JPH0353851Y2 - - Google Patents

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JPH0353851Y2
JPH0353851Y2 JP6510688U JP6510688U JPH0353851Y2 JP H0353851 Y2 JPH0353851 Y2 JP H0353851Y2 JP 6510688 U JP6510688 U JP 6510688U JP 6510688 U JP6510688 U JP 6510688U JP H0353851 Y2 JPH0353851 Y2 JP H0353851Y2
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core material
cardboard
core
inner formwork
ribs
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JP6510688U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、中空桁などコンクリート中空部材の
空洞部を形成するための内型枠に関する。
〔従来の技術〕
プレストレストコンクリート中空桁などのコン
クリート中空部材の空洞部形成用内型枠(以下単
に内型枠という)は、従来、木製、合板製、ダン
ボール紙製などがあり、近時、作業性、低コスト
などの観点からダンボール紙によつて製造される
ようになつてきた(実公昭60−2897、実開昭62−
173909、実開昭62−173910など)。
ダンボール紙製の内型枠は作業性が良く低価格
でコンクリート打設後の収縮に順応するなど利点
が多いが、一方、リブ、芯材、外被などの個々の
部材の種類が多くなり、またコンクリート中空部
材の長さ方向の継ぎ目の曲げ強度が弱く補強を要
する難点が認められる。
〔考案が解決しようとする課題〕 本考案は、従来のコンクリート中空部材の空洞
部形成用内型枠のうち、ダンボール紙製の内型枠
の改善に関するものであつて、ダンボール紙製内
型枠の利点をさらに伸張し、一方、コンクリート
中空部材の中空部の形状の特質に着目することに
より、部材の種類を少数とすることができ、さら
に中空部材の長さ方向の継ぎ目に格別の補強を要
しない合理的な内型枠を提供することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は次の技術手段から成つている。
(1) 1枚のダンボール紙平板をその長手方向に平
行な折目で折り曲げ形成した筒状の芯材と、こ
の芯材の1本または複数本の芯材の束の外面を
被覆するダンボール紙外被とから構成されてい
る。
(2) 前記各芯材は、芯材自身のダンボール紙面内
の一部を芯材横断面内面と同形に切り起して形
成したリブを内蔵した筒状体とする。
〔作用〕
本考案は1枚のダンボール紙で形成した筒状の
芯材と、芯材の1本または複数本の束を被覆する
外被とから構成されている。
芯材は、内型枠の横断面の高さが低いときは1
本とし、高いときは内型枠の上下方向に分割した
複数本とする。内型枠は通常幅寸法は同一で、高
さが多種類となつている。従つて、芯材を高さ方
向に分割することによつて、標準部材と高さ調整
部材に分けることができ、その組合わせによつて
内型枠を形成でき、芯材の種類を少なくすること
ができる。
また各芯材は、1枚のダンボール紙で形成し、
その面内の一部を芯材横断面内面と同形に切り起
してリブとするので、別途のリブ材を要すること
なく、形成することができる。
以上の各手段により、本考案の内型枠は従来の
ダンボール紙製のものに比し少ない部品点数とす
ることができる。
また本考案の各芯材は、1枚のダンボール紙の
面内からリブを切り起し、このリブを囲むように
筒状体を形成するので、強度が大きく組立が容易
で経済性に富み、低コストである。また、ダンボ
ール紙の内部にサンドイツチされている波形補強
の長手方向を芯材の長手方向と一致させることに
より、切り起したリブの縦方向強度が大きく、正
確な断面形状の芯材を形成しやすく、また芯材の
長手方向強度も大となり、コンクリート打設時の
荷重に十分耐えると共に打設コンクリートの長手
方向収縮に対して適度な強度となる。
芯材を複数分割したとき、各芯材の長手方向継
ぎ目の位置をずらすことにより、従来のダンボー
ル内型枠の弱点であつた長手方向継目の折り曲げ
強度不足を容易に改善することができ、その対策
が不要となつた。
〔実施例〕
第1図に本考案の一実施例の内型枠1の一部切
