JPH0352715A - ステンレス冷延鋼帯のレベリング方法 - Google Patents
ステンレス冷延鋼帯のレベリング方法Info
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- JPH0352715A JPH0352715A JP18455989A JP18455989A JPH0352715A JP H0352715 A JPH0352715 A JP H0352715A JP 18455989 A JP18455989 A JP 18455989A JP 18455989 A JP18455989 A JP 18455989A JP H0352715 A JPH0352715 A JP H0352715A
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- steel strip
- leveling
- protective film
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Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、ステンレス冷延鋼帯の製造工程の最終段階で
あるレベリング工程において良好な表面性状を得る方法
に関するものである。
あるレベリング工程において良好な表面性状を得る方法
に関するものである。
ステンレス冷延鋼帯は焼鈍酸洗された熱延鋼帯を素材と
し、冷間圧延、焼鈍酸洗、光輝焼鈍、調質圧延、ベルト
研磨などによりJ I SG4307に規定されている
種々な表面仕上げの鋼帯に作られる。(ステンレス鋼便
覧622〜628頁)。
し、冷間圧延、焼鈍酸洗、光輝焼鈍、調質圧延、ベルト
研磨などによりJ I SG4307に規定されている
種々な表面仕上げの鋼帯に作られる。(ステンレス鋼便
覧622〜628頁)。
この冷延鋼帯製造プロセスの最終段階において、より平
坦度の良好な形状の冷延鋼帯とする必要のある場合、あ
るいは冷延鋼帯を連続的に切断し、所定の寸法の冷延鋼
板を製造する場合には、形状矯正のためレベリング作業
が行われる。
坦度の良好な形状の冷延鋼帯とする必要のある場合、あ
るいは冷延鋼帯を連続的に切断し、所定の寸法の冷延鋼
板を製造する場合には、形状矯正のためレベリング作業
が行われる。
ステンレス冷延鋼帯のレベリングは通常ロラーレベリン
グ装置あるいはテンションレベリング装置を使用して行
われている。
グ装置あるいはテンションレベリング装置を使用して行
われている。
〔発明が解決しようとする課題]
ステンレス冷延鋼帯がレベリング装置を通過する際、鋼
帯表面は、金属製のレベラーロールによって押し付けら
れるため、金属接触を生じるか、ステンレス冷延鋼帯の
表面仕上げの大半を占める2B仕上製品の場合は特に表
面性状が損なわれることはほとんどない。
帯表面は、金属製のレベラーロールによって押し付けら
れるため、金属接触を生じるか、ステンレス冷延鋼帯の
表面仕上げの大半を占める2B仕上製品の場合は特に表
面性状が損なわれることはほとんどない。
しかしながら,圧延工程においてダルロールを使用して
、鋼帯表面をタル仕上したステンレス冷延圧延鋼帯の場
合は、表面凹凸の凸部分がレベラーロールに押し付けら
れるため光沢をもつようになり、全体の艶消しの美観が
損なわれるという現象が生しる。ダル仕上製品の多くは
これまで最終的には塗装して使用されるため問題とはな
らなかったが、最近、建材や車両材の外装材として無塗
装で使用されることが増えてきたため美観の点から問題
を生じるようになった。
、鋼帯表面をタル仕上したステンレス冷延圧延鋼帯の場
合は、表面凹凸の凸部分がレベラーロールに押し付けら
れるため光沢をもつようになり、全体の艶消しの美観が
損なわれるという現象が生しる。ダル仕上製品の多くは
これまで最終的には塗装して使用されるため問題とはな
らなかったが、最近、建材や車両材の外装材として無塗
装で使用されることが増えてきたため美観の点から問題
を生じるようになった。
また、ベルト研磨により表面をNo. 4やH L仕上
などの研磨仕上されたステンレス冷延鋼帯をレベラー装
置を通板させると鋼板表面に付着している研削屑がレベ
ラーロールに付着し、鋼帯表面に連続した押込疵を生じ
る場合がしばしば発生するという問題があった。
などの研磨仕上されたステンレス冷延鋼帯をレベラー装
置を通板させると鋼板表面に付着している研削屑がレベ
ラーロールに付着し、鋼帯表面に連続した押込疵を生じ
る場合がしばしば発生するという問題があった。
また、表面が非常に平滑で表面光沢の著しく高いBA仕
上製品の場合、鋼帯表面に乗った微細な大気中の浮瀞物
がレベラーロールに付着して小さな押込み疵を発生する
と、r3A仕」二製品ゆえに目立った欠陥となる現象が
しばしば生していた。
上製品の場合、鋼帯表面に乗った微細な大気中の浮瀞物
がレベラーロールに付着して小さな押込み疵を発生する
