JPH0352975A - 熱硬化性混合物および耐熱性基体上に被覆を形成するためのその使用 - Google Patents
熱硬化性混合物および耐熱性基体上に被覆を形成するためのその使用Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブロックされたイソシアネート基を有するポ
リイソシアネート成分と、第一アミノ基を有する反応性
成分とに基づく新規な熱硬化性混合物、並びに耐熱性基
体上に被覆を形晟するための前記混合物の使用に関する
ものである.〔従来の技術〕 ケトキシムーブロックされたポリイソシアネートと有機
ポリアミンとに基づく被覆組底物の製造が、ドイツ公開
公報第1544813号に記載されている.これらの系
は約120℃より高い温度で硬化するが、特に溶剤の不
存在下にて不充分な貯蔵安定性という欠点を有する.さ
らに、これらは比較的薄い層でしか施しえないという欠
点をも有する. ドイツ公告公報第2131299号は、e一カブ口ラク
タムでブロックされたイソシアネート基を有するポリイ
ソシアネート成分と脂環式ポリアミンとの熱硬化性混合
物を記載している.この従来の刊行物に記載された系は
良好な貯蔵安定性を有すると共に、優秀な機械的性質を
備えた厚い被覆を形戒するのに適している.しかしなが
ら、これら系の欠点は、硬化させるのに約160℃とい
う比較的高い反応温度を必要とすることである.〔発明
が解決しようとする謀fl1 本発明のvs題は、厚い層として施した際にも優秀な品
質の被覆をもたらす新規な熱硬化性系を提供することに
ある.本発明の他の課題は、室温における良好な貯蔵安
定性と低い焼付温度との両者を有する熱硬化性系を提供
することにある.これら課題は、以下説明する本発明の
熱硬化性系により解決することができる. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、 (A)可逆的にブロックされたイソシアネート基とブロ
ック剤の重量を除き398〜25,000の分子量とを
有する少なくとも1種の有機ポリイソシアネートからな
り、前記イソシアネート基が第二モノアミンで可逆的に
ブロックされたポリイソシアネート或分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少なくとも1種の有機ボリアξ
ンからなるイソシアネート反応性成分と に基づく、高められた温度で硬化しうる被N&I1戒物
に関するものである. 本発明は、さらに耐熱性基体上に被覆を形成するための
これら被覆&I11m.物の使用にも関するものである
. 第二七ノア逅ンでブロックされた有機ポリイソシアネー
トをイソシアネート反応性化合物と組み合わせて使用す
ることが、ドイツ公開公報第3221558号に開示さ
れている.しかしながら、この従来の刊行物は、主とし
て比較的高分子量の有機ポリヒドロキシル化合物と組み
合わせたモノアミンーブロックされた低分子量のポリイ
ソシアネートに向けられる. ドイツ公開公報第3311516号は、第二モノアミン
でブロックされたポリイソシアネートと、少なくとも2
個のOH基および/またはNH基を有する比較的高分子
量の重付加、重縮合もしくは重合生戒物とに基づく組威
物に関するものである.しかしながら、ブロックされた
イソシアネートに関し特に記載された反応体は、本発明
により成分(B)として使用される種類の低分子量有機
ポリアミンでなく、寧ろポリウレタン化学から知られた
種類の比較的高分子量のポリヒドロキシル化合物、また
は低分子量ジアミンとエポキシド樹脂とよりなる比較的
高分子量のヒドロキシル基含有かつアミノ基含有の反応
生戒物である.この刊行物の実施例には140〜180
℃の焼付温度が開示され、このことは本発明による低い
焼付温度を用いるという上記課題が認識されておらず或
いは従来の刊行物に開示された系では達成されなかった
ことを示唆する. 第二モノアξンでブロックされたイソシアネートとポリ
アルコールとの混合物は比較的低温度で硬化しうるとい
う事実に鑑み、ブロックドイソシアネートに対しずっと
反応性が大である第二モノアくンでブロックされたイソ
シアネートとポリアミンとの混合物が優秀な貯蔵安定性
を有することは、明らかに驚異的であると見なさねばな
らない.本発明による成分(A)として使用するのに適
する第二モノアξンでプロックされたイソシアネート基
を有するポリイソシアネートの製造は、下記する有機ポ
リイソシアネートを下記する第二モノアミンとO〜10
0℃、好ましくは20〜50℃の温度で反応させること
により行なわれる.プロック反応に使用される第二七ノ
ア稟ンの量は、ブロックすべきイソシアネート基の量に
対し少なくとも当量とすべきである.僅か過剰量の第二
七ノアミンは、多くの場合イソシアネート基の全部がブ
ロックされるように確保するのに有利である.過剰の第
二七ノア5ンの量は一般に、ブロックすべきイソシアネ
ート基に対し20モル%以下、好ましくはlOモル%以
下である.ブロック反応は、たとえば下記する種類のラ
ッカー溶剤のような不活性溶剤の存在下に行なうことが
できる.ブロックされたポリイソシアネート(A)を製
造するために使用される出発ポリイソシアネートは39
8〜約25,000、好ましくは約1000〜8000
の(平均)重量平均分子量(M@)を有する有機ポリイ
ソシアネートもしくはポリイソシアネート混合物を包含
する.これらポリイソシアネートは七ノマー有機ポリイ
ソシアネートの公知誘導体、特にビウレット基、イソシ
アヌレート基および/またはウレタン基を有する誘導体
を包含する.好ましくは、これら誘導体は公知のイソシ
アネート基含有のプレポリマーであって、たとえば比較
的高分子量のポリヒドロキシル化合物とジーもしくはボ
リーイソシアネートとの1.5〜2.5のN G O/
O H当量比における反応により、或いは比較的高分子
量のポリヒドロキシル化合物と大過剰のジーもしくはポ
リーイソシアネートとの反応に続く過剰のポリイソシア
ネートの除去(たとえば薄層蒸留による)によって得る
ことができる.一般に、この反応は、必要に応じ出発成
分の重量に対し約0.001〜2重量%の適する触媒、
たとえばトリエチレンジアミン、ジラウリン酸ジブチル
錫もしくはオクタン酸錫−■の存在下に、40〜140
℃にて行なわれる. この種のプレボリマーを製造するための適する出発化合
物は62〜299の分子量を有する低分子量ポリヒドロ
キシル化合物、たとえばエチレンクリコール、プロピレ
ングリコール、トリメチロールプロパンもしくは1.6
−ジヒドロキシヘキサン:この種のポリオールと下記す
る種類のジカルボン蚕との低分子量ヒドロキシル基含有
エステル;この種のモノマーポリオールの低分子量エト
キシル化および/またはプロボキシル化生戒物;並びに
この種の改変もしくは未改変アルコールの混合物を包含
する. しかしながら、好ましくはプレボリマーは、300〜2
0,0 0 0、好ましくは1000〜5000の分
子量Mn(これは官能価およびヒドロキシル基含有量か
ら決定することができる)を有する公知の比較的高分子
量のポリヒドロキシル化合物から製造される.これらポ
リヒドロキシル化合物は1分子当り少なくとも2個のヒ
ドロキシル碁と0.17〜l7重量%、好ましくは0.
