JPH0353823B2 - - Google Patents
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- JPH0353823B2 JPH0353823B2 JP61154303A JP15430386A JPH0353823B2 JP H0353823 B2 JPH0353823 B2 JP H0353823B2 JP 61154303 A JP61154303 A JP 61154303A JP 15430386 A JP15430386 A JP 15430386A JP H0353823 B2 JPH0353823 B2 JP H0353823B2
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- energy
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- signal
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/20—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
- H04L1/206—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector for modulated signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/02—Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
- H04L27/06—Demodulator circuits; Receiver circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明はアナログ信号によるデータ伝送に関す
るもので、特に、アナログ信号の形でデータを伝
送するシステムの受信器に受信されるデータ信号
のエネルギ低下を検出する装置に関するものであ
る。
るもので、特に、アナログ信号の形でデータを伝
送するシステムの受信器に受信されるデータ信号
のエネルギ低下を検出する装置に関するものであ
る。
B 従来技術とその問題点
電話回線を使用してアナログ信号の形でデータ
を発信および受信するシステムにおいては、デー
タは搬送信号の変調状態によつて表わされる。変
調状態は、有限個の離散振幅値及び位相値のいず
れか、または両方から取られる。一般に、搬送信
号は、送信端において変調装置により変調され、
受信端において復調装置により復調される。変復
調装置アセンブリは「モデム」と呼ばれる。
を発信および受信するシステムにおいては、デー
タは搬送信号の変調状態によつて表わされる。変
調状態は、有限個の離散振幅値及び位相値のいず
れか、または両方から取られる。一般に、搬送信
号は、送信端において変調装置により変調され、
受信端において復調装置により復調される。変復
調装置アセンブリは「モデム」と呼ばれる。
伝送システムによつては「連続搬送」モードで
作動するものがある。すなわち、データが伝送さ
れないときにも、搬送信号は電話回線を伝送され
る。
作動するものがある。すなわち、データが伝送さ
れないときにも、搬送信号は電話回線を伝送され
る。
しかし分岐通信方式の伝送システムには、端末
装置がデータを制御装置に交替で伝送することが
必要なものがある。1つの端末装置が伝送を停止
すると、制御装置が他の端末装置に伝送する機会
を与えるように、搬送波も中断する必要がある。
伝送が停止した正確な瞬間を検出することは不可
能であるため、このシステムでは、伝送の終結を
検出して、正確な伝送終結時刻と、伝送終結の検
出時刻との時間間隔を最少にする装置を設けなけ
ればならない。
装置がデータを制御装置に交替で伝送することが
必要なものがある。1つの端末装置が伝送を停止
すると、制御装置が他の端末装置に伝送する機会
を与えるように、搬送波も中断する必要がある。
伝送が停止した正確な瞬間を検出することは不可
能であるため、このシステムでは、伝送の終結を
検出して、正確な伝送終結時刻と、伝送終結の検
出時刻との時間間隔を最少にする装置を設けなけ
ればならない。
伝送終結を検出する最も容易な方法は、データ
に一連の「ゼロ」を加えることである。受信装置
が一定数の「ゼロ」を受信すると、検出論理装置
は伝送が終つたと判断する。しかし、残念なが
ら、回線に何らかの乱れがある場合は、伝送の終
結が検出できないことがある。
に一連の「ゼロ」を加えることである。受信装置
