JPH0353950B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353950B2 JPH0353950B2 JP59186428A JP18642884A JPH0353950B2 JP H0353950 B2 JPH0353950 B2 JP H0353950B2 JP 59186428 A JP59186428 A JP 59186428A JP 18642884 A JP18642884 A JP 18642884A JP H0353950 B2 JPH0353950 B2 JP H0353950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- control circuit
- transformer
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電位治療器に関するものである。
[従来の技術]
一般に電位治療器は、第4a図に示すように、
昇圧トランス22の二次側出力端子(出力口)2
3に接続された電床24をアースに対して良好な
絶縁状態に保つておき、この電床24上に被治療
者25が乗つて使用するものである。ところが、
第4b図に示すように、昇圧トランス22の二次
側出力端子23はこれとは反対側の端子と一次側
の端子とを接続する回路26を介して昇圧トラン
ス22の一次側においてアースと接続されてお
り、一方、昇圧トランス22の二次側において電
床24とアースとは電気的に容量接続され、また
電床24とその上に乗つた被治療者25、および
被治療者25とアースともそれぞれ電気的に容量
接続されていると考えられる。そのため、電床2
4とアースとの絶縁が充分でないと、電床24か
ら容量Caを経てアースに至りアースから接続回
路26を経て電床24に至る回路に電流が流れる
とともに、電床24から容量Cbを経て被治療者
25に至りさらに容量Ccを経てアースに至る回
路にも電流が流れることとなつて、電床24およ
び被治療者25に電流が流れてしまい、この電流
が過度に流れた場合には重大な危険を招くことに
なるため、従来は、昇圧トランス22の二次側出
力回路に抵抗値の大きい抵抗Raを挿入していた。
昇圧トランス22の二次側出力端子(出力口)2
3に接続された電床24をアースに対して良好な
絶縁状態に保つておき、この電床24上に被治療
者25が乗つて使用するものである。ところが、
第4b図に示すように、昇圧トランス22の二次
側出力端子23はこれとは反対側の端子と一次側
の端子とを接続する回路26を介して昇圧トラン
ス22の一次側においてアースと接続されてお
り、一方、昇圧トランス22の二次側において電
床24とアースとは電気的に容量接続され、また
電床24とその上に乗つた被治療者25、および
被治療者25とアースともそれぞれ電気的に容量
接続されていると考えられる。そのため、電床2
4とアースとの絶縁が充分でないと、電床24か
ら容量Caを経てアースに至りアースから接続回
路26を経て電床24に至る回路に電流が流れる
とともに、電床24から容量Cbを経て被治療者
25に至りさらに容量Ccを経てアースに至る回
路にも電流が流れることとなつて、電床24およ
び被治療者25に電流が流れてしまい、この電流
が過度に流れた場合には重大な危険を招くことに
なるため、従来は、昇圧トランス22の二次側出
力回路に抵抗値の大きい抵抗Raを挿入していた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のものは、抵抗
Raの抵抗値は大きければ大きいほど流れる電流
が少なくなつて、電床24とアースとの絶縁が不
充分な場合でも電床24および被治療者25に過
度に電流が流れず安全を図ることができる反面、
抵抗値が大きければ大きいほど抵抗Raによる電
圧降下も大きくなつて出力口23に所定の電圧レ
ベルが生じなくなつてしまい、そのため安全性の
確保と出力レベルの確保とを同時に達成すること
は困難であり、とくに高レベルの出力が要求され
るものの場合にはきわめて困難である。さらに、
抵抗値の大小にかかわらず、万一抵抗Raが部分
的にでもシヨートしたりすれば、被治療者25に
重大な危険を及ぼすことが避けられない等の種々
の問題点があつた。
Raの抵抗値は大きければ大きいほど流れる電流
が少なくなつて、電床24とアースとの絶縁が不
充分な場合でも電床24および被治療者25に過
度に電流が流れず安全を図ることができる反面、
抵抗値が大きければ大きいほど抵抗Raによる電
圧降下も大きくなつて出力口23に所定の電圧レ
ベルが生じなくなつてしまい、そのため安全性の
確保と出力レベルの確保とを同時に達成すること
は困難であり、とくに高レベルの出力が要求され
るものの場合にはきわめて困難である。さらに、
抵抗値の大小にかかわらず、万一抵抗Raが部分
的にでもシヨートしたりすれば、被治療者25に
重大な危険を及ぼすことが避けられない等の種々
の問題点があつた。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決
して、所定の出力レベルを確保しながら、被治療
者の安全をどんなときでも確保することのできる
電位治療器を提供することを目的とするものであ
る。
して、所定の出力レベルを確保しながら、被治療
者の安全をどんなときでも確保することのできる
電位治療器を提供することを目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、昇圧トラ
ンスの二次側における出力端子とは反対側の端子
と一次側の端子とを抵抗を介して接続する接続回
路を具えた電位治療器であつて、前記接続回路に
あらかじめ決められたレベルを上回る電流が流れ
たとき動作する検出回路と、前記検出回路の動作
信号により出力を「L」に切換えるコントロール
回路と、コントロール回路の出力「L」のとき前
記昇圧トランスの一次側回路を遮断するリレーお
よびリレー接点を具えた遮断回路と、前記遮断回
路を閉じてコントロール回路の出力が「L」から
「H」に切換つたとき接続回路の瞬時電流による
検出回路からの出力がコントロール回路に直接印
加されないように遅らせる遅延回路とを設けたこ
とを特徴とするものである。
ンスの二次側における出力端子とは反対側の端子
と一次側の端子とを抵抗を介して接続する接続回
路を具えた電位治療器であつて、前記接続回路に
あらかじめ決められたレベルを上回る電流が流れ
たとき動作する検出回路と、前記検出回路の動作
信号により出力を「L」に切換えるコントロール
回路と、コントロール回路の出力「L」のとき前
記昇圧トランスの一次側回路を遮断するリレーお
よびリレー接点を具えた遮断回路と、前記遮断回
路を閉じてコントロール回路の出力が「L」から
「H」に切換つたとき接続回路の瞬時電流による
検出回路からの出力がコントロール回路に直接印
加されないように遅らせる遅延回路とを設けたこ
とを特徴とするものである。
[作用]
この発明は上記手段を採用したことにより、電
床とアースとの絶縁が不充分になる等被治療者に
危険を及ぼすおそれのある事態が生じたとき、た
だちに出力を遮断して危険を未然に防止すること
となる。
床とアースとの絶縁が不充分になる等被治療者に
危険を及ぼすおそれのある事態が生じたとき、た
だちに出力を遮断して危険を未然に防止すること
となる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、1はメイ
ンスイツチ、2は昇圧トランス、3は昇圧トラン
ス2の二次側に抵抗R1を介して設けられた出力
端子(出力口)、4は出力端子3に接続される電
床、5は電床4に乗る被治療者である。6は昇圧
トランス2の二次側における出力端子3とは反対
側の端子と一次側の端子とを抵抗R2,R3を介し
て接続する接続回路であつて、抵抗R2,R3はい
ずれも抵抗R1に比べて抵抗値がきわめて小さい
ものである。7は接続回路6にあらかじめ決めら
れたレベルを上回る電流が流れたとき、それによ
つて抵抗R2の両端間に生じる電位差により正弦
波電流のピーク時付近でトランジスタQ1が導通
することによつて動作する検出回路であつて、検
出回路7の動作レベル(すなわちトランジスタ
Q1の導通レベル)は半固定抵抗R4によつて任意
に調整できるようになつている。8は検出回路7
が動作したとき昇圧トランス2の一次側回路を遮
断するリレーコイルXおよびリレー接点Yを具え
た遮断回路、9は整流電源回路、10はコントロ
ール回路、11は通電スイツチである。コントロ
ール回路10は、初期状態ではリセツト入力およ
び出力がいずれも「L」状態にあり、そのためト
ランジスタQ6は非導通で(トランジスタQ1,Q2,
Q3,Q4は非導通、トランジスタQ5は導通)リレ
ーコイルXに電流が流れないためリレー接点Yは
開いていて昇圧トランス2は通電しておらず、通
電スイツチ11を1回押すと出力が「H」に切換
り、それによりトランジスタQ6が導通して(ト
ランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5は非導通)リレ
ーコイルXに電流が流れリレー接点Yが閉じて昇
圧トランス2は通電し、通電スイツチ11をもう
1回押すと出力が「L」に切換り、それによりト
ランジスタQ6が非導通となり(トランジスタQ1,
Q2,Q3,Q4は非導通、トランジスタQ5は導通)
リレーコイルXに電流が流れなくなりリレー接点
Yが開いて昇圧トランス2は非通電となり、この
ようにして通電スイツチ11が押されるたびに出
力が切換つて昇圧トランス2の通電、非通電を切
換えるようになつている。またコンデンサC1お
よび抵抗R5は、通電スイツチ11を押してコン
トロール回路10の出力が「L」から「H」に切
換つた際、リレー接点Yが閉じた瞬間から数サイ
クル経過するまで接続回路6に規定電流より大き
な瞬時電流が流れるため、この瞬時電流によつて
トランジスタQ3,Q4が導通してしまわないよう
その期間中トランジスタQ5の導通から非導通へ
の切換えを遅らせるためのものである。
ンスイツチ、2は昇圧トランス、3は昇圧トラン
ス2の二次側に抵抗R1を介して設けられた出力
端子(出力口)、4は出力端子3に接続される電
床、5は電床4に乗る被治療者である。6は昇圧
トランス2の二次側における出力端子3とは反対
側の端子と一次側の端子とを抵抗R2,R3を介し
て接続する接続回路であつて、抵抗R2,R3はい
ずれも抵抗R1に比べて抵抗値がきわめて小さい
ものである。7は接続回路6にあらかじめ決めら
れたレベルを上回る電流が流れたとき、それによ
つて抵抗R2の両端間に生じる電位差により正弦
波電流のピーク時付近でトランジスタQ1が導通
することによつて動作する検出回路であつて、検
出回路7の動作レベル(すなわちトランジスタ
Q1の導通レベル)は半固定抵抗R4によつて任意
に調整できるようになつている。8は検出回路7
が動作したとき昇圧トランス2の一次側回路を遮
断するリレーコイルXおよびリレー接点Yを具え
た遮断回路、9は整流電源回路、10はコントロ
ール回路、11は通電スイツチである。コントロ
ール回路10は、初期状態ではリセツト入力およ
び出力がいずれも「L」状態にあり、そのためト
ランジスタQ6は非導通で(トランジスタQ1,Q2,
Q3,Q4は非導通、トランジスタQ5は導通)リレ
ーコイルXに電流が流れないためリレー接点Yは
開いていて昇圧トランス2は通電しておらず、通
電スイツチ11を1回押すと出力が「H」に切換
り、それによりトランジスタQ6が導通して(ト
ランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5は非導通)リレ
ーコイルXに電流が流れリレー接点Yが閉じて昇
圧トランス2は通電し、通電スイツチ11をもう
1回押すと出力が「L」に切換り、それによりト
ランジスタQ6が非導通となり(トランジスタQ1,
Q2,Q3,Q4は非導通、トランジスタQ5は導通)
リレーコイルXに電流が流れなくなりリレー接点
Yが開いて昇圧トランス2は非通電となり、この
ようにして通電スイツチ11が押されるたびに出
力が切換つて昇圧トランス2の通電、非通電を切
換えるようになつている。またコンデンサC1お
よび抵抗R5は、通電スイツチ11を押してコン
トロール回路10の出力が「L」から「H」に切
換つた際、リレー接点Yが閉じた瞬間から数サイ
クル経過するまで接続回路6に規定電流より大き
な瞬時電流が流れるため、この瞬時電流によつて
トランジスタQ3,Q4が導通してしまわないよう
その期間中トランジスタQ5の導通から非導通へ
の切換えを遅らせるためのものである。
上記の電位治療器は、コントロール回路10の
出力が「H」状態にありリレー接点Yが閉じて昇
圧トランス2が通電しているとき、出力端子3に
接続された電床4をアースに対して良好な絶縁状
態に保つておくと電床4には所定の出力電圧があ
らわれ、そのため電床4上に乗つた被治療者5は
電位治療されることとなる。この状態において、
電床4とアースとの絶縁が不充分になる等何らか
の原因で接続回路6にあらかじめ決められたレベ
ルを上回る電流が流れると、正弦波電流のピーク
時付近でトランジスタQ1,Q2が導通し、それに
よりトランジスタQ3,Q4が導通して保持され、
コントロール回路10のリセツト入力が「H」に
切換る。するとコントロール回路10の出力が
「L」に切換り、トランジスタQ6が非導通となり
リレー接点Yが開き昇圧トランス2が非通電とな
つて電床4の出力電圧が消滅するとともに、トラ
ンジスタQ5が導通しトランジスタQ3,Q4が非導
通となつて初期状態にもどることとなる。
出力が「H」状態にありリレー接点Yが閉じて昇
圧トランス2が通電しているとき、出力端子3に
接続された電床4をアースに対して良好な絶縁状
態に保つておくと電床4には所定の出力電圧があ
らわれ、そのため電床4上に乗つた被治療者5は
電位治療されることとなる。この状態において、
電床4とアースとの絶縁が不充分になる等何らか
の原因で接続回路6にあらかじめ決められたレベ
ルを上回る電流が流れると、正弦波電流のピーク
時付近でトランジスタQ1,Q2が導通し、それに
よりトランジスタQ3,Q4が導通して保持され、
コントロール回路10のリセツト入力が「H」に
切換る。するとコントロール回路10の出力が
「L」に切換り、トランジスタQ6が非導通となり
リレー接点Yが開き昇圧トランス2が非通電とな
つて電床4の出力電圧が消滅するとともに、トラ
ンジスタQ5が導通しトランジスタQ3,Q4が非導
通となつて初期状態にもどることとなる。
第2,3図はこの発明の他の実施例を示し、第
1図の実施例と同様の部分に同一の符号をつけて
示してある。検出回路7は、接続回路6にあらか
じめ決められた第1レベル(たとえば1.5mA)を
上回る電流が流れたとき、半固定抵抗R7で調整
されたトランジスタQ7が正弦波電流のピーク時
付近で導通することによつてこれを検出し、また
接続回路6にあらかじめ決められた第2レベル
(たとえば5.0mA)を上回る電流が流れたとき、
半固定抵抗R4で調整されたトランジスタQ1が正
弦波電流のピーク時付近で導通することによつて
これを検出するようになつていて、抵抗R6,R8
はいずれも抵抗R2の抵抗値の20倍より大きい抵
抗値を有している。コントロール回路10は、メ
インスイツチ1の投入時にオートリセツトされ、
それによりリレーコイルXに電流が流れリレー接
点Yが閉じて昇圧トランス2が通電し、また検出
回路7が接続回路6に第2レベルを上回る電流が
流れたことを検出したときトランジスタQ1の導
通にともなうトランジスタQ2の導通信号を受け
て出力を反転保持され、それによりリレーコイル
Xに電流が流れなくなりリレー接点Yが開いて昇
圧トランス2が非電通となるようになつている。
12は別のコントロール回路、13はブザー回路
であつて、コントロール回路12は検出回路7が
接続回路6に第1レベルを上回る電流が流れたこ
とを検出したときトランジスタQ7の導通にとも
なうトランジスタQ8の導通信号を受けてこの状
態を一時(たとえば50〜300ms)保持しながら
ブザー信号を発生するもであり、またブザー回路
13はコントロール回路12からブザー信号を受
けるとブザー音を発生するようになつている。
N1,N2はネオン電球である。
1図の実施例と同様の部分に同一の符号をつけて
示してある。検出回路7は、接続回路6にあらか
じめ決められた第1レベル(たとえば1.5mA)を
上回る電流が流れたとき、半固定抵抗R7で調整
されたトランジスタQ7が正弦波電流のピーク時
付近で導通することによつてこれを検出し、また
接続回路6にあらかじめ決められた第2レベル
(たとえば5.0mA)を上回る電流が流れたとき、
半固定抵抗R4で調整されたトランジスタQ1が正
弦波電流のピーク時付近で導通することによつて
これを検出するようになつていて、抵抗R6,R8
はいずれも抵抗R2の抵抗値の20倍より大きい抵
抗値を有している。コントロール回路10は、メ
インスイツチ1の投入時にオートリセツトされ、
それによりリレーコイルXに電流が流れリレー接
点Yが閉じて昇圧トランス2が通電し、また検出
回路7が接続回路6に第2レベルを上回る電流が
流れたことを検出したときトランジスタQ1の導
通にともなうトランジスタQ2の導通信号を受け
て出力を反転保持され、それによりリレーコイル
Xに電流が流れなくなりリレー接点Yが開いて昇
圧トランス2が非電通となるようになつている。
12は別のコントロール回路、13はブザー回路
であつて、コントロール回路12は検出回路7が
接続回路6に第1レベルを上回る電流が流れたこ
とを検出したときトランジスタQ7の導通にとも
なうトランジスタQ8の導通信号を受けてこの状
態を一時(たとえば50〜300ms)保持しながら
ブザー信号を発生するもであり、またブザー回路
13はコントロール回路12からブザー信号を受
けるとブザー音を発生するようになつている。
N1,N2はネオン電球である。
この電位治療器は、メインスイツチ1を投入す
ると、コントロール回路10がオートリセツトさ
れリレー接点Yが閉じ昇圧トランス2が通電して
治療状態となる。この状態において、電床4とア
ースとの絶縁が不充分になる等何らかの原因で接
続回路6に第1レベル(たとえば1.5mA)を上回
る電流が流れると、正弦波電流のピーク時付近で
トランジスタQ7,Q8が導通してブザー回路13
がブザー音を発生するから、このブザー音によつ
て被治療者5は安全な治療状態が損なわれている
ことを認識するとこができる。さらに接続回路6
に第2レベル(たとえば5.0mA)を上回る電流が
流れると、正弦波電流のピーク時付近でトランジ
スタQ1,Q2が導通してリレー接点Yが開き昇圧
トランス2が非通電となつて電床4の出力電圧が
消滅する。このことを被治療者5はネオン電球
N1が点灯したままネオン電球N2が消灯すること
によつて認識することができ、この場合にはメイ
ンスイツチ1を一旦開放し、接続回路6に第2レ
ベルを上回る電流が流れた原因を除去したのち、
メインスイツチ1を再投入すれば、コントロール
回路10がオートリセツトされリレー接点Yが閉
じて再び治療状態となる。
ると、コントロール回路10がオートリセツトさ
れリレー接点Yが閉じ昇圧トランス2が通電して
治療状態となる。この状態において、電床4とア
ースとの絶縁が不充分になる等何らかの原因で接
続回路6に第1レベル(たとえば1.5mA)を上回
る電流が流れると、正弦波電流のピーク時付近で
トランジスタQ7,Q8が導通してブザー回路13
がブザー音を発生するから、このブザー音によつ
て被治療者5は安全な治療状態が損なわれている
ことを認識するとこができる。さらに接続回路6
に第2レベル(たとえば5.0mA)を上回る電流が
流れると、正弦波電流のピーク時付近でトランジ
スタQ1,Q2が導通してリレー接点Yが開き昇圧
トランス2が非通電となつて電床4の出力電圧が
消滅する。このことを被治療者5はネオン電球
N1が点灯したままネオン電球N2が消灯すること
によつて認識することができ、この場合にはメイ
ンスイツチ1を一旦開放し、接続回路6に第2レ
ベルを上回る電流が流れた原因を除去したのち、
メインスイツチ1を再投入すれば、コントロール
回路10がオートリセツトされリレー接点Yが閉
じて再び治療状態となる。
なお、接続回路6に第2レベルを上回る電流が
流れた原因を除去したのち、リセツトスイツチを
押せば再び治療状態となるようなリセツトスイツ
チをコントロール回路10に設けることもでき、
その他この発明は上記各実施例の種々の変更、修
正が可能であることはいうまでもない。
流れた原因を除去したのち、リセツトスイツチを
押せば再び治療状態となるようなリセツトスイツ
チをコントロール回路10に設けることもでき、
その他この発明は上記各実施例の種々の変更、修
正が可能であることはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、所定の
出力レベルを確保しながら被治療者の安全を確保
することができ、そのため電床とアースとの絶縁
が不充分になる等被治療者に危険を及ぼすおそれ
のある事態が生じた場合には、ただちに出力を遮
断して危険を未然に防止することができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
出力レベルを確保しながら被治療者の安全を確保
することができ、そのため電床とアースとの絶縁
が不充分になる等被治療者に危険を及ぼすおそれ
のある事態が生じた場合には、ただちに出力を遮
断して危険を未然に防止することができる等のす
ぐれた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第
2図はこの発明の他の実施例を示すブロツク図、
第3図は第2図のものの要部の回路図、第4a,
4b図は従来のものの説明図である。 1,21……メインスイツチ、2,22……昇
圧トランス、3,23……出力端子(出力口)、
4,24……電床、5,25……被治療者、6,
26……接続回路、7……検出回路、8……遮断
回路、9……整流電源回路、10……コントロー
ル回路、11……通電スイツチ、12……コント
ロール回路、13……ブザー回路。
2図はこの発明の他の実施例を示すブロツク図、
第3図は第2図のものの要部の回路図、第4a,
4b図は従来のものの説明図である。 1,21……メインスイツチ、2,22……昇
圧トランス、3,23……出力端子(出力口)、
4,24……電床、5,25……被治療者、6,
26……接続回路、7……検出回路、8……遮断
回路、9……整流電源回路、10……コントロー
ル回路、11……通電スイツチ、12……コント
ロール回路、13……ブザー回路。
Claims (1)
- 1 昇圧トランスの二次側における出力端子とは
反対側の端子と一次側の端子とを抵抗を介して接
続する接続回路と具えた電位治療器であつて、前
記接続回路にあらかじめ決められたレベルを上回
る電流が流れたとき動作する検出回路と、前記検
出回路の動作信号により出力を「L」に切換える
コントロール回路と、コントロール回路の出力
「L」のとき前記昇圧トランスの一次側回路を遮
断するリレーおよびリレー接点を具えた遮断回路
と、前記遮断回路を閉じてコントロール回路の出
力が「L」から「H」に切換つたとき接続回路の
瞬時電流により検出回路からの出力がコントロー
ル回路に直接印加されないように遅らせる遅延回
路とを設けたことを特徴とする電位治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642884A JPS6164262A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 電位治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18642884A JPS6164262A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 電位治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164262A JPS6164262A (ja) | 1986-04-02 |
| JPH0353950B2 true JPH0353950B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=16188253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18642884A Granted JPS6164262A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 電位治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164262A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130644U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | ||
| JPS63188047U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-01 | ||
| JPH08114303A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Kosaburo Kurimoto | 気化燃料発生装置とそれを利用したバーナー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013539Y2 (ja) * | 1979-07-21 | 1985-04-30 | 川崎重工業株式会社 | 被圧延物のガイド装置 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18642884A patent/JPS6164262A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164262A (ja) | 1986-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61109230A (ja) | Dc電力スイツチ回路 | |
| JPS62250827A (ja) | 過電流しや断回路 | |
| JPS5939846B2 (ja) | 電気的接触器 | |
| US20020171983A1 (en) | Arc suppressing circuit employing a triggerable electronic switch to protect switch contacts | |
| NL8204140A (nl) | Schakelinrichting. | |
| JP4798736B2 (ja) | トラッキング対応遮断器 | |
| JPS60119129A (ja) | スイッチング装置 | |
| JPS6164262A (ja) | 電位治療器 | |
| JP2001217702A (ja) | スイッチング装置 | |
| JP3572844B2 (ja) | 入力インタフェース回路及び入力インタフェース回路を用いた制御システム | |
| JPS6130169B2 (ja) | ||
| US4062051A (en) | Battery spark suppression circuit | |
| JPH0227899B2 (ja) | ||
| GB1576096A (en) | Load protection circuit arrangements | |
| JPS5852729Y2 (ja) | 保護回路 | |
| JPH0411048B2 (ja) | ||
| SU1069965A1 (ru) | Устройство защиты сварщика | |
| JPS636690Y2 (ja) | ||
| SU1097989A1 (ru) | Источник питани с защитой | |
| JPH10179767A (ja) | 電位治療器の過電流保護装置 | |
| JPH0714462A (ja) | 火花抑制回路 | |
| SU1185487A1 (ru) | Способ защиты источника вторичного электропитани от коротких замыканий в нагрузке и устройство дл его осуществлени | |
| JP3906495B2 (ja) | タイマ装置 | |
| JPS617522A (ja) | 始動器保護回路 | |
| JPS6149336A (ja) | 多極負荷開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |