JPH0352916B2 - - Google Patents
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- JPH0352916B2 JPH0352916B2 JP60039024A JP3902485A JPH0352916B2 JP H0352916 B2 JPH0352916 B2 JP H0352916B2 JP 60039024 A JP60039024 A JP 60039024A JP 3902485 A JP3902485 A JP 3902485A JP H0352916 B2 JPH0352916 B2 JP H0352916B2
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- JP
- Japan
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- light
- output
- circuit
- pulse
- noise
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人や物体の存在の有無を、投受光器間
の遮光の有無により検出するパルス変調方式の光
電スイツチに関し、特に投光器の発光タイミング
を受光器側で知ることができない、いわゆる非同
期式の光電スイツチにおける誤動作防止に関す
る。
の遮光の有無により検出するパルス変調方式の光
電スイツチに関し、特に投光器の発光タイミング
を受光器側で知ることができない、いわゆる非同
期式の光電スイツチにおける誤動作防止に関す
る。
従来の技術
自動ドアの開閉制御や工場内で移動するワーク
や機器の有無検出に用いられる光電スイツチは、
連続光を用いる直流方式のものと、パルス状の断
続光を用い、その受光回数によつて受光か遮光か
を判定するパルス変調方式のものがあるが、外乱
光等のノイズの影響を受けにくいことからパルス
変調方式のものが多く用いられる。
や機器の有無検出に用いられる光電スイツチは、
連続光を用いる直流方式のものと、パルス状の断
続光を用い、その受光回数によつて受光か遮光か
を判定するパルス変調方式のものがあるが、外乱
光等のノイズの影響を受けにくいことからパルス
変調方式のものが多く用いられる。
上記パルス変調方式は、一般に投光素子の発光
タイミングに同期して開くゲート回路によつて受
光素子の出力を選択的に取り出している。これは
同期式と呼ばれるもので、上記ゲート期間外に入
力された外乱光等によるノイズを受けつけない効
果がある。
タイミングに同期して開くゲート回路によつて受
光素子の出力を選択的に取り出している。これは
同期式と呼ばれるもので、上記ゲート期間外に入
力された外乱光等によるノイズを受けつけない効
果がある。
しかし設置場所等の制約により投光器と受光器
とを離して設置しなければならず、投光素子の発
光タイミングを受光器側で知ることができない場
合がある。この場合はいわゆる非同期式の光電ス
イツチが使用される。この非同期式の光電スイツ
チは通常受光パルスの数を積分し、その積分量が
所定値に達したことをもつて受光パルスが所定数
連続して入力したことを検出し、受光状態である
か遮光状態にあるかを判定している。
とを離して設置しなければならず、投光素子の発
光タイミングを受光器側で知ることができない場
合がある。この場合はいわゆる非同期式の光電ス
イツチが使用される。この非同期式の光電スイツ
チは通常受光パルスの数を積分し、その積分量が
所定値に達したことをもつて受光パルスが所定数
連続して入力したことを検出し、受光状態である
か遮光状態にあるかを判定している。
発明の解決しようとする問題点
上記非同期式の光電スイツチは、電磁開閉器の
遮断動作等に伴つて発生する高周波が重畳したノ
イズが入力されると、積分回路が微少時間で飽和
し誤判定動作することがある。
遮断動作等に伴つて発生する高周波が重畳したノ
イズが入力されると、積分回路が微少時間で飽和
し誤判定動作することがある。
また上記非同期式の光電スイツチの内には、投
光周期に一致する周期で受光素子が受光したとき
受光状態であると判定する、いわゆる周期検定を
しながら積分動作をするものもある。この周期検
定回路を持つ光電スイツチは、非周期器なノイズ
に対しては、それを受けつけない効果がある。し
かし高周波が重畳したノイズが投光周期に近似し
た時間間隔で発生した場合、或いはこのノイズが
積分回路が受光判定するのに必要な時間幅で発生
すると、やはり誤つた受光判定動作をする。
