JPH0353727Y2 - - Google Patents

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JPH0353727Y2
JPH0353727Y2 JP11357384U JP11357384U JPH0353727Y2 JP H0353727 Y2 JPH0353727 Y2 JP H0353727Y2 JP 11357384 U JP11357384 U JP 11357384U JP 11357384 U JP11357384 U JP 11357384U JP H0353727 Y2 JPH0353727 Y2 JP H0353727Y2
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spraying
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spray
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Description

【考案の詳細な説明】 3−1 産業上の利用分野 この考案は、一基の圧縮機における独立せる圧
縮室の夫々に取付けた送気管の夫々に、散布コツ
クを介しノズルおよび貯留タンクを付設し、夫々
のハウスに同時に水もしくは薬液を散布可能とす
る一方、散布コツク相互を送気管を介し合流子に
連結し、必要に応じ該合流子に前記ノズル、貯留
タンクとは別個の容量の異なるノズル、貯留タン
クを付設することで大量の水もしくは薬液を散布
可能なハウス用散布装置に関するものである。
3−2 従来の技術 果実、野菜、苗木、花卉等のハウス栽培におい
て、圧縮機により発生せる加圧空気を送気管を介
しノズルにおいて予め流入せる水もしくは薬液を
微細・霧化して噴出させており、殊に複数個の並
列せるハウス栽培における散布作業にあつては、
たとえば第6図にみるように、圧縮機1に連結し
た加圧空気搬送用の送気管2の中途において二つ
の分岐管3,4に分岐させ、これら夫々の分岐管
3,4に取付けた噴頭接続片5,6の先端に、噴
頭7,8に収納されたノズル9,10を連通さ
せ、これらノズル9,10の夫々に、オリフイス
11,12を介在せる送液管12の一端を連
通させる一方、他端を水もしくは薬液を収納した
貯留タンク13,14に臨ませると共に、前記送
気管2の中途にコツク15を介在させ、このコツ
ク15の開閉により夫々のハウス161,162
の散布は作業もしくはその停止を行わせるように
してある。
3−3 考案が解決しようとする課題 しかしてこのような少量散布機による薬剤散布
の対象としてのハウスは、たとえば「いちご」栽
培用としての500m2程度以下のものと、「きうり」
栽培用としての1000m2程度のものが多いのが現状
であり、これら作付面積の異なるハウスの夫々に
最適の散布機又は大型の散布機を設置するときに
は、ハウス利用者に対し多大の経済的な負担を余
儀なくさせる一方、通常、ハウスでの散布作業は
夕暮時から2ないし3時間に亘りハウス内に薬剤
微粒子を浮遊・充満させ、散布作業終了後、ハウ
スを密閉状態に維持し、翌朝、開放して散布状態
の適否を判断する。従つて作付面積の特に大きい
ハウスでの散布作業に際しては小型の能力の散布
機を使用すると稍々もすれば2ないし3時間程度
の散布時間では規定量の散布ができず、薬剤微粒
子のハウス内における浮遊・充満が不充分とな
り、薬剤散布の効果を期待できないし、また散布
時間をさらに延長し規定量の散布を行なうとき、
散布作業終了後におけるハウスの密閉状態下の時
間が不足し、翌朝、ハウスの開放時にあつては薬
剤の作物への充分な散布効果を到底期待できな
い。かかる難点を克服するため、ハウス内に複数
個の小型の能力のノズルを設置し、規定量の散布
作業を行なうことが考えられるが、圧縮機から
夫々のノズルに至る配管の長さ、均等な加圧空気
の供給量や圧力の調整に難渋し、またノズルの目
詰りで均等な散布を必ずしも期待できず、所謂
「散布むら」の発生原因となり、作物の均等な育
成が不可能となる。
また、少量散布機に使用される圧縮機は価格の
点を考慮し、単気筒形式のものが大部分であり、
従つて前記の1000m2程度のハウスに適合する単気
筒の圧縮機を用意し、必要に応じ500m2程度のハ
ウスと1000m2程度のハウスとに同時に散布を行な
うためには、前記第6図にみるように、一本の送
気管2から分岐せる分岐管3,4の夫々にノズル
9,10を連通させることになる。かかる手段に
あつては、分岐管3,4の長短の差異、ノズル
9,10への均等な圧力調整に難渋し、このため
夫々のハウス161,162への散布状態の均衡を
維持し難いので、結果的にはハウス161,162
夫々における薬剤散布を均等に保つことができ
ず、前述と同様に夫々のハウス161,162での
