JPH0353778A - 高能率符合化装置 - Google Patents
高能率符合化装置Info
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- JPH0353778A JPH0353778A JP1189886A JP18988689A JPH0353778A JP H0353778 A JPH0353778 A JP H0353778A JP 1189886 A JP1189886 A JP 1189886A JP 18988689 A JP18988689 A JP 18988689A JP H0353778 A JPH0353778 A JP H0353778A
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- Japan
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- circuit
- block
- value
- dynamic range
- max
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディジタルテレビジッン信号等の画像デー
タの1画素当たりのビット数を圧縮するための高能率符
号化装置に関する。
タの1画素当たりのビット数を圧縮するための高能率符
号化装置に関する。
この発明では、ディジタル画像信号の2次元フロック又
は時間的に連続するNフレームの夫々に属するN個の領
域からなるブロック内に含まれる複数の画素データの最
大値及び最小値を求める回路と、最大値及び最小値の夫
々から所定レベルの範囲に存在する画素を抽出する回路
と、最大値から所定レベル範囲に含まれる入力画像デー
タの第1の平均値及び最小値から所定レベル範囲に含ま
れる入力画像データの第2の平均値を形成する回路と、
第1の平均値及び第2の平均値の差からダイナミックレ
ンジを算出する回路と、ダイナミックレンジに基づいて
所定期間における発生情報量を演算し、発生情報量が所
定データ量内におさまるように、各ブロックの割り当て
ビット数を設定するためのしきい値を制御し、しきい値
と各ブロックのダイナミックレンジとの比較出力によっ
て各ブロックの割り当てビット数を設定する回路と、入
力画像信号から第2の平均値を減算する減算回路と、減
算回路の出力を割り当てビット数でもってエッジマッチ
ング量子化する回路とからなり、リンギング、インパル
スノイズによるブロック歪の発生を防止できると共に、
可変長ADRCにより発生する情報量の制御を正しく行
うことができる。
は時間的に連続するNフレームの夫々に属するN個の領
域からなるブロック内に含まれる複数の画素データの最
大値及び最小値を求める回路と、最大値及び最小値の夫
々から所定レベルの範囲に存在する画素を抽出する回路
と、最大値から所定レベル範囲に含まれる入力画像デー
タの第1の平均値及び最小値から所定レベル範囲に含ま
れる入力画像データの第2の平均値を形成する回路と、
第1の平均値及び第2の平均値の差からダイナミックレ
ンジを算出する回路と、ダイナミックレンジに基づいて
所定期間における発生情報量を演算し、発生情報量が所
定データ量内におさまるように、各ブロックの割り当て
ビット数を設定するためのしきい値を制御し、しきい値
と各ブロックのダイナミックレンジとの比較出力によっ
て各ブロックの割り当てビット数を設定する回路と、入
力画像信号から第2の平均値を減算する減算回路と、減
算回路の出力を割り当てビット数でもってエッジマッチ
ング量子化する回路とからなり、リンギング、インパル
スノイズによるブロック歪の発生を防止できると共に、
可変長ADRCにより発生する情報量の制御を正しく行
うことができる。
ビデオ信号の符号化方法として、伝送帯域を狭くする目
的でもって、l画素当たりの平均ビット数又はサンプリ
ング周波数を小さくするいくつかの高能率符号化方法が
知られている。
的でもって、l画素当たりの平均ビット数又はサンプリ
ング周波数を小さくするいくつかの高能率符号化方法が
知られている。
本願出願人は、特願昭59−266407号明細書に記
載されているような、2次元ブロック内に含まれる複数
画素の最大値及び最小値により規定されるダイナミック
レンジを求め、このダイナミックレンジに適応した符号
化を行う高能率符号化装置を提案している.また、特願
昭60−232789号明細書に記載されているように
、複数フレームに夫々含まれる領域の画素から形成され
た3次元ブロックに関してダイナミックレンジに適応し
た符号化を行う高能率符号化装置が提案されている。更
に、特願昭60−268817号明細書に記載されてい
るように、量子化を行った時に生じる最大歪が一定とな
るようなダイナミックレンジに応してビット数が変換す
る可変長符号化方法が提案されている。
載されているような、2次元ブロック内に含まれる複数
画素の最大値及び最小値により規定されるダイナミック
レンジを求め、このダイナミックレンジに適応した符号
化を行う高能率符号化装置を提案している.また、特願
昭60−232789号明細書に記載されているように
、複数フレームに夫々含まれる領域の画素から形成され
た3次元ブロックに関してダイナミックレンジに適応し
た符号化を行う高能率符号化装置が提案されている。更
に、特願昭60−268817号明細書に記載されてい
るように、量子化を行った時に生じる最大歪が一定とな
るようなダイナミックレンジに応してビット数が変換す
る可変長符号化方法が提案されている。
第7図は、先に提案されているダイナ逅ツクレンジに適
応した符号化方法(ADRCと称する)の説明に用いる
ものである。ダイナミックレンジDR(最大値MAXと
最小値MINの差)が例えば(8ライン×8画素=64
画素)からなる2次元的なブロック毎に算出される.ま
た、入力画素データからそのブロック内で最小のレベル
(最小値)が除去される。この最小値除去後の画素デー
タが代表レベルに変換される。この量子化は、元の量子
化ビット数より少ないビット数例えば2ビッ゛トと対応
する4個のレベル範囲AO〜A3に検出されたダイナ主
ツタレンジDRを分割し、ブロック内の各画素データが
属するレベル範囲を検出し、このレベル範囲を示すコー
ド信号を発生する処理である。
応した符号化方法(ADRCと称する)の説明に用いる
ものである。ダイナミックレンジDR(最大値MAXと
最小値MINの差)が例えば(8ライン×8画素=64
画素)からなる2次元的なブロック毎に算出される.ま
た、入力画素データからそのブロック内で最小のレベル
(最小値)が除去される。この最小値除去後の画素デー
タが代表レベルに変換される。この量子化は、元の量子
化ビット数より少ないビット数例えば2ビッ゛トと対応
する4個のレベル範囲AO〜A3に検出されたダイナ主
ツタレンジDRを分割し、ブロック内の各画素データが
属するレベル範囲を検出し、このレベル範囲を示すコー
ド信号を発生する処理である。
第7図では、ブロックのダイナミックレンジDRが4個
のレベル範囲AO〜A3に分割されている。最小のレベ
ル範囲AOに含まれる画素データが(00)と符号化さ
れ、レベル範囲A1に含まれる画素データが(01)と
符号化され、レベル範囲A2に含まれる画素データが(
10)と符号化され、最大のレベル範囲A3に含まれる
画素データが(l1)と符号化される。従って、各画素
の8ビットのデータが2ビットに圧縮されて伝送される
. 受信側では、受信されたコード信号が代表レベ7L/L
