JPH0353491A - 直流電気炉の炉底電極 - Google Patents
直流電気炉の炉底電極Info
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- JPH0353491A JPH0353491A JP18479389A JP18479389A JPH0353491A JP H0353491 A JPH0353491 A JP H0353491A JP 18479389 A JP18479389 A JP 18479389A JP 18479389 A JP18479389 A JP 18479389A JP H0353491 A JPH0353491 A JP H0353491A
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Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は直流アークによって金属の熔解、精鐘を行う直
流電気炉の炉底電極に関するものである.く従来の技術
〉 電気炉には交流電気炉と直流電気炉とがあり、交流電気
炉は3木の黒鉛電極を炉の上方から押入し、溶鋼を中心
点としてアークを発生させるものであり、直流電気炉は
黒鉛電極が必ずしも3木では,<(<1本以上の電極を
押入し、炉底部を他方の電極として直流アークを発生さ
せるものである。
流電気炉の炉底電極に関するものである.く従来の技術
〉 電気炉には交流電気炉と直流電気炉とがあり、交流電気
炉は3木の黒鉛電極を炉の上方から押入し、溶鋼を中心
点としてアークを発生させるものであり、直流電気炉は
黒鉛電極が必ずしも3木では,<(<1本以上の電極を
押入し、炉底部を他方の電極として直流アークを発生さ
せるものである。
交流電極は3本電極のため炉の上部構造が複雑になると
共に3相アークが相互電磁力により外側に而げられ放敗
熱が多く熱効率が悪い、またアークの藺かりにまりが壁
を局部的に損傷させる.更には電極消托量が大きいばか
りでなく騒音が大きく、フリッカが激しい等の問題点が
ある。これに対して直流電気炉は、電極が少いため炉上
方の電極周りはシンプルになり、交流電気炉に比べて黒
鉛電極の原単位や電力原単位の低減およびフリソカの減
少が1リl待できるという長所があるが炉底電掘の寿命
および安全1生6こ問題点がある.第13図は直流電気
炉の断面概略図であり、炉体10は炉?tl2、炉壁1
4、炉底I6から構成されていて、炉MI2を通して黒
鉛電梅1Bが押入されており、炉壁14には水冷パネル
20が取付けられている6炉底lGの右側端部には梢錬
後の溶鋼を出鋼する出鋼口24が設けてあり、炉底16
の、左側端部にスラグをJJF出ずる1ノ[滓口22が
設けてある.また炉底16にはfA jIP製の炉底電
極30が多数埋設されていると共に炉体lOは泊圧シリ
ンダ等の傾動装置(図示せず)によって左右に1噴動可
Rトになっている.出鋼口24の直下には溶鋼のIJF
出を停止するためのストンパ2Gを開閉自在に設LJて
ある. 炉底Nh3oは例えば鋼丸棒を50〜200木といった
多数を第11図に示すように炉底l6に内張リされた耐
火物2Hに直立して理設されており、これらの炉底電極
30が電極回路の陽極を形成し、この陽極に炉!I12
より突き出している黒鉛電極l8が陰極として対向して
いる.この方式の場合、炉底電極30の直径は50間φ
が最大限である。
共に3相アークが相互電磁力により外側に而げられ放敗
熱が多く熱効率が悪い、またアークの藺かりにまりが壁
