JPH0354486Y2 - - Google Patents
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- JPH0354486Y2 JPH0354486Y2 JP17875386U JP17875386U JPH0354486Y2 JP H0354486 Y2 JPH0354486 Y2 JP H0354486Y2 JP 17875386 U JP17875386 U JP 17875386U JP 17875386 U JP17875386 U JP 17875386U JP H0354486 Y2 JPH0354486 Y2 JP H0354486Y2
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- decking
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 32
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、雪国等の積雪地帯に設置するバル
コニーに関するものである。
コニーに関するものである。
一般に降雪が多い寒冷地においては、冬期間の
積雪後に雪下ろし作業をしないと、この積雪の重
量によつて建物やこの建物に付随する付帯設備等
(例えば納屋、収納庫、ベランダ、バルコニー)
が損壊する危険性がある。この場合上記中の納屋
や収納庫およびベランダ等には屋根やひさしがあ
るので、それが滑面であるときは、その勾配に沿
つて積雪が自重により自動的に落下したり、また
はその勾配が雪下ろしに有利に作用したりして積
雪を排除していた。しかし従来のバルコニーは、
デツキ材が根太にビス止めにより平面状に固定さ
れていた。従つて積雪が自重で自動的に落下した
り、または雪下ろしに有利に作用したりする等の
勾配がなかつた。
積雪後に雪下ろし作業をしないと、この積雪の重
量によつて建物やこの建物に付随する付帯設備等
(例えば納屋、収納庫、ベランダ、バルコニー)
が損壊する危険性がある。この場合上記中の納屋
や収納庫およびベランダ等には屋根やひさしがあ
るので、それが滑面であるときは、その勾配に沿
つて積雪が自重により自動的に落下したり、また
はその勾配が雪下ろしに有利に作用したりして積
雪を排除していた。しかし従来のバルコニーは、
デツキ材が根太にビス止めにより平面状に固定さ
れていた。従つて積雪が自重で自動的に落下した
り、または雪下ろしに有利に作用したりする等の
勾配がなかつた。
上記の構成により、従来のバルコニーには次の
ような問題点があつた。
ような問題点があつた。
イ デツキ材が根太に平面状に固定されていて、
積雪が自重で自動的に落下したり、または雪下
ろしに有利に作用したりする等の勾配がなかつ
たので、雪下ろしを忘れていると、デツキ材や
根太が積雪の重みで曲がつたり、或いはこの積
雪で笠木や格子が外側に押されて損壊する危険
性があつた。
積雪が自重で自動的に落下したり、または雪下
ろしに有利に作用したりする等の勾配がなかつ
たので、雪下ろしを忘れていると、デツキ材や
根太が積雪の重みで曲がつたり、或いはこの積
雪で笠木や格子が外側に押されて損壊する危険
性があつた。
ロ また雪国では、冬期間にバルコニーがその機
能を発揮できないのに、このバルコニーが積雪
で損壊しないように、降雪があると、その都度
デツト材よりも高い笠木を越すようにして雪下
ろしをしなければならなかつた。
能を発揮できないのに、このバルコニーが積雪
で損壊しないように、降雪があると、その都度
デツト材よりも高い笠木を越すようにして雪下
ろしをしなければならなかつた。
この考案は、上記従来技術の問題点を解消し、
冬期間はデツキ材を個々に起立させておくことに
より、デツキ材の上に対する積雪が解消されて、
積雪に基づくデツキ材や周辺部材の損壊等が皆無
になり、かつわずらわしい雪下ろしも省略できる
バルコニーを提供することを目的とするものであ
る。
冬期間はデツキ材を個々に起立させておくことに
より、デツキ材の上に対する積雪が解消されて、
積雪に基づくデツキ材や周辺部材の損壊等が皆無
になり、かつわずらわしい雪下ろしも省略できる
バルコニーを提供することを目的とするものであ
る。
この考案は、上記従来技術の問題点を解決する
ため、支柱間のフレームとこのフレームに対応す
る根太受けとを支体にして根太を間隔的に張設し
かつこの根太上には側方フレームを端末支体とし
て複数のデツキ材を並列状に付設するバルコニー
において、上記による各デツキ材一側長手辺側と
側方フレーム間もしくは根太間に蝶番を付設し、
少なくても上記一側長手辺から他側長手辺側に離
れた同デツキ材の底部には支持板を取付けるとと
もに、この支持板に上記の側方フレームもしくは
根太に基端側を支持したステーの先端を連結し
て、同ステーの起立、傾倒操作により上記のデツ
キ材を起倒自在に配置して構成したものである。
ため、支柱間のフレームとこのフレームに対応す
る根太受けとを支体にして根太を間隔的に張設し
かつこの根太上には側方フレームを端末支体とし
て複数のデツキ材を並列状に付設するバルコニー
において、上記による各デツキ材一側長手辺側と
