JPH0353799A - スピーカー用振動板及びその製造方法 - Google Patents
スピーカー用振動板及びその製造方法Info
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- JPH0353799A JPH0353799A JP1190297A JP19029789A JPH0353799A JP H0353799 A JPH0353799 A JP H0353799A JP 1190297 A JP1190297 A JP 1190297A JP 19029789 A JP19029789 A JP 19029789A JP H0353799 A JPH0353799 A JP H0353799A
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- JP
- Japan
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- thin plate
- polycarbodiimide
- speaker diaphragm
- carbon thin
- thermal processing
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/52—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite
- C04B35/524—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite obtained from polymer precursors, e.g. glass-like carbon material
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R31/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor
- H04R31/003—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of transducers or diaphragms therefor for diaphragms or their outer suspension
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はスピーカー用振動板に関し、更に詳しくは音楽
ソースを忠実に再生することのできるスピーカー用振動
板に関するものである.〔従来の技術] 所定の電気エネルギーを音響エネルギーに変換するスピ
ーカーは、音楽鑑賞用ばかりでなく、通信放送の分野で
も広く利用されていることは周知であるが、特に音楽鑑
賞用としてソースを忠実に再生することが求められるよ
うなスピーカー用の振動板については、所定の物理的特
性が要求されることが分かっている・即ち、このような
スピーカーのための振動板としでは、軽量で、ヤング率
が高く、しかも伝播速度が高いという物理的特性が要求
されるのである [発明が解決しようとする問題点] 然しながら、従来より使用されているスピーカー用振動
板には、例えば一般にコーン紙と呼ばれる紙系のものは
軽量であるがヤング率が高くなく、又、金属系の振動板
はヤング率等は好ましいものの重量がかさんでしまうと
いうように、上記物理的特性の面で難点のあるものが多
いのである. 一方、各極の素材を組み合わせることにより、それぞれ
の長所を利用するようにした,所謂複合材料による振動
板も開発されているが、このものには、製造工程が複雑
になったりすることから、コ?ト上の難点がある. 本発明は、上述した従来技術の難点を解消して、軽量で
、ヤング率が高く、しかも伝播速度の高いスピーカー用
振動板を提供するために案出されたものである. 又、本発明の別の目的は、上記物理的特性を具え、しか
も安価に作製提供することのできるスピーカー用振動板
を提供することにある.C問題点を解決するための手段
コ 上記目的を達成するために本発明が採用したスピーカー
用振動板は、炭素薄板から形成されたことを特徴とする
ものであり、又、その製造方法は、炭素薄板を所望の形
状に成形した後、熱処理することを特徴とするか、或は
、炭素薄板を熱処理した後、所望の形状に威形すること
を特徴とするものである. 上記構成において、炭素薄板としては、例えばポリカル
ボジイミド樹脂を熱処理して得られるものを使用するこ
とができ、又、このポリカルボジイミド樹脂の熱処理は