68〜5.1重量%のヒドロキシル基含有量とを有する
.ブレボリマーの製造に使用される比較的高分子量のポ
リヒドロキシル化合物の例は、上記低分子置モノマーア
ルコールをたとえばアジピン酸、セバシン酸、フタル酸
、イソフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロ
フタル酸、マレイン酸、これら酸の無水物およびこれら
酸と酸無水物との混合物のような多塩基性カルボン酸と
を反応させて製造されたポリエステルボリオールを包含
する.ヒドロキシル基を有するポリラクトン、特にポリ
−1−カブロラクトンもブレボリマーもしくは半ブレポ
リマーの製造に適している. 適する出発分子のアルコキシル化により公知方法で得ら
れるプレボリマ一の製造に使用しうるボリエーテルポリ
オールは上記モノマーポリオール、水、少なくとも2個
のNH結合を有する有機ポリアミン、およびこの種の出
発分子の混合物を包含する.アルコキシル化反応に特に
通する酸化アルキレンは酸化エチレンおよび/または酸
化ブロビレンであって、これらを7ルコキシル化反応に
混合物としてまたは順次に導入することができる.プレ
ポリマーの製造に使用しうるヒドロキシル基含有のポリ
カーボネートは、上記モノマージオールとホスゲンもし
くはたとえばジフェニルカーボネートのようなジアリー
ルカーボネートとの反応により得ることができる. プレポリマーの製造に使用しうるポリチオエーテルグリ
コールは、チオジグリコール自身の或いは上記ジオール
および/またはボリオールとの重縮合によって得ること
ができる. プレポリマーの製造に使用しうるポリアセタールは、ホ
ルムアルデヒドと上記ジオールもしくはポリオールとの
、たとえば燐酸もしくはp一トルエンスルホン酸のよう
な酸触媒の存在下における重縮合反応によって得ること
ができる.上記ポリヒドロキシル化合物の混合物も用い
ることができる. イソシアネート基含有のプレボリマーを製造するための
適するジ〜もしくはポリーイソシアネートの例はへキサ
メチレンジイソシアネート、1,3−および/または1
.4−ジイソシアナトシク口ヘキサン、l−イソシアナ
ト−3.3.5−}リメチル−5−イソシアナトメチル
ーシクロヘキサン(イソホロンジイソシアネート)およ
び4.4′一ジイソシアナトジシク口へキジルメタンを
包含する. しかしながら、これら化合物を用いた際に得られる極め
て低い焼付温度のため、芳香族ポリイソシアネートが好
適である.芳香族ポリイソシアネートの例は2.4−ジ
イソシアナトトルエンおよびその混合物を包含し、好ま
しくは全混合物に対し35重量%までの2.6−ジイソ
シアナトトルエン、4.4′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタンとの混合物、並びに2.41−および必要に応
じ2.21−ジイソシアナトジフェニルメタンとの、お
よび/またはジフエニルメタン系列の高官能価生底物と
の混合物を包含する. ビウレット基もしくはイソシアヌレート基を有する上記
ジイソシアネートの公知誘導体、特にヘキサメチレンジ
イソシアネートの誘導体も適している.いわゆる混合誘
導体、たとえばウレタン基とビウレット基もしくはイソ
シアヌレート基のいずれかとを有する誘導体も適してい
る.この種の誘導体は、たとえばビウレット基もしくは
インシアヌレート基を有するポリイソシアネート、たと
えばヘキサメチレンジイソシアネートから製造されたポ
リイソシアネートを当量以下の量の上記に例示Cた種類
のポリヒドロキシル化合物で改変することにより得るこ
とができる. 成分(A)として本発明により使用されるブロックドポ
リイソシアネートを製造するため使用される第二モノア
ミンは第ニアミノ基を有する任意の有機化合物を包含し
、好ましくはイソシアネート基に対し不活性である.適
する化合物は式:H R−N−R’ 〔式中、RおよびR′は同一もし《は異なるものとする
ことができ、1〜18個(好ましくはl〜6個)の炭素
原子を有する脂肪族炭化水素基、または6〜13個(好
ましくは6〜9個)の炭素原子を有する脂環式炭化水素
基を示し、またはRおよびR′は窒素原子と一緒になっ
て5もしくは6一員環の複素環を形戒することもでき、
この種の複素環はさらにたとえば窒素もしくは酸素のよ
うな異原子を有することもできる〕 に対応する化合物を包含する. 適する第二モノアよンの例はジメチルアミン、ジエチル
アξン、ジイソプロビルアミン、ジーn−プチルアミン
、ジイソブチルアミン、N−メチルーn−ヘキシルアミ
ン、N−メチルーステアリルア4ン、N一エチルシクロ
ヘキシルアよン、ジシクロヘキシルアミン、ピペリジン
、ヘキサヒドロアゼビン、ビロリジンおよびモルホリン
を包含する.第ニアミノ基の他に、この第ニアミノ基よ
りもイソシアネート基に対し反応性の低いヒドロキシル
基のような他のイソシアネート反応性基を有する第ニア
ξンも使用しうるが、大して好適でない.これら化合物
の例は、たとえばジエタノールアミンもしくはジイソブ
ロパノールアミンのようなアミノアルコールを包含する
. ブロックされた、ポリイソシアネートの分子量は、その
製造に使用される出発物質の化学量論から、未ブロック
ドポリイソシアネートの分子量と同様に決定することが
できる.1000より太きい分子量につき、ボリスチレ
ンを検定用物質として用いるゲル透過クロマトグラフィ
ーの方法を用いることができる. 本発明による混合物を製造するには、必要に応じブロッ
クドポリイソシアネート(A)をたとえば酢酸エチル、
酢酸ブチル、メチルエチルケトン、メチルイソプチルケ
トン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテ
ート、トルエン、キシレンまたはこれら溶剤の混合物な
どの公知の塗料溶剤にて使用することができる. 本発明による混合物の成分(B)は、60〜499、好
ましくは60〜300の分子量を有しかつ1分子当り少
なくとも2個、好ましくは2個の第一アミノ基を有する
ポリアミンである.その例はエチレンジアミン、1,2
−ジア逅ノプロパン、1.3−ジアミノプロパン、1.
4−ジア竃ノブタン、1.6−ジアミノへキサン、2.
2.4−および/または2,4.4−}リメチルへキサ
メチレンジア稟ン、並びに少なくとも2個の第一アミノ
基の他に第ニアミノ基をも有する、たとえばジエチレン
トリアミンもしくはトリエチレンテトラミンのようなボ
リアξンを包含する. 1個もしくはそれ以上の脂環式環を有するポリアミン(
特にジアよン)が好適である.これら好通ジアξンの例
は1,4−ジアミノシクロヘキサン、4,4′−ジア果
ノジシクロヘキシルメタン、1,3−ジアミノシクロペ
ンタン、4.4’−ジアミノジシクロへキシルスルホン
、4.4’−ジアミノジシクロヘキシルプロパンー(1
.3)、4.4’−ジアミノジシクロヘキシルプロパン
ー(2.2)、4−イソブロビル−1.2−ジア逅ノシ
クロヘキサン、3.3’−ジメチル−4,4′−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン、3−アミノメチル−3.3
.5−トリメチルシクロヘキシルアミン(イソホロンジ
アミン)、およびビスーアミノメチルートリシクロデカ
ン〔ヘキストAG社からrTCD−ジア主ン」として入
手しうる〕を包含する.3.3’−ジメチル−4.4′
−ジア旦ノジシクロヘキシルメタンが特に好適である. 本発明による混合物は一般に成分(A)と(B)とをo
.e+t〜1.2:1、好ましくはO.9:t〜111
、より好ましくは0.95!1〜1.05:1の成分(
A)におけるブロックドイソシアネート基と成分(B)
における第一および必要に応じ第ニア稟ノ基との当量比
に対応する量で含有する.本発明による混合物を結合剤
として含有する被覆m戒物は、さらに被覆技術で使用さ
れる公知の助剤および添加剤、たとえば溶剤、充填剤、
均染剤および顔料を含有することもできる.本発明によ
る岨或物は、公知のM底物よりも有利な焼付温度に対す
る貯蔵安定性の比率を有する.この比率は、室温にて貯
蔵安定性でありかつ約130℃の温度にて硬化させうる
混合物を作戒することができるようブロック剤として用
いるモノアミンおよび用いるポリイソシアネートによっ
て変化することができる.さらに、約80℃の温度で硬
化しうる混合物を作成することもできるが、これらは室
温にて数日間しか安定でない.したがって、焼付温度に
対する貯蔵安定性の比率は、個々の場合に必要に応じ第
二モノアミンとポリイソシアネートとの適する選択によ
って調整することができる. 本発明による混合物を厚い層として容易に施しうること
は驚異的であると共に有利である.たとえば500μm
の乾燥した層厚さを有する被覆をブリスターなしに得る
ことができる. 一つの特に好適な具体例によれば、本発明による組戒物
を自動車に対する石チッピングに対し保護する被覆の形
戒に使用される.この目的で使用される被覆組底物は通
常の充填剤、顔料およびこの種の保護層に使用される他
の添加剤を含有する.石チ7ピングに対し保護する被覆
は一般に比較的厚い層として施されるので、多くの場合
増粘剤およびこれらの層をチキソトローブ性にする物質
を添加してこれらの層が滴下したり或いは垂直表面に沿
って流下するのを防止する必要がある.〔実施例〕 以下、実施例により本発明をさらに説明し、これら実施
例に示した部数および%は特記しない限り重量に基づく
. 実JLI通上 4日のOH価を有しかつトリメチロールプロパンのプロ
ポキシル化により作成された3000gのポリエーテル
ポリオールと1400gの2.4−ジイソシアナトトル
エンとを、70℃まで攪拌しながら5時間加熱した.次
いで、過剰のジイソシアネートを減圧下での薄層蒸留に
よって除去した.イソシアネート末端基を有しかつ3.