側方フレーム間もしくは根太間に蝶番を付設し、
少なくても上記一側長手辺から他側長手辺側に離
れた同デツキ材の底部には支持板を取付けるとと
もに、この支持板に上記の側方フレームもしくは
根太に基端側を支持したステーの先端を連結し
て、同ステーの起立、傾倒操作により上記のデツ
キ材を起倒自在に配置して構成したものである。
上記の構成により、冬期間はバルコニーの各デ
ツキ材を、その一側長手辺側の蝶番を支点として
他側長手辺を持上げると、このデツキ材の底部側
に起立、傾倒自在なステーが連結されているた
め、このステーの伸長による支持をもつて各デツ
キ材を起立させた状態で支持することができる。
従つてこのバルコニーに降雪があつても、この降
雪は各デツキ材間を素通りして降下することによ
り、これによつて起立状態にあるデツキ材の上に
積雪するのを容易確実に解消することができる。
なお上記による各デツキ材の起立状態は、完全な
直立体でなくても良い。すなわち降雪を滑降させ
るだけの適宜の角度であれば、デツキ材上の降雪
は自重により滑降することができる。また冬期以
外の期間はステーを縮減させておくと、各デツキ
材は側方フレームやこの間の根太の上へ密接状に
載置されて、一連の平面状態が得られるため、デ
ツキ材が起倒しない一般のバルコニーと同様に、
このデツキ材は、バルコニーにおける本来の機能
を円滑にかつ充分に発揮することができる。
ツキ材を、その一側長手辺側の蝶番を支点として
他側長手辺を持上げると、このデツキ材の底部側
に起立、傾倒自在なステーが連結されているた
め、このステーの伸長による支持をもつて各デツ
キ材を起立させた状態で支持することができる。
従つてこのバルコニーに降雪があつても、この降
雪は各デツキ材間を素通りして降下することによ
り、これによつて起立状態にあるデツキ材の上に
積雪するのを容易確実に解消することができる。
なお上記による各デツキ材の起立状態は、完全な
直立体でなくても良い。すなわち降雪を滑降させ
るだけの適宜の角度であれば、デツキ材上の降雪
は自重により滑降することができる。また冬期以
外の期間はステーを縮減させておくと、各デツキ
材は側方フレームやこの間の根太の上へ密接状に
載置されて、一連の平面状態が得られるため、デ
ツキ材が起倒しない一般のバルコニーと同様に、
このデツキ材は、バルコニーにおける本来の機能
を円滑にかつ充分に発揮することができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図はこの考案の第1実施例を
示すものである。この考案におけるバルコニーは
次のように構成されている。すなわち建物Aと平
行して配置される各支柱1間のフレーム2Aと、
このフレーム2Aに対応するように上記建物Aの
外側面に固設される根太受け3とを支体にして、
この双方間に根太4が間隔的に張設されている。
そして上気した両側の支柱1から建物Aの外側面
に向けて側方フレーム2Bが、各根太4と平行す
るように架設されている。この態様による側方フ
レーム2Bと各根太4の上には、側方フレーム2
B,2B間を長さとする所定幅の複数枚によるデ
ツキ材7が並列状に敷設され、かつ各支柱1の頭
部間と、両側の支柱1頭部から建物Aの外側面に
向けて笠木5がそれぞれ架設され、この各笠木5
とその直下毎のフレーム2A,2B間には格子6
が張設されるバルコニーにおいて、上記による各
デツキ材7の一側長手辺側(デツキ材7が起倒す
る際の支点となる基端側)の両側端末部と、その
反対側にあたるデツキ材7の他側長手辺側(デツ
キ材7が起倒する際の最長の軌跡を描く先端側)
間には、次に示すフラツプステー機構8が配備さ
れている。
示すものである。この考案におけるバルコニーは
次のように構成されている。すなわち建物Aと平
行して配置される各支柱1間のフレーム2Aと、
このフレーム2Aに対応するように上記建物Aの
外側面に固設される根太受け3とを支体にして、
この双方間に根太4が間隔的に張設されている。
そして上気した両側の支柱1から建物Aの外側面
に向けて側方フレーム2Bが、各根太4と平行す
るように架設されている。この態様による側方フ
レーム2Bと各根太4の上には、側方フレーム2
B,2B間を長さとする所定幅の複数枚によるデ
ツキ材7が並列状に敷設され、かつ各支柱1の頭
部間と、両側の支柱1頭部から建物Aの外側面に
向けて笠木5がそれぞれ架設され、この各笠木5
とその直下毎のフレーム2A,2B間には格子6
が張設されるバルコニーにおいて、上記による各
デツキ材7の一側長手辺側(デツキ材7が起倒す
る際の支点となる基端側)の両側端末部と、その
反対側にあたるデツキ材7の他側長手辺側(デツ
キ材7が起倒する際の最長の軌跡を描く先端側)
間には、次に示すフラツプステー機構8が配備さ
れている。
上記のフラツプステー機構8は次のように構成
されている。すなわち第2図に示すように、上記
した各デツキ材7における一側長手辺側の両側端
末部と、この両側端末部に隣接する側フレーム2
B間には蝶番11が付設されている。従って各デ
ツキ材7は、この蝶番11を支点にして起倒操作
が可能となるように構成されている。また上記に
より蝶番11を付設した一側長手辺側の反対側に
