JPH0354323Y2 - - Google Patents

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JPH0354323Y2
JPH0354323Y2 JP1984054217U JP5421784U JPH0354323Y2 JP H0354323 Y2 JPH0354323 Y2 JP H0354323Y2 JP 1984054217 U JP1984054217 U JP 1984054217U JP 5421784 U JP5421784 U JP 5421784U JP H0354323 Y2 JPH0354323 Y2 JP H0354323Y2
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JP1984054217U
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JPS60165710U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案はヒータにより加熱される熱板と、こ
の熱板の底部周囲を覆うガードとで、本体が構成
されている加熱調理器に関し、特に熱板に取り付
ける差込口部に応力が加わらないようにしたもの
である。
〔従来技術」 従来この種の加熱調理器を第1図〜第4図につ
いて説明する。第1図は蓋を除いた従来の加熱調
理器の平面図、第2図は第1図の矢印A−A線の
断面図、第3図は第1図のB−B線の断面図であ
り、さらに第4図は熱板とガードを分離する状態
を示す断面図である。
これらの第1図ないし第4図において、1はア
ルミダイカストよりなる熱板であつて、下面にシ
ーズヒータ2が一体に鋳込まれている。
また、熱板1の下面には取付足3が突設されて
おり、この下面中央に形成されている。この取付
足3にねじ3Aにより遮熱板4が取り付けられて
いる。この遮熱板4はヒータ2を覆うとともに、
底面に2個の支持脚5を取り付けている。
6はシーズヒータ2の口元部を覆つている差込
口部で、スペーサ7を介して熱板1に図示しない
ねじにより取り付けられ、ヒータ2の先端の端子
棒8を外力から保護している。
ガード9は、熱板1の底部周囲を覆つている。
熱板1とガード9とは、ガード9に一体に形成さ
れたガイド穴10と差込口部6とが合致するとと
もに、熱板1に取り付けられた係合部としての掛
金11と、ロツク部材としてのロツクボタン12
とが係止してガード9に熱板1を固定している。
ロツクボタン12は圧縮ばね13により常時押
圧しており、また、このロツクボタン12はガー
ド9の表面に出る押部14とガード9と熱板11
との間に位置する係合部15とを有している。1
6は押上ばねである。
ガード9の底面に本体脚17が形成され、本体
脚17は底部にゴム材からなるクツシヨン18を
有している。さらに、ガード9の底面に吸気口1
9が形成されている。また熱板1の上面を蓋20
で覆つており、蓋20には把手21が取り付けら
れている。なお、22は温度調節器である。
このような従来の加熱調理器は、第4図に示す
ようにロツクボタン12を押して熱板1とガード
9を分離し、熱板1を取り出す。分離した熱板1
は容易に清掃作業することができる。
しかし、熱板1に取り付けている差込口部6
は、スペーサ7を介してねじ6bにより取り付け
ている構造なので、清掃中差込口部6の下側前方
6aを流し台にぶつけたりすると、ねじ6bの取
付部に応力が加わり差込口部6を破損する事故が
あつた。特に差込口部6は耐熱性を有する樹脂を
使用しているため、耐衝撃性に弱かつた。
〔考案の概要〕
この考案はかかる欠点を改善する目的でなされ
たもので、熱板のシーズヒータ口元部の上方に凸
部を形成し、この凸部に嵌合する係止凹部をシー
ズヒータの口元部を覆つている差込口部に形成し
て差込口部をねじにより熱板に取り付けることに
より、差込口部の先端に応力が加わつても、ねじ
取付部に応力が集中することがなく、原価を変え
ずに構造的に強固な加熱調理器を提案するもので
ある。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の加熱調理器の実施例について
図面に基づき説明する。第5図はその一実施例の
構成を示す断面図である。この第5図は第4図に
対応するものであり、第4図と同一部分は重複を
避けるためにその説明を省略し、第4図とは異な
る部分を重点的に述べることにする。
この第5図を第4図と比較しても明らかなよう
に、第5図において、符号1〜9,12〜17で示す
部分は第4図と同様であり、以下に述べる点が第
4図とは異なり、この考案の特徴をなす部分であ
る。
すなわち、熱板1のヒータ2の口元部の上方に
凸部23が形成されている。この凸部23は係止
凹部24に嵌合している。係止凹部24は差込口
部6の上端近傍の内面に形成されている。その他
の部分は第4図と同様である。
次に、以上のように構成されたこの考案の加熱
調理器の作用について説明する。第1図に示した
温度調節器22を差込口部6に差し込んでシーズ
ヒータ2に通電するとともに、この温度調節器2
2の温度目盛を希望の温度にセツトすれば、熱板
1上で所望の加熱調理が行えるようになつている
点は従来と変りがない。
次に熱板1とガード9の分離方法について説明
する。ロツクボタン12の押部14を押すと、係
合部15が熱板1の下面に取り付けられている掛
け金11(第2図)から解除され、押上げばね1
6により熱板1を持ち上げる。これによつて、手
Hで熱板1を取り出し、清掃することができる。
次に、熱板1をガード9と合体させるときに
は、ガード9に形成されたガイド穴10に差込口
部6を差し込んで、差込口部6の反対側の熱板1
部分を上から押すと、ロツクボタン12に掛け金
11が係合し合体が終了する。
このような構成の加熱調理器によれば、第4図
に示す従来の加熱調理器のように差込口部6の下
側前方6aの部分に、応力が加わつた場合、ねじ
6bの部分に集中して応力が働いたのに対し、こ
の考案では、熱板1に一体に形成された凸部23
に差込口部6に形成された係止凹部24が嵌合し
ていることにより応力を防止でき、したがつてね
じ6bの部分に集中応力が働かないので、差込口
部6が破損する心配がなくなつた。
ここで、図示の実施例を要約すると、熱板1を
覆うガード9の周壁において、シーズヒータ2の
先端の端子棒8を包囲するように差込口部6を形
成し、この差込口部6に係止凹部24を形成し、
係止凹部24に凸部23を嵌合させており、この
凸部23を熱板1のシーズヒータ2の口元部の上
方に形成し、さらに、差込口部6はスペーサ7を
介してねじ6bにより熱板1に取り付けている。
また、ガード9において差込口部6とは反対側
には熱板1の底部に形成した掛金11とガード9
に形成したロツクボタン12および押上ばね16
とによるロツク機構により、熱板1とガード9を
着脱可能にしており、ガード9から熱板1を外し
たときにねじ6bに応力を集中させないようにし
たものである。
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したとおり、熱板のシーズ
ヒータ口元部の上方に凸部を形成し、この凸部に
嵌合する係止凹部をシーズヒータの口元部を覆つ
ている差込口部に形成するとともにこの差込口部
をねじにより熱板の底部に取り付けるようにした
ので、先端に応力が加わつても、ねじの取付部に
応力が集中することがなくなり、熱板をガードか
ら外しても、差込口部が損傷することがなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の加熱調理器の平面図、第2図は
第1図のA−A線の断面図、第3図は第1図のB
−B線の断面図、第4図は第1図の加熱調理器の
熱板とガードを分離する状態を示す断面図、第5
図はこの考案の加熱調理器の一実施例の構成を示
す断面図である。 1……熱板、2……シーズヒータ、4……遮熱
板、6……差込口部、7……スペーサ、8……端
子、9……ガード、10……ガイド穴、11……
掛金、12……ロツクボタン、13……圧縮ば
ね、23……凸部、24……係止凹部。なお、図
中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部の所定個所に係止手段およびシーズヒータ
    を有するとともにこのシーズヒータの端子棒の上
    方に凸部を有する熱板、この熱板の底部を覆うと
    ともに、該熱板が着脱可能となるよう上記係止手
    段に係合する係止部を有するガード、上記シーズ
    ヒータの端子棒を覆うとともに上記熱板の底部に
    ねじで取り付けられかつ上記凸部に嵌合する係止
    凹部を有する差込口部を備えてなる加熱調理器。
JP5421784U 1984-04-13 1984-04-13 加熱調理器 Granted JPS60165710U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5421784U JPS60165710U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5421784U JPS60165710U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60165710U JPS60165710U (ja) 1985-11-02
JPH0354323Y2 true JPH0354323Y2 (ja) 1991-11-29

Family

ID=30575779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5421784U Granted JPS60165710U (ja) 1984-04-13 1984-04-13 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60165710U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638327U (ja) * 1979-08-30 1981-04-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60165710U (ja) 1985-11-02

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