2%のイソシアネート含有量を有するブレポリマーが得
られた.103gのジーn−プチルアξンを1000g
のこのプレボリマーに室温にて迅速に滴加した.混合物
の温度は約40゜Cまで上昇した.この混合物の攪拌を
、加熱なしに生底物がイソシアネートを含まなくなるま
で持続した. このように作成された1000gの生或物を82gの3
.3′−ジメチル−4.47−ジアミノジシクロへキシ
ルメタン(ブロックドイソシアネート基とアミノ基との
当量比一l:1)と混合した.この混合物の粘度は22
℃にて40,OOOmPa.aであった.室温にて7日
間貯蔵した後、粘度は22℃にて58,000mPa.
sであった.電着ラッカーで被覆された鋼板に試料を施
した.130″Cにて30分間の熱処理は、高弾性の薄
膜をもたらし、これは優秀な結合強度を有すると共に4
50μmの乾燥層厚さまでブリスターを含まなかった.
夫益班1 86gのN−メチルーシクロヘキシルアミンを、実施例
lからの1000gのプレポリマーに室温にて滴加した
.この混合物を、攪拌なしにもはや遊離イソシアネート
基が検出されえなくなるまで加熱した. このように作成された1000gの生底物を83.5g
の3.3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシクロヘ
キシルメタンと混合した(ブロックドイソシアネート基
とア【ノ基との当量比−1 : 1),混合物の粘度は
22℃にて9 5.0 0 (1+Pa.sであった.
室温にて4日間貯蔵した後、粘度は22゜Cにて1 1
0.0 0 0mPa.sとなった.この物質を電着
ラッカーが被覆された鋼板に施した後、これを130℃
にて30分間にわたり熱処理により硬化させて薄膜を形
威し、これは5oOμmのば燥層厚さまでブリスターを
含まなかった.得られた薄膜は高弾性であると共に、優
秀な結合強度を有した. 裏腹班主 68.のベピリジンを1000gの実施例1からのプレ
ボリマーに室温にて滴加した.この混合物を、もはや遊
離イソシアネート基が検出されえなくなるまで攪拌した
. 1000gの得られたブロックドブレボリマーを85.
の3,3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシク口ヘ
キシルメタンと混合した(ブロックドイソシアネート基
とア逅ノ基との当量比−1 : 1).この混合物は2
2℃にて1 0 0.0 0 0s+Pa.aの初期粘
度を有した.室温にて7日間貯蔵した後、粘度は115
,OOOmPa.sとなった.ガラス板に施したIII
Iを、130℃にて30分間熱処理することにより硬化
させた.弾性薄膜が得られ、これは実施例lおよび2の
薄膜と性質において類似した.!旌班土 81gのジイソプロビルアミンを実施例1からの100
0gのプレポリマーに室温にて滴加した.この混合物を
、もはや遊離イソシアネート基が検出されえなくなるま
で攪拌した.1000gのブロックドボリイソシアネー
トを84gの3.3’−ジメチル−4.4′−ジアミノ
ージシクロヘキシルメタンと混合した(ブロックドイソ
シアネート基とアミノ基との当量比−1 4 1),こ
の混合物は22℃にて6 4 . 0 0 0mPa.
sの初期粘度を有した.室温で3日間貯蔵した後、粘度
は1 6 0.0 0 01Pa.s/ 2 2℃であ
った.この混合物を極めて低い温度で焼付けた.ガラス
基板に施したラッカー薄膜を、80℃にて30分間の熱
処理により架橋させた.この薄膜は500μmの層厚さ
までブリスターを含まなかった.薄膜の性質は実施例1
〜3の薄膜と同様であった. 災益班i プレボリマーの60%溶液を、等部数のスチレンと酢酸
メトキシプロビルとの溶剤混合物にて、8モルの2.4
−ジイソシアナトトルエンと2モルのトリメチロールプ
ロパンと1モルのジエチレングリコールと1000の分
子量を有する1モルのポリプロピレングリコールとから
得た.このプレボリマー溶液1000gを174gのジ
プチルア逅ンと共に、室温にてもはや遊離イソシアネー
ト基が検出されえなくなるまで攪拌した.1000gの
生戒物を130gの3.3′−ジメチル−4.4′−ジ
アミノジシクロヘキシルメタンと混合した(ブロックド
イソシアネート基とアミノ基との当量比−1 : 1)
,この混合物の初期粘度は22℃にて3 0 . 0
0 0曽Pa.sであった.室温にて7日間貯蔵した後
に粘度は4 1 . 0 0 0mPa.s/ 2 2
℃となった.電着により被覆された鋼板にラッカー薄膜
を施し、l 3 0 ’Cにて30分間の熱処理により
架橋させた.優秀な溶剤耐性を有する艶のある薄膜が得
られた.これら薄膜は、その高い弾性と高い硬度との組
合せを特徴とした. 裏腹櫃立 31重量部のジイソシアナトジフェニルメタン(等部数
の2.4′一および4.4′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタンの混合物)と、4000の分子量を有しかつプ
ロピレングリコールのプロボキシル化に続くプロポキシ
ル化生底物のエトキシル化により作成された69重量部
のポリエーテルジオール(PO : EOの重量比−8
6:14)とから、イソシアネートブレポリマーを得た
.このプレボリマーを溶解させて等部数の酢酸メトキシ
ブ口ピルとキシレンとの混液における65%溶液を作成
した.この溶液のイソシアネート含有量は8.6%であ
った. 277gのジーn−ブチルアξンを、この溶液の100
0gに室温にて急速に演加した.もはや遊離イソシアネ
ート基が検出されえなくなった際、191gの3.3′
−ジメチル−4.4′−ジアミノジシクロへキシルメタ
ン(ブロックドイソシアネート基とアミノ基との当量比
−1:1)を撹拌しながら添加した. 22゜Cにて8 0 0 vhPa.sの粘度を有する
混合物が得られた.室温にて14日間貯蔵した後に、も
はや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施したラ
ッカー薄膜を130℃における30分間の熱処理により
架橋させた.良好な溶剤耐性を有する艷のあるラッカー
薄膜が得られた. 裏嵐明王 2000の分子量を有しかつプロピレングリコールのプ
ロボキシル化により作成された80重量部のポリエーテ
ルボリオールと20重量部のイソホロンジイソシアネー
トとを、0.2重量部のジラウリン酸ジブチル錫の存在
下に100℃にて互いに反応させて、4%のイソシアネ
ート含有量を有するイソシアネートプレポリマーを形威
させた.1000gのこのブレポリマーを101gのジ
イソブロビルアξンと室温にて反応させた.ブロック反
応の終了後、85gのビスーアミノメチルトリシクロデ
カン(ヘキストAG社から入手しうるTCD−ジアミン
)を攪拌しながら添加した(ブロックドイソシアネート
基とア竃ノ基との当量比−1 : 1), 22℃にて8 5,0 0 0sPa.sの粘度を有す
る混合物が得られた.室温にて7日間貯蔵した後に、も
はや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施したラ
ッカー薄膜を、140℃における30分間の熱処理によ
り架橋させた.優秀な機械的性質を有する高弾性の薄膜
が得られた. 皇嵐量エ 実施例7からの1000gのブロックドブレポリマーを
77gのイソホロンジアξンと混合した(ブロックドイ
ソシアネート基とアミノ基との当量比−1:1.05)
.この混合物の初期粘度は22℃にて8 0.0 0
0mPa.sであった.室温にて7日間貯蔵した後に、
もはや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施した
ラッカー薄膜を、l40℃における30分間の熱処理に
より硬化させた.艷のある高褌性の薄膜が得られた. 1胤皿l 9.9モルの無水フタル酸と0.13モルの無水マレイ
ン酸と4.8モルのヘキサンジオール−(1.6)と4
.4モルのべルヒドロビスフェノール−Aと2モルのト
リメチロールプロパンとから得られた15重量部のポリ
エステルボリオールと、1.6ジイソシアナトヘキサン
に基づきかつ22%のイソシアネート含有量を有する5
0重量部のビウレットポリイソシアネートと、15重量
部のキシレンと、25重量部の酢酸メトキシプロビルと
の混合物を、100゜Cにて65%溶液が9.8%の一
定のイソシアネート含有量を有するまで加熱した.10
00gのプレポリマー溶液を425gのジシクロへキシ
ルアよンと室温にて反応させた(ブロックドイソシアネ
ート基とアミノ基との当量比−1 : 1).もはや遊
離イソシアネート基が検出されなくなった後、50gの
エチレンジア逅ンを添加した.高粘性の貯蔵安定性混合
物が得られた.ガラス板に施したラッカー薄膜を、14
0゜Cにおける30分間の熱処理により架橋させた.得
られた透明なラッカー薄膜は優秀な溶剤耐性を有した. 110殊工』一 実施例9からの1000gのブロックドプレポリマーを
127gの2.2.4−および2.4.4=トリメチル
へキサメチレンジアミンの異性体混合物(ブロックドイ
ソシアネート基とアミノ基との当量比−1F0.98)
と混合した.貯蔵安定性かつ高粘性の混合物が得られ、
これを140℃における30分間の熱処理により硬化さ
せた.皇旌廻上土 実施例9からの1000gのブロックドブレポリマーを
実施例7からの155gのジアミンと混合した(ブロッ
クドイソシアネート基とアミノ基との当量比−1:0.
