JPH0353877A - 異種蛋白発現用融合酵母菌、該菌の製造方法および異種蛋白の製造方法 - Google Patents
異種蛋白発現用融合酵母菌、該菌の製造方法および異種蛋白の製造方法Info
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- JPH0353877A JPH0353877A JP1188173A JP18817389A JPH0353877A JP H0353877 A JPH0353877 A JP H0353877A JP 1188173 A JP1188173 A JP 1188173A JP 18817389 A JP18817389 A JP 18817389A JP H0353877 A JPH0353877 A JP H0353877A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る異種蛋白質を大量に産生し得る酵母菌、当該酵母菌の
製造方法および上記酵母菌を使用することによる異種蛋
白質の製造方法に関する。
プチドの微生物による生産が可能となった。多くの噛乳
動物ポリペプチド類、例えばヒト戒長ホルモン、インタ
ーフェロンが既に種々の微生物により生産されている。
よる生産が可能となり、種々のワクチン、ホルモン、酵
素、抗体等の蛋白質を微生物に生産さセることかできる
ようになった。
は夾雑エンドトキシンがしばしば見出される。これは目
的とする蛋白質製品から除去しなければならない。
前提条件となる大きな規模において噛乳動物細胞を増殖
せしめることは困難であることが証明されている。呻乳
動物細胞の世代時間は微生物のそれに比べて相当長く、
従って、十分に高い細胞濃度を得るために長時間の培養
が要求される。
、微生物の大規模生産において一般に到達する細胞濃度
に比べて相当に低い。その上、細胞株の改良を行うこと
が微生物に比較して困難である。
ら、真核生物遺伝子の発現は、大腸菌等原核生物におい
てよりも真核生物宿主において一層効率的に行われるで
あろう。使用に適ずる0{ム生物の内、酵母菌が最も取
扱いやすい。
ある。培養液の容積当りから得られる細胞量は、大腸菌
に比べて酵母の方が相当に高い。
して大規模発酵のための条件はすでに確立されている。
発された組換DNA技法とを用いて酵母菌により異種蛋
白を製造することが有利なことが明らかである。
られており、胞子を形或するサッカロξセス・セレビシ
エとその近縁株の間で交配が行われていた。
スト融合が注目されており、胞子を作らない酵母菌の育
種や、異なる種属の間の酵母菌の育種などが試みられる
ようになっている。
報告されたのは1977年になってからであり、その後
、種々の種属について同種属間および異種属間の融合の
研究が盛んに行われるようになった。細胞融合では性や
種の障害をこえて細胞の融合が起こりうる。また単に細
胞(プロトプラスト)間の融合だけではなく、ξトコン
ドリアのようなオルガネラとの融合も可能である。
された酵母菌同志を融合させた新規融合酵母菌を提{J
jすることである。
提供することである。
蛋白質を効率的に産生ずる方法を提供することである。
質を産生ずる酵母菌同志を融合するという試みは知られ
ていない。
菌が、有用蛋白をコードする異種遺伝子を宿主酵母の染
色体上に組み入れたものである酵母菌の時、それらを融
合するという試みは知られていない。
現量を増大させたり、複数の異種蛋白を同一細胞から得
たりすることも知られていない。
色体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み込まれた
異種蛋白産生能を有する第1の酵母菌と、染色体に異種
蛋白をコードするDNA配列が組み込まれた異種蛋白産
生能を有する第2の酵母菌とを融合させてなる、両親酵
母菌の異種蛋白産生能を合せ持つ融合酵母菌。
込まれた異種蛋白産生能を有する第1の酵母菌と、染色
体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み込まれた異
種蛋白産生能を有する第2の酵母菌とを融合させること
を特徴とする両親酵母菌の異種蛋白産生能を合せ持つ融
合酵母菌の製造方法。
白質を生成させ、これを採取することを特徴とする異種
蛋白質の製造方法。
ラスミドは、宿主酵母菌染色体中に存在する遺伝子の一
部のDNA配列(例えば、LEU2 、 HIS4 、
TRPI 、 URA3 、 ribosomeD
NA遺伝子等)を含有する。相同な配列により、全プラ
スξドまたはその線状断片は組換により宿主酵母菌染色
体に安定に導入することができる。即ち、増殖中、子孫
細胞は選択圧が存在しない場合でも導入された遺伝物質
を安定に保持する。
よび異種遺伝子を含むプラスミドは、前記染色体遺伝子
の座に安定に組み込まれ得る。
ノ酸または核酸合或系遺伝子、ribosomeDNA
,T3’因子等が使用できる。特に、アごノ酸または核
酸合威系遺伝子は、宿主酵母菌がア旦ノ酸または核酸栄
養要求性株である時、すなわち、該アミノ酸または核酸
合戒系遺伝子が欠損している株においては、宿主の変異
を補完する遺伝子であるので、形質転換体の選択マーカ
ーとして使用することができる。この際、宿主酵母菌の
栄養要求性に原栄養性をもたらす。アくノ酸または核酸
