JPH0353406Y2 - - Google Patents

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JPH0353406Y2
JPH0353406Y2 JP18220186U JP18220186U JPH0353406Y2 JP H0353406 Y2 JPH0353406 Y2 JP H0353406Y2 JP 18220186 U JP18220186 U JP 18220186U JP 18220186 U JP18220186 U JP 18220186U JP H0353406 Y2 JPH0353406 Y2 JP H0353406Y2
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anode
cathode
reflector
discharge
fluorescent lamp
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JP18220186U
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  • Discharge Lamp (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、主として大型カラーデイスプレイ装
置等の表示素子に用いられる片口金型螢光ランプ
に関する。
[背景技術] 現在、大型カラーデイスプレイ装置の表示素子
として、第5図に示すような形態の螢光ランプが
開発され、商品化されている。この表示素子はU
字型螢光ランプ1をデイスプレイの1素子として
用いたものである。なお、同図において、2はフ
ード、3は口金、4はフイルタレンズである。
この表示素子はU字型螢光ランプ1の発光を有
効に利用できるため、高い輝度が得られるという
利点はあるが、反面、1素子当りの直径が大きく
なるので、その用途に制限を受けるという欠点が
ある。すなわち、ガラスバルブをU字型に屈曲さ
せるので、1素子当りの直径は少なくともガラス
バルブ径の2倍以上となる。また、ランプに配設
するフイラメントの大きさを考慮すると、ガラス
バルブの直径は、最小でも10mm程度となり、従つ
て、1素子当りの直径は25〜30mmにもなる。この
大きさでは、解像度を考慮すると、超大型デイス
プレイ装置の表示素子としてしか使用できず、屋
内用の中型デイスプレイや屋外用の高解像度の大
型デイスプレイ等には不向きである。
[考案の目的] 本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、種々のデイスプレ
イサイズに適用できる小型で、かつ高輝度の片口
金型螢光ランプを提供するにある。
[考案の開示] 螢光ランプの中で最も高い輝度を得ることので
きる構成は、複写機等に用いられる所謂アパーチ
ヤ型螢光ランプであり、アパーチヤ型螢光ランプ
は、ガラスバルブと螢光体の間に反射膜を塗布す
ると共に、一部を剥ぎ取つて開口部を設けたもの
である。
デイスプレイ表示素子として螢光ランプを用い
る場合も、上記基本構成を応用すれば、高輝度の
素子が得られる可能性がある。このときのポイン
トは、光源を如何にコンパクトにまとめるかであ
る。本考案はかかる観点に鑑みなされたもので、
可視光反射率の高い凹型の反射体を用いることに
より、デイスプレイ表示素子として適用範囲の広
い片口金型螢光ランプを実現したものである。
以下、本考案を実施例に基づいて詳細に説明す
る。
(実施例1) 第1図は本考案に第1の実施例を示すもので、
10は一端開口のガラスバルブで、その開口端に
は4本のリード線a,b,c,dを有するガラス
ステム11が封着されている。4本のリード線の
うち2本のリード線a,bの間には、電極物質を
塗布した陰極フイラメント12が装着されてお
り、リード線cは主放電を容易に行わせるための
補助陽極13を構成する。残りのリード線dは陽
極14を構成する。陽極14の周囲には凹型の反
射体15が取りつけられている。この反射体15
の底部には放電孔16が設けられており、かつ内
面には、螢光体17が被着されている。
ここで、反射体15の素材としては、本実施例
ではガス放出が少なく可視光反射率の高いジルコ
ンコーデイライトを射出成形したものを用いた。
勿論、材質はこれに限定されるものではなく、他
のセラミツクやガラス等も使用可能である。螢光
体17は用途に応じて適宜選択すればよい。ま
た、反射体15は陽極14の周囲に、例えば、耐
熱性の無機接着剤18等を用いて固定されてい
る。この無機接着剤18は、陽極14を構成する
リード線dのバルブ10内における電気的絶縁の
役目もしている。そして、バルブ10内には、水
銀とアルゴン等の不活性ガスより成る放電用ガス
が封入されている。主放電は放電孔16を通じて
陰極12と陽極14の間で行われ、バルブ10の
先端部を表示面として用いる。バルブ10の先端
部の表面には、適宜カラーフイルタ塗膜19を被
着してもよい。
第2図は上記ランプを点灯させるための回路の
