JPH0354487B2 - - Google Patents
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- JPH0354487B2 JPH0354487B2 JP57097415A JP9741582A JPH0354487B2 JP H0354487 B2 JPH0354487 B2 JP H0354487B2 JP 57097415 A JP57097415 A JP 57097415A JP 9741582 A JP9741582 A JP 9741582A JP H0354487 B2 JPH0354487 B2 JP H0354487B2
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- JP
- Japan
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- timing
- mark
- channel
- counter
- memory
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
- H03K5/135—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/31917—Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
- G01R31/31922—Timing generation or clock distribution
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/04—Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/15013—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
- H03K5/1502—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs programmable
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば半導体集積回路を試験するた
めに用いられ、基準タイミングに対し位相の異な
る各種のタイミングを発生するようにした多相タ
イミング発生装置に関する。
めに用いられ、基準タイミングに対し位相の異な
る各種のタイミングを発生するようにした多相タ
イミング発生装置に関する。
従来のこの種のタイミング発生装置としては、
各チヤネルごとにカウンタを設け、このカウンタ
を基準タイミングでリセツトし、これらカウンタ
にて共通のクロツクを計数すると共にチヤネルご
とに発生すべきタイミングに対応した値をレジス
タに設定し、その設定値と対応チヤネルのカウン
タの計数値とを比較し、両者が一致したときにそ
のチヤネルのタイミングを発生させるものがあ
る。このようなものにおいてはチヤネル数が多く
なると、それぞれにカウンタ、発生タイミング設
定レジスタ、比較器を必要とするため、全体の構
成素子数が非常に多くなる欠点があつた。
各チヤネルごとにカウンタを設け、このカウンタ
を基準タイミングでリセツトし、これらカウンタ
にて共通のクロツクを計数すると共にチヤネルご
とに発生すべきタイミングに対応した値をレジス
タに設定し、その設定値と対応チヤネルのカウン
タの計数値とを比較し、両者が一致したときにそ
のチヤネルのタイミングを発生させるものがあ
る。このようなものにおいてはチヤネル数が多く
なると、それぞれにカウンタ、発生タイミング設
定レジスタ、比較器を必要とするため、全体の構
成素子数が非常に多くなる欠点があつた。
この発明の目的は比較的簡単に多数のチヤネル
について所望の位相のタイミングを発生すること
ができる多相タイミング発生装置を提供すること
にある。
について所望の位相のタイミングを発生すること
ができる多相タイミング発生装置を提供すること
にある。
次にこの発明の実施例の説明に先立ち、メモリ
を用いた多相タイミング発生装置を説明しよう。
第1図に示すようにKビツトのカウンタ11が設
けられ、カウンタ11は端子12からの基準タイ
ミングTpによつてプリセツトされ、例えばゼロ
にセツトされるとともに端子13よりのクロツク
Tcを計数する。またマークメモリ14が設けら
れる。マークメモリ14はカウンタ11の計数内
容によつてアクセスされる。従つてKビツトカウ
ンタに対し、マークメモリ14は1乃至2Kのアド
レスを持つており、各アドレスにおけるビツト