あたるデツキ材7の底部には支持板12が下向き
に取付けられている。そしてこの支持板12に
は、フラツプステー機構8の要部となるステー1
5の先端部がピン17の遊挿をもつて連結されて
いる。このステー15は、図示しないストツパー
等を内蔵したステー本体14の開口側に、伸縮可
能の態様と一部の露出をもつて収納状に組着され
ている。
されている。すなわち第2図に示すように、上記
した各デツキ材7における一側長手辺側の両側端
末部と、この両側端末部に隣接する側フレーム2
B間には蝶番11が付設されている。従って各デ
ツキ材7は、この蝶番11を支点にして起倒操作
が可能となるように構成されている。また上記に
より蝶番11を付設した一側長手辺側の反対側に
あたるデツキ材7の底部には支持板12が下向き
に取付けられている。そしてこの支持板12に
は、フラツプステー機構8の要部となるステー1
5の先端部がピン17の遊挿をもつて連結されて
いる。このステー15は、図示しないストツパー
等を内蔵したステー本体14の開口側に、伸縮可
能の態様と一部の露出をもつて収納状に組着され
ている。
上記により組着されたステー15は、本体14
の基端を介して側方フレーム2Bの蝶番11に近
い位置に取付けた基板13に、ピン16の遊挿に
より揺動可能に配置されている。上記によるフラ
ツプステー機構8は、平面状にあるデツキ材7の
先端側を、基端側の蝶番11を支点にして持ち上
げた場合、本体14内のステー15が基板13に
おけるピン16を支点にして揺動しながら連携的
に伸長する。上記により起立したデツキ材7を、
所望角度の位置でその起立動作を中断すると、こ
の中断位置から少し下がつた位置で、ステー本体
14内における図示しない内部ストツパーのロツ
ク作用により、ステー15の起立態様が固定的に
設定されるため、このステー15を支体にして起
立したデツキ材7も、その角度での停止が可能に
なる。またその停止位置のデツキ材7をいつたん
持ち上げるようにして下ろすと、内部ストツパー
がその持ち上げ操作によりロツクが解除されて、
ステー15は本体14内へ縮減状に収納されるた
め、デツキ材7も原状の平面位置へ降下すること
ができるように構成されている。(このフラツプ
ステー機構8は公知のものである。) 上記の構成により、この第1実施例におけるバ
ルコニーは、降雪が近い冬期間に入つたとき、各
デツキ材7を、その一側長手辺側の蝶番11を支
点にして起立させると、このデツキ材7の他側長
手辺の底部には、支持板12を介して伸縮自在な
ステー15が、基板13に遊挿したピン16を支
点にして揺動可能に連結されているため、このス
テー15の伸長操作と、伸長後の支持をもつて、
各デツキ材7を一様に起立させた状態のもとに支
持することができる。従つてこのバルコニーに降
雪があつても、この降雪は各デツキ材7,7間を
素通りして降下することになり、これによつて起
立状態にあるデツキ材7の上に積雪するのを容易
確実に解消することができる。
の基端を介して側方フレーム2Bの蝶番11に近
い位置に取付けた基板13に、ピン16の遊挿に
より揺動可能に配置されている。上記によるフラ
ツプステー機構8は、平面状にあるデツキ材7の
先端側を、基端側の蝶番11を支点にして持ち上
げた場合、本体14内のステー15が基板13に
おけるピン16を支点にして揺動しながら連携的
に伸長する。上記により起立したデツキ材7を、
所望角度の位置でその起立動作を中断すると、こ
の中断位置から少し下がつた位置で、ステー本体
14内における図示しない内部ストツパーのロツ
ク作用により、ステー15の起立態様が固定的に
設定されるため、このステー15を支体にして起
立したデツキ材7も、その角度での停止が可能に
なる。またその停止位置のデツキ材7をいつたん
持ち上げるようにして下ろすと、内部ストツパー
がその持ち上げ操作によりロツクが解除されて、
ステー15は本体14内へ縮減状に収納されるた
め、デツキ材7も原状の平面位置へ降下すること
ができるように構成されている。(このフラツプ
ステー機構8は公知のものである。) 上記の構成により、この第1実施例におけるバ
ルコニーは、降雪が近い冬期間に入つたとき、各
デツキ材7を、その一側長手辺側の蝶番11を支
点にして起立させると、このデツキ材7の他側長
手辺の底部には、支持板12を介して伸縮自在な
ステー15が、基板13に遊挿したピン16を支
点にして揺動可能に連結されているため、このス
テー15の伸長操作と、伸長後の支持をもつて、
各デツキ材7を一様に起立させた状態のもとに支
持することができる。従つてこのバルコニーに降
雪があつても、この降雪は各デツキ材7,7間を
素通りして降下することになり、これによつて起
立状態にあるデツキ材7の上に積雪するのを容易
確実に解消することができる。
なお上記による各デツキ材7の起立態様は、完
全な直立体でなくても良い。すなわちこのデツキ
材7を降雪が滑降し得る適宜の角度にしておくこ
とで、この上の降雪は、自重によりデツキ材7面
を滑降することができる。また冬期が終了して降
雪の心配がなくなつたとき(および冬期以外の期
間)は、上記により起立させてある各デツキ材7
を、いつたん持ち上げるようにして下ろすと、図
