JPH0353732B2 - - Google Patents
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- JPH0353732B2 JPH0353732B2 JP57043767A JP4376782A JPH0353732B2 JP H0353732 B2 JPH0353732 B2 JP H0353732B2 JP 57043767 A JP57043767 A JP 57043767A JP 4376782 A JP4376782 A JP 4376782A JP H0353732 B2 JPH0353732 B2 JP H0353732B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- electromagnet
- armature
- contact
- movable contact
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は主にプリント板に実装して使用される
薄形でかつ小型の継電器に係り、特に周囲壁に固
定および可動接点ばね端子が挿着された箱形の絶
縁筐体内に、鉄心とコイルおよび接極子を少なく
とも有する電磁石が収容された構造の電磁継電器
とその製造方法に関する。
薄形でかつ小型の継電器に係り、特に周囲壁に固
定および可動接点ばね端子が挿着された箱形の絶
縁筐体内に、鉄心とコイルおよび接極子を少なく
とも有する電磁石が収容された構造の電磁継電器
とその製造方法に関する。
(2) 技術の背景および従来技術と問題点
第1図は従来形の小形の電磁継電器(以下単に
リレーと称する)を示す斜視図、第2図は第1図
のリレーの分解斜視図である。これらの図におい
て、10は絶縁材で形成した上方が開口し、有底
の矩形箱体の支持部材であり、該支持部材10の
対向した側壁11には端子挿入用の貫通孔12が
形成されている。また、該両側壁11の上面には
可動接点ばねモールド固定用の突起13と凹所1
4に継鉄板固定用の突起15が一体的に形成され
ている。更に他の側壁16にはスリツト17が形
成されている。
リレーと称する)を示す斜視図、第2図は第1図
のリレーの分解斜視図である。これらの図におい
て、10は絶縁材で形成した上方が開口し、有底
の矩形箱体の支持部材であり、該支持部材10の
対向した側壁11には端子挿入用の貫通孔12が
形成されている。また、該両側壁11の上面には
可動接点ばねモールド固定用の突起13と凹所1
4に継鉄板固定用の突起15が一体的に形成され
ている。更に他の側壁16にはスリツト17が形
成されている。
また、20,20′と21,21′は固定接点端
子、22,22′はコイル端子、23,23′は接
点引出端子であり、これら端子は下端部に側壁1
1の貫通孔12に挿入した後に折り曲げる抜止片
24を備えている。また、固定接点端子20(2
1)と20′(21′)は接点部25において段差
があり、後述する可動接点ばねが該接点部25間
に配位してトランスフア接点を形成する。
子、22,22′はコイル端子、23,23′は接
点引出端子であり、これら端子は下端部に側壁1
1の貫通孔12に挿入した後に折り曲げる抜止片
24を備えている。また、固定接点端子20(2
1)と20′(21′)は接点部25において段差
があり、後述する可動接点ばねが該接点部25間
に配位してトランスフア接点を形成する。
30は点線で示されるコイル31が巻装された
鉄心32、L形の継鉄板33、L形の接極子34
を有する電磁石部である。そしてコイル31の出
入リード線はコイル端子22,22′の接続部2
6に巻付けた後、半田接続される。また、鉄心3
2は一端で継鉄板33にカシメ接合されており、
他端が接極子34の吸着部35として作用する。
更に継鉄板33は両側に穴36を備えた突起37
を一体に有し、接極子34は延長部分に可動接点
ばねの駆動片38と突起39を備えている。40
は一対の可動接点ばね41を一端でモールド体4
2により固定した可動接点ばね体である。
鉄心32、L形の継鉄板33、L形の接極子34
を有する電磁石部である。そしてコイル31の出
入リード線はコイル端子22,22′の接続部2
6に巻付けた後、半田接続される。また、鉄心3
2は一端で継鉄板33にカシメ接合されており、
他端が接極子34の吸着部35として作用する。
更に継鉄板33は両側に穴36を備えた突起37
を一体に有し、接極子34は延長部分に可動接点
ばねの駆動片38と突起39を備えている。40
は一対の可動接点ばね41を一端でモールド体4
2により固定した可動接点ばね体である。
可動接点ばね41は多少山形に屈曲しており、
一端の表裏に固定接点20(21)と20′(2
1′)に対向し接離する接点部43,43′を中央
部にモールド形成した絶縁子44を、他端に接点
引出端子23,23′の接続部27と直接半田接
続する接続片45を有する。また、モールド端4
2はその両側に突起13が嵌入する穴46を備え
ている。50は接極子34の脱落防止ばねを兼ね
た復旧ばね板であり、一端に穴51を備えたL形
のばね片52と切起し53を備えた嵌入片54の
一体板からなる。60は透明なリレーカバーであ
る。
一端の表裏に固定接点20(21)と20′(2
1′)に対向し接離する接点部43,43′を中央
部にモールド形成した絶縁子44を、他端に接点
引出端子23,23′の接続部27と直接半田接
続する接続片45を有する。また、モールド端4
2はその両側に突起13が嵌入する穴46を備え
ている。50は接極子34の脱落防止ばねを兼ね
た復旧ばね板であり、一端に穴51を備えたL形
のばね片52と切起し53を備えた嵌入片54の
一体板からなる。60は透明なリレーカバーであ