が一定数の「ゼロ」を受信すると、検出論理装置
は伝送が終つたと判断する。しかし、残念なが
ら、回線に何らかの乱れがある場合は、伝送の終
結が検出できないことがある。
他の方法は、特定のビツト・シーケンスにより
伝送終結を示すプロトコルを使用するものであ
る。この方法にもいくつかの欠点がある。その第
1は、一連の「ゼロ」と異なり、回線の遮断があ
ると検出論理装置は特定のビツト・シーケンスを
受信できない。さらに、この方法は特定のビツ
ト・シーケンスとして使用するビツトの組合わせ
を排除するため、処理能力の大きいシステムを必
要とする。また、効率の良いノイズ防止を必要と
する場合には、十分に長い特定のビツト・シーケ
ンスを使用しなければならず、したがつて伝送終
結を検出するのに長時間を要する。
伝送終結を示すプロトコルを使用するものであ
る。この方法にもいくつかの欠点がある。その第
1は、一連の「ゼロ」と異なり、回線の遮断があ
ると検出論理装置は特定のビツト・シーケンスを
受信できない。さらに、この方法は特定のビツ
ト・シーケンスとして使用するビツトの組合わせ
を排除するため、処理能力の大きいシステムを必
要とする。また、効率の良いノイズ防止を必要と
する場合には、十分に長い特定のビツト・シーケ
ンスを使用しなければならず、したがつて伝送終
結を検出するのに長時間を要する。
上記の欠点を除去し、また回線の遮断が原因の
伝送終結も検出できるようにするために、受信信
号のエネルギ低下を検出する方法が使用されてい
る。受信信号はサンプリングされ、各サンプリン
グについてエネルギを測定し、予め定めた閾値と
の比較が行なわれる。
伝送終結も検出できるようにするために、受信信
号のエネルギ低下を検出する方法が使用されてい
る。受信信号はサンプリングされ、各サンプリン
グについてエネルギを測定し、予め定めた閾値と
の比較が行なわれる。
後者の方法は位相変調を用いる伝送システムに
応用することができる。しかし、複数の振幅レベ
ルからとつた変調状態を使用する現在の高速伝送
システムでは、伝送の終結は振幅の高レベルまた
は低レベルのいずれかで起る。信号エネルギは、
伝送終結が振幅の高レベルで起こるか低レベルで
起こるかによつて、予め定めたエネルギの閾値よ
り小さくなるのにかる時間が異なる。したがつ
て、実際の伝送終結時刻と、伝送終結を検出した
時刻との間の時間間隔を完全に知ることは不可能
である。
応用することができる。しかし、複数の振幅レベ
ルからとつた変調状態を使用する現在の高速伝送
システムでは、伝送の終結は振幅の高レベルまた
は低レベルのいずれかで起る。信号エネルギは、
伝送終結が振幅の高レベルで起こるか低レベルで
起こるかによつて、予め定めたエネルギの閾値よ
り小さくなるのにかる時間が異なる。したがつ
て、実際の伝送終結時刻と、伝送終結を検出した
時刻との間の時間間隔を完全に知ることは不可能
である。
したがつて、本発明の目的は、エネルギの低下
が、データ伝送の終結によるものでも、回線の遮
断によるものでも、データ伝送システムの受信器
が受信したエネルギの低下を迅速に検出する装置
を提供することにある。
が、データ伝送の終結によるものでも、回線の遮
断によるものでも、データ伝送システムの受信器
が受信したエネルギの低下を迅速に検出する装置
を提供することにある。
C 問題点を解決するための手段
本発明の装置は、データ信号の各サンプルをデ
イジタル積分して、前記信号のエネルギを示す信
号を発生する手段と、エネルギ低下速度が所定の
値を超えるときのエネルギ値を記憶する手段と、
各サンプリング時に、記憶したエネルギ値を信号
の各サンプルのエネルギ値と比較し、比較により
データ信号のエネルギを示す信号のサンプルのエ
ネルギ値が、記憶したエネルギ値の所定の値より
小さい場合、エネルギ低下信号を発生させる手段
とを含んでいる。
イジタル積分して、前記信号のエネルギを示す信
号を発生する手段と、エネルギ低下速度が所定の
値を超えるときのエネルギ値を記憶する手段と、
各サンプリング時に、記憶したエネルギ値を信号
の各サンプルのエネルギ値と比較し、比較により
データ信号のエネルギを示す信号のサンプルのエ
ネルギ値が、記憶したエネルギ値の所定の値より
小さい場合、エネルギ低下信号を発生させる手段
とを含んでいる。
本発明の他の特徴は、データ信号のエネルギを
示す信号値と最少エネルギ値を比較して、エネル
ギを示す信号の値が最小エネルギ値末満に低下し
た場合に、エネルギ低下を指示する信号を発生さ
せることである。
示す信号値と最少エネルギ値を比較して、エネル
ギを示す信号の値が最小エネルギ値末満に低下し
た場合に、エネルギ低下を指示する信号を発生さ