9B).高粘性かつ貯蔵安定性の混合物が得られた.ガ
ラス板に施した薄膜を、140℃における30分間の熱
処理により硬化させた.高硬度と優秀な溶剤耐性とを有
するラッカー薄膜が得られた. 裏h量土工 石チッピングに対する保護被覆の作成:実施例lからの
100重量部のブロックドブレポリマーと、実施例5か
らの46.2重量部のブロックドブレポリマーと、13
重量部の3.3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシ
ク口ヘキシルメタンと、14.3重量部の二酸化チタン
(バイエルチタンR−UB−2)と、1.4重量部の酸
化鉄一■−III(パイフェロックス 3Q3T)と、
114.4重量部の硫酸バリウムと、4.3重量部の熱
分解法シリカと、76.3重量部の酢酸ブチル、酢酸メ
トキシブチルおよび松油の10:40:50混合物とを
混合した.このプライマーの初期粘度は22℃にて1
4 5 0 sPa.sであった.3日間の貯蔵後、粘
度は22℃にて1 8 0 0aPa.sとなった.石
チッピングに対する保護プライマーを電着ラッカーで被
覆された(30℃にて空気噴霧)鯛板に施し、かつ13
0℃にて30分間焼付けた.この被覆は、400μmの
層厚さまでブリスターを含まなかった. 石チ7ピングに対する耐性につき試験するため、微細な
砂利を板に対し基体が露呈されるまで連続的に衝突させ
た(ダイムラー・ベンツ試M).空気圧 二0.6バ
ール 層厚さ : i76pm 衝突時間 : 5分間35秒 z益班上1 (ドイツ公告公報第2131299号の比較例)100
gのC一カブロラクタムを、攪拌しながら40℃にて1
000gの実施例lからのブレボリマーに添加した.こ
の反応混合物を90゜Cまで加熱し、かつこの温度にて
もはや遊離イソシアネート基が検出されえなくなるまで
攪拌した.1000gのブロックドブレボリマーを82
.5gの3.3′−ジメチル−4,4′−ジア逅ノージ
シク口ヘキシルメタンと混合した.この混合物の粘度は
22℃にて30.000*Pa.sであった.室温にて
7日間貯蔵した後に、もはや粘度上昇は観察されなかっ
た.この被覆を硬化させるには、160℃にて30分間
の熱処理を必要とした.熱処理を140゜Cにて30分
間行なった場合、得られた被覆は粘着性であった. 1旌班上土 (ドイツ公開公報第1644813号の比較例)(a)
70gのメチルエチルケトキシムを1000gの実施例
1からのブレポリマーに50゜Cにて3時間かけて滴加
した.この混合物を、もはや遊離イソシアネート基が検
出されえなくなるまで攪拌した. (b)117gのメチルエチルケトキシムを1000g
の実施例5からのプレポリマーに50゜Cにて3時間以
内に滴加した.この混合物を、50“Cにてもはや遊離
イソシアネート基が検出されえなくなるまで攪拌した. 石チッピングに対する保護被覆の作戒:上記(a)から
の100重量部のブロックドブレポリマーと、上記(b
)からの46.5重量部のブロックドプレポリマーと、
13重量部の3,3′−ジメチル−4.4′−ジアミノ
ージシクロヘキシルメタンと、14.3重量部の二酸化
チタン(バイエルチタンR−UB−2 0)と、1.4
重量部の酸化鉄−II−ill (パイフエロックス
303T)と、■14.4重量部の硫酸バリウムと、4
.3重量部の熱分解法シリカと、76.3重量部の酢酸
プチル、酢酸メトキシブチルおよび松油の10:40:
50混合物とを互いに混合した.このプライマーの初期
粘度は22℃にて8 5 0sPa.sであった.室温
にて3日間貯蔵した後に粘度はl070■Pa.s/2
2℃となり、かつ室温にて7日間貯蔵した後に1 5
4 0 mPa.s/ 2 2℃となった.石チッピン
グに対する保護被覆を電着ラッカーで被覆された鋼板に
施し(30゜Cにて空気噴霧)、次いで保護被覆を14
0℃にて30分間焼付けた.ブリスターを含まないため
には、150μmの層厚さまでしか可能でなかった. 以上、例示の目的で本発明を詳細に説明したが、この詳
細は単に例示の目的のみであって本発明の思想および範
囲を逸脱することなく種々の改変をなしうることか当業
者には了解されよう.以上、本発明を好適実施例につき
説明したが、本発明の実施1!様を要約すれば次の通り
である.1.(A)可逆的にブロックされたイソシアネ
ート碁とブロック剤の重量を除き398 〜2 5.0 0 0の分子量とを有する少なくとも1
種の有機ポリイソシアネー トからなり、前記イソシアネート基が 第二モノアミンで可逆的にブロックさ れたポリイソシアネー1分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少 なくとも1種の有機ポリアξンからな るイソシアネート反応性成分と からなることを特徴とする、高められた温度で硬化しう
る被覆1l或物. 2.有機ポリイソシアネートが第二モノアミンで可逆的
にブロックされたイソシアネート基を有するプレポリマ
ーからなり、このブレポリマーが(i)174〜300
の分子量を有する芳香族ポリイソシアネートと、(ii
)1000〜5000の分子量を有すると共にエーテル
および/またはエステル基を有する有機ポリヒドロキシ
ル化合物との反応生底物を基礎とする上記第l項記載の
被覆&l1底物. 3.有機ポリアくンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアミンからなる上記第1項記載の被覆&[l戒物
. 4.有機ポリア主ンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアくンからなる上記第2項記載の被覆&l1底物
. 5.有機ポリアミンが3,3′−ジメチル−4.4′−
ジアミノージシクロヘキシルメタンからなる上記第1項
記載の被覆Mi底物. 6.有機ポリアミンが3.3′−ジメチル−4.4′ー
ジア逅ノージシクロへキシルメタンからなる上記第2項
記載の被覆組底物. ?.(A)可逆的にブロックされたイソシアネート基と
ブロック剤の重量を除き398 〜2 5.0 0 0の分子量とを有する少なくとも1
種の有機ポリイソシアネー トからなり、前記イソシアネート基が 第二モノアξンで可逆的にブロックさ れたポリイソシアネート成分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少 なくとも1種の有機ポリア【ンからな るイソシアネート反応性成分と からなる被覆組或物で耐熱性基体を被覆し、かつこの被
覆を高められた温度で硬化させることにより作歳される
被覆された基体. 8.有機ポリイソシアネートが第二七ノアミンで可逆的
にブロックされたイソシアネート基を有するプレポリマ
ーからなり、このプレポリマーが(i)174〜300
の分子量を有する芳香族ポリイソシアネートと、(ii
)1000〜5000の分子量を有すると共にエーテル
および/またはエステル基を有する有機ポリヒドロキシ
ル化合物との反応生戒物を基礎とする上記第7項記載の
被覆された基体. 9.有機ポリアミンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアミンからなる上記第7項記載の被覆された基体
. 10.有機ポリアミンが、少なくとも1個の脂環式環を
有するジアミンからなる上記第8項記載の被覆された基
体. 11.有機ポリアミンが3.3′−ジメチル−4.4′
−ジアミノージシク口ヘキシルメタンからなる上記第7
XJ4記載の被覆された基体. 12.有機ポリアミンが3,3′−ジメチル−4.4′
−ジア壽ノージシクロヘキシルメタンからなる上記第8
項記載の被覆された基体. 13.被覆された基体が自動車部品である上記第7項記
載の被覆された基体.