光周期に一致する周期で受光素子が受光したとき
受光状態であると判定する、いわゆる周期検定を
しながら積分動作をするものもある。この周期検
定回路を持つ光電スイツチは、非周期器なノイズ
に対しては、それを受けつけない効果がある。し
かし高周波が重畳したノイズが投光周期に近似し
た時間間隔で発生した場合、或いはこのノイズが
積分回路が受光判定するのに必要な時間幅で発生
すると、やはり誤つた受光判定動作をする。
なお、ノイズ混入から誤動作を防止する工夫と
して、実開昭53−112780号公報の考案及び特開昭
57−70477号公報の発明がある。
して、実開昭53−112780号公報の考案及び特開昭
57−70477号公報の発明がある。
しかし前者考案は、受光中に高周波ノイズの混
入があると、受光中であるにもかかわらず、遮光
とする誤出力を発生する。また後者発明も遮光中
に一定パルス数以上の高周波ノイズが連続して入
ると、受光と判断する誤出力を発生する。
入があると、受光中であるにもかかわらず、遮光
とする誤出力を発生する。また後者発明も遮光中
に一定パルス数以上の高周波ノイズが連続して入
ると、受光と判断する誤出力を発生する。
そこで、本発明は高周波が重畳したノイズが入
力されたときでも誤動作することがない光電スイ
ツチを提供することを目的とする。
力されたときでも誤動作することがない光電スイ
ツチを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、高周波が重畳したノイズが入力され
たとき起きる非同期式光電スイツチの上記誤動作
を除去するためになされたもので、次の構成手段
からなる。
たとき起きる非同期式光電スイツチの上記誤動作
を除去するためになされたもので、次の構成手段
からなる。
すなわち本発明は投光素子から所定の周期で投
光される光を受けて受光パルスを発生する受光素
子と、この受光パルスを積分してその積分量が所
定値に達するか否かによつて遮光状態にあるか受
光状態にあるかを判定して出力する積分回路を具
備した光電スイツチにおいて、受光パルスをカウ
ントし所定周期ごとにリセツトされて、その間
に、そのカウント数が遮光状態にない投光素子か
ら受けるべき正規のパルス数より多く定めた設定
値を越えたとき、上記積分回路に、その時点の判
定結果を保持させたまま、その判定動作を停止さ
せるノイズパルス検出器を設けたものである。
光される光を受けて受光パルスを発生する受光素
子と、この受光パルスを積分してその積分量が所
定値に達するか否かによつて遮光状態にあるか受
光状態にあるかを判定して出力する積分回路を具
備した光電スイツチにおいて、受光パルスをカウ
ントし所定周期ごとにリセツトされて、その間
に、そのカウント数が遮光状態にない投光素子か
ら受けるべき正規のパルス数より多く定めた設定
値を越えたとき、上記積分回路に、その時点の判
定結果を保持させたまま、その判定動作を停止さ
せるノイズパルス検出器を設けたものである。
実施例
本発明を、周期検定機能付きの積分回路を持つ
光電スイツチにおいて実施した具体例について、
図面を参照しながら以下説明する。
光電スイツチにおいて実施した具体例について、
図面を参照しながら以下説明する。
第1図において、1はフオトトランジスタ等の
受光素子、2はパルス増幅器、3は一定レベル以
上の正の信号成分を取り出して受光パルスAとし
て出力する振幅弁別器、4はLED等の投光素子、
5は投光素子4を一定周波数でパルス発光させる
投光用発振器、6は鋸歯状の発振波を出力する発
振回路、7は発振回路6の出力する鋸歯状波の立
ち上がりが一定レベルを超えるごとにシフトされ
16発で一周期をなすタイミングクロツクT0、T1、
……T15を順次に繰り返し発生する分周回路、8
は分周回路7の出力するタイミングクロツクT2
によつて開くゲート回路、9は分周回路7の出力
するタイミングクロツクT0、T1によつて制御さ
れ、受光パルスAがゲート回路8を通つて連続し
て所定数以上入力したときに受光判定出力Q2を
発生する積分回路、10は振幅弁別器3の出力す
る受光パルスAをカウントし、タイミングクロツ
クT0でリセツトされるまでに3個カウントした
ときにカウントアツプ出力Bを発生するノイズパ
ルス検出器、11は受光タイミングを投光タイミ
ングに一致させる周期検定回路である。なお投光
素子4の発光周期tは分周回路7のタイミングク
ロツク一発の発生周期を三倍と等しいか又はわず
かに小さく設定されている。上記回路の構成要素
について、さらに詳しく説明する。
受光素子、2はパルス増幅器、3は一定レベル以
