JPH0352683Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352683Y2 JPH0352683Y2 JP1985051425U JP5142585U JPH0352683Y2 JP H0352683 Y2 JPH0352683 Y2 JP H0352683Y2 JP 1985051425 U JP1985051425 U JP 1985051425U JP 5142585 U JP5142585 U JP 5142585U JP H0352683 Y2 JPH0352683 Y2 JP H0352683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- top wall
- cylinder
- fitted
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、液体注出容器等における可変計量キ
ヤツプに関する。
ヤツプに関する。
「従来の技術及び考案が解決しようとする課題」
本出願人は、容器口頚部へ嵌合させて一体感を
呈し、外キヤツプの引き上げで計量室を構成して
収納物注出量を計量できるように設けた計量キヤ
ツプを既に提案している(実公昭52−24192号)。
このキヤツプは、容器口頚部へ着脱自在に嵌合可
能とした頂壁を有する内キヤツプと、上、下端開
放の外キヤツプとの対向面へ噛合部を設けて共同
回転且軸方向摺動可能に嵌合させると共に、外キ
ヤツプ上、下端内壁に内キヤツプ嵌合保持部を形
成して抜け出し阻止可能に設け、内外両キヤツプ
の軸線対称方向への摺動で内キヤツプ頂壁と外キ
ヤツプ周壁とに囲まれた計量室を構成してなるも
のである。
呈し、外キヤツプの引き上げで計量室を構成して
収納物注出量を計量できるように設けた計量キヤ
ツプを既に提案している(実公昭52−24192号)。
このキヤツプは、容器口頚部へ着脱自在に嵌合可
能とした頂壁を有する内キヤツプと、上、下端開
放の外キヤツプとの対向面へ噛合部を設けて共同
回転且軸方向摺動可能に嵌合させると共に、外キ
ヤツプ上、下端内壁に内キヤツプ嵌合保持部を形
成して抜け出し阻止可能に設け、内外両キヤツプ
の軸線対称方向への摺動で内キヤツプ頂壁と外キ
ヤツプ周壁とに囲まれた計量室を構成してなるも
のである。
このキヤツプは外キヤツプの引き上げ操作で、
その内部へ計量室を構成できるから、特別にカツ
プを用意する面倒もなくそのキヤツプで容器内収
納物の注出量を計量でき、又外キヤツプは引き上
げ、押下げ位置を確実に保持できて揺動せず、計
量時またはキヤツプ嵌合又はその取り外しを行い
易い等種々の効果を有するものである。
その内部へ計量室を構成できるから、特別にカツ
プを用意する面倒もなくそのキヤツプで容器内収
納物の注出量を計量でき、又外キヤツプは引き上
げ、押下げ位置を確実に保持できて揺動せず、計
量時またはキヤツプ嵌合又はその取り外しを行い
易い等種々の効果を有するものである。
しかしながら、このキヤツプは、液を量り取る
計量室を内キヤツプの頂壁と外キヤツプの周壁に
よつて構成しているため、量り取つた液を使用し
た後、外キヤツプを押し下げて容器に装着した
際、内キヤツプの頂壁上面が液で濡れたままの状
態で露出し、手等を汚す虞が生じたり、その漏れ
た部分に埃等が付着する等の虞が有り、この点に
改良の余地が有つた。
計量室を内キヤツプの頂壁と外キヤツプの周壁に
よつて構成しているため、量り取つた液を使用し
た後、外キヤツプを押し下げて容器に装着した
際、内キヤツプの頂壁上面が液で濡れたままの状
態で露出し、手等を汚す虞が生じたり、その漏れ
た部分に埃等が付着する等の虞が有り、この点に
改良の余地が有つた。
本考案は上記した従来技術の欠点を解消した優
れた可変計量キヤツプを提案することを目的とす
るものである。
れた可変計量キヤツプを提案することを目的とす
るものである。
「課題を解決するための手段」
本考案可変計量キヤツプは上記課題を解決する
ため、容器体口頸部外面に着脱自在に嵌合させる
周壁2上端から内向きフランジ状頂壁3を介して
容器体口頸部内に挿入させる内筒4を垂設させ、
かつ上記頂壁から上記内筒4と連通するガイド筒
5を起立させたキヤツプ主体1と、上記ガイド筒
内面へ、第2頂壁7裏面から垂設させた第2内筒
8を水密且つ摺動可能に嵌合させると共に、第2
頂壁7外周から垂設させた外筒9をガイド筒5外
面に上下動可能に嵌合させた補助キヤツプ6とか
らなり、上記内筒と、ガイド筒5と、第2内筒8
と、第2頂壁7とで区画された部分を計量室とし
て構成した。
ため、容器体口頸部外面に着脱自在に嵌合させる
周壁2上端から内向きフランジ状頂壁3を介して
容器体口頸部内に挿入させる内筒4を垂設させ、
かつ上記頂壁から上記内筒4と連通するガイド筒
5を起立させたキヤツプ主体1と、上記ガイド筒
内面へ、第2頂壁7裏面から垂設させた第2内筒
8を水密且つ摺動可能に嵌合させると共に、第2
頂壁7外周から垂設させた外筒9をガイド筒5外
面に上下動可能に嵌合させた補助キヤツプ6とか
らなり、上記内筒と、ガイド筒5と、第2内筒8
と、第2頂壁7とで区画された部分を計量室とし
て構成した。
「作用」
非使用時は周壁2を容器体口頚部に嵌合させて
キヤツプとして使用する。又、内容液の計量に当
たつては、容器体から外した後、内筒4上端面よ
り液を注入して計量する。又、補助キヤツプ6を
キヤツプ主体1に対して所定方向に回動すれば、
補助キヤツプ6は第1図乃至第2図に示す実施例
では螺上昇を、又、第3図乃至第4図に示す実施
例では端面カム作用により上昇する。これによ
り、キヤツプ主体の内筒4及びガイド筒5と補助
キヤツプの第2内筒8及び第2頂壁7等により画
成される計量室Aの深さが増し、その容量が増大
する。上記容量は補助キヤツプ6の回動量(回転
角)に応じて増大する。
キヤツプとして使用する。又、内容液の計量に当
たつては、容器体から外した後、内筒4上端面よ
り液を注入して計量する。又、補助キヤツプ6を
キヤツプ主体1に対して所定方向に回動すれば、
補助キヤツプ6は第1図乃至第2図に示す実施例
では螺上昇を、又、第3図乃至第4図に示す実施
例では端面カム作用により上昇する。これによ
り、キヤツプ主体の内筒4及びガイド筒5と補助
キヤツプの第2内筒8及び第2頂壁7等により画
成される計量室Aの深さが増し、その容量が増大
する。上記容量は補助キヤツプ6の回動量(回転
角)に応じて増大する。
勿論、上述した状態から補助キヤツプ6を逆方
向に回動すれば、今度は上述した計量室Aの深さ
が減り、その容量が減少する。
向に回動すれば、今度は上述した計量室Aの深さ
が減り、その容量が減少する。
「実施例」
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、図中1はキヤツプ主体を、6は補助キヤツ
プを各々示す。
ので、図中1はキヤツプ主体を、6は補助キヤツ
プを各々示す。
キヤツプ主体1は、容器体口頚部外面に嵌合さ
せる周壁2上端から内向きフランジ状頂壁3を介
して容器体頚部内に挿入させる内筒4を垂設さ
せ、かつ上記頂壁から内筒4と連通するガイド筒
5を起立させている。
せる周壁2上端から内向きフランジ状頂壁3を介
して容器体頚部内に挿入させる内筒4を垂設さ
せ、かつ上記頂壁から内筒4と連通するガイド筒
5を起立させている。
補助キヤツプ6は、上記ガイド筒内面へ、第2
頂壁7裏面から垂設させた第2内筒8を水密且つ
摺動可能に嵌合させるとともに、第2頂壁7外周
から垂設させた外筒9をガイド筒5外面に嵌合さ
せて、キヤツプ主体1に対する補助キヤツプの回
動により、補助キヤツプを螺上昇させることが出
来る様に構成している。尚、図中15は螺合部を
示す。
頂壁7裏面から垂設させた第2内筒8を水密且つ
摺動可能に嵌合させるとともに、第2頂壁7外周
から垂設させた外筒9をガイド筒5外面に嵌合さ
せて、キヤツプ主体1に対する補助キヤツプの回
動により、補助キヤツプを螺上昇させることが出
来る様に構成している。尚、図中15は螺合部を
示す。
又、補助キヤツプ6の抜け止め手段として、補
助キヤツプ外筒9の内面には突条11が横設さ
れ、キヤツプ主体ガイド筒5の外面には上記突条
が嵌合する凹溝12が穿設されている。
助キヤツプ外筒9の内面には突条11が横設さ
れ、キヤツプ主体ガイド筒5の外面には上記突条
が嵌合する凹溝12が穿設されている。
又、補助キヤツプ外筒9の外面上部には、可動
操作を容易にするため全周的に溝加工13が施さ
れているが、溝加工に代えてローレツト加工を施
しても良い。
操作を容易にするため全周的に溝加工13が施さ
れているが、溝加工に代えてローレツト加工を施
しても良い。
又、キヤツプ主体周壁2の外面上部と補助キヤ
ツプ外筒9の外面下部とには合いマーク14がそ
れぞれ施され、補助キヤツプ回動時における容量
が即座に判断出来るようになつている。
ツプ外筒9の外面下部とには合いマーク14がそ
れぞれ施され、補助キヤツプ回動時における容量
が即座に判断出来るようになつている。
第3図および第4図は、本考案の他の実施例を