O〜L3に復元される.この代表レベルLO〜L3は、
レベル範囲AO〜A3の夫々の中央のレベルである。
のレベル範囲AO〜A3に分割されている。最小のレベ
ル範囲AOに含まれる画素データが(00)と符号化さ
れ、レベル範囲A1に含まれる画素データが(01)と
符号化され、レベル範囲A2に含まれる画素データが(
10)と符号化され、最大のレベル範囲A3に含まれる
画素データが(l1)と符号化される。従って、各画素
の8ビットのデータが2ビットに圧縮されて伝送される
. 受信側では、受信されたコード信号が代表レベ7L/L
O〜L3に復元される.この代表レベルLO〜L3は、
レベル範囲AO〜A3の夫々の中央のレベルである。
上述のダイナミックレンジに適応した符号化方法は、リ
ンギング、インパルス性の雑音によってブロック歪が発
生する問題があった。第8図はブロック歪の発生を説明
するための図である。第8図では、説明の簡単のため、
1次元ブロック即ち、水平方向の所定数のサンプルによ
り形威されたブロックについてのデータの変化がアナロ
グ波形として表されており、受信側の復元値が破線で示
されている。
ンギング、インパルス性の雑音によってブロック歪が発
生する問題があった。第8図はブロック歪の発生を説明
するための図である。第8図では、説明の簡単のため、
1次元ブロック即ち、水平方向の所定数のサンプルによ
り形威されたブロックについてのデータの変化がアナロ
グ波形として表されており、受信側の復元値が破線で示
されている。
ビデオカメラの撮像出力には、第8図に示すように、レ
ベル変化が急峻なエッジ付近で小レベルのリンギングが
発生していることが多い.このリンギングが含まれるブ
ロックでは、リンギングのピーク値が最大値MAXIと
して検出され、最小値MINIとで決定されるダイナミ
ックレンジDRlに適応して符号化がされる。次のブロ
ックでは、リンギングが集束しているために、最大値が
MAX2で示すように下がり、最小値MIN2及び最大
値MAX2で定まるダイナl ツクレンジDR2に適応
して符号化がされる。従って、これらの二つのブロック
間で輝度レベルの差が生じ、ブロック歪が発生する.イ
ンパルス性の雑音の場合にも同様の理由でブロック歪が
発生する.上述のブロック歪の輝度レベルの差は小さい
が、ある程度の面積を持つので、視覚的に目立つ問題が
あった。
ベル変化が急峻なエッジ付近で小レベルのリンギングが
発生していることが多い.このリンギングが含まれるブ
ロックでは、リンギングのピーク値が最大値MAXIと
して検出され、最小値MINIとで決定されるダイナミ
ックレンジDRlに適応して符号化がされる。次のブロ
ックでは、リンギングが集束しているために、最大値が
MAX2で示すように下がり、最小値MIN2及び最大
値MAX2で定まるダイナl ツクレンジDR2に適応
して符号化がされる。従って、これらの二つのブロック
間で輝度レベルの差が生じ、ブロック歪が発生する.イ
ンパルス性の雑音の場合にも同様の理由でブロック歪が
発生する.上述のブロック歪の輝度レベルの差は小さい
が、ある程度の面積を持つので、視覚的に目立つ問題が
あった。
上述のリンギング、インパルス性のノイズによるブロッ
ク歪の発生の問題を解決するために、本願出願人は、特
願昭61−202118号明細書に記載されているよう
に、ブロック構造に変換された入力データに対し前処理
を行う方式を提案している.即ち、ダイナミックレンジ
をADRCの量子化ビット数で等分した時の最大レベル
範囲(第7図におけるA3)に含まれる入力データの値
の平均値MAX″と、最小のレベル範囲(第7図におけ
るAO)に含まれる入力データの平均値MIN”とを検
出し、第9図に示すように、これらの平均値MAX ’
と平均値MIN”とを夫々復元レベルL3及びLOとす
るように量子化がされる.第7図に示すように、代表レ
ベルLO〜L3が最大値MAX及び最小値MINを含ま
ず、各レベル範囲の中央値とされる量子化は、ノンエッ
ジマッチングと称され、第9図に示すように、平均値M
AX ’及びMIN”を含む量子化は、エッジマッチン
グと称される. 上述のノンエッジマッチングで前処理して、エッジマッ
チングで量子化するADRCは、第8図において、リン
ギングが含まれているブロックでも、最大値がリンギン
グのピークではなく、平均値MAX ’に変えられ、同
様に最小値がMIN’に変えられる.このMAX ’及
びMIN”で定まる修整されたダイナミックレンジDR
’の中でエッジマッチングの量子化がされるので、復元
レベルが隣接ブロックの復元レベルと差が少なくなり、
ブロック歪の発生が防止される. 上述のダイナミックレンジに適応したADRC符号化は
、伝送すべきデータ量を大幅に圧縮できるので、ディジ
タルVTRに通用して好適である。
ク歪の発生の問題を解決するために、本願出願人は、特
願昭61−202118号明細書に記載されているよう
に、ブロック構造に変換された入力データに対し前処理
を行う方式を提案している.即ち、ダイナミックレンジ
をADRCの量子化ビット数で等分した時の最大レベル
範囲(第7図におけるA3)に含まれる入力データの値
の平均値MAX″と、最小のレベル範囲(第7図におけ
るAO)に含まれる入力データの平均値MIN”とを検
出し、第9図に示すように、これらの平均値MAX ’
と平均値MIN”とを夫々復元レベルL3及びLOとす
るように量子化がされる.第7図に示すように、代表レ
ベルLO〜L3が最大値MAX及び最小値MINを含ま
ず、各レベル範囲の中央値とされる量子化は、ノンエッ
ジマッチングと称され、第9図に示すように、平均値M
AX ’及びMIN”を含む量子化は、エッジマッチン
グと称される. 上述のノンエッジマッチングで前処理して、エッジマッ
チングで量子化するADRCは、第8図において、リン
ギングが含まれているブロックでも、最大値がリンギン
グのピークではなく、平均値MAX ’に変えられ、同
様に最小値がMIN’に変えられる.このMAX ’及
びMIN”で定まる修整されたダイナミックレンジDR
’の中でエッジマッチングの量子化がされるので、復元
レベルが隣接ブロックの復元レベルと差が少なくなり、
ブロック歪の発生が防止される. 上述のダイナミックレンジに適応したADRC符号化は
、伝送すべきデータ量を大幅に圧縮できるので、ディジ
タルVTRに通用して好適である。
特に、可変長ADRCは、圧縮率を高くすることができ
る.しかし、可変長ADRCは、伝送データの量が画像
の内容によって変動するため、所定量のデータを1トラ
ックとして記録するディジタルVTRのような固定レー
トの伝送路を使用する時には、バッファリングの処理が
必要とされる.可変長ADRCのバッファリングの方式
として、本願出願人は、特願昭61−257586号明
細書に記載されているように、累積型のダイナミックレ
ンジの度数分布を形威し、この度数分布に対して、予め
用意されている割り当てビット数を定めるためのしきい
値を適用し、所定期間例えばlフレーム期間の発生デー
タ量を求め、発生データ量が目標値を超えないように、
制御するものを提案している. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述のように、ノンエッジマッチング量子化で前処理を
行い、次に、エッジマッチングで量子化を行うADRC
に対して、可変長ADRCを適用した場合、元のダイナ
ミックレンジDRに基づいて割り当てビット数を設定し
ても、受信側に対しては、ダイナミックレンジDR’が
伝送されるために、両者のずれにより、問題が生じた.
