JPH0353856Y2 - - Google Patents

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JPH0353856Y2
JPH0353856Y2 JP14748886U JP14748886U JPH0353856Y2 JP H0353856 Y2 JPH0353856 Y2 JP H0353856Y2 JP 14748886 U JP14748886 U JP 14748886U JP 14748886 U JP14748886 U JP 14748886U JP H0353856 Y2 JPH0353856 Y2 JP H0353856Y2
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mold
mounting plate
temperature
mold mounting
tie bar
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JP14748886U
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、金型を高温に温調して使用する射出
成形機等の型締装置に関するものである。
(従来の技術とその問題点) 従来、射出成形機では、特殊樹脂の成形のため
金型を高温に温調する必要があり、最近ではその
温度は300℃近くに及ぶこともある。このため、
金型取付板への熱影響が少くなるように金型と金
型取付板との間に断熱板を介在せしめているが、
金型から金型取付板への熱伝逹を完全に遮断する
ことはできず、金型取付板が熱膨張するから、タ
イバーのピツチ間隔l1,l2(第2図参照)が変化す
る。固定側金型取付板と可動側金型取付板の上記
タイバーピツチ間隔の変化に差はあるものの大む
ね同程度の変化である。これに対して、タイバー
支持板は、金型の熱影響が少くほとんど熱膨張し
ないから、タイバーのピツチ間隔の変化はない。
従つて、例えば横型射出成形機では、タイバーの
ピツチ間隔はタイバー支持板とこれに対向した可
動側金型取付板との間で第4図に示す如く変化す
るから、可動側金型取付板の動きは型開きの終端
近くなる程悪くなり、ひどい時にはカジリ、偏摩
耗、型開閉速度の変化等が生じるという欠点があ
つた。
そこで、金型取付板の熱膨張量を見込んで予め
広げておくということも考えられるが、種々の樹
脂に対する種々の金型温度設定を考えると、汎用
性に欠けるという不都合を免れない。
(考案の目的) 本考案は前記従来の問題点を解決するためにな
したもので、タイバー支持板と可動側金型取付板
と固定側金型取付板におけるタイバーピツチ間隔
の極端な差をなくすことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案の型締装置は、複数本のタイバーにより
連結されたタイバー支持板と一方の金型取付板と
の間に、前記タイバーが貫通した他方の金型取付
板を設け、該金型取付板と前記タイバー支持板と
の間に型締機構を設けた型締装置において、前記
2つの金型取付板の一方又は双方に温度検出器を
設けると共に、タイバー支持板に、該タイバー支
持板を前記温度検出器で検出された温度まで昇温
させるための加熱装置を設けたことを特徴とする
ものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図〜第4図に沿い
説明する。
図中1は固定側金型取付板、2はタイバー支持
板で、ともに固定フレーム3上に断熱板4を介し
て装着されて互に対向配置されると共に、複数本
のタイバー5により互に連結されている。
6は前記タイバー5が貫通した該タイバー5に
沿つて移動可能な可動側金型取付板で、該金型取
付板6とタイバー支持板2との間に設けた型締機
構7(実施例では型締シリンダであるが、トグル
機構であつてもよい。)により固定側金型取付板
1に対してタイバー5に沿い前後進するようにな
つている。
固定側金型取付板1の内部には熱媒体通路8と
温度検出器9が設けられ、かつ、該金型取付板1
の表面には断熱板10を介して金型11が装着さ
れている。
可動側金型取付板6の内部には熱媒体通路8と
温度検出器9が設けられ、かつ、該金型取付板6
の表面には断熱板10を介して金型12が装着さ
れている。
タイバー支持板2の内部には熱媒体通路8が設
けられている。
13は可塑化装置で、ガイド機構14を介して
移動シリンダ15により固定側金型11と係脱可
能でかつ、計量された溶融樹脂を射出可能に構成
されている。
尚、固定側金型取付板1と可動側金型取付板6
とタイバー支持板2に熱媒体通路8を設け、該熱
媒体通路8に温調された熱媒体を流すタイプの加
熱装置の例について説明したが、前記加熱装置に
代えて第3図に示す如く温調用ヒータ16を挿設
しても同効である。
(作用) 型締シリンダ7により可動側金型取付板6を固