「散布むら」の発生する惧れが多分に存する等の
欠点がある。
さらには、2種類の薬剤を散布するとき、直接
の混合では少量散布は希釈濃度が高く化学反応を
起こすため一個のノズルからの散布は事実上、不
可能であり、よつて第6図にみるように分岐管
3,4の夫々に連通せるノズル9,10から夫々
異種の薬剤を散布することになるが、前述のよう
に、配管の長短、均等な圧力調整の難渋、ノズル
の目詰り等により安定せる散布状態を維持するこ
とが困難である等の欠点がある。
3−4 課題を解決するための手段 この考案は前述のような課題に着目してなされ
たもので、圧縮機における複数個の独立せるシリ
ンダーの夫々に連通する送気管の夫々に、散布コ
ツクを介しノズルと貯留タンクとを付設する一
方、前記散布コツク相互を、送気管を介し前記ノ
ズルと貯留タンクとは容量の異なる別個のノズル
と貯留タンクを付設可能な合流子に連結させてな
るものである。
3−5 構成 以下第1図ないし第5図についてこの考案の一
実施例を述べるに、車輪Wを回転自在に支持した
機枠Gに、電動機のような原動機Mにより駆動さ
れる往復式の圧縮機Cを搭載し、該圧縮機Cの両
側(第1図において右、左)に夫々取付けたシリ
ンダー21,22に、加圧空気搬送用の送気管
a1,a2を連結し、これら送気管a1,a2の夫々に三
方開放式の散布コツクk1,k2(三方弁でも可)を
介装し、散布コツクk1,k2の一方には送気接続片
23,24の一端を、また他方には送気管a3,a4
を夫々連通させると共に、送気管a3,a4相互を送
気連結片25を有する合流子26に合流・連通さ
せてある。また前記送気接続片23,24の他端
の夫々に、導管b1,b2を介して噴頭D1,D2内の
ノズルn1,n2に連結し、これらノズルn1,n2
夫々に送液管27,28およびオリフイスu1,u2
を介して水もしくは薬液を収納せる貯留タンク
T1,T2に連通させ、なお送気管a1,a2に圧力計
29,30,安全弁31,32を付設することで
加圧空気の異常な圧力上昇に基づく事故発生を予
防可能となし、また前記噴頭D1,D2および貯留
タンクT1,T2にあつては、第4図にみるように、
一対の三角形のスタンドS,Sにネジもしくは鋲
のような止着具iで固定・直立せる一対の支柱3
3,33の上端に、噴頭D1(もしくはD2)を横
架・支持し、また支柱33,33の中間に横架せ
る支持桿34に円筒状の貯留タンクT1(もしくは
T2)を載置・定着し、必要に応じてハウスH1
H2に対し出入自在としてある。前記機枠Gには
同時、散布を行うためのタイマーE、貯留タンク
T1,T2内の液体を攪拌するための攪拌子(図示
しない)回動用のコード35、同上のコンセント
36送風機用コンセント37、電圧計38、圧力
計39および圧縮機駆動用のメインスイツチQ
を、配置し、ま噴頭D1,D2の内側には夫々フア
ンf1,f2を収納してある。また、第1図において
鎖線で示すように、前記送気管a3,a4内を夫々流
動する加圧空気を合流し、この合流・増量せる加
圧空気を送気管a10側に合流子26を介し供給可
能とし、この送気管a10に、前記ノズルn1,n2
よび貯留タンクT1,T2の夫々の容量とは異なる
(ここでは容量大)ノズルn3、貯留タンクT3を付
設することで前記ノズルn1,n2において散布され
る噴霧量の少くとも2倍の夫れをノズルn3から噴
霧可能としてある。
以上のように合流子26の設定でノズルn1,n2
での噴霧量とは異なる(ここでは大きな噴霧量)
ノズルn3、貯留タンクT3の付設を送気管a10を介
し可能であり、噴霧量の増加により所定の時間内
に大きい面積の散布が可能となる。
図中jはノズルn1,n2,n3の噴出口、f1,f2
f3はフアン、H3はハウス17は圧力計、51は
送液管である。
3−5 作用 この考案は前述のような構成であるから、散布
コツクk1,k2の夫々を第5図の実線位置に設定
し、メインスイツチQを「ON」にすると、圧縮
機Cが駆動し、シリンダー21,22,送気管
a1,a2導管b1,b2を経てノズルn1,n2に加圧空気
が導入され、ノズルn1,n2の噴出口j内側近傍に
発生せる負圧により貯留タンクT1,T2内の水も
しくは薬液が送液管27,28を介してノズル
n1,n2UEに吸入され、ここにおいて加圧空気に
より微細化・噴霧化されて被散布物に向け散布さ
れる。しかしてこの際、送気接続片23,24か
らは同一量の加圧空気がノズルn1,n2に向け流出
されて同一量の散布が行われ、また、散布コツク
k1,kの夫々を第5図の鎖線位置に設定すると
き、送気管a1,a3,a2,a4が夫々連通されるの
で、導管b1,b2への流動が中断され、圧縮機Cで
生成され、送気管a1とa3,a2とa4内の夫々を流動
する圧縮空気は合流子26において、ノズルn1
n2の夫々に供給される送風量の2倍の夫れが供
給・合流されるので、送気連結片25に、第1図