示しない内部ストツパーがその持ち上げ操作によ
りロツクが解除される。従つてステー15は、そ
のロツク解除により本体14内へ縮減状に収納さ
れるため、デツキ材7も、側方フレーム2Bと根
太4とに接面する原状の平面位置へ降下すること
ができる。このようにしてステー15を本体14
内に縮減させて置くことにより、各デツキ材7
は、その位置毎の側方フレーム2Bや根太4の上
へ密接状に載置されて、一連の平面状態が得られ
るため、デツキ材が起倒しない一般のバルコニー
と同様に、このデツキ材7は、バルコニーにおけ
る本来の機能を円滑にかつ充分に発揮することが
できる。
全な直立体でなくても良い。すなわちこのデツキ
材7を降雪が滑降し得る適宜の角度にしておくこ
とで、この上の降雪は、自重によりデツキ材7面
を滑降することができる。また冬期が終了して降
雪の心配がなくなつたとき(および冬期以外の期
間)は、上記により起立させてある各デツキ材7
を、いつたん持ち上げるようにして下ろすと、図
示しない内部ストツパーがその持ち上げ操作によ
りロツクが解除される。従つてステー15は、そ
のロツク解除により本体14内へ縮減状に収納さ
れるため、デツキ材7も、側方フレーム2Bと根
太4とに接面する原状の平面位置へ降下すること
ができる。このようにしてステー15を本体14
内に縮減させて置くことにより、各デツキ材7
は、その位置毎の側方フレーム2Bや根太4の上
へ密接状に載置されて、一連の平面状態が得られ
るため、デツキ材が起倒しない一般のバルコニー
と同様に、このデツキ材7は、バルコニーにおけ
る本来の機能を円滑にかつ充分に発揮することが
できる。
第3図はこの考案の第2実施例を示すものであ
る。この実施例におけるバルコニーは、前記した
第1実施例のものとデツキ材7を起倒操作するス
テーの機構が異なるだけで、それ以外の部分は全
く同じに構成されている。従つて同じ構成部分の
説明は省略する。すなわちステー以外は第1図に
示す前記の実施例と同じ構成によるバルコニーに
おいて、各デツキ材7の一側長手辺側(デツキ材
7が起倒する際の支点となる基端側)の両側端末
部と、その反対側にあたるデツキ材7の他側長手
辺側(デツキ材7が起倒する際に最長の軌跡を描
く先端側)に近くなる位置間には、次に示すスラ
イドステー機構9が配備されている。
る。この実施例におけるバルコニーは、前記した
第1実施例のものとデツキ材7を起倒操作するス
テーの機構が異なるだけで、それ以外の部分は全
く同じに構成されている。従つて同じ構成部分の
説明は省略する。すなわちステー以外は第1図に
示す前記の実施例と同じ構成によるバルコニーに
おいて、各デツキ材7の一側長手辺側(デツキ材
7が起倒する際の支点となる基端側)の両側端末
部と、その反対側にあたるデツキ材7の他側長手
辺側(デツキ材7が起倒する際に最長の軌跡を描
く先端側)に近くなる位置間には、次に示すスラ
イドステー機構9が配備されている。
上記のスライドステー機構9は次のように構成
されている。すなわち第3図に示すように、各デ
ツキ材7における一側長手辺側の両側端末部と、
この両側端末部に隣接する側方フレーム2B間に
は蝶番11が付設されている。従つて各デツキ材
7は、この蝶番11を支点にして起倒操作が可能
となるように構成されている。また上記により蝶
番11を付設した一側長手辺側からその反対側の
他側長手辺に少し近づく側のデツキ材7の底部に
は、支持板12が下向きに取付けられている。そ
してこの支持板12には、スライドステー機構9
の要部となる帯状板のステー15が、その先端に
おけるピン17の遊挿をもつて連結されている。
このステー15は、側方フレーム2Bの蝶番11
に近い位置に取付けた鞘状の基板13内に、摺動
自在に挿入されている。そしてこの基板13の外
方からステー15に向けて締めネジ18が、ネジ
締めとネジ緩めによる操作をもつて、任意長さ位
置での固定とその解放とが可能なように構成され
ている。
されている。すなわち第3図に示すように、各デ
ツキ材7における一側長手辺側の両側端末部と、
この両側端末部に隣接する側方フレーム2B間に
は蝶番11が付設されている。従つて各デツキ材
7は、この蝶番11を支点にして起倒操作が可能
となるように構成されている。また上記により蝶
番11を付設した一側長手辺側からその反対側の
他側長手辺に少し近づく側のデツキ材7の底部に
は、支持板12が下向きに取付けられている。そ
してこの支持板12には、スライドステー機構9
の要部となる帯状板のステー15が、その先端に
おけるピン17の遊挿をもつて連結されている。
このステー15は、側方フレーム2Bの蝶番11
に近い位置に取付けた鞘状の基板13内に、摺動
自在に挿入されている。そしてこの基板13の外
方からステー15に向けて締めネジ18が、ネジ
締めとネジ緩めによる操作をもつて、任意長さ位
置での固定とその解放とが可能なように構成され
ている。
上記によるスライドステー機構9は、いったん
締めネジ18を緩めた状態にして、平面状にある
デツキ材7の先端側を、基端側の蝶番11を支点
にして持ち上げた場合、帯状板のステー15が、
鞘状による基板13内を摺動しながらこの基板1
3から離れる方向の上方へ伸長することになる。