リイソシアネート成分と、第一アミノ基を有する反応性
成分とに基づく新規な熱硬化性混合物、並びに耐熱性基
体上に被覆を形晟するための前記混合物の使用に関する
ものである.〔従来の技術〕 ケトキシムーブロックされたポリイソシアネートと有機
ポリアミンとに基づく被覆組底物の製造が、ドイツ公開
公報第1544813号に記載されている.これらの系
は約120℃より高い温度で硬化するが、特に溶剤の不
存在下にて不充分な貯蔵安定性という欠点を有する.さ
らに、これらは比較的薄い層でしか施しえないという欠
点をも有する. ドイツ公告公報第2131299号は、e一カブ口ラク
タムでブロックされたイソシアネート基を有するポリイ
ソシアネート成分と脂環式ポリアミンとの熱硬化性混合
物を記載している.この従来の刊行物に記載された系は
良好な貯蔵安定性を有すると共に、優秀な機械的性質を
備えた厚い被覆を形戒するのに適している.しかしなが
ら、これら系の欠点は、硬化させるのに約160℃とい
う比較的高い反応温度を必要とすることである.〔発明
が解決しようとする謀fl1 本発明のvs題は、厚い層として施した際にも優秀な品
質の被覆をもたらす新規な熱硬化性系を提供することに
ある.本発明の他の課題は、室温における良好な貯蔵安
定性と低い焼付温度との両者を有する熱硬化性系を提供
することにある.これら課題は、以下説明する本発明の
熱硬化性系により解決することができる. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、 (A)可逆的にブロックされたイソシアネート基とブロ
ック剤の重量を除き398〜25,000の分子量とを
有する少なくとも1種の有機ポリイソシアネートからな
り、前記イソシアネート基が第二モノアミンで可逆的に
ブロックされたポリイソシアネート或分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少なくとも1種の有機ボリアξ
ンからなるイソシアネート反応性成分と に基づく、高められた温度で硬化しうる被N&I1戒物
に関するものである. 本発明は、さらに耐熱性基体上に被覆を形成するための
これら被覆&I11m.物の使用にも関するものである
. 第二七ノア逅ンでブロックされた有機ポリイソシアネー
トをイソシアネート反応性化合物と組み合わせて使用す
ることが、ドイツ公開公報第3221558号に開示さ
れている.しかしながら、この従来の刊行物は、主とし
て比較的高分子量の有機ポリヒドロキシル化合物と組み
合わせたモノアミンーブロックされた低分子量のポリイ
ソシアネートに向けられる. ドイツ公開公報第3311516号は、第二モノアミン
でブロックされたポリイソシアネートと、少なくとも2
個のOH基および/またはNH基を有する比較的高分子
量の重付加、重縮合もしくは重合生戒物とに基づく組威
物に関するものである.しかしながら、ブロックされた
イソシアネートに関し特に記載された反応体は、本発明
により成分(B)として使用される種類の低分子量有機
ポリアミンでなく、寧ろポリウレタン化学から知られた
種類の比較的高分子量のポリヒドロキシル化合物、また
は低分子量ジアミンとエポキシド樹脂とよりなる比較的
高分子量のヒドロキシル基含有かつアミノ基含有の反応
生戒物である.この刊行物の実施例には140〜180
℃の焼付温度が開示され、このことは本発明による低い
焼付温度を用いるという上記課題が認識されておらず或
いは従来の刊行物に開示された系では達成されなかった
ことを示唆する. 第二モノアξンでブロックされたイソシアネートとポリ
アルコールとの混合物は比較的低温度で硬化しうるとい
う事実に鑑み、ブロックドイソシアネートに対しずっと
反応性が大である第二モノアくンでブロックされたイソ
シアネートとポリアミンとの混合物が優秀な貯蔵安定性
を有することは、明らかに驚異的であると見なさねばな
らない.本発明による成分(A)として使用するのに適
する第二モノアξンでプロックされたイソシアネート基
を有するポリイソシアネートの製造は、下記する有機ポ
リイソシアネートを下記する第二モノアミンとO〜10
0℃、好ましくは20〜50℃の温度で反応させること
により行なわれる.プロック反応に使用される第二七ノ
ア稟ンの量は、ブロックすべきイソシアネート基の量に
対し少なくとも当量とすべきである.僅か過剰量の第二
七ノアミンは、多くの場合イソシアネート基の全部がブ
ロックされるように確保するのに有利である.過剰の第
二七ノア5ンの量は一般に、ブロックすべきイソシアネ
ート基に対し20モル%以下、好ましくはlOモル%以
下である.ブロック反応は、たとえば下記する種類のラ
ッカー溶剤のような不活性溶剤の存在下に行なうことが
できる.ブロックされたポリイソシアネート(A)を製
造するために使用される出発ポリイソシアネートは39
8〜約25,000、好ましくは約1000〜8000
の(平均)重量平均分子量(M@)を有する有機ポリイ
ソシアネートもしくはポリイソシアネート混合物を包含
する.これらポリイソシアネートは七ノマー有機ポリイ
ソシアネートの公知誘導体、特にビウレット基、イソシ
アヌレート基および/またはウレタン基を有する誘導体
を包含する.好ましくは、これら誘導体は公知のイソシ
アネート基含有のプレポリマーであって、たとえば比較
的高分子量のポリヒドロキシル化合物とジーもしくはボ
リーイソシアネートとの1.5〜2.5のN G O/
O H当量比における反応により、或いは比較的高分子
量のポリヒドロキシル化合物と大過剰のジーもしくはポ
リーイソシアネートとの反応に続く過剰のポリイソシア
ネートの除去(たとえば薄層蒸留による)によって得る
ことができる.一般に、この反応は、必要に応じ出発成
分の重量に対し約0.001〜2重量%の適する触媒、
たとえばトリエチレンジアミン、ジラウリン酸ジブチル
錫もしくはオクタン酸錫−■の存在下に、40〜140
℃にて行なわれる. この種のプレボリマーを製造するための適する出発化合
物は62〜299の分子量を有する低分子量ポリヒドロ
キシル化合物、たとえばエチレンクリコール、プロピレ
ングリコール、トリメチロールプロパンもしくは1.6
−ジヒドロキシヘキサン:この種のポリオールと下記す
る種類のジカルボン蚕との低分子量ヒドロキシル基含有
エステル;この種のモノマーポリオールの低分子量エト
キシル化および/またはプロボキシル化生戒物;並びに
この種の改変もしくは未改変アルコールの混合物を包含
する. しかしながら、好ましくはプレボリマーは、300〜2
0,0 0 0、好ましくは1000〜5000の分
子量Mn(これは官能価およびヒドロキシル基含有量か
ら決定することができる)を有する公知の比較的高分子
量のポリヒドロキシル化合物から製造される.これらポ
リヒドロキシル化合物は1分子当り少なくとも2個のヒ
ドロキシル碁と0.17〜l7重量%、好ましくは0.