る。
次に上述のリレーの組立方法について説明す
る。上述のリレーにおいては各部材は支持部材1
0の開口側から全て実装可能としている。すなわ
ち、支持部材10に対し、先づ固定接点端子2
0,20′,21,21′とコイル端子22,2
2′と接点引出端子23,23′を貫通孔12にそ
れぞれ挿入し、抜止片24により固定する。電磁
石部30は鉄心32側を下方に継鉄板33を開口
側にし、突部37と穴36を凹所14と突起15
に嵌入する。また接極子34は駆動片38を継鉄
板33上にして該継鉄板33の一端aと側壁16
間に挿入し、一端aと折曲げ位置bとを一致させ
て配置する。この状態では接極子34は吸着部3
5に対面しており、かつ折曲げ位置bの曲げ角は
90°より多少大きな曲げ角であるため吸着部35
との間に間隙が形成されている。
る。上述のリレーにおいては各部材は支持部材1
0の開口側から全て実装可能としている。すなわ
ち、支持部材10に対し、先づ固定接点端子2
0,20′,21,21′とコイル端子22,2
2′と接点引出端子23,23′を貫通孔12にそ
れぞれ挿入し、抜止片24により固定する。電磁
石部30は鉄心32側を下方に継鉄板33を開口
側にし、突部37と穴36を凹所14と突起15
に嵌入する。また接極子34は駆動片38を継鉄
板33上にして該継鉄板33の一端aと側壁16
間に挿入し、一端aと折曲げ位置bとを一致させ
て配置する。この状態では接極子34は吸着部3
5に対面しており、かつ折曲げ位置bの曲げ角は
90°より多少大きな曲げ角であるため吸着部35
との間に間隙が形成されている。
また、復旧ばね板50をスリツト17内に挿入
し、切起し53の弾性により保留させる。そし
て、該復旧ばね板50のばね片52を接極子44
上に位置させ、突起39に穴51を嵌入する。
し、切起し53の弾性により保留させる。そし
て、該復旧ばね板50のばね片52を接極子44
上に位置させ、突起39に穴51を嵌入する。
可動接点ばねモールド40は可動接点ばね41
を固定接点20(21)と20′(21′)間に位
置させかつ絶縁子44を駆動片38上に載置させ
た状態で、穴46を突起13に嵌入しモールド体
42を側壁11上に配置する。しかる後、穴3
6,46より突出した突起13,15の頭を熱カ
シメし、継鉄板33と可動接点ばねモールド40
を支持部材10の側壁11に取付ける。また接続
部26に巻付けたコイル31のリード線の半田接
続処理および接続部27と接続片45との半田接
続処理も行なう。そして最後にリレーカバー60
を支持部材10に装着して本リレーは製造され
る。
を固定接点20(21)と20′(21′)間に位
置させかつ絶縁子44を駆動片38上に載置させ
た状態で、穴46を突起13に嵌入しモールド体
42を側壁11上に配置する。しかる後、穴3
6,46より突出した突起13,15の頭を熱カ
シメし、継鉄板33と可動接点ばねモールド40
を支持部材10の側壁11に取付ける。また接続
部26に巻付けたコイル31のリード線の半田接
続処理および接続部27と接続片45との半田接
続処理も行なう。そして最後にリレーカバー60
を支持部材10に装着して本リレーは製造され
る。
上述のリレーにおいては、電磁石が励磁されて
いない時は可動接点ばね41は固定接点端子20
(21′)と電気的に接続されている。電磁石30
が励磁されると接極子34が吸着部35に吸引さ
れ駆動片38が絶縁子44を介して可動接点ばね
41を上方へ押上げ、該可動接点ばね41が固定
接点ばね20(21′)と接触して接点切替が行
なわれる。
いない時は可動接点ばね41は固定接点端子20
(21′)と電気的に接続されている。電磁石30
が励磁されると接極子34が吸着部35に吸引さ
れ駆動片38が絶縁子44を介して可動接点ばね
41を上方へ押上げ、該可動接点ばね41が固定
接点ばね20(21′)と接触して接点切替が行
なわれる。
しかしながら、前記従来形のリレーはモールド
成形された絶縁樹脂からなる箱状の筐体10に対
して、電磁石30、可動接点ばね体40、復旧ば
ね板50および接点ばね端子20,20′,21,
21′等を順次組付ける構造を有するため次のよ
うな不都合があつた。
成形された絶縁樹脂からなる箱状の筐体10に対
して、電磁石30、可動接点ばね体40、復旧ば
ね板50および接点ばね端子20,20′,21,
21′等を順次組付ける構造を有するため次のよ
うな不都合があつた。
(1) 1個のリレーが製造されるまでの組立工程数
がきわめて多くなり、組立に長時間を要すると
ともに組立ラインが長くなる。
がきわめて多くなり、組立に長時間を要すると
ともに組立ラインが長くなる。
(2) 部品の組付けが進むにつれて組立作業が煩雑
になり、各部品の変形等を生じやすく高信頼度
のリレーを得ることが困難となる。
になり、各部品の変形等を生じやすく高信頼度
のリレーを得ることが困難となる。
(3) 数多くの部品を筐体に組付ける必要があるた
めリレーをあまり小形化すると上述の(1)、(2)の
欠点がますます顕著になり、したがつて充分に
小形のリレーを得ることができない。
めリレーをあまり小形化すると上述の(1)、(2)の
欠点がますます顕著になり、したがつて充分に
小形のリレーを得ることができない。
(3) 発明の目的
本発明はリレーの組立作業を短時間で効率的か
つ容易に行なうことができ、かつ構成部品点数が
削減され、したがつて低価格でありかつ薄形で小
型のリレーを得ることができる製造方法を提供す
ることを目的としている。
つ容易に行なうことができ、かつ構成部品点数が
削減され、したがつて低価格でありかつ薄形で小
型のリレーを得ることができる製造方法を提供す
ることを目的としている。
(4) 発明の構成
本発明は上記目的を達成するため、周囲壁に固
定接点ばね端子および可動接点ばね端子が挿着さ
れ、上下面が開口された箱形の絶縁筐体を形成し
て、該固定接点ばね端子および可動接点ばね端子
の曲げ加工を施した後、鉄心および継鉄が装着さ
れると共にコイルが巻回されたコイルボビンと、
該継鉄の一端に屈曲部が当接し回動可能に支持さ
れる接極子とを少なくとも有する電磁石を、前記
絶縁筐体の下面開口より挿入し、該絶縁筐体内に
組込むことを特徴とする電磁継電器の製造方法を
提供するものである。
定接点ばね端子および可動接点ばね端子が挿着さ
れ、上下面が開口された箱形の絶縁筐体を形成し
て、該固定接点ばね端子および可動接点ばね端子
の曲げ加工を施した後、鉄心および継鉄が装着さ
れると共にコイルが巻回されたコイルボビンと、
該継鉄の一端に屈曲部が当接し回動可能に支持さ
れる接極子とを少なくとも有する電磁石を、前記
絶縁筐体の下面開口より挿入し、該絶縁筐体内に
組込むことを特徴とする電磁継電器の製造方法を
提供するものである。
(5) 発明の実施例
第3図は本発明の1実施例に係るリレーを示す
斜視図、第4図は第3図のリレーを示す一部断面
側面図、第5図は第3図のリレーの各構成部品を
示す分解斜視図、第6図は第3図のリレーに用い
られるリードフレームを示す斜視図、第7図は第
6図のリードフレームを含むインサートモールド
ベースを示す斜視図、第8図は第7図のインサー
トモールドベースを製造する設備を示す概略的斜
視図、第9図A,Bは第5図の電磁石の組立過程
を説明するための斜視図である。
斜視図、第4図は第3図のリレーを示す一部断面
側面図、第5図は第3図のリレーの各構成部品を
示す分解斜視図、第6図は第3図のリレーに用い
られるリードフレームを示す斜視図、第7図は第
6図のリードフレームを含むインサートモールド
ベースを示す斜視図、第8図は第7図のインサー
トモールドベースを製造する設備を示す概略的斜
視図、第9図A,Bは第5図の電磁石の組立過程
を説明するための斜視図である。
以下第3図〜第9図の図面を用いて本発明の実
施例を説明する。第3図および第4図はそれぞれ
本発明の1実施例に係るリレーのリレーカバー1
01を開いた状態を示す斜視図および側面図であ
る。第3図において、110は絶縁材例えば合成
樹脂によりモールド成形され上下両面が開口した
箱形の絶縁筐体であるハウジング、111aおよ
び111bはメーク側の固定接点端子、112a
および112bはブレーク側の固定接点端子、1
13aおよび113bは可動接点取付用端子を示
す。これらの固定接点端子111a,111b,
112a,112bおよび可動接点取付用端子1
13a,113bはハウジング110の対向した
側壁114a,114bにインサートモールドさ
れて取付けられている。また、これらの固定接点
端子111a,111b,112a,112bお
よび可動接点取付用端子113a,113bはそ
れぞれ外部接続用の端子部分111a′,111
b′,112a′,112b′および113a′,113
b′を有する。但し、第3図においては端子部分1
11b′,112b′,113b′は示されていない。
固定接点端子111a(または111b)と11
2a(または112a′)の接点部111a″(または
111b″)の112a″(または112b″)の間は
段差が設けられており、可動接点ばね115a
(または115b)が該接点部111a″(または1
11b″)と112a″(または112b″)の間に配
置されてトランフア接点を形成している。各可動
接点ばね115aおよび115bの後端はそれぞ
れ可動接点取付用端子113aおよび113bに
溶接して取付けられている。また、可動接点ばね
115aおよび115bは共にブレーク側の固定
接点端子112aおよび112bの方向に付勢さ
れており、したがつて電磁石116が励磁されて
いない復旧状態では可動接点ばね115aおよび
115bはそれぞれブレーク側の固定接点端子1
12aおよび112bと電気的に接触している。
施例を説明する。第3図および第4図はそれぞれ
本発明の1実施例に係るリレーのリレーカバー1
01を開いた状態を示す斜視図および側面図であ
る。第3図において、110は絶縁材例えば合成
樹脂によりモールド成形され上下両面が開口した
箱形の絶縁筐体であるハウジング、111aおよ
び111bはメーク側の固定接点端子、112a
および112bはブレーク側の固定接点端子、1
13aおよび113bは可動接点取付用端子を示
す。これらの固定接点端子111a,111b,
112a,112bおよび可動接点取付用端子1
13a,113bはハウジング110の対向した
側壁114a,114bにインサートモールドさ
れて取付けられている。また、これらの固定接点
端子111a,111b,112a,112bお
よび可動接点取付用端子113a,113bはそ
れぞれ外部接続用の端子部分111a′,111
b′,112a′,112b′および113a′,113
b′を有する。但し、第3図においては端子部分1
11b′,112b′,113b′は示されていない。
固定接点端子111a(または111b)と11
2a(または112a′)の接点部111a″(または
111b″)の112a″(または112b″)の間は
段差が設けられており、可動接点ばね115a
(または115b)が該接点部111a″(または1
11b″)と112a″(または112b″)の間に配
置されてトランフア接点を形成している。各可動
接点ばね115aおよび115bの後端はそれぞ
れ可動接点取付用端子113aおよび113bに
溶接して取付けられている。また、可動接点ばね
115aおよび115bは共にブレーク側の固定
接点端子112aおよび112bの方向に付勢さ