の鎖線にみるような配管のもとに、ノズルn1,n2
とは容量の異なる(ここでは大容量)ノズルn3
付設するときは、前記ノズルn1,n2での噴霧量の
2倍の噴霧量を被散布物に散布可能である。
ノズルn1,n2の夫々におけるハウスH1,H2
での散布作業終了後において第4図にみるような
スタンドS,Sを当該ハウスから取外し、他のハ
ウス内に搬入して再び前述と同様な所作により所
望の散布作業を行ない得る。かくてスタンドS,
Sをハウス内に搬入することにより同一の散布作
業を相ついで行ない得るし、また、必要に応じ散
布コツクK1,K2の設定位置の切換で、ノズルn1
n2への送気を停止し、加圧空気の送気管a1とa3
n2,n4内の流動を介し合流子26に合流させ、こ
の合流子26に連通されかつ前記ノズルn1,n2
は容量の異なる別個のノズルn3に前記の合流され
た加圧空気を供給することで少なくともノズル
n1,n2からの噴霧量の2倍を散布可能となるの
で、散布作業の能率化を所期できる。
3−6 効果 この考案によれば一基の圧縮機における独立せ
る圧縮室の夫々に取付けた送気管の夫々に散布コ
ツクを介してノズルと貯留タンクとを付設してあ
るので、圧縮機の駆動で発生せる加圧空気のノズ
ルへの流入により貯留タンク内の水もしくは薬液
を吸引・噴霧化して被散布物に噴射・付着させ、
しかしてこの際、別々に設置されたハウス内での
防除を同時に行ない得て好都合であると共に、ノ
ズルと貯留タンクとはスタンドのような部材に一
体的に支持されているので、散布作業の終了次第
容易に他のハウスに搬送可能にして利用者にとつ
てはその取扱に至便であり、また散布コツク相互
を送気管を介し合流子に連結することで前記ノズ
ル、貯留タンクとはその容量の異なる(大容量)
別個のノズルと貯留タンクとを付設可能なため、
散布コツクの合流子側への切換で、圧縮機から送
られる送気管での夫々の加圧空気を、合流子に全
て流入させ得るので、前記の場合の送風量の少く
とも2倍の送風量が得られる故、作付面積の大き
なハウスでの散布に際しても所定時間(通常2な
いし3時間)内に多大の水もしくは薬液の規定量
を散布可能で、しかも大量散布においても複数個
のノズル、貯留タンクの設定を必要としないの
で、噴頭の配置、配管等を著しく簡単になし得る
と共に、大型ハウス用のノズルの使用で搬送空気
量の増大による薬液流連の高速化によつて目詰り
がなく、かつ散布むらのない安定せる散布作業を
遂行可能であり、さらに散布コツクの切換でハウ
スの一方のみでの散布も可能である等、従来にお
ける散布手段に比し大巾の改変を施すことなく散
布量の大巾な増大を必要に応じて所期可能にして
作業能率の向上の一要素ともなり得る等の実益を
有するものである。
以上は送気管a1,n2が二本圧縮機Cに対し相互
に反対方向に取付けられた実施例であるが、120
度、90度、60度のように等間隔に送気管を取付け
る形式を採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の要部配置図、第
2図は散布用駆動機器を搭載せる原動車の正面
図、第3図は第2図の−線実施図、第4図は
噴頭、貯留タンクの支持体の斜視図、第5図は散
布コツクの平面図、第6図は従来における散布形
式の要部配置図である。 C……圧縮機、T1,T2……貯留タンク、a1
a2,a3,a4……送気管、k1,k2……散布コツク、
n1,n2……ノズル、26……合流子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機Cにおける複数個の独立せるシリンダー
    21,22の夫々に連通する送気管a1,a2の夫々
    に、散布コツクK1,K2を介しノズルn1,n2と貯
    留タンクT1,T2とを付設する一方、前記散布コ
    ツクK1,K2相互を、送気管a3,a4を介し、前記
    ノズルn1,n2と貯留タンクT1,T2とは容量の異
    なる別個のノズルと貯留タンクを付設可能な合流
    子26に連結させてなるハウス用散布装置。
JP11357384U 1984-07-27 1984-07-27 ハウス用散布装置 Granted JPS6129868U (ja)

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JP11357384U JPS6129868U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 ハウス用散布装置

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JPS6129868U JPS6129868U (ja) 1986-02-22
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