JPH0353746Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353746Y2 JPH0353746Y2 JP1987123609U JP12360987U JPH0353746Y2 JP H0353746 Y2 JPH0353746 Y2 JP H0353746Y2 JP 1987123609 U JP1987123609 U JP 1987123609U JP 12360987 U JP12360987 U JP 12360987U JP H0353746 Y2 JPH0353746 Y2 JP H0353746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- extraction
- shape
- bellows
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、練状物等を容器本体から抽出するの
に用いられる抽出ノズルに関し、詳しくは、例え
ばシーリング材を注入する注入器の先端に用いら
れる抽出ノズルに関する。
に用いられる抽出ノズルに関し、詳しくは、例え
ばシーリング材を注入する注入器の先端に用いら
れる抽出ノズルに関する。
従来、この種のノズルとしては、先端吐出口の
向きが真直に固定されていた。
向きが真直に固定されていた。
従来のこのような固定式のノズルでは、例えば
建物の壁面の隅部や凹部奥部へシーリング材を注
入する際、ノズル先端吐出口が正しい向きに接近
させ得ない場合があり、極めて作業性が悪かつ
た。
建物の壁面の隅部や凹部奥部へシーリング材を注
入する際、ノズル先端吐出口が正しい向きに接近
させ得ない場合があり、極めて作業性が悪かつ
た。
本考案に係る抽出ノズルは、山部と谷部とが
夫々独立輪状として交互に配設されてなる弯曲伸
縮自在な蛇腹部を備えた抽出ノズルに於て;上記
山部の頂部に、内方へ膨出状となる薄肉弯曲部を
設けると共に、上記谷部の底部に、外方へ膨出状
となる薄肉弯曲部を設けて、上記蛇腹部の弯曲状
態、真直状態及び伸長状態の各姿勢を、抽出時の
ノズル内圧に対して変形することなく保持するよ
うに構成したものである。
夫々独立輪状として交互に配設されてなる弯曲伸
縮自在な蛇腹部を備えた抽出ノズルに於て;上記
山部の頂部に、内方へ膨出状となる薄肉弯曲部を
設けると共に、上記谷部の底部に、外方へ膨出状
となる薄肉弯曲部を設けて、上記蛇腹部の弯曲状
態、真直状態及び伸長状態の各姿勢を、抽出時の
ノズル内圧に対して変形することなく保持するよ
うに構成したものである。
蛇腹部は、360度いずれの方向にも首を振つて
向きを変更出来ると共に、真直方向に向きを変え
ることが可能であつて、シーリング材、注入剤等
を抽出すべき箇所の形状に応じて、最も接近させ
て抽出しやすい向きとすることが出来る。
向きを変更出来ると共に、真直方向に向きを変え
ることが可能であつて、シーリング材、注入剤等
を抽出すべき箇所の形状に応じて、最も接近させ
て抽出しやすい向きとすることが出来る。
しかも、弯曲状態、真直状態、又は伸長状態と
されたノズルは、抽出時にその形状をそのまま保
持していて、内圧によつて変形しないため、抽出
作業が確実に行ない得る。
されたノズルは、抽出時にその形状をそのまま保
持していて、内圧によつて変形しないため、抽出
作業が確実に行ない得る。
以下、図示の実施例を詳説する。
第6図又は第7図に於て、建物の壁面1の凹部
2内のシーリング溝3にシーリング材を注入する
のに用いられる注入器4を例示する。
2内のシーリング溝3にシーリング材を注入する
のに用いられる注入器4を例示する。
この注入器4は、図外のピストン式や流体圧等
の押圧手段を備えた外容器5と、その内部に交換
自在に挿入される容器本体6と、この容器本体6
の先端に付設の抽出ノズル7とから、構成されて
いる。
の押圧手段を備えた外容器5と、その内部に交換
自在に挿入される容器本体6と、この容器本体6
の先端に付設の抽出ノズル7とから、構成されて
いる。
しかして、この抽出ノズル7は、第1図と第2
図と第3図に夫々示すように、弯曲状・正常真直
状・伸長状に首振自在かつ伸縮自在であると共
に、その形状を保持する蛇腹部(首振自在形状保
持蛇腹部)Wを中間部に備えている。
図と第3図に夫々示すように、弯曲状・正常真直
状・伸長状に首振自在かつ伸縮自在であると共
に、その形状を保持する蛇腹部(首振自在形状保
持蛇腹部)Wを中間部に備えている。
さらに詳しく説明すれば、この抽出ノズル7
は、先細テーパ部8と、それに連設の首振自在形
状保持蛇腹部Wと、取付基端部9とから成り、第
1図〜第3図、及び第8図に於ては、この取付基
端部9は、円筒部9aと外鍔部9bとから構成さ
れ、容器本体6の先端壁面の孔部10に、内部か