定側金型取付板1に対して前進させ、金型11,
12を型締めした後、可塑化装置13により金型
11,12内に溶融樹脂を射出し保圧し、しかる
後可動側金型取付板6を後退させて型開きするこ
とは、一般の射出成形機と同じであるが、金型1
1,12を高温に温調する場合は、金型取付板
1,6の熱媒体通路8に温調された熱媒体を流
し、或は温調用ヒータ16で加熱して該金型取付
板1,6の温度をできるだけ金型温度に近づけ、
金型11,12と金型取付板1,6との夫々の温
度差を小さくすると、金型11,12と金型取付
板1,6の夫々の間には断熱板10が設けられて
いるから、金型11,12の熱が金型取付板1,
6の側に逃げることはまずなく、金型11,12
は、所定温度の高温に保持される。
一方、金型取付板1,6の温度は温度検出器9
により検出される。この検出温度に、タイバー支
持板2の熱媒体通路8に流す熱媒体の温度を制御
し、或は温調用ヒータ16の設定温度を制御する
フイードバツク制御により該タイバー支持板2の
温度を前記金型取付板1,6の温度(一方の金型
取付板1又は6の温度でもよい。)まで昇温させ
ると、金型11,12の温度にかかわらずタイバ
ー支持板2と金型取付板1,6におけるタイバー
5のピツチ間隔l1,l2の変化はほぼ同一となるか
ら、タイバー5と可動側金型取付板6との間のカ
ジリ、偏摩耗や、型開閉速度の変化等を生じるこ
となくスムーズな型開閉動作が行なえる。
尚、本実施例は横型射出成形機の型締装置の例
であつたが、固定側金型取付板に移動可能に上下
に貫通させた複数本のタイバーの上下端に可動側
金型取付板とタイバー支持板を固定し、該タイバ
ー支持板と前記固定側金型取付板との間に型締機
構を設けた堅型射出成形機の型締装置に応用して
も同効である。
また、射出成形機の例につき説明したが、プレ
ス、ダイカストマシン等の型締装置にも応用可能
であることはいうまでもない。
(考案の効果) 以上の通り本考案は、タイバー支持板を他の2
つの金型取付板とほぼ同一の温度まで昇温させ、
これらのタイバーピツチ間隔の変化をほぼ同一に
できるから、金型を高温に温調する必要がある場
合にも常にスムーズな型開閉動作を確保でき、従
来のようなカジリ、偏摩耗、型開閉速度の変化等
を生じることがない。従つて、一般の樹脂ばかり
でなく、高温金型を使用する特殊樹脂の成形にも
有効であると共に、既存機にも容易に適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図のA〜線断面図、第3図は本考案の他
実施例を示す第2図に対応した断面図、第4図は
従来例の欠点を説明するための概要図である。 1……固定側金型取付板、2……タイバー支持
板、5……タイバー、6……可動側金型取付板、
7……型締シリンダ、8……熱媒体通路、9……
温度検出器、10……断熱板、11,12……金
型、16……温調用ヒータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数本のタイバーにより連結されたタイバー支
    持板と一方の金型取付板との間に、前記タイバー
    が貫通した他方の金型取付板を設け、該金型取付
    板と前記タイバー支持板との間に型締機構を設け
    た型締装置において、前記2つの金型取付板の一
    方又は双方に温度検出器を設けると共に、タイバ
    ー支持板に、該タイバー支持板を前記温度検出器
    で検出された温度まで昇温させるための加熱装置
    を設けたことを特徴とする型締装置。
JP14748886U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH0353856Y2 (ja)

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JP14748886U JPH0353856Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JP14748886U JPH0353856Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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Publication Number Publication Date
JPS6353720U JPS6353720U (ja) 1988-04-11
JPH0353856Y2 true JPH0353856Y2 (ja) 1991-11-26

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JPS6353720U (ja) 1988-04-11

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