合威系遺伝子としては、例えばLEU2、HIS4、T
RPIまたはURA3が挙げられる。
、宿主酵母菌が栄養要求性株である時、ア旦ノ酸または
核酸合威系遺伝子のようなものが使用できるほか、宿主
酵母菌が抗生物質感受性株である時は、該抗生物質耐性
を発現する遺伝子が使用できる。例えばシクロヘキシド
、G418、クロラムフエニコール、プレオマイシンま
たはハイグロマイシン等の抗生物質に対して耐性を付与
する遺伝子があげられる。
しくはヒト血清アルブミン(HSA)、HBsAg,イ
ンターフェロン−α,βあるいはT、ウロキナーゼ、或
長ホルモン、インシュリン、各種リンホカインなどが挙
げられる。
号公報(ヒト血清アルブミン)、特開昭63−5288
3号公報(HBsAg)、特開昭61−185189号
公報(インターフェロンα)、特開昭61−10839
7号公報(インターフェロンーγ)、特開昭60−18
0591号公報(ウロキナーゼ)等に記載されている。
ドとして開示されている。
レビシエ−(Saccharomyces cerev
isiae)のゲノムDNAに由来する。好ましくは、
高発現酵母菌遺伝子のプロモーターを異種蛋白質の発現
のために使用する。即ち、TRPI遺伝子、ADHIも
しくはADHn遺伝子、酸性ホスファターゼ(PH03
もしくはP H 0 5 )遺伝子、またはイソチトク
ロームC遺伝子のプロモーター、ガラクトース代謝系の
プロモーター(GALI、GALIOもしくはGAL7
)、インへルターゼのプロモーター(SUC2)あるい
は解糖系酵素をコードする遺伝子のプロモーター、例え
ばエノラーゼ、グリセルアルデヒド−3−ホスフェ−1
・デヒドロゲナーゼ(GAPDH) 、3−ボスボグリ
セレートキナーゼ(PGK) 、ヘキソキナーゼ、ピル
ヘートデカルポキシラーゼ、ホスホフラクトキナーゼ、
グルコース−6−ホスフエートイソメラーゼ、3−ホス
ホグリセレートムターゼ、ビルヘートキナーゼ、トリオ
ースホスフエートイソメラーゼ、ホスホグルコースイソ
メラーゼおよびグルコキナーゼの遺伝子のプロモーター
、あるいはaファクターまたはα−ファクターをコード
する酵母接合フエ口モン遺伝子のプロモーターを使用す
ることができる。
ない。すなわち、宿主酵母菌内での自律複製開始領域、
例えば2μm DNAの複製開始領域やARS領域(
Autonomous replicating se
quence)を実質的に含まない。
を導入することもできる。シグナル配列は、酵母インへ
ルクーゼ(特開昭60−41488号公報)、α−ファ
クター遺伝子(特開昭59132892号公報)のよう
な酵母菌由来のシ1l グナル配列を使用することができる。また、酵母菌での
分泌発現のために特に合威されたシグナル配列(特願昭
62−306674号公報または牛,?願昭63−33
657号公報)を用いることもできる。
、遺伝子産物は分泌経路に入り、そしてペリプラズム空
間に輸送される。さらに細胞壁を通しての培地中への分
泌を達威することができる。
胞を破壊する必要がないので回収工程を単純化すること
が可能である。
ター、例えばP H 0 5もしくはGAPDHターξ
ネーターを含有する。
よび宿主酵母菌染色体相同領域とは別に、細菌宿主、特
に大腸菌のための複製開始点および遺伝的選択マーカー
を含有することもできる。大腸菌複製開始点および大腸
菌のための選択マーカ12 一を酵母ハイブリドヘククー中に使用することに関して
有用な特徴が存在する。まず、大腸菌における増殖およ
び複製により大量のハイブリドヘクターDNAを得るこ
とができ、そして第2に、大腸菌ニ基礎を置くクローニ
ング技法のすべてを用いてハイブリドヘクターの構築を
容易に行うことができる。大腸菌プラスミド、例えばp
BR322等は大腸菌複製開始点、および抗生物質、例
えばテトラサイタリンおよびアンビシリンに対する耐性
をもたらす大腸菌遺伝マーカーを含有し、そして酵母ハ
イブリドヘクターの部分として有利に使用される。
ーに制御される異種蛋白コード領域、それに続く転写停
止のためのターミネーターを含み、かつ宿主酵母菌染色
体配列に相同な配列を含むものである。また、本プラス
ミドは、所望により、分泌生産のためのシグナル配列、
酵母菌用の選択遺伝子マーカー、大腸菌の複製開始領域
、大腸菌用選択遺伝子マーカーを含有することができる
。
である。
イセス属もしくはピキア属に属するものが使用される。
できる。
法は以下の通りである。
る。具体的には、挿入するプラスミドの有する、宿主酵
母菌細胞の染色体に相同な配列中の任意の部位を制限酵
素処理により切断し、直線化したプラスξドを宿主に導
入することが望ましい。直線化されたプラスミドは、宿
主酵母菌細胞染色体上のプラスξドに組み込まれた領域
と相同な領域に組み込まれる。直線化されたプラスミド
は環状プラスξドより、宿主染色体上に組み込まれる頻
度が上昇する。この時使用する宿主酵母菌は、挿入され
るプラスミドが担持する酵母菌用選択マーカー遺伝子に
よって相補する変異を持った変異株、例えばロイシンお
よびヒスチジン要求性変異株でかつ0418感受性株で
あるサ・冫カロマイセス9セレビシエ(Sacchar
omyces cerevisiae)AH22株(a
, his 4, Ieu 2+ can 1)等が好
適に用いられる。
