JPH035265B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035265B2 JPH035265B2 JP60098057A JP9805785A JPH035265B2 JP H035265 B2 JPH035265 B2 JP H035265B2 JP 60098057 A JP60098057 A JP 60098057A JP 9805785 A JP9805785 A JP 9805785A JP H035265 B2 JPH035265 B2 JP H035265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die height
- mold clamping
- mold
- clamping force
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1751—Adjustment means allowing the use of moulds of different thicknesses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダイカストマシンや射出成形機等の
射出成形装置において、種々の金型に応じたダイ
ハイト調整を自動的に可能とし、かつ希望型締力
の設定を自動的に可能とするダイハイト・型締力
調整装置に関するものである。
射出成形装置において、種々の金型に応じたダイ
ハイト調整を自動的に可能とし、かつ希望型締力
の設定を自動的に可能とするダイハイト・型締力
調整装置に関するものである。
一般に、この種の射出成形装置においては、固
定プラテンに固定した固定金型と可動プラテンに
固定した可動金型とを突き合わせ、両者を大きな
力で締め付けて所定の型締力を与えた状態で、金
型キヤビテイ中に金属の溶湯を射出して成形を行
なつている。
定プラテンに固定した固定金型と可動プラテンに
固定した可動金型とを突き合わせ、両者を大きな
力で締め付けて所定の型締力を与えた状態で、金
型キヤビテイ中に金属の溶湯を射出して成形を行
なつている。
このような射出成形装置においては、成形加工
品の種類に応じて適宜金型交換を行なつており、
金型交換の際固定プラテンと可動プラテンとの間
隔、すなわち、ダイハイトを金型の厚みに応じて
適宜調整している。このダイハイトの調整は、通
常、作業者の目測によつて行なわれており、適当
な距離だけ可動プラテンを後退させた後、型締型
開用のトツグル機構を完全に伸ばし、可動プラテ
ンを一定速度で前進させて、可動金型と固定金型
とを接触させ、この接触した時点を作業者が目視
およびフイーリングで確認し、ダイハイト調整位
置として設定している。
品の種類に応じて適宜金型交換を行なつており、
金型交換の際固定プラテンと可動プラテンとの間
隔、すなわち、ダイハイトを金型の厚みに応じて
適宜調整している。このダイハイトの調整は、通
常、作業者の目測によつて行なわれており、適当
な距離だけ可動プラテンを後退させた後、型締型
開用のトツグル機構を完全に伸ばし、可動プラテ
ンを一定速度で前進させて、可動金型と固定金型
とを接触させ、この接触した時点を作業者が目視
およびフイーリングで確認し、ダイハイト調整位
置として設定している。
そして、このダイハイトの調整後、可動プラテ
ンを前進させて、型締力の調整を行なつている。
一般に、この型締力の調整は、装置に装着された
型締力検出器(以下、ロードメータと称す)の検
出する実際の型締力に基づいて行なわれており、
希望の型締力に対する過不足を作業者が判断し、
適宜可動プラテンを前進あるいは後退させるよう
になし、型締力を希望値に設定している。
ンを前進させて、型締力の調整を行なつている。
一般に、この型締力の調整は、装置に装着された
型締力検出器(以下、ロードメータと称す)の検
出する実際の型締力に基づいて行なわれており、
希望の型締力に対する過不足を作業者が判断し、
適宜可動プラテンを前進あるいは後退させるよう
になし、型締力を希望値に設定している。
しかしながら、上述したダイハイトの調整方法
によると、作業者の設定するダイハイト調整位置
と真のダイハイト調整位置との間に極めて大きな
誤差が生じる虞れが多分にあつた。すなわち、真
のダイハイト調整位置は可動金型と固定金型とが
ソフトタツチする微妙な時点であり、このソフト
タツチする時点を目視およびフイーリングで確認
するという作業は、熟練した作業者の感に頼らざ
るを得なかつた。並みの作業者がこの作業を行な
おうとすると、可動金型が固定金型に接触しない
前に、つまり、可動金型を固定金型の大きく手前
側に停止させた状態で、あるいは可動金型を固定
金型に強く接触させた状態で、ダイハイト調整位
置の設定を行なつてしまうという不具合の生ずる
ものであつた。
によると、作業者の設定するダイハイト調整位置
と真のダイハイト調整位置との間に極めて大きな
誤差が生じる虞れが多分にあつた。すなわち、真
のダイハイト調整位置は可動金型と固定金型とが
ソフトタツチする微妙な時点であり、このソフト
タツチする時点を目視およびフイーリングで確認
するという作業は、熟練した作業者の感に頼らざ
るを得なかつた。並みの作業者がこの作業を行な
おうとすると、可動金型が固定金型に接触しない
前に、つまり、可動金型を固定金型の大きく手前
側に停止させた状態で、あるいは可動金型を固定
金型に強く接触させた状態で、ダイハイト調整位
置の設定を行なつてしまうという不具合の生ずる
ものであつた。
また、可動プラテンの前進速度は一般に速く設
定されており、このような速度で前進する可動金
型と固定金型との接触の際の衝撃力は極めて大き
いものであつた。つまり、可動金型の停止時期が
前述のソフトタツチ時点よりも遅れるに伴つてそ
の衝撃力が大きくなり、金型ばかりでなく射出成
形装置自体をも損傷させてしまう虞れがあつた。
定されており、このような速度で前進する可動金
型と固定金型との接触の際の衝撃力は極めて大き
いものであつた。つまり、可動金型の停止時期が
前述のソフトタツチ時点よりも遅れるに伴つてそ
の衝撃力が大きくなり、金型ばかりでなく射出成
形装置自体をも損傷させてしまう虞れがあつた。
一方、上述した型締力の調整方法によると、型
締力を希望値に設定するために、一々作業者の労
力を必要とし、非常に煩わしいという問題があつ
た。
締力を希望値に設定するために、一々作業者の労
力を必要とし、非常に煩わしいという問題があつ
た。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもの
で、ダイハイト間隔を検出するダイハイト検出器
を設け、このダイハイト検出器の検出するダイハ
イト検出値L′と、装着される金型に応じて予め設
定されるダイハイト設定値Lとを比較するように
し、L′>Lと判定された場合、α(所定値)+Lと
L′とを比較し、L′>L+αの範囲にあるときは前
記ダイハイト間隔を急速減少させると共に、L′=
L+αとなつた時およびL′≦L+αの範囲にある
ときはダイハイト間隔を微速減少させるように
し、L′<Lと判定された場合、L′=L+αとなる
まで前記ダイハイト間隔を急速増大させ、L′=L
+αとなつた時点よりダイハイト間隔を微速減少
させるようにしてダイハイトを調整するように
し、ダイハイト調整後、予想型締係数C1と希望
型締力Fとから予想型締力を算出し、この予想型
締力でまず型締を行なうようになし、実際の型締
力F′と希望型締力とからF′のFに対する誤差λ′を
求め、このλ′と許容誤差λとを比較し、λ′≧と判
定されたとき、前記C1,FおよびF′より実際の
型締係数C′を求めるようになし、このC′を基に補
正型締力を算出し、この補正型締力と前記予想型
締力とを合計した型締力で再び型締を行なうよう
にしたものである。
で、ダイハイト間隔を検出するダイハイト検出器
を設け、このダイハイト検出器の検出するダイハ
イト検出値L′と、装着される金型に応じて予め設
定されるダイハイト設定値Lとを比較するように
し、L′>Lと判定された場合、α(所定値)+Lと
L′とを比較し、L′>L+αの範囲にあるときは前
記ダイハイト間隔を急速減少させると共に、L′=
L+αとなつた時およびL′≦L+αの範囲にある
ときはダイハイト間隔を微速減少させるように
し、L′<Lと判定された場合、L′=L+αとなる
まで前記ダイハイト間隔を急速増大させ、L′=L
+αとなつた時点よりダイハイト間隔を微速減少
させるようにしてダイハイトを調整するように
し、ダイハイト調整後、予想型締係数C1と希望
型締力Fとから予想型締力を算出し、この予想型
締力でまず型締を行なうようになし、実際の型締
力F′と希望型締力とからF′のFに対する誤差λ′を
求め、このλ′と許容誤差λとを比較し、λ′≧と判
定されたとき、前記C1,FおよびF′より実際の
型締係数C′を求めるようになし、このC′を基に補
正型締力を算出し、この補正型締力と前記予想型
締力とを合計した型締力で再び型締を行なうよう
にしたものである。
したがつてこの発明によると、急速減少あるい
は急速増大させた後、ダイハイト間隔を微速減少
させながら、設定値Lに近づけることができる。
は急速増大させた後、ダイハイト間隔を微速減少
させながら、設定値Lに近づけることができる。
また、本発明によれば、ダイハイト調整後、希
望型締力Fの例えば95%をねらつて、一度型締を
行なつた後、発生する型締力F′に基づいて、実際
の型締力を希望型締力Fに合致する如く、自動的
に型締力を調整することができる。
望型締力Fの例えば95%をねらつて、一度型締を
行なつた後、発生する型締力F′に基づいて、実際
の型締力を希望型締力Fに合致する如く、自動的
に型締力を調整することができる。
以下、本発明に係るダイハイト・型締力調整装
置を詳細に説明する。第2図は、このダイハイ
ト・型締力調整装置を装着する射出成形装置の一
例を示す正面図であり、第3図は第2図の図示左
方側面図である。同図において、1は固定プラテ
ン、2は可動プラテン、3はリンクハウジンジを
示し、固定プラテン1には固定金型1a、可動プ
ラテン2には可動金型2aが夫々クランプ装置1
8,18を用いて取り付けられている。4は互い
に平行に配設された複数本(通常4本)のコラム
で、コラム4の両端は固定プラテン1およびリン
クハウジング3の外側においてコラムナツト5に
よつて固定されている。6は型締シリンダで、7
はトツグル機構、8はマシンベースを示し、リン
クハウジング3側のコラムナツト5を回すことに
よつてこのリンクハウジング3をコラム4に沿つ
て摺動移動させることができるようになつてい
る。リンクハウジング3に回転自在に取り付けた
コラムナツト5の周面には、チエーンホイル5a
が形成されており、このチエーンホイル5aとダ
イハイトモータ9の出力軸に固定されたチエーン
ホイル9aとの間には、エンドレスのチエーン1
0が巻掛けられており、ダイハイトモータ9を正
転あるいは逆転させることによりコラムナツト5
を回転させ、リンクハウジング3を第2図におい
て右方向に前進あるいは左方向に後退させること
ができるようになつている。すなわち、コラム4
の自然長lを適宜調節し得るようになつている。
置を詳細に説明する。第2図は、このダイハイ
ト・型締力調整装置を装着する射出成形装置の一
例を示す正面図であり、第3図は第2図の図示左
方側面図である。同図において、1は固定プラテ
ン、2は可動プラテン、3はリンクハウジンジを
示し、固定プラテン1には固定金型1a、可動プ
ラテン2には可動金型2aが夫々クランプ装置1
8,18を用いて取り付けられている。4は互い
に平行に配設された複数本(通常4本)のコラム
