JPH0353175Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353175Y2 JPH0353175Y2 JP1981191443U JP19144381U JPH0353175Y2 JP H0353175 Y2 JPH0353175 Y2 JP H0353175Y2 JP 1981191443 U JP1981191443 U JP 1981191443U JP 19144381 U JP19144381 U JP 19144381U JP H0353175 Y2 JPH0353175 Y2 JP H0353175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- gear
- rotating body
- motor
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロータリエンコーダ用カツプリングギ
ヤにかかり、詳しくはモータ等の回転体の回転数
を、回転円板および光学センサーを備えてなる回
転数検出装置(以下、エンコーダという)によつ
て検出する場合において、回転体の回転運動をエ
ンコーダに伝達するために用いると好適なカツプ
リングギヤに関する。
ヤにかかり、詳しくはモータ等の回転体の回転数
を、回転円板および光学センサーを備えてなる回
転数検出装置(以下、エンコーダという)によつ
て検出する場合において、回転体の回転運動をエ
ンコーダに伝達するために用いると好適なカツプ
リングギヤに関する。
第1図はこの種のエンコーダの原理図を示すも
ので、同図において1は回転体としての正逆転可
能なモータ、1aはその回転軸、2はエンコー
ダ、2aはその回転軸である。この回転軸2a
は、エンコーダ2のケーシング2bの内部におい
て、周辺部に多数のスリツト(図示せず)を設け
てなる回転円板2cに直交して連設されており、
ケーシング2b内には、回転円板2cのスリツト
を介して発光ダイオードの如き発光素子2dと、
フオトトランジスタの如き受光素子2eとが対向
して配設されている。なお発光素子2dにはその
ドライブ回路が、また受光素子2eにはA−D変
換回路、カウンタ−等が接続されるものであるが
便宜上、これらは何れも図示されていない。
ので、同図において1は回転体としての正逆転可
能なモータ、1aはその回転軸、2はエンコー
ダ、2aはその回転軸である。この回転軸2a
は、エンコーダ2のケーシング2bの内部におい
て、周辺部に多数のスリツト(図示せず)を設け
てなる回転円板2cに直交して連設されており、
ケーシング2b内には、回転円板2cのスリツト
を介して発光ダイオードの如き発光素子2dと、
フオトトランジスタの如き受光素子2eとが対向
して配設されている。なお発光素子2dにはその
ドライブ回路が、また受光素子2eにはA−D変
換回路、カウンタ−等が接続されるものであるが
便宜上、これらは何れも図示されていない。
かかるエンコ−ダ2によりモータ回転軸1aの
回転数を検出するには、回転軸1aとエンコ−ダ
2の回転軸2aとを適宜なカツプリング装置3に
て連結し、回転軸1aに従動する回転円板2cと
発光素子2d、受光素子2eからなる光学センサ
−とによつて回転軸1aの回転数に対応したパル
ス信号を得、これをカウントするものである。
回転数を検出するには、回転軸1aとエンコ−ダ
2の回転軸2aとを適宜なカツプリング装置3に
て連結し、回転軸1aに従動する回転円板2cと
発光素子2d、受光素子2eからなる光学センサ
−とによつて回転軸1aの回転数に対応したパル
ス信号を得、これをカウントするものである。
しかして、回転軸1aの回転をエンコ−ダ2に
伝達するカツプリング装置3としては、従来、ベ
ルトあるいはカツプリングギヤ等が用いられてい
るが、このうちカツプリングギヤを用いたものに
あつては、正転または逆転するモータ1の回転軸
1aの回転が一対のギヤ相互のバツクラツシユに
よつてエンコ−ダ2に正確に伝達されず、光学セ
ンサ−の出力としてのパルス信号に誤差を生じて
回転数の正確な検出が行えないという欠点があつ
た。また、このバツクラツシユを除法するために
駆動側または従動側のうち一方のギヤを2枚と
し、これらで他方のギヤを挟むようにしたものも
提供されてはいるが、概して構造や調整が複雑に
なる欠点を有していた。
伝達するカツプリング装置3としては、従来、ベ
ルトあるいはカツプリングギヤ等が用いられてい
るが、このうちカツプリングギヤを用いたものに
あつては、正転または逆転するモータ1の回転軸
1aの回転が一対のギヤ相互のバツクラツシユに
よつてエンコ−ダ2に正確に伝達されず、光学セ
