JPH0353894A - 抗ヒトcd4ペプチドに対するモノクローナル抗体 - Google Patents
抗ヒトcd4ペプチドに対するモノクローナル抗体Info
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- JPH0353894A JPH0353894A JP1187478A JP18747889A JPH0353894A JP H0353894 A JPH0353894 A JP H0353894A JP 1187478 A JP1187478 A JP 1187478A JP 18747889 A JP18747889 A JP 18747889A JP H0353894 A JPH0353894 A JP H0353894A
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- C07K16/18—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
- C07K16/28—Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
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- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、 ヒトCD4タンパク質の断片ペプチド(7
0−132) (CD4分子のN末端から数えて、70
番目から132番目のアミノ酸鎖より成るペプチド)を
免疫原とするモノクローナル抗体に関するものである。
0−132) (CD4分子のN末端から数えて、70
番目から132番目のアミノ酸鎖より成るペプチド)を
免疫原とするモノクローナル抗体に関するものである。
ヒトCD4タンパク質は、後天性免疫不全症(AIDS
)の原因ウイルスであるIIIVの外被糖タンパク質(
gpl20)と特異的に結合し、Tリンパ細胞をHIV
感染に導く受容体として知られ(Dalgleish
et al.Nature 312, 763−767
(1984), Klatzmann et al.N
ature 312, 767−768(1984),
Me. Dougal et al.Sciona
231, 382−385(1986), Sodro
ski et al.Natur 322, 470−
474(1986), Lasky et al. C
ell50, 975−985(1987))、 更に
ヒトCD4ペプチド(70−132)は、gpl20と
の特異的結合領域であろうことが報告されている。
)の原因ウイルスであるIIIVの外被糖タンパク質(
gpl20)と特異的に結合し、Tリンパ細胞をHIV
感染に導く受容体として知られ(Dalgleish
et al.Nature 312, 763−767
(1984), Klatzmann et al.N
ature 312, 767−768(1984),
Me. Dougal et al.Sciona
231, 382−385(1986), Sodro
ski et al.Natur 322, 470−
474(1986), Lasky et al. C
ell50, 975−985(1987))、 更に
ヒトCD4ペプチド(70−132)は、gpl20と
の特異的結合領域であろうことが報告されている。
従って、ヒトCD4ペプチド(70−132)に対する
モノクローナル抗体は、HIV感染機構の解析に必須で
あるばかりでなく、本抗体を応用した抗HIV薬(イデ
ィオタイプ抗体の利用など)の開発を通じて医療界に大
きく貢献するものである。
モノクローナル抗体は、HIV感染機構の解析に必須で
あるばかりでなく、本抗体を応用した抗HIV薬(イデ
ィオタイプ抗体の利用など)の開発を通じて医療界に大
きく貢献するものである。
(従来の技術)
ヒトCD4タンパク質は、 Tリンパ細胞の細胞膜を貫
通する膜タンパクである。 このCD4分子は、HIV
のレセプタータンパク質であることが解明され、不溶性
CD4分子(CD4分子中の、膜外部分のみを発現させ
た可溶性分子)が、CD4と、HIV外被糖タンパク質
gpl20との結合を拮抗的に阻害することにより、
抗旧V活性を示すことが明らかにされている。
通する膜タンパクである。 このCD4分子は、HIV
のレセプタータンパク質であることが解明され、不溶性
CD4分子(CD4分子中の、膜外部分のみを発現させ
た可溶性分子)が、CD4と、HIV外被糖タンパク質
gpl20との結合を拮抗的に阻害することにより、
抗旧V活性を示すことが明らかにされている。
これらのことから、AIDSの予防・治療におけるCD
4分子を介した感染機構の重要性が、認識されるに至っ
た。
4分子を介した感染機構の重要性が、認識されるに至っ
た。
ヒトCD4分子全体を免疫原として作成されたマウスモ
ノクローナル抗体として、OKT4A, B, C,
D,E, F, Leu3a, MT151などが、一
般に知られ、その中でも、HIV感染阻害作用の強い,
OKT4Aに関する研究が進められたが、この抗体の
