JPH035276Y2 - - Google Patents
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- JPH035276Y2 JPH035276Y2 JP1987132132U JP13213287U JPH035276Y2 JP H035276 Y2 JPH035276 Y2 JP H035276Y2 JP 1987132132 U JP1987132132 U JP 1987132132U JP 13213287 U JP13213287 U JP 13213287U JP H035276 Y2 JPH035276 Y2 JP H035276Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cooked rice
- rice
- container
- rice container
- Prior art date
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- Cereal-Derived Products (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、大量のすし御飯を自動的に冷却す
るための米飯冷却装置に関するものである。
るための米飯冷却装置に関するものである。
「従来の技術、考案が解決せんとする問題点」
従来、連続自動炊飯機により炊き上げた米飯に
酢を散布し、撹拌混合した後に循環走行するベル
トコンベヤ上に連続的に載せ、このコンベヤ上に
冷風機により冷風を吹付けて順次冷却するように
した米飯冷却装置が知られている。
酢を散布し、撹拌混合した後に循環走行するベル
トコンベヤ上に連続的に載せ、このコンベヤ上に
冷風機により冷風を吹付けて順次冷却するように
した米飯冷却装置が知られている。
しかしながら、従来の米飯冷却装置においては
ベルトコンベヤによつて連続的に移動する米飯に
上方から冷風を吹付けて冷却するため、冷却効率
が悪く、所定の温度(35度以下)に冷却するため
にはコンベヤを長くするか多段式として長時間の
冷却を要する欠点があつた。
ベルトコンベヤによつて連続的に移動する米飯に
上方から冷風を吹付けて冷却するため、冷却効率
が悪く、所定の温度(35度以下)に冷却するため
にはコンベヤを長くするか多段式として長時間の
冷却を要する欠点があつた。
また、従来の米飯冷却機においては冷却に使わ
れた酢を含む酸性の強い温風をそのまま外部に排
出しているため、外部の金属機材や内部のコンベ
ヤなどの部材を短期に腐食させる欠点があつた。
れた酢を含む酸性の強い温風をそのまま外部に排
出しているため、外部の金属機材や内部のコンベ
ヤなどの部材を短期に腐食させる欠点があつた。
一方従来、冷凍バラ状化米飯を製造する装置と
して、通気性を有するメツシユコンベヤや振動コ
ンベヤに連続的に米飯を供給し、この米飯中にコ
ンベヤの上下に設けた冷風路を流れる極低温冷風
を通過させることにより、凍結するようにした装
置が知られているが、機体の外部から内部にかけ
て設置するコンベヤの出入口部の気密性、および
運動するコンベヤと冷風路との接触部の気密性を
保ち難く、冷却効率及び衛生上に難点があり、し
かも使用中コンベヤの洗浄ができないため、さほ
ど冷却温度を要しない寿司ごはんの冷却には衛生
を保ち難い等の難点がある。
して、通気性を有するメツシユコンベヤや振動コ
ンベヤに連続的に米飯を供給し、この米飯中にコ
ンベヤの上下に設けた冷風路を流れる極低温冷風
を通過させることにより、凍結するようにした装
置が知られているが、機体の外部から内部にかけ
て設置するコンベヤの出入口部の気密性、および
運動するコンベヤと冷風路との接触部の気密性を
保ち難く、冷却効率及び衛生上に難点があり、し
かも使用中コンベヤの洗浄ができないため、さほ
ど冷却温度を要しない寿司ごはんの冷却には衛生