、600−3,OOO℃、好ましくは700−2,00
0℃で行なったものであっても良い. 又、上記所望の形状には、通常のコーン型のものばかり
でなく、例えばリボン状のものも含まれる. 以下本発明について更に詳細に説明する・本発明におい
て使用されるポリカルボジイミド樹脂それ自体は、既知
のもの或は既知のものと同様にして製造すーることがで
きるものであって[米国特許第2,941.966号明
細書:特公昭47−33297号公報: J. Org
. Chem. . 28. 2069−2075 (
1963) ; Chemical Review.1
981,Vo1.81.No.4,619−621等参
照]、例えば、有機ジイソシアネートの脱二酸化炭素を
伴う縮合反応により容易に製造することができる.この
ポリカルボジイミド樹脂の製造に使用される有機ジイソ
シアネートは、脂肪系、脂環式系、芳香族系、芳香一脂
肪族系等いずれのタイプのものであってもよく、これら
は単独で用いても、又、2種以上組合せて用いて共重合
体としてもよい. 而して、本発明の方法において使用されるポリカルボジ
イミド樹脂には式 −R−N=C=N− (I) (式中、Rは有機ジイソシアネート残 基を表わす) で示される少なくとも1種の繰り返し単位からなる単独
共重合体又は共重合体が包含される.上記式(1)にお
ける有機ジイソシアネート残基Rとしては、数あるもの
の中でもとりわけ芳香族ジイソシアネート残基が好適で
ある[ここで有機ジイソシアネート残基とは、有機ジイ
ソシアネート分子から2つのイソシ7ネート基(NCO
)を除いた残りの部分をいう].このようなポリカルボ
ジイミド樹脂の具体例としては次のものを挙げることが
できる. (本頁以下余白) 上記各式において、重合度nは10−10,000の範
囲内、好ましくは50−5,000の範囲である. 尚、前記ポリカルドイミド樹脂の端末は、モノイソシア
ネート等を用いて封止されていてもよく、以上説明した
ポリカルドイミド樹脂は、溶液のままの状態で、或は、
溶液から沈殿させた粉末として得ることができる. 次に、このようにして得たポリカルドイミド樹脂を所望
の形状に成形する.成形するには、ポリカルドイミド樹
脂を重合終了後の溶液のまま、或は一旦粉末として得て
から、溶媒に溶解した溶液とし、この溶液を、例えば平
滑なガラス板上等にキャストした後、溶媒を除去する方
法等を採ればよい.この溶媒としては、テトラクロロエ
チレン、トリクロロエチレン、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、モノクロ口ベンゼン、ジクロロベンゼン、ジ
メチルホルムアミド、N−メチル−2−ビロリドン、ジ
メチルアセトアミド、ジメチルスルフオキシド等を使用
することができる. 又、粉末の場合は、圧縮成形、ロール成形、射出成形、
トランスアー成形等によってもよい.これらにより成形
体として厚み0.1mm−3mm程度のものを容易に得
ることができる.そして、この成形体を熱処理して焼成
炭化するのであるが、焼或は例えば、真空中又は不活性
気体の非酸化性雰囲気下で室温付近一200℃付近から
、600−3.000℃、好ましくは700−2,00
0℃まで昇温しで行なう.昇温は徐々に行なうことが好
ましく、更に好ましくは30℃/分以下で行なう.60
0℃以上で熱処理すれば、ほぼ目的の最終物性のものが
得られるが、好ましくは700℃−2、000℃におい
て熱処理することにより、より良好な物性のものが得ら
れるのである. 又、上記熱処理条件において、成形体は最終温度に達し
た時点でほぼ最終物性を得るに至るので、最終温度に達
した後更にその温度で焼成する必要はない. 以下、本発明を実施例により説明する.[実施例] 実施例1 2.4−}リレンジイソシアネート/2.6−トリレン
ジイソシアネート(8 0/2 0)の混合物(以下、
TDIという)54gを、テトラクロ口エチレン500
ml中で、力/L7’ボジイミド化触媒(1−フエニル
ー3−メチルホスフ才レンオキサイド)0.12gと共
に120℃で4時間反応させ、ポリカルボジイミド溶液
を得た.この溶液から乾式法にて厚さ150μmのポリ
カルボジイミド薄板を作成した.作威し九薄板を不活性
気流中、室温から昇温速度10℃/分で1.000℃ま
で焼成炭化し、厚さ120μmの炭素薄板を得た.得ら
れた炭素薄板の物性を以下の表に示す. 実施例2 バラフエニレンジイソシアネート50gを、テトラヒド
ロフラン880 mlで、カルボジイミド化触媒(1
−フエニル−3−メチルホスフオレンオキサイド)0.
