JPH0352489Y2 - - Google Patents
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- JPH0352489Y2 JPH0352489Y2 JP1987093786U JP9378687U JPH0352489Y2 JP H0352489 Y2 JPH0352489 Y2 JP H0352489Y2 JP 1987093786 U JP1987093786 U JP 1987093786U JP 9378687 U JP9378687 U JP 9378687U JP H0352489 Y2 JPH0352489 Y2 JP H0352489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- optometry
- right eye
- left eye
- electric means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、ピジヨンテスターまたはホロプター
として知られる自覚式検眼器に関するものであ
る。
として知られる自覚式検眼器に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来の自覚式検眼装置としては、右眼用及び左
眼用の各々の検眼筐体に複数のレンズを収納し、
このレンズの手動又は電動による選択組合わせに
より、検眼光学系の屈折力を任意に定め、この検
眼光学系を通しての被検者の視標の見え方の応答
から被検者の眼屈折力を測定する様にしたものが
知られている。
眼用の各々の検眼筐体に複数のレンズを収納し、
このレンズの手動又は電動による選択組合わせに
より、検眼光学系の屈折力を任意に定め、この検
眼光学系を通しての被検者の視標の見え方の応答
から被検者の眼屈折力を測定する様にしたものが
知られている。
しかも、この自覚式検眼装置では、上記右眼用
及び左眼用の各々の検眼光学系の光軸を被検者眼
の光軸に合わせるために、右眼用検眼筐体と左眼
用検眼筐体が支持バー上に移動可能に支持されて
いると共に、これら両検眼筐体を同時に互いに反
対方向に移動させて、両検眼筐体の検眼光学系の
光軸間隔を変化させることにより、被検者眼の
PD(瞳孔間距離)に合致させるための眼幅調節装
置が組み込まれている。
及び左眼用の各々の検眼光学系の光軸を被検者眼
の光軸に合わせるために、右眼用検眼筐体と左眼
用検眼筐体が支持バー上に移動可能に支持されて
いると共に、これら両検眼筐体を同時に互いに反
対方向に移動させて、両検眼筐体の検眼光学系の
光軸間隔を変化させることにより、被検者眼の
PD(瞳孔間距離)に合致させるための眼幅調節装
置が組み込まれている。
(考案が解決しようとする問題点)
この従来の眼幅調節装置としては、一つの送り
軸に互いに逆ネジとなる二つの送りネジを形成す
ると共に、一方の送りネジを右眼用検眼筐体と螺
合させ、他方の送りネジを左眼用検眼筐体と螺合
させた構成のものが用いられていた。そして、こ
の様な構成によれば、上記送り軸の操作ノブを手
動操作により回転させることにより、左右の検眼
筐体が互いに逆方向に移動させられて、眼幅が調
節される。
軸に互いに逆ネジとなる二つの送りネジを形成す
ると共に、一方の送りネジを右眼用検眼筐体と螺
合させ、他方の送りネジを左眼用検眼筐体と螺合
させた構成のものが用いられていた。そして、こ
の様な構成によれば、上記送り軸の操作ノブを手
動操作により回転させることにより、左右の検眼
筐体が互いに逆方向に移動させられて、眼幅が調
節される。
この様にして、検眼器の眼幅と被検眼のPDを
一致させても、被検者と検眼器の相対的位置ずれ
によつて、検眼器の検眼窓の光学中心と被検眼の
光学中心とが一致しないことがある。従来の装置
は検眼器を懸垂支持しているアームを上下左右に
手動で動かし、この両光学中心のアライメントを
していたが、この操作は煩わしいばかりか、重い
検眼器を支持しているアームを動かすため微妙な
アライメント調整が困難であるという欠点があつ
た。特に、左右方向のアライメント調整はアーム
の構成上からも微妙な調整がしにくく、誤つて検
眼器を左右に大きく移動させてしまうと、被検者