一例を示すもので、図中、DC1は陰極12と陽
極14および補助陽極13の間に放電を行わせる
ための直流電源、DC2は陰極12を常時予熱す
るための直流電源、R,Rdはそれぞれ限流要素
としての抵抗、Trはランプの点滅制御を行わせ
るためのトランジスタである。
而して、上記ランプは陰極12と補助陽極13
の間で常に微放電を行つており、この状態でトラ
ンジスタTrのベースに信号が入力されると、直
ちに放電を開始する。
ガラスバルブ10の外径が15mm、全長が約40mm
で、青色発光の螢光体17を被着した試作ランプ
において、30mAの放電電流で約5000cd/m2
輝度が得られた。この数値は、屋外昼間のデイス
プレイ素子の輝度として充分なレベルにある。か
かる螢光ランプを1画素として、多数個一定配列
することにより、大型のカラーデイスプレイ装置
を構成することができる。
(実施例2) 本実施例は第3図に示すように、ガラスバルブ
10の先端部をレンズ状にしたもので、表示面の
輝度の均一性が高められると共に、反射体15の
位置決めも容易になる。
なお、他の構成は実施例1と同様であるので、
同等構成に同一符号を付すことにより説明を省略
する。
(実施例3) 本実施例は第4図に示すように、ランプの複合
化を行つたものである。実施例1と異なる点は、
ガラスステム11のリード線数を4本から6本に
増やし、リード線a,b,c,d,e,fとする
と共に、陰極12に対する陽極を3個とし、それ
ぞれ陽極14R,14G,14Bとしたこと、反
射体15を3分割し、それぞれの反射体15に互
いに異なる発光色(例えば、赤色、緑色、青色)
の螢光体17R,17G,17Bを被着すると共
に、前記陽極14R,14G,14Bを配したこ
と、放電孔16を反射体15の中央部に形成した
ことである。他の構成は実施例1と同様であるの
で、同等構成に同一符号を付すことにより説明を
省略する。
このように、ランプを複合化することにより、
さらに小型化が図れると共に、陰極12を3個の
陽極14R,14G,14Bに対して共有化して
いるので、常時予熱時の電力ロスを低減できると
いう利点がある。
[考案の効果] 本考案は上記のように、先端部を発光面とする
円筒状のガラスバルブの内部に陰極、陽極および
補助陽極を前記発光面と反対側より配設すると共
に、バルブ内に放電用ガスを封入し、前記陰極と
補助陽極の間で常時微放電させると共に、陰極と
陽極の間で主放電させて成る片口金型螢光ランプ
であつて、内面に螢光体が被着され、底部に放電
孔を有する凹型の反射体を、前記陽極が反射体底
部より前方に突出するように配置すると共に、前
記陰極と補助陽極を反射体の後方に設けたことを
特徴とし、以下のような効果を奏する。
1素子当りの外径が10mm程度から数10mm程度
まで任意の大きさのものを得ることができると
共に、高い輝度を持つので屋内用の中型デイス
プレイから屋外用の高解像度大型デイスプレ
イ、超大型デイスプレイまで幅広いデイスプレ
イサイドの表示素子として使用できる。
構造が簡単であるので、ランプの製造が容易
でコストも安価である。
補助陽極により常に微放電を行つているの
で、主放電への移行が低い電圧で行える。従つ
て、ランプの低電圧駆動が可能で、回路素子の
コストを安価にできる。
陰極を反射体の後方に配置しているので、電
極物質飛散による黒化の影響が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す断面図、
第2図は本考案に係るランプを点灯させるための
回路例を示す図、第3図は本考案の第2の実施例
を示す断面図、第4図は本考案の第3の実施例を
示すもので、aは平面図、bは断面図、第5図は
従来例の断面図である。 10……ガラスバルブ、11……ガラスステ
ム、12……陰極、13……補助陽極、14……
陽極、15……反射体、16……放電孔、17…
…螢光体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部を発光面とする円筒状のガラスバルブの
    内部に陰極、陽極および補助陽極を前記発光面と
    反対側より配設すると共に、バルブ内に放電用ガ
    スを封入し、前記陰極と補助陽極の間で常時微放
    電させると共に、陰極と陽極の間で主放電させて
    成る片口金型螢光ランプであつて、内面に螢光体
    が被着され、底部に放電孔を有する凹型の反射体
    を、前記陽極が反射体底部より前方に突出するよ
    うに配置すると共に、前記陰極と補助陽極を反射
    体の後方に設けたことを特徴とする片口金型螢光
    ランプ。
JP18220186U 1986-11-26 1986-11-26 Expired JPH0353406Y2 (ja)

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JPS6385861U JPS6385861U (ja) 1988-06-04
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