上の正の信号成分を取り出して受光パルスAとし
て出力する振幅弁別器、4はLED等の投光素子、
5は投光素子4を一定周波数でパルス発光させる
投光用発振器、6は鋸歯状の発振波を出力する発
振回路、7は発振回路6の出力する鋸歯状波の立
ち上がりが一定レベルを超えるごとにシフトされ
16発で一周期をなすタイミングクロツクT0、T1、
……T15を順次に繰り返し発生する分周回路、8
は分周回路7の出力するタイミングクロツクT2
によつて開くゲート回路、9は分周回路7の出力
するタイミングクロツクT0、T1によつて制御さ
れ、受光パルスAがゲート回路8を通つて連続し
て所定数以上入力したときに受光判定出力Q2を
発生する積分回路、10は振幅弁別器3の出力す
る受光パルスAをカウントし、タイミングクロツ
クT0でリセツトされるまでに3個カウントした
ときにカウントアツプ出力Bを発生するノイズパ
ルス検出器、11は受光タイミングを投光タイミ
ングに一致させる周期検定回路である。なお投光
素子4の発光周期tは分周回路7のタイミングク
ロツク一発の発生周期を三倍と等しいか又はわず
かに小さく設定されている。上記回路の構成要素
について、さらに詳しく説明する。
積分回路9は、ゲート回路8を通過した受光パ
ルスAでセツトされ、タイミングクロツクT1で
リセツトされる第1のフリツプフロツプ回路12
と、現在の受光又は遮光の判定状態を記憶して出
力する第2のフリツプフロツプ回路13と、第1
及び第2のフリツプフロツプ回路12,13の出
力Q1,Q2を受け、それらが一致したとき“1”
の論理レベルの一致出力を発生する一致検出回路
14と、一致検出回路14の出力を反転して不一
致出力を生成するインバータ15と、第1及び第
2のANDゲート16a,16bからなりタイミ
ングクロツクT0の発生タイミングで不一致出力
C及び一致出力Dを通過させるカウンタ用ゲート
16と、カウンタ用ゲート16を通過した一致出
力Dでリセツトされ、不一致出力Cをカウンタし
て、不一致出力Cが連続して7発入力されたとき
カウントアツプ出力Q7を発生する不一致回数カ
ウンタ17と、第2のANDゲート16bと不一
致回数カウンタ17のクリア端子CRとの間に挿
入接続され、ノイズパルス検出器10のカウント
アツプ出力Bによつて不一致回数カウンタ17を
リセツトさせる第1のORゲート18と、第3及
び第4のANDゲート19a,19bからなり、
不一致回数カウンタ17のカウントアツプ出力
Q7が発生したとき開いて、第1のフリツプフロ
ツプ回路12の記憶内容を、第2のフリツプフロ
ツプ回路13に移すデータ転送ゲート19と、分
周回路7のタイミングクロツクT15を第2のフリ
ツプフロツプ回路13のリセツト端子Rに入力す
るために、第4のANDゲート19bと第2のフ
リツプフロツプ回路13間に挿入接続された第2
のORゲート20とから構成されている。
ルスAでセツトされ、タイミングクロツクT1で
リセツトされる第1のフリツプフロツプ回路12
と、現在の受光又は遮光の判定状態を記憶して出
力する第2のフリツプフロツプ回路13と、第1
及び第2のフリツプフロツプ回路12,13の出
力Q1,Q2を受け、それらが一致したとき“1”
の論理レベルの一致出力を発生する一致検出回路
14と、一致検出回路14の出力を反転して不一
致出力を生成するインバータ15と、第1及び第
2のANDゲート16a,16bからなりタイミ
ングクロツクT0の発生タイミングで不一致出力
C及び一致出力Dを通過させるカウンタ用ゲート
16と、カウンタ用ゲート16を通過した一致出
力Dでリセツトされ、不一致出力Cをカウンタし
て、不一致出力Cが連続して7発入力されたとき
カウントアツプ出力Q7を発生する不一致回数カ
ウンタ17と、第2のANDゲート16bと不一
致回数カウンタ17のクリア端子CRとの間に挿
入接続され、ノイズパルス検出器10のカウント
アツプ出力Bによつて不一致回数カウンタ17を
リセツトさせる第1のORゲート18と、第3及
び第4のANDゲート19a,19bからなり、
不一致回数カウンタ17のカウントアツプ出力
Q7が発生したとき開いて、第1のフリツプフロ
ツプ回路12の記憶内容を、第2のフリツプフロ
ツプ回路13に移すデータ転送ゲート19と、分
周回路7のタイミングクロツクT15を第2のフリ
ツプフロツプ回路13のリセツト端子Rに入力す
るために、第4のANDゲート19bと第2のフ
リツプフロツプ回路13間に挿入接続された第2
のORゲート20とから構成されている。
周期検定回路11は、タイミングクロツクT3
の発生タイミングで第1のフリツプフロツプ回路