の鼻梁を検眼器で殴打する危険性があつた。
一致させても、被検者と検眼器の相対的位置ずれ
によつて、検眼器の検眼窓の光学中心と被検眼の
光学中心とが一致しないことがある。従来の装置
は検眼器を懸垂支持しているアームを上下左右に
手動で動かし、この両光学中心のアライメントを
していたが、この操作は煩わしいばかりか、重い
検眼器を支持しているアームを動かすため微妙な
アライメント調整が困難であるという欠点があつ
た。特に、左右方向のアライメント調整はアーム
の構成上からも微妙な調整がしにくく、誤つて検
眼器を左右に大きく移動させてしまうと、被検者
の鼻梁を検眼器で殴打する危険性があつた。
本考案は、係る従来の検眼器の欠点を解消する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、本考案は、屈折力を
任意に選定できる光学系を収納する左眼用及び右
眼用の検眼筐体を支持バー上に左右方向に移動可
能に支持させると共に、前記各検眼筐体を移動手
段により前記支持バー上を左右動させて、前記左
右の光学系の光軸間隔を調節する様にした自覚式
検眼器において、 前記右眼用検眼筐体の移動手段を右眼用電動手
段により駆動される右眼用送り機構とし、 前記左眼用検眼筐体の移動手段を左眼用電動手
段により駆動される左眼用送り機構とすると共
に、 第1指令手段に基づいて前記左眼用及び右眼用
検眼筐体が互いに逆方向に移動する様に前記左右
電動手段を制御し、第2指令手段に基づいて前記
左眼用及び前記右眼用検眼筐体を一方方向に同量
移動制御する様に前記左眼用及び前記右眼用電動
手段を同時に制御し、第3指令手段に基づいて前
記左眼用及び前記右眼用検眼筐体を他方方向に同
量移動制御する様に前記左眼用及び右眼用電動手
段を同時に制御する制御手段を有する自覚式検眼
器としたことを特徴とするものである。
任意に選定できる光学系を収納する左眼用及び右
眼用の検眼筐体を支持バー上に左右方向に移動可
能に支持させると共に、前記各検眼筐体を移動手
段により前記支持バー上を左右動させて、前記左
右の光学系の光軸間隔を調節する様にした自覚式
検眼器において、 前記右眼用検眼筐体の移動手段を右眼用電動手
段により駆動される右眼用送り機構とし、 前記左眼用検眼筐体の移動手段を左眼用電動手
段により駆動される左眼用送り機構とすると共
に、 第1指令手段に基づいて前記左眼用及び右眼用
検眼筐体が互いに逆方向に移動する様に前記左右
電動手段を制御し、第2指令手段に基づいて前記
左眼用及び前記右眼用検眼筐体を一方方向に同量
移動制御する様に前記左眼用及び前記右眼用電動
手段を同時に制御し、第3指令手段に基づいて前
記左眼用及び前記右眼用検眼筐体を他方方向に同
量移動制御する様に前記左眼用及び右眼用電動手
段を同時に制御する制御手段を有する自覚式検眼
器としたことを特徴とするものである。
(作用)
この様な構成によれば、第1指令手段の指令に
より左右眼用各々の電動手段が同時に駆動され
て、左右眼用各々の送り機構が作動させられ、こ
の左右眼用送り機構が左右眼用各々の検眼筐体を
互いに反対方向に同量移動させる。これにより、
左右眼用検眼筐体の各々が相対接近離反させられ
る。一方、第2又は第3指令手段の指令により、
右眼用及び左眼用の電動手段が同時に駆動され
て、右眼用及び左眼用の検眼筐体が同量左方また
は右方に移動させられる。従つて、この様な両操
作により検眼光学系の光軸と被検眼の光軸との左
右方向の微妙なアライメント調整が正確にしかも
容易にできる。
より左右眼用各々の電動手段が同時に駆動され
て、左右眼用各々の送り機構が作動させられ、こ
の左右眼用送り機構が左右眼用各々の検眼筐体を
互いに反対方向に同量移動させる。これにより、
左右眼用検眼筐体の各々が相対接近離反させられ
る。一方、第2又は第3指令手段の指令により、
右眼用及び左眼用の電動手段が同時に駆動され
て、右眼用及び左眼用の検眼筐体が同量左方また
は右方に移動させられる。従つて、この様な両操
作により検眼光学系の光軸と被検眼の光軸との左
右方向の微妙なアライメント調整が正確にしかも
容易にできる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において、自覚式検眼器の右眼用検眼筐
体1及び左眼用検眼筐体2内には、タレツト板
(図示せず)が回動自在に収納され、各々のタレ
ツト板には互いに屈折力の異なる複数のレンズ
(図示せず)が保持されている。この複数のレン
ズは、電動機により選択されて、各左右眼用検眼
筐体1,2の検眼窓1a,2aに臨ませられる様
になつている。そして、被検者はこの検眼窓1
a,2aを通して視力表の見え方を検者に知らせ
る。一方、検者は、被検者の回答に基づいて光路
内に挿入される即ち検眼窓1a,2aに臨ませら
れるレンズを順次変更して、基準の視力が得られ
たときの光路内に挿入されたレンズの屈折力か
ら、被検者の眼屈折力を決定する。この様なレン
ズの光路内への選択挿入及び屈折力の表示等の機
構は公知であり、且つ、本考案の内容と直接関係
がないので、その説明は省略する。
体1及び左眼用検眼筐体2内には、タレツト板
(図示せず)が回動自在に収納され、各々のタレ
ツト板には互いに屈折力の異なる複数のレンズ
(図示せず)が保持されている。この複数のレン
ズは、電動機により選択されて、各左右眼用検眼
筐体1,2の検眼窓1a,2aに臨ませられる様
になつている。そして、被検者はこの検眼窓1
a,2aを通して視力表の見え方を検者に知らせ
る。一方、検者は、被検者の回答に基づいて光路
内に挿入される即ち検眼窓1a,2aに臨ませら
れるレンズを順次変更して、基準の視力が得られ
たときの光路内に挿入されたレンズの屈折力か
ら、被検者の眼屈折力を決定する。この様なレン
ズの光路内への選択挿入及び屈折力の表示等の機
構は公知であり、且つ、本考案の内容と直接関係
がないので、その説明は省略する。
右眼用検眼筐体1及び左眼用検眼筐体2はそれ
ぞれ支持機構3に支持されている。
ぞれ支持機構3に支持されている。
この支持機構3は支持筐体31と此の支持筐体
31に形成された支持バー32を備えていて、支
持バー32にはベアリング33,33を介して右
眼用移動台34及び左眼用移動台35が左右方向
に移動可能に支持されている。そして、右眼用移
動台34には右眼用検眼筐体1が固着され、左眼
用移動台35には左眼用検眼筐体2が固着されて
いる。
31に形成された支持バー32を備えていて、支
持バー32にはベアリング33,33を介して右
眼用移動台34及び左眼用移動台35が左右方向
に移動可能に支持されている。そして、右眼用移
動台34には右眼用検眼筐体1が固着され、左眼
用移動台35には左眼用検眼筐体2が固着されて
いる。
支持筐体31に形成されたフランジ38には右
眼用、左眼用に各々一対のタイミングプーリ4
1,41と43,44が回転可能に軸支されてい
る。プーリ41,42にはタイミングベルト45
が掛け渡されており、プーリ43,44にはタイ
ミングベルト46が掛け渡されている。このプー
リ41,42とタイミングベルト45は右眼用送
り機構を構成し、プーリ43,44とタイミング
ベルト46は右眼用送り機構を構成している。こ
のタイミングベルト45には移動台34に形成さ
れた腕36が固着されており、タイミングベルト
46には移動台35に形成された腕37が固着さ
れている。しかも、タイミングプーリ41は電動
手段としてのパルスモータ51により回転駆動さ
れ、タイミングプーリ44は電動手段としてのパ
ルスモータ52で回転駆動される様になつてい
る。
眼用、左眼用に各々一対のタイミングプーリ4
1,41と43,44が回転可能に軸支されてい
る。プーリ41,42にはタイミングベルト45
が掛け渡されており、プーリ43,44にはタイ
ミングベルト46が掛け渡されている。このプー
リ41,42とタイミングベルト45は右眼用送
り機構を構成し、プーリ43,44とタイミング
ベルト46は右眼用送り機構を構成している。こ
のタイミングベルト45には移動台34に形成さ
れた腕36が固着されており、タイミングベルト
46には移動台35に形成された腕37が固着さ
れている。しかも、タイミングプーリ41は電動
手段としてのパルスモータ51により回転駆動さ
れ、タイミングプーリ44は電動手段としてのパ
ルスモータ52で回転駆動される様になつてい
る。
また、支持バー32の中間部にはマイクロスイ
ツチ53,54が取り付けられており、移動台3
4,35の所定位置への移動を検知する様に構成
されている。
ツチ53,54が取り付けられており、移動台3
4,35の所定位置への移動を検知する様に構成
されている。
プログラマブル キーボード インターフエー
ス100(以下、単にインターフエイス100と
略称)には、前述のマイクロスイツチ53,54
の外に検眼測定指令用のキーボード101に配置
された第1指令手段としてのプラス側PDスイツ
チ102a、マイナス側PDスイツチ102b、
リセツトスイツチ103、第2指令手段としての
押ボタンスイツチ55、及び第3指令手段として
の押ボタンスイツチ56が接続されている。
ス100(以下、単にインターフエイス100と
略称)には、前述のマイクロスイツチ53,54
の外に検眼測定指令用のキーボード101に配置
された第1指令手段としてのプラス側PDスイツ
チ102a、マイナス側PDスイツチ102b、
リセツトスイツチ103、第2指令手段としての
押ボタンスイツチ55、及び第3指令手段として
の押ボタンスイツチ56が接続されている。
インターフエース100はCPU104に接続
されている。上述のパルスモータ51には、パル
スモータ51に時計回りの回転信号を案内する信
号線RC、及びパルスモータ51に反時計回りの
回転信号を案内する信号線RCCを介してドライ
バ回路105が接続されている。また、パルスモ
ータ52には、パルスモータ52に時計方向回り
の回転信号を案内する信号線LC、及びパルスモ
ータ51に反時計方向回りの回転信号を案内する
信号線LCCを介してドライバ回路106が接続
されている。両ドライバ回路105,106は
I/Oインターフエース107に接続され、この
I/Oインターフエース107はCPU104に
接続されている。このCPU104はさらにLCD
コントローラ108に接続されており、LCDコ
ントローラ108はLCDドライバ回路109を
介して液晶表示装置(LCD)110に接続され
ている。また、CPU104にはパルスモー51,
52駆動用のクロツクを発生させるためのクロツ
ク発生器111が接続されている。
されている。上述のパルスモータ51には、パル
スモータ51に時計回りの回転信号を案内する信
号線RC、及びパルスモータ51に反時計回りの
回転信号を案内する信号線RCCを介してドライ
バ回路105が接続されている。また、パルスモ
ータ52には、パルスモータ52に時計方向回り
の回転信号を案内する信号線LC、及びパルスモ
ータ51に反時計方向回りの回転信号を案内する
信号線LCCを介してドライバ回路106が接続
されている。両ドライバ回路105,106は
I/Oインターフエース107に接続され、この
I/Oインターフエース107はCPU104に
接続されている。このCPU104はさらにLCD
コントローラ108に接続されており、LCDコ
ントローラ108はLCDドライバ回路109を
介して液晶表示装置(LCD)110に接続され
ている。また、CPU104にはパルスモー51,
52駆動用のクロツクを発生させるためのクロツ
ク発生器111が接続されている。
次に、この様な構成の自覚式検眼器の作用をそ
の構成及び設定条件と共に説明する。
の構成及び設定条件と共に説明する。
まず、キーボード101のリセツトスイツチ1
03をONすると、その指令はインターフエース
100を介してCPU104に送られる。この
CPU104は、クロツク発生器111からのパ
ルスを反時計回転信号としてI/Oインターフエ
ース107及び信号線RCCを介してパルスモー
51に入力すると共に、クロツク発生器111か
らのパルスを時計回転信号としてI/Oインター
フエース107及び信号線LCを介してパルスモ
ー52に入力する。これによりパルスモー51は
反時計回りに回転し、又、パルスモー52は時計
回りに回転して、移動台34及び移動台35を
各々矢印B方向(互いに接近する方向)に同量移
動させる。
03をONすると、その指令はインターフエース
100を介してCPU104に送られる。この
CPU104は、クロツク発生器111からのパ
ルスを反時計回転信号としてI/Oインターフエ
ース107及び信号線RCCを介してパルスモー
51に入力すると共に、クロツク発生器111か
らのパルスを時計回転信号としてI/Oインター
フエース107及び信号線LCを介してパルスモ
ー52に入力する。これによりパルスモー51は
反時計回りに回転し、又、パルスモー52は時計
回りに回転して、移動台34及び移動台35を
各々矢印B方向(互いに接近する方向)に同量移
動させる。
そして、移動台34がマイクロスイツチ53を
ONし、移動台35がマイクロスイツチ54を
ONすると、このON信号はインターフエース1
00を介してCPU104に送られる。このCPU
104は、マイクロスイツチ53,54からの信
号を受けるとパルス発生器111のパルス出力を
停止して、I/Oインターフエース107、ドラ
イバ回路105,106及び信号線RCC,LCを
介してパルスモータ51,52に送られているパ
ルスを停止させ、このパルスモー51,52の回
転を停止させる。これにより検眼筐体1,2は
各々の検眼窓1a光軸O1と検眼窓2aの光軸O2
との間隔(以下、眼幅と略称する。)が最小(初
期状態)にセツトされる。
ONし、移動台35がマイクロスイツチ54を
ONすると、このON信号はインターフエース1
00を介してCPU104に送られる。このCPU
104は、マイクロスイツチ53,54からの信
号を受けるとパルス発生器111のパルス出力を
停止して、I/Oインターフエース107、ドラ
イバ回路105,106及び信号線RCC,LCを
介してパルスモータ51,52に送られているパ
ルスを停止させ、このパルスモー51,52の回
転を停止させる。これにより検眼筐体1,2は
各々の検眼窓1a光軸O1と検眼窓2aの光軸O2
との間隔(以下、眼幅と略称する。)が最小(初
期状態)にセツトされる。
次に、キーボード101のプラス側PDスイツ
チ102aを押し始めると、その指令はインター
フエース100を介してCPU104に入力され
る。CPU104はクロツク発生器111を作動
させ、そのパルス信号をI/Oインターフエース
107を介してドライバ回路105,106に供
給する。この際、CPU104は、ドライバ回路
105,106が信号線RC,LCCから時計回り
及び反時計回りのパルスをパルスモータ51,5
2に夫々出力する様にドライバ回路105,10
6を制御する。これにより、パルスモータ51は
時計回りに回転し、パルスモータ52は反時計方
回りに回転して、検眼筐体1,2は各々矢印A方
向(互いに離反する方向)に同量移動し始める。
チ102aを押し始めると、その指令はインター
フエース100を介してCPU104に入力され
る。CPU104はクロツク発生器111を作動
させ、そのパルス信号をI/Oインターフエース
107を介してドライバ回路105,106に供
給する。この際、CPU104は、ドライバ回路
105,106が信号線RC,LCCから時計回り
及び反時計回りのパルスをパルスモータ51,5
2に夫々出力する様にドライバ回路105,10
6を制御する。これにより、パルスモータ51は
時計回りに回転し、パルスモータ52は反時計方
回りに回転して、検眼筐体1,2は各々矢印A方
向(互いに離反する方向)に同量移動し始める。
CPU104は、パルスモータ51,52への
パルス供給の制御と同時に自身の計数回路でクロ
ツク発生器111からのパルスを計数し、この計
数値を検眼器のPD値(光軸O1,O2間の距離)に
自己の換算回路で換算して、その換算結果を
LCDコントローラ108、LCDドライバ109
を介して液晶表示装置110に時々刻々のPD値
としてデイジタル表示させる。
パルス供給の制御と同時に自身の計数回路でクロ
ツク発生器111からのパルスを計数し、この計
数値を検眼器のPD値(光軸O1,O2間の距離)に
自己の換算回路で換算して、その換算結果を
LCDコントローラ108、LCDドライバ109
を介して液晶表示装置110に時々刻々のPD値
としてデイジタル表示させる。
そして、予めPDメータ等で測定しておいた被
検者のPD値と同じPD値が液晶表示装置110に
表示されるまでPDスイツチ102aを押し続け
る。そして、測定PD値に表示PD値が一致したと
き、PDスイツチ102aを離す。これにより
CPU104はモータ51,52へのパルスの供
給を停止し、検眼筐体1,2の移動が停止され
る。
検者のPD値と同じPD値が液晶表示装置110に
表示されるまでPDスイツチ102aを押し続け
る。そして、測定PD値に表示PD値が一致したと
き、PDスイツチ102aを離す。これにより
CPU104はモータ51,52へのパルスの供
給を停止し、検眼筐体1,2の移動が停止され
る。
もし、スイツチ102aを押し続け過ぎて測定
PD値より表示PDが大きくなつてしまつたときに
は、マイナス側PDスイツチ102bを押す。こ
れにより、CPU104は、クロツク発生器11
1からのパルスをI/Oインターフエース107
を介してドライバ回路105,106に案内し
て、ドライバ回路105,106が信号線RCC,
LCにパルスを出力させる様に、ドライバ回路1
05,106を制御する。そして、パルスモータ
51はドライバ回路105から信号線RCCを介
して入力されるパルスにより反時計回りに回転駆
動され、パルスモータ52はドライバ回路105
から信号線LCを介して入力されるパルスにより
時計回りに回転駆動されて、検眼筐体1,2が矢
印B方向に移動させられる。この移動に伴い、液
晶表示装置110のPD表示も減少する。
PD値より表示PDが大きくなつてしまつたときに
は、マイナス側PDスイツチ102bを押す。こ
れにより、CPU104は、クロツク発生器11
1からのパルスをI/Oインターフエース107
を介してドライバ回路105,106に案内し
て、ドライバ回路105,106が信号線RCC,
LCにパルスを出力させる様に、ドライバ回路1
05,106を制御する。そして、パルスモータ
51はドライバ回路105から信号線RCCを介
して入力されるパルスにより反時計回りに回転駆
動され、パルスモータ52はドライバ回路105
から信号線LCを介して入力されるパルスにより
時計回りに回転駆動されて、検眼筐体1,2が矢
印B方向に移動させられる。この移動に伴い、液
晶表示装置110のPD表示も減少する。
次に、被検者に検眼窓1a,2aを介して視力
表を覗かせ、このときの検眼窓1a,2aを通し
て見える被検者眼の中心と検眼窓1a,2aの中
心すなわち光軸O1,O2が一致しているかどうか
を検者は目視でチエツクする。
表を覗かせ、このときの検眼窓1a,2aを通し
て見える被検者眼の中心と検眼窓1a,2aの中
心すなわち光軸O1,O2が一致しているかどうか
を検者は目視でチエツクする。
被検眼の中心と光軸O1,O2がずれている場合
は、次のアライメント調整操作をする。すなわ
ち、光軸O1,O2が被検眼の中心に対し右方にず
れている場合は押ボタンスイツチ55を押す。こ
の押ボタンスイツチ55の指令信号はキーボード
インターフエース100を介してCPU104に
入力される。CPU104はクロツク発生器11
1からのパルスをI/Oインターフエース107
を介してドライバ回路105,106に案内し
て、ドライバ回路105,106が信号線RC,
LCにパルスを出力する。
は、次のアライメント調整操作をする。すなわ
ち、光軸O1,O2が被検眼の中心に対し右方にず
れている場合は押ボタンスイツチ55を押す。こ
の押ボタンスイツチ55の指令信号はキーボード
インターフエース100を介してCPU104に
入力される。CPU104はクロツク発生器11
1からのパルスをI/Oインターフエース107
を介してドライバ回路105,106に案内し
て、ドライバ回路105,106が信号線RC,
LCにパルスを出力する。
そして、パルスモータ51はドライバ回路10
5からの信号線RCを介して入力されるパルスに
より時計回りに回転駆動され、検眼筐体1を矢印
A方向に移動させる。他方、これと同時にパルス
モータ52はドライバ回路106からの信号線
LCを介して入力されるパルスにより時計回りに
回転駆動され検眼筐体2を矢印B方向に検眼筐体
1の移動量と同量移動させる。
5からの信号線RCを介して入力されるパルスに
より時計回りに回転駆動され、検眼筐体1を矢印
A方向に移動させる。他方、これと同時にパルス
モータ52はドライバ回路106からの信号線
LCを介して入力されるパルスにより時計回りに
回転駆動され検眼筐体2を矢印B方向に検眼筐体
1の移動量と同量移動させる。
光軸O1,O2が被検眼の中心に対し左方にずれ
ている場合は、押ボタンスイツチ56を押す。こ
の指令信号はキーボードインターフエース100
を介してCPU104に入力され、CPU104は
クロツク発生器111からのパルスをI/Oイン
ターフエース107を介してドライバ回路10
5,106に案内し、ドライバ回路105,10
6が信号線RCC,LCCにパルスを出力させる様
にドライバ回路105,106を制御する。
ている場合は、押ボタンスイツチ56を押す。こ
の指令信号はキーボードインターフエース100
を介してCPU104に入力され、CPU104は
クロツク発生器111からのパルスをI/Oイン
ターフエース107を介してドライバ回路10
5,106に案内し、ドライバ回路105,10
6が信号線RCC,LCCにパルスを出力させる様
にドライバ回路105,106を制御する。
そして、パルスモータ51は信号線RCCを介
してのパルス入力により反時計回りに回転駆動さ
れ、検眼筐体1を矢印B方向に移動させる。他
方、これと同時にパルスモータ52は信号線
LCCを介してのパルス入力により反時計回りに
回転駆動され、検眼筐体2を矢印A方向に検眼筐
体1の移動量と同量移動させる。
してのパルス入力により反時計回りに回転駆動さ
れ、検眼筐体1を矢印B方向に移動させる。他
方、これと同時にパルスモータ52は信号線
LCCを介してのパルス入力により反時計回りに
回転駆動され、検眼筐体2を矢印A方向に検眼筐
体1の移動量と同量移動させる。
これら検眼筐体1,2の左右移動はスイツチ5
5,56を押し続けている間なされ、光軸O1,
O2と被検眼中心の左右方向のアライメント調製
が完了したら、スイツチ55,56の操作をやめ
て検眼筐体1,2を停止させる。
5,56を押し続けている間なされ、光軸O1,
O2と被検眼中心の左右方向のアライメント調製
が完了したら、スイツチ55,56の操作をやめ
て検眼筐体1,2を停止させる。
尚、光軸O1,O2と被検眼中心の上下方向のア
ライメント調製は検眼器を支持しているアームの
上下動操作で行えばよい。
ライメント調製は検眼器を支持しているアームの
上下動操作で行えばよい。
また、スイツチ55,56が操作されていると
きはCPU104はクロツク発生器111からの
パルス計数動作はしないようにし、LCDコント
ローラ108、LCDドライバ109及びLCD1
10を介してPD表示値は変更しないようにする。
きはCPU104はクロツク発生器111からの
パルス計数動作はしないようにし、LCDコント
ローラ108、LCDドライバ109及びLCD1
10を介してPD表示値は変更しないようにする。
以上説明した、本考案の実施例は、電動手段を
パルスモータ51,52とし、CPU104はパ
ルスモータ51,52に供給されるパルス数を計
数する方法であるが、必ずしもこの様にする必要
はない。例えば、通常のアナログモータと、その
回転量を検出するエンコーダとを利用しても良い
し、また、モータの回転力を移動台34,35の
移動に変換する方式としてタイミングベルト4
5,46を利用しているが、この方式のかわりに
送りギヤによる方式を採用しても良い。さらに、
表示器としてはLCDを使用してもよい。
パルスモータ51,52とし、CPU104はパ
ルスモータ51,52に供給されるパルス数を計
数する方法であるが、必ずしもこの様にする必要
はない。例えば、通常のアナログモータと、その
回転量を検出するエンコーダとを利用しても良い
し、また、モータの回転力を移動台34,35の
移動に変換する方式としてタイミングベルト4
5,46を利用しているが、この方式のかわりに
送りギヤによる方式を採用しても良い。さらに、
表示器としてはLCDを使用してもよい。
(考案の効果)
本考案は、以上説明したように構成したので、
眼幅調節は第1指令手段の操作により左眼及び右
眼用の検眼筐体を同時に逆方向に同量移動するこ
とにより調節でき、さらに第2又は第3指令手段
の操作により左右各々の検眼筐体を同時に同量・
同方向に移動させることにより、眼幅調製された
検眼器の眼幅を狂わすことなく正確に検眼器のア
ライメント調節が極めて容易に、しかも安全にで
きる。
眼幅調節は第1指令手段の操作により左眼及び右
眼用の検眼筐体を同時に逆方向に同量移動するこ
とにより調節でき、さらに第2又は第3指令手段
の操作により左右各々の検眼筐体を同時に同量・
同方向に移動させることにより、眼幅調製された
検眼器の眼幅を狂わすことなく正確に検眼器のア
ライメント調節が極めて容易に、しかも安全にで
きる。
第1図は、本考案にかかる自覚式検眼器のブロ
ツク図である。第2図は、第1図の−線に沿
う断面図である。 1,2……検眼筐体、1a,2a……検眼窓、
{41,42,43,44……タイミングプーリ、
45,46……タイミングベルト}駆動手段、5
1,52……パルスモータ(電動手段)、102
a,102b……PDスイツチ(第1指令手段)、
55……スイツチ(第2指令手段)、56……ス
イツチ(第3指令手段)、104……CPU(制御
手段)。
ツク図である。第2図は、第1図の−線に沿
う断面図である。 1,2……検眼筐体、1a,2a……検眼窓、
{41,42,43,44……タイミングプーリ、
45,46……タイミングベルト}駆動手段、5
1,52……パルスモータ(電動手段)、102
a,102b……PDスイツチ(第1指令手段)、
55……スイツチ(第2指令手段)、56……ス
イツチ(第3指令手段)、104……CPU(制御
手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 屈折力を任意に選定できる光学系を収納する
左眼用及び右眼用の検眼筐体を支持バー上に左
右方向に移動可能に支持させると共に、前記各
検眼筐体を移動手段により前記支持バー上を左
右動させて、前記左右の光学系の光軸間隔を調
節する様にした自覚式検眼器において、 前記右眼用検眼筐体の移動手段を右眼用電動
手段により駆動される右眼用送り機構とし、 前記左眼用検眼筐体の移動手段を左眼用電動
手段により駆動される左眼用送り機構とすると
共に、 第1指令手段に基づいて前記左眼用及び右眼
用検眼筐体が互いに逆方向に移動する様に前記
左右電動手段を制御し、第2指令手段に基づい
て前記左眼用及び前記右眼用検眼筐体を一方方
向に同量移動制御する様に前記左眼用及び前記
右眼用電動手段を同時に制御し、第3指令手段
に基づいて前記左眼用及び前記右眼用検眼筐体
を他方方向に同量移動制御する様に前記左眼用
及び右眼用電動手段を同時に制御する制御手段
を有することを特徴とする自覚式検眼器。 (2) 前記第1指令手段ないし第3指令手段は前記
右眼用及び左眼用の各々の光学系の屈折力を選
定するための指令キーボードに配置されている
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の自覚式検眼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093786U JPH0352489Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093786U JPH0352489Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201507U JPS63201507U (ja) | 1988-12-26 |
| JPH0352489Y2 true JPH0352489Y2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=30956659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987093786U Expired JPH0352489Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352489Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985642A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-17 | 株式会社トプコン | 自覚式屈折度測定装置 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP1987093786U patent/JPH0352489Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201507U (ja) | 1988-12-26 |
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