で、コラム4の両端は固定プラテン1およびリン
クハウジング3の外側においてコラムナツト5に
よつて固定されている。6は型締シリンダで、7
はトツグル機構、8はマシンベースを示し、リン
クハウジング3側のコラムナツト5を回すことに
よつてこのリンクハウジング3をコラム4に沿つ
て摺動移動させることができるようになつてい
る。リンクハウジング3に回転自在に取り付けた
コラムナツト5の周面には、チエーンホイル5a
が形成されており、このチエーンホイル5aとダ
イハイトモータ9の出力軸に固定されたチエーン
ホイル9aとの間には、エンドレスのチエーン1
0が巻掛けられており、ダイハイトモータ9を正
転あるいは逆転させることによりコラムナツト5
を回転させ、リンクハウジング3を第2図におい
て右方向に前進あるいは左方向に後退させること
ができるようになつている。すなわち、コラム4
の自然長lを適宜調節し得るようになつている。
型締シリンダ6はリンクハウジング3に固定さ
れており、この型締シリンダ6に内装されるピス
トンロツド6aを介してトツグル機構7を伸縮さ
せて、コラム4に嵌合された可動プラテン2を固
定プラテン1に対して接近させたり後退させたり
することができるようになつている。図示状態は
トツグル機構7を一杯に張つて、即ち型締シリン
ダ6のピストンロツド6aを一杯に伸ばして、可
動金型2aと固定金型1aとを密着させた状態を
示している。通常、このような状態において、可
動金型2aと固定金型1aとは所定圧力(型締
力)で圧接(型締)された状態にあるが、ここで
は以降の説明を容易とするために、可動金型2a
と固定金型1aとはこのような状態において、ソ
フトタツチ状態(型締力零)にあるものとして説
明を進める。すなわち、可動金型2aと固定金型
1aとを合わせた金型厚T1と、金型2aおよび
1aを装着しない状態においてトツグル機構7を
一杯に張つた時の可動プラテン2と固定プラテン
1との間隔(ダイハイト)LMとが略等しく設定
されており、したがつて可動金型2aと固定金型
1aとに型締力が作用していない状態、即ちソフ
トタツチ状態となつているものとする。
れており、この型締シリンダ6に内装されるピス
トンロツド6aを介してトツグル機構7を伸縮さ
せて、コラム4に嵌合された可動プラテン2を固
定プラテン1に対して接近させたり後退させたり
することができるようになつている。図示状態は
トツグル機構7を一杯に張つて、即ち型締シリン
ダ6のピストンロツド6aを一杯に伸ばして、可
動金型2aと固定金型1aとを密着させた状態を
示している。通常、このような状態において、可
動金型2aと固定金型1aとは所定圧力(型締
力)で圧接(型締)された状態にあるが、ここで
は以降の説明を容易とするために、可動金型2a
と固定金型1aとはこのような状態において、ソ
フトタツチ状態(型締力零)にあるものとして説
明を進める。すなわち、可動金型2aと固定金型
1aとを合わせた金型厚T1と、金型2aおよび
1aを装着しない状態においてトツグル機構7を
一杯に張つた時の可動プラテン2と固定プラテン
1との間隔(ダイハイト)LMとが略等しく設定
されており、したがつて可動金型2aと固定金型
1aとに型締力が作用していない状態、即ちソフ
トタツチ状態となつているものとする。
一方、マシンベース8には、前記ダイハイト
LMを検出するためのダイハイト検出器11が取
り付けられており、このダイハイト検出器11
は、リンクハウジング3に固定されたダイハイト
検出バー11aを介して、ダイハイトLMを1ミ
クロンの精度で検出することができるようになつ
ている。すなわち、この射出成形装置において、
金型2aおよび1aを装着せず、トツグル機構7
を一杯に張つた状態でリンクハウジング3を移動
させ、可動プラテン2を固定プラテン1側に最大
限近接させた後の可動プラテン2と固定プラテン
1との間隔(最小ダイハイト)Lsは機械仕様に
よつて決定される固定値であり、この時の(トツ
グル機構7を一杯に張つた状態)リンクハウジン
グ3と可動プラテン2との間隔l1も機械仕様によ
つて決定される固定値である。金型2aおよび1
aを装着した時のダイハイトLMはLs(最小ダイハ
イト)+ΔLで表わされ、したがつて、リンクハウ
ジング3と固定プラテン1との間隔lは、l=l1
+Ls+ΔLとなる。l1+Lsは前述の如く機械仕様
によつて決定される固定値であり、このl1+Lsを
零基準位置としてΔLを検出すれば、即ちリンク
ハウジング3の移動量ΔLを検出すれば、ダイハ
イトLMを算出することができる。つまり、ダイ
ハイト検出器11はダイハイト検出バー11aを
介してこのΔLを検出することができるようにな
つており、このΔLに応じたパルス信号を発生す
るパルス発生器で構成されている。
LMを検出するためのダイハイト検出器11が取
り付けられており、このダイハイト検出器11
は、リンクハウジング3に固定されたダイハイト
検出バー11aを介して、ダイハイトLMを1ミ
クロンの精度で検出することができるようになつ
ている。すなわち、この射出成形装置において、
金型2aおよび1aを装着せず、トツグル機構7
を一杯に張つた状態でリンクハウジング3を移動
させ、可動プラテン2を固定プラテン1側に最大
限近接させた後の可動プラテン2と固定プラテン
1との間隔(最小ダイハイト)Lsは機械仕様に
よつて決定される固定値であり、この時の(トツ
グル機構7を一杯に張つた状態)リンクハウジン
グ3と可動プラテン2との間隔l1も機械仕様によ
つて決定される固定値である。金型2aおよび1
aを装着した時のダイハイトLMはLs(最小ダイハ
イト)+ΔLで表わされ、したがつて、リンクハウ
ジング3と固定プラテン1との間隔lは、l=l1
+Ls+ΔLとなる。l1+Lsは前述の如く機械仕様
によつて決定される固定値であり、このl1+Lsを
零基準位置としてΔLを検出すれば、即ちリンク
ハウジング3の移動量ΔLを検出すれば、ダイハ
イトLMを算出することができる。つまり、ダイ
ハイト検出器11はダイハイト検出バー11aを
介してこのΔLを検出することができるようにな
つており、このΔLに応じたパルス信号を発生す
るパルス発生器で構成されている。
また、リンクハウジング3にはトツグル機構7
による可動プラテン2のストローク位置(l1を最
大ストローク位置とする)を検出する型開閉スト
ローク位置検出器12が取り付けられており、可
動プラテン2に固定されたストローク検出バー1
2aを介して可動プラテン2のストローク位置
l′を検出し、このストローク位置に応じたパルス
信号を発生するパルス発生器で構成されている。
による可動プラテン2のストローク位置(l1を最
大ストローク位置とする)を検出する型開閉スト
ローク位置検出器12が取り付けられており、可
動プラテン2に固定されたストローク検出バー1
2aを介して可動プラテン2のストローク位置
l′を検出し、このストローク位置に応じたパルス
信号を発生するパルス発生器で構成されている。
しかして、このように構成された射出成形装置
13に、第4図に示す様なダイハイト調整装置1
4が接続されている。このダイハイト調整装置1
4は、マイクロコンピユータを内装してなるコン
トロールユニツト15を有しており、このコント
ロールユニツト15の入力端子15aにダイハイ
ト検出器11の送出するΔLに応じた信号が、入
力端子15bに型開閉ストローク位置検出器12
の送出するl′に応じた信号が入力されるようにな
つている。また、入力端子15cに機械仕様によ
つて定まる最小ダイハイト寸法Lsが、入力端子
15dに、ダイハイト設定器16に設定されるダ
イハイト設定値Lが入力されるようになつてい
る。このダイハイト設定値Lは金型交換の度毎に
ダイハイト設定器16に設定されるようになつて
おり、今まさに交換しようとする金型の厚みに等
しい値が適宜設定されるようになつている。そし
て、これらの入力情報に基づいて、コントロール
ユニツト15に内装されるマイクロコンピユータ
が演算処理を行ない、出力端子15e〜15kよ
り適宜出力信号を送出するようになつている。す
なわち、出力端子15e〜15kの送出する出力
信号が、射出成形装置13のダイハイトモータ9
に入力されるようになつており、出力端子15
i,15jの送出する出力信号が、シリンダ6を
制御する油圧バルブ等6bに入力されるようにな
つている。また、出力端子15kの送出する出力
信号が、例えばブザー、あるいは表示器等よりな
る異常警告装置17に入力されるようになつてい
る。そして、出力端子15eの送出する信号によ
つて、ダイハイトモータ9を急速正転させ、第2
図においてリンクハウジング3を固定プラテン1
側に急速前進させるようになし、出力端子15f
の送出する信号によりダイハイトモータ9を急速
逆転させ、リンクハウジング3を急速後退させる
ようになつている。さらに、出力端子15gの送
出する信号によつてダイハイトモータ9は微速正
転し、リンクハウジング3を微速前進させるよう
になし、出力端子15hの送出する信号でダイハ
イトモータ9を停止し、リンクハウジング3の移
動を停止させるようになつている。また、出力端
子15iの送出する信号によつて、シリンダ6は
トツグル機構7を張つて可動プラテン2を固定プ
ラテン1側に前進させ、出力端子15jの送出す
る信号によつてトツグル機構7を縮めて可動プラ
テン2を後退させるようになつている。
13に、第4図に示す様なダイハイト調整装置1
4が接続されている。このダイハイト調整装置1
4は、マイクロコンピユータを内装してなるコン
トロールユニツト15を有しており、このコント
ロールユニツト15の入力端子15aにダイハイ
ト検出器11の送出するΔLに応じた信号が、入
力端子15bに型開閉ストローク位置検出器12
の送出するl′に応じた信号が入力されるようにな
つている。また、入力端子15cに機械仕様によ
つて定まる最小ダイハイト寸法Lsが、入力端子
15dに、ダイハイト設定器16に設定されるダ
イハイト設定値Lが入力されるようになつてい
る。このダイハイト設定値Lは金型交換の度毎に
ダイハイト設定器16に設定されるようになつて
おり、今まさに交換しようとする金型の厚みに等
しい値が適宜設定されるようになつている。そし
て、これらの入力情報に基づいて、コントロール
ユニツト15に内装されるマイクロコンピユータ
が演算処理を行ない、出力端子15e〜15kよ
り適宜出力信号を送出するようになつている。す
なわち、出力端子15e〜15kの送出する出力
信号が、射出成形装置13のダイハイトモータ9
に入力されるようになつており、出力端子15
i,15jの送出する出力信号が、シリンダ6を
制御する油圧バルブ等6bに入力されるようにな
つている。また、出力端子15kの送出する出力
信号が、例えばブザー、あるいは表示器等よりな
る異常警告装置17に入力されるようになつてい
る。そして、出力端子15eの送出する信号によ
つて、ダイハイトモータ9を急速正転させ、第2
図においてリンクハウジング3を固定プラテン1
側に急速前進させるようになし、出力端子15f
の送出する信号によりダイハイトモータ9を急速
逆転させ、リンクハウジング3を急速後退させる
ようになつている。さらに、出力端子15gの送
出する信号によつてダイハイトモータ9は微速正
転し、リンクハウジング3を微速前進させるよう
になし、出力端子15hの送出する信号でダイハ
イトモータ9を停止し、リンクハウジング3の移
動を停止させるようになつている。また、出力端
子15iの送出する信号によつて、シリンダ6は
トツグル機構7を張つて可動プラテン2を固定プ
ラテン1側に前進させ、出力端子15jの送出す
る信号によつてトツグル機構7を縮めて可動プラ
テン2を後退させるようになつている。
しかして、このように構成されたコントロール