を局部的に損傷させる.更には電極消托量が大きいばか
りでなく騒音が大きく、フリッカが激しい等の問題点が
ある。これに対して直流電気炉は、電極が少いため炉上
方の電極周りはシンプルになり、交流電気炉に比べて黒
鉛電極の原単位や電力原単位の低減およびフリソカの減
少が1リl待できるという長所があるが炉底電掘の寿命
および安全1生6こ問題点がある.第13図は直流電気
炉の断面概略図であり、炉体10は炉?tl2、炉壁1
4、炉底I6から構成されていて、炉MI2を通して黒
鉛電梅1Bが押入されており、炉壁14には水冷パネル
20が取付けられている6炉底lGの右側端部には梢錬
後の溶鋼を出鋼する出鋼口24が設けてあり、炉底16
の、左側端部にスラグをJJF出ずる1ノ[滓口22が
設けてある.また炉底16にはfA jIP製の炉底電
極30が多数埋設されていると共に炉体lOは泊圧シリ
ンダ等の傾動装置(図示せず)によって左右に1噴動可
Rトになっている.出鋼口24の直下には溶鋼のIJF
出を停止するためのストンパ2Gを開閉自在に設LJて
ある. 炉底Nh3oは例えば鋼丸棒を50〜200木といった
多数を第11図に示すように炉底l6に内張リされた耐
火物2Hに直立して理設されており、これらの炉底電極
30が電極回路の陽極を形成し、この陽極に炉!I12
より突き出している黒鉛電極l8が陰極として対向して
いる.この方式の場合、炉底電極30の直径は50間φ
が最大限である。
炉底電極30の周囲にはスタンプ材28′が打設されて
おり、炉底電極30の上端面はスタンプ祠28′の上面
に露出しており、また下端部は炉底板16aから炉外に
突出させ炉庇仮16aと離間して設けた冷却仮32に達
していて、伶)g+板32に接続した空冷管34から冷
却用空気を供給することによって炉底電極30を冷却す
るようになっている.なお、炉底電J!i+30として
は前記第11図に示す小径多電極方式の他に第10図に
示すように例えば大径の泪丸棒30を炉底l6の中心か
ら等距離の同一円周上に等しいピッチで3木配設する大
径3本電極方式も1采用され゜ζいる.当該炉底電#1
i30もスタンプ材28′の上面にn出しており、下端
部を炉底板1(iaから炉外に突出させている点は前記
小径多電極方式と同しであるが、炉外に突出した炉底電
極30を囲む水冷函2を設け、水冷管2から冷却水を供
袷して冷却する構造になっている.この方式の場合、炉
底電極30の直径を250 teaφとするのが最大限
である. 曲述のように小径多電極方式および大径3本電極方式に
おいて炉底電極の最大外径寸法に限界があるのは空冷に
よる小径多電極方式炉底Tv.極の場合には、炉底電極
径≦50mnφで、電流密度= 7lt流(八)/電極
断面梢(cII!)ζ25八/cll、また水冷による
大径3本電極方式の場合には、炉底?if極≦250
mmφで、電流密度# 50 A / c+Aであり、
いずれの方式においても、炉底電極は上方の溶鋼から伝
ハと電流による抵抗ク,さとを考慮して下記の条件で炉
底電湊を冷却ずる必要があるからである.{(炉底電極
上方の溶鋼からの伝熱)+(電流による炉底電極の抵抗
熱)}≦(炉底電極の抜熱) く発明が解決しようとする課題〉 近年、直−tIL電気炉の大型化が指向されているが空
冷による小pI!電極方式では大型炉になるほど使用ず
る炉底mFiiの本数を増加する必要が生じ、例えば炉
容301/チャージでは30IIlmφ×50本、炉容
100L/チャージでは40鮒φ×200本が必要とな
る.また水冷による大径3本電極方式の炉容270t/
チャージでは250IIIIlφ×3木が必要となる.
一般に直流電気炉において稼動中に炉底電極30の上端
部が?8 1Mし、第12図に示すようにスクンブ材2
8′の表面より凹んだ状態になるが、この溶tUによる
凹み深さhは炉底電極の径dとほぼ等しい深さすなわち
hζdになる傾向がある.炉底電極30の凹みには操業
停止後に、溶洞8が凝固して凝固i111aが継ぎ足さ
れて修復されるけれども、溶trtによる凹み深さhが
大きくなるほど炉底電極30の方命が短くなるので炉底
電極30の大径化にも自ずと限界がある. 前述のように直流電気炉を大型化するには、空冷による
小径多電極方式の場合、炉底電極が数百木も必要になり
、また水冷による大径3本電極方式の場合、250m+
nφのものが3本も必要となるため、?itlJiの製
作コストが増大するばかりでなく、炉底電極の交IA時
間が長くなり交換コストの増加や直?&電気炉の稼動率
を低下をもたらすという問題点があった. 本発明は、前述従来技術の問題点を解消し、水冷による
大径1t極方式炉底電極の冷却能力を向上ずることによ
って、大型直流電気炉においても炉底電極を1本、もし
くは最少木数とすることができる直?!L電気炉の炉底
電極を提仇ずることを目的とするものである。
おり、炉底電極30の上端面はスタンプ祠28′の上面
に露出しており、また下端部は炉底板16aから炉外に
突出させ炉庇仮16aと離間して設けた冷却仮32に達
していて、伶)g+板32に接続した空冷管34から冷
却用空気を供給することによって炉底電極30を冷却す
るようになっている.なお、炉底電J!i+30として
は前記第11図に示す小径多電極方式の他に第10図に
示すように例えば大径の泪丸棒30を炉底l6の中心か
ら等距離の同一円周上に等しいピッチで3木配設する大
径3本電極方式も1采用され゜ζいる.当該炉底電#1
i30もスタンプ材28′の上面にn出しており、下端
部を炉底板1(iaから炉外に突出させている点は前記
小径多電極方式と同しであるが、炉外に突出した炉底電
極30を囲む水冷函2を設け、水冷管2から冷却水を供
袷して冷却する構造になっている.この方式の場合、炉
底電極30の直径を250 teaφとするのが最大限
である. 曲述のように小径多電極方式および大径3本電極方式に
おいて炉底電極の最大外径寸法に限界があるのは空冷に
よる小径多電極方式炉底Tv.極の場合には、炉底電極
径≦50mnφで、電流密度= 7lt流(八)/電極
断面梢(cII!)ζ25八/cll、また水冷による
大径3本電極方式の場合には、炉底?if極≦250
mmφで、電流密度# 50 A / c+Aであり、
いずれの方式においても、炉底電極は上方の溶鋼から伝
ハと電流による抵抗ク,さとを考慮して下記の条件で炉
底電湊を冷却ずる必要があるからである.{(炉底電極
上方の溶鋼からの伝熱)+(電流による炉底電極の抵抗
熱)}≦(炉底電極の抜熱) く発明が解決しようとする課題〉 近年、直−tIL電気炉の大型化が指向されているが空
冷による小pI!電極方式では大型炉になるほど使用ず
る炉底mFiiの本数を増加する必要が生じ、例えば炉
容301/チャージでは30IIlmφ×50本、炉容
100L/チャージでは40鮒φ×200本が必要とな
る.また水冷による大径3本電極方式の炉容270t/
チャージでは250IIIIlφ×3木が必要となる.
一般に直流電気炉において稼動中に炉底電極30の上端
部が?8 1Mし、第12図に示すようにスクンブ材2
8′の表面より凹んだ状態になるが、この溶tUによる
凹み深さhは炉底電極の径dとほぼ等しい深さすなわち
hζdになる傾向がある.炉底電極30の凹みには操業
停止後に、溶洞8が凝固して凝固i111aが継ぎ足さ
れて修復されるけれども、溶trtによる凹み深さhが
大きくなるほど炉底電極30の方命が短くなるので炉底
電極30の大径化にも自ずと限界がある. 前述のように直流電気炉を大型化するには、空冷による
小径多電極方式の場合、炉底電極が数百木も必要になり
、また水冷による大径3本電極方式の場合、250m+
nφのものが3本も必要となるため、?itlJiの製
作コストが増大するばかりでなく、炉底電極の交IA時
間が長くなり交換コストの増加や直?&電気炉の稼動率