れており、したがつて電磁石116が励磁されて
いない復旧状態では可動接点ばね115aおよび
115bはそれぞれブレーク側の固定接点端子1
12aおよび112bと電気的に接触している。
ハウジング110内には電磁石116が収納さ
れ、第3図においては該電磁石116の接触子1
17、接極子抑えばね118、コイル端子119
a,119bおよび可動接点ばね115a,11
5bを押し上げる接極子117の端部に取付けら
れた絶縁子120が示されている。ハウジング1
10の対向する側壁114a,114bの中央部
上端には突起121a,121bが一体成形され
ており、ハウジング110の下側開口から挿入さ
れた電磁石の位置ぎめおよび保持を行なう。ま
た、121a,121bの近辺には他の突起12
2a,122bが設けられており、これらの突起
122a,122bはリレーカバー101に設け
られた図示しない凹部と嵌合してハウジング11
0とリレーカバーとの結合を強固にする。但し、
第3図においては突起121bおよび122bは
示さていない。
れ、第3図においては該電磁石116の接触子1
17、接極子抑えばね118、コイル端子119
a,119bおよび可動接点ばね115a,11
5bを押し上げる接極子117の端部に取付けら
れた絶縁子120が示されている。ハウジング1
10の対向する側壁114a,114bの中央部
上端には突起121a,121bが一体成形され
ており、ハウジング110の下側開口から挿入さ
れた電磁石の位置ぎめおよび保持を行なう。ま
た、121a,121bの近辺には他の突起12
2a,122bが設けられており、これらの突起
122a,122bはリレーカバー101に設け
られた図示しない凹部と嵌合してハウジング11
0とリレーカバーとの結合を強固にする。但し、
第3図においては突起121bおよび122bは
示さていない。
リレーカバー101は例えば透明な合成樹脂の
ような絶縁材をモールド成形して作られる。該リ
レーカバー101の内側には各回路の固定接点端
子111a,112aと111b,112bとの
間に入り込むように接点分離用の隔壁102が一
体成形され、各接点端子間の耐圧を向上させてい
る。また、リレーカバー101の1つの角部には
突起103が設けられ、該突起103は例えばリ
レーの組立が完了し、これをプリント板上に半田
デイツプして実装した後に行なわれる半田フラツ
クスを除去するためのリレー洗浄工程後に切除さ
れてリレーカバー101上に放熱用の換気口が形
成される。
ような絶縁材をモールド成形して作られる。該リ
レーカバー101の内側には各回路の固定接点端
子111a,112aと111b,112bとの
間に入り込むように接点分離用の隔壁102が一
体成形され、各接点端子間の耐圧を向上させてい
る。また、リレーカバー101の1つの角部には
突起103が設けられ、該突起103は例えばリ
レーの組立が完了し、これをプリント板上に半田
デイツプして実装した後に行なわれる半田フラツ
クスを除去するためのリレー洗浄工程後に切除さ
れてリレーカバー101上に放熱用の換気口が形
成される。
また、第4図にも示されるように、ハウジング
110の各側壁の上端部にはリレーカバー101
の周囲壁下部の薄壁部分105と係合する段差部
123が設けられている。該段差123にはハウ
ジング110とリレーカバー101の接着を行な
うための接着剤の留り場となる溝124が形成さ
れている。この溝124はまたリレーカバー10
1の周囲壁下端部に設けられた突起104と係合
する。
110の各側壁の上端部にはリレーカバー101
の周囲壁下部の薄壁部分105と係合する段差部
123が設けられている。該段差123にはハウ
ジング110とリレーカバー101の接着を行な
うための接着剤の留り場となる溝124が形成さ
れている。この溝124はまたリレーカバー10
1の周囲壁下端部に設けられた突起104と係合
する。
第5図は、前述のリレーの各構成部品を示す分
解斜視図である。すなわち、該リレーは各接点ば
ね等がインサートモールドされたハウジング・ア
センブリ、該ハウジング・アセンブリの下部開口
から挿入される電磁石116、裏ぶた128およ
び同図には示されていないリレーカバー101に
よつて構成される。
解斜視図である。すなわち、該リレーは各接点ば
ね等がインサートモールドされたハウジング・ア
センブリ、該ハウジング・アセンブリの下部開口
から挿入される電磁石116、裏ぶた128およ
び同図には示されていないリレーカバー101に
よつて構成される。
ハウジング・アセンブリにおいては前述のよう
に絶縁材のハウジング110に固定接点端子11
1a,111b,112a,112bおよび可動
接点取付用端子113a,113bがインサート
モールドされている。可動接点取付用端子113
a,113bにはそれぞれ双子接点形状の可動接
点ばね115a,115bがスポツト溶接されて
いる。固定接点端子112a,112bの接点部
112a″,112b″の上面にはそれぞれ接点部材
126a,126bが取付けられており、また固
定接点端子111a,111bの接点部111
a″,111b″の下面には図示しない接点部材がそ
れぞれ溶接されている。さらに、可動接点ばね1
15a,115bの双子形状部の上面には固定接
点111a,111bの接点部材に対向する位置
に接点部材125a,125bが溶接されてお
り、また該双子形状部の下面は固定接点112
a,112bの接点部材126a,126bに対
向する位置に図示しない接点部材が溶接されてい
る。
に絶縁材のハウジング110に固定接点端子11
1a,111b,112a,112bおよび可動
接点取付用端子113a,113bがインサート
モールドされている。可動接点取付用端子113
