JPH0353645Y2 - - Google Patents
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- JPH0353645Y2 JPH0353645Y2 JP13423185U JP13423185U JPH0353645Y2 JP H0353645 Y2 JPH0353645 Y2 JP H0353645Y2 JP 13423185 U JP13423185 U JP 13423185U JP 13423185 U JP13423185 U JP 13423185U JP H0353645 Y2 JPH0353645 Y2 JP H0353645Y2
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- JP
- Japan
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- truck
- cross
- rails
- rail
- sectional
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 2
- 240000000599 Lentinula edodes Species 0.000 claims 1
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、椎茸栽培のためのほだ木をほだ場
から温室又は水槽内へ搬送し、温室からほだ場に
運び戻したりする場合に有利に使用することがで
きるほだ木の移送装置に関するものである。
から温室又は水槽内へ搬送し、温室からほだ場に
運び戻したりする場合に有利に使用することがで
きるほだ木の移送装置に関するものである。
従来、椎茸の栽培はほだ場にほだ木を積み重ね
たり立てかけたりして行つていたものであるが、
これらのほだ木を移送するには、フオークリフト
や荷車にほだ木を積み込んで行つている。
たり立てかけたりして行つていたものであるが、
これらのほだ木を移送するには、フオークリフト
や荷車にほだ木を積み込んで行つている。
この方法では、ほだ木の積込み、積下しに時間
を要するのみならず、大きな労力を必要とし、し
かも、前記フオークリフトや荷車を走行させるた
めの運搬路を必要とし、限られた面積のほだ場を
有効に利用することができなかつた。
を要するのみならず、大きな労力を必要とし、し
かも、前記フオークリフトや荷車を走行させるた
めの運搬路を必要とし、限られた面積のほだ場を
有効に利用することができなかつた。
このため、この考案の考案者は、先に複数本
(6〜7本)のほだ木を単位としてこれを吊棒に
串刺しに纏め、各処理場間に敷設した一対のレー
ル上を滑車によつて移動させて椎茸を栽培する方
法とその装置を開発した。(特願昭55−180749号) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記の方法は、ほだ木を1本づつ運搬車に積込
んで移動する従来の手段に比べて僅かな労力でほ
だ木の移動ができ、運搬路を確保する必要もない
のでほだ場の有効活用に有利となるなどの利点を
有するが、複数本のほだ木を纏めた吊棒を個々に
所要の処理場に移送する必要があるため、依然と
してかなりの労力と多くの移送時間を必要とし、
この点に未だ改善の余地が残されているものであ
つた。
(6〜7本)のほだ木を単位としてこれを吊棒に
串刺しに纏め、各処理場間に敷設した一対のレー
ル上を滑車によつて移動させて椎茸を栽培する方
法とその装置を開発した。(特願昭55−180749号) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記の方法は、ほだ木を1本づつ運搬車に積込
んで移動する従来の手段に比べて僅かな労力でほ
だ木の移動ができ、運搬路を確保する必要もない
のでほだ場の有効活用に有利となるなどの利点を
有するが、複数本のほだ木を纏めた吊棒を個々に
所要の処理場に移送する必要があるため、依然と