せることである。
D 実施例
本発明のエネルギ低下検出装置は、第2図に概
略を示すように、モデムを有するデータ受信装置
に使用される。
略を示すように、モデムを有するデータ受信装置
に使用される。
ラインを通じて受信したアナログ信号は、ライ
ン・コンバータ・インターフエース1で形成さ
れ、適合され、デイジタル信号に変換される。こ
のデイジタル信号は、ヒルベルト・フイルタ2に
より処理される。このフイルタは、信号の直交位
相成分を、信号スペクトル周波数を等化する等化
器3に送る。等化器3から出力されたデイジタル
信号は、デコーダ4で復合される。
ン・コンバータ・インターフエース1で形成さ
れ、適合され、デイジタル信号に変換される。こ
のデイジタル信号は、ヒルベルト・フイルタ2に
より処理される。このフイルタは、信号の直交位
相成分を、信号スペクトル周波数を等化する等化
器3に送る。等化器3から出力されたデイジタル
信号は、デコーダ4で復合される。
データ末端装置(DTE)への伝送に備えて
DTEインターフエース5に送られる前に、デコ
ーダ4から一連のビツトとして出力されるデイジ
タルデータは、データの始め及び終りを検出する
データ端検出装置6により処理される、データの
始めは、等化器3で2つの異なる点を相関させる
ことにより検出されるが、これは本発明の目的で
はないため、本明細書では述べない。データの終
りは、ヒルベルト・フイルタ2が出力するデイジ
タル信号成分から、本発明のエネルギ低下検出装
置7により発生されるエネルギ低下信号に応じて
検出される。
DTEインターフエース5に送られる前に、デコ
ーダ4から一連のビツトとして出力されるデイジ
タルデータは、データの始め及び終りを検出する
データ端検出装置6により処理される、データの
始めは、等化器3で2つの異なる点を相関させる
ことにより検出されるが、これは本発明の目的で
はないため、本明細書では述べない。データの終
りは、ヒルベルト・フイルタ2が出力するデイジ
タル信号成分から、本発明のエネルギ低下検出装
置7により発生されるエネルギ低下信号に応じて
検出される。
次に第1図を参照して、本発明のエネルギ低下
検出装置について説明する。
検出装置について説明する。
ヒルベルト・フイルタ2からのデイジタル直交
位相成分X及びYは、乗算器11および12で2
乗され、加算器13で加算される。したがつて、
加算器13は、分析される信号の2乗和(X2+
Y2)を示すデイジタル信号を出力し、これによ
り位相制限から解放される。
位相成分X及びYは、乗算器11および12で2
乗され、加算器13で加算される。したがつて、
加算器13は、分析される信号の2乗和(X2+
Y2)を示すデイジタル信号を出力し、これによ
り位相制限から解放される。
デイジタル信号のサンプルAo(nはサンプリン
グ・タイムを示す)は、分析される信号の経時的
な平均エネルギを与えるためのデイジタル積分器
の入力端に伝送される。信号に与えられるサンプ
リング周波数は、サンプリング定理を満足させる
ために、少くともデータ変調速度の2倍でなけれ
ばならない。
グ・タイムを示す)は、分析される信号の経時的
な平均エネルギを与えるためのデイジタル積分器
の入力端に伝送される。信号に与えられるサンプ
リング周波数は、サンプリング定理を満足させる
ために、少くともデータ変調速度の2倍でなけれ
ばならない。
デイジタル積分器は、2つの乗算器14,1
5、加算器16およびレジスタ17からなる。
5、加算器16およびレジスタ17からなる。
加算器16は、分析される信号のエネルギを示
す信号Boを出力する。各サンプリング・タイム
に、エネルギ信号の値Boが、レジスタ17に記
憶される。
す信号Boを出力する。各サンプリング・タイム
に、エネルギ信号の値Boが、レジスタ17に記
憶される。
サンプリング・タイムnにおいて、加算器16
の一方の入力は、乗算器14で信号Aoに係数K1
を掛けた値を受取り、他方の入力は、レジスタ1
7に記憶されていたサンプリング・タイムn−1
におけるエネルギ信号値Bo-1に、乗算器15で
係数K2を掛けた値を受取る。したがつて、加算
器16が出力するエネルギ信号値Boは下記のよ
うに示される。
の一方の入力は、乗算器14で信号Aoに係数K1
を掛けた値を受取り、他方の入力は、レジスタ1
7に記憶されていたサンプリング・タイムn−1
におけるエネルギ信号値Bo-1に、乗算器15で
係数K2を掛けた値を受取る。したがつて、加算
器16が出力するエネルギ信号値Boは下記のよ
うに示される。
Bo=K1・Ao+K2・Bo-1
係数K1はスケール係数であり、係数2はデイ
ジタル積分器の時定数を調整するためのものであ