a,113bにはそれぞれ双子接点形状の可動接
点ばね115a,115bがスポツト溶接されて
いる。固定接点端子112a,112bの接点部
112a″,112b″の上面にはそれぞれ接点部材
126a,126bが取付けられており、また固
定接点端子111a,111bの接点部111
a″,111b″の下面には図示しない接点部材がそ
れぞれ溶接されている。さらに、可動接点ばね1
15a,115bの双子形状部の上面には固定接
点111a,111bの接点部材に対向する位置
に接点部材125a,125bが溶接されてお
り、また該双子形状部の下面は固定接点112
a,112bの接点部材126a,126bに対
向する位置に図示しない接点部材が溶接されてい
る。
電磁石116は、コイルボビン129、該コイ
ルボビンに巻かれたコイル129′、鉄心130、
略L形の接極子117および接極子押えばね11
8を具備する。鉄心130は継鉄部131およ
び、第5図には示されていないが、コイルボビン
129中に挿入する鉄心部132が一体となつた
U字形状を有しており、後述の方法によつて製造
される。該継鉄部131の両側辺には突起132
a,132bが設けられており、これらの突起1
32a,132bはそれぞれ電磁石116をハウ
ジング110内に挿入する際にハウジング110
の向い合う内壁に設けられた案内溝127a,1
27bにはまり込み、電磁石116とハウジング
の位置関係を規定する働きをなす。略L形の接極
子117の該継鉄部131とほぼ平行に位置する
アーム117′の先端部には前述の絶縁子120
が該アームの長さ方向と直角方向に取付けられ、
接極子117と可動接点ばね115a,115b
との間の絶縁が図られている。また、該アームの
上面には接極子押えばね118のばね片133の
先端部の開口134と係合する突起135が設け
られている。接極子117の折り曲げ部の外側に
凹部136a,136bが設けられ、これらの凹
部136a,136bはそれぞれ接極子押えばね
118の舌片137a,137bと係合してい
る。接極子押えばね118はコイルボビン129
の一方のフランジ部138に設けられた溝139
a,139bに嵌入されている。また、該フラン
ジ部138にはコイル端子119a,119bが
インサートモールドされており、該コイル端子1
19a,119bの上端部にはコイル129′か
らのリード線が半田付されている。
ルボビンに巻かれたコイル129′、鉄心130、
略L形の接極子117および接極子押えばね11
8を具備する。鉄心130は継鉄部131およ
び、第5図には示されていないが、コイルボビン
129中に挿入する鉄心部132が一体となつた
U字形状を有しており、後述の方法によつて製造
される。該継鉄部131の両側辺には突起132
a,132bが設けられており、これらの突起1
32a,132bはそれぞれ電磁石116をハウ
ジング110内に挿入する際にハウジング110
の向い合う内壁に設けられた案内溝127a,1
27bにはまり込み、電磁石116とハウジング
の位置関係を規定する働きをなす。略L形の接極
子117の該継鉄部131とほぼ平行に位置する
アーム117′の先端部には前述の絶縁子120
が該アームの長さ方向と直角方向に取付けられ、
接極子117と可動接点ばね115a,115b
との間の絶縁が図られている。また、該アームの
上面には接極子押えばね118のばね片133の
先端部の開口134と係合する突起135が設け
られている。接極子117の折り曲げ部の外側に
凹部136a,136bが設けられ、これらの凹
部136a,136bはそれぞれ接極子押えばね
118の舌片137a,137bと係合してい
る。接極子押えばね118はコイルボビン129
の一方のフランジ部138に設けられた溝139
a,139bに嵌入されている。また、該フラン
ジ部138にはコイル端子119a,119bが
インサートモールドされており、該コイル端子1
19a,119bの上端部にはコイル129′か
らのリード線が半田付されている。
裏ぶた128にはハウジング110の案内溝1
27a,127bに嵌合する突起140a,14
0bおよび電磁石116のコイル端子119a,
119bを通すための切り欠き部141a,14
1bが形成されている。
27a,127bに嵌合する突起140a,14
0bおよび電磁石116のコイル端子119a,
119bを通すための切り欠き部141a,14
1bが形成されている。
上述の各構成部品を用いてリレーを製造する場
合は、ハウジング・アセンブリの下部開口から電
磁石116を挿入し、裏ぶた128およびリレー
カバー101をハウジング110に接着固定す
る。これら裏ぶた128およびリレーカバー10
1は内部の接点ばね、電磁石等を保護するもの
で、特に裏ぶた128はプリント板に実装する際
に用いる半田の侵入を防ぐ等の作用を有する。次
に、リレー全体を洗浄液にて洗浄し、その後リレ
ーカバー101の突起103を切り取り放熱用の
換気口を形成することによつてリレーの組立は終
了する。
合は、ハウジング・アセンブリの下部開口から電
磁石116を挿入し、裏ぶた128およびリレー
カバー101をハウジング110に接着固定す
る。これら裏ぶた128およびリレーカバー10
1は内部の接点ばね、電磁石等を保護するもの
で、特に裏ぶた128はプリント板に実装する際
に用いる半田の侵入を防ぐ等の作用を有する。次
に、リレー全体を洗浄液にて洗浄し、その後リレ
ーカバー101の突起103を切り取り放熱用の
換気口を形成することによつてリレーの組立は終
了する。
次に、上述のリレーの動作を説明する。電磁石
116が励磁されていない復旧状態においては、
第3図ないし第5図から明らかなように、接極子
押えばね118のばね片133によつて接極子1