プラストポリエチレングリコール法、エレクトロボレー
ション法などにより行う。
、および導入した遺伝子が安定であるか否かを調べる。
に利用した宿主酵母菌細胞の染色体配列に相同な配列を
プローブとして、期待通りの部位へブラスミドが導入さ
れていることを確認する。また異種蛋白質をコードする
遺伝子の安定性を、異種蛋白質産生量および栄養要求性
の回復維持を指標に調べ、形質転換体を非選択培地で数
十代培養した後でも、変化しないことを確認する。
染色体の所望の部位に組み込まれた形質転換体である。
コード領域を含むプラス旦ドで形質転換させることがで
きる。この場合、酵母菌細胞染色体相同領域としては、
初めの形質転換で使用した領域以外の相同領域も使用で
きる。
て、ribosome DNAやTy因子(Trans
posonof Yeast element) も
挙げられる。これらの遺伝子は細胞当り、複数個存在す
るので、1回の形質転換で、複数個の目的遺伝子を宿主
染色体に組み込むことができる。
な一手段を示すものであり、この手法に限定されるもの
ではない。相同配列部位は、選択的繰り返しにより代替
え可能である。
でかつG418感受性株であるサッカロマイセス0セレ
ビシエ(Saccharomyces cerevis
iae)16 AH22株(ロイシン合或系遺伝子のLEU2およびヒ
スチジン合威系遺伝子のHIS4に変異を持つ株)を用
いる。
を宿主酵母菌の染色体配列と相同の配列として持つプラ
スミドで形質転換する。得られた形質転換体は、染色体
上のLEU2遺伝子部位に異種蛋白質コード領域を含む
プラスξドが挿入されたものであり、ロイシン非要求性
、すなわちロイシン不含培地でも増殖できる株である。
とするための遺伝子、HI34を宿主酵母細胞の染色体
配列と相同の配列として持つプラスZド(もちろん、異
種蛋白質コード領域も含有する)で形質転換する。得ら
れた形質転換体は染色体上のHIS4遺伝子部位に異種
蛋白質コード領域を含むプラスミドが挿入されたもので
あり、ヒスチジン非要求性、すなわちヒスチジン不合培
地でも増殖できる株である。この時点で、発現のための
目的遺伝子である異種蛋白質遺伝子は、LEU2および
HIS4の2箇所に導入されている。
形質転換体を宿主として、TRPIを宿主酵母細胞の染
色体配列と相同の配列として持つプラスくドで形質転換
する。このプ雪スξドは、異種蛋白質コード領域はもち
ろん、G418耐性遺伝子も含有するものである。得ら
れた形質転換体は染色体上のTRPI遺伝子部位に異種
蛋白質コード領域および6418耐性遺伝子を含むプラ
スごドが挿入されたものであり、抗生物質G418に対
し耐性を示す。従って、この形質転換体は、異種蛋白質
遺伝子を染色体上のLEU2、HIS4およびTRPI
遺伝子部位の計3箇所に含有するものである。この時、
挿入の順序は特に問題ではない。
、または何種類もの抗生物質に対して感受性を示す株が
取得できれば、それに応した領域に有用遺伝子を複数導
入することができる。
入することができる。これら染色体に組み込まれた遺伝
子は、脱落することなく、安定に維持され、かつ複数の
遺伝子を組み込むことにより、目的生産物を多量に取得
することが可能となる。
転換酵母同志の融合は、公知の方法、例えばプロトブラ
スト融合法(Pieter van Solingen
et al, J. Bacteriology, 1
30, 946. 1977)により行う。融合細胞の
スクリーニングは、例えば栄養要求性の回復や抗生物質
耐性の付与を指標に行うことができる。
例えばYPD液体培地〔1%イーストエキストラクト(
Difco社)、2%バタトペプトン(Difco社)
、2%グルコース)、.YPG液体培地(YPDの2%
グルコースの代わりに2%ガラクトース使用)等が例示
される。
ら限定されるものではない。
は当業界においてよく知られている。特にことわらない
限り、全ての酵素は商業的イJ(給源、たとえば宝酒造
;ニューイングランド バイオラブス(NEB) (N
ew England Biolabs(NEB))マ
ザチューセツツ、米国;アマーシャム(八mersch
am)、英国およびヘセスダ リサーチ ラボラトリー
ズ[Bethesda Research Labol
atories(BRL) ) 、メリーランド、米国
から人手することができる。
限り各酵素の製造元の推奨にしたがって使用した。
プリダイゼーション法、電気泳動法およびDNAのゲル
からの回収法は、「モレキュラークローニングJコール
ドスプリングハーハーラボラトリー( rMolecu
ler Cloning J Cold Spring
11arbor Laboratory) (3982
)に記載されている方法20 により行った。酵母の形質転換法は、「メソッド・イン
・イースト・ジェネティクス」コールドスプリングハー
バーラボラトリー( ’Method in Yeas
tGenetics」) (Gold Spring
Harbor Laboratory)(1981)
に記載されている方法で行った。
オロジー、130巻、946頁、■977年」に記載さ
れている方法で行った。
の方法によった。
上清のHSA含量をE.LISA法により測定した。
グメント (ヤギ),コード番号0301−2221
)を0. 5 M炭酸ナ1・リウム緩衝液(p119.
