JPH0352804Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352804Y2 JPH0352804Y2 JP9889886U JP9889886U JPH0352804Y2 JP H0352804 Y2 JPH0352804 Y2 JP H0352804Y2 JP 9889886 U JP9889886 U JP 9889886U JP 9889886 U JP9889886 U JP 9889886U JP H0352804 Y2 JPH0352804 Y2 JP H0352804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- movable
- rope
- framework
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は吊橋ケーブルの架設工事でストランド
等の引出し、あるいは運搬に使用するホーリング
ロープの中間支持材に適用される脱索防止装置付
きシーブブロツクに係るものである。
等の引出し、あるいは運搬に使用するホーリング
ロープの中間支持材に適用される脱索防止装置付
きシーブブロツクに係るものである。
(従来の技術)
吊橋ケーブルの架設工事に使用されるホーリン
グロープ1は第9図及び第10図に示すように、
同ロープ1の途中に運搬装置を構成するキヤリア
2が固定され、ホーリングロープ1の長手方向へ
の移動によつてキヤリア2に懸吊されたストラン
ドその他の資材を運搬するように構成されてい
る。
グロープ1は第9図及び第10図に示すように、
同ロープ1の途中に運搬装置を構成するキヤリア
2が固定され、ホーリングロープ1の長手方向へ
の移動によつてキヤリア2に懸吊されたストラン
ドその他の資材を運搬するように構成されてい
る。
キヤリア2のホーリングロープ1に対する固定
は、通常キヤリアクランプ3によつて行なわれ
る。同キヤリアクランプ3は後述のように、シー
ブブロツクを通過させる必要性から紡錘形をして
いる。ホーリングロープ1が長径間に亘る場合
は、ロープ長手方向に適当な間隔で図示せぬ支持
構造物を配設し、同支持構造物によつてホーリン
グロープ1の中間を支持することが行なわれてい
る。前記支持構造物に固定され、ホーリングロー
プ1を支持しながら同ロープ或いはキヤリアクラ
ンプ3の自由な移動を可能ならしめる目的で使用
されるのがシーブブロツクである。
は、通常キヤリアクランプ3によつて行なわれ
る。同キヤリアクランプ3は後述のように、シー
ブブロツクを通過させる必要性から紡錘形をして
いる。ホーリングロープ1が長径間に亘る場合
は、ロープ長手方向に適当な間隔で図示せぬ支持
構造物を配設し、同支持構造物によつてホーリン
グロープ1の中間を支持することが行なわれてい
る。前記支持構造物に固定され、ホーリングロー
プ1を支持しながら同ロープ或いはキヤリアクラ
ンプ3の自由な移動を可能ならしめる目的で使用
されるのがシーブブロツクである。
第5図は従来のシーブブロツクを示し、4は前
記支持構造物にピンを介して取付ける取付部材
で、その中間部には両端部に上部シーブ5が軸架
された上部枠組6が固着され、下端部には両端部
に下部シーブ7が軸架された下部枠組8がピン9
を介して連結されている。
記支持構造物にピンを介して取付ける取付部材
で、その中間部には両端部に上部シーブ5が軸架
された上部枠組6が固着され、下端部には両端部
に下部シーブ7が軸架された下部枠組8がピン9
を介して連結されている。
第7図及び第8図に示すようにホーリングロー
プ1が矢印の方向に移動し、これに伴つてキヤリ
アクランプ3がシーブブロツクを通過する場合、
ピン9を中心として下部枠組8が揺動し、これに
伴つて同枠組8の両端の下部シーブ7が上下に変
位し、キヤリアクランプ3がシーブブロツクを容
易に通過できる。
プ1が矢印の方向に移動し、これに伴つてキヤリ
アクランプ3がシーブブロツクを通過する場合、
ピン9を中心として下部枠組8が揺動し、これに
伴つて同枠組8の両端の下部シーブ7が上下に変
位し、キヤリアクランプ3がシーブブロツクを容
易に通過できる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらこの場合、前記従来のシーブブロ
ツクにおいては下部シーブ7に復元力がないた
め、キヤリアクランプ3が通過したのち上下シー
ブ5,7の間隔が開いたままの状態になり、ホー
リングロープ1が上下シーブ5,7より逸脱する
惧れがある。
ツクにおいては下部シーブ7に復元力がないた
め、キヤリアクランプ3が通過したのち上下シー