エピトープである、ヒトCD4ペプチド(11−40)
, (18−51) , (1g−69) ,(26
−47)には、旧V感染阻害作用が認められなかった。
ノクローナル抗体として、OKT4A, B, C,
D,E, F, Leu3a, MT151などが、一
般に知られ、その中でも、HIV感染阻害作用の強い,
OKT4Aに関する研究が進められたが、この抗体の
エピトープである、ヒトCD4ペプチド(11−40)
, (18−51) , (1g−69) ,(26
−47)には、旧V感染阻害作用が認められなかった。
(Jameson et al. Science 2
40. 1335−1339(1988)、コノためO
KT4A (7)有する、HIIV感染阻害作用は,
CD4分子中のgpl20とのが1合領域を直接的にブ
ロックする為に生ずるとは考えにくく、真の結合領域は
不確定なままであった。
40. 1335−1339(1988)、コノためO
KT4A (7)有する、HIIV感染阻害作用は,
CD4分子中のgpl20とのが1合領域を直接的にブ
ロックする為に生ずるとは考えにくく、真の結合領域は
不確定なままであった。
(発明が解決しようとする問題点)
このような現状を踏まえて、CD4分子中の真のgpl
20との結合領域の固定と、これに対するモノ−3 クローナル抗体の作製が待たれていた。
20との結合領域の固定と、これに対するモノ−3 クローナル抗体の作製が待たれていた。
ところがCD4分子中のgpl20との結合領域を解析
する手段として、モノクローナル抗体を利用した場合、
CD4分子が大きさ(55kd)に比べ、抗体分子は、
かなり大きいため(約].50kd)、抗体結合時には
、その大きさによる立体障害が、gpl20との結合性
に大きく反映されることが当然予想され、判定を誤りか
ねない。このため、本研究者等は、ヒトCD4分子の部
分ペプチドを多数(16種類)作製し、このヒトCD4
ペプチドの示す、拮抗的なIIIV感染阻害活性を基に
、CD4分子中のgpl20との結合領域を調査した。
する手段として、モノクローナル抗体を利用した場合、
CD4分子が大きさ(55kd)に比べ、抗体分子は、
かなり大きいため(約].50kd)、抗体結合時には
、その大きさによる立体障害が、gpl20との結合性
に大きく反映されることが当然予想され、判定を誤りか
ねない。このため、本研究者等は、ヒトCD4分子の部
分ペプチドを多数(16種類)作製し、このヒトCD4
ペプチドの示す、拮抗的なIIIV感染阻害活性を基に
、CD4分子中のgpl20との結合領域を調査した。
このCD4ペプチドはCD4分子に比べ、約177であ
るので、立体障害は極小さいものと思われる。従って、
このHIV感染阻害活性を有するCD4ペプチドは、真
のgpl20との結合領域であると考えられ、これを免
疫原として作製されたモノクローナル抗体は、CD4分
子上のgpl20との結合領域をエピトープとするもの
であり、旧■感染機構の解析に幅広く応用可能なはずで
ある。
るので、立体障害は極小さいものと思われる。従って、
このHIV感染阻害活性を有するCD4ペプチドは、真
のgpl20との結合領域であると考えられ、これを免
疫原として作製されたモノクローナル抗体は、CD4分
子上のgpl20との結合領域をエピトープとするもの
であり、旧■感染機構の解析に幅広く応用可能なはずで
ある。
(問題点を解決するための手段)
−4
本発明者等は、このような問題点を解決すべく、鋭意研
究を重ねた結果、HIV感染阻害活性を有するヒトCD
4ペプチド(70−132)、ペプチド(68−94)
、ペプチド(86−104)、ペプチド(105−12
0)を化学合或し、これを免疫原として動物に免疫し、
その動物のリンパ球と骨髄腫細胞(ミエローマ)とを融
合させることにより得られたハイブリドーマ細胞株3株
が、それぞれ抗CD4ペプチド(70−132) ,
(68−94), (86−104)抗体を生産するこ
とを発見し、本発明を完成させたのである。
究を重ねた結果、HIV感染阻害活性を有するヒトCD
4ペプチド(70−132)、ペプチド(68−94)
、ペプチド(86−104)、ペプチド(105−12
0)を化学合或し、これを免疫原として動物に免疫し、
その動物のリンパ球と骨髄腫細胞(ミエローマ)とを融
合させることにより得られたハイブリドーマ細胞株3株
が、それぞれ抗CD4ペプチド(70−132) ,
(68−94), (86−104)抗体を生産するこ
とを発見し、本発明を完成させたのである。
即ち、ハイブリドーマCP−9(FERM P−108
64)がCD4ペプチド(70−132)に結合する抗
体を生産し、ハイブリドーマCP−1(FERM P−
10862)がCD4ペプチド(70−132)及び(
68−94)に結合する抗体を生産し、、ハイブリドー
マCP−2(FERM P−10863)がCD4ペプ
チド(70−132)及び(86−104)に結合する
抗体を生産することを見出したものである。
64)がCD4ペプチド(70−132)に結合する抗
体を生産し、ハイブリドーマCP−1(FERM P−
10862)がCD4ペプチド(70−132)及び(