68〜5.1重量%のヒドロキシル基含有量とを有する
.ブレボリマーの製造に使用される比較的高分子量のポ
リヒドロキシル化合物の例は、上記低分子置モノマーア
ルコールをたとえばアジピン酸、セバシン酸、フタル酸
、イソフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロ
フタル酸、マレイン酸、これら酸の無水物およびこれら
酸と酸無水物との混合物のような多塩基性カルボン酸と
を反応させて製造されたポリエステルボリオールを包含
する.ヒドロキシル基を有するポリラクトン、特にポリ
−1−カブロラクトンもブレボリマーもしくは半ブレポ
リマーの製造に適している. 適する出発分子のアルコキシル化により公知方法で得ら
れるプレボリマ一の製造に使用しうるボリエーテルポリ
オールは上記モノマーポリオール、水、少なくとも2個
のNH結合を有する有機ポリアミン、およびこの種の出
発分子の混合物を包含する.アルコキシル化反応に特に
通する酸化アルキレンは酸化エチレンおよび/または酸
化ブロビレンであって、これらを7ルコキシル化反応に
混合物としてまたは順次に導入することができる.プレ
ポリマーの製造に使用しうるヒドロキシル基含有のポリ
カーボネートは、上記モノマージオールとホスゲンもし
くはたとえばジフェニルカーボネートのようなジアリー
ルカーボネートとの反応により得ることができる. プレポリマーの製造に使用しうるポリチオエーテルグリ
コールは、チオジグリコール自身の或いは上記ジオール
および/またはボリオールとの重縮合によって得ること
ができる. プレポリマーの製造に使用しうるポリアセタールは、ホ
ルムアルデヒドと上記ジオールもしくはポリオールとの
、たとえば燐酸もしくはp一トルエンスルホン酸のよう
な酸触媒の存在下における重縮合反応によって得ること
ができる.上記ポリヒドロキシル化合物の混合物も用い
ることができる. イソシアネート基含有のプレボリマーを製造するための
適するジ〜もしくはポリーイソシアネートの例はへキサ
メチレンジイソシアネート、1,3−および/または1
.4−ジイソシアナトシク口ヘキサン、l−イソシアナ
ト−3.3.5−}リメチル−5−イソシアナトメチル
ーシクロヘキサン(イソホロンジイソシアネート)およ
び4.4′一ジイソシアナトジシク口へキジルメタンを
包含する. しかしながら、これら化合物を用いた際に得られる極め
て低い焼付温度のため、芳香族ポリイソシアネートが好
適である.芳香族ポリイソシアネートの例は2.4−ジ
イソシアナトトルエンおよびその混合物を包含し、好ま
しくは全混合物に対し35重量%までの2.6−ジイソ
シアナトトルエン、4.4′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタンとの混合物、並びに2.41−および必要に応
じ2.21−ジイソシアナトジフェニルメタンとの、お
よび/またはジフエニルメタン系列の高官能価生底物と
の混合物を包含する. ビウレット基もしくはイソシアヌレート基を有する上記
ジイソシアネートの公知誘導体、特にヘキサメチレンジ
イソシアネートの誘導体も適している.いわゆる混合誘
導体、たとえばウレタン基とビウレット基もしくはイソ
シアヌレート基のいずれかとを有する誘導体も適してい
る.この種の誘導体は、たとえばビウレット基もしくは
インシアヌレート基を有するポリイソシアネート、たと
えばヘキサメチレンジイソシアネートから製造されたポ
リイソシアネートを当量以下の量の上記に例示Cた種類
のポリヒドロキシル化合物で改変することにより得るこ
とができる. 成分(A)として本発明により使用されるブロックドポ
リイソシアネートを製造するため使用される第二モノア
ミンは第ニアミノ基を有する任意の有機化合物を包含し
、好ましくはイソシアネート基に対し不活性である.適
する化合物は式:H R−N−R’ 〔式中、RおよびR′は同一もし《は異なるものとする
ことができ、1〜18個(好ましくはl〜6個)の炭素
原子を有する脂肪族炭化水素基、または6〜13個(好
ましくは6〜9個)の炭素原子を有する脂環式炭化水素
基を示し、またはRおよびR′は窒素原子と一緒になっ
て5もしくは6一員環の複素環を形戒することもでき、
この種の複素環はさらにたとえば窒素もしくは酸素のよ
うな異原子を有することもできる〕 に対応する化合物を包含する. 適する第二モノアよンの例はジメチルアミン、ジエチル
アξン、ジイソプロビルアミン、ジーn−プチルアミン
、ジイソブチルアミン、N−メチルーn−ヘキシルアミ
ン、N−メチルーステアリルア4ン、N一エチルシクロ
ヘキシルアよン、ジシクロヘキシルアミン、ピペリジン
、ヘキサヒドロアゼビン、ビロリジンおよびモルホリン
を包含する.第ニアミノ基の他に、この第ニアミノ基よ
りもイソシアネート基に対し反応性の低いヒドロキシル
基のような他のイソシアネート反応性基を有する第ニア
ξンも使用しうるが、大して好適でない.これら化合物
の例は、たとえばジエタノールアミンもしくはジイソブ
ロパノールアミンのようなアミノアルコールを包含する
. ブロックされた、ポリイソシアネートの分子量は、その
製造に使用される出発物質の化学量論から、未ブロック
ドポリイソシアネートの分子量と同様に決定することが
できる.1000より太きい分子量につき、ボリスチレ
ンを検定用物質として用いるゲル透過クロマトグラフィ
ーの方法を用いることができる. 本発明による混合物を製造するには、必要に応じブロッ
クドポリイソシアネート(A)をたとえば酢酸エチル、
酢酸ブチル、メチルエチルケトン、メチルイソプチルケ
トン、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテ
ート、トルエン、キシレンまたはこれら溶剤の混合物な
どの公知の塗料溶剤にて使用することができる. 本発明による混合物の成分(B)は、60〜499、好
ましくは60〜300の分子量を有しかつ1分子当り少
なくとも2個、好ましくは2個の第一アミノ基を有する
ポリアミンである.その例はエチレンジアミン、1,2
−ジア逅ノプロパン、1.3−ジアミノプロパン、1.
4−ジア竃ノブタン、1.6−ジアミノへキサン、2.
2.4−および/または2,4.4−}リメチルへキサ
メチレンジア稟ン、並びに少なくとも2個の第一アミノ
基の他に第ニアミノ基をも有する、たとえばジエチレン
トリアミンもしくはトリエチレンテトラミンのようなボ
リアξンを包含する. 1個もしくはそれ以上の脂環式環を有するポリアミン(
特にジアよン)が好適である.これら好通ジアξンの例
は1,4−ジアミノシクロヘキサン、4,4′−ジア果
ノジシクロヘキシルメタン、1,3−ジアミノシクロペ
ンタン、4.4’−ジアミノジシクロへキシルスルホン
、4.4’−ジアミノジシクロヘキシルプロパンー(1
.3)、4.4’−ジアミノジシクロヘキシルプロパン
ー(2.2)、4−イソブロビル−1.2−ジア逅ノシ
クロヘキサン、3.3’−ジメチル−4,4′−ジアミ
ノジシクロヘキシルメタン、3−アミノメチル−3.3
.5−トリメチルシクロヘキシルアミン(イソホロンジ
アミン)、およびビスーアミノメチルートリシクロデカ
ン〔ヘキストAG社からrTCD−ジア主ン」として入
手しうる〕を包含する.3.3’−ジメチル−4.4′
−ジア旦ノジシクロヘキシルメタンが特に好適である. 本発明による混合物は一般に成分(A)と(B)とをo
.e+t〜1.2:1、好ましくはO.9:t〜111
、より好ましくは0.95!1〜1.05:1の成分(
A)におけるブロックドイソシアネート基と成分(B)
における第一および必要に応じ第ニア稟ノ基との当量比
に対応する量で含有する.本発明による混合物を結合剤
として含有する被覆m戒物は、さらに被覆技術で使用さ
れる公知の助剤および添加剤、たとえば溶剤、充填剤、
均染剤および顔料を含有することもできる.本発明によ
る岨或物は、公知のM底物よりも有利な焼付温度に対す
る貯蔵安定性の比率を有する.この比率は、室温にて貯
蔵安定性でありかつ約130℃の温度にて硬化させうる
混合物を作戒することができるようブロック剤として用
いるモノアミンおよび用いるポリイソシアネートによっ
て変化することができる.さらに、約80℃の温度で硬
化しうる混合物を作成することもできるが、これらは室
温にて数日間しか安定でない.したがって、焼付温度に
対する貯蔵安定性の比率は、個々の場合に必要に応じ第
二モノアミンとポリイソシアネートとの適する選択によ
って調整することができる. 本発明による混合物を厚い層として容易に施しうること
は驚異的であると共に有利である.たとえば500μm
の乾燥した層厚さを有する被覆をブリスターなしに得る
ことができる. 一つの特に好適な具体例によれば、本発明による組戒物
を自動車に対する石チッピングに対し保護する被覆の形
戒に使用される.この目的で使用される被覆組底物は通
常の充填剤、顔料およびこの種の保護層に使用される他
の添加剤を含有する.石チ7ピングに対し保護する被覆
は一般に比較的厚い層として施されるので、多くの場合
増粘剤およびこれらの層をチキソトローブ性にする物質
を添加してこれらの層が滴下したり或いは垂直表面に沿
って流下するのを防止する必要がある.〔実施例〕 以下、実施例により本発明をさらに説明し、これら実施
例に示した部数および%は特記しない限り重量に基づく
. 実JLI通上 4日のOH価を有しかつトリメチロールプロパンのプロ
ポキシル化により作成された3000gのポリエーテル
ポリオールと1400gの2.4−ジイソシアナトトル
エンとを、70℃まで攪拌しながら5時間加熱した.次
いで、過剰のジイソシアネートを減圧下での薄層蒸留に
よって除去した.イソシアネート末端基を有しかつ3.
2%のイソシアネート含有量を有するブレポリマーが得
られた.103gのジーn−プチルアξンを1000g
のこのプレボリマーに室温にて迅速に滴加した.混合物
の温度は約40゜Cまで上昇した.この混合物の攪拌を
、加熱なしに生底物がイソシアネートを含まなくなるま
で持続した. このように作成された1000gの生或物を82gの3
.3′−ジメチル−4.47−ジアミノジシクロへキシ
ルメタン(ブロックドイソシアネート基とアミノ基との
当量比一l:1)と混合した.この混合物の粘度は22
℃にて40,OOOmPa.aであった.室温にて7日
間貯蔵した後、粘度は22℃にて58,000mPa.
sであった.電着ラッカーで被覆された鋼板に試料を施
した.130″Cにて30分間の熱処理は、高弾性の薄
膜をもたらし、これは優秀な結合強度を有すると共に4
50μmの乾燥層厚さまでブリスターを含まなかった.