欠斜視図を示し、第2図から第7図のその製作工
程を模式的に示した。本考案の内型枠1は芯材
2,3,4と外被5から成つている。芯材2,
3,4は第2図に示すように芯材自身のダンボー
ル紙の面内の一部に芯材の横断面内面と同形のプ
ロフイルをもつ形状の多数のリブ7を、その底辺
9を残して切れ目を入れ、この底辺部を折り曲げ
てダンボール紙の面と直角に起こしてダンボール
紙長手方向と直角な多数のリブ7を形成し、この
リブ7を覆うように芯材2,3,4のダンボール
紙を長手方向折目11に沿つて折り曲げて筒状に
形成してある。
第3図は芯材2,3,4のダンボール紙を折り
曲げて筒状芯材を形成する工程の途中を示し、リ
ブ7に設けた切り込み10にダンボール紙の側端
部22,23,24を嵌めつつある状況を示して
いる。このダンボール紙の側端部にはリブ7に設
けた切り込み10に合致する位置に切り込み32
(第2図参照)を設けておき、この切り込み32
がリブ7の両面を挟むようにしておくとよい。
第4図は以上のようにして形成した筒状の芯材
2,3,4を重ねてその外面を外被5で被覆する
工程を示している。
中空部を有するコンクリート製品は、内型枠の
幅寸法は種類が少なく、高さ方向の寸法が多種で
ある。実施例の内型枠は第4図に見られるように
上下方向に3分割した芯材2,3,4を組み合わ
せてあり、この中、中央の芯材3を高さのみ異な
る複数種類としておけば、上、下の芯材2,4は
同形の標準品を用いて多数の内型枠を形成するこ
とができる。従つて、多種類の内型枠を少種類の
部材で構成することができる。
第5図は第4図と同じ工程において、芯材2,
3,4の長手方向の継ぎ目位置をずらした場合の
組立て方を図示したものである。このように芯材
の継ぎ目位置をずらすことにより、本考案では従
来のダンボール紙製内型枠では継ぎ目に格別の補
強を要するという弱点があつたが、その必要がな
くなつた。
第6図は芯材2,3,4の外周に外被5の被覆
を終了した状態を示し、次に第7図に示す端板6
を取り付ければ本考案の内型枠の製作を完了す
る。
なお、内型枠の組立てのためにダンボール紙の
面に接着剤を塗布したり、要所を仮止めまたは接
着連結するためにガムテープ等を用い、あるいは
内型枠の表面に撥水紙を用いたり、撥水処理を施
すことなどは従来の技術と同様である。
〔考案の効果〕
本考案の内型枠は、芯材自身から切り起したリ
ブを有する芯材を外被で被覆して形成するので少
ない材料で剛性が大きく、製作も容易である。
また、内型枠を形成する部材の種類を著しく減
ずることができる。さらに従来の欠点であつた長
手方向継ぎ目の補強などが不要となつた。
従つて、ダンボール紙製の内型枠の作業性、経
済性、収縮特性などの利点にさらに上記の優れた
特性が付加され、貢献するところが大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の構造を示す一部切欠
斜視図、第2図〜第7図はその製作工程を示す説
明図である。 1……内型枠、2,3,4……芯材、5……外
被、6……端板、7……リブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダンボール紙をその長手方向に平行な折目で折
    り曲げ形成した筒状の芯材と、該芯材の1本また
    は複数本の束の外面を被覆するダンボール紙外被
    とから成り、 前記各芯材は、芯材自身のダンボール紙の面内
    の一部を芯材横断面内面と同形に切り起して形成
    したリブを内蔵した筒状体であることを特徴とす
    るコンクリート中空部材の空洞部形成用内型枠。
JP6510688U 1988-05-19 1988-05-19 Expired JPH0353851Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6510688U JPH0353851Y2 (ja) 1988-05-19 1988-05-19

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JP6510688U JPH0353851Y2 (ja) 1988-05-19 1988-05-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01169309U JPH01169309U (ja) 1989-11-29
JPH0353851Y2 true JPH0353851Y2 (ja) 1991-11-26

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