ユニツト15のマイクロコンピユータに、交換す
る金型に応じたダイハイトの調整を自動的に可能
とするダイハイト調整プログラムがストアされて
いる。第5図はこのダイハイト調整プログラムの
一実施例を示すフローチヤートであり、このダイ
ハイト調整プログラムは、以下に述べる交換金型
の搬入配置後に適宜スタートされるようになつて
いる。尚、第4図における入力端子15lは、こ
のダイハイト調整プログラムをスタートさせるた
めのスタート信号が入力されるセツト端子であ
る。
ユニツト15のマイクロコンピユータに、交換す
る金型に応じたダイハイトの調整を自動的に可能
とするダイハイト調整プログラムがストアされて
いる。第5図はこのダイハイト調整プログラムの
一実施例を示すフローチヤートであり、このダイ
ハイト調整プログラムは、以下に述べる交換金型
の搬入配置後に適宜スタートされるようになつて
いる。尚、第4図における入力端子15lは、こ
のダイハイト調整プログラムをスタートさせるた
めのスタート信号が入力されるセツト端子であ
る。
次に、交換金型の搬入配置について説明する。
すなわち、第2図に示す射出成形装置13におい
て、金型1aおよび2aを取りはずし、別の金型
(交換金型)を固定プラテン1と可動プラテン2
との間に搬入配置するまでについて説明する。金
型1aおよび2aを取りはずす場合は、第6図に
示す様に、ローラ19aを有する金型交換装置1
9を固定金型1aおよび可動金型2aの下側に配
置し、クランプ装置18,18のロツクを解除す
る。そして、トツグル機構7を縮めて可動プラテ
ン2を後退させる。これによつて、可動金型2a
は固定金型1aと共に金型交換装置19のローラ
19a上に残る。一方、固定プラテン1の金型取
付面側には、成形材料を注入するための鋳込スリ
ーブ20のフランジ部20aが突出位置してお
り、この鋳込スリーブ20のフランジ部20a
が、固定金型1aの裏面側に形成された窪部1a1
に嵌合している。したがつて、可動プラテン2が
後退させたのみでは金型1aおよび2aを取りは
ずすことはできず、このため第7図に示す様に固
定プラテン1に内蔵した型押シリンダ21を利用
する。すなわち、型押シリンダ21のピストンロ
ツド21aでもつて固定金型1aを図示矢印方向
に押圧しつつ、固定金型1aの窪部1a1をフラン
ジ部20aから離脱させてフリーの状態とし、金
型1aおよび1bを取り除く。
すなわち、第2図に示す射出成形装置13におい
て、金型1aおよび2aを取りはずし、別の金型
(交換金型)を固定プラテン1と可動プラテン2
との間に搬入配置するまでについて説明する。金
型1aおよび2aを取りはずす場合は、第6図に
示す様に、ローラ19aを有する金型交換装置1
9を固定金型1aおよび可動金型2aの下側に配
置し、クランプ装置18,18のロツクを解除す
る。そして、トツグル機構7を縮めて可動プラテ
ン2を後退させる。これによつて、可動金型2a
は固定金型1aと共に金型交換装置19のローラ
19a上に残る。一方、固定プラテン1の金型取
付面側には、成形材料を注入するための鋳込スリ
ーブ20のフランジ部20aが突出位置してお
り、この鋳込スリーブ20のフランジ部20a
が、固定金型1aの裏面側に形成された窪部1a1
に嵌合している。したがつて、可動プラテン2が
後退させたのみでは金型1aおよび2aを取りは
ずすことはできず、このため第7図に示す様に固
定プラテン1に内蔵した型押シリンダ21を利用
する。すなわち、型押シリンダ21のピストンロ
ツド21aでもつて固定金型1aを図示矢印方向
に押圧しつつ、固定金型1aの窪部1a1をフラン
ジ部20aから離脱させてフリーの状態とし、金
型1aおよび1bを取り除く。
そして、このようにして金型1aおよび2aを
取りはずした後、第8図に示す様に、金型厚T2
の交換金型1bおよび2bを金型交換装置19を
介して、固定プラテン1と可動プラテン2との間
に搬入する。この交換金型の搬入は、可動プラテ
ン2を最大ストローク位置より約4割後退させた
ストローク位置、即ちリンクハウジング3と可動
プラテン2との間隔をl1×0.6とした状態で行な
い、固定金型1bの裏面側の窪部1b1を、固定プ
ラテン1の金型取付面に突出するフランジ部20
aに対向するように配置する。また、この時の固
定金型1bと固定プラテン1との間隙a1は、鋳込
スリーブ20のフランジ部20aの突出寸法a2よ
りも大きく、所定寸法αよりも小さい値に設定す
る(a2<a1<α)。本実施例においては、このα
を例えば10mmとする。尚、交換金型の搬入の際、
可動プラテン2を4割後退させるようにしたの
は、最大ダイハイトに応じた金型であつても充分
搬入可能とするためである。
取りはずした後、第8図に示す様に、金型厚T2
の交換金型1bおよび2bを金型交換装置19を
介して、固定プラテン1と可動プラテン2との間
に搬入する。この交換金型の搬入は、可動プラテ
ン2を最大ストローク位置より約4割後退させた
ストローク位置、即ちリンクハウジング3と可動
プラテン2との間隔をl1×0.6とした状態で行な
い、固定金型1bの裏面側の窪部1b1を、固定プ
ラテン1の金型取付面に突出するフランジ部20
aに対向するように配置する。また、この時の固
定金型1bと固定プラテン1との間隙a1は、鋳込
スリーブ20のフランジ部20aの突出寸法a2よ
りも大きく、所定寸法αよりも小さい値に設定す
る(a2<a1<α)。本実施例においては、このα
を例えば10mmとする。尚、交換金型の搬入の際、
可動プラテン2を4割後退させるようにしたの
は、最大ダイハイトに応じた金型であつても充分
搬入可能とするためである。
しかして、交換金型1bおよび2bを固定プラ
テン1と可動プラテン2との間に搬入配置した
後、第4図におけるダイハイト設定器16に、こ
の交換金型の金型厚T2を設定する。すなわち、
金型厚T2をこの金型のダイハイト設定値Lとし
て設定する。そして、セツト端子15lにスター
ト信号を入力して、第5図に示したダイハイト調
整プログラムをスタートさせる。
テン1と可動プラテン2との間に搬入配置した
後、第4図におけるダイハイト設定器16に、こ
の交換金型の金型厚T2を設定する。すなわち、
金型厚T2をこの金型のダイハイト設定値Lとし
て設定する。そして、セツト端子15lにスター
ト信号を入力して、第5図に示したダイハイト調
整プログラムをスタートさせる。
以下、このダイハイト調整プログラムの動作
を、第4図および第8図を参照しながら説明す
る。すらわち、このダイハイト調整プログラムを
スタートすると(ステツプ100)、ステツプ1
01にてダイハイト設定値Lとダイハイト検出値
L′とが比較される。つまり、ダイハイト設定器1
6に設定された設定値Lと、ダイハイト検出器1
1の検出するΔLより算出される検出値L′とが比
較され、L′>Lの場合、即ち第8図に示す金型厚
T2が第2図に示す金型厚T1よりも小さい場合、
ステツプ102に進み、検出値L′とL(設定値)+
αとが比較される。ここで、αは前述したとう
り、本実施例においては10mmに設定されており、
L′>L+10の場合はステツプ103を実行し、第
8図においてトツグル機構7を一杯に張つて可動
プラテン2を前進させる。そして、ステツプ10
4にて、ダイハイトモータ9を急速正転させ、リ
ンクハウジング3を急速前進させる。これによつ
て、ダイハイトが急速に狭まり始める。そして、
L′+L+αが検出されると(ステツプ105)、
ステツプ106を実行し、それまで出力端子15
eより送出されていた急速前進信号が中断され、
これに変わつて出力端子15gより微速前進信号
が送出される。この信号によつて、ダイハイトモ
ータ9はそれまでの急速正転から微速正転状態と
なり、リンクハウジング3を微速前進させる。つ
まり、検出値L′がL(設定値)+αに等しくなつた
以降は、ダイハイトを微速度で狭めて行く。
を、第4図および第8図を参照しながら説明す
る。すらわち、このダイハイト調整プログラムを
スタートすると(ステツプ100)、ステツプ1
01にてダイハイト設定値Lとダイハイト検出値
L′とが比較される。つまり、ダイハイト設定器1
6に設定された設定値Lと、ダイハイト検出器1
1の検出するΔLより算出される検出値L′とが比
較され、L′>Lの場合、即ち第8図に示す金型厚
T2が第2図に示す金型厚T1よりも小さい場合、
ステツプ102に進み、検出値L′とL(設定値)+
αとが比較される。ここで、αは前述したとう
り、本実施例においては10mmに設定されており、
L′>L+10の場合はステツプ103を実行し、第
8図においてトツグル機構7を一杯に張つて可動
プラテン2を前進させる。そして、ステツプ10
4にて、ダイハイトモータ9を急速正転させ、リ
ンクハウジング3を急速前進させる。これによつ
て、ダイハイトが急速に狭まり始める。そして、
L′+L+αが検出されると(ステツプ105)、
ステツプ106を実行し、それまで出力端子15
eより送出されていた急速前進信号が中断され、
これに変わつて出力端子15gより微速前進信号
が送出される。この信号によつて、ダイハイトモ
ータ9はそれまでの急速正転から微速正転状態と
なり、リンクハウジング3を微速前進させる。つ
まり、検出値L′がL(設定値)+αに等しくなつた
以降は、ダイハイトを微速度で狭めて行く。
一方、ステツプ102にて、L′≦L+αと判定
された場合は、出力端子15fより出力信号を送
出するようになし(ステツプ107)、ダイハイ
トモータ9を逆転させ、リンクハウジング3を後
退させる。そして、ステツプ108においてL′=
L+αを検出すると、ダイハイトモータ9を停止
させ、以下ステツプ103以降を上述と同様に実
行する。
された場合は、出力端子15fより出力信号を送
出するようになし(ステツプ107)、ダイハイ
トモータ9を逆転させ、リンクハウジング3を後
退させる。そして、ステツプ108においてL′=
L+αを検出すると、ダイハイトモータ9を停止
させ、以下ステツプ103以降を上述と同様に実
行する。
しかして、ステツプ106により可動プラテン
2を微速前進させつつ交換金型を押圧して行く
と、ついには固定金型1bが固定プラテン1の金
型取付面に接触する。つまら、ダイハイト検出値
L′の値が一定となり、ダイハイト検出器11の送
出するパルス信号に変化がなくなる。109はこ
のパルス信号の変化の有無を検出するステツプ
で、ここでパルス信号に変化がなくなると、ステ
ツプ110にその状態が1sec以上継続されたか否
かが検出され、1sec以上継続された後にあつては
ステツプ1111が実行され、出力端子15hよ
り停止信号が送出されてダイハイトモータ9が停
止し、クランプ装置18,18によつて固定金型
1bおよび可動金型2bが固定プラテン1および
可動プラテン2に装着される。そして、ステツプ
112にて、|L′−L|≦1が判定されると、ト
ツグル機構7を縮退させて可動プラテン2を後退
させる(ステツプ113)。そして、型開閉スト
ローク位置検出器12の送出する信号によつて得
られる可動プラテン2のストローク位置検出器
l′がl(最大ストローク)−5となると(ステツプ
114)、トツグル機構7の縮退動作を停止し
(ステツプ115)、ステツプ116にて主プログ
ラムにリターンする。このステツプ113〜11
5の動作は後述する型締力調整の為に行なわれ
る。このようにして、交換金型の厚さT2が交換
時点におけるダイハイト設定値、即ち第2図にお
けるLM≒T1よりも小さい場合、自動的にそのダ
イハイトの調整が行なわれる。また、その調整動
作も所定位置までは急速に、それ以降は金型の損
傷等を考慮して微速にという巧みな調整がなされ
る。
2を微速前進させつつ交換金型を押圧して行く