を保ち難い等の難点がある。
「問題点を解決するための手段」
この考案は前記従来の課題を解決するために、
底面に多数の通気孔を設け、上端開口周縁部に水
平フランジを設けた米飯収容器と、冷風を導入す
る導風路及びこれを吸気フアンにより吸気して排
出する排風路を設け、導風路の放出開口と排風路
の吸気開口の周縁に米飯収容器の水平フランジ及
び下面の周縁に倣つた形状に形成した保持枠を設
け、これらの保持枠を米飯収容器の高さにほぼ等
しい間隔を保持して機体内部に上下に対設し、機
体前面に米飯収容器を上下の保持枠と機体外部に
かけて出し入れするための出入口を設けた米飯冷
却機とからなる米飯冷却機を提案するものであ
る。
底面に多数の通気孔を設け、上端開口周縁部に水
平フランジを設けた米飯収容器と、冷風を導入す
る導風路及びこれを吸気フアンにより吸気して排
出する排風路を設け、導風路の放出開口と排風路
の吸気開口の周縁に米飯収容器の水平フランジ及
び下面の周縁に倣つた形状に形成した保持枠を設
け、これらの保持枠を米飯収容器の高さにほぼ等
しい間隔を保持して機体内部に上下に対設し、機
体前面に米飯収容器を上下の保持枠と機体外部に
かけて出し入れするための出入口を設けた米飯冷
却機とからなる米飯冷却機を提案するものであ
る。
「作用」
冷却機により冷却すべき米飯を米飯収容器内に
盛り込んだ後、この米飯収容器を機体前面の出入
口から導風路の放出開口と排風路の吸気開口の各
保持枠間に挿嵌し、米飯収容器の上下面周囲をほ
ぼ気密状として導風路と排風路間を流れる冷風を
通して冷却する。
盛り込んだ後、この米飯収容器を機体前面の出入
口から導風路の放出開口と排風路の吸気開口の各
保持枠間に挿嵌し、米飯収容器の上下面周囲をほ
ぼ気密状として導風路と排風路間を流れる冷風を
通して冷却する。
このように米飯収容器は、その上下面の周縁を
導風路の放出開口と排風路の吸気開口の各保持枠
間に気密状に挿嵌されるため、導風路、米飯収容
器及び排風路を通過する冷風の漏れや、汚れた外
気の流入がほとんどなく、導風路からの冷風を米
飯収容器及びその内部に盛り込んだ米飯中を確実
に通過させて、短時間で効率的に米飯を冷却する
ことが可能となる。
導風路の放出開口と排風路の吸気開口の各保持枠
間に気密状に挿嵌されるため、導風路、米飯収容
器及び排風路を通過する冷風の漏れや、汚れた外
気の流入がほとんどなく、導風路からの冷風を米
飯収容器及びその内部に盛り込んだ米飯中を確実
に通過させて、短時間で効率的に米飯を冷却する
ことが可能となる。
冷却後は機体の出入口から米飯収容器を取り出
してそのまま寿司ごはんなどとして容器ごと加工
部に移送する。
してそのまま寿司ごはんなどとして容器ごと加工
部に移送する。
また、冷却時にはほとんど外気の流入がなく、
米飯収容器の洗浄も簡単で、その都度洗浄したも
のを使用するため冷却米飯の衛生を保つことがで
きる。
米飯収容器の洗浄も簡単で、その都度洗浄したも
のを使用するため冷却米飯の衛生を保つことがで
きる。
「実施例」
以下この考案を図面に示す実施例について説明
すると、米飯冷却機の機体1の下部に設けた散水
槽2には外部空気を導入する空気取入口3及びこ
の空気を導風路4に送出する送出口5が設けら
れ、またこの送出口5に向つてその前方を横切る
ように散水する散水ノズル6が設けられている。
すると、米飯冷却機の機体1の下部に設けた散水
槽2には外部空気を導入する空気取入口3及びこ
の空気を導風路4に送出する送出口5が設けら
れ、またこの送出口5に向つてその前方を横切る
ように散水する散水ノズル6が設けられている。
送出口5には第3図に示すように、網の目状等
のフイルター7が設けられ、これに散水ノズル6
からの散水を噴射することによつて通過する外部
空気を冷却し、かつ塵埃等を洗浄して清浄化され
た冷風として導風路4に送るようになつている。
導風路4は、送出口5からの冷風を機体1の内部
に設けた上向きの放出開口8に導入するように配
置されている。