る。入力信号の1つと等価な振幅を持つたエネル
ギ信号を得るため、K1およびK2は次のように選
定される。
ジタル積分器の時定数を調整するためのものであ
る。入力信号の1つと等価な振幅を持つたエネル
ギ信号を得るため、K1およびK2は次のように選
定される。
K1+K2=1
下記の値は特に適当なものである。
K1=1/16、K2=15/16
エネルギ信号値Boと、レジスタ17により出
力され、乗算器18で係数K3を掛けたエネルギ
信号値Bo-1とは、比較器19の入力に送られる。
値Boが(K3・BB-1)以上か否かによつて、比較
器19は“1”または“0”を出力する。比較器
19の出力が“1”の場合は、AND回路20が
導通し、エネルギ値Boはレジスタ21に送られ
る。
力され、乗算器18で係数K3を掛けたエネルギ
信号値Bo-1とは、比較器19の入力に送られる。
値Boが(K3・BB-1)以上か否かによつて、比較
器19は“1”または“0”を出力する。比較器
19の出力が“1”の場合は、AND回路20が
導通し、エネルギ値Boはレジスタ21に送られ
る。
したがつて、各サンプリング・タイムには、そ
の時のエネルギ値がBoが下記の関係を満足する
場合、この値はレジスタ21にロードされる。
の時のエネルギ値がBoが下記の関係を満足する
場合、この値はレジスタ21にロードされる。
Bo≧K3・Bo-1
すなわち
Bo/Bo-1≧K3
K3が1よりわずかに小さい値、たとえばK3=
63/64の場合は、エネルギ低下速度 1−Bo/Bo-1 が所定の値、たとえば本例では 1−K3=1/64 を超えない限り、新しいエネルギ信号の値がレジ
スタ21に記憶される。
63/64の場合は、エネルギ低下速度 1−Bo/Bo-1 が所定の値、たとえば本例では 1−K3=1/64 を超えない限り、新しいエネルギ信号の値がレジ
スタ21に記憶される。
反対に、Bo/Bo-1<K3であると、比較器19
はAND回路21の使用を禁止する値“0”を出
力し、BoはまだBo-1を含むレジスタ21に記憶
されない。したがつて、上記した乗算器18、比
較器19、AND回路20、レジスタ21からな
るエネルギ検出記憶手段によれば、エネルギ低下
速度が所定の値を超えないときにはレジスタ21
にロードされるエネルギ値はサンプリング・タイ
ム毎に更新されるが、エネルギ低下速度が所定の
値を超えると、このとき以降のエネルギ値はもは
やレジスタ21にロードされなくなり、エネルギ
低下速度が所定の値を超えるときのエネルギ値が
その後のサンプリング・タイムにおいてもレジス
タ21に記憶保持されたままとなる。すなわち、
レジスタ21に含まれるエネルギ信号値は、その
値からの信号低下速度が所定の値(たとえば1/6
4)を超えるものである。
はAND回路21の使用を禁止する値“0”を出
力し、BoはまだBo-1を含むレジスタ21に記憶
されない。したがつて、上記した乗算器18、比
較器19、AND回路20、レジスタ21からな
るエネルギ検出記憶手段によれば、エネルギ低下
速度が所定の値を超えないときにはレジスタ21
にロードされるエネルギ値はサンプリング・タイ
ム毎に更新されるが、エネルギ低下速度が所定の
値を超えると、このとき以降のエネルギ値はもは
やレジスタ21にロードされなくなり、エネルギ
低下速度が所定の値を超えるときのエネルギ値が
その後のサンプリング・タイムにおいてもレジス
タ21に記憶保持されたままとなる。すなわち、
レジスタ21に含まれるエネルギ信号値は、その
値からの信号低下速度が所定の値(たとえば1/6
4)を超えるものである。
本発明はBo値をBo-1と比較するだけの上記の
実施例に限定されるものはない。一般的に云う
と、レジスタ21には、下記に示す関係が満たさ
れればサンプリング・タイムnで得られる値Bo
がロードされる。
実施例に限定されるものはない。一般的に云う
と、レジスタ21には、下記に示す関係が満たさ
れればサンプリング・タイムnで得られる値Bo
がロードされる。
Bo≧a1・Bo-1+a2・Bo-2+a3・Bo-3+…
式中Bo-1、Bo-2、Bo-3…は、サンプリング・
タイムn−1、n−2、n−3…におけるエネル
ギ値であり、a1、a2、a3…は所定の定数である。
このゆな関係を実現する回路は周知のものであ
り、本明細書には説明しない。サンプリング・タ
イムnにおけるエネルギ信号値Boはまだ比較器
23への入力も形成する。比較器23への第2の
入力は、その時レジスタ21に記憶されているエ
ネルギ信号値Bsに、乗算器22で係数K4を乗じ
たものである。レジスタ21に記憶されている値
Bsは、上記のように、そこからのエネルギ信号