数、つまり各ワードの構成ビツト数は必要とする
チヤネル数nとされている。各アドレスが読出さ
れるごとにnビツトがそれぞれ出力端子11〜1
nにそれぞれ読出される。つまりチヤネルCH1〜
CHnのそれぞれに対し、各アドレスについて1
ビツトの記憶容量をもち、1乃至2Kのアドレスの
マークメモリM1乃至Mnが設けられていることに
なる。これらのマークメモリM1〜Mnがカウンタ
11の計数値によつて共通にアクセスされる。
を用いた多相タイミング発生装置を説明しよう。
第1図に示すようにKビツトのカウンタ11が設
けられ、カウンタ11は端子12からの基準タイ
ミングTpによつてプリセツトされ、例えばゼロ
にセツトされるとともに端子13よりのクロツク
Tcを計数する。またマークメモリ14が設けら
れる。マークメモリ14はカウンタ11の計数内
容によつてアクセスされる。従つてKビツトカウ
ンタに対し、マークメモリ14は1乃至2Kのアド
レスを持つており、各アドレスにおけるビツト
数、つまり各ワードの構成ビツト数は必要とする
チヤネル数nとされている。各アドレスが読出さ
れるごとにnビツトがそれぞれ出力端子11〜1
nにそれぞれ読出される。つまりチヤネルCH1〜
CHnのそれぞれに対し、各アドレスについて1
ビツトの記憶容量をもち、1乃至2Kのアドレスの
マークメモリM1乃至Mnが設けられていることに
なる。これらのマークメモリM1〜Mnがカウンタ
11の計数値によつて共通にアクセスされる。
このマークメモリM1〜Mnには各チヤネルごと
に発生すべきタイミングに対応したアドレスにマ
ーク“1”が記憶されている。例えば第2図Aに
示すように端子12よりの基準タイミングTpが
カウンタ11に与えられると、これより端子13
から入力される第2図Bに示すクロツクTcによ
りカウンタ11が順次歩進する。このクロツク
Tcは例えば10ナノ秒の周期とされる。第1チヤ
ネルCH1に発生すべきタイミングが基準タイミン
グTpに対して70ナノ秒遅れている場合において
はマークメモリM1の7番目のアドレス7にマー
ク“1”が書込まれている。従つてカウンタ11
が歩進すると共にその計数値が7になるとマーク
メモリM1から第7図Cに示すようにマークが読
出され、これが出力端子11に発生タイミングと
して出力される。
に発生すべきタイミングに対応したアドレスにマ
ーク“1”が記憶されている。例えば第2図Aに
示すように端子12よりの基準タイミングTpが
カウンタ11に与えられると、これより端子13
から入力される第2図Bに示すクロツクTcによ
りカウンタ11が順次歩進する。このクロツク
Tcは例えば10ナノ秒の周期とされる。第1チヤ
ネルCH1に発生すべきタイミングが基準タイミン
グTpに対して70ナノ秒遅れている場合において
はマークメモリM1の7番目のアドレス7にマー
ク“1”が書込まれている。従つてカウンタ11
が歩進すると共にその計数値が7になるとマーク
メモリM1から第7図Cに示すようにマークが読
出され、これが出力端子11に発生タイミングと
して出力される。
なお第2チヤネルCH2のマークメモリM2には
3番地にマーク“1”が記憶されており、従つて
第2図Dに示すように基準タイミングTpより3
番目のクロツクが発生した時に出力端子12にタ
イミング出力が発生する。つまり基準タイミング
Tpに対してこの例によつては30ナノ秒遅れたタ
イミングが得られる。このようにこの例において
はカウンタ11とマークメモリ14との二つの素
子でn相のタイミングを発生することができる。
各発生タイミングを変更するには対応するチヤネ
ルのマークメモリにおけるマーク1の記憶アドレ
スを変更すればよく、これは簡単に行うことがで
きる。
3番地にマーク“1”が記憶されており、従つて
第2図Dに示すように基準タイミングTpより3
番目のクロツクが発生した時に出力端子12にタ
イミング出力が発生する。つまり基準タイミング
Tpに対してこの例によつては30ナノ秒遅れたタ
イミングが得られる。このようにこの例において
はカウンタ11とマークメモリ14との二つの素
子でn相のタイミングを発生することができる。
各発生タイミングを変更するには対応するチヤネ
ルのマークメモリにおけるマーク1の記憶アドレ
スを変更すればよく、これは簡単に行うことがで
きる。
一般にメモリをアクセスして読出し出力が得ら
れるまでの時間はメモリセルなどによつて多少バ
ラツキが生じる。従つて例えば第3図に第1図と
対応する部分に同一符号を付けて示すように、マ
ークメモリM1乃至Mnの出力側にANDゲートA1
乃至Anを挿入し、また端子12及び13よりの
基準タイミング及びクロツクをORゲート15を