夫益班1 86gのN−メチルーシクロヘキシルアミンを、実施例
lからの1000gのプレポリマーに室温にて滴加した
.この混合物を、攪拌なしにもはや遊離イソシアネート
基が検出されえなくなるまで加熱した. このように作成された1000gの生底物を83.5g
の3.3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシクロヘ
キシルメタンと混合した(ブロックドイソシアネート基
とア【ノ基との当量比−1 : 1),混合物の粘度は
22℃にて9 5.0 0 (1+Pa.sであった.
室温にて4日間貯蔵した後、粘度は22゜Cにて1 1
0.0 0 0mPa.sとなった.この物質を電着
ラッカーが被覆された鋼板に施した後、これを130℃
にて30分間にわたり熱処理により硬化させて薄膜を形
威し、これは5oOμmのば燥層厚さまでブリスターを
含まなかった.得られた薄膜は高弾性であると共に、優
秀な結合強度を有した. 裏腹班主 68.のベピリジンを1000gの実施例1からのプレ
ボリマーに室温にて滴加した.この混合物を、もはや遊
離イソシアネート基が検出されえなくなるまで攪拌した
. 1000gの得られたブロックドブレボリマーを85.
の3,3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシク口ヘ
キシルメタンと混合した(ブロックドイソシアネート基
とア逅ノ基との当量比−1 : 1).この混合物は2
2℃にて1 0 0.0 0 0s+Pa.aの初期粘
度を有した.室温にて7日間貯蔵した後、粘度は115
,OOOmPa.sとなった.ガラス板に施したIII
Iを、130℃にて30分間熱処理することにより硬化
させた.弾性薄膜が得られ、これは実施例lおよび2の
薄膜と性質において類似した.!旌班土 81gのジイソプロビルアミンを実施例1からの100
0gのプレポリマーに室温にて滴加した.この混合物を
、もはや遊離イソシアネート基が検出されえなくなるま
で攪拌した.1000gのブロックドボリイソシアネー
トを84gの3.3’−ジメチル−4.4′−ジアミノ
ージシクロヘキシルメタンと混合した(ブロックドイソ
シアネート基とアミノ基との当量比−1 4 1),こ
の混合物は22℃にて6 4 . 0 0 0mPa.
sの初期粘度を有した.室温で3日間貯蔵した後、粘度
は1 6 0.0 0 01Pa.s/ 2 2℃であ
った.この混合物を極めて低い温度で焼付けた.ガラス
基板に施したラッカー薄膜を、80℃にて30分間の熱
処理により架橋させた.この薄膜は500μmの層厚さ
までブリスターを含まなかった.薄膜の性質は実施例1
〜3の薄膜と同様であった. 災益班i プレボリマーの60%溶液を、等部数のスチレンと酢酸
メトキシプロビルとの溶剤混合物にて、8モルの2.4
−ジイソシアナトトルエンと2モルのトリメチロールプ
ロパンと1モルのジエチレングリコールと1000の分
子量を有する1モルのポリプロピレングリコールとから
得た.このプレボリマー溶液1000gを174gのジ
プチルア逅ンと共に、室温にてもはや遊離イソシアネー
ト基が検出されえなくなるまで攪拌した.1000gの
生戒物を130gの3.3′−ジメチル−4.4′−ジ
アミノジシクロヘキシルメタンと混合した(ブロックド
イソシアネート基とアミノ基との当量比−1 : 1)
,この混合物の初期粘度は22℃にて3 0 . 0
0 0曽Pa.sであった.室温にて7日間貯蔵した後
に粘度は4 1 . 0 0 0mPa.s/ 2 2
℃となった.電着により被覆された鋼板にラッカー薄膜
を施し、l 3 0 ’Cにて30分間の熱処理により
架橋させた.優秀な溶剤耐性を有する艶のある薄膜が得
られた.これら薄膜は、その高い弾性と高い硬度との組
合せを特徴とした. 裏腹櫃立 31重量部のジイソシアナトジフェニルメタン(等部数
の2.4′一および4.4′−ジイソシアナトジフェニ
ルメタンの混合物)と、4000の分子量を有しかつプ
ロピレングリコールのプロボキシル化に続くプロポキシ
ル化生底物のエトキシル化により作成された69重量部
のポリエーテルジオール(PO : EOの重量比−8
6:14)とから、イソシアネートブレポリマーを得た
.このプレボリマーを溶解させて等部数の酢酸メトキシ
ブ口ピルとキシレンとの混液における65%溶液を作成
した.この溶液のイソシアネート含有量は8.6%であ
った. 277gのジーn−ブチルアξンを、この溶液の100
0gに室温にて急速に演加した.もはや遊離イソシアネ
ート基が検出されえなくなった際、191gの3.3′
−ジメチル−4.4′−ジアミノジシクロへキシルメタ
ン(ブロックドイソシアネート基とアミノ基との当量比
−1:1)を撹拌しながら添加した. 22゜Cにて8 0 0 vhPa.sの粘度を有する
混合物が得られた.室温にて14日間貯蔵した後に、も
はや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施したラ
ッカー薄膜を130℃における30分間の熱処理により
架橋させた.良好な溶剤耐性を有する艷のあるラッカー
薄膜が得られた. 裏嵐明王 2000の分子量を有しかつプロピレングリコールのプ
ロボキシル化により作成された80重量部のポリエーテ
ルボリオールと20重量部のイソホロンジイソシアネー
トとを、0.2重量部のジラウリン酸ジブチル錫の存在
下に100℃にて互いに反応させて、4%のイソシアネ
ート含有量を有するイソシアネートプレポリマーを形威
させた.1000gのこのブレポリマーを101gのジ
イソブロビルアξンと室温にて反応させた.ブロック反
応の終了後、85gのビスーアミノメチルトリシクロデ
カン(ヘキストAG社から入手しうるTCD−ジアミン
)を攪拌しながら添加した(ブロックドイソシアネート
基とア竃ノ基との当量比−1 : 1), 22℃にて8 5,0 0 0sPa.sの粘度を有す
る混合物が得られた.室温にて7日間貯蔵した後に、も
はや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施したラ
ッカー薄膜を、140℃における30分間の熱処理によ
り架橋させた.優秀な機械的性質を有する高弾性の薄膜
が得られた. 皇嵐量エ 実施例7からの1000gのブロックドブレポリマーを
77gのイソホロンジアξンと混合した(ブロックドイ
ソシアネート基とアミノ基との当量比−1:1.05)
.この混合物の初期粘度は22℃にて8 0.0 0
0mPa.sであった.室温にて7日間貯蔵した後に、
もはや粘度上昇は観察されなかった.ガラス板に施した
ラッカー薄膜を、l40℃における30分間の熱処理に
より硬化させた.艷のある高褌性の薄膜が得られた. 1胤皿l 9.9モルの無水フタル酸と0.13モルの無水マレイ
ン酸と4.8モルのヘキサンジオール−(1.6)と4
.4モルのべルヒドロビスフェノール−Aと2モルのト
リメチロールプロパンとから得られた15重量部のポリ
エステルボリオールと、1.6ジイソシアナトヘキサン
に基づきかつ22%のイソシアネート含有量を有する5
0重量部のビウレットポリイソシアネートと、15重量
部のキシレンと、25重量部の酢酸メトキシプロビルと
の混合物を、100゜Cにて65%溶液が9.8%の一
定のイソシアネート含有量を有するまで加熱した.10
00gのプレポリマー溶液を425gのジシクロへキシ
ルアよンと室温にて反応させた(ブロックドイソシアネ
ート基とアミノ基との当量比−1 : 1).もはや遊
離イソシアネート基が検出されなくなった後、50gの
エチレンジア逅ンを添加した.高粘性の貯蔵安定性混合
物が得られた.ガラス板に施したラッカー薄膜を、14
0゜Cにおける30分間の熱処理により架橋させた.得
られた透明なラッカー薄膜は優秀な溶剤耐性を有した. 110殊工』一 実施例9からの1000gのブロックドプレポリマーを
127gの2.2.4−および2.4.4=トリメチル
へキサメチレンジアミンの異性体混合物(ブロックドイ
ソシアネート基とアミノ基との当量比−1F0.98)
と混合した.貯蔵安定性かつ高粘性の混合物が得られ、
これを140℃における30分間の熱処理により硬化さ
せた.皇旌廻上土 実施例9からの1000gのブロックドブレポリマーを
実施例7からの155gのジアミンと混合した(ブロッ
クドイソシアネート基とアミノ基との当量比−1:0.