低下速度が所定の値を超えるものであるため、数
回前のサンプリング・タイムにレジスタ21に記
憶されたエネルギ信号値であり得ることに注意さ
れたい。
タイムn−1、n−2、n−3…におけるエネル
ギ値であり、a1、a2、a3…は所定の定数である。
このゆな関係を実現する回路は周知のものであ
り、本明細書には説明しない。サンプリング・タ
イムnにおけるエネルギ信号値Boはまだ比較器
23への入力も形成する。比較器23への第2の
入力は、その時レジスタ21に記憶されているエ
ネルギ信号値Bsに、乗算器22で係数K4を乗じ
たものである。レジスタ21に記憶されている値
Bsは、上記のように、そこからのエネルギ信号
低下速度が所定の値を超えるものであるため、数
回前のサンプリング・タイムにレジスタ21に記
憶されたエネルギ信号値であり得ることに注意さ
れたい。
値BoがK4・Bs以上か否かにより、比較器23
は“1”または“0”を出力する。係数K4は0
と1との間の数である。比較器23はサンプリン
グ・タイムnにおけるエネルギ信号の値Boが、 Bo<K4・Bs の場合にのみ“0”を出力する。その場合、値
Boは、エネルギ低下速度が所定の値を超える閾
値Bsの所定の百分率未満に低下いている。K4=
3/8の値は特に本発明を説明するのに適したもの
である。比較器23の出力は、NAND回路24
の入力を制御する。したがつて、比較器23の出
力が“0”の場合、すなわち、エネルギ低下が検
出されている場合は、出力Sとして“1”ビツト
がライン25を通じて送られる。上記の乗算器2
2、比較器23、NAND回路24がエネルギ低
下信号を発生させる閾値手段を構成している。
は“1”または“0”を出力する。係数K4は0
と1との間の数である。比較器23はサンプリン
グ・タイムnにおけるエネルギ信号の値Boが、 Bo<K4・Bs の場合にのみ“0”を出力する。その場合、値
Boは、エネルギ低下速度が所定の値を超える閾
値Bsの所定の百分率未満に低下いている。K4=
3/8の値は特に本発明を説明するのに適したもの
である。比較器23の出力は、NAND回路24
の入力を制御する。したがつて、比較器23の出
力が“0”の場合、すなわち、エネルギ低下が検
出されている場合は、出力Sとして“1”ビツト
がライン25を通じて送られる。上記の乗算器2
2、比較器23、NAND回路24がエネルギ低
下信号を発生させる閾値手段を構成している。
エネルギ値Boが低く、上記のエネルギ低下検
出装置を使用する必要のない場合があるが、この
場合は値Boは比較器26で最小値Bnと比較され
る。値BoがBnより小さい場合は、比較器26は
“0”を出力し、NAND回路24の入力端に送ら
れ、NAND回路24はライン25上に、“1”ビ
ツトを出力する。
出装置を使用する必要のない場合があるが、この
場合は値Boは比較器26で最小値Bnと比較され
る。値BoがBnより小さい場合は、比較器26は
“0”を出力し、NAND回路24の入力端に送ら
れ、NAND回路24はライン25上に、“1”ビ
ツトを出力する。
本発明の装置はプログラム制御データ処理装置
でも実施することができる。その場合、本装置に
よるすべての機能は、装置のメモリに記憶された
マイクロコードの制御により行われる。
でも実施することができる。その場合、本装置に
よるすべての機能は、装置のメモリに記憶された
マイクロコードの制御により行われる。
第3図は、本発明のエネルギ低下検出装置にお
ける各手順を示すフローチヤートで、容易にプロ
グラムとして実施できるものである。
ける各手順を示すフローチヤートで、容易にプロ
グラムとして実施できるものである。
各サンプリング時に、命令101および102によ
り、受信した信号のサンプル値Aoおよびエネル
ギ信号値Bo-1にそれぞれ係数K1およびK2を乗じ
たものがレジスタR1およびR2にそれぞれロー
ドされる。これらの内容は次の命令103で加算さ
れ、その結果がBoとして別のレジスタにロード
される。次に、命令104によりBoが所定の最小値
Bnより小さいかどうかがチエツクされる。小さ
ければ、信号エネルギがBnの値未満に低下して
いることを示す値1がレジスタSにロードされる
(ステツプ105)。BoがBn以上であれば、レジスタ
Cにステツプ106で次の値がロードされる。
り、受信した信号のサンプル値Aoおよびエネル
ギ信号値Bo-1にそれぞれ係数K1およびK2を乗じ
たものがレジスタR1およびR2にそれぞれロー
ドされる。これらの内容は次の命令103で加算さ
れ、その結果がBoとして別のレジスタにロード
される。次に、命令104によりBoが所定の最小値
Bnより小さいかどうかがチエツクされる。小さ