と、r3A仕」二製品ゆえに目立った欠陥となる現象が
しばしば生していた。
本発明はステンレス冷延鋼帯をレベリングする際に生し
ている上記問題点を解決する方法を提供するものである
。
ている上記問題点を解決する方法を提供するものである
。
〔課題を解決するための手段1
本発明者らは前記問題点を解決する方法として大がかり
な設備改造を伴うことなく、簡便で著しい効果を発揮す
る方法について種々検討した結果、保訴フィルムを表面
に貼り付けた状態でレベリング装置を通板させることに
ょリレベリング効果を損なうことなく表面性状良好なス
テンレス冷延鋼帯が得られることを発見した。
な設備改造を伴うことなく、簡便で著しい効果を発揮す
る方法について種々検討した結果、保訴フィルムを表面
に貼り付けた状態でレベリング装置を通板させることに
ょリレベリング効果を損なうことなく表面性状良好なス
テンレス冷延鋼帯が得られることを発見した。
すなわち、本発明はステンレス冷延鋼帯の表面に保護フ
ィルムを貼り付け、レベリング装置を通板させることを
特徴とするステンレス冷延鋼帯のレベリング方法である
。
ィルムを貼り付け、レベリング装置を通板させることを
特徴とするステンレス冷延鋼帯のレベリング方法である
。
〔作用1
本発明で用いる保護フィルムは塩化ビニール、ポリエチ
レン等の合成樹脂フィルムめ片面にアクリル系あるいは
ゴム系の粘着剤を塗布したものである。
レン等の合成樹脂フィルムめ片面にアクリル系あるいは
ゴム系の粘着剤を塗布したものである。
保護フィルムの厚みは、薄すぎるとダル表面凸部の保謁
作用と押込疵防止効果がなくなり、また厚すぎると鋼帯
のレベリング効果が損なわれるので、30〜200μ程
度が好ましい。フィルム自体の材質は特に問わないが塩
化ビニール系、ポリエチレン系が経済性の点から好まし
い。
作用と押込疵防止効果がなくなり、また厚すぎると鋼帯
のレベリング効果が損なわれるので、30〜200μ程
度が好ましい。フィルム自体の材質は特に問わないが塩
化ビニール系、ポリエチレン系が経済性の点から好まし
い。
ステンレス鋼帯に対する保護フィルムの粘着力は、弱す
ぎるとレベリング製訳通過時保諾フィルムがつれてしわ
が入りやすくなり、また強すぎるとレベリング後保訝フ
ィルムを除去する場合に保護フィルムの除去が困難とな
ったり、保護フィルム除去後の鋼帯表面に粘着剤が残る
などの不都合が生じる。したがって、対象とするステン
レス冷延鋼帯の表面仕上げや板厚さに応じて適度な粘着
力を有する保護フィルムを選定する必要かある。
ぎるとレベリング製訳通過時保諾フィルムがつれてしわ
が入りやすくなり、また強すぎるとレベリング後保訝フ
ィルムを除去する場合に保護フィルムの除去が困難とな
ったり、保護フィルム除去後の鋼帯表面に粘着剤が残る
などの不都合が生じる。したがって、対象とするステン
レス冷延鋼帯の表面仕上げや板厚さに応じて適度な粘着
力を有する保護フィルムを選定する必要かある。
ステンレス鋼帯に保謹フィルムを貼りつける方法は、コ
イル状の保護フィルムを巻き戻しながらステンレス鋼帯
表面に連続的に貼りつける簡単な装置を用いて容易に行
うことができる。
イル状の保護フィルムを巻き戻しながらステンレス鋼帯
表面に連続的に貼りつける簡単な装置を用いて容易に行
うことができる。
〔実施例]
実施例1
圧延工程において平均粗さ約1.2μmのタル仕上表面
とした板厚1. 5 m mのSUS304ステンレス
冷延鋼帯を用い、厚み120μmの塩化ビニール系保護
フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後ローラーレベラ一方
式によるレベリングを行った。
とした板厚1. 5 m mのSUS304ステンレス
冷延鋼帯を用い、厚み120μmの塩化ビニール系保護
フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後ローラーレベラ一方
式によるレベリングを行った。
レベリング後保護フィルムを除去して表面を観察したと
ころ、レベリング前の全体の艶消し状態がそのまま保た
れていた。また保護フィルムを貼り付けずにレベリング
した場合と同等の形状矯正効果が得られた。
ころ、レベリング前の全体の艶消し状態がそのまま保た
れていた。また保護フィルムを貼り付けずにレベリング
した場合と同等の形状矯正効果が得られた。
実施例2
HL研磨仕上された板厚1. 0 m mのSUS30
4ステンレス冷延鋼帯を用い、厚みloOgmのポリエ
チレン系保護フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後、ロー
ラーレベラ一方式にょるレベリングを行った。レベリン
グ後保護フィルムを除去して鋼帯表面を観察したところ
押込み疵の発生は皆無であった。
4ステンレス冷延鋼帯を用い、厚みloOgmのポリエ
チレン系保護フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後、ロー