と、ついには固定金型1bが固定プラテン1の金
型取付面に接触する。つまら、ダイハイト検出値
L′の値が一定となり、ダイハイト検出器11の送
出するパルス信号に変化がなくなる。109はこ
のパルス信号の変化の有無を検出するステツプ
で、ここでパルス信号に変化がなくなると、ステ
ツプ110にその状態が1sec以上継続されたか否
かが検出され、1sec以上継続された後にあつては
ステツプ1111が実行され、出力端子15hよ
り停止信号が送出されてダイハイトモータ9が停
止し、クランプ装置18,18によつて固定金型
1bおよび可動金型2bが固定プラテン1および
可動プラテン2に装着される。そして、ステツプ
112にて、|L′−L|≦1が判定されると、ト
ツグル機構7を縮退させて可動プラテン2を後退
させる(ステツプ113)。そして、型開閉スト
ローク位置検出器12の送出する信号によつて得
られる可動プラテン2のストローク位置検出器
l′がl(最大ストローク)−5となると(ステツプ
114)、トツグル機構7の縮退動作を停止し
(ステツプ115)、ステツプ116にて主プログ
ラムにリターンする。このステツプ113〜11
5の動作は後述する型締力調整の為に行なわれ
る。このようにして、交換金型の厚さT2が交換
時点におけるダイハイト設定値、即ち第2図にお
けるLM≒T1よりも小さい場合、自動的にそのダ
イハイトの調整が行なわれる。また、その調整動
作も所定位置までは急速に、それ以降は金型の損
傷等を考慮して微速にという巧みな調整がなされ
る。
尚、ステツプ112にて|L′−L|>1という
判定が下されると、出力端子15kより異常信号
を出力し、異常警告装置17を作動させる(ステ
ツプ117)。すなわち、ダイハイト検出値L′の
値が一定となつたにもかかわらず、|L′−L|>
1ということは固定金型1bと可動金型2bとの
間に異物が挾まつているか、ダイハイトの設定値
Lの入力値が間違つている等という異常の虞れが
ある。したがつて、このような異常状態を想定し
てステツプ117にて異常状態の警告がなされ
る。
判定が下されると、出力端子15kより異常信号
を出力し、異常警告装置17を作動させる(ステ
ツプ117)。すなわち、ダイハイト検出値L′の
値が一定となつたにもかかわらず、|L′−L|>
1ということは固定金型1bと可動金型2bとの
間に異物が挾まつているか、ダイハイトの設定値
Lの入力値が間違つている等という異常の虞れが
ある。したがつて、このような異常状態を想定し
てステツプ117にて異常状態の警告がなされ
る。
尚、本実施例においては、ステツプ103にお
いてトツグル機構7を張る様にしたが、ここでト
ツグル機構7を張らず、縮まつている状態のまま
でリンクハウジング3を急速および微速前進させ
て検出値L′が|L′−L|≦1となつた時点でリン
クハウジング3を停止させ、このような状態から
トツグル機構7を張つてダイハイトを調整すると
いう方法も考えられる。しかしこのようにする
と、金型間に異物等が挾まつていて金型の厚みが
設定値Lよりも厚くなつていた場合等にあつて
は、異物を挾んだ状態で固定金型1bが固定プラ
テン1に圧接してしまう。もしこの圧接力が極め
て大きく許容値を越える様な場合にあつては、射
出成形装置のコラムが折れたり、プラテンにひび
等が入る等の虞れもあり、非常に危険な状態とな
つてしまう。また、設定値Lの値を間違えて小さ
く設定した場合等にあつても同様の不具合が生じ
てしまう。さらに、設定値Lの値を間違えて大き
く設定した場合等にあつては、固定金型1bが固
定プラテン1に接触せず、金型が装着されないと
いう不具合が生じてしまう。したがつて、トツグ
ル機構7を縮めたままで、リンクハウジング3を
前進させて、ダイハイトの調整を行なうことはあ
まり好ましくなく、ステツプ103によつてトツ
グル機構7を張つた状態でリンクハウジング3を
前進させることが望まれる。
いてトツグル機構7を張る様にしたが、ここでト
ツグル機構7を張らず、縮まつている状態のまま
でリンクハウジング3を急速および微速前進させ
て検出値L′が|L′−L|≦1となつた時点でリン
クハウジング3を停止させ、このような状態から
トツグル機構7を張つてダイハイトを調整すると
いう方法も考えられる。しかしこのようにする
と、金型間に異物等が挾まつていて金型の厚みが
設定値Lよりも厚くなつていた場合等にあつて
は、異物を挾んだ状態で固定金型1bが固定プラ
テン1に圧接してしまう。もしこの圧接力が極め
て大きく許容値を越える様な場合にあつては、射
出成形装置のコラムが折れたり、プラテンにひび
等が入る等の虞れもあり、非常に危険な状態とな
つてしまう。また、設定値Lの値を間違えて小さ
く設定した場合等にあつても同様の不具合が生じ
てしまう。さらに、設定値Lの値を間違えて大き
く設定した場合等にあつては、固定金型1bが固
定プラテン1に接触せず、金型が装着されないと
いう不具合が生じてしまう。したがつて、トツグ
ル機構7を縮めたままで、リンクハウジング3を
前進させて、ダイハイトの調整を行なうことはあ
まり好ましくなく、ステツプ103によつてトツ
グル機構7を張つた状態でリンクハウジング3を
前進させることが望まれる。
一方、ステツプ101にてL′≦Lという判定が
下されると、ステツプ118にてL′<Lか否かが
判定され、L′<Lであればステツプ119に移行
し、出力端子15fより出力信号が送出され、ダ
イハイトモータ9が急速逆転し、リンクハウジン
グ3が急速後退する。そして、ステツプ120で
L′=L+αが検出されると、ダイハイトモータ9
が停止し(ステツプ121)、ステツプ122で
トツグル機構7が一杯に張られ、以下ステツプ1
06以降を上述と同様に実行する。このようにす
ることによつて、交換金型の厚さT2が交換時点
におけるダイハイト設定値、即ち第2図における
LM≒T1よりも大きい場合であつても、自動的に
ダイハイトの調整が行なわれる。一方、ステツプ
118においてL′≧Lと判定されると、ステツプ
123によつてこのプログラムの動作が停止す
る。
下されると、ステツプ118にてL′<Lか否かが
判定され、L′<Lであればステツプ119に移行
し、出力端子15fより出力信号が送出され、ダ
イハイトモータ9が急速逆転し、リンクハウジン
グ3が急速後退する。そして、ステツプ120で
L′=L+αが検出されると、ダイハイトモータ9
が停止し(ステツプ121)、ステツプ122で
トツグル機構7が一杯に張られ、以下ステツプ1
06以降を上述と同様に実行する。このようにす
ることによつて、交換金型の厚さT2が交換時点
におけるダイハイト設定値、即ち第2図における
LM≒T1よりも大きい場合であつても、自動的に
ダイハイトの調整が行なわれる。一方、ステツプ
118においてL′≧Lと判定されると、ステツプ
123によつてこのプログラムの動作が停止す
る。
尚、ステツプ122において、トツグル機構7
を張らず、縮まつている状態のままでリンクハウ
ジング3を微速前進させて、検出値L′が|L′−L
|≦1となつた時点でリンクハウジング3を停止
させ、このような状態からトツグル機構7を張つ
てダイハイトを調整することも可能ではあるが、
前述と同様の不具合が生ずるのであまり好ましく
ない。また、ステツプ119において、リンクハ
ウジング3を急速後退させず、型締シリンダ6の
圧力を検出するようになし、トツグル機構7を
徐々に張つて交換金型を押圧し、型締シリンダ6
の圧力が急に上昇し始めたらその状態で停止さ
せ、リンクハウジング3を所定量後退させ、再び
トツグル機構7を張り、圧力の上昇を検出し……
という動作を繰り返してダイハイトを調整するよ
うにする方法も考えられるが、型締シリンダ6の
圧力を検出する圧力検出器の故障等の事故が想定
され、もしこの圧力検出器が故障してしまうと強
大な力で交換金型を締め付けてしまい、交換金型
ばかりでなく、射出成形装置自体も損傷してしま
うという危険が生じてしまう。したがつて、この
ような方法による調整は不適当である。
を張らず、縮まつている状態のままでリンクハウ
ジング3を微速前進させて、検出値L′が|L′−L
|≦1となつた時点でリンクハウジング3を停止
させ、このような状態からトツグル機構7を張つ
てダイハイトを調整することも可能ではあるが、
前述と同様の不具合が生ずるのであまり好ましく
ない。また、ステツプ119において、リンクハ
ウジング3を急速後退させず、型締シリンダ6の
圧力を検出するようになし、トツグル機構7を
徐々に張つて交換金型を押圧し、型締シリンダ6
の圧力が急に上昇し始めたらその状態で停止さ
せ、リンクハウジング3を所定量後退させ、再び
トツグル機構7を張り、圧力の上昇を検出し……
という動作を繰り返してダイハイトを調整するよ
うにする方法も考えられるが、型締シリンダ6の
圧力を検出する圧力検出器の故障等の事故が想定
され、もしこの圧力検出器が故障してしまうと強
大な力で交換金型を締め付けてしまい、交換金型
ばかりでなく、射出成形装置自体も損傷してしま
うという危険が生じてしまう。したがつて、この
ような方法による調整は不適当である。
また、ステツプ119を行なつた後、|L′−L
|≦1になつた時点でリンクハウジング3を停止
させ、トツグル機構7を一杯に張つてダイハイト
調整を行なうというような方法も考えられるが、
このような方法とすると、型締を行なつた場合の
コラムナツト5によるバツクラツシユの影響が、
L′>Lの場合とL′の場合とで異なつてしまい、後
述する型締力の設定に影響を与えてしまうという
不具合が生じてしまう。すなわち、第9図にリン
クハウジングを前進させつつ調整した際のコラム
ナツト5のコラム4に対する螺合状態を示し、第
10図にリンクハウジングを後退させつつ調整し
た際のコラムナツト5の螺合状態を示す。つま
り、コラムナツト5を前進させながら停止した時
と、後退させながら停止した時とでは、図からも
明らかな様にその係止面が異なつている。したが
つて、コラム4に型締力が作用して伸びようとす
るときの伸び量が異なつてしまい、型締力の設定
に悪影響を与えてしまう。このため、L′<Lの場
合において、リンクハウジング3を一旦後退させ
た後前進させ、バツクラツシユの影響をL′>Lの
場合と同一にするようにしている。
|≦1になつた時点でリンクハウジング3を停止
させ、トツグル機構7を一杯に張つてダイハイト
調整を行なうというような方法も考えられるが、
このような方法とすると、型締を行なつた場合の
コラムナツト5によるバツクラツシユの影響が、
L′>Lの場合とL′の場合とで異なつてしまい、後
述する型締力の設定に影響を与えてしまうという
不具合が生じてしまう。すなわち、第9図にリン
クハウジングを前進させつつ調整した際のコラム
ナツト5のコラム4に対する螺合状態を示し、第
10図にリンクハウジングを後退させつつ調整し
た際のコラムナツト5の螺合状態を示す。つま
り、コラムナツト5を前進させながら停止した時
と、後退させながら停止した時とでは、図からも
明らかな様にその係止面が異なつている。したが
つて、コラム4に型締力が作用して伸びようとす
るときの伸び量が異なつてしまい、型締力の設定
に悪影響を与えてしまう。このため、L′<Lの場
合において、リンクハウジング3を一旦後退させ
た後前進させ、バツクラツシユの影響をL′>Lの
場合と同一にするようにしている。
第1図aは、このようなダイハイト調整プログ
ラムのストアされたマイクロコンピユータの主要
動作部の概略機能ブロツク図である。同図におい
て、22はダイハイト検出器11およびダイハイ
ト設定器16の送出する信号を入力とし、最小ダ
イハイト値Lsを基準としてダイハイト検出値
L′を演算すると共に、この検出値L′とダイハイト
設定値Lとを比較する第1比較回路である。ま