即ち、発生情報量を制御するために、ダイナミックレン
ジDRの所定期間例えばlフレーム期間の度数分布表が
形威され、この度数分布表が累積度数分布表に変換され
、累積度数分布表に対してT1、T2、T3、T4 (
TI<72<T3<74)のしきい値が適用される.(
DR<Tl)の場合には、割り当てビット数nがOとさ
れ(即ち、量子化コードが伝送されず)、(Tl≦DR
<T2)の場合には、(n−1)とされ、(T2≦DR
<73)の場合には、(n=2)とされ、(T3≦DR
<74)の場合には、(n=3)とされ、(T4≦DR
)の場合には、(n=4)とされる.前述のように、(
MAX’−MIN’−DR′)とされ、この修整された
ダイナミックレンジDR′に基づいて、量子化がされ、
ダイナ旦ツクレンジDR’が伝送される.あるブロック
のダイナミックレンジに関して、(T2≦DR<T3)
及び(T2≦DR’<T3)の関係が或立していれば、
エンコーダ側では、(n=2)とされ、デコーダ側でも
(n−2)となり、問題が生じない.しかし、(DR>
DR”)であるので、(Tl≦DR’<T2)となった
時には、デコーダ側では.、(n=1)と誤って判断し
、正しいデコード動作がされない問題が生じる. 従って、この発明の目的は、量子化に使用され、伝送さ
れるダイナミックレンジとバッファリングの処理に使用
されるダイナくツクレンジとを一致させ、エンコーダ側
とデコーダ側との不整合の発生を防止した高能率符号化
装置を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、ディジタル画像信号の2次元ブロック又は
時間的に連続するNフレームの夫々に属するN個の領域
からなるブロック内に含まれる複数の画素データの最大
値MAX及び最小値MINを求める最大値、最小値検出
回路3と、最大値MAX及び最小値MINの夫々から所
定レベルの範囲に存在する画素を抽出する回路5、6、
7、8、9、lO、11と、 最大値MAXから所定レベル範囲に含まれる入力画像デ
ータの第1の平均値MAX’及び最小値MENから所定
レベル範囲に含まれる入力画像データの第2の平均値M
IN”を形或する回路12、l3と、 第1の平均値MAX ′及び第2の平均値MINO差か
らダイナミックレンジDR′を算出する回路15と、 ダイナもツタレンジDR’に基づいて所定期間における
発生情報量を演算し、発生情報量が所定データ量内にお
さまるように、各ブロックの割り当てビット数nを設定
するためのしきい値Tl〜T4を制御し、しきい値T1
〜T4と各ブロックのダイナミックレンジDR”の比較
出力によって各ブロックの割り当てビット数nを設定す
る回路19、20,21と、 入力画像信号から第2の平均値MIN”を減算する回路
16と、 減算回路16の出力を割り当てビット数nでもってエッ
ジマッチング量子化する回路18とを有する. 〔作用〕 テレビジョン信号は、水平方向、垂直方向並びに時間方
向に関する3次元的な相関を有しているので、定常部で
は、同一のブロックに含まれる画素データのレベルの変
化幅が小さい。従って、ブロック内の画素データが共有
する最小レベルを除去した後のデータを元の量子化ビッ
ト数より少ない量子化ビット数により量子化しても、量
子化歪は、殆ど生じない. また、最大値MAXとMAXから所定レベル低い値で規
定される最大レベル範囲及び最小(iMINとMINか
ら所定レベル高い値で規定される最小レベル範囲に夫々
含まれる画素データの平均値MAX”及びMIN”を検
出し、この平均値を新たに最大値及び最小値としてエッ
ジマッチングの量子化を行うことにより、リンギング、
インパルス雑音等によりブロック歪が発生することがI
iji止される。
る.しかし、可変長ADRCは、伝送データの量が画像
の内容によって変動するため、所定量のデータを1トラ
ックとして記録するディジタルVTRのような固定レー
トの伝送路を使用する時には、バッファリングの処理が
必要とされる.可変長ADRCのバッファリングの方式
として、本願出願人は、特願昭61−257586号明
細書に記載されているように、累積型のダイナミックレ
ンジの度数分布を形威し、この度数分布に対して、予め
用意されている割り当てビット数を定めるためのしきい
値を適用し、所定期間例えばlフレーム期間の発生デー
タ量を求め、発生データ量が目標値を超えないように、
制御するものを提案している. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述のように、ノンエッジマッチング量子化で前処理を
行い、次に、エッジマッチングで量子化を行うADRC
に対して、可変長ADRCを適用した場合、元のダイナ
ミックレンジDRに基づいて割り当てビット数を設定し
ても、受信側に対しては、ダイナミックレンジDR’が
伝送されるために、両者のずれにより、問題が生じた.