ブ5,7の間隔が開いたままの状態になり、ホー
リングロープ1が上下シーブ5,7より逸脱する
惧れがある。
このため第6図に示すように、下部シーブ7の
復元性を賦与するように、板ばね10が装着され
ているが、下部シーブ7,7が互いに連結されて
いるので、個々のシーブの動きが他のシーブの動
きに影響され、矢張り脱索の惧れがある。
復元性を賦与するように、板ばね10が装着され
ているが、下部シーブ7,7が互いに連結されて
いるので、個々のシーブの動きが他のシーブの動
きに影響され、矢張り脱索の惧れがある。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決しようとする
もので、固定シーブが装架されたシーブブロツク
枠組に配設された複数のシーブ取付部材に、夫々
同部材に沿つて移動自在な可動シーブ、及び同可
動シーブを常に前記枠組に指向して移動せしめる
賦勢部材を装架してなることを特徴とするもの
で、その目的とする処は、各シーブがロープまた
はキヤリアクランプの動きに応じて自在に変位す
ることができ、脱索が防止される改良されたシー
ブブロツクを提供する点にある。
もので、固定シーブが装架されたシーブブロツク
枠組に配設された複数のシーブ取付部材に、夫々
同部材に沿つて移動自在な可動シーブ、及び同可
動シーブを常に前記枠組に指向して移動せしめる
賦勢部材を装架してなることを特徴とするもの
で、その目的とする処は、各シーブがロープまた
はキヤリアクランプの動きに応じて自在に変位す
ることができ、脱索が防止される改良されたシー
ブブロツクを提供する点にある。
(作用)
本考案においては前記したように、固定シーブ
が装架されたシーブブロツク枠組に複数のシーブ
取付部材が配設され、同シーブ取付部材には、同
部材に沿つて移動自在な可動シーブ、及び同可動
シーブを常に前記枠組側に指向して移動せしめる
賦勢部材が装架されているので、前記固定シーブ
と可動シーブとの間をホーリングロープより径の
大きいキヤリアクランプが通過する場合、可動シ
ーブは前記賦勢部材の賦勢力に抗してシーブ取付
部材に沿つて固定シーブを装架した前記枠組から
離隔するように移動し、キヤリアクランプの通過
を可能ならしめる。
が装架されたシーブブロツク枠組に複数のシーブ
取付部材が配設され、同シーブ取付部材には、同
部材に沿つて移動自在な可動シーブ、及び同可動
シーブを常に前記枠組側に指向して移動せしめる
賦勢部材が装架されているので、前記固定シーブ
と可動シーブとの間をホーリングロープより径の
大きいキヤリアクランプが通過する場合、可動シ
ーブは前記賦勢部材の賦勢力に抗してシーブ取付
部材に沿つて固定シーブを装架した前記枠組から
離隔するように移動し、キヤリアクランプの通過
を可能ならしめる。
而してキヤリアクランプの通過後は前記可動シ
ーブは前記賦勢部材によつて旧位に復する。
ーブは前記賦勢部材によつて旧位に復する。
前記したような運動を個々の可動シーブが夫々
独立して行なうことにより、ホーリングロープ及
びキヤリアクランプが脱索することなく円滑にシ
ーブブロツクを通過する。
独立して行なうことにより、ホーリングロープ及
びキヤリアクランプが脱索することなく円滑にシ
ーブブロツクを通過する。
(考案の効果)
このように本考案に係るシーブブロツクにおい
ては、固定シーブが装架されたシーブブロツク枠
組に配設された複数のシーブ取付部材に、夫々
個々の可動シーブが同部材に沿つて移動自在に装
架され、且つ同各可動シーブには個々に賦勢部材
が配設され、各可動シーブは互いに独立してロー
プあるいはキヤリアクランプの動きに応じて自在
に変位することができ、脱索を防止しうるもので
ある。
ては、固定シーブが装架されたシーブブロツク枠
組に配設された複数のシーブ取付部材に、夫々
個々の可動シーブが同部材に沿つて移動自在に装
架され、且つ同各可動シーブには個々に賦勢部材
が配設され、各可動シーブは互いに独立してロー
プあるいはキヤリアクランプの動きに応じて自在
に変位することができ、脱索を防止しうるもので
ある。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
第1図及び第2図において、11は両端に左右
一双の上部固定シーブ12が軸架されたシーブブ
ロツク枠組、13は同枠組を他の支持構造物にピ
ン結合する取付部である。
一双の上部固定シーブ12が軸架されたシーブブ
ロツク枠組、13は同枠組を他の支持構造物にピ
ン結合する取付部である。
前記枠組11からは前述のシーブ取付部材を構
成する左右一双のシリンダ14が垂設され、その
中央附近の外周壁には縦方向に長孔15が穿設さ