ければ、信号エネルギがBnの値未満に低下して
いることを示す値1がレジスタSにロードされる
(ステツプ105)。BoがBn以上であれば、レジスタ
Cにステツプ106で次の値がロードされる。
Bo−K3・Bo-1
ステツプ107で、Cが0以上か否かが判定され
る。0以上であれば、ステツプ108で値Boがレジ
スタBsにロードされる。ステツプ108に続いて、
またはCが0より小さい場合、すなわち、信号エ
ネルギ低下速度が所定の値を超える場合は、ステ
ツプ109でレジスタEに下記の値がロードされる。
る。0以上であれば、ステツプ108で値Boがレジ
スタBsにロードされる。ステツプ108に続いて、
またはCが0より小さい場合、すなわち、信号エ
ネルギ低下速度が所定の値を超える場合は、ステ
ツプ109でレジスタEに下記の値がロードされる。
Bo−K4・Bs
次にステツプ110で、レジスタEの内容が0よ
り小さいかどうかが判定される。0より小さけれ
ば、すなわちエネルギ信号の値が閾値Bsの所定
の百分率未満に低下していれば、ステツプ111で
値1がレジスタSにロードされ、0以上であれば
ステツプ112で値0がレジスタSにロードされる。
り小さいかどうかが判定される。0より小さけれ
ば、すなわちエネルギ信号の値が閾値Bsの所定
の百分率未満に低下していれば、ステツプ111で
値1がレジスタSにロードされ、0以上であれば
ステツプ112で値0がレジスタSにロードされる。
ステツプ105、111または112で、レジスタSに
新しい値がロードされると、プログラムはステツ
プ113に進み、レジスタBo-1にBoの値がロードさ
れる。次に、ステツプ114で、プログラムが次の
サンプリング時にループされるように、カウンタ
がnからn+1に増分される。
新しい値がロードされると、プログラムはステツ
プ113に進み、レジスタBo-1にBoの値がロードさ
れる。次に、ステツプ114で、プログラムが次の
サンプリング時にループされるように、カウンタ
がnからn+1に増分される。
上に述べたように、本発明によれば、エネルギ
低下から検出までの時間間隔は、エネルギ低下の
瞬間における信号エネルギ・レベルの影響を受け
ない。
低下から検出までの時間間隔は、エネルギ低下の
瞬間における信号エネルギ・レベルの影響を受け
ない。
第4図は、エネルギ低下の2つの可能な場合を
示す。第1の場合は、第1図のレジスタ21で記
憶された値Boからのエネルギ低下で、Nサンプ
リング・タイムの後、エネルギ値がBo+Nに低下
したときに検出が行われる。第2の場合は、レジ
スタ21に記憶された値B′oからのエネルギ低下
で、この場合もNサンプリング・タイムの後、エ
ネルギ値がB′o+Nに低下したときに検出が行われ
る。
示す。第1の場合は、第1図のレジスタ21で記
憶された値Boからのエネルギ低下で、Nサンプ
リング・タイムの後、エネルギ値がBo+Nに低下
したときに検出が行われる。第2の場合は、レジ
スタ21に記憶された値B′oからのエネルギ低下
で、この場合もNサンプリング・タイムの後、エ
ネルギ値がB′o+Nに低下したときに検出が行われ
る。
このことは容易に説明できる。実際に、エネル
ギが低下する前の値Boは、次のサンプリング時
に得られる値が下記の関係を満たし、 Bo+1=K3・Bo (1) 以後のすべての値についても同様の関係を満た
す。したがつて、検出信号が出力される値Bo+N
は、 Bo+N=(K3)N・Bo (2) である。上に説明したように、エネルギ低下検出
信号は、エネルギ信号の値が、レジスタ21に記
憶された値(Bo)の所定の値と等しくなるとき
に発生する。したがつて、 Bo+N=K4・Bo (3) 式(2)と式(3)を比較すると、 (K3)N=K4 となり、サンプリング・タイム数Nは、エネルギ
低下時のエネルギ・レベルBoともB′oとも無関係
となる。
ギが低下する前の値Boは、次のサンプリング時
に得られる値が下記の関係を満たし、 Bo+1=K3・Bo (1) 以後のすべての値についても同様の関係を満た
す。したがつて、検出信号が出力される値Bo+N
は、 Bo+N=(K3)N・Bo (2) である。上に説明したように、エネルギ低下検出
信号は、エネルギ信号の値が、レジスタ21に記
憶された値(Bo)の所定の値と等しくなるとき
に発生する。したがつて、 Bo+N=K4・Bo (3) 式(2)と式(3)を比較すると、 (K3)N=K4 となり、サンプリング・タイム数Nは、エネルギ
低下時のエネルギ・レベルBoともB′oとも無関係
となる。
E 発明の効果
以上の説明により、本発明によれば、エネルギ
低下時におけるエネルギ・レベルにも、データ伝