12の出力Q1を通過させる第5のANDゲート2
1と、第5のANDゲート21の出力とノイズパ
ルス検出回路10の出力Bとの論理和をとつて分
周回路7のクリア端子CRに入力する第3のORゲ
ート22とから構成されている。なお、この周期
検定回路11の機能を有効に働かせるためゲート
回路8の出力を発振回路6に与え、タイミングク
ロツクT2の期間に受光パルスAが発生したとき
には鋸歯状波出力をする発振回路6の出力を急速
に立ち上がらせ、この立ち上がりによつて分周回
路7の出力をタイミングブロツクT3にただちに
移行させるという、出力周期の一時的な短縮を行
わせている。
の発生タイミングで第1のフリツプフロツプ回路
12の出力Q1を通過させる第5のANDゲート2
1と、第5のANDゲート21の出力とノイズパ
ルス検出回路10の出力Bとの論理和をとつて分
周回路7のクリア端子CRに入力する第3のORゲ
ート22とから構成されている。なお、この周期
検定回路11の機能を有効に働かせるためゲート
回路8の出力を発振回路6に与え、タイミングク
ロツクT2の期間に受光パルスAが発生したとき
には鋸歯状波出力をする発振回路6の出力を急速
に立ち上がらせ、この立ち上がりによつて分周回
路7の出力をタイミングブロツクT3にただちに
移行させるという、出力周期の一時的な短縮を行
わせている。
次に高周波が重畳したノイズが入力されない正
常時の動作について、第2図に示すタイミング図
を参照しながら説明する。
常時の動作について、第2図に示すタイミング図
を参照しながら説明する。
最初第1のフリツプフロツプ回路12がリセツ
トされた状態で且つ遮光状態にあつたとすると、
分周回路7は1/16の分周比で動作しタイミング
クロツクT0、T1〜T15を順次に出力している。こ
こで遮光状態から受光状態に変化し受光素子1が
投光素子4から光の入射を受けると、パルス増幅
器2の出力を受けて振幅弁別器3が受光パルスA
を発生する。この受光パルスAはノイズパルス検
出器10によつてカウントされ、3発目の受光パ
ルスAが発生するとノイズパルス検出器10はカ
ウントアツプ出力Bを発生する。このカウントア
ツプ出力Bは第1のORゲート18を通つて不一
致回数カウンタ17をクリアすると同時に、第3
のORゲート22を通つて分周回路7のクリア端
子CRに入り、これをクリアする。分周回路7は
その直後タイミングクロツクT0を発生し、T1、
T2…と順に出力する。
トされた状態で且つ遮光状態にあつたとすると、
分周回路7は1/16の分周比で動作しタイミング
クロツクT0、T1〜T15を順次に出力している。こ
こで遮光状態から受光状態に変化し受光素子1が
投光素子4から光の入射を受けると、パルス増幅
器2の出力を受けて振幅弁別器3が受光パルスA
を発生する。この受光パルスAはノイズパルス検
出器10によつてカウントされ、3発目の受光パ
ルスAが発生するとノイズパルス検出器10はカ
ウントアツプ出力Bを発生する。このカウントア
ツプ出力Bは第1のORゲート18を通つて不一
致回数カウンタ17をクリアすると同時に、第3
のORゲート22を通つて分周回路7のクリア端
子CRに入り、これをクリアする。分周回路7は
その直後タイミングクロツクT0を発生し、T1、
T2…と順に出力する。
タイミングクロツクT2が発生したとき受光素
子1が受光していると受光パルスAが発生し、タ
イミングクロツクT2を受けて開いているゲート
回路8を通して第1のフリツプフロツプ回路12
をセツトし、その出力Q1を“1”の論理レベル
にする。この受光パルスAはゲート回路8を通過
し発振回路6にも入力される。従つてその出力波
形は急速に立ち上がり、この立ち上がり入力を受
けて分周回路7がシフトされ、次のタイミングク
ロツクT3をただちに発生する。このように発振
回路6の出力周期を一時的に短縮しタイミングク
ロツクT2の残り時間を短くする理由は、投光素
子4のパルス発光の周波数と、分周回路7をシフ
トさせる発振回路6の周波数とに、一定の関係を
持たせてはいるものの、製造時のバラツキ、周囲
温度変化等の諸原因により、その関係が設定値通
りに落ち着かないため、これによるずれ量を補正
するためである。タイミングクロツクT3が発生
すると第5のANDゲート21が開くので、“1”
の論理レベルにある第1のフリツプフロツプ回路
12のQ1出力が、第5のANDゲート21と第3
のORゲート22を通つて、分周回路7をクリア
する。従つてタイミングクロツクT3は瞬間的に
出て、直ちに、タイミングクロツクT0が発生す
る。要するに受光パルスAの発生直後にタイミン