即ち、発生情報量を制御するために、ダイナミックレン
ジDRの所定期間例えばlフレーム期間の度数分布表が
形威され、この度数分布表が累積度数分布表に変換され
、累積度数分布表に対してT1、T2、T3、T4 (
TI<72<T3<74)のしきい値が適用される.(
DR<Tl)の場合には、割り当てビット数nがOとさ
れ(即ち、量子化コードが伝送されず)、(Tl≦DR
<T2)の場合には、(n−1)とされ、(T2≦DR
<73)の場合には、(n=2)とされ、(T3≦DR
<74)の場合には、(n=3)とされ、(T4≦DR
)の場合には、(n=4)とされる.前述のように、(
MAX’−MIN’−DR′)とされ、この修整された
ダイナミックレンジDR′に基づいて、量子化がされ、
ダイナ旦ツクレンジDR’が伝送される.あるブロック
のダイナミックレンジに関して、(T2≦DR<T3)
及び(T2≦DR’<T3)の関係が或立していれば、
エンコーダ側では、(n=2)とされ、デコーダ側でも
(n−2)となり、問題が生じない.しかし、(DR>
DR”)であるので、(Tl≦DR’<T2)となった
時には、デコーダ側では.、(n=1)と誤って判断し
、正しいデコード動作がされない問題が生じる. 従って、この発明の目的は、量子化に使用され、伝送さ
れるダイナミックレンジとバッファリングの処理に使用
されるダイナくツクレンジとを一致させ、エンコーダ側
とデコーダ側との不整合の発生を防止した高能率符号化
装置を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、ディジタル画像信号の2次元ブロック又は
時間的に連続するNフレームの夫々に属するN個の領域
からなるブロック内に含まれる複数の画素データの最大
値MAX及び最小値MINを求める最大値、最小値検出
回路3と、最大値MAX及び最小値MINの夫々から所
定レベルの範囲に存在する画素を抽出する回路5、6、
7、8、9、lO、11と、 最大値MAXから所定レベル範囲に含まれる入力画像デ
ータの第1の平均値MAX’及び最小値MENから所定
レベル範囲に含まれる入力画像データの第2の平均値M
IN”を形或する回路12、l3と、 第1の平均値MAX ′及び第2の平均値MINO差か
らダイナミックレンジDR′を算出する回路15と、 ダイナもツタレンジDR’に基づいて所定期間における
発生情報量を演算し、発生情報量が所定データ量内にお
さまるように、各ブロックの割り当てビット数nを設定
するためのしきい値Tl〜T4を制御し、しきい値T1
〜T4と各ブロックのダイナミックレンジDR”の比較
出力によって各ブロックの割り当てビット数nを設定す
る回路19、20,21と、 入力画像信号から第2の平均値MIN”を減算する回路
16と、 減算回路16の出力を割り当てビット数nでもってエッ
ジマッチング量子化する回路18とを有する. 〔作用〕 テレビジョン信号は、水平方向、垂直方向並びに時間方
向に関する3次元的な相関を有しているので、定常部で
は、同一のブロックに含まれる画素データのレベルの変
化幅が小さい。従って、ブロック内の画素データが共有
する最小レベルを除去した後のデータを元の量子化ビッ
ト数より少ない量子化ビット数により量子化しても、量
子化歪は、殆ど生じない. また、最大値MAXとMAXから所定レベル低い値で規
定される最大レベル範囲及び最小(iMINとMINか
ら所定レベル高い値で規定される最小レベル範囲に夫々
含まれる画素データの平均値MAX”及びMIN”を検
出し、この平均値を新たに最大値及び最小値としてエッ
ジマッチングの量子化を行うことにより、リンギング、
インパルス雑音等によりブロック歪が発生することがI
iji止される。
発生情報量の演算と、発生情報量を所定量以下とするた
めのしきい値T1〜T4の設定は、エッジマッチングの
処理に使用されるダイナミックレンジDR’に基づいて
なされるので、エンコーダ側とデコーダ側との間で不整
合が住しることが肪止される. 〔実施例〕 以下、この発明の実施例について図面を参照して.説明
する。
めのしきい値T1〜T4の設定は、エッジマッチングの
処理に使用されるダイナミックレンジDR’に基づいて
なされるので、エンコーダ側とデコーダ側との間で不整
合が住しることが肪止される. 〔実施例〕 以下、この発明の実施例について図面を参照して.説明
する。
される。
a.送信側の構或
b.受信側の構威
C.バッファリング回路
d.変形例
この説明は、
下記の順序に従ってな
a.送信側の構威
第1図は、この発明の送信側(記録側)の構戒を全体と
して示すものである。lで示す入力端子に例えば1サン
プルが8ビットに量子化されたディジタルビデオ信号(
ディジタル輝度信号)が入力される。このディジタルビ
デオ信号がブロック化回路2に供給される. ブロック化回路2により、入カディジタルビデオ信号が
符号化の単位である2次元ブロック毎に連続する信号に
変換される。この実施例では、1ブロックが第2図に示
すように、(8ライン×8画素=64画素)の大きさと
されている。ブロック化回路2の出力信号が最大値、最
小値検出回路3及び遅延回路4に供給される.最大値、
最小値検出回路3は、ブロック毎に最小値M I N,
最大値MAXを検出する.遅延回路4は、最大値及び最
小値が検出されるのに要する時間、入力データを遅延さ
せる.遅延回路4からの画素データが比較回路5及び比
較回路6に供給される.最大値、最小値検出回路3から
の最大値MAXが減算回路7に供給され、最小値MIN
が加算回路8に供給される。これらの減算回路7及び加
算回路8には、ビットシフト回路9から4ビット固定長
でノンエッジマッチング量子化をした場合の1量子化ス
テップ幅の値(Δ−1/16DR)が供給される.ビッ
トシフト回路9は、(1/16)の割算を行うように、
ダイナミックレンジDRを4ビットシフトする構戒とさ
れている.m算回路7からは、(MAX一Δ)のしきい
値が得られ、加算回路8からは、(MIN+Δ)のしき
い値が得られる.これらの減算回路7及び加算回路8か
らのしきい値が比較回路5及び6に夫々供給される。
して示すものである。lで示す入力端子に例えば1サン
プルが8ビットに量子化されたディジタルビデオ信号(
ディジタル輝度信号)が入力される。このディジタルビ
デオ信号がブロック化回路2に供給される. ブロック化回路2により、入カディジタルビデオ信号が
符号化の単位である2次元ブロック毎に連続する信号に
変換される。この実施例では、1ブロックが第2図に示
すように、(8ライン×8画素=64画素)の大きさと
されている。ブロック化回路2の出力信号が最大値、最
小値検出回路3及び遅延回路4に供給される.最大値、
最小値検出回路3は、ブロック毎に最小値M I N,
最大値MAXを検出する.遅延回路4は、最大値及び最
小値が検出されるのに要する時間、入力データを遅延さ
せる.遅延回路4からの画素データが比較回路5及び比