のフイルター7が設けられ、これに散水ノズル6
からの散水を噴射することによつて通過する外部
空気を冷却し、かつ塵埃等を洗浄して清浄化され
た冷風として導風路4に送るようになつている。
導風路4は、送出口5からの冷風を機体1の内部
に設けた上向きの放出開口8に導入するように配
置されている。
放出開口8の上方には下向きの吸気開口9を有
する排気フード10が設けられ、その上方に連通
して設けた排風管11と共に一連の排風路を構成
しており、この排風管11に設けた吸気フアン1
2により放出開口8からの冷風を機外に排出する
ようになつている。
する排気フード10が設けられ、その上方に連通
して設けた排風管11と共に一連の排風路を構成
しており、この排風管11に設けた吸気フアン1
2により放出開口8からの冷風を機外に排出する
ようになつている。
排風管11の末端部は第4図に示すように下向
きに屈曲され、その端部内にはフイルター13が
着脱自在に取付けられ、またその上方にはこのフ
イルター13に散水する散水ノズル14が設けら
れ、これらによつて通過する排風を冷却すると共
に、排風に含まれている酢を洗浄するように構成
されている。
きに屈曲され、その端部内にはフイルター13が
着脱自在に取付けられ、またその上方にはこのフ
イルター13に散水する散水ノズル14が設けら
れ、これらによつて通過する排風を冷却すると共
に、排風に含まれている酢を洗浄するように構成
されている。
このフイルター13は、例えばパンチングメタ
ルや網板などの多孔板を波板状に屈曲形成したも
のを複数枚重ねたものを用いると、排風や散水の
流れが蛇行した効率よく冷却並びに洗浄すること
ができる。
ルや網板などの多孔板を波板状に屈曲形成したも
のを複数枚重ねたものを用いると、排風や散水の
流れが蛇行した効率よく冷却並びに洗浄すること
ができる。
排風管11の末端部の外周には密閉状の排気槽
15が設けられ、散水して使用済の水を排水管1
6により外部に排出すると共に、内部に連通して
配した煙突17により、散水によつて酢分を除去
した無公害の排風を外部に排出するようになつて
いる。
15が設けられ、散水して使用済の水を排水管1
6により外部に排出すると共に、内部に連通して
配した煙突17により、散水によつて酢分を除去
した無公害の排風を外部に排出するようになつて
いる。
散水ノズル14の水は、下方の散水槽2に貯溜
された排水をポンプ18、送水管19により汲み
揚げて使用する。
された排水をポンプ18、送水管19により汲み
揚げて使用する。
なお、散水槽2内の水は、汚れの状況に応じて
適宜排水しながら給水管20により水道水を補給
し、散水ノズル14へ送水する水を清浄化するよ
うになつている。
適宜排水しながら給水管20により水道水を補給
し、散水ノズル14へ送水する水を清浄化するよ
うになつている。
上記のように構成された冷却機により冷却すべ
き米飯は、米飯収容器21内に盛り込んだ後この
米飯収容器21を機体1内の放出開口8と吸気開
口9との間に挿嵌し、上下面周囲をほぼ気密状と
して上下の開口8,9を流れる冷風を通して冷却
する。
き米飯は、米飯収容器21内に盛り込んだ後この
米飯収容器21を機体1内の放出開口8と吸気開
口9との間に挿嵌し、上下面周囲をほぼ気密状と
して上下の開口8,9を流れる冷風を通して冷却
する。
この米飯収容器21は第6図に示すように、例
えば四角形等の箱型に形成され、その底面に多数
の通気孔22を設けて上下間に空気が流通するよ
うになつており、上面の周縁にはフランジ23が
設けられている。
えば四角形等の箱型に形成され、その底面に多数
の通気孔22を設けて上下間に空気が流通するよ
うになつており、上面の周縁にはフランジ23が
設けられている。
放出開口8は米飯収容器21の底面周縁に倣つ
た形状に形成され、また吸気開口9は米飯収容器
21のフランジ23に倣つた形状に形成され、上
下の開口8,9間はほぼ米飯収容器21の高さに
等しい間隔に設定されている。