ラーレベラ一方式にょるレベリングを行った。レベリン
グ後保護フィルムを除去して鋼帯表面を観察したところ
押込み疵の発生は皆無であった。
実施例3
BA仕上された板厚0. 5 m mのSUS430ス
テンレス冷延鋼帯を用い、厚み60LLmのポリエチレ
ン系保護フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後、ローラー
レベラーによるレベリングを行った。レベリング後保護
フィルムを除去して表面を観察したところローラーレベ
ラー起因の押込み疵の発生は皆無であった。
テンレス冷延鋼帯を用い、厚み60LLmのポリエチレ
ン系保護フィルムを鋼帯表面に貼り付けた後、ローラー
レベラーによるレベリングを行った。レベリング後保護
フィルムを除去して表面を観察したところローラーレベ
ラー起因の押込み疵の発生は皆無であった。
〔発明の効果]
本発明はオーステナイト系、フエライト系、マルテンサ
イト系等の鋼種によらず、すべてのステンレス冷延鋼帯
に適用可能であり、また簡便な方法により良好な表面性
状の保持に有効であり、とくにタル仕上、研磨仕上、B
A仕上された冷延鋼帯に対し著しい効果を発揮する。
イト系等の鋼種によらず、すべてのステンレス冷延鋼帯
に適用可能であり、また簡便な方法により良好な表面性
状の保持に有効であり、とくにタル仕上、研磨仕上、B
A仕上された冷延鋼帯に対し著しい効果を発揮する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステンレス冷延鋼帯のレベリングに際し、鋼帯表面
に保護フィルムを貼り付け、レベリング装置を通板させ
ることを特徴とするステンレス冷延鋼帯のレベリング方
法。 2 ステンレス冷延鋼帯が鋼帯表面をダル仕上げあるい
はベルト研磨仕上したステンレス冷延鋼帯である請求項
1記載のステンレス冷延鋼帯のレベリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18455989A JPH0352715A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ステンレス冷延鋼帯のレベリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18455989A JPH0352715A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ステンレス冷延鋼帯のレベリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352715A true JPH0352715A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16155326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18455989A Pending JPH0352715A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ステンレス冷延鋼帯のレベリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020092313A (ko) * | 2002-11-13 | 2002-12-11 | 신창섭 | 심층수소금베개 |
| KR100417699B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 무광택 스테인레스 강판의 제조 방법 |
| KR100417683B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 무광택 엠보싱 스테인레스 강판의 제조 방법 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18455989A patent/JPH0352715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417699B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 무광택 스테인레스 강판의 제조 방법 |
| KR100417683B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2004-02-11 | 주식회사 포스코 | 무광택 엠보싱 스테인레스 강판의 제조 방법 |
| KR20020092313A (ko) * | 2002-11-13 | 2002-12-11 | 신창섭 | 심층수소금베개 |
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