての
サンプル点が送信される。そして、水平飛び越し
走査の組42と走査線の組54との中にある全て
のサンプル点が送信される。これらのサンプル点
が第2e図にフイールド3及び4としてそれぞれ
示されている。走査線の組51又は52の一方そ
して走査線の組53又は54の一方から1つの水
平飛び越し走査の組のサンプル点を逐次に送信す
ることによつて、このプロセスが続けられる。水
平飛び越し走査のの組と走査線の組との組合せ
は、画像の全てのサンプル点が各フレームごとに
1度送信されるように選択される。そして、更に
別のフレームを送信するようにこのプロセスが繰
返される。第2f図は画像の1フレームを送るた
めにサンプル点を送信する一つの時間シーケンス
を示している。
査の組41と走査線の組51との中ある全てのサ
ンプル点が初めに送信される。サンプル点のこの
フイールドが第2c図に「1」と示されている。
次いで、水平飛び越し走査の組41と走査線の組
53との中にある全てのサンプル点が送信され
る。サンプル点のこのフイールドが第2d図に
「2」で示されている。次いで、水平飛び越し走
査の組42と走査線の組52との中にある全ての
サンプル点が送信される。そして、水平飛び越し
走査の組42と走査線の組54との中にある全て
のサンプル点が送信される。これらのサンプル点
が第2e図にフイールド3及び4としてそれぞれ
示されている。走査線の組51又は52の一方そ
して走査線の組53又は54の一方から1つの水
平飛び越し走査の組のサンプル点を逐次に送信す
ることによつて、このプロセスが続けられる。水
平飛び越し走査のの組と走査線の組との組合せ
は、画像の全てのサンプル点が各フレームごとに
1度送信されるように選択される。そして、更に
別のフレームを送信するようにこのプロセスが繰
返される。第2f図は画像の1フレームを送るた
めにサンプル点を送信する一つの時間シーケンス
を示している。
本発明によれば、水平走査線の組と水平飛び越
し走査の組とを別に様々に組合わせることによつ
て形成されるアナログ信号k(t)を送信するこ
とによつても、解像度の高いテレビ画像を送信す
ることができる。これらの別の組合せについて以
下簡単に説明する。さて、アナログ信号k(t)
により送信される解像度の高いテレビ画像を受信
するための様々な方法について説明する。基本的
には、解像度の高いこれらの画像を受信するため
には、送信プロセスの逆が行なわれる。即ち、解
像度の高い画像の各ラインごとに、サンプル点
kTs、kTs+NTs、kTs+2NTs……に於ける振幅
がkが或る1つの値の場合のこれらのサンプル点
に於けるそのラインの輝度を示しているアナログ
ビデオ信号k(t)が受信される。このアナログ
信号は、サンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s
(kTs+2NTs)、……を得るためにこれらのサン
プル点に於いてサンプリングされる。kの他の値
についてもこのプロセスを繰返すことにより、フ
レーム内のすべてのサンプル点の輝度がそれぞれ
サンプルの振幅に比例するようにフレームが作ら
れる。
し走査の組とを別に様々に組合わせることによつ
て形成されるアナログ信号k(t)を送信するこ
とによつても、解像度の高いテレビ画像を送信す
ることができる。これらの別の組合せについて以
下簡単に説明する。さて、アナログ信号k(t)
により送信される解像度の高いテレビ画像を受信
するための様々な方法について説明する。基本的
には、解像度の高いこれらの画像を受信するため
には、送信プロセスの逆が行なわれる。即ち、解
像度の高い画像の各ラインごとに、サンプル点
kTs、kTs+NTs、kTs+2NTs……に於ける振幅
がkが或る1つの値の場合のこれらのサンプル点
に於けるそのラインの輝度を示しているアナログ
ビデオ信号k(t)が受信される。このアナログ
信号は、サンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、s
(kTs+2NTs)、……を得るためにこれらのサン
プル点に於いてサンプリングされる。kの他の値
についてもこのプロセスを繰返すことにより、フ
レーム内のすべてのサンプル点の輝度がそれぞれ
サンプルの振幅に比例するようにフレームが作ら
れる。
上記した受信プロセスを例として第3a図乃至
第3c図に図示する。この例に於いては、第1a
〜1i図の送信過程の逆が示されている。特に、
第3a図は、受信したいアナログ信号(t)を
示している。この信号(t)の受信は、本発明
に従つて、第3b図に示されたようなアナログ信
号1(t)を1つの時間インターバルの間に受信
し、そして第3c図に示されたようなアナログ信
号2(t)を第2の時間インターバルの間に受信
することによつて、達成される。アナログ信号1
(t)が受信される時間インターバル中は、時間
Ts、3Ts、5Ts、……に生じるサンプル点24aを復
元するためにこの信号がサンプリングされる。同
様に、アナログ信号2(t)が受信される時間イ
ンターバル中は、時間2Ts、4Ts、6Ts、……に生
じるサンプル点24bを復元するためにこの信号
がサンプリングされる。対応走査線上のこれらの
サンプル点各々に於ける輝度が、各サンプルの振
幅に比例して作り出される。
第3c図に図示する。この例に於いては、第1a
〜1i図の送信過程の逆が示されている。特に、
第3a図は、受信したいアナログ信号(t)を
示している。この信号(t)の受信は、本発明
に従つて、第3b図に示されたようなアナログ信
号1(t)を1つの時間インターバルの間に受信
し、そして第3c図に示されたようなアナログ信
号2(t)を第2の時間インターバルの間に受信
することによつて、達成される。アナログ信号1
(t)が受信される時間インターバル中は、時間
Ts、3Ts、5Ts、……に生じるサンプル点24aを復
元するためにこの信号がサンプリングされる。同
様に、アナログ信号2(t)が受信される時間イ
ンターバル中は、時間2Ts、4Ts、6Ts、……に生
じるサンプル点24bを復元するためにこの信号
がサンプリングされる。対応走査線上のこれらの
サンプル点各々に於ける輝度が、各サンプルの振
幅に比例して作り出される。
2つの副像の必要とされる合成は、表示装置の
燐光体の記憶作用により部分的にそして人間の目
によつて部分的に達成される。その結果、表示さ
れているシーンの輝度は、暗から明に又はその逆
に速やかに変化する。例えば、第3a図の時間イ
ンターバル21中に生じるように示された急激な
傾斜に注意されたい。この急激な傾斜は、サンプ
ル点24a1及び24b1を用いることにより受
像機で作り出される。これらのサンプル点は別々