較回路6に供給される.最大値、最小値検出回路3から
の最大値MAXが減算回路7に供給され、最小値MIN
が加算回路8に供給される。これらの減算回路7及び加
算回路8には、ビットシフト回路9から4ビット固定長
でノンエッジマッチング量子化をした場合の1量子化ス
テップ幅の値(Δ−1/16DR)が供給される.ビッ
トシフト回路9は、(1/16)の割算を行うように、
ダイナミックレンジDRを4ビットシフトする構戒とさ
れている.m算回路7からは、(MAX一Δ)のしきい
値が得られ、加算回路8からは、(MIN+Δ)のしき
い値が得られる.これらの減算回路7及び加算回路8か
らのしきい値が比較回路5及び6に夫々供給される。
なお、このしきい値を規定する値Δは、量子化ステップ
幅に限らず、ノイズレベルに相当する固定値としても良
い. 比較回路5の出力信号がANDゲートlOに供給され、
比較回路6の出力信号がANDゲート11に供給される
,ANDゲートlO及び1lには、遅延回路4からの入
力データが供給される.比較回路5の出力信号は、入力
データがしきい値より大きい時にハイレベルとなり、従
って、ANDゲートlOの出力端子には、(MAX〜M
AX−Δ)の最大レベル範囲に含まれる入力データの画
素データが抽出される.比較回路6の出力信号は、入力
データがしきい値より小さい時にハイレベルとなり、従
って、ANDゲート11の出力端子には、(MIN−M
IN+Δ)の最小レベル範囲に含まれる入力データの画
素データが抽出される.ANDゲート10の出力信号が
平均化回路l2に供給され、ANDゲート11の出力信
号が平均化回路13に供給される.これらの平均化回路
12及び13は、ブロック毎に平均値を算出するもので
、端子14からブロック周期のリセット信号が平均化回
路12及び13に供給されている.平均化回路12から
は、(MAX−MAX一Δ)の最大レベル範囲に属する
画素データの平均値MAχ′が得られ、平均化回路13
からは、CM I NケMIN十Δ〉の最小レベル範囲
に属する画素データの平均値MIN’が得られる.平均
値MAX′から平均値MIN”が減算回路l5で減算さ
れ、減算回路15からダイナミックレンジDR’が得ら
れる. また、平均値MIN’が減算回路16に供給され、遅延
回路l7を介された入力データから平均値MIN’が減
算回路16において減算され、最小値除去後のデータP
DIが形威される。このデータPDI及び修整されたダ
イナξンクレンジDR′が量子化回路l8に供給される
.この実施例では、量子化に割り当てられるビット数n
が0ビット(コード信号を伝送しない)、1ビット、2
ビット、3ビット、4ビットの何れかとされる可変長の
ADRCであって、エッジマッチング量子化がなされる
.割り当てビット数nは、プロック毎にビット数決定回
路19において決定され、ビット数nのデータが量子化
回路l8に供給される可変長ADRCは、ダイナミック
レンジDR′が小さいブロックでは、割り当てビット数
nを少なくし、ダイナ壽ツクレンジDR′が大きいブロ
ックでは、割り当てビット数nを多くすることで効率の
良い符号化を行うことができる。即ち、ビット数nを決
定する際のしきい値をTl〜T4(TI<72<73<
74)とすると、(DR’くT1)のブロックは、コー
ド信号が伝送されず、ダイナミックレンジDR′の情報
のみが伝送され、(Tl≦DR’<T2)のブt27ク
は、(n−1)とされ、(T2≦DR’<T3)のブロ
ックは、(n=2)とされ、(73≦DR’<74)の
ブロックは、(n−3)とされ、(DR ’≧T4)の
ブロックは、(n−4)とされる.かかる可変長ADR
Cでは、しきい値T1〜T4を変えることで、発生情報
量を制御すること(所謂バッファリング)ができる。従
って、lフィールド或いは1フレーム当たりの発生情報
量を所定値にすることが要求される伝送路例えばディジ
タルVTRに対しても、可変長ADRCを適用できる. 第1図において、20は、発生情報量を所定値にするた
めのしきい値T1〜T4を決定するバッファリング回路
を示す。バッツァリング回路20では、後述のように、
しきい値の組(Tl,T2、T3、T4)が複数例えば
32組用意されており、これらのしきい値の組がパラメ
ータコードPi(i=0.1,2, ・・.31)に
より区別される。パラメータコードPiの番号iが大き
くなるに従って、発生情報量が単調に減少するように、
設定されている。但し、発生情報量が減少するに従って
復元画像の画質が劣化する。
幅に限らず、ノイズレベルに相当する固定値としても良
い. 比較回路5の出力信号がANDゲートlOに供給され、
比較回路6の出力信号がANDゲート11に供給される
,ANDゲートlO及び1lには、遅延回路4からの入
力データが供給される.比較回路5の出力信号は、入力
データがしきい値より大きい時にハイレベルとなり、従
って、ANDゲートlOの出力端子には、(MAX〜M
AX−Δ)の最大レベル範囲に含まれる入力データの画
素データが抽出される.比較回路6の出力信号は、入力
データがしきい値より小さい時にハイレベルとなり、従
って、ANDゲート11の出力端子には、(MIN−M
IN+Δ)の最小レベル範囲に含まれる入力データの画
素データが抽出される.ANDゲート10の出力信号が
平均化回路l2に供給され、ANDゲート11の出力信
号が平均化回路13に供給される.これらの平均化回路
12及び13は、ブロック毎に平均値を算出するもので
、端子14からブロック周期のリセット信号が平均化回
路12及び13に供給されている.平均化回路12から
は、(MAX−MAX一Δ)の最大レベル範囲に属する
画素データの平均値MAχ′が得られ、平均化回路13
からは、CM I NケMIN十Δ〉の最小レベル範囲
に属する画素データの平均値MIN’が得られる.平均
値MAX′から平均値MIN”が減算回路l5で減算さ
れ、減算回路15からダイナミックレンジDR’が得ら
れる. また、平均値MIN’が減算回路16に供給され、遅延
回路l7を介された入力データから平均値MIN’が減
算回路16において減算され、最小値除去後のデータP
DIが形威される。このデータPDI及び修整されたダ
イナξンクレンジDR′が量子化回路l8に供給される
.この実施例では、量子化に割り当てられるビット数n
が0ビット(コード信号を伝送しない)、1ビット、2
ビット、3ビット、4ビットの何れかとされる可変長の
ADRCであって、エッジマッチング量子化がなされる
.割り当てビット数nは、プロック毎にビット数決定回
路19において決定され、ビット数nのデータが量子化
回路l8に供給される可変長ADRCは、ダイナミック
レンジDR′が小さいブロックでは、割り当てビット数
nを少なくし、ダイナ壽ツクレンジDR′が大きいブロ
ックでは、割り当てビット数nを多くすることで効率の
良い符号化を行うことができる。即ち、ビット数nを決
定する際のしきい値をTl〜T4(TI<72<73<
74)とすると、(DR’くT1)のブロックは、コー
ド信号が伝送されず、ダイナミックレンジDR′の情報
のみが伝送され、(Tl≦DR’<T2)のブt27ク
は、(n−1)とされ、(T2≦DR’<T3)のブロ
ックは、(n=2)とされ、(73≦DR’<74)の
ブロックは、(n−3)とされ、(DR ’≧T4)の
ブロックは、(n−4)とされる.かかる可変長ADR
Cでは、しきい値T1〜T4を変えることで、発生情報
量を制御すること(所謂バッファリング)ができる。従
って、lフィールド或いは1フレーム当たりの発生情報
量を所定値にすることが要求される伝送路例えばディジ
タルVTRに対しても、可変長ADRCを適用できる. 第1図において、20は、発生情報量を所定値にするた
めのしきい値T1〜T4を決定するバッファリング回路
を示す。バッツァリング回路20では、後述のように、
しきい値の組(Tl,T2、T3、T4)が複数例えば
32組用意されており、これらのしきい値の組がパラメ
ータコードPi(i=0.1,2, ・・.31)に
より区別される。パラメータコードPiの番号iが大き
くなるに従って、発生情報量が単調に減少するように、
設定されている。但し、発生情報量が減少するに従って
復元画像の画質が劣化する。
バッファリング回路20からのしきい値T1〜T4が比
較回路21に供給され、遅延回路22を介されたダイナ
ミックレンジDR′が比較回路21に供給される。遅延
回路22は、バッファリング回路20でしきい値の組が
決定されるのに要する時間、DR’を遅延させる。比較
回路21では、ブロックのダイナミックレンジDR’と
各しきい値とが夫々比較され、比較出力がビット数決定
回路l9に供給され、そのブロックの割り当てビット数
nが決定される。量子化回路l8では、ダイナミックレ
ンジDR’と割り当てビット数nとを用いて遅延回路2
3を介された最小値除去後のデータPDIがエッジマッ
チングの量子化によりコード信号DTに変換される.量
子化回路l8は、例えばROMで構威されている。
較回路21に供給され、遅延回路22を介されたダイナ
ミックレンジDR′が比較回路21に供給される。遅延
回路22は、バッファリング回路20でしきい値の組が
決定されるのに要する時間、DR’を遅延させる。比較
回路21では、ブロックのダイナミックレンジDR’と
各しきい値とが夫々比較され、比較出力がビット数決定
回路l9に供給され、そのブロックの割り当てビット数
nが決定される。量子化回路l8では、ダイナミックレ
ンジDR’と割り当てビット数nとを用いて遅延回路2
3を介された最小値除去後のデータPDIがエッジマッ
チングの量子化によりコード信号DTに変換される.量
子化回路l8は、例えばROMで構威されている。
遅延回路22及び24を夫々介して修整されたダイナミ
ックレンジDR’,平均値MIN’がフレーム化回路2
5に供給され、また、コード信号DT及びしきい値の組
を示すパラメータコードPiがフレーム化回路25に供
給される.フレーム化回路25の出力端子26には、シ
リアルデータに変換された伝送データが取り出される.
フレーム化回路25では、必要に応じてエラー訂正符号
の符号化が施されると共に、同期信号が付加される。
ックレンジDR’,平均値MIN’がフレーム化回路2
5に供給され、また、コード信号DT及びしきい値の組
を示すパラメータコードPiがフレーム化回路25に供
給される.フレーム化回路25の出力端子26には、シ
リアルデータに変換された伝送データが取り出される.
フレーム化回路25では、必要に応じてエラー訂正符号
の符号化が施されると共に、同期信号が付加される。
b.受信側の構戒
第3図は、受信(又は再生)側の構或を示す。
入力端子3lからの受信データは、フレーム分解回路3
2に供給される。フレーム分解回路32により、コード
信号DTと付加コードDR”,MIN′、Piとが分離
されると共に、エラー訂正処理がなされる. コード信号DTが復号化回路33に供給され、パラメー
タコードPi及びダイナミックレンジDR゛が復号化回
路33に供給される。また、平均値MEN’が加算回薔
34に供給される.加算回路34には、復号化回路33
の出力信号が供給され、加算回路34の出力信号がブロ
ック分解回路35に供給される.復号化回路33は、送
信側の量子化回路18の処理と逆の処理を行う.即ち、
コード信号DTが代表レベルに復号され、このデータと
8ビットの平均値MIN′とが加算回路34により加算
され、元の画素データが復号される。
2に供給される。フレーム分解回路32により、コード
信号DTと付加コードDR”,MIN′、Piとが分離
されると共に、エラー訂正処理がなされる. コード信号DTが復号化回路33に供給され、パラメー
タコードPi及びダイナミックレンジDR゛が復号化回
路33に供給される。また、平均値MEN’が加算回薔
34に供給される.加算回路34には、復号化回路33
の出力信号が供給され、加算回路34の出力信号がブロ
ック分解回路35に供給される.復号化回路33は、送
信側の量子化回路18の処理と逆の処理を行う.即ち、
コード信号DTが代表レベルに復号され、このデータと
8ビットの平均値MIN′とが加算回路34により加算
され、元の画素データが復号される。
復号化回路33では、パラメータコードPiで示される
ブロックの割り当てビット数nを使用して復号を行う. 加算回路34の出力信号がブロック分解回路35に供給
される。ブロック分解回路35は、送信側のブロック化
回路2と逆に、ブロックの順番の復元データをテレビジ
ョン信号の走査と同様の順番に変換するための回路であ
る.ブロック分解回路35の出力端子36に復号された
ビデオ信号が得られる. C.バッファリング回路 第4図は、バッファリング回路20の一例を示す。バッ
ファリング回路20には、度数分布表及び累積度数分布
表を作戒するために、4lで示すメモリ(RAM)が設
けられ、このメモリ4lに対してマルチプレクサ42を
介してアドレスが供給される。マルチプレクサ42の一
方の入力として入力端子43からダイナミックレンジD
R”が供給され、その他方の入力としてアドレス発生回
路50からのアドレスが供給される。メモリ41には、
加算回路44の出力信号が入力され、メモリ41の出力
データとマルチブレクサ45の出力とが加算回路44で
加算される。
ブロックの割り当てビット数nを使用して復号を行う. 加算回路34の出力信号がブロック分解回路35に供給
される。ブロック分解回路35は、送信側のブロック化
回路2と逆に、ブロックの順番の復元データをテレビジ
ョン信号の走査と同様の順番に変換するための回路であ
る.ブロック分解回路35の出力端子36に復号された
ビデオ信号が得られる. C.バッファリング回路 第4図は、バッファリング回路20の一例を示す。バッ
ファリング回路20には、度数分布表及び累積度数分布
表を作戒するために、4lで示すメモリ(RAM)が設
けられ、このメモリ4lに対してマルチプレクサ42を
介してアドレスが供給される。マルチプレクサ42の一
方の入力として入力端子43からダイナミックレンジD
R”が供給され、その他方の入力としてアドレス発生回
路50からのアドレスが供給される。メモリ41には、
加算回路44の出力信号が入力され、メモリ41の出力
データとマルチブレクサ45の出力とが加算回路44で
加算される。
加算回路44の出力がレジスタ46に供給され、レジス
タ46の出力がマルチブレクサ45及び比較回路47に
供給される.マルチブレクサ45には、レジスタ46の
出力の他に0及び+1が供給されている.発生情報量の
演算動作がされると、レジスタ46の出力に例えば1フ
レーム期間に発生する情報量Atが求められる。
タ46の出力がマルチブレクサ45及び比較回路47に
供給される.マルチブレクサ45には、レジスタ46の
出力の他に0及び+1が供給されている.発生情報量の
演算動作がされると、レジスタ46の出力に例えば1フ
レーム期間に発生する情報量Atが求められる。
比較回路47では、発生情報量Aiと端子48からの目
標値Qとが比較され、比較回路47の出力信号がパラメ
ータコード発生回路49及びレジスタ51に供給される
.パラメータコード発生回路49からのパラメータコー
ドPiがアドレス発生回路50及びレジスタ51に供給
される。レジスタ5lに取り込まれたパラメータコード
Piが前述のようにフレーム化回路25に供給されると
共に、ROM52に供給される。ROM5 2は、アド
レスとして入力されたパラメータコードPiと対応する
しきい値の組(Tl i,T2 t, Tat,T4
i)を発生する.このしきい値は、前述のように、比較
回路21に供給される。
標値Qとが比較され、比較回路47の出力信号がパラメ
ータコード発生回路49及びレジスタ51に供給される
.パラメータコード発生回路49からのパラメータコー
ドPiがアドレス発生回路50及びレジスタ51に供給
される。レジスタ5lに取り込まれたパラメータコード
Piが前述のようにフレーム化回路25に供給されると
共に、ROM52に供給される。ROM5 2は、アド
レスとして入力されたパラメータコードPiと対応する
しきい値の組(Tl i,T2 t, Tat,T4
i)を発生する.このしきい値は、前述のように、比較
回路21に供給される。
第5図は、バッファリング回路20の動作を示すフロー
チャートである。最初のステップ61で、メモリ41
レジスタ46がゼロクリアされる.メモリ4lのゼロク
リアのために、マルチブレクサ42がアドレス発生回路
50で発生したアドレスを選択し、加算回路44の出力
が常に0とされる。アドレスは、(0.1.2. ・
・・・,255)と変化し、メモリ4lの全てのアドレ
スにOデータが書き込まれる。
チャートである。最初のステップ61で、メモリ41
レジスタ46がゼロクリアされる.メモリ4lのゼロク
リアのために、マルチブレクサ42がアドレス発生回路
50で発生したアドレスを選択し、加算回路44の出力
が常に0とされる。アドレスは、(0.1.2. ・
・・・,255)と変化し、メモリ4lの全てのアドレ
スにOデータが書き込まれる。
次のステップ62で、メモリ41にバッファリングのさ
れる単位期間である1フレームのダイナミックレンジD
R’の度数分布表が作威される。
れる単位期間である1フレームのダイナミックレンジD
R’の度数分布表が作威される。
マルチプレクサ42は、端子43からのダイナ箋ッタレ
ンジDR”を選択し、マルチプレクサ45が+1を選択
する.従って、1フレーム期間が終了した時、ダイナ果
ツクレンジDR’と対応するメモリ4lの各アドレスに
、各DR”の発生度数が記憶される。このメモリ41の
度数分布表は、第6図Aに示すように、DR”を横軸と
し、度数を縦軸とするものである。
ンジDR”を選択し、マルチプレクサ45が+1を選択
する.従って、1フレーム期間が終了した時、ダイナ果
ツクレンジDR’と対応するメモリ4lの各アドレスに
、各DR”の発生度数が記憶される。このメモリ41の
度数分布表は、第6図Aに示すように、DR”を横軸と
し、度数を縦軸とするものである。
次に、度数分布表が累積度数分布表に変換される(ステ
ップ63).累積度数分布表を作戒する時には、マルチ
ブレクサ42がアドレス発生回路50からのアドレスを
選択し、マルチブレクサ45がレジスタ46の出力を選
択する。アドレスが255から0に向かって順次ディク
レメントする。
ップ63).累積度数分布表を作戒する時には、マルチ
ブレクサ42がアドレス発生回路50からのアドレスを
選択し、マルチブレクサ45がレジスタ46の出力を選
択する。アドレスが255から0に向かって順次ディク
レメントする。
メモリ4lの読み出し出力が加算回路44に供給され、
加算回路44でレジスタ46の内容と加算される.加算
回路44の出力がメモリ41の読み出しアドレスと同一
のアドレスに書き込まれると共に、レジスタ46の内容
が加算回路44の出力に更新される.メモリ4lのアド
レスが255とされる初期状態では、レジスタ46がゼ
ロクリアされている.メモリ41の全アドレスに関して
、度数が累積がされた時に、メモリ41には、第6図B
に示す累積度数分布表が作威される。
加算回路44でレジスタ46の内容と加算される.加算
回路44の出力がメモリ41の読み出しアドレスと同一
のアドレスに書き込まれると共に、レジスタ46の内容
が加算回路44の出力に更新される.メモリ4lのアド
レスが255とされる初期状態では、レジスタ46がゼ
ロクリアされている.メモリ41の全アドレスに関して
、度数が累積がされた時に、メモリ41には、第6図B
に示す累積度数分布表が作威される。
この累積度数分布表に対してしきい値の組(T1 i
,T 2 iST 3 t ..T 4 i )が適用
された時の発生情報量Atが演算される(ステップ64
)。
,T 2 iST 3 t ..T 4 i )が適用
された時の発生情報量Atが演算される(ステップ64
)。
発生情報量Atの演算時には、マルチプレクサ42がア
ドレス発生回路50の出力を遺択し、マルチプレクサ4
5がレジスタ46の出力を選択する.パラメータコード
発生回路49は、POからP31に向かって順次変化す
るパラメータコードを発生する。パラメータコードPi
がアドレス発生回路50に供給され、(Tl t,T2
t,T3 i,T4i)の各しきい値と対応するアド
レスが順次発生する.各しきい値と対応するアドレスか
ら読み出された値が加算回路44とレジスタ46とで累
算される。この累積値がパラメータコードPiで指定さ
れるしきい値の姐が適用された時の発生情報量Atと対
応している。つまり、第6図Bに示す累積度数分布表に
おいて、しきい値T1、T2、T3、T4と夫々対応す
