JPH0352927Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352927Y2 JPH0352927Y2 JP3189287U JP3189287U JPH0352927Y2 JP H0352927 Y2 JPH0352927 Y2 JP H0352927Y2 JP 3189287 U JP3189287 U JP 3189287U JP 3189287 U JP3189287 U JP 3189287U JP H0352927 Y2 JPH0352927 Y2 JP H0352927Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- roof
- wind
- shoveling
- shovel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、屋根に降り積つた雪を屋根から降ろ
す雪降ろし機に関する。
す雪降ろし機に関する。
従来、この種の雪降ろし機としては、例えば、
屋根の傾斜方向にそつて配置されたガイドレール
に移動可能に雪かき部材を支持し、この雪かき部
材を駆動手段により往復動させて、雪を軒下に降
ろすものものがある。(例えば実公昭57−48176号
公報参照)。
屋根の傾斜方向にそつて配置されたガイドレール
に移動可能に雪かき部材を支持し、この雪かき部
材を駆動手段により往復動させて、雪を軒下に降
ろすものものがある。(例えば実公昭57−48176号
公報参照)。
ところが、このような雪降ろし装置では、往復
駆動させる機構が複雑になる等の問題があること
から、本件出願人は先に、第4図に示すように、
雪かき部材1を、スプロケツト2に掛け回されて
互いに離間した平行面内で等速で回転する一対の
チエイン3間に架け渡し、このスプロケツト2を
駆動装置4によつて一方向に回転駆動させるよう
にした雪降ろし機5を、屋根6の上に設置するも
のを提案し(実開昭62−96221号参照)、チエイン
3が風に煽られないようにするため、チエイン3
をローラガイド9によつてガイドするものを提案
している(実開昭63−106863号参照)。
駆動させる機構が複雑になる等の問題があること
から、本件出願人は先に、第4図に示すように、
雪かき部材1を、スプロケツト2に掛け回されて
互いに離間した平行面内で等速で回転する一対の
チエイン3間に架け渡し、このスプロケツト2を
駆動装置4によつて一方向に回転駆動させるよう
にした雪降ろし機5を、屋根6の上に設置するも
のを提案し(実開昭62−96221号参照)、チエイン
3が風に煽られないようにするため、チエイン3
をローラガイド9によつてガイドするものを提案
している(実開昭63−106863号参照)。
また本件出願人は第5図のように、雪かき部材
7の進行方向が屋根6の傾斜方向に対して直交す
る方向となるような、雪降ろし機8も提案してい
る(実開昭63−106862号参照)。
7の進行方向が屋根6の傾斜方向に対して直交す
る方向となるような、雪降ろし機8も提案してい
る(実開昭63−106862号参照)。
ところで、上記先行技術に係る雪降ろし機5,
8にあつては、雪かき部材1,7に強い風が当た
つたときに、雪かき部材1,7が煽られて屋根な
どに衝突し、破壊することもあり、また予期しな
い力がかかつて、雪降ろし機5,8の運転が円滑
に行われず、故障の原因となる等の問題点があつ
た。そこで本考案は、雪かき部材1,7に風が当
つたとき、風の抵抗を受けにくいようにし、かつ
雪かき性能を低下させないような雪かき部材を得
ることを目的とする。
8にあつては、雪かき部材1,7に強い風が当た
つたときに、雪かき部材1,7が煽られて屋根な
どに衝突し、破壊することもあり、また予期しな
い力がかかつて、雪降ろし機5,8の運転が円滑
に行われず、故障の原因となる等の問題点があつ
た。そこで本考案は、雪かき部材1,7に風が当
つたとき、風の抵抗を受けにくいようにし、かつ
雪かき性能を低下させないような雪かき部材を得
ることを目的とする。
このような問題点を解決するための、本考案の
技術的手段は、屋根上面に近接し、かつ屋根上面
と平行に移動する雪かき部材と、該雪かき部材を
駆動する駆動装置とからなる屋根用雪降ろし機に
おいて、前記雪かき部材の部材本体に、多数の通
孔を設けたものである。
技術的手段は、屋根上面に近接し、かつ屋根上面
と平行に移動する雪かき部材と、該雪かき部材を
駆動する駆動装置とからなる屋根用雪降ろし機に
おいて、前記雪かき部材の部材本体に、多数の通
孔を設けたものである。
このようにすることにより、雪かき部材に風が
当つたときにも、風は雪かき部材にあけられた通
孔を通りぬけるので、雪かき部材が風に煽られる
こともなく、動きもきわめて小さい、一方雪かき
部材にあけられている通孔の一つ一つは小さいの
で、雪の剪断応力が大きいことから、雪が雪かき
部材の通孔を通過することはなく、雪をかきおと
すことができる。
当つたときにも、風は雪かき部材にあけられた通
孔を通りぬけるので、雪かき部材が風に煽られる
こともなく、動きもきわめて小さい、一方雪かき
部材にあけられている通孔の一つ一つは小さいの
で、雪の剪断応力が大きいことから、雪が雪かき
部材の通孔を通過することはなく、雪をかきおと
すことができる。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例に係