ンサ−の出力としてのパルス信号に誤差を生じて
回転数の正確な検出が行えないという欠点があつ
た。また、このバツクラツシユを除法するために
駆動側または従動側のうち一方のギヤを2枚と
し、これらで他方のギヤを挟むようにしたものも
提供されてはいるが、概して構造や調整が複雑に
なる欠点を有していた。
本考案は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的とするところは回転体の回転運動を
エンコ−ダに伝達するカツプリングギヤにおい
て、駆動側もしくは従動側のギヤを可撓性のある
略有底円筒状の伝達ギヤとなし、この伝達ギヤを
介し回転体の回転運動をエンコ−ダに正確に伝達
せしめ、誤差のない回転数の検出を可能ならしめ
た構成簡単なロ−タリ−エンコ−ダ用カツプリン
グギヤを提供するにある。
り、その目的とするところは回転体の回転運動を
エンコ−ダに伝達するカツプリングギヤにおい
て、駆動側もしくは従動側のギヤを可撓性のある
略有底円筒状の伝達ギヤとなし、この伝達ギヤを
介し回転体の回転運動をエンコ−ダに正確に伝達
せしめ、誤差のない回転数の検出を可能ならしめ
た構成簡単なロ−タリ−エンコ−ダ用カツプリン
グギヤを提供するにある。
以下、図に沿つて本考案を説明する。
第2図は本考案の一実施例を示すもので、図に
おいて1は、回転体としてのモータ、1aはその
回転軸でこのモータ1は基板4にネジ等にて取り
付けられている。またこのモータ1の近傍には、
エンコーダ2がその回転軸2aを前記回転軸1a
と並行させてネジ等により基板4に取り付けられ
ている。なおエンコーダ2のケーシング2b内部
には、第1図と同様に回転軸2aに連結された回
転円板、および発光素子、受光素子等からなる光
学センサーが配設されているが、これらは便宜
上、図示を省略する。
おいて1は、回転体としてのモータ、1aはその
回転軸でこのモータ1は基板4にネジ等にて取り
付けられている。またこのモータ1の近傍には、
エンコーダ2がその回転軸2aを前記回転軸1a
と並行させてネジ等により基板4に取り付けられ
ている。なおエンコーダ2のケーシング2b内部
には、第1図と同様に回転軸2aに連結された回
転円板、および発光素子、受光素子等からなる光
学センサーが配設されているが、これらは便宜
上、図示を省略する。
しかしてモータ1の回転軸1aには、カツプリ
ングギヤを構成する第3図に示す如き伝達ギヤ5
が取り付けられる。この伝達ギヤ5は可撓性のあ
る合成樹脂にて形成されており、この形状は略有
底円筒状を呈していると共に、円筒部外周縁を他
の部分に比べて外周側にやや肉厚に形成し、かつ
その外周にギヤの歯5aを形成している。また底
面の中央部には凹部5bが突設され、この凹部5
bにはモータ1の回転軸1aを挿入する通孔5c
が貫通している。なお、凹部5bに穿設されたネ
ジ孔5dには伝達ギヤ5を回転軸1aに取り付け
るためのネジ(図示せず)が螺着されるものであ
る。
ングギヤを構成する第3図に示す如き伝達ギヤ5
が取り付けられる。この伝達ギヤ5は可撓性のあ
る合成樹脂にて形成されており、この形状は略有
底円筒状を呈していると共に、円筒部外周縁を他
の部分に比べて外周側にやや肉厚に形成し、かつ
その外周にギヤの歯5aを形成している。また底
面の中央部には凹部5bが突設され、この凹部5
bにはモータ1の回転軸1aを挿入する通孔5c
が貫通している。なお、凹部5bに穿設されたネ
ジ孔5dには伝達ギヤ5を回転軸1aに取り付け
るためのネジ(図示せず)が螺着されるものであ
る。
再び第2図において、エンコーダ2の回転軸2
aには金属製あるいは合成樹脂等からなる平板状
のギヤ6が取り付けられ、このギヤ6は伝達ギヤ
5の歯5aと緊密に螺合している。また第2図
中、7はクランプカラーを示しており、8は本考
案にかかるカツプリング装置を被覆してなるカバ
ーである。
aには金属製あるいは合成樹脂等からなる平板状
のギヤ6が取り付けられ、このギヤ6は伝達ギヤ
5の歯5aと緊密に螺合している。また第2図
中、7はクランプカラーを示しており、8は本考
案にかかるカツプリング装置を被覆してなるカバ
ーである。
なお、この実施例では伝達ギヤ5を駆動側のモ
ータに取り付けてあるが、これに限られるもので
はなく、モータ1にギヤ6を、また従動側として
のエンコーダ2に伝達ギヤ5を夫々取り付けるこ
とも勿論可能である。
ータに取り付けてあるが、これに限られるもので
はなく、モータ1にギヤ6を、また従動側として
のエンコーダ2に伝達ギヤ5を夫々取り付けるこ
とも勿論可能である。
このように本考案では、回転体の回転数を検出
するべく、回転体を回転円板および光学センサー
