JPH0352638Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352638Y2 JPH0352638Y2 JP1985119156U JP11915685U JPH0352638Y2 JP H0352638 Y2 JPH0352638 Y2 JP H0352638Y2 JP 1985119156 U JP1985119156 U JP 1985119156U JP 11915685 U JP11915685 U JP 11915685U JP H0352638 Y2 JPH0352638 Y2 JP H0352638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater vehicle
- pedestal
- underwater
- seabed
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accessories Of Cameras (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、海底にて調査、探査を行う水中航走
体に関する。
体に関する。
従来の水中航走体、特に海底を調査、探査する
潜水船等の水中航走体においては第4図に示すよ
うに、海底又はその近傍を耐圧殻2内に乗込んだ
観測者が観測するための窓3、記録をするための
水中カメラ4を水中航走体1の前方に備えてい
る。
潜水船等の水中航走体においては第4図に示すよ
うに、海底又はその近傍を耐圧殻2内に乗込んだ
観測者が観測するための窓3、記録をするための
水中カメラ4を水中航走体1の前方に備えてい
る。
また水中航走体前方の下部にはその基端が船体
1に固着されて前方へ延設された取付架台32が
設けられ、その最前方部には水中航走体1若しく
は船体構造部材の影きょうを排除することが好ま
しい流向、流速計若しくは地磁気、重力計等の機
器15が据付けられている。
1に固着されて前方へ延設された取付架台32が
設けられ、その最前方部には水中航走体1若しく
は船体構造部材の影きょうを排除することが好ま
しい流向、流速計若しくは地磁気、重力計等の機
器15が据付けられている。
なお第4図で、5は水中カメラ4若しくは観測
時に使用する水中投光器、6は推進、操舵等の制
御を行うための制御器、7は船内の油圧源として
の油圧装置、8は電池、9はバラスト、10は補
助バラストタンク、11は補助バラストタンク用
のポンプ、12は推進器、13は支援船15との
連絡を行うための水中通話器、トランスポンダで
ある。
時に使用する水中投光器、6は推進、操舵等の制
御を行うための制御器、7は船内の油圧源として
の油圧装置、8は電池、9はバラスト、10は補
助バラストタンク、11は補助バラストタンク用
のポンプ、12は推進器、13は支援船15との
連絡を行うための水中通話器、トランスポンダで
ある。
ところで、従来の水中航走体1では、水中航走
体1の前方に設けられる機器取付架台32若しく
は該架台に装備される機器15によつて限られた
観測窓3の視界が妨げられ、水中カメラ4等の撮
影範囲を小さくするという不具合がある。
体1の前方に設けられる機器取付架台32若しく
は該架台に装備される機器15によつて限られた
観測窓3の視界が妨げられ、水中カメラ4等の撮
影範囲を小さくするという不具合がある。
また、該水中航走体1の前方に突出して固定装
備される機器取付架台32等は、該水中航走体1
が海面から海底に到達するまで大きな流体抵抗を
受けることとなり、海底に到達するのに長い時間
を要し、また海底より海面まで浮揚するために長
い時間を要し、水中航走体1本来の海底での作業
に支障を来たすなどの不具合がある。この不具合
を解消しようとしてかかる流体抵抗を相殺するた
め、すなわち、下降用負浮力を得るためのバラス
ト量の増大させる考えもあるがこの場合バラスト
搭載設備の設置のため該水中航走体1の重量増大
化、大型化を招くこととなり、水中での操縦性の
低下を招くばかりでなく、支援母船の着水揚収設
備の規模を大きくしなければならない等問題点が
新たに生じて来る。
備される機器取付架台32等は、該水中航走体1
が海面から海底に到達するまで大きな流体抵抗を
受けることとなり、海底に到達するのに長い時間
を要し、また海底より海面まで浮揚するために長
い時間を要し、水中航走体1本来の海底での作業
に支障を来たすなどの不具合がある。この不具合
を解消しようとしてかかる流体抵抗を相殺するた
め、すなわち、下降用負浮力を得るためのバラス
ト量の増大させる考えもあるがこの場合バラスト
搭載設備の設置のため該水中航走体1の重量増大
化、大型化を招くこととなり、水中での操縦性の
低下を招くばかりでなく、支援母船の着水揚収設
備の規模を大きくしなければならない等問題点が
新たに生じて来る。
本考案は、このような問題点の解消をはかろう
とするもので機器取付架台を軽量化するととも機
器取付架台を起倒できるようにして潜水、浮上時
の流体抵抗を減少させるとともに、観測時若しく
は撮影時観測者若しくは水中カメラの視界から機
器取付架台を排除できるようにした水中航走体を
提供することを目的とする。
とするもので機器取付架台を軽量化するととも機
器取付架台を起倒できるようにして潜水、浮上時
の流体抵抗を減少させるとともに、観測時若しく
は撮影時観測者若しくは水中カメラの視界から機
器取付架台を排除できるようにした水中航走体を
提供することを目的とする。
このため本考案の水中航走体は、海底を調査、
探査する水中航走体において水中航走体の一部に
固着された支材に支持される水中にてほぼ中正浮