ら圧入されて固着される。
は、先細テーパ部8と、それに連設の首振自在形
状保持蛇腹部Wと、取付基端部9とから成り、第
1図〜第3図、及び第8図に於ては、この取付基
端部9は、円筒部9aと外鍔部9bとから構成さ
れ、容器本体6の先端壁面の孔部10に、内部か
ら圧入されて固着される。
また、シーリング作業の未使用状態では、抽出
ノズル7の最先端部11は閉じているが、使用時
にこの最先端部11を、吐出量に応じてナイフや
ハサミにて切断して開口し、第6図又は第7図に
示した注入器4によつてシーリング材等の練状物
に圧力を加えて、抽出する。
ノズル7の最先端部11は閉じているが、使用時
にこの最先端部11を、吐出量に応じてナイフや
ハサミにて切断して開口し、第6図又は第7図に
示した注入器4によつてシーリング材等の練状物
に圧力を加えて、抽出する。
しかして、上記蛇腹部Wは、第2図・第4図に
示した短縮状態と、第3図・第5図に示した伸長
状態で明らかなように、山部12…と谷部13…
が夫々独立輪状として交互に配設され、該山部1
2の頂部には、内方へ膨出状となる薄肉弯曲部1
4が形成され、該谷部13の底部には、外方へ膨
出状となる薄肉弯曲部14が形成されていて、第
1図・第2図・第3図及びそれ等の中間任意形状
を、保持固定する特性を示し得る。
示した短縮状態と、第3図・第5図に示した伸長
状態で明らかなように、山部12…と谷部13…
が夫々独立輪状として交互に配設され、該山部1
2の頂部には、内方へ膨出状となる薄肉弯曲部1
4が形成され、該谷部13の底部には、外方へ膨
出状となる薄肉弯曲部14が形成されていて、第
1図・第2図・第3図及びそれ等の中間任意形状
を、保持固定する特性を示し得る。
そして、通常のシーリング材注入時にノズル7
内に作用する圧力では、所定形状に一旦決めた形
状を変化させることがない。即ち、作業者が手で
握つてノズル7を所望の形状にした後は、ノズル
内圧によつて、伸びたり、弯曲率が変化して変形
する虞のない特性を与えておく。
内に作用する圧力では、所定形状に一旦決めた形
状を変化させることがない。即ち、作業者が手で
握つてノズル7を所望の形状にした後は、ノズル
内圧によつて、伸びたり、弯曲率が変化して変形
する虞のない特性を与えておく。
次に、第9図は変形例であつて、ノズル7の取
付基端部9の内周面に雌ネジ部15を形成し、容
器本体6の前壁から突出した雄ネジ筒部16に着
脱自在に螺着する。また、第10図ではノズル7
の取付基端部9の外周面に雄ネジ部17を形成
し、容器本体6に雌ネジ筒部18を突出して螺着
する。
付基端部9の内周面に雌ネジ部15を形成し、容
器本体6の前壁から突出した雄ネジ筒部16に着
脱自在に螺着する。また、第10図ではノズル7
の取付基端部9の外周面に雄ネジ部17を形成
し、容器本体6に雌ネジ筒部18を突出して螺着
する。
さらに第11図のようにノズル7の取付基端部
9を、フイルム状の容器本体6と、融着19して
一体化するも好ましい。なお容器本体6は、第8
図〜第11図に於て、各種材質を用い得る。
9を、フイルム状の容器本体6と、融着19して
一体化するも好ましい。なお容器本体6は、第8
図〜第11図に於て、各種材質を用い得る。
また、第12図〜第16図に於て、ノズル7の
先細テーパ部8の横断面形状を、円形・正方形・
三角形・矩形・楕円形等にすることが使用条件に
よつて、選択可能であることを示す。
先細テーパ部8の横断面形状を、円形・正方形・
三角形・矩形・楕円形等にすることが使用条件に
よつて、選択可能であることを示す。
例えば、第14図の三角形横断面のノズル7
は、第17図に示すような三角形のシーリング溝
3に好適であり、また、第18図の矩形のシーリ
ング溝3には、第15図や第13図に示すノズル
7が好適である。
は、第17図に示すような三角形のシーリング溝
3に好適であり、また、第18図の矩形のシーリ
ング溝3には、第15図や第13図に示すノズル
7が好適である。
このように、本考案に係るノズル7は首振自在
形状保持蛇腹部Wを有するから、手でもつて、
360度の任意の方向に、かつ所望の角度だけ変角
(弯曲)して固定出来る。さらに、第3図と第7
図に示すように伸長して長寸ノズルとすることに
より、届きにくい狭隘箇所にも抽出し充填出来、
しかも、蛇腹部Wを有するノズルはプラスチツク
にてブロー成形やインジエクシヨン成形等で安価
に大量生産出来る。
形状保持蛇腹部Wを有するから、手でもつて、
360度の任意の方向に、かつ所望の角度だけ変角
(弯曲)して固定出来る。さらに、第3図と第7
図に示すように伸長して長寸ノズルとすることに
より、届きにくい狭隘箇所にも抽出し充填出来、
しかも、蛇腹部Wを有するノズルはプラスチツク
にてブロー成形やインジエクシヨン成形等で安価
に大量生産出来る。
また、形状・寸法の相違する一揃えのノズルか
ら選択して、ノズル変換する手間が省き得る。し
かも、ノズル変換によつてノズル内にシーリング
材等の注入材料が残存することに伴う材料ロスを
減少出来る。
ら選択して、ノズル変換する手間が省き得る。し
かも、ノズル変換によつてノズル内にシーリング
材等の注入材料が残存することに伴う材料ロスを
減少出来る。
本考案は上述の構成により次のような著大な実
用的効果を奏する。
用的効果を奏する。
ノズルを、弯曲状態、真直状態及び伸長状態の
種々の姿勢に保持させることができ、液状物・練
状物等の注入が困難な狭隘箇所や凹部奥部に対し
ても、容易かつ迅速にノズルの先端開口部を接近
させることができ、しかも、抽出時には、予め作
業者が手で握つて所望の形状に弯曲させたノズル
が、ノズル内圧によつて伸びたり、弯曲率が変化
して変形することがないので、簡単かつ確実に所
望の部位に液状物・練状物等を注入することがで
きる。
種々の姿勢に保持させることができ、液状物・練
状物等の注入が困難な狭隘箇所や凹部奥部に対し
ても、容易かつ迅速にノズルの先端開口部を接近
させることができ、しかも、抽出時には、予め作
業者が手で握つて所望の形状に弯曲させたノズル
が、ノズル内圧によつて伸びたり、弯曲率が変化
して変形することがないので、簡単かつ確実に所
望の部位に液状物・練状物等を注入することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断正面
図、第2図は正常真直状態を示す断面正面図、第
3図は伸長状態を示す断面正面図、第4図と第5
図は要部拡大断面図、第6図と第7図は使用状態
説明図、第8図〜第11図は変形例を示す要部拡
大断面図、第12図〜第16図は先端テーパ部の
変形例を示す斜視図、第17図と第18図はシー
リング溝の形状説明のための要部断面図である。 7……抽出ノズル、W……首振自在形状保持蛇
腹部。
図、第2図は正常真直状態を示す断面正面図、第
3図は伸長状態を示す断面正面図、第4図と第5
図は要部拡大断面図、第6図と第7図は使用状態
説明図、第8図〜第11図は変形例を示す要部拡
大断面図、第12図〜第16図は先端テーパ部の
変形例を示す斜視図、第17図と第18図はシー
リング溝の形状説明のための要部断面図である。 7……抽出ノズル、W……首振自在形状保持蛇
腹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 山部12…と谷部13…とが夫々独立輪状とし
て交互に配設されてなる弯曲伸縮自在な蛇腹部W
を備えた抽出ノズルに於て、 上記山部12の頂部に、内方へ膨出状となる薄
肉弯曲部14を設けると共に、上記谷部13の底
部に、外方へ膨出状となる薄肉弯曲部14を設け
て、上記蛇腹部Wの弯曲状態、真直状態及び伸長
状態の各姿勢を、抽出時のノズル内圧に対して変
形することなく保持するように構成したことを特
徴とする抽出ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123609U JPH0353746Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123609U JPH0353746Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428983U JPS6428983U (ja) | 1989-02-21 |
| JPH0353746Y2 true JPH0353746Y2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=31372611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123609U Expired JPH0353746Y2 (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353746Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200497268Y1 (ko) * | 2021-07-19 | 2023-09-15 | 주식회사 다우기업 | 실런트 내장 및 토출 복합 부재 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6167871U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP1987123609U patent/JPH0353746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428983U (ja) | 1989-02-21 |