送終結またはライン切断のいずれかによるエネル
ギ低下の原因にも関係なく。エネルギ低下を確実
に検出することができる。さらに、係数K1、
K2、K3およびK4の選定により、各精度の結果を
得ることができる。
低下時におけるエネルギ・レベルにも、データ伝
送終結またはライン切断のいずれかによるエネル
ギ低下の原因にも関係なく。エネルギ低下を確実
に検出することができる。さらに、係数K1、
K2、K3およびK4の選定により、各精度の結果を
得ることができる。
第1図は本発明によるエネルギ低下検出装置を
示す図、第2図は、本発明によるエネルギ低下検
出装置を備えたデータ受信装置を示す図、第3図
は、本発明によるエネルギ低下検出手段の概略を
示すフローチヤート、第4図は、本発明によるエ
ネルギ低下検出装置により検出されたエネルギ低
下のある各信号曲線である。
示す図、第2図は、本発明によるエネルギ低下検
出装置を備えたデータ受信装置を示す図、第3図
は、本発明によるエネルギ低下検出手段の概略を
示すフローチヤート、第4図は、本発明によるエ
ネルギ低下検出装置により検出されたエネルギ低
下のある各信号曲線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各サンプリング時にアナログ受信信号デイジ
タルサンプル信号を積分して各デイジタルサンプ
ル信号のエネルギ値を示す信号を発生させるデイ
ジタル積分手段と、 前記デイジタル積分手段からのエネルギ値を示
す信号を先のサンプリング時に得られたエネルギ
値を示す信号と比較してエネルギ低下速度を検出
し、エネルギ低下速度が所定の値を超えるときの
エネルギ値を記憶してその後に続くサンプリング
時においてもこのエネルギ値を保持するエネルギ
検出記憶手段と、 前記デイジタル積分手段からの信号により示さ
れるエネルギ値が前記記憶手段に記憶保持された
エネルギ値の所定の値より小さくなつたときにエ
ネルギ低下信号を発生させる閾値手段とを含むこ
とを特徴とする信号エネルギ低下検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP85430024A EP0212030B1 (fr) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | Dispositif de détection de fin d'energie d'un signal de données |
| EP85430024.1 | 1985-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232731A JPS6232731A (ja) | 1987-02-12 |
| JPH0353823B2 true JPH0353823B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=8194578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154303A Granted JPS6232731A (ja) | 1985-08-02 | 1986-07-02 | 信号エネルギ低下検出装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4780886A (ja) |
| EP (1) | EP0212030B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6232731A (ja) |
| DE (1) | DE3582246D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3821996A1 (de) * | 1988-06-30 | 1990-01-11 | Bosch Gmbh Robert | Hochspannungs-verteiler fuer zuendanlagen von brennkraftmaschinen |
| CA2029749C (en) * | 1989-11-16 | 1994-09-06 | Keizo Sakamoto | Modem signal detecting system for adaptive differential pcm codec |
| PT945045E (pt) * | 1996-12-13 | 2000-10-31 | Koninkl Kpn Nv | Dispositivo e um metodo para a determinacao da qualidade de um sinal |