れ、同長孔15には先端に下部可動シーブ16が
軸架された軸17が摺動自在に遊嵌され、同軸1
7の基端部は前記シリンダ14内下部に固定され
た垂直軸18をガイドとしてシリンダ14内を上
下動する軸受19に支持されている。更に同軸受
19とシリンダ15内底面との間には、前記垂直
軸18に捲装されたコイルばね20が介装され、
同コイルばね20の賦勢力によつて軸受19及び
下部可動シーブ16に常に上向きの力が賦与され
ている。
成する左右一双のシリンダ14が垂設され、その
中央附近の外周壁には縦方向に長孔15が穿設さ
れ、同長孔15には先端に下部可動シーブ16が
軸架された軸17が摺動自在に遊嵌され、同軸1
7の基端部は前記シリンダ14内下部に固定され
た垂直軸18をガイドとしてシリンダ14内を上
下動する軸受19に支持されている。更に同軸受
19とシリンダ15内底面との間には、前記垂直
軸18に捲装されたコイルばね20が介装され、
同コイルばね20の賦勢力によつて軸受19及び
下部可動シーブ16に常に上向きの力が賦与され
ている。
なお前記コイルばね20が可動シーブ16の賦
勢部材を構成するものである。
勢部材を構成するものである。
前記実施例において、ホーリングロープ1及び
キヤリアクランプ3が、第3図及び第4図に示す
ように上部固定シーブ12と下部可動シーブ16
との間を通過し、同両シーブ12,16の上下方
向の間隔は、通常ホーリングロープ1が通過可能
な程度に保持されている。
キヤリアクランプ3が、第3図及び第4図に示す
ように上部固定シーブ12と下部可動シーブ16
との間を通過し、同両シーブ12,16の上下方
向の間隔は、通常ホーリングロープ1が通過可能
な程度に保持されている。
而して前記両シーブ12,16間をホーリング
ロープ1より径の大きいキヤリアクランプ3が通
過する場合、下部可動シーブ16の軸17及び軸
受19がコイルばね20の賦勢力に抗してシリン
ダ14に沿つて押下げられ、下部可動シーブ16
が下方に変位してキヤリアクランプ3の通過を可
能ならしめる。
ロープ1より径の大きいキヤリアクランプ3が通
過する場合、下部可動シーブ16の軸17及び軸
受19がコイルばね20の賦勢力に抗してシリン
ダ14に沿つて押下げられ、下部可動シーブ16
が下方に変位してキヤリアクランプ3の通過を可
能ならしめる。
而してキヤリアクランプ3が通過した後は、前
記コイルばね20の賦勢力によつて下部可動シー
プ16が旧位に復帰する。
記コイルばね20の賦勢力によつて下部可動シー
プ16が旧位に復帰する。
上述のような動きを下部可動シーブ16が夫々
独立して行なうことによつて、ホーリングロープ
1及びキヤリアクランプ3が脱索することなく、
円滑にシーブブロツクを通過できる。
独立して行なうことによつて、ホーリングロープ
1及びキヤリアクランプ3が脱索することなく、
円滑にシーブブロツクを通過できる。
このように前記実施例によれば、シーブブロツ
ク枠組11に垂設された左右一双のシリンダ14
に、夫々下部可動シーブ16を同シリンダ14に
沿つて上下動可能に装架し、且つ各下部可動シー
ブ16毎に同シーブ16に常に上向きの力を賦与
するコイルばね20を装架して、前記各下部可動
シーブ16が互いに独立してホーリングロープ1
及びキヤリアクランプ3の動きに応じて自在に変
位しうるように構成することによつて、ホーリン
グロープ1及びキヤリアクランプ3の脱索を防止
するものである。
ク枠組11に垂設された左右一双のシリンダ14
に、夫々下部可動シーブ16を同シリンダ14に
沿つて上下動可能に装架し、且つ各下部可動シー
ブ16毎に同シーブ16に常に上向きの力を賦与
するコイルばね20を装架して、前記各下部可動
シーブ16が互いに独立してホーリングロープ1
及びキヤリアクランプ3の動きに応じて自在に変
位しうるように構成することによつて、ホーリン
グロープ1及びキヤリアクランプ3の脱索を防止
するものである。
第1図は本考案に係る脱索防止装置付きシープ
ブロツクの一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の矢視−図、第3図及び第4図は夫々本考
案のシーブブロツクの作動状態を示す正面図、第
5図及び第6図は夫々従来のシーブブロツクの正
面図、第7図及び第8図は夫々従来のシープブロ
ツクの作動状態を示す正面図、第9図はホーリン
グロープの正面図、第10図はその側面図であ
る。 11……シーブブロツク枠組、12……上部固
定シーブ、14……シリンダ、16……下部可動
シーブ、20……コイルばね。
ブロツクの一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の矢視−図、第3図及び第4図は夫々本考