を低下をもたらすという問題点があった. 本発明は、前述従来技術の問題点を解消し、水冷による
大径1t極方式炉底電極の冷却能力を向上ずることによ
って、大型直流電気炉においても炉底電極を1本、もし
くは最少木数とすることができる直?!L電気炉の炉底
電極を提仇ずることを目的とするものである。
く課題を解決するための手段〉
前記目的を達成する本発明の要旨とするところは次の通
りである.直流電気炉の炉底部に設けられる電極におい
て、前記電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空
構造とし、前記炉内側電極の内壁面と外壁面間のなす壁
面幡を300mm以下とする一方、前記炉外側電極の内
外壁全面に亘り水冷沼を形成ずる水冷函を配設してなる
ことを特徴とする直流電気炉の炉底電極であり、前記炉
外側電極の内壁面および/または外壁面に複数個の凹凸
を付与するのが好ましい. また、m極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空構
造とする代りに中実構造とし、前記炉内側電極の外壁径
を300闘以下とする一方、炉外側電極の外壁面に複数
個の凹凸を付与し、前記炉外側電極の全面に亘り水冷満
を形成する水冷函を配設するようにしてもよい. 更には、電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空
栖造とずる代りに長辺および短辺から形成される中実偏
平構造とし、前記炉内側電極の長辺壁間の幅を300w
以下とする一方、前記炉外側電極の全面に亘り水冷溝を
形成する水冷函を配設してなるものであり、この場合、
炉外側[1fiの外壁面に復数の凹凸を付与するのがよ
り好ましい.〈作用〉 前記のように本発明の炉底1t極は、炉内側?t極の幅
あるいは径を300ffIIl1以下にしてあるので、
直流電気炉の稼動中における炉底電極上端部の溶1員が
軽城される.また炉底T!J.極の炉外側は中空構造に
して内外両壁面から冷却したり、中実構造にして外壁面
の表面積を増大する形状にし、更には複数個の凹凸を付
与するなどして冷却するので、炉外側電極の水冷表面積
が増加により冷却が強化される。
りである.直流電気炉の炉底部に設けられる電極におい
て、前記電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空
構造とし、前記炉内側電極の内壁面と外壁面間のなす壁
面幡を300mm以下とする一方、前記炉外側電極の内
外壁全面に亘り水冷沼を形成ずる水冷函を配設してなる
ことを特徴とする直流電気炉の炉底電極であり、前記炉
外側電極の内壁面および/または外壁面に複数個の凹凸
を付与するのが好ましい. また、m極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空構
造とする代りに中実構造とし、前記炉内側電極の外壁径
を300闘以下とする一方、炉外側電極の外壁面に複数
個の凹凸を付与し、前記炉外側電極の全面に亘り水冷満
を形成する水冷函を配設するようにしてもよい. 更には、電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空
栖造とずる代りに長辺および短辺から形成される中実偏
平構造とし、前記炉内側電極の長辺壁間の幅を300w
以下とする一方、前記炉外側電極の全面に亘り水冷溝を
形成する水冷函を配設してなるものであり、この場合、
炉外側[1fiの外壁面に復数の凹凸を付与するのがよ
り好ましい.〈作用〉 前記のように本発明の炉底1t極は、炉内側?t極の幅
あるいは径を300ffIIl1以下にしてあるので、
直流電気炉の稼動中における炉底電極上端部の溶1員が
軽城される.また炉底T!J.極の炉外側は中空構造に
して内外両壁面から冷却したり、中実構造にして外壁面
の表面積を増大する形状にし、更には複数個の凹凸を付
与するなどして冷却するので、炉外側電極の水冷表面積
が増加により冷却が強化される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する.第I図
は本発明の一実施例を示す縦断面図であり、第2(2I