た、23はダイハイト検出器11およびダイハイ
ト設定器16の送出する信号を入力とし、ダイハ
イト検出値L′を演算すると共に、この検出値L′と
L(設定値)+α(所定値)とを比較する第2比較
回路であり、29はこの第2比較器23と同じく
検出値L′とL+αとを比較する第3比較回路であ
る。
ラムのストアされたマイクロコンピユータの主要
動作部の概略機能ブロツク図である。同図におい
て、22はダイハイト検出器11およびダイハイ
ト設定器16の送出する信号を入力とし、最小ダ
イハイト値Lsを基準としてダイハイト検出値
L′を演算すると共に、この検出値L′とダイハイト
設定値Lとを比較する第1比較回路である。ま
た、23はダイハイト検出器11およびダイハイ
ト設定器16の送出する信号を入力とし、ダイハ
イト検出値L′を演算すると共に、この検出値L′と
L(設定値)+α(所定値)とを比較する第2比較
回路であり、29はこの第2比較器23と同じく
検出値L′とL+αとを比較する第3比較回路であ
る。
第1比較回路22においてL′>Lが判定される
と出力端子22aより出力信号が送出され、ラツ
チ回路30においてこの信号が保持され、セツト
信号として第2比較回路23に入力されるように
なつている。第2比較器23はこのセツト信号を
受けて作動し、L+αとL′とを比較する。そし
て、この第2比較器23において、L′>L+αと
いう判定が下されると、出力端子23aより急速
前進信号が送出され、ダイハイトモータ9が急速
回転し、リンクハウジングが急速前進する。リン
クハウジングが急速前進すると、ダイハイトが急
速に狭まつてダイハイト検出値L′が減少して行
く。そして、第2比較回路23において、L′≦L
+αとなると出力端子23bより微速前進信号が
送出され、ダイハイトモータ9が微速回転し、リ
ンクハウジングが微速前進する。もちろん、第2
比較回路23において、リンクハウジングを急速
前進させることなくL′≦L+αが判定された場合
も出力端子23bより微速前進信号が送出され
る。
と出力端子22aより出力信号が送出され、ラツ
チ回路30においてこの信号が保持され、セツト
信号として第2比較回路23に入力されるように
なつている。第2比較器23はこのセツト信号を
受けて作動し、L+αとL′とを比較する。そし
て、この第2比較器23において、L′>L+αと
いう判定が下されると、出力端子23aより急速
前進信号が送出され、ダイハイトモータ9が急速
回転し、リンクハウジングが急速前進する。リン
クハウジングが急速前進すると、ダイハイトが急
速に狭まつてダイハイト検出値L′が減少して行
く。そして、第2比較回路23において、L′≦L
+αとなると出力端子23bより微速前進信号が
送出され、ダイハイトモータ9が微速回転し、リ
ンクハウジングが微速前進する。もちろん、第2
比較回路23において、リンクハウジングを急速
前進させることなくL′≦L+αが判定された場合
も出力端子23bより微速前進信号が送出され
る。
一方、第1比較回路22において、L′<Lとい
う判定が下されると、出力端子22bより出力信
号が送出され、ラツチ回路31において保持され
て、急速後退信号としてダイハイトモータ9に送
出される。ダイハイトモータ9はこの信号を受け
て急速回転し、リンクハウジングを急速後退させ
る。また、この急速後退信号はラツチ回路30の
リセツト端子30aおよび第3比較回路29のセ
ツト端子29aにも同時に入力され、ラツチ回路
30におけるセツト信号の保持を解除すると共
に、第3比較回路29を作動させる。そして、こ
の第3比較回路29にて、L′=L+αという判定
が下されると、出力端子29bよりリセツト信号
がラツチ回路31のリセツト端子31aに送出さ
れ、ラツチ回路31における急速後退信号の保持
を解除する。これによつて、ダイハイトモータ9
は停止し、第3比較回路29の作動を停止する。
また、これと同時に、ラツチ回路30におけるリ
セツト状態も解除され、この時のL′とLとの関係
はL′=L+αであるので、第2比較回路23が作
動する。そして、出力端子23bより微速前進信
号が送出されリンクハウジングが微送前進する。
このようにして、第5図におけるステツプ10
1,102,104,105,106,118,
119,120が行なわれる。尚、この機能ブロ
ツク図において、ダイハイト検出器11がダイハ
イト検出手段を、第1比較回路22がダイハイト
比較手段を、第2比較器23が第1のダイハイト
調整手段を、第3比較回路29が第2のダイハイ
ト調整手段を構成している。また、この機能ブロ
ツク図においては、リンクハウジングを微速前進
させた後、L′≒Lとなる時点で停止させる機能に
ついては示さなかつたが、ステツプ109〜11
1に応じた機能を有することは言うまでもなく、
このリンクハウジングの停止は必ずしもステツプ
109〜111による方法に限ることはなく、
L′=Lを検出することができれば他の方法を用い
てもよい。
う判定が下されると、出力端子22bより出力信
号が送出され、ラツチ回路31において保持され
て、急速後退信号としてダイハイトモータ9に送
出される。ダイハイトモータ9はこの信号を受け
て急速回転し、リンクハウジングを急速後退させ
る。また、この急速後退信号はラツチ回路30の
リセツト端子30aおよび第3比較回路29のセ
ツト端子29aにも同時に入力され、ラツチ回路
30におけるセツト信号の保持を解除すると共
に、第3比較回路29を作動させる。そして、こ
の第3比較回路29にて、L′=L+αという判定
が下されると、出力端子29bよりリセツト信号
がラツチ回路31のリセツト端子31aに送出さ
れ、ラツチ回路31における急速後退信号の保持
を解除する。これによつて、ダイハイトモータ9
は停止し、第3比較回路29の作動を停止する。
また、これと同時に、ラツチ回路30におけるリ
セツト状態も解除され、この時のL′とLとの関係
はL′=L+αであるので、第2比較回路23が作
動する。そして、出力端子23bより微速前進信
号が送出されリンクハウジングが微送前進する。
このようにして、第5図におけるステツプ10
1,102,104,105,106,118,
119,120が行なわれる。尚、この機能ブロ
ツク図において、ダイハイト検出器11がダイハ
イト検出手段を、第1比較回路22がダイハイト
比較手段を、第2比較器23が第1のダイハイト
調整手段を、第3比較回路29が第2のダイハイ
ト調整手段を構成している。また、この機能ブロ
ツク図においては、リンクハウジングを微速前進
させた後、L′≒Lとなる時点で停止させる機能に
ついては示さなかつたが、ステツプ109〜11
1に応じた機能を有することは言うまでもなく、
このリンクハウジングの停止は必ずしもステツプ
109〜111による方法に限ることはなく、
L′=Lを検出することができれば他の方法を用い
てもよい。
また、本実施例においては、ダイハイト検出器
11としてパルス発生器を用いたが、リニアスケ
ールのポテンシヨメータを用いてもよく、ダイハ
イト寸法を検出することができれば、他の方法に
よる検出器であつてもよい。また、所定値αは予
めマイクロコンピユータ内にストアされているも
のとして説明したが、外部より適宜設定してもよ
い。
11としてパルス発生器を用いたが、リニアスケ
ールのポテンシヨメータを用いてもよく、ダイハ
イト寸法を検出することができれば、他の方法に
よる検出器であつてもよい。また、所定値αは予
めマイクロコンピユータ内にストアされているも
のとして説明したが、外部より適宜設定してもよ
い。
尚、ダイハイトを調整するのみであれば、第5
図におけるフローチヤートのステツプ112まで
で、充分その目的を達成することはできるが、ス
テツプ113〜115を用いて、第11図に示す
ようにトツグル機構7を最大ストロークl1に対し
てβだけ縮退させた状態で停止させておく様にし
ておくことによつて、以下に述べる型締力の自動
調整が可能となる。
図におけるフローチヤートのステツプ112まで
で、充分その目的を達成することはできるが、ス
テツプ113〜115を用いて、第11図に示す
ようにトツグル機構7を最大ストロークl1に対し
てβだけ縮退させた状態で停止させておく様にし
ておくことによつて、以下に述べる型締力の自動
調整が可能となる。
以下、型締力の自動調整を可能とする型締力調
整装置について説明する。第12図はこの型締力
調整装置の一実施例を示す概略構成図であり、第
4図と同一符号は同一部分を示す。この型締力調
整装置24は、マイクロコンピユータを内装して
なるコントロールユニツト25を有しており、こ
のコントロールユニツトの入力端子25aにダイ
ハイト検出器11の送出するΔLに応じた信号が、
入力端子25bに型開閉ストローク位置検出器1
2の送出するl′に応じた信号が入力されるように
なつている。また、入力端子25cに、ロードメ
ータ26の送出する実際の型締力F′に応じた信号
が入力されるようになつており、入力端子25d
に、型締力設定器27に設定される希望型締力F
が入力されるようになつている。ところで、ロー
ドメータ26は第2図に示す様にコラム4に装着
されており、コラム4の伸び量に基づいて実際の
型締力に応じた信号を送出するようになつてい
る。希望型締力Fは、金型の種類や成形条件等を
考慮した最適の型締力であり、この型締力調整装
置24を作動させる前に予め外部より設定可能と
なつている。また、入力端子25eには、後述す
る予想型締係数C1に応じた信号が型締係数設定
器28を介して入力されるようになつている。そ
して、これらの入力情報に基づいて、コントロー
ルユニツト25に内装されるマイクロコンピユー
タが演算処理を行ない、出力端子25f〜25j
より適宜出力信号を送出するようになつている。
すなわち、出力端子25fの送出する信号によつ
て、ダイハイトモータ9を正転させ、第11図に
おいてリンクハウジング3を固定プラテン1側に
前進させるようになし、出力端子25gの送出す
る信号によりダイハイトモータ9を逆転させ、リ
ンクハウジング3を後退させるようになつてお
り、出力端子25hの送出する信号でダイハイト
モータ9を停止し、リンクハウジング3の移動を
止めるようになつている。また、出力端子25i
の送出する信号によつて、型締シリンダ6が、ト
ツグル機構7を張つて可動プラテン2を固定プラ
テン1側に前進させ、出力端子25jの送出する
信号によつてトツグル機構7を縮めて可動プラテ
ン2を後退させるようになつている。
整装置について説明する。第12図はこの型締力
調整装置の一実施例を示す概略構成図であり、第
4図と同一符号は同一部分を示す。この型締力調
整装置24は、マイクロコンピユータを内装して
なるコントロールユニツト25を有しており、こ
のコントロールユニツトの入力端子25aにダイ
ハイト検出器11の送出するΔLに応じた信号が、
入力端子25bに型開閉ストローク位置検出器1
2の送出するl′に応じた信号が入力されるように
なつている。また、入力端子25cに、ロードメ
ータ26の送出する実際の型締力F′に応じた信号
が入力されるようになつており、入力端子25d
に、型締力設定器27に設定される希望型締力F
が入力されるようになつている。ところで、ロー
ドメータ26は第2図に示す様にコラム4に装着
されており、コラム4の伸び量に基づいて実際の
型締力に応じた信号を送出するようになつてい
る。希望型締力Fは、金型の種類や成形条件等を
考慮した最適の型締力であり、この型締力調整装
置24を作動させる前に予め外部より設定可能と
なつている。また、入力端子25eには、後述す
る予想型締係数C1に応じた信号が型締係数設定
器28を介して入力されるようになつている。そ
して、これらの入力情報に基づいて、コントロー