の時間インターバルの間に送信されるものであ
り、従つて、これらのサンプル点が非常に大きな
振幅の差を有していても、送信できないような高
周波数成分を生じることにはならない。
燐光体の記憶作用により部分的にそして人間の目
によつて部分的に達成される。その結果、表示さ
れているシーンの輝度は、暗から明に又はその逆
に速やかに変化する。例えば、第3a図の時間イ
ンターバル21中に生じるように示された急激な
傾斜に注意されたい。この急激な傾斜は、サンプ
ル点24a1及び24b1を用いることにより受
像機で作り出される。これらのサンプル点は別々
の時間インターバルの間に送信されるものであ
り、従つて、これらのサンプル点が非常に大きな
振幅の差を有していても、送信できないような高
周波数成分を生じることにはならない。
走査線のサンプル点に於ける輝度を各々のサン
プルの大きさに比例させることは、様々な方法で
行なうことができる。例えば、テレビ受像機の水
平スイープを続けつつ、受信したサンプルの振幅
に基いて電子ビームの強さをパルス変調すること
である。この技術を用いると、水平スイープの電
子ビームの強さが第3b図及び第3c図の走査線
25及び26の大きさにそれぞれ類似したものに
なる。
プルの大きさに比例させることは、様々な方法で
行なうことができる。例えば、テレビ受像機の水
平スイープを続けつつ、受信したサンプルの振幅
に基いて電子ビームの強さをパルス変調すること
である。この技術を用いると、水平スイープの電
子ビームの強さが第3b図及び第3c図の走査線
25及び26の大きさにそれぞれ類似したものに
なる。
或いは又、パルス状でない連続信号を用いて各
ラインの輝度を作り出してもよい。この方法の好
ましい実施例に於いては、特定の走査線について
の全サンプルがそれらの続き順序で再合成され、
そしてこの組のサンプルを補間フレームに通すこ
とによつて新たなアナログ信号′(t)が作り出
される。次いで、このアナログ信号′(t)に比
例した輝度を持つた走査線が作り出される。
ラインの輝度を作り出してもよい。この方法の好
ましい実施例に於いては、特定の走査線について
の全サンプルがそれらの続き順序で再合成され、
そしてこの組のサンプルを補間フレームに通すこ
とによつて新たなアナログ信号′(t)が作り出
される。次いで、このアナログ信号′(t)に比
例した輝度を持つた走査線が作り出される。
この方法を一例として第4a図及び第4b図に
図示する。この例に於いて、画像の各フレームは
サンプル点の水平飛び越し走査の2つの組と水平
走査線の4つの組より成る。これは第2f図の送
信シーケンスで示されたものと同じフレーム構造
である。先ず初めに第4a図を参照すれば、種々
のサンプルがテレビ受像機で受信されるシーケン
スを示したタイミング図が示されている。サンプ
ルのこれらの組は一般的に参照番号61で示され
ている。参照番号1A,2A,3A,……は、第
2f図のサンプル1,2,3,……が第1フレー
ムのために受信される時間を示している。同様
に、参照番号1B,2B,3B,……は、第2図
のサンプル1,2,3,……が第2フレームのた
めに受信される時間を示している。これらサンプ
ルの各々は、フレーム時間の半分の時間、受像機
に一時的に記憶される。これらの記憶されたサン
プルが参照番号62で一般的に示されている。従
つて、第4a図に示したように、サンプル1A
は、サンプル5Aが受信されている時に受像機に
利用される。サンプル1Aと5Aは、走査線の組
51の全サンプルを含んでいる。従つて、サンプ
ル1Aと5Aは、受像機に於いて連続した順序で
再合成される。次いで、これらの再合成されたサ
ンプルからアナログ信号′(t)が形成され、こ
の信号を用いてフイールド51の走査線の輝度を
制御する。同様に、サンプル点6Aが受信されて
いる時に、サンプル点2Aが受像機に利用され
る。これらのサンプル点2A及び6Aは、フイー
ルド53内の全てのサンプル点を備えている。従
つて、水平走査線の組53の内の走査線ごとにこ
れらのサンプル点から連続的なアナログ信号
′(t)が作り出される。次いで、走査線の組5
2及び54に対してこのプロセスが繰返される。
図示する。この例に於いて、画像の各フレームは
サンプル点の水平飛び越し走査の2つの組と水平
走査線の4つの組より成る。これは第2f図の送
信シーケンスで示されたものと同じフレーム構造
である。先ず初めに第4a図を参照すれば、種々
のサンプルがテレビ受像機で受信されるシーケン
スを示したタイミング図が示されている。サンプ
ルのこれらの組は一般的に参照番号61で示され
ている。参照番号1A,2A,3A,……は、第
2f図のサンプル1,2,3,……が第1フレー
ムのために受信される時間を示している。同様
に、参照番号1B,2B,3B,……は、第2図
のサンプル1,2,3,……が第2フレームのた
めに受信される時間を示している。これらサンプ
ルの各々は、フレーム時間の半分の時間、受像機
に一時的に記憶される。これらの記憶されたサン
プルが参照番号62で一般的に示されている。従
つて、第4a図に示したように、サンプル1A
は、サンプル5Aが受信されている時に受像機に
利用される。サンプル1Aと5Aは、走査線の組
51の全サンプルを含んでいる。従つて、サンプ
ル1Aと5Aは、受像機に於いて連続した順序で
再合成される。次いで、これらの再合成されたサ
ンプルからアナログ信号′(t)が形成され、こ
の信号を用いてフイールド51の走査線の輝度を
制御する。同様に、サンプル点6Aが受信されて
いる時に、サンプル点2Aが受像機に利用され
る。これらのサンプル点2A及び6Aは、フイー
ルド53内の全てのサンプル点を備えている。従
つて、水平走査線の組53の内の走査線ごとにこ
れらのサンプル点から連続的なアナログ信号
′(t)が作り出される。次いで、走査線の組5
2及び54に対してこのプロセスが繰返される。
このプロセスを行なう手段が、第4b図にブロ
ツク形態で示されている。第4b図に示されたよ
うに、送信されたアナログ信号k(t)は、リー
ド71を経てサンプリング回路72の入力に接続
される。サンプリング回路72は、信号k(t)
に含まれたサンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、
……を復元するために適当な時間にこの信号k
(t)をサンプリングする。サンプリング回路7
2の出力は、二者択−スイツチ73及び一時記憶
素子74に接続される。記憶素子74の出力は、
スイツチ73の第2入力に接続される。スイツチ
73の出力には補間フイルタ75が接続されてい
る。作動時、サンプリング回路72は、スイツチ
73及び記憶素子74の入力にサンプルを供給す
る。記憶素子74は、フレーム時間の半分の時間