は第1図の八一八矢視を示す横断面図である. 第1図および第2図において、30は耐火物28および
スタンプ材28′に埋設された外周壁が円形の炉底電極
であって、炉底電極30の上端面はスタンプ028の上
面に露出しており、下端部は炉底仮16aから炉外に突
出しているのは従来例と同しであるが、炉底電極30の
炉内側部および炉外側部には外周壁面と同心にそれぞれ
中空部30aおよび30bが設けてある. 30cは中空部30aと30b間の仕切部であり、仕切
部30cに接続した水冷ケーブル36を介して通電する
ようになっている。炉底電極30の炉内側外周壁面と中
空部30aの内・周壁間の幅Wは300nn以下、好ま
しくは100〜250mm範囲としてある.一方、炉底
電極30の炉外側部の内外壁全面に亘り水冷溝4を形成
する冷却函2が配設されており、冷却函2には水冷管6
を介して水冷満4に冷却水を{』(給する構造になって
いる. 前述のように炉底電極30の炉内側の幅Wは300鰭以
下であるので、直流電気炉の稼動中における炉内溶鋼に
よる炉底″r/l極30の上端部溶出が軽減される.ま
た炉底電極30の炉外側部は中空構造にしてあり、冷却
函2によって炉外側部の内外壁全面に亘り水冷溝4が形
戒されているため、水冷表面積が従来に比較して大幅に
増加することができ冷却が強化される.その結果、炉底
電極30の寿命を延長することが可能になる.なお、炉
外側電極の内壁面および/または外壁面に複数個の凹凸
を付与することにより一層の冷却効果が得られる.第3
図は本発明の他の一実施例を示す縦断面図であり、第4
図は第3図のA−A矢視を示す横断面図である.第3図
および第4図に示ずように炉底電i30は炉内側および
炉外側が共に長辺30cおよび短辺30dからなる中実
偏平構造になっており、炉底?l1極30の炉外側部全
面に亘り冷却函2によって水冷満4が形成されている. 偏平な炉底電極30の長辺壁30c間の径dを300m
以下とすると共に水冷表面積の増加を図るため、炉外側
部の全面に亘り水冷溝が形成されているため、前記実施
例と同様に炉底N.極30の寿命延長が完成される. 第5図および第6図は、前述第1図および第2図に示す
中空構造型の変形例である.まず第5図に示すものは、
炉底電極30の外壁を矩形にすると共に炉内側部および
炉外側部に、第1図および第2図に示すものに準じて矩
形の中空部30a、および30b−t−設けた構造にし
てある.また第6図に示すものは炉底電極30の外壁面
に6個の凹凸を等間隔に付与すると共に炉内側部および
炉外側部に円形の中空部30aおよび第30bを設けた
ものである.第5図および第6図に示すものの炉外側部
の内外全面に亘り冷却函2によって水冷溝4が設けてあ
るのは同じである.第7図、第8図および第9図は、前
述第3図および第4図に示す中実構造型の変形例である
.第7図に示すものは、第3図および第4図に示ず長辺
30cおよび短辺30dからなる中実偏平構造の炉底電
極30の外壁面に多数の凹凸を付与した構造としたもの
である.この場合、炉底電極30の炉内側部および炉外
側部共に外壁面に凹凸を付与した形状にしてもよいし、
炉内側部は第4図に示すものにtlして凹凸を付与せず
炉外側部のみに凹凸を付与して冷却強化するようにして
もよい.炉内側部の長辺壁30c間の短径dを300I
III1以下とすると共に冷却函2によって炉外側部の
全面に水冷溝4を形戒するのは同様である. 第8図は、炉底電極30の炉内側部を点線で示すように
直径300m以下の中実円形構造とし、炉外側部に多数
の鋭角状凹凸を付与して水冷表面積を増加したものであ
る.また第9図は炉底電極30に3個の円形集合体形状
にした中実構造のものを示しており、前述のものと同様
の効果が得られる.〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、炉底電極30の炉
外部冷却が従来に比較して1l躍的に強化されるばかり
でなく、炉内部の先端の溶田が軽減されるため炉底電極
の寿命延長が達戒される.その結果、炉底電極の製作費
および電極交換費が従来の1/2程度に削減されると共
に直流電気炉の稼動率上昇により、大幅な生産増が得ら
れる.