17の一方のアーム117′は鉄心130の継鉄
に押圧されている。したがつて、可動接点ばね1
15a,115bはそれ自体の弾性によつてそれ
ぞれブレーク側の固定接点端子112a,112
bと電気的接触を保つている。電磁石116が励
磁されると接極子117の他方のアームが鉄心部
132に吸引され、前記のアーム117′は接極
子押えばね118のばね片133の力に抗して押
し上げられる。これにより、可動接点ばね115
a,115bが絶縁子120を介して押し上げら
れそれぞれメーク側の固定接点111a,111
bと電気的接触し、接点切換が行なわれる。
116が励磁されていない復旧状態においては、
第3図ないし第5図から明らかなように、接極子
押えばね118のばね片133によつて接極子1
17の一方のアーム117′は鉄心130の継鉄
に押圧されている。したがつて、可動接点ばね1
15a,115bはそれ自体の弾性によつてそれ
ぞれブレーク側の固定接点端子112a,112
bと電気的接触を保つている。電磁石116が励
磁されると接極子117の他方のアームが鉄心部
132に吸引され、前記のアーム117′は接極
子押えばね118のばね片133の力に抗して押
し上げられる。これにより、可動接点ばね115
a,115bが絶縁子120を介して押し上げら
れそれぞれメーク側の固定接点111a,111
bと電気的接触し、接点切換が行なわれる。
次に、上述のリレーの各構成部品の製造方法に
ついて説明する。ハウジング・アセンブリは前述
のように長方形の枠体からなるハウジング110
に各接点端子等のインサートモールドして作成さ
れる。すなわち、第6図に示すような、例えば隣
青銅のフープ材をプレス加工してそれぞれ固定接
点端子111a,112aと可動接点取付用端子
113aおよび固定接点端子111b,112b
と可動接点取付用端子113bが含まれる2つの
リードフレーム150aおよび150bを2個所
定間隔で対向配置する。次に、第7図に示す如
く、対向する各端子部分を対向する側壁に含むよ
うにハウジング110をモールド成形してインサ
ートモールド・ベースが作られる。
ついて説明する。ハウジング・アセンブリは前述
のように長方形の枠体からなるハウジング110
に各接点端子等のインサートモールドして作成さ
れる。すなわち、第6図に示すような、例えば隣
青銅のフープ材をプレス加工してそれぞれ固定接
点端子111a,112aと可動接点取付用端子
113aおよび固定接点端子111b,112b
と可動接点取付用端子113bが含まれる2つの
リードフレーム150aおよび150bを2個所
定間隔で対向配置する。次に、第7図に示す如
く、対向する各端子部分を対向する側壁に含むよ
うにハウジング110をモールド成形してインサ
ートモールド・ベースが作られる。
第8図は、上述のハウジング・アセンブリをイ
ンサートモールド成形するための設備の概略を示
す。同図においては、2つのリードフレーム15
0a,150bはそれぞれ案内板151a,15
1bによつて所定間隔に保持され、かつ各リード
フレーム150a,150bの上下の連結帯部に
設けられた穴152を用いて所定時間ごとに矢印
A方向に移動される。なお、第8図においては各
リードフレーム150a,150bは第6図の配
置とは上下および左右が逆に配置されており、し
たがつてハウジング・アセンブリは上下逆方向で
形成される。このように所定間隔で配置されたリ
ードフレーム150a,150bの両側から外子
形153aおよび153bを、上側から該リード
フレーム150a,150bの間に挿入される中
子形154と下側から該リードフレーム150
a,150bの間に挿入される中子形154の受
け形155をはさんで、つけ合せ、外子形153
a,153bに形成されたゲート部156より樹
脂材を注入する。注入された樹脂材が固まつた後
は外子形153a,153b、中子形154およ
び受け形155をそれぞれ矢印B,C,Dおよび
Eの方向に移動し、リードフレーム150a,1
50bが所定距離だけ矢印Aの方向に移動され次
の成形処理が行なわれる。このようにして連続的
かつ自動的に第7図に示すようなインサートモー
ルド・ベースが製造される。
ンサートモールド成形するための設備の概略を示
す。同図においては、2つのリードフレーム15
0a,150bはそれぞれ案内板151a,15
1bによつて所定間隔に保持され、かつ各リード
フレーム150a,150bの上下の連結帯部に
設けられた穴152を用いて所定時間ごとに矢印
A方向に移動される。なお、第8図においては各
リードフレーム150a,150bは第6図の配
置とは上下および左右が逆に配置されており、し
たがつてハウジング・アセンブリは上下逆方向で
形成される。このように所定間隔で配置されたリ
ードフレーム150a,150bの両側から外子
形153aおよび153bを、上側から該リード
フレーム150a,150bの間に挿入される中
子形154と下側から該リードフレーム150
a,150bの間に挿入される中子形154の受
け形155をはさんで、つけ合せ、外子形153
a,153bに形成されたゲート部156より樹
脂材を注入する。注入された樹脂材が固まつた後
は外子形153a,153b、中子形154およ
び受け形155をそれぞれ矢印B,C,Dおよび
Eの方向に移動し、リードフレーム150a,1
50bが所定距離だけ矢印Aの方向に移動され次
の成形処理が行なわれる。このようにして連続的
かつ自動的に第7図に示すようなインサートモー
ルド・ベースが製造される。
ハウジング・アセンブリは、上述のインサート
モールド・ベースの各リードフレーム150a,
150bの上下側の連結帯部分を切除した後、固
定接点端子111a,112a,111b,11