グクロツクT0に移行することになる。
子1が受光していると受光パルスAが発生し、タ
イミングクロツクT2を受けて開いているゲート
回路8を通して第1のフリツプフロツプ回路12
をセツトし、その出力Q1を“1”の論理レベル
にする。この受光パルスAはゲート回路8を通過
し発振回路6にも入力される。従つてその出力波
形は急速に立ち上がり、この立ち上がり入力を受
けて分周回路7がシフトされ、次のタイミングク
ロツクT3をただちに発生する。このように発振
回路6の出力周期を一時的に短縮しタイミングク
ロツクT2の残り時間を短くする理由は、投光素
子4のパルス発光の周波数と、分周回路7をシフ
トさせる発振回路6の周波数とに、一定の関係を
持たせてはいるものの、製造時のバラツキ、周囲
温度変化等の諸原因により、その関係が設定値通
りに落ち着かないため、これによるずれ量を補正
するためである。タイミングクロツクT3が発生
すると第5のANDゲート21が開くので、“1”
の論理レベルにある第1のフリツプフロツプ回路
12のQ1出力が、第5のANDゲート21と第3
のORゲート22を通つて、分周回路7をクリア
する。従つてタイミングクロツクT3は瞬間的に
出て、直ちに、タイミングクロツクT0が発生す
る。要するに受光パルスAの発生直後にタイミン
グクロツクT0に移行することになる。
このタイミングクロツクT0によつてカウンタ
用ゲート16が開くので、ゲート回路8を通つた
受光パルスAによつてセツトされた第1のフリツ
プフロツプ回路12の“1”の論理レベルの出力
Q1と、第2のフリツプフロツプ回路13の“0”
の論理レベルの出力Q2の不一致により発生して
いる不一致出力Cが、カウンタ用ゲート16を通
つて、不一致回数カウンタ17を1つカウントさ
せる。この後受光素子1がタイミングクロツク
T2の発生タイミングで、連続して受光すると、
前述の動作により不一致回数カウンタ17はその
カウント数を1つずつ増加する。
用ゲート16が開くので、ゲート回路8を通つた
受光パルスAによつてセツトされた第1のフリツ
プフロツプ回路12の“1”の論理レベルの出力
Q1と、第2のフリツプフロツプ回路13の“0”
の論理レベルの出力Q2の不一致により発生して
いる不一致出力Cが、カウンタ用ゲート16を通
つて、不一致回数カウンタ17を1つカウントさ
せる。この後受光素子1がタイミングクロツク
T2の発生タイミングで、連続して受光すると、
前述の動作により不一致回数カウンタ17はその
カウント数を1つずつ増加する。
最初から数えて7発目をカウントすると不一致
回数カウンタ17はカウントアツプ出力Q7を発
生し、この出力Q7はデータ転送ゲート19を開
いて第1のフリツプフロツプ回路12の記憶内容
を第2のフリツプフロツプ回路13に移す。そし
て第2のフリツプフロツプ回路13の出力Q2は
受光状態を示す“1”の論理レベルとなる。この
出力Q2は一致検出回路14において、第1のフ
リツプフロツプ回路12の出力Q1と比較され一
致出力Dを発生させるので、不一致回数カウンタ
17はリセツトされ、カウントアツプ出力Q7を
消滅させる。以上に述べた7発目の受光パルスA
の発生から不一致回数カウンタ17のリセツトに
致るまでの動作はタイミングクロツクT0の発生
直後に全てなされる。
回数カウンタ17はカウントアツプ出力Q7を発
生し、この出力Q7はデータ転送ゲート19を開
いて第1のフリツプフロツプ回路12の記憶内容
を第2のフリツプフロツプ回路13に移す。そし
て第2のフリツプフロツプ回路13の出力Q2は
受光状態を示す“1”の論理レベルとなる。この
出力Q2は一致検出回路14において、第1のフ
リツプフロツプ回路12の出力Q1と比較され一
致出力Dを発生させるので、不一致回数カウンタ
17はリセツトされ、カウントアツプ出力Q7を
消滅させる。以上に述べた7発目の受光パルスA
の発生から不一致回数カウンタ17のリセツトに
致るまでの動作はタイミングクロツクT0の発生
直後に全てなされる。
この後、受光素子1がタイミングクロツクT2
の発生タイミングで受光していると、第1のフリ
ツプフロツプ回路12の“1”の論理レベルの出
力Q1と第2のフリツプフロツプ回路13の“1”
の論理レベルの出力Q2とが一致していることを
一致検出回路14が検出して一致出力Dを発生
し、タイミングクロツクT0の発生タイミングで
不一致回数カウンタ17をリセツトするので、第
2のフリツプフロツプ回路13の出力Q2は受光
状態を示す“1”の論理レベルを保ち続ける。
の発生タイミングで受光していると、第1のフリ
ツプフロツプ回路12の“1”の論理レベルの出