は本発明の一実施例を示す縦断面図であり、第2(2I
は第1図の八一八矢視を示す横断面図である. 第1図および第2図において、30は耐火物28および
スタンプ材28′に埋設された外周壁が円形の炉底電極
であって、炉底電極30の上端面はスタンプ028の上
面に露出しており、下端部は炉底仮16aから炉外に突
出しているのは従来例と同しであるが、炉底電極30の
炉内側部および炉外側部には外周壁面と同心にそれぞれ
中空部30aおよび30bが設けてある. 30cは中空部30aと30b間の仕切部であり、仕切
部30cに接続した水冷ケーブル36を介して通電する
ようになっている。炉底電極30の炉内側外周壁面と中
空部30aの内・周壁間の幅Wは300nn以下、好ま
しくは100〜250mm範囲としてある.一方、炉底
電極30の炉外側部の内外壁全面に亘り水冷溝4を形成
する冷却函2が配設されており、冷却函2には水冷管6
を介して水冷満4に冷却水を{』(給する構造になって
いる. 前述のように炉底電極30の炉内側の幅Wは300鰭以
下であるので、直流電気炉の稼動中における炉内溶鋼に
よる炉底″r/l極30の上端部溶出が軽減される.ま
た炉底電極30の炉外側部は中空構造にしてあり、冷却
函2によって炉外側部の内外壁全面に亘り水冷溝4が形
戒されているため、水冷表面積が従来に比較して大幅に
増加することができ冷却が強化される.その結果、炉底
電極30の寿命を延長することが可能になる.なお、炉
外側電極の内壁面および/または外壁面に複数個の凹凸
を付与することにより一層の冷却効果が得られる.第3
図は本発明の他の一実施例を示す縦断面図であり、第4
図は第3図のA−A矢視を示す横断面図である.第3図
および第4図に示ずように炉底電i30は炉内側および
炉外側が共に長辺30cおよび短辺30dからなる中実
偏平構造になっており、炉底?l1極30の炉外側部全
面に亘り冷却函2によって水冷満4が形成されている. 偏平な炉底電極30の長辺壁30c間の径dを300m
以下とすると共に水冷表面積の増加を図るため、炉外側
部の全面に亘り水冷溝が形成されているため、前記実施
例と同様に炉底N.極30の寿命延長が完成される. 第5図および第6図は、前述第1図および第2図に示す
中空構造型の変形例である.まず第5図に示すものは、
炉底電極30の外壁を矩形にすると共に炉内側部および
炉外側部に、第1図および第2図に示すものに準じて矩
形の中空部30a、および30b−t−設けた構造にし
てある.また第6図に示すものは炉底電極30の外壁面
に6個の凹凸を等間隔に付与すると共に炉内側部および
炉外側部に円形の中空部30aおよび第30bを設けた
ものである.第5図および第6図に示すものの炉外側部
の内外全面に亘り冷却函2によって水冷溝4が設けてあ
るのは同じである.第7図、第8図および第9図は、前
述第3図および第4図に示す中実構造型の変形例である
.第7図に示すものは、第3図および第4図に示ず長辺
30cおよび短辺30dからなる中実偏平構造の炉底電
極30の外壁面に多数の凹凸を付与した構造としたもの
である.この場合、炉底電極30の炉内側部および炉外
側部共に外壁面に凹凸を付与した形状にしてもよいし、
炉内側部は第4図に示すものにtlして凹凸を付与せず
炉外側部のみに凹凸を付与して冷却強化するようにして
もよい.炉内側部の長辺壁30c間の短径dを300I
III1以下とすると共に冷却函2によって炉外側部の
全面に水冷溝4を形戒するのは同様である. 第8図は、炉底電極30の炉内側部を点線で示すように
直径300m以下の中実円形構造とし、炉外側部に多数
の鋭角状凹凸を付与して水冷表面積を増加したものであ
る.また第9図は炉底電極30に3個の円形集合体形状
にした中実構造のものを示しており、前述のものと同様
の効果が得られる.〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、炉底電極30の炉
外部冷却が従来に比較して1l躍的に強化されるばかり
でなく、炉内部の先端の溶田が軽減されるため炉底電極
の寿命延長が達戒される.その結果、炉底電極の製作費
および電極交換費が従来の1/2程度に削減されると共
に直流電気炉の稼動率上昇により、大幅な生産増が得ら
れる.