案のシーブブロツクの作動状態を示す正面図、第
5図及び第6図は夫々従来のシーブブロツクの正
面図、第7図及び第8図は夫々従来のシープブロ
ツクの作動状態を示す正面図、第9図はホーリン
グロープの正面図、第10図はその側面図であ
る。 11……シーブブロツク枠組、12……上部固
定シーブ、14……シリンダ、16……下部可動
シーブ、20……コイルばね。
Claims (1)
- 固定シーブが装架されたシーブブロツク枠組に
配設された複数のシーブ取付部材に、夫々同部材
に沿つて移動自在な可動シーブ、及び同可動シー
ブを常に前記枠組に指向して移動せしめる賦勢部
材を装架してなることを特徴とする脱索防止装置
付きシーブブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9889886U JPH0352804Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9889886U JPH0352804Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635014U JPS635014U (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0352804Y2 true JPH0352804Y2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=30967282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9889886U Expired JPH0352804Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352804Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0635850Y2 (ja) * | 1989-12-13 | 1994-09-21 | 川鉄鉄構工業株式会社 | 索道機における脱索防止装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP9889886U patent/JPH0352804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635014U (ja) | 1988-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10182041A5 (ja) | ||
| JPH0537847U (ja) | リニアモータ式エレベータ | |
| JPH02158587A (ja) | エレベータのシーブ配列構造 | |
| JPS63180684U (ja) | ||
| JP3744764B2 (ja) | エレベータ装置及びその組立方法 | |
| JP3066821B2 (ja) | 物品の揚重装置 | |
| JPS63689Y2 (ja) | ||
| JP2001247276A (ja) | エレベータの主索重量補償索案内装置 | |
| JP2000038275A (ja) | エレベーター主索の吊設装置 | |
| JP5040064B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPH0721485Y2 (ja) | 吊荷ロープの振止め装置 | |
| KR100369676B1 (ko) | 엘리베이터의흔들림방지장치 | |
| KR0120787Y1 (ko) | 타워크레인의 트롤리 비상정지장치 | |
| JPH06247670A (ja) | エレベータ | |
| JPS6213277B2 (ja) | ||
| JPS63133570U (ja) | ||
| JP2023136369A (ja) | エレベータ用ロープ装置 | |
| JP2555510Y2 (ja) | シートシャッタの操作綱用滑車 | |
| JPS582912B2 (ja) | エレベ−タ | |
| SU1533983A1 (ru) | Грузоподъемное устройство | |
| JPS60106707A (ja) | 走行クレーン | |
| JPH01321281A (ja) | エレベータの据付装置 | |
| JPH037187U (ja) | ||
| JPH0299878U (ja) | ||
| JPH03122079U (ja) |