た形状に形成され、また吸気開口9は米飯収容器
21のフランジ23に倣つた形状に形成され、上
下の開口8,9間はほぼ米飯収容器21の高さに
等しい間隔に設定されている。
放出開口8の周縁には第7,9図に示すよう
に、その上に搬入された米飯収容器21の底面の
周縁を気密状に支持するふつ素樹脂等からなる保
持枠24が設けられ、この保持枠24の両側と機
体1の前方の米飯収容器の出入口25との間に米
飯収容器21の移送ガイド26が設けられてい
る。
に、その上に搬入された米飯収容器21の底面の
周縁を気密状に支持するふつ素樹脂等からなる保
持枠24が設けられ、この保持枠24の両側と機
体1の前方の米飯収容器の出入口25との間に米
飯収容器21の移送ガイド26が設けられてい
る。
また、保持枠24の奥端部には開口8上に搬入
した米飯収容器21の底部先端を係止するストツ
パー27が設けられている。
した米飯収容器21の底部先端を係止するストツ
パー27が設けられている。
吸気開口9の周縁には第7,8図に示すよう
に、その下方に搬入された米飯収容器21のフラ
ンジ23上に近接するふつ素樹脂等からなる保持
枠28が設けられ、米飯収容器21の上方開口の
周縁をほぼ気密状に保持するようになつている。
に、その下方に搬入された米飯収容器21のフラ
ンジ23上に近接するふつ素樹脂等からなる保持
枠28が設けられ、米飯収容器21の上方開口の
周縁をほぼ気密状に保持するようになつている。
このように上下の開口8,9の周縁の保持枠2
4、28間に搬入された米飯収容器21は、その
上下面の周囲をほぼ気密状に保持されるため、そ
の内部の米飯はその下方から上方に漏れなく確実
に流れる冷風によつて全体的に均一かつ効率的に
冷却され、また汚れた外気の流入もないので衛生
を保つことができる。
4、28間に搬入された米飯収容器21は、その
上下面の周囲をほぼ気密状に保持されるため、そ
の内部の米飯はその下方から上方に漏れなく確実
に流れる冷風によつて全体的に均一かつ効率的に
冷却され、また汚れた外気の流入もないので衛生
を保つことができる。
機体1の内部の掃除及び点検を容易にするた
め、米飯収容器の出入口25を設けた機体前面の
覆板及び排気フード10の前面蓋板29は着脱自
在に取付けられている。
め、米飯収容器の出入口25を設けた機体前面の
覆板及び排気フード10の前面蓋板29は着脱自
在に取付けられている。
なお、排気フード10をバネなどにより若干上
下動自在に弾性的に支持し、米飯収容器21を搬
入したとき排気フード10の吸気開口9の周縁の
保持枠28が米飯収容器21のフランジ23に弾
性的に圧着させることにより、気密性をより向上
させることも可能である。
下動自在に弾性的に支持し、米飯収容器21を搬
入したとき排気フード10の吸気開口9の周縁の
保持枠28が米飯収容器21のフランジ23に弾
性的に圧着させることにより、気密性をより向上
させることも可能である。
次に、この発明において冷却すべき米飯の製造
工程及び搬入工程について説明する。
工程及び搬入工程について説明する。
第10図に示すように、先ず多量の米を水圧洗
米器30により自動的に洗米し、これを自動浸漬
水切り計量充填器31により浸漬した一定量の洗
米を水と共に炊飯釜32に順次自動的に充填し、
これを連続自動炊飯機33に搬入して炊飯し、こ
の炊飯釜32をコンベヤ34で移送しながら米飯
の蒸らしを行つた後、酢合せ機35に移送する。
米器30により自動的に洗米し、これを自動浸漬
水切り計量充填器31により浸漬した一定量の洗
米を水と共に炊飯釜32に順次自動的に充填し、
これを連続自動炊飯機33に搬入して炊飯し、こ
の炊飯釜32をコンベヤ34で移送しながら米飯
の蒸らしを行つた後、酢合せ機35に移送する。
酢合せ機35は、第11図に示すように上下に
回動自在なハンドル36の中間にこれを押し下げ
たとき炊飯釜32の開口を覆うフード37が取付
けられ、ハンドル36の押し下げによつて作動す