このステー15の伸長によりデツキ材7は所望の
高さ位置まで起立することができる。その際基板
13に挿入している締めネジ18を、ネジ締め方
向に廻して基板13内のステー15を固定する
と、このステー15を支体にして起立したデツキ
材7、その起立した角度で確実に停止することが
できる。また上記の締めネジ18を緩めると、こ
の締めネジ18によるステー15のロツク態様が
解放されて、このステー15は再び基板13内に
深く挿入した状態の縮減体に戻るため、デツキ材
7も原状の平面位置へ降下することができるよう
に構成されている。(このスライドステー機構9
は公知のものである。) 上記の構成により、この第2実施例におけるバ
ルコニーも、降雪が近い冬期間に入つたとき、各
デツキ材7を、その一側長手辺側の蝶番11を支
点にして起立させると、このデツキ材7の他側長
手辺の底部には、支持板12を介して帯状板のス
テー15が、基板13に外方から挿入した締めネ
ジ18により、一様に起立させた状態で支持する
ことができる。従つてこのバルコニーに降雪があ
つても、この降雪は各デツキ材7,7間を素通り
して降下することになり、これによつて起立状態
にあるデツキ材7の上に積雪するのを容易確実に
解消することができる。
締めネジ18を緩めた状態にして、平面状にある
デツキ材7の先端側を、基端側の蝶番11を支点
にして持ち上げた場合、帯状板のステー15が、
鞘状による基板13内を摺動しながらこの基板1
3から離れる方向の上方へ伸長することになる。
このステー15の伸長によりデツキ材7は所望の
高さ位置まで起立することができる。その際基板
13に挿入している締めネジ18を、ネジ締め方
向に廻して基板13内のステー15を固定する
と、このステー15を支体にして起立したデツキ
材7、その起立した角度で確実に停止することが
できる。また上記の締めネジ18を緩めると、こ
の締めネジ18によるステー15のロツク態様が
解放されて、このステー15は再び基板13内に
深く挿入した状態の縮減体に戻るため、デツキ材
7も原状の平面位置へ降下することができるよう
に構成されている。(このスライドステー機構9
は公知のものである。) 上記の構成により、この第2実施例におけるバ
ルコニーも、降雪が近い冬期間に入つたとき、各
デツキ材7を、その一側長手辺側の蝶番11を支
点にして起立させると、このデツキ材7の他側長
手辺の底部には、支持板12を介して帯状板のス
テー15が、基板13に外方から挿入した締めネ
ジ18により、一様に起立させた状態で支持する
ことができる。従つてこのバルコニーに降雪があ
つても、この降雪は各デツキ材7,7間を素通り
して降下することになり、これによつて起立状態
にあるデツキ材7の上に積雪するのを容易確実に
解消することができる。
この第2実施例でも、各デツキ材7の起立態様
は、完全な直立体でなくても良い。すなわちこの
デツキ材7を降雪が滑降し得る適宜の角度にして
おくことで、この上の降雪は、自重によりデツキ
材7面を滑降することができる。また冬期の終了
で降雪の心配がなくなつたとき(および冬期以外
の期間)は、締めネジ18を緩めることで、基板
13内におけるステー15の伸長態様を原状に戻
すと、デツキ材7も、側方フレーム2Bと根太4
とに接面する平面位置へ降下することができる。
このようにステー15を基板13内に縮減させて
おくことにより、各デツキ材7は、その位置毎の
側方フレーム2Bや根太4の上へ密接に載置され
て、一連の平面状態が得られるため、デツキ材が
起倒しない一般のバルコニーと同様に、このデツ
キ材7も、バルコニーにおける本来の機能を円滑
にかつ充分に発揮することができる。
は、完全な直立体でなくても良い。すなわちこの
デツキ材7を降雪が滑降し得る適宜の角度にして
おくことで、この上の降雪は、自重によりデツキ
材7面を滑降することができる。また冬期の終了
で降雪の心配がなくなつたとき(および冬期以外
の期間)は、締めネジ18を緩めることで、基板
13内におけるステー15の伸長態様を原状に戻
すと、デツキ材7も、側方フレーム2Bと根太4
とに接面する平面位置へ降下することができる。
このようにステー15を基板13内に縮減させて
おくことにより、各デツキ材7は、その位置毎の
側方フレーム2Bや根太4の上へ密接に載置され
て、一連の平面状態が得られるため、デツキ材が
起倒しない一般のバルコニーと同様に、このデツ
キ材7も、バルコニーにおける本来の機能を円滑
にかつ充分に発揮することができる。
第4図および第5図はこの考案の第3実施例を
示すものである。この実施例におけるバルコニー
は、前記した第1,2実施例のものとデツキ材7
を起倒操作するステーの機構が異なるだけで、そ
れ以外の部分は全く同じに構成されている。従つ
て同じ構成部分の説明は省略する。すなわちステ
ー以外は前記した各実施例と同じ構成によるバル
コニーにおいて、各デツキ材7の一側長手辺側
(デツキ材7が起倒する際の支点となる基端側)
の両側端末部と、その反対側にあたるデツキ材7
の他側長手辺側(デツキ材7が起倒する際に最長
の軌跡を描く先端側)に近くなる位置間には、次
に示す折りたたみステー機構10が配備されてい
る。
示すものである。この実施例におけるバルコニー
は、前記した第1,2実施例のものとデツキ材7
を起倒操作するステーの機構が異なるだけで、そ
れ以外の部分は全く同じに構成されている。従つ
て同じ構成部分の説明は省略する。すなわちステ
ー以外は前記した各実施例と同じ構成によるバル
コニーにおいて、各デツキ材7の一側長手辺側
(デツキ材7が起倒する際の支点となる基端側)
の両側端末部と、その反対側にあたるデツキ材7
の他側長手辺側(デツキ材7が起倒する際に最長
の軌跡を描く先端側)に近くなる位置間には、次
に示す折りたたみステー機構10が配備されてい
る。
上記の折りたたみステー機構10は次のように
構成されている。すなわち第4図および第5図に
示すように、各デツキ材7が平面状にあるとき
の、その直下位置にあたる側方フレーム2B,2
Bの内側側面には、基端に支軸23を内側方向に
突設した長手の基板13が水平態に固設されてい
る。またデツキ材7の一側長手辺側から幾分その
反対側の他側長手辺に近づく位置間にあたる両側
底面には、図示しない溝が、一側から他側に向け
て形成されている。そしてこの図示しない両側の
各溝内には、この溝の長さよりも幾分短い帯状板
による支持板12が、その要部の帯状板を底部側
へ露出する状態で摺動自在に収嵌されている。こ
の支持板12の一側側にあたる端末にはピン21
の遊挿をもつて最短尺の第1蝶番19が摺動自在
に連結されている。またこの第1蝶番19の先に
は二等辺三角形に似た形状による幾分短尺の第2
蝶番20がピン22の遊挿をもつて摺動自在に連
結されている。この第2蝶番20の先端は、上記
した基板13の支軸23に摺動可能に軸嵌されて
いる。そして基板13の先端と、支持板12の先
端側間には、長尺な帯状板による第1ステー25
が、その各端部におけるピン24,26の遊挿を
もつて揺動可能に連結されている。さらにこの第
1ステー25の中間帯と、上記した第2蝶板20
の中間帯間には、第1ステー25よりも短尺な帯
状板による第2ステー27が、その各端部におけ
るピン28,29の遊挿をもつて揺動可能に連結
されている。
構成されている。すなわち第4図および第5図に
示すように、各デツキ材7が平面状にあるとき
の、その直下位置にあたる側方フレーム2B,2
Bの内側側面には、基端に支軸23を内側方向に
突設した長手の基板13が水平態に固設されてい
る。またデツキ材7の一側長手辺側から幾分その
反対側の他側長手辺に近づく位置間にあたる両側
底面には、図示しない溝が、一側から他側に向け
て形成されている。そしてこの図示しない両側の
各溝内には、この溝の長さよりも幾分短い帯状板
による支持板12が、その要部の帯状板を底部側
へ露出する状態で摺動自在に収嵌されている。こ
の支持板12の一側側にあたる端末にはピン21
の遊挿をもつて最短尺の第1蝶番19が摺動自在
に連結されている。またこの第1蝶番19の先に
は二等辺三角形に似た形状による幾分短尺の第2
蝶番20がピン22の遊挿をもつて摺動自在に連
結されている。この第2蝶番20の先端は、上記
した基板13の支軸23に摺動可能に軸嵌されて
いる。そして基板13の先端と、支持板12の先
端側間には、長尺な帯状板による第1ステー25
が、その各端部におけるピン24,26の遊挿を
もつて揺動可能に連結されている。さらにこの第
1ステー25の中間帯と、上記した第2蝶板20
の中間帯間には、第1ステー25よりも短尺な帯
状板による第2ステー27が、その各端部におけ
るピン28,29の遊挿をもつて揺動可能に連結
されている。
上記による折りたたみステー機構10は、デツ
キ材7を起立しないときは第5図に示すように、
基板13に重なるようにして、この基板13と平
行状に折りたたまれているが、デツキ材7を、そ
の一側長手辺側の基板13における支軸23を支
点にして他側長手辺の先端側を持上げると、支持
板12も支軸23を支点にして起立する。その際
この支持板12の先端にピン26を介して連結さ
れている第1ステー25が、基端側のピン24を
支点にして傾斜状のもとに連携的に起立する。
キ材7を起立しないときは第5図に示すように、
基板13に重なるようにして、この基板13と平
行状に折りたたまれているが、デツキ材7を、そ
の一側長手辺側の基板13における支軸23を支
点にして他側長手辺の先端側を持上げると、支持
板12も支軸23を支点にして起立する。その際
この支持板12の先端にピン26を介して連結さ
れている第1ステー25が、基端側のピン24を
支点にして傾斜状のもとに連携的に起立する。
このとき第1ステー25の中間帯には第2ステ
ー27がピン28を介して連結されているので、
第1ステー25の起立操作に牽引されて、この第
2ステー27も基端のピン29を支点にして傾斜
状のもとに連携的に起立することになる。この場
合第2ステー27の基端に遊挿されている上記の
ピン29は、第2蝶番20の中間帯に連結されて
いるため、第2ステー27の起立操作に牽引され
て、この第2蝶番20も支軸23を支点にして起
立することになる。
ー27がピン28を介して連結されているので、
第1ステー25の起立操作に牽引されて、この第
2ステー27も基端のピン29を支点にして傾斜
状のもとに連携的に起立することになる。この場
合第2ステー27の基端に遊挿されている上記の
ピン29は、第2蝶番20の中間帯に連結されて
いるため、第2ステー27の起立操作に牽引され
て、この第2蝶番20も支軸23を支点にして起
立することになる。
しかしこの第2蝶番20には最短尺な第1蝶番
19が連結しているので、第2蝶番20の起立時
に、同時に第1蝶番19も連携した状態で起立す
るが、この第1蝶番19の一端は支持板12に連
結されているため、第1蝶番19が起立する際、
既に第2ステー27を支えにして起立した下方の
第2蝶番20上に乗りながらの起立になる。従つ
てこの第1蝶番19は、第2蝶番20、第1ステ
ー25、第2ステー27の三角形によるリンク機
構の支持を受けるため、そのリンク支持により支
持番12と直線状になりながら起立することにな
る。これによつて支持板12は図示しない溝内を
摺動した状態で上方に移行する結果、上記の三角
形によるリンク機構のうえに、さらに第1ステー
25、支持板12、第1蝶番19による次の三角
形によるリンク機構を加えた状態の確実な支持態
様を受けたもとで、各デツキ材7は、一様に完全
な起立態様を達成することができるように構成さ
れている。(この折るたたみステー機構10は公
知のものである。) 上記の構成により、この第3実施例におけるバ
ルコニーも、各デツキ材7を、その一側長手辺側
の第1蝶番19,第2蝶番2例を支点にして起立
させると、このデツキ材7の他側長手辺に近づく
底部には、溝内を摺動する支持板12を介して支
持されているため、前記による二様の各三角形に
よるリンク機構に似た強力な支持を受けた状態で
起立することができる。従つてこのバルコニーに
降雪があつても、この降雪は各デツキ材7,7間
を素通りして降下することになり、これによつて
起立状態にあるデツキ材7の上に積雪するのを容
易確実に解消することができる。
19が連結しているので、第2蝶番20の起立時
に、同時に第1蝶番19も連携した状態で起立す
るが、この第1蝶番19の一端は支持板12に連
結されているため、第1蝶番19が起立する際、
既に第2ステー27を支えにして起立した下方の
第2蝶番20上に乗りながらの起立になる。従つ
てこの第1蝶番19は、第2蝶番20、第1ステ
ー25、第2ステー27の三角形によるリンク機
構の支持を受けるため、そのリンク支持により支
持番12と直線状になりながら起立することにな
る。これによつて支持板12は図示しない溝内を
摺動した状態で上方に移行する結果、上記の三角
形によるリンク機構のうえに、さらに第1ステー
25、支持板12、第1蝶番19による次の三角
形によるリンク機構を加えた状態の確実な支持態
様を受けたもとで、各デツキ材7は、一様に完全
な起立態様を達成することができるように構成さ
れている。(この折るたたみステー機構10は公
知のものである。) 上記の構成により、この第3実施例におけるバ
ルコニーも、各デツキ材7を、その一側長手辺側
の第1蝶番19,第2蝶番2例を支点にして起立
させると、このデツキ材7の他側長手辺に近づく
底部には、溝内を摺動する支持板12を介して支
持されているため、前記による二様の各三角形に
よるリンク機構に似た強力な支持を受けた状態で
起立することができる。従つてこのバルコニーに
降雪があつても、この降雪は各デツキ材7,7間
を素通りして降下することになり、これによつて
起立状態にあるデツキ材7の上に積雪するのを容
易確実に解消することができる。
この第3実施例では、各デツキ材7の起立態様
が完全直立体を維持するため、第1、第2実施例
で示したような傾斜体の各デツキ材7上に降雪す
る心配を皆無にできる利点がある。また冬期の終
了で降雪の心配がなくなつたとき(および冬期以
外の期間)は、第1ステー25を押下げると、ピ
ン26,28を介して支持板12、第2ステー2
7が連携的に下がることになる。従つてそれまで
の二様による三角形のリンク機構が崩れて、第1
ステー25、第2ステー27、第1蝶板19、第
2蝶番20が順次に折りたたまれ、これによつて
デツキ材7も、側方フレーム2Bと根太4とに接
面する平面位置へ降下することができる。このよ
うにデツキ材7の一側長手辺の両側と側方フレー
ム2B間に折りたたみステー機構10配備するこ
とにより、各デツキ材7は、その位置毎の側方フ
レーム2Bや根太4の上へ密接上に載置されて、
一連の平面状態が得られるため、デツキ材が起倒
しない一般のバルコニーと同様に、このデツキ材
7も、バルコニーにおける本来の機能を円滑にか
つ充分に発揮することができる。
が完全直立体を維持するため、第1、第2実施例
で示したような傾斜体の各デツキ材7上に降雪す
る心配を皆無にできる利点がある。また冬期の終
了で降雪の心配がなくなつたとき(および冬期以
外の期間)は、第1ステー25を押下げると、ピ
ン26,28を介して支持板12、第2ステー2
7が連携的に下がることになる。従つてそれまで
の二様による三角形のリンク機構が崩れて、第1
ステー25、第2ステー27、第1蝶板19、第
2蝶番20が順次に折りたたまれ、これによつて
デツキ材7も、側方フレーム2Bと根太4とに接
面する平面位置へ降下することができる。このよ