力Q1と第2のフリツプフロツプ回路13の“1”
の論理レベルの出力Q2とが一致していることを
一致検出回路14が検出して一致出力Dを発生
し、タイミングクロツクT0の発生タイミングで
不一致回数カウンタ17をリセツトするので、第
2のフリツプフロツプ回路13の出力Q2は受光
状態を示す“1”の論理レベルを保ち続ける。
しかし受光素子1がタイミングクロツクT2の
発生タイミングで受光しないと、第1のフリツプ
フロツプ回路12はセツトされずその出力Q1は
“0”の論理レベルとなるので、タイミングクロ
ツクT3の発生時に分周回路7はクリアされない。
そして分周回路7はタイミングクロツクT3に続
いてタイミングクロツクT4、T5〜T15を順に出力
する。タイミングクロツクT15が発生すると、こ
れは第2のORゲート20を通して第2のフリツ
プフロツプ回路13をリセツトする。そして、そ
の出力Q2は遮光状態を示す“0”の論理レベル
になる。
発生タイミングで受光しないと、第1のフリツプ
フロツプ回路12はセツトされずその出力Q1は
“0”の論理レベルとなるので、タイミングクロ
ツクT3の発生時に分周回路7はクリアされない。
そして分周回路7はタイミングクロツクT3に続
いてタイミングクロツクT4、T5〜T15を順に出力
する。タイミングクロツクT15が発生すると、こ
れは第2のORゲート20を通して第2のフリツ
プフロツプ回路13をリセツトする。そして、そ
の出力Q2は遮光状態を示す“0”の論理レベル
になる。
この後遮光状態が続き受光素子1が受光しない
と受光パルスAが発生しないので第1のフリツプ
フロツプ回路12の出力Q1と第2のフリツプフ
ロツプ回路13の出力Q2は共に“0”の論理レ
ベルとなり、一致検出回路14が一致出力Dを発
生して、不一致回数カウンタ17をリセツトし続
けるので第2のフリツプフロツプ回路13の出力
Q2は“0”の論理レベルを維持する。
と受光パルスAが発生しないので第1のフリツプ
フロツプ回路12の出力Q1と第2のフリツプフ
ロツプ回路13の出力Q2は共に“0”の論理レ
ベルとなり、一致検出回路14が一致出力Dを発
生して、不一致回数カウンタ17をリセツトし続
けるので第2のフリツプフロツプ回路13の出力
Q2は“0”の論理レベルを維持する。
要するにこの光電スイツチ23は、受光素子1
が受光すると周期検定回路11の動作によつてゲ
ートタイミングT2を投光素子4の投光タイミン
グに一致させ、積分回路9によつて受光パルスA
が7回連続して発生したとき以降受光状態に入つ
たと判定して出力するものである。
が受光すると周期検定回路11の動作によつてゲ
ートタイミングT2を投光素子4の投光タイミン
グに一致させ、積分回路9によつて受光パルスA
が7回連続して発生したとき以降受光状態に入つ
たと判定して出力するものである。
次にこの光電スイツチ23に、高周波が重畳し
たノイズが入力された時の積分動作停止について
説明する。
たノイズが入力された時の積分動作停止について
説明する。
ノイズ入力前の積分回路9の動作状態は、不一
致回数カウンタ17がクリアされている受光判定
又は遮光判定の安定状態と、不一致回数カウンタ
17がカウント動作を開始している受光から遮光
又は遮光から受光への判定の変化状態とに別けら
れる。このいずれの状態であつたとしても、高周
波が重畳されたノイズが入力されると、タイミン
グパルスT0が発生し、T1、T2、…T15までシフ
トし再びタイミングパルスT0が発生するまでの
遮光状態の期間中、又はタイミングパルスT0が
発生しT1、T2とシフトし、タイミングパルスT3
でクリアされて再びタイミングパルスT0が発生
するまでの受光状態の期間中に、受光パルスAが
3発以上入力されることになり、これによつて即
時にノイズパルス検出器10がカウントアツプ出
力Bを発生し第1のORゲート18を通して不一
致回数カウンタ17をクリアし、積分回路9の第
2のフリツプフロツプ回路13に記憶されている
受光又は遮光の判定出力Q2の変化を禁止する。
またこれと同時にカウントアツプ出力Bは第3の
ORゲート22を通つて分周回路7に入力され
て、これをクリアするので、タイミングパルス
T0が発生し、これによつてノイズパルス検出器
10はクリアされ、直ちに高周波重畳ノイズの再
検出が可能な状態になる。この後高周波重畳ノイ
ズが続いて入力されていると、ノイズパルス検出
器10は、このノイズ中の高周波パルスをカウン
トしてカウントアツプ出力Bを繰り返し発生する
ので、上述の動作によつて不一致回数カウンタ1
7をクリアし続け停止前の判定状態を記憶したま