ルユニツト25に内装されるマイクロコンピユー
タが演算処理を行ない、出力端子25f〜25j
より適宜出力信号を送出するようになつている。
すなわち、出力端子25fの送出する信号によつ
て、ダイハイトモータ9を正転させ、第11図に
おいてリンクハウジング3を固定プラテン1側に
前進させるようになし、出力端子25gの送出す
る信号によりダイハイトモータ9を逆転させ、リ
ンクハウジング3を後退させるようになつてお
り、出力端子25hの送出する信号でダイハイト
モータ9を停止し、リンクハウジング3の移動を
止めるようになつている。また、出力端子25i
の送出する信号によつて、型締シリンダ6が、ト
ツグル機構7を張つて可動プラテン2を固定プラ
テン1側に前進させ、出力端子25jの送出する
信号によつてトツグル機構7を縮めて可動プラテ
ン2を後退させるようになつている。
次に、前述の予想型締係数C1について説明す
る。すなわち、第2図における射出成形装置13
において(型締力零のソフトタツチ状態)、コラ
ムナツト5を回転し、リンクハウジング3を前進
させると、可動プラテン2が金型1aおよび2a
を押圧し、この押圧力によつて、コラム4が伸
び、このコラム4が復元しようとする力が型締力
となる。そして、この型締力F′がロードメータ2
6を用いて検出される。ところで、この型締力
F′を希望型締力Fに合致させるためには、リンク
ハウジング3をさらにΔδ0だけ移動させる必要が
ある。このΔδ0は、 Δδ0=C・(F−F′) …(1) と表わされる。すなわち、この式におけるCが真
の型締係数であり、コラム4、リンクハウジング
3、可動プラテン2、固定プラテン1等の剛性に
より決まる比例定数である。このようにして求め
られるΔδ0が正の場合、リンクハウジング3を
Δδ0だけ前進させ、負の場合Δδ0だけ後退させる
ようにすれば、型締力F′を希望型締力Fに合致さ
せることができる。
る。すなわち、第2図における射出成形装置13
において(型締力零のソフトタツチ状態)、コラ
ムナツト5を回転し、リンクハウジング3を前進
させると、可動プラテン2が金型1aおよび2a
を押圧し、この押圧力によつて、コラム4が伸
び、このコラム4が復元しようとする力が型締力
となる。そして、この型締力F′がロードメータ2
6を用いて検出される。ところで、この型締力
F′を希望型締力Fに合致させるためには、リンク
ハウジング3をさらにΔδ0だけ移動させる必要が
ある。このΔδ0は、 Δδ0=C・(F−F′) …(1) と表わされる。すなわち、この式におけるCが真
の型締係数であり、コラム4、リンクハウジング
3、可動プラテン2、固定プラテン1等の剛性に
より決まる比例定数である。このようにして求め
られるΔδ0が正の場合、リンクハウジング3を
Δδ0だけ前進させ、負の場合Δδ0だけ後退させる
ようにすれば、型締力F′を希望型締力Fに合致さ
せることができる。
しかし、この真の型締係数Cを予め決定するこ
とは極めて困難である。すなわち、コラム4の伸
び代Δl1は、コラム4の張力のかかる長さをl2と
すると(第2図)、 Δl1=F′・l2/A・E …(2) 但し、A:コラムの断面積、E:ヤング率で求
めることができる。この式においてF′はその時の
型締力であり、コラム4の剛性のみでF′を希望型
締力Fに合致させるためには、Δδ1だけリンクハ
ウジング3を移動させればよい。ここで、Δδ1は
次式で表わされる。
とは極めて困難である。すなわち、コラム4の伸
び代Δl1は、コラム4の張力のかかる長さをl2と
すると(第2図)、 Δl1=F′・l2/A・E …(2) 但し、A:コラムの断面積、E:ヤング率で求
めることができる。この式においてF′はその時の
型締力であり、コラム4の剛性のみでF′を希望型
締力Fに合致させるためには、Δδ1だけリンクハ
ウジング3を移動させればよい。ここで、Δδ1は
次式で表わされる。
Δδ1=F・l2/A・E−F′・l2/A・E
=l2/A・E・(F−F′) ……(3)
コラム4の長さl2は、第2図により明らかな様
に l2=la+l1+LM+lb …(4) で表わされる。この式において、la,l1,lbは機
械仕様によつて決定される固定値であり、LMは
金型の厚みT1に略等しい値である。したがつて、
金型厚T1のみを与えれば、コラム4の剛性によ
る移動量Δδ1は割と簡単に求まる。
に l2=la+l1+LM+lb …(4) で表わされる。この式において、la,l1,lbは機
械仕様によつて決定される固定値であり、LMは
金型の厚みT1に略等しい値である。したがつて、
金型厚T1のみを与えれば、コラム4の剛性によ
る移動量Δδ1は割と簡単に求まる。
ところが、実際のΔδ0は上記Δδ1と金型および
プラテン類等の剛性による歪Δδ2とを含んだもの
であり、この金型およびプラテン類等の歪Δδ2が
そう簡単には求められない。例えば、プラテンの
場合、金型の寸法、W,Hと金型の剛性の影響を
大きく受ける(第13図)。プラテンに対する荷
重条件も第14図a〜cにあるように、金型の剛
性で等分布荷重に近いか、部分的に荷重か、又は
上下2点の集中荷重に近いか等によつて変わつて
くる。すなわち、プラテンの歪は金型によつて大
きく変動し、この歪を予め求めることは困難であ
る。
プラテン類等の剛性による歪Δδ2とを含んだもの
であり、この金型およびプラテン類等の歪Δδ2が
そう簡単には求められない。例えば、プラテンの
場合、金型の寸法、W,Hと金型の剛性の影響を
大きく受ける(第13図)。プラテンに対する荷
重条件も第14図a〜cにあるように、金型の剛
性で等分布荷重に近いか、部分的に荷重か、又は
上下2点の集中荷重に近いか等によつて変わつて
くる。すなわち、プラテンの歪は金型によつて大
きく変動し、この歪を予め求めることは困難であ
る。
つまり、真の型締係数Cを多種類の金型に応じ
て予め決定することは極めて困難であり、この様
なことから取り敢えず真の型締係数Cの95%をね
らつて予想型締係数C1を定め、第12図に示す
型締係数設定器28に設定する。この型締係数
C1は前記(1)式に基づいて容易に決定することが
できる。
て予め決定することは極めて困難であり、この様
なことから取り敢えず真の型締係数Cの95%をね
らつて予想型締係数C1を定め、第12図に示す
型締係数設定器28に設定する。この型締係数
C1は前記(1)式に基づいて容易に決定することが
できる。
一方、このように構成された型締力調整装置2
4のコントロールユニツト25に内装されたマイ
クロコンピユータには、装着される金型に応じた
希望型締力の調整を自動的に可能とする型締力調
整プログラムがストアされている。第15図はこ
の型締力調整プログラムのの一実施例を示すフロ
ーチヤートであり、この型締力調整プログラム
は、型締力設定器27に希望型締力Fを、型締係
数設定器28に前述の予想型締係数C1を設定し
た後、第11図に示す様な、トツグル機構7をβ
だけ縮退させた状態でスタートされるようになつ
ている。すなわち、可動金型2bと固定金型1b
との間に間隙βを設けた状態で、第12図に示す
コントロールユニツト25のセツト端子25kに
スタート信号を入力することにより、この型締力
調整プログラムがスタートするようになつてい
る。尚、本実施例においてはβを5mmとしてい
る。
4のコントロールユニツト25に内装されたマイ
クロコンピユータには、装着される金型に応じた
希望型締力の調整を自動的に可能とする型締力調
整プログラムがストアされている。第15図はこ
の型締力調整プログラムのの一実施例を示すフロ
ーチヤートであり、この型締力調整プログラム
は、型締力設定器27に希望型締力Fを、型締係
数設定器28に前述の予想型締係数C1を設定し
た後、第11図に示す様な、トツグル機構7をβ
だけ縮退させた状態でスタートされるようになつ
ている。すなわち、可動金型2bと固定金型1b
との間に間隙βを設けた状態で、第12図に示す
コントロールユニツト25のセツト端子25kに
スタート信号を入力することにより、この型締力
調整プログラムがスタートするようになつてい
る。尚、本実施例においてはβを5mmとしてい
る。
以下、この型締力調整プログラムの動作を第1
1図および第12図を参照しながら説明する。す
なわち、この型締力調整プログラムがスタートす
ると(ステツプ200)、ステツプ201によつ
てリンクハウジング3が前進し始める。そして、
ステツプ202にて予想型締係数C1と希望型締
力Fとからコラムの予想伸び量Δlが算出され
(Δl=C1×F)、リンクハウジング3の前進量
Δl′と比較される。そして、Δl′がΔlに等しくなる
と、リンクハウジング3の前進を停止する(ステ
ツプ203)。すなわち、可動金型2bはΔlだけ
前進して、第11図に示す点線の位置で停止す
る。そして、このような状態から、トツグル機構
7を一杯に張つて型締を行なう(ステツプ20
4)。そして、この時の型締力F′と希望型締力F
とから、|F−F′|/Fを算出し、許容誤差率λ
(本実施例においては0.05)と比較する(ステツ
プ205)。すなわち、実際の型締力F′の希望型
締力Fに対する誤差λ′=|F−F′|/Fを算出
し、この誤差λ′が0.05(5%)以下であれば、
F′がFに合致したものとして、トツグル機構7を
一杯に縮退し、(ステツプ207〜209)、主プ
ログラムにリターンする(ステツプ210)。尚、
ステツプ205を実行した後、この時のΔl′をス
テツプ206にて記憶しておく。
1図および第12図を参照しながら説明する。す
なわち、この型締力調整プログラムがスタートす
ると(ステツプ200)、ステツプ201によつ
てリンクハウジング3が前進し始める。そして、
ステツプ202にて予想型締係数C1と希望型締
力Fとからコラムの予想伸び量Δlが算出され
(Δl=C1×F)、リンクハウジング3の前進量
Δl′と比較される。そして、Δl′がΔlに等しくなる
と、リンクハウジング3の前進を停止する(ステ
ツプ203)。すなわち、可動金型2bはΔlだけ
前進して、第11図に示す点線の位置で停止す
る。そして、このような状態から、トツグル機構
7を一杯に張つて型締を行なう(ステツプ20
4)。そして、この時の型締力F′と希望型締力F
とから、|F−F′|/Fを算出し、許容誤差率λ
(本実施例においては0.05)と比較する(ステツ
プ205)。すなわち、実際の型締力F′の希望型
締力Fに対する誤差λ′=|F−F′|/Fを算出
し、この誤差λ′が0.05(5%)以下であれば、
F′がFに合致したものとして、トツグル機構7を
一杯に縮退し、(ステツプ207〜209)、主プ
ログラムにリターンする(ステツプ210)。尚、
ステツプ205を実行した後、この時のΔl′をス
テツプ206にて記憶しておく。
一方、ステツプ205にて、|F−F′|/F≧λ
という判定が下されると、ステツプ211におい
て実際の型締係数C′が算出され、記憶された後、
トツグル機構7が縮退する(ステツプ212)。
このステツプ211におけるC′の演算式は以下の
如く表わされる。
て実際の型締係数C′が算出され、記憶された後、
トツグル機構7が縮退する(ステツプ212)。
このステツプ211におけるC′の演算式は以下の
如く表わされる。
C′=C1/2F−F′×F …(5)
すなわち、リンクハウジング3の修正すべき移
動量Δδは、 Δδ=Δl′−Δl=(C′−C1)・F =C′・(F−F′) …(6) で表わされ、故にC′はC1/2F−F′×Fにより求ま る。しかして、ステツプ212にてトツグル機構
7が縮退し、可動プラテン2のストローク位置
l1′がl1′≦l1−βとなると、(ステツプ213)、ト
ツグル機構7の縮退動作が停止し、(ステツプ2
14)、この時のダイハイト検出値L′をL1に記憶
すると共に(ステツプ215)、ステツプ216
にてΔδを算出し、Δδ=C′・(F−F′)、ステツプ
217にてこのΔδの正負の判定を行なう。そし
て、このステツプ217においてΔδが正(Δδ>
0)と判定されると、リンクハウジング3を前進
し(ステツプ218)、前記L1と検出されつつあ
るL′とから実際のΔδ′を求め(ステツプ220)、
Δδ′=Δδとなつた時点でステツプ203に戻り、
リンクハウジング3を停止させ、以下ステツプ2
04以降を再び実行する。一方、ステツプ217
にてΔδ≦0と判定された場合は、リンクハウジ
ング3を後退し(ステツプ219)、同様にして
ステツプ220にてΔδ′=Δδとなつた時点でステ
ツプ203に戻り、リンクハウジング3を停止
し、ステツプ204以降を再び実行する。すなわ
ち、ステツプ204において、リンクハウジング
3をΔlよりもさらにΔδだけ移動させた状態で型
締が再び行なわれる。この動作は、ステツプ20
5においてλ′<λとなるまで自動的に繰り返され
る。
動量Δδは、 Δδ=Δl′−Δl=(C′−C1)・F =C′・(F−F′) …(6) で表わされ、故にC′はC1/2F−F′×Fにより求ま る。しかして、ステツプ212にてトツグル機構
7が縮退し、可動プラテン2のストローク位置
l1′がl1′≦l1−βとなると、(ステツプ213)、ト
ツグル機構7の縮退動作が停止し、(ステツプ2
14)、この時のダイハイト検出値L′をL1に記憶
すると共に(ステツプ215)、ステツプ216
にてΔδを算出し、Δδ=C′・(F−F′)、ステツプ
217にてこのΔδの正負の判定を行なう。そし
て、このステツプ217においてΔδが正(Δδ>
0)と判定されると、リンクハウジング3を前進
し(ステツプ218)、前記L1と検出されつつあ
るL′とから実際のΔδ′を求め(ステツプ220)、
Δδ′=Δδとなつた時点でステツプ203に戻り、
リンクハウジング3を停止させ、以下ステツプ2
04以降を再び実行する。一方、ステツプ217
にてΔδ≦0と判定された場合は、リンクハウジ
ング3を後退し(ステツプ219)、同様にして
ステツプ220にてΔδ′=Δδとなつた時点でステ
ツプ203に戻り、リンクハウジング3を停止
し、ステツプ204以降を再び実行する。すなわ
ち、ステツプ204において、リンクハウジング
3をΔlよりもさらにΔδだけ移動させた状態で型
締が再び行なわれる。この動作は、ステツプ20
5においてλ′<λとなるまで自動的に繰り返され
る。
このようにして、希望型締力Fに対して5%の
誤差で型締力の調整が自動的に行なわれる。尚、
許容誤差λは必ずしも5%とせずともよく、さら
に小さく設定してもよいことは言うまでもなく、
ステツプ206およびステツプ211において記
憶されるΔl′およびC′は、次回、同一金型の型締
力調整の際、ΔlおよびC1として使用することが
できる。すなわち、装着金型に対応してΔl′およ
びC′を記憶させておけばよく、このようにするこ
とによつてこのプログラムにおける処理時間を短
縮させることができる。
誤差で型締力の調整が自動的に行なわれる。尚、
許容誤差λは必ずしも5%とせずともよく、さら
に小さく設定してもよいことは言うまでもなく、
ステツプ206およびステツプ211において記
憶されるΔl′およびC′は、次回、同一金型の型締
力調整の際、ΔlおよびC1として使用することが
できる。すなわち、装着金型に対応してΔl′およ
びC′を記憶させておけばよく、このようにするこ
とによつてこのプログラムにおける処理時間を短
縮させることができる。
ところで、第1図bはこのような型締力調整プ
ログラムのストアされたマイクロコンピユータの
主要動作部の概略機能ブロツク図である。同図に
おいて、32は型締係数設定器28の送出する予
想型締係数C1に応じた信号と、型締力設定器2
7の送出する希望型締力Fに応じた信号とを入力
とし、コラムの予想伸び量Δlを算出し、このΔl
に応じた信号をダイハイトモータ9に送出し、第
11図においてリンクハウジング3を前進させる
Δl演算回路ある。また、33は、ロードメータ
26の送出する実際の型締力F′に応じた信号と、
型締力設定器27の送出する型締力Fに応じた信
号とを入力とし、F′のFに対する誤差λ′を求め、
このλ′と許容誤差λとを比較する誤差比較回路で
ある。この誤差比較回路33は、λ′<λの時、出
力端子33aよりダイハイトモータ9にダイハイ
トモータ停止信号を送出するようになし、λ′≧λ
の時出力端子33bよりC′演算回路34にセツト
信号を送出するようになつている。また、C′演算
回路34はこのセツト信号により作動し、前記(5)
式を演算し、Δδ演算回路35は、このC′に応じ
た信号とFおよびF′に応じた信号とからΔδを算
出(Δδ=C′・(F−F′))するようになつている。
そして、このΔδ演算回路35において、Δδ>0
であれば出力端子35aより、リンクハウジング
をΔδに応じた量だけ前進させる信号をダイハイ
トモータ9に出力するようになし、Δδ≦0であ
れば出力端子35bより、リンクハウジングを
Δδに応じた量だけ後退させる信号をダイハイト
モータ9に出力するようになつている。このよう
な機能ブロツク図において、Δl演算回路32が
予想型締力で型締を行なう第1の型締手段と、誤
差比較回路33が誤差比較手段を、C′演算回路3
4およびΔδ演算回路35が補正型締力と予想型
締力とを合計した型締力で型締を行なう第2の型
締手段を構成している。
ログラムのストアされたマイクロコンピユータの
主要動作部の概略機能ブロツク図である。同図に
おいて、32は型締係数設定器28の送出する予
想型締係数C1に応じた信号と、型締力設定器2
7の送出する希望型締力Fに応じた信号とを入力
とし、コラムの予想伸び量Δlを算出し、このΔl
に応じた信号をダイハイトモータ9に送出し、第
11図においてリンクハウジング3を前進させる
Δl演算回路ある。また、33は、ロードメータ
26の送出する実際の型締力F′に応じた信号と、
型締力設定器27の送出する型締力Fに応じた信
号とを入力とし、F′のFに対する誤差λ′を求め、
このλ′と許容誤差λとを比較する誤差比較回路で
ある。この誤差比較回路33は、λ′<λの時、出
力端子33aよりダイハイトモータ9にダイハイ
トモータ停止信号を送出するようになし、λ′≧λ
の時出力端子33bよりC′演算回路34にセツト
信号を送出するようになつている。また、C′演算
回路34はこのセツト信号により作動し、前記(5)
式を演算し、Δδ演算回路35は、このC′に応じ
た信号とFおよびF′に応じた信号とからΔδを算
出(Δδ=C′・(F−F′))するようになつている。
そして、このΔδ演算回路35において、Δδ>0
であれば出力端子35aより、リンクハウジング
をΔδに応じた量だけ前進させる信号をダイハイ
トモータ9に出力するようになし、Δδ≦0であ
れば出力端子35bより、リンクハウジングを
Δδに応じた量だけ後退させる信号をダイハイト
モータ9に出力するようになつている。このよう
な機能ブロツク図において、Δl演算回路32が
予想型締力で型締を行なう第1の型締手段と、誤
差比較回路33が誤差比較手段を、C′演算回路3
4およびΔδ演算回路35が補正型締力と予想型
締力とを合計した型締力で型締を行なう第2の型
締手段を構成している。
尚、第15図に示したフロチヤートにおけるス
テツプ209以降に、第16図にそのフローチヤ
ートを示す様な型締力チエツクプログラムを付加
させてもよい。すなわち、ステツプ221にて、
トツグル機構を張つて型締を行ない、この型締動
作を5回繰り返す(ステツプ225)と共に、そ
の都度の型締力F1′〜F5′を記憶する(ステツプ2
22,223)。そして、この型締力F1′〜F5′の
中より最大値および最小値を削除して(ステツプ
226)、残つた型締力の平均値を算出する(ス
テツプ227)。そして、ステツプ228におい
て、平均型締力Fn′と希望型締力Fとの誤差λn′=
|F−Fn′|/Fを求め、許容誤差ε(本実施例
においては、0.05)と比較し、λn′<εであれば、
型締力が許容誤差内にあるものとしてステツプ2
21以降が再び繰り返される。もし、このステツ
プ228においてλn′≧εと判定されると、第1
5図におけるステツプ211以降が実行され、適
切な型締力に修正された後、再びステツプ221
以下の動作が実行される。すなわち、このような
プログラムを備えた射出成形装置は、自動的に型
締力の最適調整を行なうと共に、成形加工時、5
シヨツトに1回の割合で型締力を自動的にチエツ
クし、その型締力の誤差が許容値を越えた場合に
あつては、適宜型締力を修正して適切な値とし、
成形加工動作を支障なく継続する。
テツプ209以降に、第16図にそのフローチヤ
ートを示す様な型締力チエツクプログラムを付加
させてもよい。すなわち、ステツプ221にて、
トツグル機構を張つて型締を行ない、この型締動
作を5回繰り返す(ステツプ225)と共に、そ
の都度の型締力F1′〜F5′を記憶する(ステツプ2
22,223)。そして、この型締力F1′〜F5′の
中より最大値および最小値を削除して(ステツプ
226)、残つた型締力の平均値を算出する(ス
テツプ227)。そして、ステツプ228におい
て、平均型締力Fn′と希望型締力Fとの誤差λn′=
|F−Fn′|/Fを求め、許容誤差ε(本実施例
においては、0.05)と比較し、λn′<εであれば、
型締力が許容誤差内にあるものとしてステツプ2
21以降が再び繰り返される。もし、このステツ
プ228においてλn′≧εと判定されると、第1
5図におけるステツプ211以降が実行され、適
切な型締力に修正された後、再びステツプ221
以下の動作が実行される。すなわち、このような
プログラムを備えた射出成形装置は、自動的に型
締力の最適調整を行なうと共に、成形加工時、5
シヨツトに1回の割合で型締力を自動的にチエツ
クし、その型締力の誤差が許容値を越えた場合に
あつては、適宜型締力を修正して適切な値とし、
成形加工動作を支障なく継続する。
また、第17図に示す様にステツプ211にお
けるC′演算の前に、型締力最大許容値Fmaxと型
締力検出値L′とを比較するステツプ229を設
け、このステツプ229においてF′≧Fmaxと判
定された時は型を開き、C′=C1×0.5として(ス
テツプ234)、Δδを演算し、リンクハウジング
を後退させて型締力を設定し直す様にしてもよ
い。すなわち、この様にすることによつて、過大
な型締力による装置の破損等の事故を防止するこ
とができる。尚、ステツプ234における係数は
0.5に限るものではなく、型締力を小さく設定し
直すことができれば他の値であつてもよい。ま
た、本実施例においては、予想型締係数C1を真
の型締係数Cに95%をねらつて定めるようにした
が、95%に限ることはなく、100%に近いほどよ
いことは言うまでもない。
けるC′演算の前に、型締力最大許容値Fmaxと型
締力検出値L′とを比較するステツプ229を設
け、このステツプ229においてF′≧Fmaxと判
定された時は型を開き、C′=C1×0.5として(ス
テツプ234)、Δδを演算し、リンクハウジング
を後退させて型締力を設定し直す様にしてもよ
い。すなわち、この様にすることによつて、過大
な型締力による装置の破損等の事故を防止するこ
とができる。尚、ステツプ234における係数は
0.5に限るものではなく、型締力を小さく設定し
直すことができれば他の値であつてもよい。ま
た、本実施例においては、予想型締係数C1を真
の型締係数Cに95%をねらつて定めるようにした
が、95%に限ることはなく、100%に近いほどよ
いことは言うまでもない。
以上説明したように本発明によると、ダイハイ