量の架台と、該架台を任意に起倒できる起倒装置
とを設けたことを特徴としている。
探査する水中航走体において水中航走体の一部に
固着された支材に支持される水中にてほぼ中正浮
量の架台と、該架台を任意に起倒できる起倒装置
とを設けたことを特徴としている。
上述の本考案の水中航走体によれば、水中航走
体が海面から海底に到達する間、若しくは海底か
ら海面に到達する間、あるいは、海底にて観測窓
から観察し、水中カメラで撮影している間は、架
台を起倒装置によつて起した状態とし、水流によ
る抵抗減少若しくは視界からの排除をすることが
でき、また地磁気とか、海底の流向・流速など、
水中航走体の影響をさけて計測する必要のある場
合は、起倒装置を倒した状態とし従来通りの作用
をなすことができる。
体が海面から海底に到達する間、若しくは海底か
ら海面に到達する間、あるいは、海底にて観測窓
から観察し、水中カメラで撮影している間は、架
台を起倒装置によつて起した状態とし、水流によ
る抵抗減少若しくは視界からの排除をすることが
でき、また地磁気とか、海底の流向・流速など、
水中航走体の影響をさけて計測する必要のある場
合は、起倒装置を倒した状態とし従来通りの作用
をなすことができる。
以下、図面により本考案の一実施例としての水
中航走体を説明すると、第1図は水中航走体1の
構成を示すための側面図、第2図は、第1図の矢
視−で示す平面図、第3図は第1図に示す実
施例の要部の拡大図で、第3a図は機器取付架台
(以下架台という。)を前方へ延設した状態を示す
側面図、第3b図は架台を起した状態を示す側面
図である。
中航走体を説明すると、第1図は水中航走体1の
構成を示すための側面図、第2図は、第1図の矢
視−で示す平面図、第3図は第1図に示す実
施例の要部の拡大図で、第3a図は機器取付架台
(以下架台という。)を前方へ延設した状態を示す
側面図、第3b図は架台を起した状態を示す側面
図である。
水中航走体1の下部前端に設けられた一対の支
材112a,112bに水平ピンで回動自在に架
台111が支持される。
材112a,112bに水平ピンで回動自在に架
台111が支持される。
架台111の前記枢着点より上方には同様に水
平ピンにより起倒装置の1部である一対の油圧ピ
ストンの1端がそれぞれ枢着されている。架台1
11はこれら枢着点を備えた腕部が前方へ伸びて
おり該腕部の前端には機器15と取付けるための
所定巾の板が両腕に架け渡されるととも腕部又
は/及び前記機器15を取付けるため腕部間に架
け渡された板材には架台の中正浮量を保つため浮
力材116a,116bが取付けられている。前
記架台111に枢着されたピストンの後端部は油
圧シリンダ内を摺動するようにされており、該油
圧シリンダの基端部は船体1下部に取付けられた
金物114a,114bの上端部に枢着されてい
る。この油圧シリンダ、油圧ピストンにより起倒
装置113a,113bを構成し架台111を起
倒させることができる。
平ピンにより起倒装置の1部である一対の油圧ピ
ストンの1端がそれぞれ枢着されている。架台1
11はこれら枢着点を備えた腕部が前方へ伸びて
おり該腕部の前端には機器15と取付けるための
所定巾の板が両腕に架け渡されるととも腕部又
は/及び前記機器15を取付けるため腕部間に架
け渡された板材には架台の中正浮量を保つため浮
力材116a,116bが取付けられている。前
記架台111に枢着されたピストンの後端部は油
圧シリンダ内を摺動するようにされており、該油
圧シリンダの基端部は船体1下部に取付けられた
金物114a,114bの上端部に枢着されてい
る。この油圧シリンダ、油圧ピストンにより起倒
装置113a,113bを構成し架台111を起
倒させることができる。
このようにスラスタ、観測窓3、水中カメラ4
等を有する水中航走体1において、水中航走体の
前方に架台111を回転自在に支持する一対の支
材112a,112bを設け、油圧等により作動
する起倒装置113a,113bを支持する一対
の金物114a,114bをその下部に設け、該
起倒装置113a,113bの一端を金物114
a,114bに回動自在に取り付けるとともに、
他端を架台111の前記支材との取付部と異なる
部位に取付け起倒装置113a,113bにより
架台111を自在に起倒できるようにした。また
架台111の腕部に該架台111が水中にてほぼ
中正浮量になるよう浮力材116a,116b等
を付加することにより、架台の起倒に要する起倒
装置113a,113bの力量を最小とし小型軽
量化を図つている。
等を有する水中航走体1において、水中航走体の
前方に架台111を回転自在に支持する一対の支
材112a,112bを設け、油圧等により作動
する起倒装置113a,113bを支持する一対
の金物114a,114bをその下部に設け、該
起倒装置113a,113bの一端を金物114
a,114bに回動自在に取り付けるとともに、
他端を架台111の前記支材との取付部と異なる
部位に取付け起倒装置113a,113bにより
架台111を自在に起倒できるようにした。また
架台111の腕部に該架台111が水中にてほぼ
中正浮量になるよう浮力材116a,116b等
を付加することにより、架台の起倒に要する起倒
装置113a,113bの力量を最小とし小型軽
量化を図つている。
なお上記実施例においては油圧シリンダ、油圧
ピストンの組合せによる起倒装置を示したがこれ
は機械的な機構を用いて油圧若しくは電動による
ようにしても良い。
ピストンの組合せによる起倒装置を示したがこれ
は機械的な機構を用いて油圧若しくは電動による
ようにしても良い。
以上詳述したように、本考案の水中航走体によ
れば、該水中航走体が、海面から海底に到達する