るリミツトスイツチ38により酢をポンピングし
て、フード37の内部に設けた酢の散布ノズル3
9から炊飯釜32内の米飯にタイマー動作で一定
量の酢を散水する。
回動自在なハンドル36の中間にこれを押し下げ
たとき炊飯釜32の開口を覆うフード37が取付
けられ、ハンドル36の押し下げによつて作動す
るリミツトスイツチ38により酢をポンピングし
て、フード37の内部に設けた酢の散布ノズル3
9から炊飯釜32内の米飯にタイマー動作で一定
量の酢を散水する。
酢の散布後、ハンドル36を押し上げてフード
37を上方に持ち上げ、炊飯釜32をコンベヤ4
0により反転ほぐし機41に移送する。
37を上方に持ち上げ、炊飯釜32をコンベヤ4
0により反転ほぐし機41に移送する。
反転ほぐし機41は第12,13図に示すよう
に、ハンドル42により前方水平位置から後方に
かけてほぼ180゜回転する先端部が二股状の反転ア
ーム43により、移送されてきた炊飯釜32の両
側の把手を把持して後方に反転し、内部の酢入り
米飯をその反転位置の直下に待機している撹拌槽
44内に投入する。
に、ハンドル42により前方水平位置から後方に
かけてほぼ180゜回転する先端部が二股状の反転ア
ーム43により、移送されてきた炊飯釜32の両
側の把手を把持して後方に反転し、内部の酢入り
米飯をその反転位置の直下に待機している撹拌槽
44内に投入する。
撹拌槽44は、回転駆動機構により開口部を上
向きにした位置から下向き位置に反転するように
構成され、投入された米飯は内部の互いに噛み合
つて相対回転する撹拌羽根45,45′によつて
ほぐされながら酢と混ぜ合されて一旦底部に落し
込まれた状態で、撹拌槽44が反転することによ
り再び撹拌羽根45,45′によつて撹拌されな
がら均一に酢と混ぜ合されて下方に放出される。
向きにした位置から下向き位置に反転するように
構成され、投入された米飯は内部の互いに噛み合
つて相対回転する撹拌羽根45,45′によつて
ほぐされながら酢と混ぜ合されて一旦底部に落し
込まれた状態で、撹拌槽44が反転することによ
り再び撹拌羽根45,45′によつて撹拌されな
がら均一に酢と混ぜ合されて下方に放出される。
このようにしてほぐされて均一に酢合せされた
米飯を撹拌槽44の下方に待機する米飯収容器2
1内に盛り込み、均一にならした上で移送台46
により米飯冷却機の出入口25に移送し、機体1
の内部の開口8,9間に装填して前述のように冷
却する。
米飯を撹拌槽44の下方に待機する米飯収容器2
1内に盛り込み、均一にならした上で移送台46
により米飯冷却機の出入口25に移送し、機体1
の内部の開口8,9間に装填して前述のように冷
却する。
タイマー動作で所定時間の冷却工程が終了した
後、米飯収容器21を取り出し、のり巻き機や寿
司成形機などによる加工部に移送する。
後、米飯収容器21を取り出し、のり巻き機や寿
司成形機などによる加工部に移送する。
なお、上記実施例においては米飯収容器21の
搬入搬出を人手により行うようにしたが、放出開
口8上を間歇的に駆動走行するコンベヤを設置
し、このコンベヤに米飯収容器21を位置決めし
て載せ、その底面が載るコンベヤ部分を多孔板や
網板等、通気性をもたせてこの通気部分が放出開
口8上に位置したとき、コンベヤの駆動を停止し
て前述のように冷風で冷却した後、コンベヤを駆
動させることにより連続自動的に冷却するように
構成してもよい。
搬入搬出を人手により行うようにしたが、放出開
口8上を間歇的に駆動走行するコンベヤを設置
し、このコンベヤに米飯収容器21を位置決めし
て載せ、その底面が載るコンベヤ部分を多孔板や
網板等、通気性をもたせてこの通気部分が放出開
口8上に位置したとき、コンベヤの駆動を停止し
て前述のように冷風で冷却した後、コンベヤを駆
動させることにより連続自動的に冷却するように
構成してもよい。
この場合、連続自動炊飯機33の炊飯能力並び
に冷却能力に応じて冷却装置を複数設置し、コン