9B).高粘性かつ貯蔵安定性の混合物が得られた.ガ
ラス板に施した薄膜を、140℃における30分間の熱
処理により硬化させた.高硬度と優秀な溶剤耐性とを有
するラッカー薄膜が得られた. 裏h量土工 石チッピングに対する保護被覆の作成:実施例lからの
100重量部のブロックドブレポリマーと、実施例5か
らの46.2重量部のブロックドブレポリマーと、13
重量部の3.3′−ジメチル−4.4′−ジアミノジシ
ク口ヘキシルメタンと、14.3重量部の二酸化チタン
(バイエルチタンR−UB−2)と、1.4重量部の酸
化鉄一■−III(パイフェロックス 3Q3T)と、
114.4重量部の硫酸バリウムと、4.3重量部の熱
分解法シリカと、76.3重量部の酢酸ブチル、酢酸メ
トキシブチルおよび松油の10:40:50混合物とを
混合した.このプライマーの初期粘度は22℃にて1
4 5 0 sPa.sであった.3日間の貯蔵後、粘
度は22℃にて1 8 0 0aPa.sとなった.石
チッピングに対する保護プライマーを電着ラッカーで被
覆された(30℃にて空気噴霧)鯛板に施し、かつ13
0℃にて30分間焼付けた.この被覆は、400μmの
層厚さまでブリスターを含まなかった. 石チ7ピングに対する耐性につき試験するため、微細な
砂利を板に対し基体が露呈されるまで連続的に衝突させ
た(ダイムラー・ベンツ試M).空気圧 二0.6バ
ール 層厚さ : i76pm 衝突時間 : 5分間35秒 z益班上1 (ドイツ公告公報第2131299号の比較例)100
gのC一カブロラクタムを、攪拌しながら40℃にて1
000gの実施例lからのブレボリマーに添加した.こ
の反応混合物を90゜Cまで加熱し、かつこの温度にて
もはや遊離イソシアネート基が検出されえなくなるまで
攪拌した.1000gのブロックドブレボリマーを82
.5gの3.3′−ジメチル−4,4′−ジア逅ノージ
シク口ヘキシルメタンと混合した.この混合物の粘度は
22℃にて30.000*Pa.sであった.室温にて
7日間貯蔵した後に、もはや粘度上昇は観察されなかっ
た.この被覆を硬化させるには、160℃にて30分間
の熱処理を必要とした.熱処理を140゜Cにて30分
間行なった場合、得られた被覆は粘着性であった. 1旌班上土 (ドイツ公開公報第1644813号の比較例)(a)
70gのメチルエチルケトキシムを1000gの実施例
1からのブレポリマーに50゜Cにて3時間かけて滴加
した.この混合物を、もはや遊離イソシアネート基が検
出されえなくなるまで攪拌した. (b)117gのメチルエチルケトキシムを1000g
の実施例5からのプレポリマーに50゜Cにて3時間以
内に滴加した.この混合物を、50“Cにてもはや遊離
イソシアネート基が検出されえなくなるまで攪拌した. 石チッピングに対する保護被覆の作戒:上記(a)から
の100重量部のブロックドブレポリマーと、上記(b
)からの46.5重量部のブロックドプレポリマーと、
13重量部の3,3′−ジメチル−4.4′−ジアミノ
ージシクロヘキシルメタンと、14.3重量部の二酸化
チタン(バイエルチタンR−UB−2 0)と、1.4
重量部の酸化鉄−II−ill (パイフエロックス
303T)と、■14.4重量部の硫酸バリウムと、4
.3重量部の熱分解法シリカと、76.3重量部の酢酸
プチル、酢酸メトキシブチルおよび松油の10:40:
50混合物とを互いに混合した.このプライマーの初期
粘度は22℃にて8 5 0sPa.sであった.室温
にて3日間貯蔵した後に粘度はl070■Pa.s/2
2℃となり、かつ室温にて7日間貯蔵した後に1 5
4 0 mPa.s/ 2 2℃となった.石チッピン
グに対する保護被覆を電着ラッカーで被覆された鋼板に
施し(30゜Cにて空気噴霧)、次いで保護被覆を14
0℃にて30分間焼付けた.ブリスターを含まないため
には、150μmの層厚さまでしか可能でなかった. 以上、例示の目的で本発明を詳細に説明したが、この詳
細は単に例示の目的のみであって本発明の思想および範
囲を逸脱することなく種々の改変をなしうることか当業
者には了解されよう.以上、本発明を好適実施例につき
説明したが、本発明の実施1!様を要約すれば次の通り
である.1.(A)可逆的にブロックされたイソシアネ
ート碁とブロック剤の重量を除き398 〜2 5.0 0 0の分子量とを有する少なくとも1
種の有機ポリイソシアネー トからなり、前記イソシアネート基が 第二モノアミンで可逆的にブロックさ れたポリイソシアネー1分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少 なくとも1種の有機ポリアξンからな るイソシアネート反応性成分と からなることを特徴とする、高められた温度で硬化しう
る被覆1l或物. 2.有機ポリイソシアネートが第二モノアミンで可逆的
にブロックされたイソシアネート基を有するプレポリマ
ーからなり、このブレポリマーが(i)174〜300
の分子量を有する芳香族ポリイソシアネートと、(ii
)1000〜5000の分子量を有すると共にエーテル
および/またはエステル基を有する有機ポリヒドロキシ
ル化合物との反応生底物を基礎とする上記第l項記載の
被覆&l1底物. 3.有機ポリアくンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアミンからなる上記第1項記載の被覆&[l戒物
. 4.有機ポリア主ンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアくンからなる上記第2項記載の被覆&l1底物
. 5.有機ポリアミンが3,3′−ジメチル−4.4′−
ジアミノージシクロヘキシルメタンからなる上記第1項
記載の被覆Mi底物. 6.有機ポリアミンが3.3′−ジメチル−4.4′ー
ジア逅ノージシクロへキシルメタンからなる上記第2項
記載の被覆組底物. ?.(A)可逆的にブロックされたイソシアネート基と
ブロック剤の重量を除き398 〜2 5.0 0 0の分子量とを有する少なくとも1
種の有機ポリイソシアネー トからなり、前記イソシアネート基が 第二モノアξンで可逆的にブロックさ れたポリイソシアネート成分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少 なくとも1種の有機ポリア【ンからな るイソシアネート反応性成分と からなる被覆組或物で耐熱性基体を被覆し、かつこの被
覆を高められた温度で硬化させることにより作歳される
被覆された基体. 8.有機ポリイソシアネートが第二七ノアミンで可逆的
にブロックされたイソシアネート基を有するプレポリマ
ーからなり、このプレポリマーが(i)174〜300
の分子量を有する芳香族ポリイソシアネートと、(ii
)1000〜5000の分子量を有すると共にエーテル
および/またはエステル基を有する有機ポリヒドロキシ
ル化合物との反応生戒物を基礎とする上記第7項記載の
被覆された基体. 9.有機ポリアミンが、少なくとも1個の脂環式環を有
するジアミンからなる上記第7項記載の被覆された基体
. 10.有機ポリアミンが、少なくとも1個の脂環式環を
有するジアミンからなる上記第8項記載の被覆された基
体. 11.有機ポリアミンが3.3′−ジメチル−4.4′
−ジアミノージシク口ヘキシルメタンからなる上記第7
XJ4記載の被覆された基体. 12.有機ポリアミンが3,3′−ジメチル−4.4′
−ジア壽ノージシクロヘキシルメタンからなる上記第8
項記載の被覆された基体. 13.被覆された基体が自動車部品である上記第7項記
載の被覆された基体.
Claims (2)
- (1)(A)可逆的にブロックされたイソシアネート基
とブロック剤の重量を除き398〜25,000の分子
量とを有する少なくとも1種の有機ポリイソシアネート
からなり、前記イソシアネート基が第二モノアミンで可
逆的にブロックされたポリイソシアネート成分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少なくとも1種の有機ポリアミ
ンからなるイソシアネート反応性成分と からなることを特徴とする、高められた温度で硬化しう
る被覆組成物。 - (2)(A)可逆的にブロックされたイソシアネート基
とブロック剤の重量を除き398〜25,000の分子
量とを有する少なくとも1種の有機ポリイソシアネート
からなり、前記イソシアネート基が第二モノアミンで可
逆的にブロックされたポリイソシアネート成分と、 (B)60〜499の分子量を有しかつ少なくとも2個
の第一アミノ基を有する少なくとも1種の有機ポリアミ
ンからなるイソシアネート反応性成分とからなる被覆組
成物で耐熱性基体を被覆し、かつこの被覆を高められた
温度で硬化させることにより作成される被覆された基体
。
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