だけサンプルを遅延する。スイツチ73は、サン
プリング回路72及び記憶素子74からそれぞれ
受けるサンプルを交互に通過させる。従つて、ス
イツチ73は、各ラインに対してサンプルs
(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……を逐次に出力す
る。補間フイルタ75は、各ラインごとに、サン
プルが作り出された元の信号(t)に比例して
いるアナログ信号′(t)を作り出すようにこれ
らサンプルに対して作働する。
ツク形態で示されている。第4b図に示されたよ
うに、送信されたアナログ信号k(t)は、リー
ド71を経てサンプリング回路72の入力に接続
される。サンプリング回路72は、信号k(t)
に含まれたサンプルs(kTs)、s(kTs+NTs)、
……を復元するために適当な時間にこの信号k
(t)をサンプリングする。サンプリング回路7
2の出力は、二者択−スイツチ73及び一時記憶
素子74に接続される。記憶素子74の出力は、
スイツチ73の第2入力に接続される。スイツチ
73の出力には補間フイルタ75が接続されてい
る。作動時、サンプリング回路72は、スイツチ
73及び記憶素子74の入力にサンプルを供給す
る。記憶素子74は、フレーム時間の半分の時間
だけサンプルを遅延する。スイツチ73は、サン
プリング回路72及び記憶素子74からそれぞれ
受けるサンプルを交互に通過させる。従つて、ス
イツチ73は、各ラインに対してサンプルs
(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……を逐次に出力す
る。補間フイルタ75は、各ラインごとに、サン
プルが作り出された元の信号(t)に比例して
いるアナログ信号′(t)を作り出すようにこれ
らサンプルに対して作働する。
3a−3c及び4a図に示された受信段階を同
期させるためには、走査シーケンス識別信号を送
信することも必要である。これらの信号は、アナ
ログ映像信号を作り出したサンプルの水平飛び越
し走査の組と水平走査線の組とを識別する。こら
れの識別信号は、もちろん、送信信号の垂直時間
インターバルの中に組み込まれる。又、解像度の
高い画像を送信するこの方法の範囲は、第3a−
3c,4a及び4b図に示された例に限定される
ものでない。これら添付図面を参照して述べた方
法は、例えば第5図乃至第12図に関して後述す
るような、色々な数の水平飛び越し走査の組及び
水平走査線の組から成る画像を受信するのにも等
しく適用できる。従つて、解像度の高いテレビ画
像を受信するためのここに述べた方法の範囲は、
特許請求の範囲の記載のみによつて定められるも
のである。
期させるためには、走査シーケンス識別信号を送
信することも必要である。これらの信号は、アナ
ログ映像信号を作り出したサンプルの水平飛び越
し走査の組と水平走査線の組とを識別する。こら
れの識別信号は、もちろん、送信信号の垂直時間
インターバルの中に組み込まれる。又、解像度の
高い画像を送信するこの方法の範囲は、第3a−
3c,4a及び4b図に示された例に限定される
ものでない。これら添付図面を参照して述べた方
法は、例えば第5図乃至第12図に関して後述す
るような、色々な数の水平飛び越し走査の組及び
水平走査線の組から成る画像を受信するのにも等
しく適用できる。従つて、解像度の高いテレビ画
像を受信するためのここに述べた方法の範囲は、
特許請求の範囲の記載のみによつて定められるも
のである。
解像度の高いテレビ画像を送受信するためのこ
こに述べた方法の重要な点は、アナログ信号k
(t)が、解像度の低い従来のテレビ受像機とも
両立できるということである。従来のテレビ受像
機では、アナログ信号k(t)がこれまで通りに
作用する。即ち、アナログ信号k(t)は、アナ
ログ信号の振幅に比例して走査線の輝度を作り出
すように直接用いられる。その結果、隣接走査線
の同様の部分内にある多数の隣接サンプルが上に
横たわつた状態で合成されて、解像度に低いこれ
までの画像を作り出す。これが、例えば第2f図
に示されている。第2f図に於いては、サンプル
1,3,5及び7が従来のテレビ受像機で再合成
され、交差する走査線の組31と水平飛び越し走
査の組41及び42とにより画定される領域の輝
度を逐次に制御する。同様に、サンプル2,4,
6及び8も、走査線の組32と水平飛び越し走査
の組41及び42とにより画定される領域の輝度
を制御するように逐次に用いられる。従つて、こ
こに述べたアナログビデオ信号k(t)で作動で
きるようにするのに、従来のテレビ受像機のため
に特別なアダプタ回路は必要にはならない。
こに述べた方法の重要な点は、アナログ信号k
(t)が、解像度の低い従来のテレビ受像機とも
両立できるということである。従来のテレビ受像
機では、アナログ信号k(t)がこれまで通りに
作用する。即ち、アナログ信号k(t)は、アナ
ログ信号の振幅に比例して走査線の輝度を作り出
すように直接用いられる。その結果、隣接走査線
の同様の部分内にある多数の隣接サンプルが上に
横たわつた状態で合成されて、解像度に低いこれ
までの画像を作り出す。これが、例えば第2f図
に示されている。第2f図に於いては、サンプル
1,3,5及び7が従来のテレビ受像機で再合成
され、交差する走査線の組31と水平飛び越し走
査の組41及び42とにより画定される領域の輝
度を逐次に制御する。同様に、サンプル2,4,
6及び8も、走査線の組32と水平飛び越し走査
の組41及び42とにより画定される領域の輝度
を制御するように逐次に用いられる。従つて、こ
こに述べたアナログビデオ信号k(t)で作動で
きるようにするのに、従来のテレビ受像機のため
に特別なアダプタ回路は必要にはならない。
解像度の高いテレビ画像を送信するための本発
明による別の様々な方法を第5図から第12図を
参照して以下に説明する。これら図は、テレビ画
像フレームの一部を示しており、且つ1−12と
同数の数のサンプルのフイールドを形成するため
にフレームをいかにして水平飛び越し走査の組及
び水平走査線の組に分割するかを示している第
8,9図。又、第2f図について前述した様に、
このサンプル番号1乃至12は、アナログ信号k
(t)によつてサンプルの対応フイールドが送信
される時間シーケンスも示している。そしてアナ
ログ信号k(t)は、解像度の高いテレビ受像機
ではサンプルs(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……
を復元して解像度の高いテレビ画像を形成するの
に用いられ、そして解像度の低い従来のテレビ受
像機では上記した様にこれまで通りのテレビ画像
を形成するのに用いられる。