ま積分動作を停止させる。高周波が重畳されたノ
イズが入力されなくなると、ノイズパルス検出器
10のカウントアツプ出力Bは発生しなくなるの
で、この光電スイツチ23は正常時の動作を再開
する。
致回数カウンタ17がクリアされている受光判定
又は遮光判定の安定状態と、不一致回数カウンタ
17がカウント動作を開始している受光から遮光
又は遮光から受光への判定の変化状態とに別けら
れる。このいずれの状態であつたとしても、高周
波が重畳されたノイズが入力されると、タイミン
グパルスT0が発生し、T1、T2、…T15までシフ
トし再びタイミングパルスT0が発生するまでの
遮光状態の期間中、又はタイミングパルスT0が
発生しT1、T2とシフトし、タイミングパルスT3
でクリアされて再びタイミングパルスT0が発生
するまでの受光状態の期間中に、受光パルスAが
3発以上入力されることになり、これによつて即
時にノイズパルス検出器10がカウントアツプ出
力Bを発生し第1のORゲート18を通して不一
致回数カウンタ17をクリアし、積分回路9の第
2のフリツプフロツプ回路13に記憶されている
受光又は遮光の判定出力Q2の変化を禁止する。
またこれと同時にカウントアツプ出力Bは第3の
ORゲート22を通つて分周回路7に入力され
て、これをクリアするので、タイミングパルス
T0が発生し、これによつてノイズパルス検出器
10はクリアされ、直ちに高周波重畳ノイズの再
検出が可能な状態になる。この後高周波重畳ノイ
ズが続いて入力されていると、ノイズパルス検出
器10は、このノイズ中の高周波パルスをカウン
トしてカウントアツプ出力Bを繰り返し発生する
ので、上述の動作によつて不一致回数カウンタ1
7をクリアし続け停止前の判定状態を記憶したま
ま積分動作を停止させる。高周波が重畳されたノ
イズが入力されなくなると、ノイズパルス検出器
10のカウントアツプ出力Bは発生しなくなるの
で、この光電スイツチ23は正常時の動作を再開
する。
なお、上記ノイズパルス検出器10がカウント
アツプするまでのカウント数が、三発と設定され
ているのは次の理由による。
アツプするまでのカウント数が、三発と設定され
ているのは次の理由による。
光電スイツチは単独で使用される場合の他に、
第3図に示すように並置される場合がある。この
場合に隣接する二個の光電スイツチ24,25の
投光素子からの入射光が自己の受光素子1に入射
する場合がある。この場合にこれをノイズとして
検出し、積分動作を停止させてしまうと、自己の
投光素子からの光が入射されているにもかかわら
ず、光電スイツチ23の機能が停止する不合理が
生じる。そこで隣接する他の光電スイツチ24,
25からの投射光では積分動作を停止させないよ
うに、自己の一検定周期中に二発まで他の光電ス
イツチによる受光パルスが入力されてもノイズパ
ルス検出器10がカウントアツプしないようにし
ている。なおこの設定数は使用状況に応じて適宜
に設定し得ることは言うまでもない。
第3図に示すように並置される場合がある。この
場合に隣接する二個の光電スイツチ24,25の
投光素子からの入射光が自己の受光素子1に入射
する場合がある。この場合にこれをノイズとして
検出し、積分動作を停止させてしまうと、自己の
投光素子からの光が入射されているにもかかわら
ず、光電スイツチ23の機能が停止する不合理が
生じる。そこで隣接する他の光電スイツチ24,
25からの投射光では積分動作を停止させないよ
うに、自己の一検定周期中に二発まで他の光電ス
イツチによる受光パルスが入力されてもノイズパ
ルス検出器10がカウントアツプしないようにし
ている。なおこの設定数は使用状況に応じて適宜
に設定し得ることは言うまでもない。
以上の説明は周期検定機能を持つ積分回路を採
用した光電スイツチ23について行つてきたが、
本発明は周期検定をしない積分回路を持つ光電ス
イツチにも適用できるものである。
用した光電スイツチ23について行つてきたが、
本発明は周期検定をしない積分回路を持つ光電ス
イツチにも適用できるものである。
発明の効果
本発明は非同期式の光電スイツチにおいて、高
周波重畳ノイズの到来を検出して、その期間だけ
それ以前の受光又は遮光の判定出力を維持させた
まま積分回路の動作を停止するノイズパルス検出
器を設けたから、電磁開閉器の遮断動作等に伴う
ノイズ入力による光電スイツチの誤動作を防止で
きる。特に本発明を周期検定機能を持つ光電スイ
ツチに採用した場合、隣接する光電スイツチから
の入射光によつては積分回路の動作を停止させな
いようにでき、使用に際しての適用範囲を広くで
きる。