13gと共に・68℃で5時間反応させた.この溶液を
室温に冷却することにより,ポリカルボジイミドが沈殿
した,この沈殿物を濾過し、loo”cで2時間乾燥し
、ポリカルボジイミド粉末を得た.この粉末を、プレス
温度180℃、プレス圧8 0 kg/ am”でプレ
ス成形し、厚さ150muのポリカルボジイミド薄板を
作成した.作成した薄板を実施例lと同様の方法で炭化
し、120μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の
物性を以下の表に示す. 実施例3 メチレンジフニルジイソシアネート(以下、MDIとい
う)50gを、テトラクロ口エチレン820ml中で、
カルボジイミド化触媒(l−フエニル−3−メチルホス
フオレンオキサイド)0.13gと共に、120℃で6
時間反応させ、実施例2と同様な方法で、ポリカルボジ
イミド粉末を得た.この粉末から実施例2と同様の方法
で120μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物
性を以下の表に示す。
ソースを忠実に再生することのできるスピーカー用振動
板に関するものである.〔従来の技術] 所定の電気エネルギーを音響エネルギーに変換するスピ
ーカーは、音楽鑑賞用ばかりでなく、通信放送の分野で
も広く利用されていることは周知であるが、特に音楽鑑
賞用としてソースを忠実に再生することが求められるよ
うなスピーカー用の振動板については、所定の物理的特
性が要求されることが分かっている・即ち、このような
スピーカーのための振動板としでは、軽量で、ヤング率
が高く、しかも伝播速度が高いという物理的特性が要求
されるのである [発明が解決しようとする問題点] 然しながら、従来より使用されているスピーカー用振動
板には、例えば一般にコーン紙と呼ばれる紙系のものは
軽量であるがヤング率が高くなく、又、金属系の振動板
はヤング率等は好ましいものの重量がかさんでしまうと
いうように、上記物理的特性の面で難点のあるものが多
いのである. 一方、各極の素材を組み合わせることにより、それぞれ
の長所を利用するようにした,所謂複合材料による振動
板も開発されているが、このものには、製造工程が複雑
になったりすることから、コ?ト上の難点がある. 本発明は、上述した従来技術の難点を解消して、軽量で
、ヤング率が高く、しかも伝播速度の高いスピーカー用
振動板を提供するために案出されたものである. 又、本発明の別の目的は、上記物理的特性を具え、しか
も安価に作製提供することのできるスピーカー用振動板
を提供することにある.C問題点を解決するための手段
コ 上記目的を達成するために本発明が採用したスピーカー
用振動板は、炭素薄板から形成されたことを特徴とする
ものであり、又、その製造方法は、炭素薄板を所望の形
状に成形した後、熱処理することを特徴とするか、或は
、炭素薄板を熱処理した後、所望の形状に威形すること
を特徴とするものである. 上記構成において、炭素薄板としては、例えばポリカル
ボジイミド樹脂を熱処理して得られるものを使用するこ
とができ、又、このポリカルボジイミド樹脂の熱処理は
、600−3,OOO℃、好ましくは700−2,00
0℃で行なったものであっても良い. 又、上記所望の形状には、通常のコーン型のものばかり
でなく、例えばリボン状のものも含まれる. 以下本発明について更に詳細に説明する・本発明におい
て使用されるポリカルボジイミド樹脂それ自体は、既知
のもの或は既知のものと同様にして製造すーることがで
きるものであって[米国特許第2,941.966号明
細書:特公昭47−33297号公報: J. Org
. Chem. . 28. 2069−2075 (
1963) ; Chemical Review.1
981,Vo1.81.No.4,619−621等参
照]、例えば、有機ジイソシアネートの脱二酸化炭素を
伴う縮合反応により容易に製造することができる.この
ポリカルボジイミド樹脂の製造に使用される有機ジイソ
シアネートは、脂肪系、脂環式系、芳香族系、芳香一脂
肪族系等いずれのタイプのものであってもよく、これら
は単独で用いても、又、2種以上組合せて用いて共重合
体としてもよい. 而して、本発明の方法において使用されるポリカルボジ
イミド樹脂には式 −R−N=C=N− (I) (式中、Rは有機ジイソシアネート残 基を表わす) で示される少なくとも1種の繰り返し単位からなる単独
共重合体又は共重合体が包含される.上記式(1)にお
ける有機ジイソシアネート残基Rとしては、数あるもの
の中でもとりわけ芳香族ジイソシアネート残基が好適で
ある[ここで有機ジイソシアネート残基とは、有機ジイ
ソシアネート分子から2つのイソシ7ネート基(NCO
)を除いた残りの部分をいう].このようなポリカルボ
ジイミド樹脂の具体例としては次のものを挙げることが
できる. (本頁以下余白) 上記各式において、重合度nは10−10,000の範
囲内、好ましくは50−5,000の範囲である. 尚、前記ポリカルドイミド樹脂の端末は、モノイソシア
ネート等を用いて封止されていてもよく、以上説明した
ポリカルドイミド樹脂は、溶液のままの状態で、或は、
溶液から沈殿させた粉末として得ることができる. 次に、このようにして得たポリカルドイミド樹脂を所望
の形状に成形する.成形するには、ポリカルドイミド樹
脂を重合終了後の溶液のまま、或は一旦粉末として得て
から、溶媒に溶解した溶液とし、この溶液を、例えば平
滑なガラス板上等にキャストした後、溶媒を除去する方
法等を採ればよい.この溶媒としては、テトラクロロエ