68−94)に結合する抗体を生産し、、ハイブリドー
マCP−2(FERM P−10863)がCD4ペプ
チド(70−132)及び(86−104)に結合する
抗体を生産することを見出したものである。
次に本発明を詳細に説明する。
本発明のモノクローナル抗体を製造するに際しては、ま
ず抗原となるヒトCD4ペプチド(70−.1.32)
を用意する。本発明においては、この63残基のペプチ
ドを化学合或により作製した。
ず抗原となるヒトCD4ペプチド(70−.1.32)
を用意する。本発明においては、この63残基のペプチ
ドを化学合或により作製した。
本発明者らは、Fmocアミノ酸を使用した固相合戒法
(Sheppard et al., J. Chen
+. Soc., Chem.Comm., 165−
166(1985)) を採用し、当ペプチドを高純度
で合成した。アミノ酸配列は、Maddonらの報告(
Maddon. et al., Cell, 47,
333−348(1986))に基いて決定した。
(Sheppard et al., J. Chen
+. Soc., Chem.Comm., 165−
166(1985)) を採用し、当ペプチドを高純度
で合成した。アミノ酸配列は、Maddonらの報告(
Maddon. et al., Cell, 47,
333−348(1986))に基いて決定した。
まずそれぞれの部分ペプチドのC一末端に相当するFm
ocアミノ酸ペンタフルオロフェニル(Pfp)エステ
ルをジメチルホルムアミド中で4−ジメチルアミノピリ
ジン存在下、p−アルコキシベンジルアルコール樹脂に
結合させ、次いで結合すべき別のFmocアミノ酸Pf
pエステルと縮合反応により結合させた。
ocアミノ酸ペンタフルオロフェニル(Pfp)エステ
ルをジメチルホルムアミド中で4−ジメチルアミノピリ
ジン存在下、p−アルコキシベンジルアルコール樹脂に
結合させ、次いで結合すべき別のFmocアミノ酸Pf
pエステルと縮合反応により結合させた。
また、スレオニンとセリンについては1−オキソ2−ヒ
ドロキシージヒドローペンゾトリアジン(DEBT)エ
ステルを用いて導入した。各アミノ酸のカップリング反
応終了後、ペプチドの結合した樹脂を20%ピペリジン
・ジメチルホルムアミド混液で処理してN末端Fmoc
基を除去し、次いでm−クレゾール存在下、室温にてT
FA−チオアニソールを作用させて脱保護をすると同時
に、目的とする部分ベブチドを樹脂より回収した。また
、アルギニン残基を含むペプチドはトリメチルシリルブ
口ミト(TNSBr)チオアニソール/TFAで処理を
行った。
ドロキシージヒドローペンゾトリアジン(DEBT)エ
ステルを用いて導入した。各アミノ酸のカップリング反
応終了後、ペプチドの結合した樹脂を20%ピペリジン
・ジメチルホルムアミド混液で処理してN末端Fmoc
基を除去し、次いでm−クレゾール存在下、室温にてT
FA−チオアニソールを作用させて脱保護をすると同時
に、目的とする部分ベブチドを樹脂より回収した。また
、アルギニン残基を含むペプチドはトリメチルシリルブ
口ミト(TNSBr)チオアニソール/TFAで処理を
行った。
本発明者らは上述の方法によりCD4分子の部分ペプチ
ドを合威したが、その方法はこれに限られるわけではな
く他の化学合或法や当該部分ペプチドに対応するDNA
を得て、これを適当なベクターに押入し、動物細胞や養
生物で発現させて目的とする部分ペプチドを得ても良い
のである。
ドを合威したが、その方法はこれに限られるわけではな
く他の化学合或法や当該部分ペプチドに対応するDNA
を得て、これを適当なベクターに押入し、動物細胞や養
生物で発現させて目的とする部分ペプチドを得ても良い
のである。
次に、得られた抗原で咄乳動物、好ましくはマウス又は
ラットに免疫するが、例えばマウスを用いる場合5〜l
O週令が好ましく、マウス1匹あたり1回につき0.0
01〜1mg、好ましくは50−200μgをアジュバ
ント、例えばフロイントの完全アジュバントと良く混合
して投与する。投与は皮下注射、静脈内注射、腹腔内注
射A5により行なわれる。その後、1〜3週ごとに再び
アジュバント、7 例えばフロイントの不完全アジュバントと良く混合して
皮下、静脈内、腹腔内等に1〜5回投与して、十分免疫
する。
ラットに免疫するが、例えばマウスを用いる場合5〜l
O週令が好ましく、マウス1匹あたり1回につき0.0
01〜1mg、好ましくは50−200μgをアジュバ
ント、例えばフロイントの完全アジュバントと良く混合
して投与する。投与は皮下注射、静脈内注射、腹腔内注
射A5により行なわれる。その後、1〜3週ごとに再び
アジュバント、7 例えばフロイントの不完全アジュバントと良く混合して
皮下、静脈内、腹腔内等に1〜5回投与して、十分免疫
する。
このようにして免疫された動物から、最終免疫の2〜4
日後に、リンパ球を採取する。リンパ球調製には牌臓、
リンパ篩、末梢血等が用いられる。
日後に、リンパ球を採取する。リンパ球調製には牌臓、
リンパ篩、末梢血等が用いられる。
このリンパ球を骨髄腫細胞(ミエローマ)と融合させる
。
。
骨髄腫細胞としては、特定酵素の欠損した細胞、例えば