うにデツキ材7の一側長手辺の両側と側方フレー
ム2B間に折りたたみステー機構10配備するこ
とにより、各デツキ材7は、その位置毎の側方フ
レーム2Bや根太4の上へ密接上に載置されて、
一連の平面状態が得られるため、デツキ材が起倒
しない一般のバルコニーと同様に、このデツキ材
7も、バルコニーにおける本来の機能を円滑にか
つ充分に発揮することができる。
なお、前記第1ないし第3実施例の各ステー機
構は、各デツキ材と側方フレーム間でなく、各デ
ツキ材と根太間に組着しても、所望する作用効果
は変わることなく同等のものが得られるものであ
る。またデツキ材を起倒させるステー機構の基点
側は、フレーム側でなく、建物側にして、前記各
実施例とは反対方向の起倒形態としてもよいこと
は勿論のことである。
構は、各デツキ材と側方フレーム間でなく、各デ
ツキ材と根太間に組着しても、所望する作用効果
は変わることなく同等のものが得られるものであ
る。またデツキ材を起倒させるステー機構の基点
側は、フレーム側でなく、建物側にして、前記各
実施例とは反対方向の起倒形態としてもよいこと
は勿論のことである。
この考案は、以上のように構成したので、冬期
間はデツキ材を個々に起立させる簡単な操作によ
り、このデツキ材上に対する積雪が解消されて、
冬期間における煩わしい雪下ろし等が省略できる
うえ、積雪に基づくデツキ材や周辺部材の損壊等
も皆無になつて、バルコニーの耐久寿命を長くす
ることができる等の効果がある。
間はデツキ材を個々に起立させる簡単な操作によ
り、このデツキ材上に対する積雪が解消されて、
冬期間における煩わしい雪下ろし等が省略できる
うえ、積雪に基づくデツキ材や周辺部材の損壊等
も皆無になつて、バルコニーの耐久寿命を長くす
ることができる等の効果がある。
第1図はこの考案によるステー機構を備えたバ
ルコニーの斜視図、第2図はこの考案の第1実施
例におけるステー機構を示す詳細図、第3図は同
第2実施例におけるステー機構を示す詳細図、第
4図は同第3実施例におけるステー機構の起立態
様を示す詳細図、第5図は同機構の折りたたみ態
様を示す詳細図である。 1……支柱、2A……フレーム、2B……側方
フレーム、4……根太、7……デツキ材、8……
フラツプステー機構、9……スライドステー機
構、10……折りたたみステー機構、11,1
9,20……蝶番、12……支持板。
ルコニーの斜視図、第2図はこの考案の第1実施
例におけるステー機構を示す詳細図、第3図は同
第2実施例におけるステー機構を示す詳細図、第
4図は同第3実施例におけるステー機構の起立態
様を示す詳細図、第5図は同機構の折りたたみ態
様を示す詳細図である。 1……支柱、2A……フレーム、2B……側方
フレーム、4……根太、7……デツキ材、8……
フラツプステー機構、9……スライドステー機
構、10……折りたたみステー機構、11,1
9,20……蝶番、12……支持板。
Claims (1)
- 支柱間のフレームとこのフレームに対応する根
太受けとを支体にして根太を間隔的に張設しかつ
この根太上には側方フレームを端末支体として複
数のデツキ材を並列状に敷設するバルコニーにお
いて、前記による各デツキ材の一側長手辺側と側
方フレーム間もしくは根太間に蝶番を付設し、少
なくても前記の一側長手辺から他側長手辺側に離
れた同デツキ材の底部には支持板を取り付けると
ともに、この支持板に前記の側方フレームもしく
は根太に基端側を支持したステーの先端を連結し
て、同ステーの起立、傾倒操作により前記のデツ
キ材を起倒自在に配置したことを特徴とするバル
コニー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17875386U JPH0354486Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17875386U JPH0354486Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383301U JPS6383301U (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0354486Y2 true JPH0354486Y2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=31121184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17875386U Expired JPH0354486Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354486Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP17875386U patent/JPH0354486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383301U (ja) | 1988-06-01 |
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