チレン、トリクロロエチレン、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、モノクロ口ベンゼン、ジクロロベンゼン、ジ
メチルホルムアミド、N−メチル−2−ビロリドン、ジ
メチルアセトアミド、ジメチルスルフオキシド等を使用
することができる. 又、粉末の場合は、圧縮成形、ロール成形、射出成形、
トランスアー成形等によってもよい.これらにより成形
体として厚み0.1mm−3mm程度のものを容易に得
ることができる.そして、この成形体を熱処理して焼成
炭化するのであるが、焼或は例えば、真空中又は不活性
気体の非酸化性雰囲気下で室温付近一200℃付近から
、600−3.000℃、好ましくは700−2,00
0℃まで昇温しで行なう.昇温は徐々に行なうことが好
ましく、更に好ましくは30℃/分以下で行なう.60
0℃以上で熱処理すれば、ほぼ目的の最終物性のものが
得られるが、好ましくは700℃−2、000℃におい
て熱処理することにより、より良好な物性のものが得ら
れるのである. 又、上記熱処理条件において、成形体は最終温度に達し
た時点でほぼ最終物性を得るに至るので、最終温度に達
した後更にその温度で焼成する必要はない. 以下、本発明を実施例により説明する.[実施例] 実施例1 2.4−}リレンジイソシアネート/2.6−トリレン
ジイソシアネート(8 0/2 0)の混合物(以下、
TDIという)54gを、テトラクロ口エチレン500
ml中で、力/L7’ボジイミド化触媒(1−フエニル
ー3−メチルホスフ才レンオキサイド)0.12gと共
に120℃で4時間反応させ、ポリカルボジイミド溶液
を得た.この溶液から乾式法にて厚さ150μmのポリ
カルボジイミド薄板を作成した.作威し九薄板を不活性
気流中、室温から昇温速度10℃/分で1.000℃ま
で焼成炭化し、厚さ120μmの炭素薄板を得た.得ら
れた炭素薄板の物性を以下の表に示す. 実施例2 バラフエニレンジイソシアネート50gを、テトラヒド
ロフラン880 mlで、カルボジイミド化触媒(1
−フエニル−3−メチルホスフオレンオキサイド)0.
13gと共に・68℃で5時間反応させた.この溶液を
室温に冷却することにより,ポリカルボジイミドが沈殿
した,この沈殿物を濾過し、loo”cで2時間乾燥し
、ポリカルボジイミド粉末を得た.この粉末を、プレス
温度180℃、プレス圧8 0 kg/ am”でプレ
ス成形し、厚さ150muのポリカルボジイミド薄板を
作成した.作成した薄板を実施例lと同様の方法で炭化
し、120μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の
物性を以下の表に示す. 実施例3 メチレンジフニルジイソシアネート(以下、MDIとい
う)50gを、テトラクロ口エチレン820ml中で、
カルボジイミド化触媒(l−フエニル−3−メチルホス
フオレンオキサイド)0.13gと共に、120℃で6
時間反応させ、実施例2と同様な方法で、ポリカルボジ
イミド粉末を得た.この粉末から実施例2と同様の方法
で120μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物
性を以下の表に示す。
実施例4
MDI50gを、テトラクロ口エチレン820ml中で
、カルボジイミド化触媒(1−フエニルー3−メチルホ
スフ才レンオキサイド)0.13gと共に、120℃で
6時間反応させた.この溶液を室温に冷却することによ
り、ポリカルボジイミドが沈殿した.この沈殿物を濾過
し、100℃で2時問乾燥し、ポリカルボジイミド粉末
を得た. 実施例2と同様の方法で、厚さ120LLmの炭素薄板
を得た.得られた炭素薄板の物性を、以下の表に示す. 実施例5 実施例lで作成したポリカルボジイミドの薄板を、不活
性気体(窒素)流中、室温から、昇温速度(H.R)1
0℃/分で800℃まで加熱して焼成炭化し、厚さ12
0μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物性を、
以下の表に示す. 比較例1 ボリブロビレンフィルム150μmについて測定した物
性を比較例lとして、同様に以下の、表に示す. 比較例2 実施例lで作或したポリカルボジイミド薄板の物性を比
較例2として、同様に以下の表に示す. 比較例3 実施例1で作成したポリカルボジイミドの薄板を、不活
性気体(窒素)流中、室温から、昇温速度(H.R)1
0℃/分で500℃まで加熱して焼成炭化し、厚さ13
0μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物性を、
比較例3として、同様に以下の表に示す. 尚、上記以下の表中のヤング率(E)はdyne/am
”を、又、密度(ρ)はg/cm”をそれぞれ単位とし
ており、ヤング率(E)/密度(ρ)は、伝播速度に比
例する係数を示している。
、カルボジイミド化触媒(1−フエニルー3−メチルホ
スフ才レンオキサイド)0.13gと共に、120℃で
6時間反応させた.この溶液を室温に冷却することによ
り、ポリカルボジイミドが沈殿した.この沈殿物を濾過
し、100℃で2時問乾燥し、ポリカルボジイミド粉末
を得た. 実施例2と同様の方法で、厚さ120LLmの炭素薄板
を得た.得られた炭素薄板の物性を、以下の表に示す. 実施例5 実施例lで作成したポリカルボジイミドの薄板を、不活
性気体(窒素)流中、室温から、昇温速度(H.R)1
0℃/分で800℃まで加熱して焼成炭化し、厚さ12
0μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物性を、
以下の表に示す. 比較例1 ボリブロビレンフィルム150μmについて測定した物
性を比較例lとして、同様に以下の、表に示す. 比較例2 実施例lで作或したポリカルボジイミド薄板の物性を比
較例2として、同様に以下の表に示す. 比較例3 実施例1で作成したポリカルボジイミドの薄板を、不活
性気体(窒素)流中、室温から、昇温速度(H.R)1
0℃/分で500℃まで加熱して焼成炭化し、厚さ13
0μmの炭素薄板を得た.得られた炭素薄板の物性を、
比較例3として、同様に以下の表に示す. 尚、上記以下の表中のヤング率(E)はdyne/am
”を、又、密度(ρ)はg/cm”をそれぞれ単位とし
ており、ヤング率(E)/密度(ρ)は、伝播速度に比
例する係数を示している。
[本発明の効果]
以上説明したように、本発明によるスピーカー用振動板
は、金属に比較して密度(ρ)が小さく、ヤング率(E
)と密度(ρ)の比E/ρつ が高いため、高温域まで再生できる。更に耐熱性が高く
、寸法安定性が良好である. 又、以上の理由により、本発明スピーカー用振動板は、
車載用スピーカーや、コンパクトディスクプレーヤー等
に使用される高音質スピーカーとしても最適である.
は、金属に比較して密度(ρ)が小さく、ヤング率(E
)と密度(ρ)の比E/ρつ が高いため、高温域まで再生できる。更に耐熱性が高く
、寸法安定性が良好である. 又、以上の理由により、本発明スピーカー用振動板は、
車載用スピーカーや、コンパクトディスクプレーヤー等
に使用される高音質スピーカーとしても最適である.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素薄板から形成されたことを特徴とするスピーカ
ー用振動板。 2 炭素薄板は、ポリカルボジイミド樹脂を熱処理して
得られるものである請求項1記載のスピーカー用振動板
。 3 ポリカルボジイミド樹脂の熱処理は、 600−3,000℃、好ましくは700−2,000
℃で行なったものである請求項2記載のスピーカー用振
動板。 4 炭素薄板を所望の形状に成形した後、熱処理するこ
とを特徴とするスピーカー用振動板の製造方法。 5 炭素薄板を熱処理した後、所望の形状に成形するこ
とを特徴とするスピーカー用振動板の製造方法。 6 炭素薄板は、ポリカルボジイミド樹脂を熱処理して
得られるものである請求項4又は5記載のスピーカー用
振動板の製造方法。 7 ポリカルボジイミド樹脂の熱処理は、 600−3,000℃、好ましくは700−2,000
℃で行なうものである請求項6記載のスピーカー用振動
板の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190297A JP2805088B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | スピーカー用振動板及びその製造方法 |
| EP90113612A EP0409144B1 (en) | 1989-07-21 | 1990-07-16 | Speaker diaphragm and process for producing the same |
| DE1990613089 DE69013089T2 (de) | 1989-07-21 | 1990-07-16 | Lautsprechermembran und Verfahren zu ihrer Herstellung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1190297A JP2805088B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | スピーカー用振動板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353799A true JPH0353799A (ja) | 1991-03-07 |
| JP2805088B2 JP2805088B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16255823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1190297A Expired - Lifetime JP2805088B2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | スピーカー用振動板及びその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0409144B1 (ja) |
| JP (1) | JP2805088B2 (ja) |
| DE (1) | DE69013089T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2995567B2 (ja) * | 1990-02-21 | 1999-12-27 | 明 高久 | 高密度ガラス状炭素材及びその製造方法 |
| US5178804A (en) * | 1990-07-27 | 1993-01-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing acoustic diaphragm |
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