示し、本実施例では、キヤツプ主体周壁2の上端
面と補助キヤツプ外筒9の下端面とをそれぞれ傾
斜面10で構成した端面カム機構を設けて、補助
キヤツプを上下動可能に嵌合させている。
示し、本実施例では、キヤツプ主体周壁2の上端
面と補助キヤツプ外筒9の下端面とをそれぞれ傾
斜面10で構成した端面カム機構を設けて、補助
キヤツプを上下動可能に嵌合させている。
「考案の効果」
以上説明したように本考案可変計量キヤツプ
は、既述構成としたことにより、補助キヤツプを
キヤツプ主体に対して上下動させるという簡単な
操作でキヤツプ容量を計量目的に応じて変えるこ
とができ、しかも、計量室は、内筒と、ガイド筒
と、第2内筒と第2頂壁とで区画された外部に露
出しない部分により構成し、キヤツプを容器体に
被着させた際、計量室の開口部が容器体内に開口
するため、残液による手の汚染等を引き起こす虞
はなく、清潔な取り扱いを可能としている。又、
非使用時はキヤツプとして容器体に装着させてお
くことができるため、紛失する虞はない。
は、既述構成としたことにより、補助キヤツプを
キヤツプ主体に対して上下動させるという簡単な
操作でキヤツプ容量を計量目的に応じて変えるこ
とができ、しかも、計量室は、内筒と、ガイド筒
と、第2内筒と第2頂壁とで区画された外部に露
出しない部分により構成し、キヤツプを容器体に
被着させた際、計量室の開口部が容器体内に開口
するため、残液による手の汚染等を引き起こす虞
はなく、清潔な取り扱いを可能としている。又、
非使用時はキヤツプとして容器体に装着させてお
くことができるため、紛失する虞はない。
第1図は本考案に係る可変計量キヤツプの一実
施例を示す半断面図、第2図はその斜視図、第3
図は本考案キヤツプの別の実施例を示す半断面
図、第4図はその斜視図である。 1……キヤツプ主体、6……補助キヤツプ。
施例を示す半断面図、第2図はその斜視図、第3
図は本考案キヤツプの別の実施例を示す半断面
図、第4図はその斜視図である。 1……キヤツプ主体、6……補助キヤツプ。
Claims (1)
- 容器体口頸部外面に着脱自在に嵌合させる周壁
2上端から内向きフランジ状頂壁3を介して容器
体口頸部内に挿入させる内筒4を垂設させ、かつ
上記頂壁から上記内筒4と連通するガイド筒5を
起立させたキヤツプ主体1と、上記ガイド筒内面
へ、第2頂壁7裏面から垂設させた第2内筒8を
水密且つ摺動可能に嵌合させると共に、第2頂壁
7外周から垂設させた外筒9をガイド筒5外面に
上下動可能に嵌合させた補助キヤツプ6とからな
り、上記内筒と、ガイド筒5と、第2内筒8と、
第2頂壁7とで区画された部分を計量室として構
成したことを特徴とする可変計量キヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051425U JPH0352683Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985051425U JPH0352683Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166934U JPS61166934U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0352683Y2 true JPH0352683Y2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=30570461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985051425U Expired JPH0352683Y2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352683Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224192U (ja) * | 1975-08-09 | 1977-02-19 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP1985051425U patent/JPH0352683Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166934U (ja) | 1986-10-16 |
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