5)で4000倍に希釈し(抗体濃度:約2μg /
all )エリザ用プレートの各ウエルCこ100ll
lずつ入れて、抗体を感作させる。
クション、ヤギ抗HSA)を加える。
る。
し、生理食塩水で1回洗浄後緩衝液〔50mM}リスー
HCI. (pll7.5), 1mM EDTA
]に懸濁した。この懸濁液を1・ミー精工製の超音波発
生装iUR−200Pを用いて水冷下レヘル10にて9
分間処理したのち、0″C13000xglO分間遠心
し、得られた上澄液のHBsAg活性をアンティヘプセ
ル(株式会社竃ドリ+字製)によるRPHA法にて測定
した。
′一−一城逗と乞 ローニング びH S A II B s
A ▲ シそれぞれ次の文献に記載の方法、
それに準しる方法によって調製するか、または市販のも
のを入手した。
.J. and Holland,J.P., J.
Biol. Chem., 254, 12. 54
66 (1979),Holland, H.J. a
nd Holland, J.P., J. Biol
.Chem.. 254. 19. 9839 (19
79),特開昭63−84498号公報 GAL 1プロモーター及び合威シグナル:特願昭63
103339号公報 HBsAg遺伝子:特開昭63−52883号公報St
lC 2シグナル配列:特開昭60−41488号公報
、特開昭63−84498号公報 Is^遺伝子:特開昭62−29985号公報PR0
5ターミネーター:特開昭62−151183号公報G
−418耐性遺伝子: Oka,^., Sugisa
ki, H. andTakanami, M., J
. Mol. Biol.+ 147, 217(19
81L Jimenez+ A. and Davie
s, J.,23 Nature, 287, 869 (1980),特
開昭61−40793号公報 TRPI:プラスミドpBT!−10由来(ベーリンガ
ーマンハイム社より市販) LEU2:プラスミドpB.TI−1由来(ベーリンガ
ーマンハイム社より市販) HIS 4 : Donahue, T.F., Da
ves, R.S.等, Cel1父, 89 (19
83) 大腸菌複製開始領域及びアンピシリン耐性遺伝子:pu
c 19 (宝酒造より入手) [II]ゑ11表え上型様築 各プラスξドpMM−006、PMS−0 0 8、p
Ho−0 11 pMM−0 1 0およびplNT/
HBの構築はpUc19から「モレキュラークローニン
グ」コールドスプリングハーバーラボラトリー(198
2))に記載の方法に準して常法通り行った(第1図(
a)〜(e)参照)。
列と相同な配列として、ロイシン合或系遺伝子のLEU
2を含み、GAP−DHプロモーターの支配下にSUS
2シグナル配列、HSA構造遺伝子及びPHO5ターく
ネーターを連結したものである。
列と相同な配列として、ヒスチジンを或系遺伝子のHI
S4を含み、GAP−DHプロモーターの支配下にSU
S2シグナル配列、HSA構造遺伝子及びPHO5ター
ξネーターを連結したものである。
色体配列と相同な配列として、トリプトファン合威系遺
伝子のTRPIを含み、G A P − D H 7”
ロモーターの支配下にSUS2シグナル配列、HSA構
造遺伝子及びPH05ターミネーターを連結したもので
、酵母選択マーカー遺伝子としてG418耐性遺伝子も
含むものである。
体配列と相同な配列として、ロイシン合威系遺伝子のL
EU2を含み、GALIプロモーターの支配下に合威(
mHSA)シグナル配列、H SA構造遺伝子及びPH
05ターミネーターを連結したもので、6418耐性遺
伝子も併せもつものである。
列と相同な配列として、ロイシン合威系遺伝子のL E
U 2を含み、G A P − D Hプロモーター
の支配下にHBsAg構造遺伝子およびP HO5ター
ごネークーを連結したものである。
HO−011は、平威元年(1989)4月28日に通
産省工業技術院微生物工業技術研究所へ各々次のとおり
国際寄託されている。
エム109 (pMM0 0 6/H. coli JMI O
9)受託番号:微工研条寄第2404号 (FERM BP−2404) ■微生物名:ビーエムエス008/イー・コーリジエイ
エム109 (pMsOO8/E.coli JM109)受託番号
:微工研条寄第2406号 (FERM BP−2406) ■微生物名:ピーエッチオ−011/イー・コーリエッ
チビ−101 (pH00 1 1/E. coli HB 1 0
1)受託番号:微工研条寄第2405号 (FB,RM BP−2405) 宿主として、サッカロマイセス・セレビシエAH22株
を用いた。
a型であり、ヒスチジン合或系遺伝子(his 4)、
およびロイシン合威系遺伝子(leu 2)に変異を持
つ。従って、培養液中に、ヒスチジンおよびロイシンを
添加しなければ増殖することができない。
カロマイセス・セレビシエ八〇22株の染色体中27 に以下の方法により導入した。
トペブトン20gを水に溶解し9 0 0 dとした後
オートクレープ滅菌し、別にオートクレープ滅菌した2
0%グルコース100准と混合した。)50成中37゜
C、一夜振盪培養したサツカロマイセスセレビシエAH
22を遠心し、得られた細胞を水20mQに懸濁後、再
度遠心して細胞を得た。
門ソルビトール2 5mM EDT^、pl18.5に
懸濁し、30゜Cで10分間穏やかに振盪した。遠心に
より細胞を集め、1.2Mソルビトール10成に懸濁し
、再度遠心により細胞を集めた。細胞を10mnの1.