明による別の様々な方法を第5図から第12図を
参照して以下に説明する。これら図は、テレビ画
像フレームの一部を示しており、且つ1−12と
同数の数のサンプルのフイールドを形成するため
にフレームをいかにして水平飛び越し走査の組及
び水平走査線の組に分割するかを示している第
8,9図。又、第2f図について前述した様に、
このサンプル番号1乃至12は、アナログ信号k
(t)によつてサンプルの対応フイールドが送信
される時間シーケンスも示している。そしてアナ
ログ信号k(t)は、解像度の高いテレビ受像機
ではサンプルs(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……
を復元して解像度の高いテレビ画像を形成するの
に用いられ、そして解像度の低い従来のテレビ受
像機では上記した様にこれまで通りのテレビ画像
を形成するのに用いられる。
さて、第5図を参照すれば、1乃至M/2の走査
線の組のうちの1つの組内にある全てのラインの
ために水平飛び越し走査の組のうちの1つの組の
サンプルから形成されたアナログ信号k(t)を
先ず送信することによつてフレームが送信される
様な、本発明による画像送信方法が示されてい
る。そして、M/2+1乃至Mの走査線の組のうち の1つの組のための別の水平飛び越し走査の組の
サンプルから形成されたアナログ信号k(t)が
送信される。第5図は、第2f図の例の場合と同
様に、水平飛び越し走査の2つの組と走査線の4
つの組とを有する例についてのこの好ましい方法
の各段階を示したものである。ここでも、参照番
号1乃至8は、サンプル40の種々のフイールド
がアナログ信号k(t)によつて送信される時間
シーケンスを示している。
ために水平飛び越し走査の組のうちの1つの組の
サンプルから形成されたアナログ信号k(t)を
先ず送信することによつてフレームが送信される
様な、本発明による画像送信方法が示されてい
る。そして、M/2+1乃至Mの走査線の組のうち の1つの組のための別の水平飛び越し走査の組の
サンプルから形成されたアナログ信号k(t)が
送信される。第5図は、第2f図の例の場合と同
様に、水平飛び越し走査の2つの組と走査線の4
つの組とを有する例についてのこの好ましい方法
の各段階を示したものである。ここでも、参照番
号1乃至8は、サンプル40の種々のフイールド
がアナログ信号k(t)によつて送信される時間
シーケンスを示している。
この例に於いては、水平飛び越し走査の組41
と走査線の組51との中にある全てのサンプル点
が先ず初めに送信される。次いで、水平飛び越し
走査の組42と走査線の組53の中のサンプル点
が送信される。これら2つのフイールドが、第5
図において1及び2とそれぞれ示されている。次
いで、水平飛び越し走査の組42と走査線の組5
2との中のサンプル点が送信される。そして水平
飛び越し走査の組41と走査線の組54との中の
サンプル点が送信される。これらの点が第5図に
おいて3及び4とそれぞれ示されたフイールドで
ある。第5図に示された様な時間シーケンスでフ
イールド5,6,7及び8内のサンプル点が送信
される様にしてこのプロセスが続けられる。そし
てこの全プロセスを繰返すことによつて更に別の
フレームが送信される。
と走査線の組51との中にある全てのサンプル点
が先ず初めに送信される。次いで、水平飛び越し
走査の組42と走査線の組53の中のサンプル点
が送信される。これら2つのフイールドが、第5
図において1及び2とそれぞれ示されている。次
いで、水平飛び越し走査の組42と走査線の組5
2との中のサンプル点が送信される。そして水平
飛び越し走査の組41と走査線の組54との中の
サンプル点が送信される。これらの点が第5図に
おいて3及び4とそれぞれ示されたフイールドで
ある。第5図に示された様な時間シーケンスでフ
イールド5,6,7及び8内のサンプル点が送信
される様にしてこのプロセスが続けられる。そし
てこの全プロセスを繰返すことによつて更に別の
フレームが送信される。
解像度の高いテレビ画像を送信するための本発
明による更に別の方法に於いては、1つの走査線
の組の中の種々の走査線が送信されるにつれてア
ナログ信号k(t)の“k”値が変えられる。こ
の方法が、水平飛び越し走査の2つの組と走査線
の4つの組を又有する例について第6図に示され
ている。この場合も、参照番号1乃至8は、サン
プル40のフイールドがアナログ信号k(t)に
より送信される時間シーケンスを示している。
又、同様に、走査線は左から右へそして上から下
へ逐次に送信される。
明による更に別の方法に於いては、1つの走査線
の組の中の種々の走査線が送信されるにつれてア
ナログ信号k(t)の“k”値が変えられる。こ
の方法が、水平飛び越し走査の2つの組と走査線
の4つの組を又有する例について第6図に示され
ている。この場合も、参照番号1乃至8は、サン
プル40のフイールドがアナログ信号k(t)に
より送信される時間シーケンスを示している。
又、同様に、走査線は左から右へそして上から下
へ逐次に送信される。
従つて、第6図に示された様に、第1の走査線
のために送信されるアナログ信号k(t)は、水
平飛び越し走査の組41及び走査線の組51から
のサンプルで構成される。次いで、水平飛び越し
走査の組42及び走査線の組51からのサンプル
点で構成されるアナログ信号が、第3の走査線の
ために送信される。そして、水平飛び越し走査の
組41及び走査線の組51からのサンプル点で構
成されるアナログ信号が、走査線5のために送信
される。そして、走査線の組51の最後の走査線
のためのアナログ信号が送信されるまで、このシ
ーケンスが続けられる。次いで、走査線の組53
及び水平飛び越し走査の組41,42からのサン
プル点を用いて上記段階が繰返される。走査線の
組53に最後の走査線のためのアナログ信号が送
信された後は、先ず走査線の組52内のサンプル
点を用いて、そして走査線の組54内のサンプル
点を用いて、このプロセスが繰返される。第6図
の参照番号1−4が方法のこの部分を示してい
る。それに続き、フレームの各サンプル点が送信
されるまで上記したシーケンスが続けられる。こ
れらの段階は第6図に参照番号5−8で示されて
いる。次いで、更に別のフレームを送信する様に
上記した全プロセスが繰返される。
のために送信されるアナログ信号k(t)は、水
平飛び越し走査の組41及び走査線の組51から
のサンプルで構成される。次いで、水平飛び越し
走査の組42及び走査線の組51からのサンプル
点で構成されるアナログ信号が、第3の走査線の
ために送信される。そして、水平飛び越し走査の
組41及び走査線の組51からのサンプル点で構
成されるアナログ信号が、走査線5のために送信
される。そして、走査線の組51の最後の走査線