を備えてなる回転数検出装置に連結する、一対の
ギヤからなるカツプリング装置において、このカ
ツプリング装置を構成する一方の伝達ギヤを可撓
性を有する材料により略有底円筒状に形成したか
ら、伝達ギヤと他方のギヤとは常時密接した状態
で噛合し、モータの如き回転体の正転時または逆
転時に生じるバツクラツシユは伝達ギヤの材質お
よびその中空状の薄肉構造に起因する可撓性によ
つて完全に吸収され、伝達しようとする回転変位
を正確に伝達し得、よつて光学センサーを介した
検出信号に誤差を生じるおそれもなく、回転体の
回転数を正確に検出できる効果がある。
するべく、回転体を回転円板および光学センサー
を備えてなる回転数検出装置に連結する、一対の
ギヤからなるカツプリング装置において、このカ
ツプリング装置を構成する一方の伝達ギヤを可撓
性を有する材料により略有底円筒状に形成したか
ら、伝達ギヤと他方のギヤとは常時密接した状態
で噛合し、モータの如き回転体の正転時または逆
転時に生じるバツクラツシユは伝達ギヤの材質お
よびその中空状の薄肉構造に起因する可撓性によ
つて完全に吸収され、伝達しようとする回転変位
を正確に伝達し得、よつて光学センサーを介した
検出信号に誤差を生じるおそれもなく、回転体の
回転数を正確に検出できる効果がある。
第1図はエンコーダの原理図、第2図は本考案
の一実施例を示す要部の断面図、第3図は伝達ギ
ヤの斜視図である。 1……モータ、1a……回転軸、2……エンコ
ーダ、2a……ケーシング、4……基板、5……
伝達ギア、5a……歯、5b……凸部、5c……
通孔、5d……ネジ孔、6……ギヤ、7……クラ
ンプカラー、8……カバー。
の一実施例を示す要部の断面図、第3図は伝達ギ
ヤの斜視図である。 1……モータ、1a……回転軸、2……エンコ
ーダ、2a……ケーシング、4……基板、5……
伝達ギア、5a……歯、5b……凸部、5c……
通孔、5d……ネジ孔、6……ギヤ、7……クラ
ンプカラー、8……カバー。
Claims (1)
- 回転体の回転数を検出するべく、前記回転体を
回転円板および光学センサーを備えてなる回転数
検出装置に連結する、一対のギヤからなるカツプ
リング装置を構成する一方の伝達ギヤを可撓性を
有する材料により略有底円筒状に形成し、その円
筒部外周縁を他に比し外周側にやや肉厚に形成
し、かつその外周に歯部を形成したことを特徴と
するロータリーエンコーダ用カツプリングギヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19144381U JPS5896257U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | カツプリングギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19144381U JPS5896257U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | カツプリングギヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896257U JPS5896257U (ja) | 1983-06-30 |
| JPH0353175Y2 true JPH0353175Y2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=30104903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19144381U Granted JPS5896257U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | カツプリングギヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896257U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148948A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Gear |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP19144381U patent/JPS5896257U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5896257U (ja) | 1983-06-30 |
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