ベヤにより米飯収容器21を間歇的に移動させな
がら複数回冷却するように構成することも可能で
ある。
に冷却能力に応じて冷却装置を複数設置し、コン
ベヤにより米飯収容器21を間歇的に移動させな
がら複数回冷却するように構成することも可能で
ある。
また、夏期など外部温度が高い場合や冷却能力
を高める場合には、外部導入空気を冷却する散水
ノズル6への水を冷却機により冷却したり、冷風
機の冷風を導入するようにしてもよい。
を高める場合には、外部導入空気を冷却する散水
ノズル6への水を冷却機により冷却したり、冷風
機の冷風を導入するようにしてもよい。
「考案の効果」
以上の通りこの考案によれば、冷却すべき米飯
を米飯収容器内に盛り込んだ後、この米飯収容器
を機体前面の出入口から導風路の放出開口と排風
路の吸気開口の各保持枠間に挿嵌し、米飯収容器
の上下面周囲をほぼ気密状として導風路と排風路
間を流れる冷風を通して冷却することができる。
を米飯収容器内に盛り込んだ後、この米飯収容器
を機体前面の出入口から導風路の放出開口と排風
路の吸気開口の各保持枠間に挿嵌し、米飯収容器
の上下面周囲をほぼ気密状として導風路と排風路
間を流れる冷風を通して冷却することができる。
そして米飯収容器は、その上下面の周縁を導風
路の放出開口と排風路の吸気開口の各保持枠間に
気密状に封鎖されるので、導風路、米飯収容器及
び排風路を通過する冷風の漏れや、汚れた外気の
流入がほとんどなく、導風路からの冷風を米飯収
容器及びその内部に盛り込んだ米飯中を確実に通
過させて、短時間で効率的に米飯を冷却すること
が可能となる。
路の放出開口と排風路の吸気開口の各保持枠間に
気密状に封鎖されるので、導風路、米飯収容器及
び排風路を通過する冷風の漏れや、汚れた外気の
流入がほとんどなく、導風路からの冷風を米飯収
容器及びその内部に盛り込んだ米飯中を確実に通
過させて、短時間で効率的に米飯を冷却すること
が可能となる。
冷却後は機体の出入口から米飯収容器を取り出
してそのまま寿司ごはんなどとして容器ごと加工
部に搬送することができる。
してそのまま寿司ごはんなどとして容器ごと加工
部に搬送することができる。
また、冷却時にはほとんど外気の流入がなく、
米飯収容器の洗浄も簡単で、その都度洗浄したも
のを使用するので冷却米飯の衛生を保つことがで
きる。
米飯収容器の洗浄も簡単で、その都度洗浄したも
のを使用するので冷却米飯の衛生を保つことがで
きる。
第1図はこの考案の冷却装置の側面図、第2図
は同背面図、第3図は同散水槽の部分縦断側面
図、第4図は同排気槽の部分縦断側面図、第5図
は同排気フードの分解斜視図、第6図は同米飯収
容器の斜視図、第7図は同米飯収容器の搬入状態
を示す縦断側面図、第8図は吸気開口の保持枠の
部分平面図、第9図は放出開口の保持枠の部分平
面図、第10図はこの考案の冷却装置により冷却
すべき米飯の製造及び搬入工程ラインを示す平面
図、第11図は酢合せ機の正面図、第12図は反
転ほぐし機の側面図、第13図は同平面図であ
る。 1……米飯冷却機機体、2……散水槽、3……
外部空気取入口、4……導風路、5……送出口、
6……散水ノズル、7……フイルター、8……放
出開口、9……吸気開口、10……排気フード、
11……排気管、12……吸気フアン、13……
フイルター、14……散水ノズル、15……排気
槽、21……米飯収容器、22……通気孔、23
……フランジ、24……保持枠、25……出入
口、26……移送ガイド、27……ストツパー、
28……保持枠。
は同背面図、第3図は同散水槽の部分縦断側面
図、第4図は同排気槽の部分縦断側面図、第5図
は同排気フードの分解斜視図、第6図は同米飯収
容器の斜視図、第7図は同米飯収容器の搬入状態
を示す縦断側面図、第8図は吸気開口の保持枠の
部分平面図、第9図は放出開口の保持枠の部分平
面図、第10図はこの考案の冷却装置により冷却
すべき米飯の製造及び搬入工程ラインを示す平面
図、第11図は酢合せ機の正面図、第12図は反