マウ.X ミx o − マP3−X63−Ag8−U
l (P3−Ul)、P3−X63−Ag8−653(
X63−653)、P3−NSI−1−Ag4−1(N
S−1)、ラットミエローマ210−RCY3−Agl
23等が好ましい。細胞融合はケラーとミルシュタイン
の方法(ネイチャー256, 495−497. 19
75)により行うことができる。
マウ.X ミx o − マP3−X63−Ag8−U
l (P3−Ul)、P3−X63−Ag8−653(
X63−653)、P3−NSI−1−Ag4−1(N
S−1)、ラットミエローマ210−RCY3−Agl
23等が好ましい。細胞融合はケラーとミルシュタイン
の方法(ネイチャー256, 495−497. 19
75)により行うことができる。
細胞融合の終了後、選択培地、例えばRAT(ヒボキサ
ンチンーアミノブテリンーチミジン)培地によりハイブ
リドーマを選択する。
ンチンーアミノブテリンーチミジン)培地によりハイブ
リドーマを選択する。
ヒトCD4ペプチド(70−132)に対する抗体を産
生じているハイブリドーマを、後記の酵素免疫測定8 法により選出しその後限界希釈法によるクローニングを
l〜3回くり返すと、モノクローナル抗体を産生ずるハ
イブリドーマ細胞を得た。
生じているハイブリドーマを、後記の酵素免疫測定8 法により選出しその後限界希釈法によるクローニングを
l〜3回くり返すと、モノクローナル抗体を産生ずるハ
イブリドーマ細胞を得た。
得られたハイブリドーマは、(70−132)のアミノ
酸63残基中、どのような部域を認識しているのかを調
べるため、(70−132)を三領域に大きく分け、こ
れらとの反応性により分離した。すなわち、(68−9
4) , (86−104) , (105−120)
を抗原として、酵素免疫測定法により検索したところ、
(70−132)と反応するクローン株(ハイブリドー
マCP−9としてFERM P−10864の番号で寄
託されている。)の他にに(68−94)とも反応する
クローン株(ハイブリドマCP−1としてFERM P
−10862の番号で寄託されている。)、また(86
−104)とも反応するクローン株(ハイブリドーマC
P− 2としてFERM P−10863の番号で寄託
されている。)を得た。(105−120)と反応する
ものは検出されなかった。
酸63残基中、どのような部域を認識しているのかを調
べるため、(70−132)を三領域に大きく分け、こ
れらとの反応性により分離した。すなわち、(68−9
4) , (86−104) , (105−120)
を抗原として、酵素免疫測定法により検索したところ、
(70−132)と反応するクローン株(ハイブリドー
マCP−9としてFERM P−10864の番号で寄
託されている。)の他にに(68−94)とも反応する
クローン株(ハイブリドマCP−1としてFERM P
−10862の番号で寄託されている。)、また(86
−104)とも反応するクローン株(ハイブリドーマC
P− 2としてFERM P−10863の番号で寄託
されている。)を得た。(105−120)と反応する
ものは検出されなかった。
このように、本発明のモノクローナル抗体には異ったエ
ピトープ(少なくとも3種)を認識するものが存在し、
CD4分子と、gpl20との結合部位を検索する上に
おいては、好都合である。
ピトープ(少なくとも3種)を認識するものが存在し、
CD4分子と、gpl20との結合部位を検索する上に
おいては、好都合である。
こうして得られたモノクローナル抗体産生ハイブリドー
マ細胞株を同系の動物の腹腔内に接種し、増殖させたの
ち腹水を採取することにより、あるいは培養器で培養す
ることにより、目的のモノクローナル抗体を得ることが
できる。
マ細胞株を同系の動物の腹腔内に接種し、増殖させたの
ち腹水を採取することにより、あるいは培養器で培養す
ることにより、目的のモノクローナル抗体を得ることが
できる。
こうして得られた抗体は必要に応じ精製して使用するこ
とができる。すなわち硫安分画、イオン交換体、ゲル濾
過、アフィニティクロマトグラフイーなどの、通常タン
パン質に適用される方法を用いて精製することができる
。
とができる。すなわち硫安分画、イオン交換体、ゲル濾
過、アフィニティクロマトグラフイーなどの、通常タン
パン質に適用される方法を用いて精製することができる
。
また本発明で得られたモノクローナル抗体は、MOLT
−4、MT−4などco4(+)細胞の膜に存在するC
D4分子と、直接反応することが、ウエスタンプロット
を用いて調べることにより判明した。上記の細胞をI
X 107個程度集め、Triton X−100、N
P.40などの界面活性剤を0.1%含むPBSで細胞
をホモジナイズし、IX10Sg、60分の遠心上清を
得て、これを硫安塩析により濃縮した。次に、この膜粗
画分をLaemmliの方法 (Nature, 22
7, 680(1970))に従うsos−io%ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動により分離し、更に、To
wbin等の方法(Proc. Natl.Acad.
Sci. USA, 76. 4350−4354(
1979))に従ってウエスタンブロッテイングを行っ
た。ベルオキシダーゼを結合した2次抗体により発色さ
せると、CD4分子の分子量55,000に対応する部
分に特異的に発色するバンドが見られ、またこのバンド
は,抗CD4モノクローナル抗体、OKTJとも反応し
た。
−4、MT−4などco4(+)細胞の膜に存在するC
D4分子と、直接反応することが、ウエスタンプロット
を用いて調べることにより判明した。上記の細胞をI
X 107個程度集め、Triton X−100、N
P.40などの界面活性剤を0.1%含むPBSで細胞
をホモジナイズし、IX10Sg、60分の遠心上清を
得て、これを硫安塩析により濃縮した。次に、この膜粗
画分をLaemmliの方法 (Nature, 22
7, 680(1970))に従うsos−io%ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動により分離し、更に、To
wbin等の方法(Proc. Natl.Acad.
Sci. USA, 76. 4350−4354(
1979))に従ってウエスタンブロッテイングを行っ
た。ベルオキシダーゼを結合した2次抗体により発色さ
せると、CD4分子の分子量55,000に対応する部
分に特異的に発色するバンドが見られ、またこのバンド
は,抗CD4モノクローナル抗体、OKTJとも反応し
た。
これらのことにより、CD4ペプチドを免疫原として作
製されたモノクローナル抗体が、CD4タンパク質とも
反応することが確認された。
製されたモノクローナル抗体が、CD4タンパク質とも
反応することが確認された。
さて、本発明で得られたモノクローナル抗体は、CD4
分子と結合性を有し、かつ、HIV gpl20との特
異的結合部位を認識しているので、HIV感受性細胞と
HIVとの感染モデル系に応用した結果、HIV感染阻
害作用(阻害率〜75%)を有することが示された。
分子と結合性を有し、かつ、HIV gpl20との特
異的結合部位を認識しているので、HIV感受性細胞と
HIVとの感染モデル系に応用した結果、HIV感染阻
害作用(阻害率〜75%)を有することが示された。
実施例
(1)免疫マウス牌細胞の調製
5週令のBALB/c雌マウス(日本チャールズリー1
1 バー社より入手)に、ヒトCD4ペプチド(70−13
2)200μgをフロイントの完全アジュバンi・と共
に腹腔内投与して免疫した。更に2週間後に同ペプチド
500μgをPBSに溶解して腹腔内投与して、追加免
疫した。3日後に牌臓を摘出しRPMI−1640培地
中でほぐし、懸濁、洗浄し、融合用の牌細胞を調製した
。
1 バー社より入手)に、ヒトCD4ペプチド(70−13
2)200μgをフロイントの完全アジュバンi・と共
に腹腔内投与して免疫した。更に2週間後に同ペプチド
500μgをPBSに溶解して腹腔内投与して、追加免
疫した。3日後に牌臓を摘出しRPMI−1640培地
中でほぐし、懸濁、洗浄し、融合用の牌細胞を調製した
。
(2)マウス骨髄腫細胞(ミエローマ)の調製マウスミ
エO − マP3−X63−Ag8−01を10%FC
S含有DMEM培地で培養し、対数増殖期にある細胞を
集め、融合用の親株とした。
エO − マP3−X63−Ag8−01を10%FC
S含有DMEM培地で培養し、対数増殖期にある細胞を
集め、融合用の親株とした。
(3)細胞融合
(1)と(2)で得られた牌細胞(2×IO+1個)と
、マウス骨髄腫細胞(2 X 107個)とを混合し、
遠心分離して上清を捨ててペレットをよくほぐし、50
%ポリエチレングリコール1500 (ベーリンガーマ
ンハイム社製)1mQを1〜2分間で徐々に加え細胞融
合を行った。更に、約10分間かけてDMEM培地1
0ml2を攪拌しながら滴下し融合を完成させた。これ
に、FC5 1 mQを加え融合反応を停止した。
、マウス骨髄腫細胞(2 X 107個)とを混合し、
遠心分離して上清を捨ててペレットをよくほぐし、50
%ポリエチレングリコール1500 (ベーリンガーマ
ンハイム社製)1mQを1〜2分間で徐々に加え細胞融
合を行った。更に、約10分間かけてDMEM培地1
0ml2を攪拌しながら滴下し融合を完成させた。これ
に、FC5 1 mQを加え融合反応を停止した。
12
遠心分離により上清のボリエチレングリコール溶液を除
き、ペレッ1−を10%FCSを含むDM[EM1?“
f地で洗い、遠心分離によって上清を除いた。ペレット
をHAT培地(100μ阿とポキサンチン、0.4μN
アミノプテリン、16μNチミジン、0.03%し−グ
ルタミン、15%FCSを含むDMEM培地)により懸
濁し、5×104細胞/穴となるように96穴培養プレ
ートに0.2一/穴づつ分注した。炭酸ガス培養器中、
37℃の条件下で培養し、1日おきにHAT培地を0.