るアドレスから読み出された値A1、A2、A3、A4
の合計値(A1+A2+A3+A4)に対して、ブロッ
ク内の画素数(64)を乗じた値は、発生情報量(ビッ
ト数)である。但し、画素数は、一定。であるため、第
4図に示されるバッファリング回路20では、64の乗
算処理を省略している。
ドレス発生回路50の出力を遺択し、マルチプレクサ4
5がレジスタ46の出力を選択する.パラメータコード
発生回路49は、POからP31に向かって順次変化す
るパラメータコードを発生する。パラメータコードPi
がアドレス発生回路50に供給され、(Tl t,T2
t,T3 i,T4i)の各しきい値と対応するアド
レスが順次発生する.各しきい値と対応するアドレスか
ら読み出された値が加算回路44とレジスタ46とで累
算される。この累積値がパラメータコードPiで指定さ
れるしきい値の姐が適用された時の発生情報量Atと対
応している。つまり、第6図Bに示す累積度数分布表に
おいて、しきい値T1、T2、T3、T4と夫々対応す
るアドレスから読み出された値A1、A2、A3、A4
の合計値(A1+A2+A3+A4)に対して、ブロッ
ク内の画素数(64)を乗じた値は、発生情報量(ビッ
ト数)である。但し、画素数は、一定。であるため、第
4図に示されるバッファリング回路20では、64の乗
算処理を省略している。
この発生情報量Aiが目標値Qと比較される(ステップ
65).(At≦Q)が戒立する時に発生する比較回路
47の出力がパラメータコード発生回路49及びレジス
タ51に供給され、パラメータコードPiのインクリメ
ントが停止されると共に、そのパラメータコードPiが
レジスタ5lに取り込まれる。レジスタ5lからのパラ
メータコードPiとROM5 2で発生したしきい値の
組とが出力される(ステップ66)。
65).(At≦Q)が戒立する時に発生する比較回路
47の出力がパラメータコード発生回路49及びレジス
タ51に供給され、パラメータコードPiのインクリメ
ントが停止されると共に、そのパラメータコードPiが
レジスタ5lに取り込まれる。レジスタ5lからのパラ
メータコードPiとROM5 2で発生したしきい値の
組とが出力される(ステップ66)。
比較回路47における判定のステップ65で、(Ai≦
Q)が戒立しない時には、パラメータコードPiが次の
ものP i+1に変更され、P i+1に対応するアド
レスがアドレス発生回路50から発生する。上述と同様
に発生情報量Ai+1が演算され、比較回路47で目標
値Qと比較される。(Al≦Q)が戒立するまで、上述
の動作が繰り返される。
Q)が戒立しない時には、パラメータコードPiが次の
ものP i+1に変更され、P i+1に対応するアド
レスがアドレス発生回路50から発生する。上述と同様
に発生情報量Ai+1が演算され、比較回路47で目標
値Qと比較される。(Al≦Q)が戒立するまで、上述
の動作が繰り返される。
d.変形例
以上の説明では、コード信号DTとダイナミックレンジ
OR’と平均値MIN’とを送信している。しかし、付
加コードとしてダイナミックレンジDR’の代わりに平
均値MAX”または量子化ステップ幅を伝送しても良い
。
OR’と平均値MIN’とを送信している。しかし、付
加コードとしてダイナミックレンジDR’の代わりに平
均値MAX”または量子化ステップ幅を伝送しても良い
。
この発明に依れば、リンギング、インパルス性のノイズ
等を含むブロックにおけるブロック歪の発生を防止でき
る。この発明では、可変長ADRCにより効率良く符号
化を行うことができ、発生情報量の制御と量子化とに使
用されるダイナミックレンジが同じであるために、割り
当てビット数nを復号側で誤ったりする問題を生じない
.
等を含むブロックにおけるブロック歪の発生を防止でき
る。この発明では、可変長ADRCにより効率良く符号
化を行うことができ、発生情報量の制御と量子化とに使
用されるダイナミックレンジが同じであるために、割り
当てビット数nを復号側で誤ったりする問題を生じない
.
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はブ
ロックの一例の略線図、第3図は受信側の構或の一例を
示すブロック図、第4図はバッファリング回路の一例の
ブロック図、第5図及び第6図はバッファリング回路の
説明に用いるフローチャート及び略線図、第7図、第8
図及び第9図は量子化動作及びブロック歪の発生の説明
に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:入力端子、 3:最大値、最小値検出回路、 7:減算回路、 8:加算回路、 9:ビットシフト回路、 l2、13:平均化回路、 18:量子化回路、 20:バッファリング回路、 25:フレーム化回路、 26:出力端子。
ロックの一例の略線図、第3図は受信側の構或の一例を
示すブロック図、第4図はバッファリング回路の一例の
ブロック図、第5図及び第6図はバッファリング回路の
説明に用いるフローチャート及び略線図、第7図、第8
図及び第9図は量子化動作及びブロック歪の発生の説明
に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:入力端子、 3:最大値、最小値検出回路、 7:減算回路、 8:加算回路、 9:ビットシフト回路、 l2、13:平均化回路、 18:量子化回路、 20:バッファリング回路、 25:フレーム化回路、 26:出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル画像信号の2次元ブロック又は時間的に連続
するNフレームの夫々に属するN個の領域からなるブロ
ック内に含まれる複数の画素データの最大値及び最小値
を求める手段と、 上記最大値及び上記最小値の夫々から所定レベルの範囲
に存在する画素を抽出する手段と、上記最大値から所定
レベル範囲に含まれる入力画像データの第1の平均値及
び上記最小値から所定レベル範囲に含まれる入力画像デ
ータの第2の平均値を形成する手段と、 上記第1の平均値及び上記第2の平均値の差からダイナ
ミックレンジを算出する手段と、 上記ダイナミックレンジに基づいて所定期間における発
生情報量を演算し、上記発生情報量が所定データ量内に
おさまるように、各ブロックの割り当てビット数を設定
するためのしきい値を制御し、上記しきい値と各ブロッ
クの上記ダイナミックレンジとの比較出力によって各ブ
ロックの上記割り当てビット数を設定する手段と、 上記入力画像信号から上記第2の平均値を減算する手段
と、 上記減算手段の出力を上記割り当てビット数でもってエ
ッジマッチング量子化する手段と を有する高能率符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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