2bおよび可動接点取付用端子113a,113
bの上方部を直角曲げしかつ各固定接点端子に接
点部材が溶接され、更に可動接点取付用端子11
3a,113bに可動接点ばね115a,115
bがスポツト溶接されて完成する。なお、上述に
おいて各固定接点端子の上方部を直角曲げした後
に接点部材の溶接が行なわれるものとしたが、接
点部材の溶接は各固定接点端子の上方部を直角曲
げする前に行なうことも可能である。
モールド・ベースの各リードフレーム150a,
150bの上下側の連結帯部分を切除した後、固
定接点端子111a,112a,111b,11
2bおよび可動接点取付用端子113a,113
bの上方部を直角曲げしかつ各固定接点端子に接
点部材が溶接され、更に可動接点取付用端子11
3a,113bに可動接点ばね115a,115
bがスポツト溶接されて完成する。なお、上述に
おいて各固定接点端子の上方部を直角曲げした後
に接点部材の溶接が行なわれるものとしたが、接
点部材の溶接は各固定接点端子の上方部を直角曲
げする前に行なうことも可能である。
次に、第9図A,Bを参照して電磁石116の
組立方法を説明する。第9図Aに示すように電磁
石116のコイル129′が巻かれたコイルボビ
ン129の一方のフランジ138には該フランジ
138の外面から垂直方向に伸びた突出壁138
a,138b等を有する収容部が一体成形され、
該突出壁138a,138bのフランジ面から遠
い外側辺部には接極子押えばね118が挿入され
る溝139a,139bおよびコイル端子119
a,119bが嵌入される挿入穴139a′,13
9b′が設けられている。電磁石の組立は、まず、
該挿入穴139a′,139b′にコイル端子119
a,119bを嵌入固定した後、コイルボビン1
29にコイル129′を巻装し、該コイル12
9′の接続リード線をコイル端子119a,11
9bの上端部に半田付によつて接続する。次に、
コイルボビン129の鉄心挿入穴129aに鉄心
130の鉄心部132を固く嵌入してコイルボビ
ン129と鉄心130とを固着する。次に、接極
子117の曲げコーナ117′が該継鉄部131
の端部131aに当接させるとともに、接極子押
えばね118をコイルボビン129の溝139
a,139bに挿入固定する。この場合、接極子
押えばね118のばね片133の先端部の開口1
34が接極子117の突起135と係合し、かつ
接極子押えばね118の舌片137a,137b
が接極子117の凹部136a,136bと係合
するようにされる。このようにして接極子117
は接極子押えばね118の舌片137a,137
bによつて継鉄部131の端部131aに押圧さ
れ、該端部131′を軸として回動可能となる。
ここで、接極子押えばね118のばね片133は
接極子117のアーム117′を下方に押し下げ
るばね体で、接極子117の復旧ばねとして機能
する。また、接極子押えばね118の切り起し片
118a,118bは接極子押えばね118が前
記フランジ38の溝139a,139bから脱落
しないようにするものである。このようにして、
第9図Bに示すような電磁石116が製作され
る。
組立方法を説明する。第9図Aに示すように電磁
石116のコイル129′が巻かれたコイルボビ
ン129の一方のフランジ138には該フランジ
138の外面から垂直方向に伸びた突出壁138
a,138b等を有する収容部が一体成形され、
該突出壁138a,138bのフランジ面から遠
い外側辺部には接極子押えばね118が挿入され
る溝139a,139bおよびコイル端子119
a,119bが嵌入される挿入穴139a′,13
9b′が設けられている。電磁石の組立は、まず、
該挿入穴139a′,139b′にコイル端子119
a,119bを嵌入固定した後、コイルボビン1
29にコイル129′を巻装し、該コイル12
9′の接続リード線をコイル端子119a,11
9bの上端部に半田付によつて接続する。次に、
コイルボビン129の鉄心挿入穴129aに鉄心
130の鉄心部132を固く嵌入してコイルボビ
ン129と鉄心130とを固着する。次に、接極
子117の曲げコーナ117′が該継鉄部131
の端部131aに当接させるとともに、接極子押
えばね118をコイルボビン129の溝139
a,139bに挿入固定する。この場合、接極子
押えばね118のばね片133の先端部の開口1
34が接極子117の突起135と係合し、かつ
接極子押えばね118の舌片137a,137b
が接極子117の凹部136a,136bと係合
するようにされる。このようにして接極子117
は接極子押えばね118の舌片137a,137
bによつて継鉄部131の端部131aに押圧さ
れ、該端部131′を軸として回動可能となる。
ここで、接極子押えばね118のばね片133は
接極子117のアーム117′を下方に押し下げ
るばね体で、接極子117の復旧ばねとして機能
する。また、接極子押えばね118の切り起し片
118a,118bは接極子押えばね118が前
記フランジ38の溝139a,139bから脱落
しないようにするものである。このようにして、
第9図Bに示すような電磁石116が製作され
る。
上述の電磁石116に用いられている鉄心13
0は1つの磁性部材をU字形に折り曲げて作られ
る。この磁性部材は折り曲げて鉄心部132にな
る矩形断面の鉄心該当部と継鉄部131になる矩
形断面の継鉄該当部とでは幅および厚さが相異な
るものが用いられる。
0は1つの磁性部材をU字形に折り曲げて作られ
る。この磁性部材は折り曲げて鉄心部132にな
る矩形断面の鉄心該当部と継鉄部131になる矩
形断面の継鉄該当部とでは幅および厚さが相異な
るものが用いられる。
(6) 発明の効果
以上本発明の製造方法によれば、電磁石部と接