1mQ/穴づつ新鮮なものと交換した。7〜10日間培
養、育威し、ハイブリドーマコロニーを得た。
き、ペレッ1−を10%FCSを含むDM[EM1?“
f地で洗い、遠心分離によって上清を除いた。ペレット
をHAT培地(100μ阿とポキサンチン、0.4μN
アミノプテリン、16μNチミジン、0.03%し−グ
ルタミン、15%FCSを含むDMEM培地)により懸
濁し、5×104細胞/穴となるように96穴培養プレ
ートに0.2一/穴づつ分注した。炭酸ガス培養器中、
37℃の条件下で培養し、1日おきにHAT培地を0.
1mQ/穴づつ新鮮なものと交換した。7〜10日間培
養、育威し、ハイブリドーマコロニーを得た。
ELISA用96穴アミノプレート(住友ベークライト
社製)に、PBSで溶解したヒトCD4ペプチド(0.
1〜1μg/mQ)を50μQ/穴づつ分注し、室温で
1〜4時間放置してプレート穴底面に吸着させる。0.
15Hの塩化ナトリウムを含むリン酸バッファ一(PB
S、pH7.4)で3回洗浄した後、3%力ゼインナト
リウムを含むPBSを各穴に満たし室温で1時間静置し
、プレート穴全体をカゼインでコーティングする。
社製)に、PBSで溶解したヒトCD4ペプチド(0.
1〜1μg/mQ)を50μQ/穴づつ分注し、室温で
1〜4時間放置してプレート穴底面に吸着させる。0.
15Hの塩化ナトリウムを含むリン酸バッファ一(PB
S、pH7.4)で3回洗浄した後、3%力ゼインナト
リウムを含むPBSを各穴に満たし室温で1時間静置し
、プレート穴全体をカゼインでコーティングする。
各穴の液を捨てた後、PBSで洗浄し、ハイブリドーマ
培養上清液を50μ氾/穴加え、室温でl〜4時間放置
する。0.05%Ttzeen20を含むPBSで5回
洗浄、PBSAで2回洗浄後、ベルオキシダーゼ結合抗
マウスIgG抗体(バイオランド社製)の4000倍P
BS希釈液を50μ息/穴分注し、室温で1〜2時間放
置する。0.05%Tween 20−PBSで5回洗
浄、PBSで2回洗浄後10mMオルトフェニレンジア
ミン−0.025%BSAを含む50mM酢酸ナトリウ
ムバッファ− (p}15.0)と0.1%過酸化水素
水とを3:1に混合した発色液を50μ氾/穴加え室温
で15〜30分放置して反応させる。これに、0.1%
亜硫酸ナトリウム(Na2S03 )を含むIN硫酸を
150μQ/穴加え反応を停止後、492nmで測定す
る。求めるハイブリドーマの検索に際しては、高い測定
値を示した上清液の株を選択すれば良い。
培養上清液を50μ氾/穴加え、室温でl〜4時間放置
する。0.05%Ttzeen20を含むPBSで5回
洗浄、PBSAで2回洗浄後、ベルオキシダーゼ結合抗
マウスIgG抗体(バイオランド社製)の4000倍P
BS希釈液を50μ息/穴分注し、室温で1〜2時間放
置する。0.05%Tween 20−PBSで5回洗
浄、PBSで2回洗浄後10mMオルトフェニレンジア
ミン−0.025%BSAを含む50mM酢酸ナトリウ
ムバッファ− (p}15.0)と0.1%過酸化水素
水とを3:1に混合した発色液を50μ氾/穴加え室温
で15〜30分放置して反応させる。これに、0.1%
亜硫酸ナトリウム(Na2S03 )を含むIN硫酸を
150μQ/穴加え反応を停止後、492nmで測定す
る。求めるハイブリドーマの検索に際しては、高い測定
値を示した上清液の株を選択すれば良い。
(4)ハイブリドーマのスクリーニングとクローニング
各穴の培養上清液をとり、前述の酵素免疫測定法に供し
た。抗原には、ヒトCD4ペプチド(70−132)を
用いた。抗体産生を示した穴のハイブリドーマは、限界
希釈法にてクローニングを行い、抗ヒトCD4ペプチド
(70−132)抗体を産生ずるクローン11株(CP
I−11)を得た。
た。抗原には、ヒトCD4ペプチド(70−132)を
用いた。抗体産生を示した穴のハイブリドーマは、限界
希釈法にてクローニングを行い、抗ヒトCD4ペプチド
(70−132)抗体を産生ずるクローン11株(CP
I−11)を得た。
(5)モノクローナル抗体のエピトープ検索抗原として
、ヒトCD4ペプチド(6g−94) , (86−1
04) ,(105−120)を用い、(70−132
)と反応した穴の培養上清液を試料として、前述の酵素
免疫測定法に供した。 (68−94)と反応する1ク
ローン、(86−104)と反応する2クローンを得た
。(表−1)(6)モノクローナル抗体の精製 上記(5)で得たハイブリトーマ11株を無血清培地A
SF103(味の素社製)で各々50+nflずつ培養
し、細胞濃度1×lO4個/mQとなった培養物を遠心
分離し、その上養液をプロテインA−アガロース(バイ
オランド社製)又はレンチルレクチンーセファロース(
ファルマシア社製)にかけ、前者ではpH4.0のクエ
ン酸緩衝液、後者では10%メチルーα一D−マンノピ
ラノシド含有PBSで溶出したのち、PBSに透析して
各精製モノクローナル抗体(crt−11)を得た。
、ヒトCD4ペプチド(6g−94) , (86−1
04) ,(105−120)を用い、(70−132
)と反応した穴の培養上清液を試料として、前述の酵素
免疫測定法に供した。 (68−94)と反応する1ク
ローン、(86−104)と反応する2クローンを得た
。(表−1)(6)モノクローナル抗体の精製 上記(5)で得たハイブリトーマ11株を無血清培地A
SF103(味の素社製)で各々50+nflずつ培養
し、細胞濃度1×lO4個/mQとなった培養物を遠心
分離し、その上養液をプロテインA−アガロース(バイ
オランド社製)又はレンチルレクチンーセファロース(
ファルマシア社製)にかけ、前者ではpH4.0のクエ
ン酸緩衝液、後者では10%メチルーα一D−マンノピ
ラノシド含有PBSで溶出したのち、PBSに透析して
各精製モノクローナル抗体(crt−11)を得た。
15−
上記(6)で得たモノクローナル抗体のCD4分子との
反応性を、ウエスタンプロット法を用いて確認した。
反応性を、ウエスタンプロット法を用いて確認した。
〔ウエスタンプロット法によるCD4分子との反応性の
確認〕 MOLT−4細胞(CD4 + )I X 107個を
0.1%Triton X100を含むPB3 3 m
Qに懸濁し、Potter型ホモジナイザーでホモジナ
イズした。これをIX10’g、1時間遠心し、上清を
膜粗画分とした。硫酸アンモニウムを加え、80%飽和
硫安沈澱画分を、透析、凍結乾燥し、電気泳動の試料と
した。0.1%SOSを含む10%ポリアクリルアミド
ゲルで電気泳動、分離させた後、20%メタノールを含
有する25mM トリスヒドロキシアミノメタン−19
2mMグリシン緩衝液(pH8.3)内でタンパク質を
ポリアクリルアミドゲルからニトロセルロースペーパー
に電気的に転写した。ニトロセルロースペーパーを1%
力ゼインーPBSに室温、l時間浸してコートした。次
に各モノクローナル抗体と各々4℃で一晩反応させ、l
6 洗浄し、ベルオキシダーゼ認識した抗マウスIgG(H
十L) (カッペル社製)の100倍希釈液を室温で
約2時間反応させた。洗浄後、4−クロロー1−ナフト
ール(生化学工業社製)0.5mg/J.過酸化水素水
0.02%を含むベルオキシダーゼ基質液を室温で30
分反応させ、発色するタンパク質のバンドを調べた。
確認〕 MOLT−4細胞(CD4 + )I X 107個を
0.1%Triton X100を含むPB3 3 m
Qに懸濁し、Potter型ホモジナイザーでホモジナ
イズした。これをIX10’g、1時間遠心し、上清を
膜粗画分とした。硫酸アンモニウムを加え、80%飽和
硫安沈澱画分を、透析、凍結乾燥し、電気泳動の試料と
した。0.1%SOSを含む10%ポリアクリルアミド
ゲルで電気泳動、分離させた後、20%メタノールを含
有する25mM トリスヒドロキシアミノメタン−19
2mMグリシン緩衝液(pH8.3)内でタンパク質を
ポリアクリルアミドゲルからニトロセルロースペーパー
に電気的に転写した。ニトロセルロースペーパーを1%
力ゼインーPBSに室温、l時間浸してコートした。次
に各モノクローナル抗体と各々4℃で一晩反応させ、l
6 洗浄し、ベルオキシダーゼ認識した抗マウスIgG(H
十L) (カッペル社製)の100倍希釈液を室温で
約2時間反応させた。洗浄後、4−クロロー1−ナフト
ール(生化学工業社製)0.5mg/J.過酸化水素水
0.02%を含むベルオキシダーゼ基質液を室温で30
分反応させ、発色するタンパク質のバンドを調べた。
上記(6)で得た11種のモノクローナル抗体は、いず
れもヒトCD4分子の分子量55000と一致するタン
パク質のみに特異的に反応した。
れもヒトCD4分子の分子量55000と一致するタン
パク質のみに特異的に反応した。
表−1
モノクローナル抗体のエピトープ検索
cp−1 (+) (+)cp−2
(+) (+)CP−3
(+) CP− 4 ( +) CP−5 (+) CP−6 (+) CP−7 (+) cp−s (+) CP−9 (+) CP−10 (+) CP−11 (+) (+
)(+):反応性有り 尚、本発明におけるヒトCD4ペプチドのアミノ酸一次
構造配列は以下の通りである。
(+) (+)CP−3
(+) CP− 4 ( +) CP−5 (+) CP−6 (+) CP−7 (+) cp−s (+) CP−9 (+) CP−10 (+) CP−11 (+) (+
)(+):反応性有り 尚、本発明におけるヒトCD4ペプチドのアミノ酸一次
構造配列は以下の通りである。
(1)ペプチド(70−132)
Pro−Leu−I1e−I1e−Lys−Asn−L
eu−Lys−I1e−G lu−A sp−Ser−
A sp− Th r− Tyr− I le−Cy
s−Glu− Va l− Glu−Asp−Gln
−Lys−Glu−Glu−Val−Gln−Leu−
Leu−Val−Phe−Gly−Leu−Thr−A
la−Asn−Ser−Asp−Thr−His−Le
u−Leu−G1n−Gly−Gln−Ser−Leu
−Thr−Leu−Thr−Leu−Glu−Ser−
Pro−Pro−Gly−Ser−Ser−Pro−S
er−Val−Gln−Cys(2)ペプチド(68−
94) Asn−Phe−Pro−Leu−I1e−I1e−L
ys−AsnLeu−Lys−I1e−Glu−Asp
−Ser−Asp−Thr−Tyr−I1e−Cys−
Glu−Val−Glu−Asp−Gln−Lys−G
lu−Glu (3)ベプチド(86−104) Cys−Glu−Val−Glu−Asp−Gln−L
ysGlu−Glu−Val−Gln−Leu−Leu
−Val−Phe−Gly−Leu−Thr−Ala (4)ペプチド(105−120) Asn−Ser−Asp−Thr−His−Leu−L
euGln−Gly−Gln−Ser−Leu−Thr
−LeuThr−Leu
eu−Lys−I1e−G lu−A sp−Ser−
A sp− Th r− Tyr− I le−Cy
s−Glu− Va l− Glu−Asp−Gln
−Lys−Glu−Glu−Val−Gln−Leu−
Leu−Val−Phe−Gly−Leu−Thr−A
la−Asn−Ser−Asp−Thr−His−Le
u−Leu−G1n−Gly−Gln−Ser−Leu
−Thr−Leu−Thr−Leu−Glu−Ser−
Pro−Pro−Gly−Ser−Ser−Pro−S
er−Val−Gln−Cys(2)ペプチド(68−
94) Asn−Phe−Pro−Leu−I1e−I1e−L
ys−AsnLeu−Lys−I1e−Glu−Asp
−Ser−Asp−Thr−Tyr−I1e−Cys−
Glu−Val−Glu−Asp−Gln−Lys−G
lu−Glu (3)ベプチド(86−104) Cys−Glu−Val−Glu−Asp−Gln−L
ysGlu−Glu−Val−Gln−Leu−Leu
−Val−Phe−Gly−Leu−Thr−Ala (4)ペプチド(105−120) Asn−Ser−Asp−Thr−His−Leu−L
euGln−Gly−Gln−Ser−Leu−Thr
−LeuThr−Leu
Claims (3)
- (1)ヒトCD4ペプチド(70−132)と反応する
モノクローナル抗体。 - (2)ヒトCD4ペプチド(68−94)と反応するモ
ノクローナル抗体。 - (3)ヒトCD4ペプチド(86−104)と反応する
モノクローナル抗体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187478A JPH0353894A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 抗ヒトcd4ペプチドに対するモノクローナル抗体 |
| EP90113869A EP0409242A1 (en) | 1989-07-21 | 1990-07-19 | Monoclonal antibody against human CD4 peptide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187478A JPH0353894A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 抗ヒトcd4ペプチドに対するモノクローナル抗体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353894A true JPH0353894A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16206779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187478A Pending JPH0353894A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 抗ヒトcd4ペプチドに対するモノクローナル抗体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0409242A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0353894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10727599B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-07-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Launcher with slot antenna and methods for use therewith |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03254693A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-13 | Calpis Food Ind Co Ltd:The | 抗イデオタイプ抗体作製用抗原、抗イデオタイプ抗体、及びその製法 |
| GB9020282D0 (en) | 1990-09-17 | 1990-10-31 | Gorman Scott D | Altered antibodies and their preparation |
| US6136310A (en) * | 1991-07-25 | 2000-10-24 | Idec Pharmaceuticals Corporation | Recombinant anti-CD4 antibodies for human therapy |
| ATE335835T1 (de) * | 1996-06-03 | 2006-09-15 | United Biomedical Inc | Antikörper gegen einen komplex aus cd4 und einer chemokinrezeptordomäne, sowie deren verwendung gegen hiv infektionen |
| WO1998058966A1 (en) * | 1997-06-24 | 1998-12-30 | Norman Godin | A composition for specific immunoprotection and method for obtaining said composition |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU616639B2 (en) * | 1986-08-21 | 1991-11-07 | Trustees Of Columbia University In The City Of New York, The | Dna encoding the t cell surface protein t4 and use of fragments of t4 in the treatment of aids |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1187478A patent/JPH0353894A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-19 EP EP90113869A patent/EP0409242A1/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10727599B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-07-28 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Launcher with slot antenna and methods for use therewith |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0409242A1 (en) | 1991-01-23 |
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