してかなりの労力と多くの移送時間を必要とし、
この点に未だ改善の余地が残されているものであ
つた。
この考案は、前記特願昭55−180749号における
上記の問題点に鑑み、ほだ木の移送手段を抜本的
に改善して、大量のほだ木をほだ場や温室及び水
槽等に一挙に移送するための優れた移送装置を提
供することを目的とするものである。
上記の問題点に鑑み、ほだ木の移送手段を抜本的
に改善して、大量のほだ木をほだ場や温室及び水
槽等に一挙に移送するための優れた移送装置を提
供することを目的とするものである。
かゝる目的を達成するために、この考案の椎茸
栽培におけるほだ木の移送装置は、複数のほだ木
を貫通した吊棒の多数を支持してほだ場、温室及
び水槽等の各処理場に移動させるほだ木の移送装
置であつて、敷設した一対のレールに跨がつて車
輪により移動する下部台車と、この下部台車の上
部に、断面形の一対の軌条を相対して設け、こ
の軌条の外側の立ち上り辺に跨がつて車輪により
移動する上部台車と、この上部台車の内側に該上
部台車に対して昇降する昇降枠とからなるもの
で、前記昇降枠を構成する基枠の四隅に垂設した
腕杆の下端には、一対の断面形の支持杆をその
開口部が下部台車の前記断面形の軌条の対向す
る内側の立ち上り辺に向き合う状態で結合して昇
降枠の上下によつて前記支持杆の断面形の下側
横辺が下部台車の前記断面形の軌条の開口部内
を出没するように構成し、下部台車の軌条の外側
の立ち上り辺の各端部には補助レールの一端を連
結し、該補助レールの他端を各処理場に架設した
一対の断面形の軌条の外側の立ち上り辺に係脱
自在に対応させて接続しうるようにして該補助レ
ールを通して上部台車のみを各処理場内と下部台
車間を移動させると共に、上部台車の移動時に
は、昇降枠を上昇させて吊棒の両端を支持杆の断
面形の下側横辺で支持するよう構成したことを
特徴とするものである。
栽培におけるほだ木の移送装置は、複数のほだ木
を貫通した吊棒の多数を支持してほだ場、温室及
び水槽等の各処理場に移動させるほだ木の移送装
置であつて、敷設した一対のレールに跨がつて車
輪により移動する下部台車と、この下部台車の上
部に、断面形の一対の軌条を相対して設け、こ
の軌条の外側の立ち上り辺に跨がつて車輪により
移動する上部台車と、この上部台車の内側に該上
部台車に対して昇降する昇降枠とからなるもの
で、前記昇降枠を構成する基枠の四隅に垂設した
腕杆の下端には、一対の断面形の支持杆をその
開口部が下部台車の前記断面形の軌条の対向す
る内側の立ち上り辺に向き合う状態で結合して昇
降枠の上下によつて前記支持杆の断面形の下側
横辺が下部台車の前記断面形の軌条の開口部内
を出没するように構成し、下部台車の軌条の外側
の立ち上り辺の各端部には補助レールの一端を連
結し、該補助レールの他端を各処理場に架設した
一対の断面形の軌条の外側の立ち上り辺に係脱
自在に対応させて接続しうるようにして該補助レ
ールを通して上部台車のみを各処理場内と下部台
車間を移動させると共に、上部台車の移動時に
は、昇降枠を上昇させて吊棒の両端を支持杆の断
面形の下側横辺で支持するよう構成したことを
特徴とするものである。
この考案の椎茸栽培におけるほだ木の移送装置
は、上部台車を固定した状態の下部台車をレール
によつて走行させて目的とする処理場まで移動さ
せ、補助レールによつて下部台車に設けた断面
形の軌条を該処理場に配設した断面形の軌条に
接続して上部台車のみを処理場の前記軌条に引き
入れ、この処理場内の前記断面形の軌条に懸吊
されている複数のほだ木を貫通した吊棒の多数を
上部台車に移し替え、この上部台車を下部台車に
戻した後、下部台車を移送を目的とする他の処理
場に移動させ、前記と逆の操作によつて上部台車
をこの処理場内に引き入れてほだ木を貫通した吊
棒の多数をこの処理場の断面形の軌条に移し替
えるものである。
は、上部台車を固定した状態の下部台車をレール
によつて走行させて目的とする処理場まで移動さ
せ、補助レールによつて下部台車に設けた断面
形の軌条を該処理場に配設した断面形の軌条に
接続して上部台車のみを処理場の前記軌条に引き
入れ、この処理場内の前記断面形の軌条に懸吊
されている複数のほだ木を貫通した吊棒の多数を
上部台車に移し替え、この上部台車を下部台車に
戻した後、下部台車を移送を目的とする他の処理
場に移動させ、前記と逆の操作によつて上部台車
をこの処理場内に引き入れてほだ木を貫通した吊
棒の多数をこの処理場の断面形の軌条に移し替
えるものである。
この移し替えは、上部台車と昇降枠との間に設
けたジヤツキの操作によつて該昇降枠を上部台車
に対して昇降させ、この昇降によつて昇降枠を下
部に設けた断面形の支持杆の下側横辺を前記断
面形の各軌条内に出没させることによつて頗る
容易に実施することができるものである。
けたジヤツキの操作によつて該昇降枠を上部台車
に対して昇降させ、この昇降によつて昇降枠を下
部に設けた断面形の支持杆の下側横辺を前記断
面形の各軌条内に出没させることによつて頗る
容易に実施することができるものである。
かくして、吊棒に懸吊された多数のほだ木をま
とめて、ほだ場から温室へ、又は槽内へ移送した
り、温室からほだ場に運び戻したりすることがで
き、作業時間の短縮化と大幅に省力化を達成する
ことができるものである。
とめて、ほだ場から温室へ、又は槽内へ移送した
り、温室からほだ場に運び戻したりすることがで
き、作業時間の短縮化と大幅に省力化を達成する
ことができるものである。
以下、この考案の椎茸栽培におけるほだ木の移
送装置の一実施例を添付の図面を引用して詳述す
る。
送装置の一実施例を添付の図面を引用して詳述す
る。
この考案のほだ木の移送装置は、地上に敷設し
た一対の台車走行用のレール1,1に跨がつて走
行する下部台車2と、この下部台車2の上部に設
けた上部台車7と、この上部台車7に対して上下
しうる昇降枠12とからなるものである。
た一対の台車走行用のレール1,1に跨がつて走
行する下部台車2と、この下部台車2の上部に設
けた上部台車7と、この上部台車7に対して上下
しうる昇降枠12とからなるものである。
下部台車2は、四角な台枠4の四隅に支柱5を
それぞれ直立させると共に、下部に車輪3をそれ
ぞれ取付け、前記各支柱5の上端に断面形をな
した一対の相対する軌条6,6を前記レール1,
1に対して直交させて設けたものである。
それぞれ直立させると共に、下部に車輪3をそれ
ぞれ取付け、前記各支柱5の上端に断面形をな
した一対の相対する軌条6,6を前記レール1,
1に対して直交させて設けたものである。
上部台車7は、基枠10の四隅に支脚11をそ
れぞれ設けると共に、これら各四隅11の下端に
それぞれ車輪9を設けたもので、これらの車輪9
により下部台車2の上部に設けた断面形の軌条
6,6の外側の立ち上り辺8,8に跨がつて前記
レール1,1と直角の方向に走行するように構成
したものである。
れぞれ設けると共に、これら各四隅11の下端に
それぞれ車輪9を設けたもので、これらの車輪9
により下部台車2の上部に設けた断面形の軌条
6,6の外側の立ち上り辺8,8に跨がつて前記
レール1,1と直角の方向に走行するように構成
したものである。
昇降枠12は、上部台車7を構成している基枠
10の内側に嵌合する大きさの基枠13の四隅に
腕杆14をそれぞれ垂設し、これら腕杆14の下
端に一対の断面形の支持杆15,15を設けた
もので、支持杆15,15は『断面形の開口部
が、』断面形の軌条6,6の内側の立ち上がり
辺16,16に向き合うように取付けられてい
る。
10の内側に嵌合する大きさの基枠13の四隅に
腕杆14をそれぞれ垂設し、これら腕杆14の下
端に一対の断面形の支持杆15,15を設けた
もので、支持杆15,15は『断面形の開口部
が、』断面形の軌条6,6の内側の立ち上がり
辺16,16に向き合うように取付けられてい
る。
この昇降枠12は、上部台車10に沿つて上下
動するもので、上部台車7の基枠10の中央に設
けた台板18と、昇降枠12の基枠13の中央に
設けた受板19との間にジヤツキ17を設け、該
ジヤツキ17に付設した操作レバー20の先端を
上下往復動させることによつてジヤツキ17の伸
縮杆21が伸長して上部台車7に対して昇降枠1
2を上昇させる。
動するもので、上部台車7の基枠10の中央に設
けた台板18と、昇降枠12の基枠13の中央に
設けた受板19との間にジヤツキ17を設け、該
ジヤツキ17に付設した操作レバー20の先端を
上下往復動させることによつてジヤツキ17の伸
縮杆21が伸長して上部台車7に対して昇降枠1
2を上昇させる。
また、摘み22を操作することによつて伸縮杆
21が短縮して昇降枠12を下降させることがで
きるものである。
21が短縮して昇降枠12を下降させることがで
きるものである。
なお、図中23は上部台車7の各支脚11に設
けた腕杆14の案内金具、24は下部台車2にお
ける台枠4に固定したブレーキで、案内筒25を
貫通した操作杆26を押し下げることにより、操
作杆26の下端に設けた制動駒27をレール1に
押し付けて下部台車2の移動を防止するものであ
る。
けた腕杆14の案内金具、24は下部台車2にお
ける台枠4に固定したブレーキで、案内筒25を
貫通した操作杆26を押し下げることにより、操
作杆26の下端に設けた制動駒27をレール1に
押し付けて下部台車2の移動を防止するものであ
る。
また、28は上部台車7における支脚11の下
部に固定したブレーキで、ブレーキ24と同様に
案内筒29を貫通した操作杆30を押し下げるこ
とにより、操作杆30の下端に設けた制動駒31
を各軌条6の外側の立ち上がり辺8に押付けて、
上部台車7の移動を妨げるものである。
部に固定したブレーキで、ブレーキ24と同様に
案内筒29を貫通した操作杆30を押し下げるこ
とにより、操作杆30の下端に設けた制動駒31
を各軌条6の外側の立ち上がり辺8に押付けて、
上部台車7の移動を妨げるものである。
下部台車2の上端に装着された軌条6,6の外
側の立ち上り辺8の端部には、それぞれ補助レー
ル32が設けられている。
側の立ち上り辺8の端部には、それぞれ補助レー
ル32が設けられている。
この補助レール32は、上部外側に連結用分岐
杆33を有し、その基端部が、軌条6の外側の立
ち上り辺8の端部内側に回動可能に枢着されると
共に、その先端は軌条6の底部に形成した長孔3
4を貫通し、通常は直立状態に保持されているも
ので、地上に敷設したレール1,1に直交し、ほ
だ場36内や温室37内に支柱38で支持され、
下部台車2の上部の軌条6,6に対応させて各一
対宛多数並列に架設した断面形の軌条35の外
側の立ち上り辺、及び同じくレール1,1に直交
して水槽41内に支持部材40によつて支持され
て前記軌条6,6に対応させて各一対宛多数並列
に架設した断面形の軌条39の外側の立ち上り
辺にそれぞれ係脱自在に接続されるものである。
杆33を有し、その基端部が、軌条6の外側の立
ち上り辺8の端部内側に回動可能に枢着されると
共に、その先端は軌条6の底部に形成した長孔3
4を貫通し、通常は直立状態に保持されているも
ので、地上に敷設したレール1,1に直交し、ほ
だ場36内や温室37内に支柱38で支持され、
下部台車2の上部の軌条6,6に対応させて各一
対宛多数並列に架設した断面形の軌条35の外
側の立ち上り辺、及び同じくレール1,1に直交
して水槽41内に支持部材40によつて支持され
て前記軌条6,6に対応させて各一対宛多数並列
に架設した断面形の軌条39の外側の立ち上り
辺にそれぞれ係脱自在に接続されるものである。
昇降枠12に設けられた支持杆15の上側横辺
43には、吊杆42が取付けられている。
43には、吊杆42が取付けられている。
この吊杆42は、下端の鉤形の支持部44によ
つて上側横辺43を貫通して上端を連結杆45に
枢着されている。
つて上側横辺43を貫通して上端を連結杆45に
枢着されている。
この連結杆45の下端は、上部台車7の基枠1
0の前縁又は後縁に沿わせて回動自在に設けた操
作杆46に固定したもので、操作杆46を上下に
操作することによつて、吊杆42の下端に設けた
鉤型の支持部44を上下させて吊棒47を1本ず
つ支持して各吊棒の間隔調整を行うことができる
ものである。
0の前縁又は後縁に沿わせて回動自在に設けた操
作杆46に固定したもので、操作杆46を上下に
操作することによつて、吊杆42の下端に設けた
鉤型の支持部44を上下させて吊棒47を1本ず
つ支持して各吊棒の間隔調整を行うことができる
ものである。
一方、ほだ木aは、その長さの約1/3の上部を
それぞれ穿孔し、これに第3図〜第5図に示すよ
うに通常約6〜7本を一纏めにし、1本の吊棒4
7に貫通させて保持するもので、この吊棒47の
両端を軌条35における内側の立ち上り辺48又
は水槽41の左右内面のに沿わせて設けた軌条3
9の内側の立ち上り辺49に支持させ、かゝるほ
だ木aを貫通させた吊棒47の多数を懸吊状態で
保持するものである。(図面は一部を示す) かゝる構成からなるこの考案のほだ木の移送装
置の使用方法を以下に説明する。
それぞれ穿孔し、これに第3図〜第5図に示すよ
うに通常約6〜7本を一纏めにし、1本の吊棒4
7に貫通させて保持するもので、この吊棒47の
両端を軌条35における内側の立ち上り辺48又
は水槽41の左右内面のに沿わせて設けた軌条3
9の内側の立ち上り辺49に支持させ、かゝるほ
だ木aを貫通させた吊棒47の多数を懸吊状態で
保持するものである。(図面は一部を示す) かゝる構成からなるこの考案のほだ木の移送装
置の使用方法を以下に説明する。
例えば、ほだ場36から温室37又は水槽41
内にほだ木aを移送するとか、あるいは温度37
からほだ場36にほだ木aを運び戻す場合には、
上部台車7に設けたブレーキ28を作動させて上
部台車7を下部台車2に固定する。
内にほだ木aを移送するとか、あるいは温度37
からほだ場36にほだ木aを運び戻す場合には、
上部台車7に設けたブレーキ28を作動させて上
部台車7を下部台車2に固定する。
このとき上部台車7に設けた昇降枠12を、ジ
ヤツキ17の操作で下降させて支持杆15の下側
横辺51を軌条6の内側に存在するようにセツト
しておく。
ヤツキ17の操作で下降させて支持杆15の下側
横辺51を軌条6の内側に存在するようにセツト
しておく。
この状態で下部台車2の台枠4に設けたブレー
キ24を解除し、下部台車2を走行させい目的と
する場合、例えば、ほだ場36に移動させけたの
ち、ほだ場36に架設した多数の軌条35のうち
の所定の一対の軌条35,35と下部台車2にお
ける一対の軌条6,6とがそれぞれ一直線状にな
るように移動した後、ブレーキ24をかけて下部
台車2を固定する。
キ24を解除し、下部台車2を走行させい目的と
する場合、例えば、ほだ場36に移動させけたの
ち、ほだ場36に架設した多数の軌条35のうち
の所定の一対の軌条35,35と下部台車2にお
ける一対の軌条6,6とがそれぞれ一直線状にな
るように移動した後、ブレーキ24をかけて下部
台車2を固定する。
ついで、第1図の鎖線で示すように直立させた
補助レール32,32を上方に引き上げながら前
方に回転させ、その先端と連結用分岐杆33とに
より一対の軌条35,35の外側の立ち上り辺5
0の端部に挟着させると、下部台車2における軌
条6,6の各外側の立ち上り辺8と軌条35,3
5の各外側の立ち上り辺50とは補助レール32
を介して連結接続される。
補助レール32,32を上方に引き上げながら前
方に回転させ、その先端と連結用分岐杆33とに
より一対の軌条35,35の外側の立ち上り辺5
0の端部に挟着させると、下部台車2における軌
条6,6の各外側の立ち上り辺8と軌条35,3
5の各外側の立ち上り辺50とは補助レール32
を介して連結接続される。
しかるのち、上部台車7のブレーキ28を解除
し、上部台車7を軌条35の方向へ押して軌条3
5の外側の立ち上り辺50上を前方に移動させ行
けば、複数本のほだ木aの上部を貫通し、かつ軌
条35の内側の立ち上り辺48に支持された多数
のほだ木aの吊棒47の両端の下側に支持杆15
の断面形の下側横辺51が差し込まれた状態と
なる。
し、上部台車7を軌条35の方向へ押して軌条3
5の外側の立ち上り辺50上を前方に移動させ行
けば、複数本のほだ木aの上部を貫通し、かつ軌
条35の内側の立ち上り辺48に支持された多数
のほだ木aの吊棒47の両端の下側に支持杆15
