JPH035238Y2 - - Google Patents

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JPH035238Y2
JPH035238Y2 JP1983166694U JP16669483U JPH035238Y2 JP H035238 Y2 JPH035238 Y2 JP H035238Y2 JP 1983166694 U JP1983166694 U JP 1983166694U JP 16669483 U JP16669483 U JP 16669483U JP H035238 Y2 JPH035238 Y2 JP H035238Y2
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JP
Japan
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water
storage container
water storage
pot
handle
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JP1983166694U
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JPS6074560U (ja
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鉢植え植物に対する給水用指示具に
関するものであつて、定期的なる水やりが容易に
確認可能とする如く構成したことを特徴とするも
のである。
近来、鉢植え植物を室内等に飾る家庭が著しく
増加している。処で、鉢植え植物に於ける管理上
最も大切なことは水やり作業である。すなわち、
水をやるのを忘れた場合は当然植物は枯れてしま
うが、さまり水をやりすぎた場合、根が腐つて枯
れてしまうと云うような事態を招いてしまうもの
である。一般に於ける失敗は水のやりすぎに基く
ものがほとんどである。また、天井等から吊下げ
ておく鉢植え植物にあつては、その土面を見るこ
とが出来ないために水をやり過ぎ易く、これが鉢
の受皿に溜つた後にあふれ出し、床やカーペツト
を汚してしまうと云うような失敗を生じ易いもの
であつた。
本考案は上述した如き在来に於ける問題点の解
消化を企図したものであつて、以下、本考案の構
成を図面について詳細に説明する。
図に於て、1は断面V状を呈しかつ透明資材製
の貯水用容器であつて、その背面側には、先端に
差込み杆部2aを一体的に垂設しかつ下り緩傾斜
(差込み杆部側方向に下る傾斜)を呈する上縁2
bを具えた柄状片2が一体的に連設されている。
1aは貯水用容器1における柄状片2連設部上方
の開口縁に形成した切溝である。
上記貯水用容器1の容積は、本考案の取付け対
象とする鉢に於ける土中水分の消費量とほぼ合致
するように設定されており、該貯水用容器1内の
水が無くなつた際、これが鉢に対する水やりの指
針となるように構成されている。ところで、土中
水分の消費量は気温と密接な関係があり、気温が
高い場合は土の表面及び植物の葉からの水分放散
が活発化し、気温が低い場合は水分放散が低下す
ることとなる。従つて、貯水用容器1内に収容す
る水の量は、鉢の土中水分の消費量に常に合致す
る量に調節する必要がある。
そして通常、鉢内水分の消費量は、夏期は2〜
3日、春期及び秋期は3〜4日、冬期は4〜5日
程度毎に補給する必要があると言うように、季節
によつて異なるものである。従つて、貯水用容器
1の胴周部所要箇所には、夏期用水位すなわち2
〜3日で無くなる程度の水を入れるための水位表
示、また、冬期用すなわち4〜5日で無くなる程
度の水を入れるための水位表示と言うように、季
節毎の必要水位を表示するための水位水やり表示
線1bを形成してある。
第5図に於て、3はガーゼ等製の帯状導水材で
あつて、該導水材3は貯水用容器1の底部からそ
の内壁に沿つて上昇させ前記切溝1aを通じて外
方に導くと共にその先端が柄状片2における下り
緩傾斜を呈する上縁2bの上方寄りまたは下方寄
り等任意調節可能とする如くその所望箇所に接触
する程度の長さを具えたものである。該導水材3
は、貯水用容器1内の水を毛細管現象に基づきそ
の一端から吸い上げると共に他端から滴下させて
鉢A内に逃がす作用と、該導水材3に含んでいる
水を蒸発に基づき放散させる作用との両方の作用
に基づき、貯水用容器1内の水を喪失させる役割
を担つている。そして、当該導水材3は、その長
さを調節することに依り、貯水用容器1内の水の
喪失時間を、鉢Aに於ける土中水分の喪失時間と
合致するように、上記した毛細管現象に基づく逃
がし作用と、蒸発に基づく放散作用とを調節する
ようになつている。尚、貯水用容器1内の水分喪
失速度は、上記導水材3の非水没部分の長さ、並
びに該導水材3の先端位置と貯水用容器1内の水
位との差によつて左右されるため(前者は蒸発面
の変化、後者は水位差による毛細管現象の速度変
化が生ずる)、該導水材3の先端を柄状片2の上
縁2bに対する接触位置をその上方寄りまたは下
方寄り等適宜設定することに依つて貯水用容器1
の水分喪失速度の微調整が許容化される。すなわ
ち、鉢Aの水分消失時間と貯水用容器1の水分喪
失時間とを合致させるための微調整は、上記導水
材3の引出し長さに基き行なわれるわけである。
4は貯水用容器1内に収容した球状浮きであつ
て、貯水用容器内水位変化を明確に確認可能とす
るためのものであり、赤色等適宜施色が成された
ものである。
本考案は以上のような構成を有するものであつ
て、本考案は第5図に示す如く鉢Aの土中に差込