周波重畳ノイズの到来を検出して、その期間だけ
それ以前の受光又は遮光の判定出力を維持させた
まま積分回路の動作を停止するノイズパルス検出
器を設けたから、電磁開閉器の遮断動作等に伴う
ノイズ入力による光電スイツチの誤動作を防止で
きる。特に本発明を周期検定機能を持つ光電スイ
ツチに採用した場合、隣接する光電スイツチから
の入射光によつては積分回路の動作を停止させな
いようにでき、使用に際しての適用範囲を広くで
きる。
第1図は本発明の一実施例である非同期式光電
スイツチの回路図、第2図はその動作を説明する
ためのタイミング図、第3図は光電スイツチを並
置した場合の問題点を説明するための図である。 1……受光素子、3……振幅弁別器、4……投
光素子、5……投光用発振器、6……発振回路、
7……分周回路、8……ゲート回路、9……積分
回路、10……ノイズパルス検出器、11……周
期検定回路、23……光電スイツチ、A……受光
パルス、B……ノイズパルス検出器のカウントア
ツプ出力、Q2……受光又は遮光状態の判定出力。
スイツチの回路図、第2図はその動作を説明する
ためのタイミング図、第3図は光電スイツチを並
置した場合の問題点を説明するための図である。 1……受光素子、3……振幅弁別器、4……投
光素子、5……投光用発振器、6……発振回路、
7……分周回路、8……ゲート回路、9……積分
回路、10……ノイズパルス検出器、11……周
期検定回路、23……光電スイツチ、A……受光
パルス、B……ノイズパルス検出器のカウントア
ツプ出力、Q2……受光又は遮光状態の判定出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 投光素子から所定の周期で投光される光を受
けて受光パルスを発生する受光素子と、この受光
パルスを積分してその積分量が所定値に達するか
否かによつて遮光状態にあるか受光状態にあるか
を判定して出力する積分回路を具備した光電スイ
ツチにおいて、 受光パルスをカウントし所定周期ごとにリセツ
トされて、その間に、そのカウント数が遮光状態
にない投光素子から受けるべき正規のパルス数よ
り多く定めた設定値を越えたとき、上記積分回路
に、その時点の判定結果を保持させたまま、その
判定動作を停止させるノイズパルス検出器を設け
たことを特徴とする光電スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039024A JPS61198085A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039024A JPS61198085A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 光電スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198085A JPS61198085A (ja) | 1986-09-02 |
| JPH0352916B2 true JPH0352916B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=12541538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039024A Granted JPS61198085A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 光電スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198085A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527941Y2 (ja) * | 1977-02-16 | 1980-07-04 | ||
| JPS5770477A (en) * | 1980-10-22 | 1982-04-30 | Koito Ind Co Ltd | Photoelectric type object detector |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039024A patent/JPS61198085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198085A (ja) | 1986-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |