JPH0353687Y2 - - Google Patents

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JPH0353687Y2
JPH0353687Y2 JP2828487U JP2828487U JPH0353687Y2 JP H0353687 Y2 JPH0353687 Y2 JP H0353687Y2 JP 2828487 U JP2828487 U JP 2828487U JP 2828487 U JP2828487 U JP 2828487U JP H0353687 Y2 JPH0353687 Y2 JP H0353687Y2
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oil
filter medium
filter
electrode
sheet
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は自動車等のオイルフイルタに関する
ものである。
〈従来の技術〉 エンジンオイルの劣化は、通常オイルゲーシに
付着したエンジンオイルの色合いを観察して判断
しているが、これに代わる方法として、エンジン
オイルの劣化に伴う誘電率の低下を静電容量方式
のセンサで検出する方法が考えられる。
その場合、必要な静電容量を確保する上から広
い電極面積を狭い間隔で対向させなければならな
いから、広い面積の電極板を設置できるスペース
という点から、オイルパン内にセンサを設置する
構成が考えられる。
〈考案により解決しようとする問題点〉 上記、センサをオイルパン内に設置する構成に
よれば、電極へのオイルスラツジの付着が避けら
れない。そして電極板間の間隔は狭いので、オイ
ルスラツジの付着が進行すると電極板間のオイル
が流動しなくなり、正確な検知ができなくなる。
そこで、自動車が寿命となるまでセンサとして機
能させる為には、電極板に付着したオイルスラツ
ジを除去する為の定期的な清掃または電極板の交
換が必要とされるという問題点があり、しかもオ
イルパン内に設置すると、他のセンサやプラグ類
と異なり着脱が困難である。
また、一対の電極板の間隔を僅少距離に維持す
ることは困難であるので、一層電極面積を広くす
ることが必要とされた。
〈問題点を解決する為の手段〉 この考案は、ハウジング内にシート状濾材を装
着したオイルフイルタにおいて、前記濾材の両面
に沿つて夫々多孔の電極シートを添設して、オイ
ル劣化センサ内蔵オイルフイルタを構成したもの
である。
〈考案の作用〉 この考案において、電極シートは濾材の両面に
沿つて添設してあるので、極めて広い電極面積が
得られる。また濾材が両電極間の距離を僅少距離
に保つスペーサーとして機能する。したがつて、
電極間で検出される静電容量の絶対値が大きくな
り、オイルの誘電率の変化が極めて大きな値とし
て検知されるので、オイルの劣化の判定が容易と
なる。また、オイルフイルタに内蔵してあるの
で、オイルフイルタの交換毎にセンサも交換され
ることとなり、電極を清掃する必要もない。
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
〈実施例〉 第1図において、ハウジング1内に菊花状に折
畳された濾材2が装着してあり、該濾材2の内外
両面にその全面に亘り、静電容量センサを構成す
る多孔の電極シート3,4が層着してある。そし
て、前記濾材2の上下端は絶縁板5,6で閉塞し
てある。
前記電極シート3,4は鉄等の金属箔であつ
て、前記濾材2と同様に菊花状に折畳されてい
る。そしてその開孔率は、必要とする電極面積と
圧力損失とのバランスを計つて定めるが、30%程
度あれば圧力損失は問題とならない。電極シート
3,4にリード線7,8の一端が取付けられ、他
端はハウジング1外に取り出されている。リード
線7,8により両極間の静電容量の変化を遠隔の
個所で計測しオイル劣化を知ることができる。
図中、9はオイル流入口、10はオイル排出口
である。
この実施例のオイル劣化センサ内蔵オイルフイ
ルタを製造するには、濾材2の両面に予め電極シ
ート3,4を層着しておき、濾材と電極シートと
を同時に菊花状に折畳すればよい。
上記実施例によれば、電極シート3,4を濾材
の全面に層着したので、電極をオイルバン内に取
り付けた場合と同様に、極めて広い電極面積を得
ることができる。また電極シート3,4が濾材2
の変形を防止する補強材として機能するので、従
来補強のために濾材の内側に装着されていた中筒
が不要となる。
尚、電極シートを濾材の全面に層着することは
必須条件ではない。また、濾材と電極シートとは
固着されていなくともよい。
上記実施例においてはシート状濾材を菊花状に
折畳したが、シート状濾材の形状としては、菊花
状の他シートを積層したもの、あるいはシートを
渦巻き状に巻廻したものなどがあり、いずれの形
状の濾材であつても、その両面に電極シートが隔
絶されて添設されていればよい。
〈考案の効果〉 この考案によれば、濾材の内外面に電極シート
を層着したので、極めて広い電極面積を得ること
ができる。また、濾材が電極シート間の間隔を保
持するスペーサとして機能するので、2枚の電極
シート間の間隔は濾材の厚さという僅少距離に維
持され、かつ両電極シートが接触するおそれもな
い。更に、濾材は必ずオイルの通路となるので、
両電極間には必ず一定量のオイルが存在し流動し
ている。したがつて、電極シート間における静電
容量の絶対値は大きくなり、オイル劣化に伴う誘
電率の変化を大きな数値の変化として把握するこ
とができ、オイル劣化の度合を容易かつ正確に判
断することができる。
また、電極シートはオイルフイルタ内に一体化
されているので、オイルフイルタの交換に伴い電
極シートも交換されることとなる。したがつて、
電極シートへのオイルスラツジの付着を除去する
必要もなく、電極シートは常に良好な状態に維持
される。
以上により、この考案のセンサ内蔵オイルフイ
ルタによれば、高い信頼性をもつてオイルの劣化
を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の断面図、第2図は濾
材の一部拡大断面図である。 1……ハウジング、2……濾材、3,4……電
極シート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハウジング内にシート状濾材を装着したオイ
    ルフイルタにおいて、前記濾材の両面に沿つて
    多孔の電極シートを添設し両電極からハウジン
    グ外部に至るリード線を設けてオイル劣化セン
    サとした、オイル劣化センサ内蔵のオイルフイ
    ルタ。 2 電極シートは、濾材の全面に添設した実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のオイル劣化セン
    サ内蔵オイルフイルタ。 3 シート状濾材は、菊花状に折畳されたものと
    した、実用新案登録請求の範囲第1項記載のオ
    イル劣化センサ内蔵オイルフイルタ。
JP2828487U 1987-02-27 1987-02-27 Expired JPH0353687Y2 (ja)

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JP2828487U JPH0353687Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JP2828487U JPH0353687Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27

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JPS63136708U JPS63136708U (ja) 1988-09-08
JPH0353687Y2 true JPH0353687Y2 (ja) 1991-11-25

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