のためのアナログ信号が送信されるまで、このシ
ーケンスが続けられる。次いで、走査線の組53
及び水平飛び越し走査の組41,42からのサン
プル点を用いて上記段階が繰返される。走査線の
組53に最後の走査線のためのアナログ信号が送
信された後は、先ず走査線の組52内のサンプル
点を用いて、そして走査線の組54内のサンプル
点を用いて、このプロセスが繰返される。第6図
の参照番号1−4が方法のこの部分を示してい
る。それに続き、フレームの各サンプル点が送信
されるまで上記したシーケンスが続けられる。こ
れらの段階は第6図に参照番号5−8で示されて
いる。次いで、更に別のフレームを送信する様に
上記した全プロセスが繰返される。
以上に述べた全ての例は、送信フレームが走査
線の4つの組と水平飛び越し走査の2つの組より
成るものである。比較のために、第7図に各フレ
ームが水平飛び越し走査の2つの組と走査線の2
つの組から成る様な例について、解像度の高いテ
レビ画像を送信する本発明による方法を図示する
ものである。水平飛び越し走査の2つの組のサン
プルが41及び42とそれぞれ示され、そして走
査線の2つの組が31及び32とそれぞれ示され
ている。そして、参照番号1乃至4は、第7図の
サンプル点が分割されるフイールドを示してい
る。又、前記した様に、参照番号1乃至4は、フ
イールド送信の時間シーケンスも示している。
線の4つの組と水平飛び越し走査の2つの組より
成るものである。比較のために、第7図に各フレ
ームが水平飛び越し走査の2つの組と走査線の2
つの組から成る様な例について、解像度の高いテ
レビ画像を送信する本発明による方法を図示する
ものである。水平飛び越し走査の2つの組のサン
プルが41及び42とそれぞれ示され、そして走
査線の2つの組が31及び32とそれぞれ示され
ている。そして、参照番号1乃至4は、第7図の
サンプル点が分割されるフイールドを示してい
る。又、前記した様に、参照番号1乃至4は、フ
イールド送信の時間シーケンスも示している。
第8図は、フレームが水平飛び越し走査の3つ
の組から成る場合の、解像度の高いテレビ画像を
送信する本発明による別の方法を例示している。
これらの水平飛び越し走査の組は、参照番号4
5,46及び47によつて第8図に示されてい
る。第8図に示されたサンプル40を送信するこ
とにより作られる画像は、前記したどの例により
得られる画像よりも解像度が高い。これは、第8
図に示した画像が単位面積当たり更に多くのサン
プル点を含んでいるからである。又、第8図は、
アナログ信号k(t)によつてサンプルを送信で
きる1つのシーケンスも示している。参照番号1
乃至12は、アナログ信号k(t)によつてこれ
らサンプルを送信するための時間シーケンスを示
している。従つて、第8図に示された様に、初め
に送信されるフイールド1のサンプル点は、水平
飛び越し走査の組45と走査線の組51とによつ
て定められる。次いで、水平飛び越し走査の組4
5と走査線の組53とに含まれたサンプルが送信
される。そして、1フレームを構成するサンプル
点の各々が送信されるまで、このプロセスが続け
られ、そしてこの全プロセスを繰返すことによつ
て更に別のフレームが送信される。
の組から成る場合の、解像度の高いテレビ画像を
送信する本発明による別の方法を例示している。
これらの水平飛び越し走査の組は、参照番号4
5,46及び47によつて第8図に示されてい
る。第8図に示されたサンプル40を送信するこ
とにより作られる画像は、前記したどの例により
得られる画像よりも解像度が高い。これは、第8
図に示した画像が単位面積当たり更に多くのサン
プル点を含んでいるからである。又、第8図は、
アナログ信号k(t)によつてサンプルを送信で
きる1つのシーケンスも示している。参照番号1
乃至12は、アナログ信号k(t)によつてこれ
らサンプルを送信するための時間シーケンスを示
している。従つて、第8図に示された様に、初め
に送信されるフイールド1のサンプル点は、水平
飛び越し走査の組45と走査線の組51とによつ
て定められる。次いで、水平飛び越し走査の組4
5と走査線の組53とに含まれたサンプルが送信
される。そして、1フレームを構成するサンプル
点の各々が送信されるまで、このプロセスが続け
られ、そしてこの全プロセスを繰返すことによつ
て更に別のフレームが送信される。
第9図は、M本の新たな走査線のうちの所定の
数本をサンプリングしてサンプルs(KTs)、s
〔KTs+NTs)、s(KTs+2NTs)、……を得るこ
とによつて各々のアナログ信号k(t)が形成さ
れる様な、解像度の高いテレビ画像を送信する本
発明による更に別の方法を例示している。前述し
た各々の方法と比較すれば、前述した場合のアナ
ログ信号k(t)の各々はM体の新たな走査線の
うちの1本のみから得られたサンプルによつて形
成されたものであつた。第9図に示された例に於
いては、各フレームが水平飛び越し走査の3つの
組45、46及び47と水平走査線の4つの組5
1乃至54より成る。この場合も、参照番号1乃
至12は、サンプル点の種々のフイールドと、こ
れらフイールドをアナログ信号k(t)により送
信するための時間シーケンスとを示している。従
つて、第9図に示された様に、走査線の組31の
映像信号として初めに送信されるアナログ信号k
(t)は、水平飛び越し走査の組45内に存在す
るサンプル点であつて且つ水平走査線の組51及
び52内に交互に存在する様なサンプル点より成
る。同様に、走査線の組32のビデオ信号として
次に送信されるアナログ信号k(t)は、水平飛
び越し走査の組45内に存在するサンプル点であ
つて且つ水平走査線の組53及び54内の交互に
存在する様なサンプル点より成る。一般に見るな
らば、第9図に示した方法は、元の走査線31及
び32の各隣接対をM体の新たな走査線(但し、
Mは2以上の偶数)と取り替えると普遍化するこ
とができる。そして、新たな走査線のうちの所定
の走査線1乃至M/2をサンプリングすることによ つて、走査線の組31のための映像信号としてア
ナログ信号k(t)が作り出される。同様に、新
たな走査線のうちの所定の走査線M/2+1乃至M をサンプリングすることによつて、走査線の組3
2のためのアナログ信号k(t)が作り出される。
第9図に示された例は、この方法の一例としてM
=4の場合を示したものに過ぎない。
数本をサンプリングしてサンプルs(KTs)、s
〔KTs+NTs)、s(KTs+2NTs)、……を得るこ
とによつて各々のアナログ信号k(t)が形成さ
れる様な、解像度の高いテレビ画像を送信する本
発明による更に別の方法を例示している。前述し
た各々の方法と比較すれば、前述した場合のアナ
ログ信号k(t)の各々はM体の新たな走査線の
うちの1本のみから得られたサンプルによつて形
成されたものであつた。第9図に示された例に於
いては、各フレームが水平飛び越し走査の3つの
組45、46及び47と水平走査線の4つの組5
1乃至54より成る。この場合も、参照番号1乃
至12は、サンプル点の種々のフイールドと、こ
れらフイールドをアナログ信号k(t)により送
信するための時間シーケンスとを示している。従
つて、第9図に示された様に、走査線の組31の
映像信号として初めに送信されるアナログ信号k
(t)は、水平飛び越し走査の組45内に存在す
るサンプル点であつて且つ水平走査線の組51及
び52内に交互に存在する様なサンプル点より成
る。同様に、走査線の組32のビデオ信号として
次に送信されるアナログ信号k(t)は、水平飛
び越し走査の組45内に存在するサンプル点であ
つて且つ水平走査線の組53及び54内の交互に
存在する様なサンプル点より成る。一般に見るな
らば、第9図に示した方法は、元の走査線31及
び32の各隣接対をM体の新たな走査線(但し、
Mは2以上の偶数)と取り替えると普遍化するこ
とができる。そして、新たな走査線のうちの所定
の走査線1乃至M/2をサンプリングすることによ つて、走査線の組31のための映像信号としてア
ナログ信号k(t)が作り出される。同様に、新
たな走査線のうちの所定の走査線M/2+1乃至M をサンプリングすることによつて、走査線の組3
2のためのアナログ信号k(t)が作り出される。
第9図に示された例は、この方法の一例としてM
=4の場合を示したものに過ぎない。
解像度の高いテレビ画像を送信する本発明によ
る更に別の方法が第10図に示されている。第1
0図に示される様に、各フレームは、多数の水平
飛び越し走査の組と多数の水平走査線の組とに分
割されるが、それにより生じるサンプル点の半分
しか1フレームごとに送信されない。送信される
サンプルは、第10図に示された様な市松模様を
形成する様に選択される。
る更に別の方法が第10図に示されている。第1
0図に示される様に、各フレームは、多数の水平
飛び越し走査の組と多数の水平走査線の組とに分
割されるが、それにより生じるサンプル点の半分
しか1フレームごとに送信されない。送信される
サンプルは、第10図に示された様な市松模様を
形成する様に選択される。
その結果、画像の解像度が改善され且つ高いフ
レーム送信速度が得られる。第10図に示した方
法で得られるフレーム送信速度は、例えば、第9
図の方法で得られる速度の2倍である。第110
図の方法によつて送信されないサンプル点の輝度
は、人間の目によつて部分的に補間され且つフレ
ームを表示するのに用いられる技術によつて部分
的に補間される。例えば、解像度の高いテレビ受
像機は、受信したサンプルを補間フイルタに通し
て連続したアナログ信号を発生する。このアナロ
グ信号の、サンプル点に於ける振幅は、復元した
サンプルの大きさに比例するものであり、且つこ
のアナログ信号の、サンプル点間に於ける大きさ
は隣接サンプルの線型補間値又は非線形補間値に
比例したものである。
レーム送信速度が得られる。第10図に示した方
法で得られるフレーム送信速度は、例えば、第9
図の方法で得られる速度の2倍である。第110
図の方法によつて送信されないサンプル点の輝度
は、人間の目によつて部分的に補間され且つフレ
ームを表示するのに用いられる技術によつて部分
的に補間される。例えば、解像度の高いテレビ受
像機は、受信したサンプルを補間フイルタに通し
て連続したアナログ信号を発生する。このアナロ
グ信号の、サンプル点に於ける振幅は、復元した
サンプルの大きさに比例するものであり、且つこ
のアナログ信号の、サンプル点間に於ける大きさ
は隣接サンプルの線型補間値又は非線形補間値に
比例したものである。
第11図は、元の走査線31及び32の隣接対
がM本の新たな走査線と取り替えられ、然もMが
奇数である場合の、解像度の高いテレビ画像を送
信する本発明による更に別の方法を例示してい
る。第11図に示した例ではMが3である。因み
に比較すれば、前述した全ての実施例は、元の走
査線の隣接対を偶数のM本の新たな走査線に取り
替えたものであつた。
がM本の新たな走査線と取り替えられ、然もMが
奇数である場合の、解像度の高いテレビ画像を送
信する本発明による更に別の方法を例示してい
る。第11図に示した例ではMが3である。因み
に比較すれば、前述した全ての実施例は、元の走
査線の隣接対を偶数のM本の新たな走査線に取り
替えたものであつた。
従つて、第11図に示した例に於いては、走査
線の組31の映像信号として送信される最初のア
ナログ信号k(t)が、水平飛び越し走査の組4
1及び水平走査線の組55内に含まれるサンプル
より成る。次いで、走査線の組32の映像信号
が、水平飛び越し走査の組41及び水平走査線の
組57からのサンプルで構成されるアナログ信号
k(t)により送信される。次いで、走査線の組
31の映像信号が、水平飛び越し走査の組41と
水平走査線の組56からのサンプルで構成される
アナログ信号k(t)により送信される。このプ
ロセスは、フレーム内の全てのサンプル点が送信
されるまで、第11図に示した様に続けられる。
水平走査線の組56からのサンプルがアナログ信
号k(t)に含まれた時には、解像度の高いテレ
ビ受像機は、サンプルを復元しそしてこれを用い
て第11図に示された様に画像を形成するが、従
来のテレビ受像機ではサンプル点を走査線31又
は走査線32に置き換えるということに注意され
たい。
線の組31の映像信号として送信される最初のア
ナログ信号k(t)が、水平飛び越し走査の組4
1及び水平走査線の組55内に含まれるサンプル
より成る。次いで、走査線の組32の映像信号
が、水平飛び越し走査の組41及び水平走査線の
組57からのサンプルで構成されるアナログ信号
k(t)により送信される。次いで、走査線の組
31の映像信号が、水平飛び越し走査の組41と
水平走査線の組56からのサンプルで構成される
アナログ信号k(t)により送信される。このプ
ロセスは、フレーム内の全てのサンプル点が送信
されるまで、第11図に示した様に続けられる。
水平走査線の組56からのサンプルがアナログ信
号k(t)に含まれた時には、解像度の高いテレ
ビ受像機は、サンプルを復元しそしてこれを用い
て第11図に示された様に画像を形成するが、従
来のテレビ受像機ではサンプル点を走査線31又
は走査線32に置き換えるということに注意され
たい。
又、第11図に示した例から、フイールド1内
のサンプル点が、水平飛び越し走査の組41又は
42及び水平走査線の組55及び56から選択さ
れ、一方、フイールド2内のサンプル点が、水平
飛び越し走査の組41又は42及び水平走査線の
組56又は57から選択されるということが明ら
かである。同様に、フイールド3内のサンプル点
は、水平飛び越し走査の組41又は42及び水平
走査線の組55及び56から選択され、一方フイ
ールド4内のサンプル点は、水平飛び越し走査の
組41又は42及び水平走査線の組56及び57
から選択される。従つて、第11図に示された方
法は、元の隣接走査線の各対ごとにアナログ信号
k(t)が送信され、然してこのアナログ信号k
(t)を形成するのに用いられるサンプルを走査
線のうちの所定の走査線1乃至M+1/2で構成す ると、一般化することができる。次いで、アナロ
グ信号k(t)を形成するサンプルを新たな走査
線のうちの所定の走査線M+1/2乃至Mから取り 出す様にして上記段階が繰返される。これらの段
階が送信画像の各フレームごとに全部でM×N/2 回繰返され、新たな走査線全部に対してサンプル
s(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……が各フレーム
ごとに送信される。
のサンプル点が、水平飛び越し走査の組41又は
42及び水平走査線の組55及び56から選択さ
れ、一方、フイールド2内のサンプル点が、水平
飛び越し走査の組41又は42及び水平走査線の
組56又は57から選択されるということが明ら
かである。同様に、フイールド3内のサンプル点
は、水平飛び越し走査の組41又は42及び水平
走査線の組55及び56から選択され、一方フイ
ールド4内のサンプル点は、水平飛び越し走査の
組41又は42及び水平走査線の組56及び57
から選択される。従つて、第11図に示された方
法は、元の隣接走査線の各対ごとにアナログ信号
k(t)が送信され、然してこのアナログ信号k
(t)を形成するのに用いられるサンプルを走査
線のうちの所定の走査線1乃至M+1/2で構成す ると、一般化することができる。次いで、アナロ
グ信号k(t)を形成するサンプルを新たな走査
線のうちの所定の走査線M+1/2乃至Mから取り 出す様にして上記段階が繰返される。これらの段
階が送信画像の各フレームごとに全部でM×N/2 回繰返され、新たな走査線全部に対してサンプル
s(Ts)、s(2Ts)、s(3Ts)、……が各フレーム
ごとに送信される。
解像度の高いテレビ画像を送信する本発明によ
る更に別の方法が第12図に示されており、この
場合には水平走査線の組の数が奇数であり、そし
て水平走査線の組と水平飛び越し走査の組とによ
り形成されるサンプルが1フレームにつき半分し
か送信されない。この場合にも、送信されるサン
プルが市松模様を形成する。このパターンを一例
として第12図にフイールド1乃至6で示されて
いる。又、以上に述べた説明より、フイールド1
乃至6の各々はこの例に於いて選択されたもの以
外のサンプル点からも構成できることは明らかで
あろう。然し乍ら、サンプル点を送信する1つの
完全なシーケンスを示すためには、3つのフイー
ルドではなくて6つのフイールドを定めることが
必要であるという点を指適しておきたい。これ
は、これらフイールドから形成されたアナログ信
号k(t)を、従来のテレビ受像機で、走査線の
組31と32とに対する映像信号として交互に判
断できねばならないからである。
る更に別の方法が第12図に示されており、この
場合には水平走査線の組の数が奇数であり、そし
て水平走査線の組と水平飛び越し走査の組とによ
り形成されるサンプルが1フレームにつき半分し
か送信されない。この場合にも、送信されるサン
プルが市松模様を形成する。このパターンを一例
として第12図にフイールド1乃至6で示されて
いる。又、以上に述べた説明より、フイールド1
乃至6の各々はこの例に於いて選択されたもの以
外のサンプル点からも構成できることは明らかで
あろう。然し乍ら、サンプル点を送信する1つの
完全なシーケンスを示すためには、3つのフイー
ルドではなくて6つのフイールドを定めることが
必要であるという点を指適しておきたい。これ
は、これらフイールドから形成されたアナログ信
号k(t)を、従来のテレビ受像機で、走査線の
組31と32とに対する映像信号として交互に判
断できねばならないからである。
解像度の高いテレビ画像を送受信する様々な例
について詳細に説明したが、本発明の範囲から逸
脱せずに上述した例に於いて多数の変更が変型が
なされ得るから、本発明が上述した例に限定され
るものでないということを理解されたい。
について詳細に説明したが、本発明の範囲から逸
脱せずに上述した例に於いて多数の変更が変型が
なされ得るから、本発明が上述した例に限定され
るものでないということを理解されたい。
第1a図から第11図は、本発明によつて1本
の走査線を送信する1つの方法を示した1組の周
波数/タイミング図であり、第2a図から第2f
図は、本発明の1つの好ましい実施例により画像
のフレームを送信する方法を示した1組の図であ
り、第3a図から第3c図は、本発明の1つの好
ましい実施例により画像を受信する方法を示した
1組のタイミング図であり、第4a図から4b図
は、本発明の別の好ましい実施例により画像を受
信する方法を示した1組の図であり、第5図は、
本発明の第2の好ましい実施例により画像のフレ
ームを送信する方法を示した図であり、第6図
は、本発明の第3の好ましい実施例により画像の
フレームを送信する方法を示した図であり、第7
図は、本発明の第4の好ましい実施例により画像
フレームを送信する方法を示した図であり、第8
図は、本発明の第5の好ましい実施例によりテレ
ビ画像を送信する方法を示した図であり、第9図
は、本発明の第6の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、第10図
は、本発明の第7の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、第11図
は、本発明の第8の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、そして、
第12図は、本発明の第9の好ましい実施例によ
りテレビ画像を送信する方法を示した図である。 72…サンプリング回路、73…スイツチ、7
4…一時記憶素子、75…補間フイルタ。
の走査線を送信する1つの方法を示した1組の周
波数/タイミング図であり、第2a図から第2f
図は、本発明の1つの好ましい実施例により画像
のフレームを送信する方法を示した1組の図であ
り、第3a図から第3c図は、本発明の1つの好
ましい実施例により画像を受信する方法を示した
1組のタイミング図であり、第4a図から4b図
は、本発明の別の好ましい実施例により画像を受
信する方法を示した1組の図であり、第5図は、
本発明の第2の好ましい実施例により画像のフレ
ームを送信する方法を示した図であり、第6図
は、本発明の第3の好ましい実施例により画像の
フレームを送信する方法を示した図であり、第7
図は、本発明の第4の好ましい実施例により画像
フレームを送信する方法を示した図であり、第8
図は、本発明の第5の好ましい実施例によりテレ
ビ画像を送信する方法を示した図であり、第9図
は、本発明の第6の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、第10図
は、本発明の第7の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、第11図
は、本発明の第8の好ましい実施例によりテレビ
画像を送信する方法を示した図であり、そして、
第12図は、本発明の第9の好ましい実施例によ
りテレビ画像を送信する方法を示した図である。 72…サンプリング回路、73…スイツチ、7
4…一時記憶素子、75…補間フイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通常の解像度を有する従来のテレビジヨン受
信機による受信にも適するように、テレビジヨン
画像の1フレームを走査するのに必要とされる従
来の所定数の走査線から隣接する走査線を用いて
複数の組を構成し、 その複数の組の1組内で、その1組に含まれる
数、又はその数を増加した新たな数のいずれかの
数であるM(Mは2以上の整数)本の水平走査線
と、前記1組には少なくとも2本の水平飛び越し
走査線とを形成し、 前記1組内の1本の水平走査線の完了前に水平
飛び越し走査線を作用させるように前記1フレー
ムを走査することによつて、その走査した1フレ
ームの信号をチヤンネル帯域幅BWのチヤンネル
を介して送信し、 そして送信された1フレームの信号を受信し、
更に順次送信されてくるフレームを受信すること
によつて、複数のフレームから成る高解像度のテ
レビジヨン画像信号を受信する方法において、 (a) 前記フレーム内にあるM本の水平走査線のう
ちの所定の走査線について、サンプル点KTs、
KTs+NTs、KTs+2NTs、……に於ける輝度
を示す振幅を有し、かつ、前記BWより小さい
帯域幅を有するアナログ映像信号k(t)を受
信し、 (b) 前記サンプル点に於いて前記信号k(t)を
サンプリングして、サンプルs(KTs)、s
(KTs+NTs、s(KTs+2NTs)、……を得、即
ち、信号1(t)についてはサンプルS(Ts)、
s(Ts+NTs)、s(Ts+2NTs)……を、信号
2(t)についてはサンプルs(2Ts)、s(2Ts
+NTs)、s(2Ts+2NTs)……を得、(但し、
kは1からNまでの整数;N≧MAX÷BW;Ts
は連続サンプル間の時間インターバル;1/
Ts≧2MAX;MAXは受信画像の最大周波数成
分)、そして (c) 前記M本の走査線のうちの所定の走査線に沿
つた前記サンプル点の輝度を、前記各サンプル
の振幅に比例するように作り出す、 ことを特徴とする受信方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/832,148 US4168509A (en) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | Method for transmitting and receiving compatible high resolution television pictures |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5451418A JPS5451418A (en) | 1979-04-23 |
| JPH0352275B2 true JPH0352275B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=25260826
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11216478A Granted JPS5451418A (en) | 1977-09-12 | 1978-09-12 | Method of transmitting and receiving tv picture of high resolution |
| JP62091838A Granted JPS6333082A (ja) | 1977-09-12 | 1987-04-14 | 解像度の高いテレビ画像を送信する方法 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62091838A Granted JPS6333082A (ja) | 1977-09-12 | 1987-04-14 | 解像度の高いテレビ画像を送信する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4168509A (ja) |
| JP (2) | JPS5451418A (ja) |
| DE (1) | DE2839548A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
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1977
- 1977-09-12 US US05/832,148 patent/US4168509A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-09-12 JP JP11216478A patent/JPS5451418A/ja active Granted
- 1978-09-12 DE DE19782839548 patent/DE2839548A1/de active Granted
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091838A patent/JPS6333082A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5451418A (en) | 1979-04-23 |
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| US4168509A (en) | 1979-09-18 |
| JPS6333082A (ja) | 1988-02-12 |
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