2Hソルビトールに懸濁し、遠心により細胞を集めた。
アーゼ100T、1.2Mソルビトール、1 0mM
EDT^、O.lMクエン酸ナトリウム、pl+5.8
に懸濁後、30゜Cで1時間穏やかに振盪した。遠心で
細胞を集め、1.2Mソルビトール、次いで10mM塩
化カルシウム、1.2門ソルビトール各10mlで洗浄
し、遠心で細胞を28 集めた。細胞を1 mflの10mM塩化カルシウム、
1,2Hソルビトールに懸濁した。懸濁液100μj[
−滅菌試験管にとり、5μ1(5μgのpMM−006
(LED2遺伝子上のユニークサイトであるKpn
Iで消化し、プラスごドを線状にして用いた。)と混合
し、室温に15分間静置した。更に、1. 2 mlの
20%ポリエチレングリコール4000、10mM塩化
カルシウム、10mM}リスー塩酸、pl+7.5を加
え穏やかに混合後、室温で20分間静置した。遠心で細
胞を集め、0.1一の1.2Mソルビトール、10mM
塩化カルシウム含有YPDメディウムに懸濁し、30゜
Cで30分間穏やかに振盪した。懸濁液1.5、10、
20および50μlをそれぞれ寒天培地と混合して、4
5゜Cに保温した10威のロイシン不含培地からなるプ
レートに拡げた。プレートが固化したら、30゜Cで3
日間静置培養した。形成したコロニーを爪楊枝で採取し
、3 mflの0.7%イーストナイトロジェンヘース
、2%グルコースに懸濁後、30゜Cで2日間振盪培養
した。そのうちの1. 5 mlを遠心し、細胞を集め
、3 dのYPD培地(イーストエキストラクト10g
、ハタトペプトン20gを水に溶解し、9 0 0 m
flとした後オートクレープ滅菌し、別にオートクレー
プ滅菌した20%デキストロース100−と混合した。
Aill度をRPHA法にて測定したところ、3日目で
最高20μg / mflのHSAが検出された。
。
に導入されたかを調べたところ、確かに染色体中のLE
[.l 2領域に導入されていることが確認できた。
要求性を指標に測定したところ、非選択培地で約60世
代培養した後でも、100%のIIsA遺伝子が保持さ
れていた。
よびp H0011を、宿主としてサツ力口マイセス・
セレビシエAH22株を使用し、参考例1と同様にして
形質転換酵母菌TMS−34を得た。
を、宿主としてサッ力口マイセス・セレビシエAH22
株使用し、参考例1と同様にして形質転換酵母菌THB
Sを得た。
とめた通りである。
プトン20gを水に溶解して9 0 0 mlとした後
オートクレープ滅菌し、別にオートクレープ滅菌した2
0%グルコース100mNと混合した。
再度遠心してTMS−34を得た。これを10iffi
の50mMジチオスレイ1〜−ル、1.2Mソルビ1・
−ル2 5mM EDT^、pl+8.5に懸濁し、3
0゛Cで10分間穏やかに振盪した。遠心によりTMS
34を集め、1.2Mソルビトール10mQに懸濁し、
再度遠心によりTMS−34を集めた。TMS−34を
10m2の1.2Mソルビ1・−ルに懸濁し、遠心によ
りTMS−34を集めた。TMS−34を10m2の0
. 2 mg / dザイモリアーゼ100T、1.2
門ソノレビトーノレ、1 0mM EDTA 、0.
1 Mクエン酸ナトリウム、pH5.8に懸濁後、30
゜Cで1時間穏やかに振盪した。遠心でTMS−34を
集め、1.2Mソルビトール、次いで10mM塩化カル
シウム、1.2Mソルビトール各10mlで洗浄し、遠
心でプロトブラスト化されたTMS−34を集めた。
た。
1昼1色 32 プロトプラスト化されたTMS−34およびTMM−2
1をそれぞれ0. 5 mQの1. 2 Mソルビトー
ル10mM CaClzに懸濁した。上記融合を意図
する2種類の菌株の懸濁液を0. 1 dずつ試験管に
分注して混ぜあわせた後に室温で15分間放置した。2
. 4 mlのポリエチレングリコール溶液〔40%(
I1/ν〉ポリエヂレングリコール4000、10mM
CaCl2および10mM}リス塩酸(pH 7.
5 ) )を加え、更に室温で20分放置した。
ression用の溶液[1.2Mソルビ1・−ル10
mMCaCIzlに懸濁した。30゜Cで30分間振盪
培養した後に、寒天溶液と混合して最小培地〔イースト
・ナイトロージェン・ヘース( W/0)Difco社
製、+グルコース〕上に」二層し、30゜Cで数日間培
養して融合酵母菌CFKO−1という)を得た。当該コ
ロニーの総数は222であった。
上で分離した。出現した表現型がLEU”、HIS”の
コロニーを滅菌水に懸濁して、単一コロニーを分離して
6418耐性を調べたところ、第2表(融合細胞のマー
カー)に示した通り0418耐性を示した。したがって
、当該コロニーとして得た株は上記二種類の酵母菌株の
融合した融合酵母菌であると結論される。その理由は次
の通りである。
MS−34はAH22株(a,]eu23 1eu2
−112,his4−519,canl)のTRPI,
HI34遺伝子座にI S A遺伝子を組み込んだin
tegrantである。TRPI遺伝子座に組み込みを
行う際には遺伝子マーカとしてG418耐性遺伝子を用
いたので、この菌株の表現型はIeu−,HIS+,G
41B’であり、もう一方の親株であるTMM−21は
AH22株のL E U 2遺伝子座にHSAifi伝
子を組み込んだintegrantである。この菌株の
表現形はI7EU” his− 0418sであ
ると予想されるからである。したがって、上記の組み合
わせで細胞融合を行った際に2種の親株が融合して出現
する菌株の表現型はLEU”,His“,G418rと
なることが予想されるからである。
て単離した直後に、YPD培地/中試験管にて30゜C
にて72時間振盪培養して、I S A産生量をELI
SA法にて測定した結果を第3表にまとめた。同様にし
て親株であるTMS−34及びTMS−21を同一の条
件下に振盪培養して、HSA産生量をELISA法にて
測定した結果を第3表にまとめた。この結果からも明ら
かなように、融合細胞のHSA産生量は親株と比較して
上昇していた。
1回継代/1日)培養(30℃、72時間)した融合酵
母菌のHSA産生量を調べて第4表に示した。この結果
からも明らかなように、非選択培地中で長期継代培養後
もISA産生量はほとんど低下していなかった。
(1回継代/1日)した各クローンから10個ずつ単一
クローンを単離して、マーカー保存率を調べてることに
よって、マーカーの安定性を調べて第5表に示した。こ
の結果からも明らかなように、非選択培地中で長期継代
培養後もマーカー遺伝子を安定に保持していた。
とめた通りである。
3をプロトブラスト化した後に融合させてTMS−34
とTMM−23との融合細胞(FKO−3という)を得
た。当該コロニーの総数は206であった。
で分離した。出現した表現型がLEU’HIS”のコロ
ニーを滅菌水に懸濁して、単一コロニーを分離して04
18耐性を調べたところ、第2表(融合細胞のマーカー
)に示した通りG418耐性を示した。したがって、当
該コロニーとして得た株は二種類の上記酵母菌株の融合
したも35 のであると結論される。その理由は次の通りである。
MS−34は、既に述べた通りその菌株の表現型はIe
u−,HrS”,G41B’であり、他の親株であるT
MM−23はAH22株のLEU2遺伝子座にHSA遺
伝子を組み込んだintegrantである。この菌株
の表現形はLEU’h i s− , 04 1 8’
である。したがって、上記の組み合わせで細胞融合を行
った際に2種の親株が融合して出現する菌株の表現型は
LEU’,HIs“,G418’となることが予想され
るからである。
単離した直後に、YPD培地/中試験管にて30゜Cに
て72時間振盪培養して、ISA産生量をELISA法
にて測定した結果を第6表にまとめた。同様にして親株
であるTMS−34及びTMS−23を同一の条件下に
振盪培養して、H S A産生景をELISAにて測定
した結果を第36 6表にまとめた。融合細胞のISA産生量は親株と比較
して上昇していた。なお、糖源としてグルコースを使用
した場合と、ガラクトースを使用した場合とを比較する
と、ガラクトースを使用した場合の方が産生量は多かっ
た。FKO−3の片親であるTMM−23のISA遺伝
子の転写ユニットがGALIプロモーターをもつので、
FKO3ではHSA遺伝子の一部は構戒的に、他は誘導
的に発現しているものと推定される。
代(1回継代/1日)培養(30゜C、72時間)した
融合酵母菌のHSA産生量を調べて第7表に示した。こ
の結果からも明らかなように、非選択培地中で長期継代
培養後もISA産生量は実質的に低下していなかった。
1回継代/1日)培養した各クローンから10個ずつ単
一クローンを単離して、マーカー保存率を調べてること
によって、マーカーの安定性を調べて第8表に示した。
代培養後もマーカー遺伝子を安定に保持していた。
とめた通りである。
プロトプラスト化した後に融合させてTMS−3 4と
THBSとの融合細胞(FK○−4という)を得た。当
該コロニーの総数は49であった。
で分離した。融合細胞のコロニーを滅菌水に懸濁して、
単一コロニーを分離してG418耐性を調べたところ、
第2表(融合細胞のマーカー)に示した通りG418耐
性を示した。したがって、当該コロニーとして得た株は
二種類の菌株同志の融合した細胞であると結論される。
MS−34はAH22株のHIS4、T3q RPI遺伝子座にI S A遺伝子を組み込んだint
egran tである。この菌株の表現型はIeu−,
HIs”,G418’であり、他の親株であるTHBS
はAH22株のLEU2遺伝子座にH B s Ag遺
伝子を組み込んだintegrantである。この表現
形はh i s− ,LEU”″.G41B’である。
2種の親株が融合して出現する菌株の表現型はLEU−
,HIS’ ,G4 18でとなることが予想される
からである。
て単離した直後に、YPD培地/中試験管にて30゜C
にて72時間振盪培養して、HSA産生量をELISA
法にて、またHBsAgをRPHA法にて測定した結果
を第9表にまとめた。
を同一の条件下に振盪培養して、ISA産生量をELI
SA法にて、またHBsAgをR P H A法にて測
定した結果を第9表にまとめた。融合細胞のHSA産生
量は親株と比較して上昇していた。
(1回継代/I日)培養した融合酵母菌のISA産生量
をELISA法にて、またHBsAg産生量をRPHA
法にて測定した結果を第10表にまとめた。この結果か
らも明らかなように、非選択培地中で長期継代培養後も
HSAおよびHBsAg産生量は実質的に低下していな
かった。
1回/1日)植え次いだ各クローンから10個ずつ単一
クローンを単離して、マーカー保存率を調べてることに
よって、マーカーの安定性を調べて第11表に示した。
代培養後もマーカー遺伝子を安定に保持していた。
から、融合酵母菌を製造することによって当該異種蛋白
産生量を上昇させることが出来るので異種蛋白産生効率
を大幅に改善することが可能である。
の親株から、融合酵母菌を製造することによって二種類
以上の外来蛋白質を産生ずる融合酵母菌菌の育種が実現
できる。これによって、例えば生産コストの安い蛋白質
と生産コス1・の高い蛋白質を産生している菌株同志を
融合すれば、両蛋白質を産生ずる菌株を取得できるため
大幅なコスト・ダウンが実現できる可能性がある。また
、菌体外分泌と菌体内産生をうまく組み合わせれば、外
来蛋白質同志の相互の夾雑も最小限に抑えられるであろ
う。
No. USA産生量(mg/l) FKO−1−01 FKO−1−02 FKO−1−03 FKO−1−07 FKO−1−10 FKO−1−11 FKO−1−12 FKO−1−13 FKO−1−16 FKO−1−20 TMS−34 TMM−21 51.0 49.5 38.5 36.0 39.0 39.0 37.0 37.5 45.0 41.3 30.0 22,5 第6表 単一コロニーとして分離した直後に培養した融合酵母菌
FKO−3と親株のHSA産生Clone 糖 HS^産生量 (mg/l) FKO−3−01 PKO−3−Of FKO−3−09 FKO−3−09 FKO−3−11 FKO−3−11 FKO−3−12 FKO−342 FKO−3−15 FKO−3−15 FKO−3−16 FKO−3−16 TMS−34 TMS−34 TMM−23 TMM−23 デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース デキストロース ガラクトース 26.6 47.3 27.8 41.1 26.3 44.5 25.0 45.0 28.6 43.8 26.2 44,7 31.0 30.0 検出限界以下 24.8 第9表 単一コ1コニーとして分離した直後に培なした融合酵母
菌FKO−4と親株のIIs^産生113A産生+ff
i(mg/I) If B s A g産生+it(2”)0−4−01 0−4−04 0−4−07 0−4−11 0−4−12 0−4−13 0−4−16 :)−4−18 3−4−19 )−4−20 3−34 33 24.8 19.5 17.9 20.0 21.2 22.5 23.5 18.5 22.0 23 0 22.5 検出限界以下 J 3 mfl /中試験管にて30゛Cで72時間振
盪IH:4養。
06、pHO0 1lSpMsOO8、pMMO10お
よびplNT/HBを示す。 手続補正書印発) 平或1年10月12日 特言午庁長官 殿 平成1年10月
13日差出1.事件の表示 平或1年特許願第188173号 2.発明の名称 異種蛋白発現用融合酵母菌、該菌の製造方法および異種
蛋白の製造方法 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社ミドリ十字 4.代理メ■541 住所 大阪市中央区平野町三丁目3番9号(湯本ビル) Ta (06) 227−1156 ?細書の「発明の詳細な説明」の欄および「図面1
/く;■霞ゝ\6.゜補正
の内容 (1)明細書第21頁第13行のrELIsA法」の後
に「あるいはRPHA法」を加入する。 (2)明細書第21頁第17行のr 0. 5 M J
を「0.05MJに訂正する。 (3)明細書第21頁第20行の「感作」を「吸着」に
訂正する。 (4)明細書第22頁第4行〜6行の「加える。 ベルオキシダーゼ・・・測定する。」を「添加後、発色
液を加えて発色した色素を492nmで定量する。」に
訂正する。 (5)明細書第24頁第10行の「(宝酒造より人手)
」の後に「及びT)AT153Jを加入する。 (6)明細書第24頁第14行のrpUcl9Jの後に
「またはpAT153Jを加入する。 (7)明細書第25頁第l行、第7行および第l3行の
「SUS2」をrsUc2Jに訂正ずる。 (8)明細書第29頁第13〜15行の「寒天培地・・
・拡げた。」を「45゜Cに保温した10成の寒天培地
と混合して、ロイシン不合培地からなるプレートに拡げ
た。」に訂正する。 (9)明細書第33頁第12行のrcac1gの後にr
i n YPDJを加入する。 (ill) 明細書第36頁第1〜2行、第38頁第
18〜19行および第41頁第lO〜11行の「マーカ
ー保存率を調べることによって、」を削除する。 (II)明細書37頁第15行のrYPD培地」の後に
「またはYPG培地」を加入する。 02)明細書第38頁第1〜5行の「融合細胞の・・・
産生量は多かった。」を「糖原としてグルコースを使用
した場合と、ガラクトースを使用した場合とを比較する
と、ガラクトースを使用した場合の方が産生量は多かっ
た。 ガラクトースを糖源とした時の融合細胞のHSA産生量
は親株と比較して上昇していた。」に訂正する。 03)明細書第38頁第11〜12行の「72時間」を
削除する。 圓 明細書第40頁第9行のrLEUJを「LEU4」
に訂正する。 051 明細書第40頁第20行の「比較して上昇し
ていた。」を「比較してほとんど変化なかった。Jに訂
正する。 06)明細書第48頁第5表、第51頁第8表、および
第54頁第I1表を別紙の通り差し換える。 q力 図面の第1図 (a)〜(e) を別紙の通り
差し換える。
Claims (7)
- (1)染色体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み
込まれた異種蛋白産生能を有する第1の酵母菌と、染色
体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み込まれた異
種蛋白産生能を有する第2の酵母菌とを融合させてなる
、両親酵母菌の異種蛋白産生能を合せ持つ融合酵母菌。 - (2)第1の酵母菌に組み込まれたDNA配列がコード
する蛋白質と第2の酵母菌に組み込まれたDNA配列が
コードする蛋白質とが同一蛋白質である請求項1記載の
融合酵母菌。 - (3)第1の酵母菌に組み込まれたDNA配列がコード
する蛋白質と第2の酵母菌に組み込まれたDNA配列が
コードする蛋白質とが異なる蛋白質である請求項1記載
の融合酵母菌。 - (4)染色体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み
込まれた異種蛋白産生能を有する第1の酵母菌と、染色
体に異種蛋白をコードするDNA配列が組み込まれた異
種蛋白産生能を有する第2の酵母菌とを融合させること
を特徴とする両親酵母菌の異種蛋白産生能を合せ持つ融
合酵母菌の製造方法。 - (5)第1の酵母菌に組み込まれたDNA配列がコード
する蛋白質と第2の酵母菌に組み込まれたDNA配列が
コードする蛋白質とが同一蛋白質である請求項4記載の
融合酵母菌の製造方法。 - (6)第1の酵母菌に組み込まれたDNA配列がコード
する蛋白質と第2の酵母菌に組み込まれたDNA配列が
コードする蛋白質とが異なる蛋白質である請求項4記載
の融合酵母菌の製造方法。 - (7)請求項1に記載の融合酵母菌を培養して異種蛋白
質を生成させ、これを採取することを特徴とする異種蛋
白質の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188173A JP2855130B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 異種蛋白発現用融合酵母菌、該菌の製造方法および異種蛋白の製造方法 |
| EP90113645A EP0409156A1 (en) | 1989-07-19 | 1990-07-17 | Fused yeast for foreign protein expression, methods of producing said yeast and methods of producing foreign proteins |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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| JPH0353877A true JPH0353877A (ja) | 1991-03-07 |
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ID=16219038
Family Applications (1)
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Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0409156A1 (ja) |
| JP (1) | JP2855130B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683233A2 (en) | 1994-05-18 | 1995-11-22 | The Green Cross Corporation | Process for producing recombinant human serum albumin |
| WO2009139464A1 (ja) | 2008-05-15 | 2009-11-19 | 株式会社アールテック・ウエノ | ドライアイおよび/または角結膜障害処置のための医薬組成物 |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
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| US6268140B1 (en) * | 1994-02-03 | 2001-07-31 | Neugenesis | Combinatorial metabolic libraries |
| US5643745A (en) * | 1994-02-03 | 1997-07-01 | University Of Hawaii | Heterologous dimeric proteins produced in heterokaryons |
| US7148054B2 (en) | 1997-01-17 | 2006-12-12 | Maxygen, Inc. | Evolution of whole cells and organisms by recursive sequence recombination |
| US6326204B1 (en) | 1997-01-17 | 2001-12-04 | Maxygen, Inc. | Evolution of whole cells and organisms by recursive sequence recombination |
| US6232112B1 (en) * | 1997-11-24 | 2001-05-15 | Flinders Technologies Pty Ltd Of Flinders University | Reagents and methods for diversification of DNA |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1188173A patent/JP2855130B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-17 EP EP90113645A patent/EP0409156A1/en not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0683233A2 (en) | 1994-05-18 | 1995-11-22 | The Green Cross Corporation | Process for producing recombinant human serum albumin |
| WO2009139464A1 (ja) | 2008-05-15 | 2009-11-19 | 株式会社アールテック・ウエノ | ドライアイおよび/または角結膜障害処置のための医薬組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0409156A1 (en) | 1991-01-23 |
| JP2855130B2 (ja) | 1999-02-10 |
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