転ほぐし機の側面図、第13図は同平面図であ
る。 1……米飯冷却機機体、2……散水槽、3……
外部空気取入口、4……導風路、5……送出口、
6……散水ノズル、7……フイルター、8……放
出開口、9……吸気開口、10……排気フード、
11……排気管、12……吸気フアン、13……
フイルター、14……散水ノズル、15……排気
槽、21……米飯収容器、22……通気孔、23
……フランジ、24……保持枠、25……出入
口、26……移送ガイド、27……ストツパー、
28……保持枠。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 底面に多数の通気孔を設け、上端開口周縁部
に水平フランジを設けた米飯収容器と、冷風を
導入する導風路及びこれを吸気フアンにより吸
気して排出する排風路を設け、前記導風路の放
出開口と排風路の吸気開口の周縁に前記米飯収
容器の水平フランジ及び下面の周縁に倣つた形
状に形成した保持枠を設け、これらの保持枠を
米飯収容器の高さにほぼ等しい間隔を保持して
機体内部に上下に対設し、機体前面に前記米飯
収容器を前記上下の保持枠と機体外部にかけて
出し入れするための出入口を設けた米飯冷却機
とからなることを特徴とする米飯冷却装置。 2 導風路の外部空気の取入口の近傍にこの取入
口の前方を横切るように散水する散水ノズルを
設けてなることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の米飯冷却機。 3 排風路の排気口に複数の多孔板を積層したフ
イルターを設けてなることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の米飯
冷却機。 4 排風路の排気口にその内部からフイルターに
向つて散水する散水ノズルを設けてなることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載
の米飯冷却機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987132132U JPH035276Y2 (ja) | 1987-08-29 | 1987-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987132132U JPH035276Y2 (ja) | 1987-08-29 | 1987-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6438983U JPS6438983U (ja) | 1989-03-08 |
| JPH035276Y2 true JPH035276Y2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=31388817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987132132U Expired JPH035276Y2 (ja) | 1987-08-29 | 1987-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035276Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586461B2 (ja) * | 1980-10-07 | 1983-02-04 | 全国農業協同組合連合会 | 米飯バラ状化凍結方法及び装置 |
-
1987
- 1987-08-29 JP JP1987132132U patent/JPH035276Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6438983U (ja) | 1989-03-08 |
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