| US9396738B2 (en) | 2013-05-31 | 2016-07-19 | Sonus Networks, Inc. | Methods and apparatus for signal quality analysis |
| US9635574B2 (en) * | 2014-11-19 | 2017-04-25 | Intel IP Corporation | Systems and methods for signaling in an increased carrier monitoring wireless communication environment |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3479599A (en) * | 1967-04-05 | 1969-11-18 | Us Navy | Signal sensitive depressed threshold detector |
| GB1237451A (en) * | 1968-05-10 | 1971-06-30 | Plessey Co Ltd | Improvements in or relating to circuit arrangements for digital integration |
| US4199729A (en) * | 1975-03-20 | 1980-04-22 | Compagnie Industrielle des Telecommunications Cit-Aicatel | Variable peak detector |
| US4160175A (en) * | 1978-01-12 | 1979-07-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Differential threshold detector |
| JPS5596745A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Nec Corp | Signal discrimination unit |
| US4343041A (en) * | 1980-04-03 | 1982-08-03 | Codex Corporation | Modem circuitry |
| DE3066889D1 (en) * | 1980-12-23 | 1984-04-12 | Ibm | Method of transmitting binary data sequences and arrangement for enabling the rapid determination of the end of a transmitted binary data sequence |
| US4434378A (en) * | 1981-11-06 | 1984-02-28 | Paradyne Corporation | D.C. Power monitor |
| US4494240A (en) * | 1983-01-03 | 1985-01-15 | Codex Corporation | Modem end of message detector |
-
1985
- 1985-08-02 DE DE8585430024T patent/DE3582246D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-02 EP EP85430024A patent/EP0212030B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-16 US US06/874,912 patent/US4780886A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-02 JP JP61154303A patent/JPS6232731A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3582246D1 (de) | 1991-04-25 |
| JPS6232731A (ja) | 1987-02-12 |
| US4780886A (en) | 1988-10-25 |
| EP0212030A1 (fr) | 1987-03-04 |
| EP0212030B1 (fr) | 1991-03-20 |
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