第l図は本発明の一実施例を示す中空構造型炉底電極の
縦断面図、第2図は第1図のA−A矢視を示す横断面図
、第3図は本発明の他の一実施例を示ず中実摺造型炉底
電極の縦断面図、第4図は第3図のA−A矢視を示す横
断面図、第5図および第6図は中空型炉底電極のそれぞ
れ変形例を示す炉外部横断面、第7図、第8図および第
9図は中実型炉底電極のそれぞれ変形例を示す炉夕L部
横断面図、第10図は大型3本電極方式の従来例を示す
縦断面図、第11図は小径多電極方式の従来例を示す縦
断面図、第12図は炉底電極の?8 II状況を示す説
明図、第13図は直流電気炉の全体を示す概略断面図で
ある. 2・・・水冷函、 6・・・水冷管、 10・・・炉体、 l6・・・炉底、 20・・・水冷パネル、 24・・・出綱口、 28・・・炉底耐大物、 32・・・冷却板、 36・・・水冷ケーブル. 4・・・水冷溝、 8・・・溶鋼、 l2・・・炉蓋、 l8・・・黒鉛電極、 22・・・俳滓叫、 26・・・ストツバ、 30・・・炉底電極、 34・・・空冷管.
縦断面図、第2図は第1図のA−A矢視を示す横断面図
、第3図は本発明の他の一実施例を示ず中実摺造型炉底
電極の縦断面図、第4図は第3図のA−A矢視を示す横
断面図、第5図および第6図は中空型炉底電極のそれぞ
れ変形例を示す炉外部横断面、第7図、第8図および第
9図は中実型炉底電極のそれぞれ変形例を示す炉夕L部
横断面図、第10図は大型3本電極方式の従来例を示す
縦断面図、第11図は小径多電極方式の従来例を示す縦
断面図、第12図は炉底電極の?8 II状況を示す説
明図、第13図は直流電気炉の全体を示す概略断面図で
ある. 2・・・水冷函、 6・・・水冷管、 10・・・炉体、 l6・・・炉底、 20・・・水冷パネル、 24・・・出綱口、 28・・・炉底耐大物、 32・・・冷却板、 36・・・水冷ケーブル. 4・・・水冷溝、 8・・・溶鋼、 l2・・・炉蓋、 l8・・・黒鉛電極、 22・・・俳滓叫、 26・・・ストツバ、 30・・・炉底電極、 34・・・空冷管.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流電気炉の炉底部に設けられる電極において、前
記電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空構造と
し、前記炉内側電極の内壁面と外壁面間のなす壁面幅を
300mm以下とする一方、前記炉外側電極の内外壁全
面に亘り水冷溝を形成する冷却函を配設してなることを
特徴とする直流電気炉の炉底電極。 2、炉外側電極の内壁面および/または外壁面に複数個
の凹凸を付与してなる請求項1記載の炉底電極。 3、電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空構造
とする代りに中実構造とし、前記炉内側電極の外壁径を
300mm以下とする一方、炉外側電極の外壁面に複数
個の凹凸を付与し、前記炉外側電極の全面に亘り水冷溝
を形成する水冷函を配設してなる請求項1記載の炉底電
極。 4、電極の炉内側部および炉外側部をそれぞれ中空構造
とする代りに長辺および短辺から形成される中実偏平構
造とし、前記炉内側電極の長辺壁間の幅を300mm以
下とする一方、前記炉外側電極の全面に亘り、水冷溝を
形成する水冷函を配設してなる請求項1記載の炉底電極
。 5、炉外側電極の外壁面に複数の凹凸を付与してなる請
求項4記載の炉底電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18479389A JPH0353491A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 直流電気炉の炉底電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18479389A JPH0353491A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 直流電気炉の炉底電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353491A true JPH0353491A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16159390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18479389A Pending JPH0353491A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 直流電気炉の炉底電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353491A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7081586B2 (en) * | 2003-07-11 | 2006-07-25 | Rehrig Richard B | Power cable assembly for water and air-cooled welding torches |
| CN102809298A (zh) * | 2012-09-13 | 2012-12-05 | 无锡四方集团真空炉业有限公司 | 真空炉水冷电极装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18479389A patent/JPH0353491A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7081586B2 (en) * | 2003-07-11 | 2006-07-25 | Rehrig Richard B | Power cable assembly for water and air-cooled welding torches |
| CN102809298A (zh) * | 2012-09-13 | 2012-12-05 | 无锡四方集团真空炉业有限公司 | 真空炉水冷电极装置 |
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