み杆部2aを突き刺して鉢Aに取付けると共に、
その貯水用容器1内に水を満しておく。尚、その
水量調節は季節に応じた水位表示線1bを利用し
て行なうものである。
この状態に於て、鉢Aの土中水分の消費に伴
い、貯水用容器1内の水も既述した如き導水材3
の作用で喪失させられ、その水位が次第に低下し
て球状浮き4が容体底部に達することとなる。
この時点が鉢Aに対する水やりの時期がきたこ
とを示すものであるから、鉢Aに対する給水を行
ない、同時に貯水用容器1に対する水補給を行な
つておけば、再び次の水やり時期確認の準備が成
されることとなる。
尚、本考案の取付け対象とする鉢の大小に応じ
た微調整は、既述した如き導水材3の非水没部分
の長さ及び先端位置に依つて行なうものである
が、通常、鉢の大小は水分消費速度にそれほど影
響しないものである。
以上詳述した本考案に依れば、鉢植え植物に対
する水やり時期が極めて容易に確認することが出
来るから、例えば水やりを忘れて植物を枯らした
り、必要以上頻繁に水をやりすぎて根腐れを招い
たりするような心配を全く一掃することとなる。
また、本考案は鉢内の水分消失時間と貯水用容器
1内の水分喪失時間とを合致させるための微調整
を、導水材3の引出し長さに基き適宜調節可能と
するものであるから、良好なる水やり表示の達成
が許容化されることとなる。
更に、本考案は鉢とは無関係の独立した構造体
であり、かつその構成も著しく至簡なものである
から、例えば鉢自体に組込んでしまうように成し
たものに比して著しく廉価に製造可能とするばか
りでなく、手持ちの鉢に対し直ちに実施すること
が許容化されるものである。
本考案は以上のように構成至簡にして卓越した
実用的効果を奏するものであるから、その利用価
値はとみに高いものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は本考案に於ける貯水用容器を示す平面図、
第2図は同上側面図、第3図は同上背面図、第4
図は同上縦断側面図、第5図は鉢に対する取付け
状態にある本考案全体の縦断側面図である。 1……貯水用容器、1a……切溝、1b……水
位表示線、2……柄状片、2a……差込み杆部、
2b……上縁、3……導水材、4……浮き。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 差し込み杆部2aを一体的に垂設した柄状片2
    を、透明資材で製した貯水用容器1の背部に一体
    的に連設し、該貯水用容器1の内部には水位確認
    のための浮き4を収容し、更に、導水材3を、そ
    の上端を該貯水用容器1の底部に臨ませかつ下端
    を前記柄状片2の下り緩傾斜状上縁の所要箇所に
    臨ませて設け、更に、貯水用容器1の容積を、取
    付け対象とする鉢の土中水分の消費時間と合致す
    る喪失時間を具えた分量の水を収容可能とする容
    積としたことを特徴とする鉢植え植物に対する給
    水用指示具。
JP16669483U 1983-10-27 1983-10-27 鉢植え植物に対する給水用指示具 Granted JPS6074560U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16669483U JPS6074560U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 鉢植え植物に対する給水用指示具

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JP16669483U JPS6074560U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 鉢植え植物に対する給水用指示具

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Publication Number Publication Date
JPS6074560U JPS6074560U (ja) 1985-05-25
JPH035238Y2 true JPH035238Y2 (ja) 1991-02-12

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ID=30364879

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JP16669483U Granted JPS6074560U (ja) 1983-10-27 1983-10-27 鉢植え植物に対する給水用指示具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035456A (ja) * 2008-08-01 2010-02-18 Kiyoshi Tanaka 給水調節機能付き鉢植給水器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950427U (ja) * 1972-08-11 1974-05-02
JPS5185939A (ja) * 1975-01-16 1976-07-28 Yasuo Tanigaki Saibaidokohenokyusuiyodosuitai

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JPS6074560U (ja) 1985-05-25

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