ト検出値L′とダイハイト設定値Lとを比較し、
L′>Lの場合、α(所定値)+LとL′とを比較し、
L′>L+αの範囲にあるときはダイハイト間隔を
急速減少させると共に、L′=L+αとなつた時お
よびL′≦L+αの範囲にあるときはダイハイト間
隔を微速減少させるようにし、L′<Lの場合、
L′=L+αとなるまでダイハイト間隔を急速増大
させると共に、L′=L+αとなつた時点よりダイ
ハイト間隔を微速減少するようにしてダイハイト
を調整するようにしたので、金型に応じたダイハ
イトの調整を自動的に行なうようにすることが可
能となり、その調整も所定位置まは急速に、それ
以降は金型の損傷等を考慮して微速にという巧み
な調整をすることができ、従来の如く熟練した作
業者の感に頼ることなく正確且つ速やかにダイハ
イトの調整を行なうことができる。
ト検出値L′とダイハイト設定値Lとを比較し、
L′>Lの場合、α(所定値)+LとL′とを比較し、
L′>L+αの範囲にあるときはダイハイト間隔を
急速減少させると共に、L′=L+αとなつた時お
よびL′≦L+αの範囲にあるときはダイハイト間
隔を微速減少させるようにし、L′<Lの場合、
L′=L+αとなるまでダイハイト間隔を急速増大
させると共に、L′=L+αとなつた時点よりダイ
ハイト間隔を微速減少するようにしてダイハイト
を調整するようにしたので、金型に応じたダイハ
イトの調整を自動的に行なうようにすることが可
能となり、その調整も所定位置まは急速に、それ
以降は金型の損傷等を考慮して微速にという巧み
な調整をすることができ、従来の如く熟練した作
業者の感に頼ることなく正確且つ速やかにダイハ
イトの調整を行なうことができる。
また、本発明によると、ダイハイト調整後、予
想型締係数C1と希望型締力Fとから予想型締力
を算出し、この予想型締力でまず型締を行なうよ
うになし、実際の型締力F′と希望型締力Fとから
F′のFに対する誤差λ′を求め、このλ′と許容誤差
λとを比較し、λ′≧λと判定されたとき、前記
C′,FおよびF′より実際の型締係数C′を求めるよ
うになし、このC′を基に補正型締力を算出し、こ
の補正型締力と前記予想型締力とを合計した型締
力で再び型締を行なうようにしたので、実際の型
締力を希望型締力に合致する如く自動調整が可能
となり、速やかに且つ正確に型締力を調整するこ
とができる。
想型締係数C1と希望型締力Fとから予想型締力
を算出し、この予想型締力でまず型締を行なうよ
うになし、実際の型締力F′と希望型締力Fとから
F′のFに対する誤差λ′を求め、このλ′と許容誤差
λとを比較し、λ′≧λと判定されたとき、前記
C′,FおよびF′より実際の型締係数C′を求めるよ
うになし、このC′を基に補正型締力を算出し、こ
の補正型締力と前記予想型締力とを合計した型締
力で再び型締を行なうようにしたので、実際の型
締力を希望型締力に合致する如く自動調整が可能
となり、速やかに且つ正確に型締力を調整するこ
とができる。
第1図aは本発明に係るダイハイト・型締力調
整装置の一実施例においてダイハイト調整プログ
ラムのストアされたマイクロコンピユータの主要
動作部の概略機能ブロツク図、第1図bは本発明
に係るダイハイト・型締力調整装置の一実施例に
おいて型締力調整プログラムのストアされたマイ
クロコンピユータの主要動作部の概略機能ブロツ
ク図、第2図はこのダイハイト・型締力調整装置
を装着する射出成形装置の一例を示す正面図、第
3図はこの射出成形装置の第2図における左側面
図、第4図はこの射出成形装置に装着するダイハ
イト調整装置の概略構成図、第5図はこのダイハ
イト調整装置のマイクロコンピユータにストアさ
れたダイハイト調整プログラムを示すフローチヤ
ート、第6図〜第8図は射出成形装置における金
型の交換方法を説明する側面図、第9図および第
10図はコラムナツトによるコラムのバツクラツ
シユを説明する部分側断面図、第11図はダイハ
イト調整プログラムの動作が終了した時点におけ
る射出成形装置の状態を示す概略側面図、第12
図はダイハイト調整プログラムの動作終了後型締
力の調整を自動的に可能とする型締力調整装置の
概略構成図、第13図はプラテンに装着された金
型の状態を示す外観斜視図、第14図a,b,c
はこのプラテンに作用する荷重の例を示す側面
図、第15図は型締力調整装置のマイクロコンピ
ユータにストアされた型締力調整プログラムを示
すフローチヤート、第16図はこの型締力調整プ
ログラムに付加して型締力の自動チエツクを行な
う型締力チエツクプログラムを示すフローチヤー
ト、第17図はこの型締力調整プログラムの他の
実施例を示すフローチヤートである。 9……ダイハイトモータ、11……ダイハイト
検出器、12……型開閉ストローク位置検出器、
14……ダイハイト調整装置、15……コントロ
ールユニツト、16……ダイハイト設定器、22
……第1比較回路、23……第2比較回路、29
……第3比較回路、24……型締力調整装置、2
5……コントロールユニツト、26……ロードメ
ータ、27……型締力設定器、28……型締係数
設定器、32……Δl演算回路、33……誤差比
較回路、34……C′演算回路、35……Δδ演算
回路。
整装置の一実施例においてダイハイト調整プログ
ラムのストアされたマイクロコンピユータの主要
動作部の概略機能ブロツク図、第1図bは本発明
に係るダイハイト・型締力調整装置の一実施例に
おいて型締力調整プログラムのストアされたマイ
クロコンピユータの主要動作部の概略機能ブロツ
ク図、第2図はこのダイハイト・型締力調整装置
を装着する射出成形装置の一例を示す正面図、第
3図はこの射出成形装置の第2図における左側面
図、第4図はこの射出成形装置に装着するダイハ
イト調整装置の概略構成図、第5図はこのダイハ
イト調整装置のマイクロコンピユータにストアさ
れたダイハイト調整プログラムを示すフローチヤ
ート、第6図〜第8図は射出成形装置における金
型の交換方法を説明する側面図、第9図および第
10図はコラムナツトによるコラムのバツクラツ
シユを説明する部分側断面図、第11図はダイハ
イト調整プログラムの動作が終了した時点におけ
る射出成形装置の状態を示す概略側面図、第12
図はダイハイト調整プログラムの動作終了後型締
力の調整を自動的に可能とする型締力調整装置の
概略構成図、第13図はプラテンに装着された金
型の状態を示す外観斜視図、第14図a,b,c
はこのプラテンに作用する荷重の例を示す側面
図、第15図は型締力調整装置のマイクロコンピ
ユータにストアされた型締力調整プログラムを示
すフローチヤート、第16図はこの型締力調整プ
ログラムに付加して型締力の自動チエツクを行な
う型締力チエツクプログラムを示すフローチヤー
ト、第17図はこの型締力調整プログラムの他の
実施例を示すフローチヤートである。 9……ダイハイトモータ、11……ダイハイト
検出器、12……型開閉ストローク位置検出器、
14……ダイハイト調整装置、15……コントロ
ールユニツト、16……ダイハイト設定器、22
……第1比較回路、23……第2比較回路、29
……第3比較回路、24……型締力調整装置、2
5……コントロールユニツト、26……ロードメ
ータ、27……型締力設定器、28……型締係数
設定器、32……Δl演算回路、33……誤差比
較回路、34……C′演算回路、35……Δδ演算
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイハイト間隔を検出するダイハイト検出手
段と、 このダイハイト検出手段の検出するダイハイト
検出値L′と装着される金型に応じて設定されるダ
イハイト設定値Lとを比較するダイハイト比較手
段と、 このダイハイト比較手段においてL′>Lと判定
された時α(所定値)+LとL′とを比較しL′>L+
αの範囲にあるとき前記ダイハイト間隔を急速減
少させると共にL′=L+αとなつた時およびL′≦
L+αの範囲にあるときダイハイト間隔を微速減
少させる第1のダイハイト調整手段と、 前記ダイハイト比較手段でL′<Lと判定された
時L′=L+αとなるまで前記ダイハイト間隔を急
速増大させL′=L+αとなつた時点よりダイハイ
ト間隔を微速減少させる第2のダイハイト調整手
段と を有してなるダイハイト調整手段と、 このダイハイト調整手段によるダイハイト調整
後にあつて、予想型締係数C1と希望型締力Fと
から予想型締力を算出し、この予想型締力で型締
を行なう第1の型締手段と、 この第1の型締手段で型締を行つたときの実際
の型締力F′と前記希望型締力FとからF′のFに対
する誤差λ′を求め許容誤差λと比較する誤差比較
手段と、 この誤差比較手段においてλ′≧λと判定された
とき、前記C1,FおよびF′より実際の型締係数
C′を求め、このC′を基に補正型締力を算出し、こ
の補正型締力と前記予想型締力とを合計した型締
力で再び型締を行なう第2の型締手段と を有してなる型締力調整手段と を備えた事を特徴とするダイハイト・型締力調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9805785A JPS61255754A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ダイハイト・型締力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9805785A JPS61255754A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ダイハイト・型締力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255754A JPS61255754A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH035265B2 true JPH035265B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=14209661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9805785A Granted JPS61255754A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ダイハイト・型締力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61255754A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5450519B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2014-03-26 | 株式会社日本製鋼所 | トグル式型締装置の型厚調整方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59125259A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | Fuso Light Alloys Co Ltd | ダイカスト機におけるダイハイト調整装置 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9805785A patent/JPS61255754A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61255754A (ja) | 1986-11-13 |
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