間、あるいは、海底にて観測窓から観察し、水中
カメラで撮影している間は、該架台を起倒装置に
よつて起した状態にすることにより、下降中の流
体抵抗の減少を図つて、下降用バラスト量を軽減
するとともに、観察、撮影中の視界を広くする利
点がある。更に、水中航走体の船体の影響をきら
う測定の場合、該架台を起倒装置によつて振り出
すことにより計測器は、水中航走体の船体の影響
の少い位置に置かれ、計測精度の向上が図れる利
点がある。
れば、該水中航走体が、海面から海底に到達する
間、あるいは、海底にて観測窓から観察し、水中
カメラで撮影している間は、該架台を起倒装置に
よつて起した状態にすることにより、下降中の流
体抵抗の減少を図つて、下降用バラスト量を軽減
するとともに、観察、撮影中の視界を広くする利
点がある。更に、水中航走体の船体の影響をきら
う測定の場合、該架台を起倒装置によつて振り出
すことにより計測器は、水中航走体の船体の影響
の少い位置に置かれ、計測精度の向上が図れる利
点がある。
また、架台を水中にてほゞ中正浮量になるよう
にすることにより起倒装置の力量を最小とし小型
軽量化が図れる利点もある。
にすることにより起倒装置の力量を最小とし小型
軽量化が図れる利点もある。
第1図は本考案の一実施例としての水中航走体
の側面図、第2図は、第1図の矢視−で示す
平面図、第3図は、第1図に示す実施例の要部の
拡大図で第3a図は該架台を起倒装置によつて前
方へ振り出した状態を示す側面図、第3b図は、
起倒装置によつて、架台を起した状態を示す側面
図である。第4図は、従来の固定式架台を備えた
水中航走体の側面図を示す。 1……水中航走体の船体、2……耐圧殻、3…
…観測窓、4……水中カメラ、5……水中投光
器、6……制御器、7……油圧装置、8……電
池、9……バラスト、10……補助バラストタン
ク、11……ポンプ、12……推進器、13……
水中通話器、111……架台、112a,112
b……支材、113a,113b……起倒装置、
114a,114b……金物、15……測定器、
116a,116b……浮力材、32……固定式
架台。
の側面図、第2図は、第1図の矢視−で示す
平面図、第3図は、第1図に示す実施例の要部の
拡大図で第3a図は該架台を起倒装置によつて前
方へ振り出した状態を示す側面図、第3b図は、
起倒装置によつて、架台を起した状態を示す側面
図である。第4図は、従来の固定式架台を備えた
水中航走体の側面図を示す。 1……水中航走体の船体、2……耐圧殻、3…
…観測窓、4……水中カメラ、5……水中投光
器、6……制御器、7……油圧装置、8……電
池、9……バラスト、10……補助バラストタン
ク、11……ポンプ、12……推進器、13……
水中通話器、111……架台、112a,112
b……支材、113a,113b……起倒装置、
114a,114b……金物、15……測定器、
116a,116b……浮力材、32……固定式
架台。
Claims (1)
- 海底を調査、探査する水中航走体において、水
中航走体の一部に固着された支材に支持される水
中にてほゞ中正浮量の架台と、該架台を任意に起
倒する起倒装置を設けたことを特徴とする水中航
走体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985119156U JPH0352638Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985119156U JPH0352638Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226795U JPS6226795U (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0352638Y2 true JPH0352638Y2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=31006269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985119156U Expired JPH0352638Y2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352638Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2554876B1 (en) | 2010-03-29 | 2017-04-19 | Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology | Shell of pressure-resistant container, pressure-resistant container, and probe |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017984U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-06 | 三菱重工業株式会社 | 水中作業用マニピユレ−タ |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP1985119156U patent/JPH0352638Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226795U (ja) | 1987-02-18 |
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