る雪降ろし機を説明する。
る雪降ろし機を説明する。
第1図に示す雪降ろし機10は、屋根11の上
面に近接して配置されたスプロケツト12,12
に掛け回されて互いに離間した平行面内で等速で
回転する一対のチエイン13間に、雪かき部材1
4を架け渡し、一方のスプロケツト12を、駆動
装置15によつて回転駆動させ、雪をかき降ろす
ようになつている。また雪かき部材14が風に煽
られないようにするため、チエイン13はところ
どころに設けられたガイドロツド21によつてガ
イドされている。
面に近接して配置されたスプロケツト12,12
に掛け回されて互いに離間した平行面内で等速で
回転する一対のチエイン13間に、雪かき部材1
4を架け渡し、一方のスプロケツト12を、駆動
装置15によつて回転駆動させ、雪をかき降ろす
ようになつている。また雪かき部材14が風に煽
られないようにするため、チエイン13はところ
どころに設けられたガイドロツド21によつてガ
イドされている。
そして本実施例では、第2図に示すように、雪
かき部材14の部材本体25は、チエイン13に
取付けられているブラケツト16に固着している
フレーム17と、フレーム17によつて支持され
ている金網18とによつて構成されている。なお
雪かき部材14の金網18を、ブラケツト16に
固定するには、フレーム17によらず、他のアタ
ツチメントによる固定方法を用いてもよい。また
金網18をフレーム17等によつて取付ける代り
に、第3図に示すように、多数の通孔19が設け
られている板状体20を、直接ブラケツト16に
取付けて雪かき部材14としてもよい。
かき部材14の部材本体25は、チエイン13に
取付けられているブラケツト16に固着している
フレーム17と、フレーム17によつて支持され
ている金網18とによつて構成されている。なお
雪かき部材14の金網18を、ブラケツト16に
固定するには、フレーム17によらず、他のアタ
ツチメントによる固定方法を用いてもよい。また
金網18をフレーム17等によつて取付ける代り
に、第3図に示すように、多数の通孔19が設け
られている板状体20を、直接ブラケツト16に
取付けて雪かき部材14としてもよい。
なおこの場合雪かき部材14の駆動装置15
は、第1図に示すように、屋根11の下方に設け
られたスプロケツト12を駆動するようになつて
いる。これは雪かき部材14が駆動される場合、
下方に向つて駆動されるときに大きい力がかか
り、上方に向つては大きい力がかからないので、
大きい力がかかる方を、チエイン13の引つ張り
側とし、チエイン13の対する力が有効に働くよ
うにするとともに、雪かき部材14を駆動する側
のチエイン13が緩んで不都合を生じないように
するためである。また上記実施例では、雪かき部
材14が屋根の傾斜方向に対して、平行に移動す
るものについて述べたが、屋根の傾斜方向に対し
て、直交する方向に雪かき部材が移動する場合
(第5図に示すような場合)についても、同様な
構造によつて適用できる。
は、第1図に示すように、屋根11の下方に設け
られたスプロケツト12を駆動するようになつて
いる。これは雪かき部材14が駆動される場合、
下方に向つて駆動されるときに大きい力がかか
り、上方に向つては大きい力がかからないので、
大きい力がかかる方を、チエイン13の引つ張り
側とし、チエイン13の対する力が有効に働くよ
うにするとともに、雪かき部材14を駆動する側
のチエイン13が緩んで不都合を生じないように
するためである。また上記実施例では、雪かき部
材14が屋根の傾斜方向に対して、平行に移動す
るものについて述べたが、屋根の傾斜方向に対し
て、直交する方向に雪かき部材が移動する場合
(第5図に示すような場合)についても、同様な
構造によつて適用できる。
これによつて雪かき部材14に風が当つた場合
でも、空気の粘性が小さいため風は金網18また
は板状体20の通孔19の空間を通りぬけて通過
し、雪かき部材14に風が当る面積は小さい。よ
つて雪かき部材14が風に煽られることもなく、
雪かき部材14の動きはきわめて小さい。一方雪
はその剪断力が大きいので、雪かき部材14の金
網18の網の目の間や、板状体20にあけられて
いる通孔19の間を、雪が通りぬけることはな
く、雪かきとしての性能を十分に保持することが
できる。
でも、空気の粘性が小さいため風は金網18また
は板状体20の通孔19の空間を通りぬけて通過
し、雪かき部材14に風が当る面積は小さい。よ
つて雪かき部材14が風に煽られることもなく、
雪かき部材14の動きはきわめて小さい。一方雪
はその剪断力が大きいので、雪かき部材14の金
網18の網の目の間や、板状体20にあけられて
いる通孔19の間を、雪が通りぬけることはな
く、雪かきとしての性能を十分に保持することが
できる。
以上説明したように、本考案の雪降ろし機によ
れば、雪かき部材に風が当つた場合でも風は通り
ぬけて、雪かき部材が煽られることもなく、動き
はきわめて小さい。一方雪かき部材にかきよせら
れる雪は雪の剪断力が大きいので、雪かき部材に
あけられた通孔を通過せず、雪をかき落す性能
は、従来の雪かき部材と同様である。よつて風圧
に強く、しかも雪かき性能は従来のものと変らな
い、雪降ろし機を得ることができる。
れば、雪かき部材に風が当つた場合でも風は通り
ぬけて、雪かき部材が煽られることもなく、動き
はきわめて小さい。一方雪かき部材にかきよせら
れる雪は雪の剪断力が大きいので、雪かき部材に
あけられた通孔を通過せず、雪をかき落す性能
は、従来の雪かき部材と同様である。よつて風圧
に強く、しかも雪かき性能は従来のものと変らな
い、雪降ろし機を得ることができる。
第1図は本考案の実施例に係る雪降し機をその
取付け状態とともに示す斜視図、第2図は雪かき
部材の構成とともに、その取付部の要部を拡大し
て示す斜視図、第3図は雪かき部材の他の実施例
の斜視図、第4〜5図は従来の雪降ろし機で、第
4図は屋根の傾斜方向と平行する方向に雪降ろし
を行うものの斜視図、第5図は屋根の傾斜方向と
直交する方向に雪降ろしを行うものの斜視図であ
る。 10……雪降ろし機、11……屋根、12……
スプロケツト、13……チエイン、14……雪か
き部材、18……金網、19……通孔、20……
板状体。
取付け状態とともに示す斜視図、第2図は雪かき
部材の構成とともに、その取付部の要部を拡大し
て示す斜視図、第3図は雪かき部材の他の実施例
の斜視図、第4〜5図は従来の雪降ろし機で、第
4図は屋根の傾斜方向と平行する方向に雪降ろし
を行うものの斜視図、第5図は屋根の傾斜方向と
直交する方向に雪降ろしを行うものの斜視図であ
る。 10……雪降ろし機、11……屋根、12……
スプロケツト、13……チエイン、14……雪か
き部材、18……金網、19……通孔、20……
板状体。
Claims (1)
- 屋根上面に近接し、かつ屋根上面と平行に移動
する雪かき部材と、該雪かき部材を駆動する駆動
装置とからなる屋根用雪降ろし機において、前記
雪かき部材の部材本体に、多数の通孔を設けたこ
とを特徴とする屋根用雪降ろし機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189287U JPH0352927Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3189287U JPH0352927Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140453U JPS63140453U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0352927Y2 true JPH0352927Y2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=30838045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3189287U Expired JPH0352927Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352927Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP3189287U patent/JPH0352927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63140453U (ja) | 1988-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8689500B2 (en) | Snow removal method and system for a metal roof | |
| JP2002038417A (ja) | 自走式ケーブル除雪ロボット | |
| JPH0352927Y2 (ja) | ||
| JP2000273846A (ja) | 除塵装置 | |
| JP4158954B2 (ja) | 吹き払い式防雪柵 | |
| US5765696A (en) | Rapped sieve bend | |
| JPH0352924Y2 (ja) | ||
| JP3505587B2 (ja) | 土砂ふるい落し装置 | |
| JP2001323421A (ja) | 着雪防止構造 | |
| JPH0220358Y2 (ja) | ||
| JP2742253B2 (ja) | 道路防護装置 | |
| JPH0312927Y2 (ja) | ||
| ATE213301T1 (de) | Flexible verbindungsvorrichtung für panele, insbesondere für metalpanele von zäunen | |
| JPH0236864Y2 (ja) | ||
| JPH11247163A (ja) | アーム式除塵装置 | |
| JPH036757Y2 (ja) | ||
| KR950005010B1 (ko) | 스크린 제진(除塵) 장치 | |
| JPH0116862Y2 (ja) | ||
| JPH11323822A (ja) | 除雪機による橋の上弦材(アーチ部分)と梁の除雪方法 | |
| JP3355624B2 (ja) | 保護構造物 | |
| JPH0561220U (ja) | ロープ式除塵機のレーキ装置 | |
| JPH10331484A (ja) | 雪おろし器具 | |
| JP2571356B2 (ja) | 折りたたみ型屋根の除雪機 | |
| JPH08268238A (ja) | ワイパーの支持装置 | |
| JPS6397776A (ja) | 大形鳥居の積雪軽減方法 |