点ばね部分とを別々に組立てそれを一体化して所
望リレーを得るため、組立作業を短時間で効率的
かつ容易に行なうことができることは勿論、筐体
の下面開口から電磁石を挿入するにあたり、その
位置決めを可能としているために、組立作業がよ
り簡単且つ正確となる。
点ばね部分とを別々に組立てそれを一体化して所
望リレーを得るため、組立作業を短時間で効率的
かつ容易に行なうことができることは勿論、筐体
の下面開口から電磁石を挿入するにあたり、その
位置決めを可能としているために、組立作業がよ
り簡単且つ正確となる。
また電磁石を筐体の下面開口より挿入した後下
面開口を塞ぐ底板を取り付けるため、実装工程等
での電磁石の保護が可能となり、その実用上の効
果は大きいものである。
面開口を塞ぐ底板を取り付けるため、実装工程等
での電磁石の保護が可能となり、その実用上の効
果は大きいものである。
第1図は従来形のリレーを示す斜視図、第2図
は第1図のリレーの分解斜視図、第3図は本発明
の一実施例に係るリレーを示す斜視図、第4図は
第3図のリレーを示す一部断面側面図、第5図は
第3図のリレーの各構成部品を示す分解斜視図、
第6図は第3図のリレーに用いられるリードフレ
ームを示す斜視図、第7図は第6図のリードフレ
ームを含むインサートモールドベースを示す斜視
図、第8図は第7図のインサートモールドベース
を製造する設備を示す概略的斜視図、第9図A,
Bは第5図の電磁石の組立過程を説明するための
斜視図である。 〔符号の説明〕、110……ハウジング、11
6……電磁石、117……接極子、128……裏
ぶた、129……コイルボビン、138……フラ
ンジ部。
は第1図のリレーの分解斜視図、第3図は本発明
の一実施例に係るリレーを示す斜視図、第4図は
第3図のリレーを示す一部断面側面図、第5図は
第3図のリレーの各構成部品を示す分解斜視図、
第6図は第3図のリレーに用いられるリードフレ
ームを示す斜視図、第7図は第6図のリードフレ
ームを含むインサートモールドベースを示す斜視
図、第8図は第7図のインサートモールドベース
を製造する設備を示す概略的斜視図、第9図A,
Bは第5図の電磁石の組立過程を説明するための
斜視図である。 〔符号の説明〕、110……ハウジング、11
6……電磁石、117……接極子、128……裏
ぶた、129……コイルボビン、138……フラ
ンジ部。
Claims (1)
- 1 周囲壁に固定接点端子および可動接点取付用
端子が装着され、上下面が開口されると共に、開
口する上面の一部を塞ぐ突起が形成された箱形の
絶縁筐体を形成して、該固定接点端子および可動
接点取付用端子の曲げ加工を施した後、鉄心およ
び継鉄が装着されると共にコイルが巻回されたコ
イルボビンと、該継鉄の一端に屈曲部が当接し回
動可能に支持される接極子とを少なくとも有する
電磁石を、前記絶縁筐体の下面開口より挿入して
前記突起により位置決めされるように該絶縁筐体
内に組込み、その後前記電磁石を覆うための底板
を該絶縁筐体に取り付けることを特徴とする電磁
継電器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4376782A JPS58161227A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電磁継電器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4376782A JPS58161227A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電磁継電器およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161227A JPS58161227A (ja) | 1983-09-24 |
| JPH0353732B2 true JPH0353732B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=12672896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4376782A Granted JPS58161227A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電磁継電器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161227A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143860A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Fujitsu Ltd | Relay |
| JPS5528243A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | Fujitsu Ltd | Electromagnetic relay |
| JP2767584B2 (ja) * | 1987-03-11 | 1998-06-18 | 日本セメント 株式会社 | ペロブスカイト型セラミックス微粉末の製造方法 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4376782A patent/JPS58161227A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58161227A (ja) | 1983-09-24 |
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