の断面形の下側横辺51が差し込まれた状態と
なる。
この状態において、上部台車7と昇降枠12と
の間に設けたジヤツキ17の操作レバー20を上
下往復動させて伸縮杆21を伸長して昇降枠12
を上昇させると、第5図に示すように吊棒47の
両端は断面形の支持杆15,15における下側
横辺51に支持されるから、多数のほだ木aを貫
通した吊棒47は上部台車7の支持杆15,15
に移行して懸吊状態で保持される。
の間に設けたジヤツキ17の操作レバー20を上
下往復動させて伸縮杆21を伸長して昇降枠12
を上昇させると、第5図に示すように吊棒47の
両端は断面形の支持杆15,15における下側
横辺51に支持されるから、多数のほだ木aを貫
通した吊棒47は上部台車7の支持杆15,15
に移行して懸吊状態で保持される。
しかして、上部台車7を押して移動させ、下部
台車2の上部に上部台車7を誘導し、ブレーキ2
8をかけ、補助レール32,32を外して直立さ
せた後、ブレーキ24を解除してレール1,1に
よつて下部台車2を目的とする場所、例えば、温
室37に移動させ、温室37に架設した所定の軌
条35,35と下部台車2の軌条6,6をそれぞ
れ一直線状になるようにして前記の同様の手順で
接続した補助レール32,32を介して上部台車
7を軌条35の外側の立ち上り辺50に案内させ
て移送する。
台車2の上部に上部台車7を誘導し、ブレーキ2
8をかけ、補助レール32,32を外して直立さ
せた後、ブレーキ24を解除してレール1,1に
よつて下部台車2を目的とする場所、例えば、温
室37に移動させ、温室37に架設した所定の軌
条35,35と下部台車2の軌条6,6をそれぞ
れ一直線状になるようにして前記の同様の手順で
接続した補助レール32,32を介して上部台車
7を軌条35の外側の立ち上り辺50に案内させ
て移送する。
ついで、ジヤツキ17の摘み22を操作して伸
縮杆21を短縮し、昇降枠12を下降させて支持
杆15,15の各下側横辺51を軌条35,35
内に沈ませることによつて吊棒47の両端は軌条
35における内側の立ち上り辺48に掛け変えら
れて支持される。
縮杆21を短縮し、昇降枠12を下降させて支持
杆15,15の各下側横辺51を軌条35,35
内に沈ませることによつて吊棒47の両端は軌条
35における内側の立ち上り辺48に掛け変えら
れて支持される。
かくしてほだ木aの多数を目的とする場所に短
時間にきわめて容易に移送するもので、この移動
装置は、6〜7本のほだ木を吊下げた吊棒47を
同時に15本程度(ほだ木として約100本)移送す
ることができる。
時間にきわめて容易に移送するもので、この移動
装置は、6〜7本のほだ木を吊下げた吊棒47を
同時に15本程度(ほだ木として約100本)移送す
ることができる。
なお、断面形の支持杆15,15の上側横辺
43に貫通して垂設した吊杆42は、上端に枢着
した連結杆45を介して設けた操作杆46の両端
に連繋させたレバー52,52を上下動させるこ
とによつて上下動させることができる。
43に貫通して垂設した吊杆42は、上端に枢着
した連結杆45を介して設けた操作杆46の両端
に連繋させたレバー52,52を上下動させるこ
とによつて上下動させることができる。
したがつて、該吊杆42の下端に設けた鉤型の
支持部44に吊杆47の両端を支持して吊棒47
を1本づつ移送することもでき、これによつて軌
条35の内側の立ち上り辺48に支持された各吊
棒47の間隔を相互に狭めたり広げたりして容易
に調整することができるものである。
支持部44に吊杆47の両端を支持して吊棒47
を1本づつ移送することもでき、これによつて軌
条35の内側の立ち上り辺48に支持された各吊
棒47の間隔を相互に狭めたり広げたりして容易
に調整することができるものである。
また、多数のほだ木aをほだ場36から水槽4
1内へ運ぶ場合には、予め排水した水槽41の前
面に設けた開閉扉53を開いてから上記同様の手
順によりほだ木aを搬入し、ついで第4図に示す
ように任意の固定金具54により吊杆47の両端
を断面形の軌条39における内側立ち上り辺4
9に固定して開閉扉53を閉止して水槽49内に
給水することにより、ほだ木aの浮力で懸吊状態
が不規則になることを防止して浸水作業を有利に
行うことができるものである。
1内へ運ぶ場合には、予め排水した水槽41の前
面に設けた開閉扉53を開いてから上記同様の手
順によりほだ木aを搬入し、ついで第4図に示す
ように任意の固定金具54により吊杆47の両端
を断面形の軌条39における内側立ち上り辺4
9に固定して開閉扉53を閉止して水槽49内に
給水することにより、ほだ木aの浮力で懸吊状態
が不規則になることを防止して浸水作業を有利に
行うことができるものである。
この考案の椎茸栽培におけるほだ木の移送装置
は、敷設した一対のレールに跨がつて車輪により
移動する下部台車と、この下部台車の上部に、断
面形の一対の軌条を相対して設け、この軌条の
外側の立ち上り辺に跨がつて車輪により移動する
上部台車と、この上部台車の内側に該上部台車に
対して昇降する昇降枠とからなるもので、ほだ場
や温室、水槽等の各処理場間を連絡するよう施設
された一対のレール上を走行させることによつて
移送装置を任意の場所に簡単かつ容易に移動させ
ることができる。
は、敷設した一対のレールに跨がつて車輪により
移動する下部台車と、この下部台車の上部に、断
面形の一対の軌条を相対して設け、この軌条の
外側の立ち上り辺に跨がつて車輪により移動する
上部台車と、この上部台車の内側に該上部台車に
対して昇降する昇降枠とからなるもので、ほだ場
や温室、水槽等の各処理場間を連絡するよう施設
された一対のレール上を走行させることによつて
移送装置を任意の場所に簡単かつ容易に移動させ
ることができる。
その際、下部台車の外側の立ち上り辺の端部に
補助レールを設けると共に、前記昇降枠の下端に
断面形の支持杆を設けて前記昇降枠の昇降で断
面形の支持杆の下側横辺が前記下部台車の断面
形の軌条に出没自在となるように構成している
ので、補助レールによつて下部台車の断面形の
軌条を各処理場に設けた断面形の軌条に接続し
て上部台車をこれら処理場に進退させ、前記昇降
枠の昇降によつて吊棒に懸吊されたほだ木を処理
場における断面形の軌条と、上部台車における
断面形の支持杆とに移し替え、下部台車の移動
によつて各処理場間を極めて容易に移送すること
ができる。
補助レールを設けると共に、前記昇降枠の下端に
断面形の支持杆を設けて前記昇降枠の昇降で断
面形の支持杆の下側横辺が前記下部台車の断面
形の軌条に出没自在となるように構成している
ので、補助レールによつて下部台車の断面形の
軌条を各処理場に設けた断面形の軌条に接続し
て上部台車をこれら処理場に進退させ、前記昇降
枠の昇降によつて吊棒に懸吊されたほだ木を処理
場における断面形の軌条と、上部台車における
断面形の支持杆とに移し替え、下部台車の移動
によつて各処理場間を極めて容易に移送すること
ができる。
特に、この移送装置は、約6〜7本のほだ木を
貫通した吊棒を同時に約15本(ほだ木の本数で約
100本)を移送することができるので、椎茸栽培
における省力化を大幅に推進させることができる
と共に、椎茸栽培の作業能率の向上に大きく寄与
することができる。
貫通した吊棒を同時に約15本(ほだ木の本数で約
100本)を移送することができるので、椎茸栽培
における省力化を大幅に推進させることができる
と共に、椎茸栽培の作業能率の向上に大きく寄与
することができる。
第1図はこの考案の椎茸栽培におけるほだ木の
移送装置の一例を示す斜視図、第2図はこの考案
の移送装置の使用による各処理場とこれらの間に
配置した軌条の1例を示す平面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B断面
図であり、第5図は上部台車の支持杆によりほだ
木の吊杆を支持した状態を示す正面図である。 1……レール、2……下部台車、3……車輪、
4……台枠、5……支柱、6,35,39……軌
条、7……上部台車、8……外側の立ち上がり
辺、9……車輪、10,13……基枠、11……
支脚、12……昇降枠、14……腕杆、15……
支持杆、16……内側の立ち上がり辺、17……
ジヤツキ、24,28……ブレーキ、32……補
助レール、36……ほだ場、37……温室、41
……水槽、42……吊杆、43……上側横辺、4
5……連結杆、46……操作杆、47……ほだ木
の吊棒、51……下側横辺。
移送装置の一例を示す斜視図、第2図はこの考案
の移送装置の使用による各処理場とこれらの間に
配置した軌条の1例を示す平面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B断面
図であり、第5図は上部台車の支持杆によりほだ
木の吊杆を支持した状態を示す正面図である。 1……レール、2……下部台車、3……車輪、
4……台枠、5……支柱、6,35,39……軌
条、7……上部台車、8……外側の立ち上がり
辺、9……車輪、10,13……基枠、11……
支脚、12……昇降枠、14……腕杆、15……
支持杆、16……内側の立ち上がり辺、17……
ジヤツキ、24,28……ブレーキ、32……補
助レール、36……ほだ場、37……温室、41
……水槽、42……吊杆、43……上側横辺、4
5……連結杆、46……操作杆、47……ほだ木
の吊棒、51……下側横辺。
Claims (1)
- 複数のほだ木を貫通した吊棒の多数を支持して
ほだ場、温室及び水槽等の各処理場に移動させる
ほだ木の移送装置であつて、敷設した一対のレー
ルに跨がつて車輪により移動する下部台車と、こ
の下部台車の上部に、断面形の一対の軌条を相
対して設け、この軌条の外側の立ち上り辺に跨が
つて車輪により移動する上部台車と、この上部台
車の内側に該上部台車に対して昇降する昇降枠と
からなるもので、前記昇降枠を構成する基枠の四
隅に垂設した腕杆の下端には、一対の断面形の
支持杆をその開口部が下部台車の前記断面形の
軌条の対向する内側の立ち上り辺に向き合う状態
で結合して昇降枠の上下によつて前記支持杆の断
面形の下側横辺が下部台車の前記断面形の軌
条の開口部内を出没するように構成し、下部台車
の軌条の外側の立ち上り辺の各端部には補助レー
ルの一端を連結し、該補助レールの他端を各処理
場に架設した一対の断面形の軌条の外側の立ち
上り辺に係脱自在に対応させて接続しうるように
して該補助レールを通して上部台車のみを各処理
場内と下部台車間を移動させると共に、上部台車
の移動時には、昇降枠を上昇させて吊棒の両端を
支持杆の断面形の下側横辺で支持するよう構成
したことを特徴とする椎茸栽培におけるほだ木の
移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13423185U JPH0353645Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13423185U JPH0353645Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242748U JPS6242748U (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0353645Y2 true JPH0353645Y2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=31035283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13423185U Expired JPH0353645Y2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353645Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP13423185U patent/JPH0353645Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242748U (ja) | 1987-03-14 |
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