通じ、更に遅延回路16を通じてANDゲートA1
乃至Anに共通に与える。この遅延回路16の遅
延量を調整して、例えば第2図Eに示すようにマ
ークメモリ14がアクセスされて得られた出力の
中心の平均的な位置に、遅延回路16の出力パル
スが得られるようにする。このようにして各メモ
リセルのアクセスに対する出力のバラツキに基づ
く変動がなく、設定したタイミングに正しく一致
した出力を得ることができる。
れるまでの時間はメモリセルなどによつて多少バ
ラツキが生じる。従つて例えば第3図に第1図と
対応する部分に同一符号を付けて示すように、マ
ークメモリM1乃至Mnの出力側にANDゲートA1
乃至Anを挿入し、また端子12及び13よりの
基準タイミング及びクロツクをORゲート15を
通じ、更に遅延回路16を通じてANDゲートA1
乃至Anに共通に与える。この遅延回路16の遅
延量を調整して、例えば第2図Eに示すようにマ
ークメモリ14がアクセスされて得られた出力の
中心の平均的な位置に、遅延回路16の出力パル
スが得られるようにする。このようにして各メモ
リセルのアクセスに対する出力のバラツキに基づ
く変動がなく、設定したタイミングに正しく一致
した出力を得ることができる。
更に半導体集積回路の試験装置においては、同
一チヤネルについて基準タイミングに対する遅延
量を変えて出力しなければならないことがある。
この場合、この発明においては例えば第4図に示
すように端子17よりタイミングセツトデータ
Tsがアドレスとしてマークメモリ14に与えら
れる。マークメモリ141乃至144のように複数
個設けられ、タイミングセツトデータTsはマー
クメモリ14の上位ビツトを構成し、このタイミ
ングセツトデータTsによつてマークメモリの1
41乃至144の何れの領域を読出すかが決定され
る。これら各領域14乃至144にはその各チヤ
ネルごとに基準タイミングに対して読出されるべ
き位置に対応してマークが記憶されており、従つ
て各基準タイミングごとに端子17のタイミング
セツトデータを切替えることによつて実時間でそ
の一つのチヤネルについての発生タイミングを変
更することができる。
一チヤネルについて基準タイミングに対する遅延
量を変えて出力しなければならないことがある。
この場合、この発明においては例えば第4図に示
すように端子17よりタイミングセツトデータ
Tsがアドレスとしてマークメモリ14に与えら
れる。マークメモリ141乃至144のように複数
個設けられ、タイミングセツトデータTsはマー
クメモリ14の上位ビツトを構成し、このタイミ
ングセツトデータTsによつてマークメモリの1
41乃至144の何れの領域を読出すかが決定され
る。これら各領域14乃至144にはその各チヤ
ネルごとに基準タイミングに対して読出されるべ
き位置に対応してマークが記憶されており、従つ
て各基準タイミングごとに端子17のタイミング
セツトデータを切替えることによつて実時間でそ
の一つのチヤネルについての発生タイミングを変
更することができる。
例えば第5図Aに示すように基準タイミング
Tpに対して端子17に与えるタイミングセツト
データTsは第5図Bに示すように各基準タイミ
ングTp1,Tp2,Tp3…ごとにこの例においては
1、2、3、…と変化し、これにより読出される
べき領域141,142,143が順次指定されて
最初の基準タイミングTp1においては領域141
が読出されて、例えばチヤネルCH1について見れ
ば第5図Cに示すように基準タイミングTp1に対
しT1だけ遅れたタイミングを発生し、次の基準
タイミングTp2においては領域142がタイミン
グセツトデータTsとによつて指定され、この場
合においてはチヤネルCH1は基準タイミングTp2
に対してT2だけ遅れてタイミングを発生する。
更に次の基準タイミングTp3においては領域14
3が指定されて読出されて基準タイミングTp3に
対しT2だけ遅れたタイミングが発生する。なお
このようにタイミングセツトデータTsはマーク
メモリ14に対する上位アドレスとして与えると
マークメモリへの書き込みの変更が便利である
が、必ずしもそのようにする必要はなく、タイミ
ングセツトデータTsにより指定するアドレスは
下位ビツトでも上位ビツトでも任意に選定でき
る。
Tpに対して端子17に与えるタイミングセツト
データTsは第5図Bに示すように各基準タイミ
ングTp1,Tp2,Tp3…ごとにこの例においては
1、2、3、…と変化し、これにより読出される
べき領域141,142,143が順次指定されて
最初の基準タイミングTp1においては領域141
が読出されて、例えばチヤネルCH1について見れ
ば第5図Cに示すように基準タイミングTp1に対
しT1だけ遅れたタイミングを発生し、次の基準
タイミングTp2においては領域142がタイミン
グセツトデータTsとによつて指定され、この場
合においてはチヤネルCH1は基準タイミングTp2
に対してT2だけ遅れてタイミングを発生する。
更に次の基準タイミングTp3においては領域14
3が指定されて読出されて基準タイミングTp3に
対しT2だけ遅れたタイミングが発生する。なお
このようにタイミングセツトデータTsはマーク
メモリ14に対する上位アドレスとして与えると
マークメモリへの書き込みの変更が便利である
が、必ずしもそのようにする必要はなく、タイミ
ングセツトデータTsにより指定するアドレスは
下位ビツトでも上位ビツトでも任意に選定でき
る。
このように構成素子数が少なくて各種のタイミ
ングを発生することができるが、その発生するタ
イミングの種類を多くすると例えばクロツクTc
の周期を16ナノ秒とし、最大1.048576ミリ秒の遅
延量を得ることができるようにしようとすると、
65536ワード(番地)のマークメモリが必要とな
る。しかもこのようにクロツクTcが16ナノ秒場
合はマークメモリに対するアクセスタイムは10ナ
ノ秒程度のものを必要とする。このように高速度
に動作し、かつ記憶容量の大きなメモリは高価な
ものとなる。
ングを発生することができるが、その発生するタ
イミングの種類を多くすると例えばクロツクTc
の周期を16ナノ秒とし、最大1.048576ミリ秒の遅
延量を得ることができるようにしようとすると、
65536ワード(番地)のマークメモリが必要とな
る。しかもこのようにクロツクTcが16ナノ秒場
合はマークメモリに対するアクセスタイムは10ナ
ノ秒程度のものを必要とする。このように高速度
に動作し、かつ記憶容量の大きなメモリは高価な
ものとなる。
このように高速度でしかも大容量のメモリを使
用することは好ましくない。そのような点よりこ
の発明ではカウンタ11を例えば第6図に示すよ
うに順次下位桁より複数桁ずつの計数部11a,
11b,11c,11dに分け、これらカウンタ
の計数部に対応してマークメモリ14a,14
b,14c,14dを設ける。これらマークメモ
リ14a乃至14dはそれぞれ各チヤネルに対応
して存在し、つまりその各ワードはこの例におい
てはnビツトとされるが、そのワード数はそれぞ
れ各計数部11a乃至11dのビツト数に対応し
て減少されている。基準タイミングに対する発生
タイミングの遅れ時間に対応してこれらマークメ
モリ14a乃至14dにそれぞれマークが記憶さ
れる。これらマークメモリ14a乃至14dは各
チヤネルごとにその読出し出力がゲート21乃至
2nによつてそれぞれ論理積がとられて出力端子
11乃至1nに供給される。
用することは好ましくない。そのような点よりこ
の発明ではカウンタ11を例えば第6図に示すよ
うに順次下位桁より複数桁ずつの計数部11a,
11b,11c,11dに分け、これらカウンタ
の計数部に対応してマークメモリ14a,14
b,14c,14dを設ける。これらマークメモ
リ14a乃至14dはそれぞれ各チヤネルに対応
して存在し、つまりその各ワードはこの例におい
てはnビツトとされるが、そのワード数はそれぞ
れ各計数部11a乃至11dのビツト数に対応し
て減少されている。基準タイミングに対する発生
タイミングの遅れ時間に対応してこれらマークメ
モリ14a乃至14dにそれぞれマークが記憶さ
れる。これらマークメモリ14a乃至14dは各
チヤネルごとにその読出し出力がゲート21乃至
2nによつてそれぞれ論理積がとられて出力端子
11乃至1nに供給される。
例えばクロツクTcの周期が16ナノ秒で最大必
要とする遅延量が1.048576ミリ秒とする場合はカ
ウンタ11は16桁(ビツト)必要であり、これら
は4桁(ビツト)ずつに分割され、計数部11a
乃至11dはそれぞれ16進カウンタであり、こ
れらは継続接続される。この場合、マークメモリ
14a乃至14dは1ワードnビツトでワード数
は16のメモリでよい。最下位の16進カウンタ、つ
まり計数部11aでは256ナノ秒まで計数し、次
の計数部11bでは4096ナノ秒まで、更に次の計
数部11cでは65.536マイクロ秒、最後の計数部
11dで1.048576ミリ秒まで計数する。例えばチ
ヤネルCH1に対し1ミリ秒の遅延量を得るには1
ミリ秒は先のように最小ビツト、つまりクロツク
Tcの周期を16ナノ秒としたとき、2進数では
1111010000010100となる。これを4桁ごとに分割
した場合いちばん下位桁は0100となり、従つて対
応したマークメモリ14aのチヤネルCH1には4
番号にのみマーク“1”が書き込まれ、次の4桁
は0001であるからマークメモリ14bのチヤネル
CH1には1番号にのみマーク“1”が書込まれ、
次の4桁は0100であり、マークメモリ14cのチ
ヤネルCH1には4番地にのみマーク“1”が書き
込まれ、最後の4桁は1111であり、マークメモリ
14dのチヤネルCH1には15番地にのみマーク
“1”が書き込まれる。従つて端子12よりの基
準タイミングによつてカウンタ11がリセツトさ
れると、このカウンタ11の計数値が
1111010000010100となつたときにマークメモリ1
4a乃至14dのチヤネルCH1の読出し出力がす
べて“1”となつてANDゲート21より出力が得
られる。このようにしてチヤネルCH1に基準タイ
ミングTpに対して1ミリ秒遅れたタイミングが
得られる。
要とする遅延量が1.048576ミリ秒とする場合はカ
ウンタ11は16桁(ビツト)必要であり、これら
は4桁(ビツト)ずつに分割され、計数部11a
乃至11dはそれぞれ16進カウンタであり、こ
れらは継続接続される。この場合、マークメモリ
14a乃至14dは1ワードnビツトでワード数
は16のメモリでよい。最下位の16進カウンタ、つ
まり計数部11aでは256ナノ秒まで計数し、次
の計数部11bでは4096ナノ秒まで、更に次の計
数部11cでは65.536マイクロ秒、最後の計数部
11dで1.048576ミリ秒まで計数する。例えばチ
ヤネルCH1に対し1ミリ秒の遅延量を得るには1
ミリ秒は先のように最小ビツト、つまりクロツク
Tcの周期を16ナノ秒としたとき、2進数では
1111010000010100となる。これを4桁ごとに分割
した場合いちばん下位桁は0100となり、従つて対
応したマークメモリ14aのチヤネルCH1には4
番号にのみマーク“1”が書き込まれ、次の4桁
は0001であるからマークメモリ14bのチヤネル
CH1には1番号にのみマーク“1”が書込まれ、
次の4桁は0100であり、マークメモリ14cのチ
ヤネルCH1には4番地にのみマーク“1”が書き
込まれ、最後の4桁は1111であり、マークメモリ
14dのチヤネルCH1には15番地にのみマーク
“1”が書き込まれる。従つて端子12よりの基
準タイミングによつてカウンタ11がリセツトさ
れると、このカウンタ11の計数値が
1111010000010100となつたときにマークメモリ1
4a乃至14dのチヤネルCH1の読出し出力がす
べて“1”となつてANDゲート21より出力が得
られる。このようにしてチヤネルCH1に基準タイ
ミングTpに対して1ミリ秒遅れたタイミングが
得られる。
このように第6図に示した構成によれば、マー
クメモリ14の容量を著しく減少することができ
例えば先に述べたように第1図に示した構成にお
いては65536ワードを必要としたところ、この例
においては64ワードでよい。特に第4図について
説明したようにタイミングセツトデータTsを用
いて読出し領域を切替える場合においては、例え
ば各チヤネルについて16通りの異つた遅延量を実
時間で得る場合においては更に16倍のメモリ容量
が必要となり、著しく容量が増大するが、この第
6図に示した場合についてもタイミングセツトデ
ータによる読出し領域を選択することができる。
その例を第7図に対応する部分には同一符号を付
けて説明は省略するが、この場合のメモリの容量
の減少は著しく効果がある。読出し速度が高速、
例えばアクセスタイムが10ナノ秒であつても記憶
容量が小さい場合は値段が著しく安くなる。第7
図に示した例において、つまりマークメモリ14
a乃至14dのそれぞれが16通りのタイミングを
発生する場合においては256ワードとなるが、こ
の程度のメモリの容量の場合においては高速度の
ものを現在でも安価に入手することができる。
クメモリ14の容量を著しく減少することができ
例えば先に述べたように第1図に示した構成にお
いては65536ワードを必要としたところ、この例
においては64ワードでよい。特に第4図について
説明したようにタイミングセツトデータTsを用
いて読出し領域を切替える場合においては、例え
ば各チヤネルについて16通りの異つた遅延量を実
時間で得る場合においては更に16倍のメモリ容量
が必要となり、著しく容量が増大するが、この第
6図に示した場合についてもタイミングセツトデ
ータによる読出し領域を選択することができる。
その例を第7図に対応する部分には同一符号を付
けて説明は省略するが、この場合のメモリの容量
の減少は著しく効果がある。読出し速度が高速、
例えばアクセスタイムが10ナノ秒であつても記憶
容量が小さい場合は値段が著しく安くなる。第7
図に示した例において、つまりマークメモリ14
a乃至14dのそれぞれが16通りのタイミングを
発生する場合においては256ワードとなるが、こ
の程度のメモリの容量の場合においては高速度の
ものを現在でも安価に入手することができる。
多相タイミング発生装置において分解能の高い
タイミングが要求され、例えば100ピコ秒や125ピ
コ秒の分解能が必要となることがある。一般に第
1図の出力端子11乃至1nの後段に可変遅延回
路が設けられてその遅延量を設定して微細な遅延
量を与えている。一方基準タイミングTpは1ナ
ノ秒程度の分解能であり、このため例えば第8図
Aに示す基準タイミングTp1に対し、第8図Bの
クロツクTcにより次の基準タイミングTp2の直
前、例えば100ピコ秒前のように非常に近いとこ
ろでタイミングを発生したい場合がある。この場
合そのタイミングを発生するクロツクTCaと次
の基準タイミングTp2とのパルスが重なつてしま
い、基準タイミングTp2によるプリセツトが優先
して目的とするタイミング出力を得ることができ
なくなるおそれがある。つまりクロツクTcaがカ
ウンタ11にて計数され、その計数結果によりマ
ークメモリ14がアクセスされ、これより発生し
た読出し出力をタイミング出力とするとき、マー
クメモリをアクセスしてから目的とするタイミン
グが発生するまでに次の基準タイミングTp2が発
生してしまうことがある。
タイミングが要求され、例えば100ピコ秒や125ピ
コ秒の分解能が必要となることがある。一般に第
1図の出力端子11乃至1nの後段に可変遅延回
路が設けられてその遅延量を設定して微細な遅延
量を与えている。一方基準タイミングTpは1ナ
ノ秒程度の分解能であり、このため例えば第8図
Aに示す基準タイミングTp1に対し、第8図Bの
クロツクTcにより次の基準タイミングTp2の直
前、例えば100ピコ秒前のように非常に近いとこ
ろでタイミングを発生したい場合がある。この場
合そのタイミングを発生するクロツクTCaと次
の基準タイミングTp2とのパルスが重なつてしま
い、基準タイミングTp2によるプリセツトが優先
して目的とするタイミング出力を得ることができ
なくなるおそれがある。つまりクロツクTcaがカ
ウンタ11にて計数され、その計数結果によりマ
ークメモリ14がアクセスされ、これより発生し
た読出し出力をタイミング出力とするとき、マー
クメモリをアクセスしてから目的とするタイミン
グが発生するまでに次の基準タイミングTp2が発
生してしまうことがある。
このような場合、例えば第9図に第2図と対応
する部分に同一符号を付けて示すように、各チヤ
ネルCH1乃至CHnの発生すべきタイミングが基
準タイミングTpに対してクロツクTcの1周期以
内に発生すべきであるか否かを示すビツトをそれ
ぞれ微小遅延指示レジスタ18内の対応するビツ
トに記憶しておき、例えばその基準タイミングよ
り1クロツク周期内にタイミングを発生する場合
においては“1”を記憶しておき、微小遅延指示
レジスタ18の各ビツトの出力と端子12よりの
基準タイミングTpとの論理積をANDゲート19
1乃至19nでそれぞれとる。
する部分に同一符号を付けて示すように、各チヤ
ネルCH1乃至CHnの発生すべきタイミングが基
準タイミングTpに対してクロツクTcの1周期以
内に発生すべきであるか否かを示すビツトをそれ
ぞれ微小遅延指示レジスタ18内の対応するビツ
トに記憶しておき、例えばその基準タイミングよ
り1クロツク周期内にタイミングを発生する場合
においては“1”を記憶しておき、微小遅延指示
レジスタ18の各ビツトの出力と端子12よりの
基準タイミングTpとの論理積をANDゲート19
1乃至19nでそれぞれとる。
これらANDゲート191乃至19nの出力は
ORゲート211乃至21nをそれぞれ通じて出力
端子11乃至1nに供給される。一方、端子13
のクロツクTcは必要に応じて遅延回路22を通
じてカウンタ11のクロツク端子に供給され、か
つカウンタ11に対する端子12の基準タイミン
グTpによるプリセツトは0ではなく計数値1と
する。マークメモリ14の各チヤネルCH1〜
CHnの出力はANDゲートA1乃至Anをそれぞれ
通じ、更に必要に応じて遅延回路231乃至23
nを通じてORゲート211乃至21nに供給され
る。
ORゲート211乃至21nをそれぞれ通じて出力
端子11乃至1nに供給される。一方、端子13
のクロツクTcは必要に応じて遅延回路22を通
じてカウンタ11のクロツク端子に供給され、か
つカウンタ11に対する端子12の基準タイミン
グTpによるプリセツトは0ではなく計数値1と
する。マークメモリ14の各チヤネルCH1〜
CHnの出力はANDゲートA1乃至Anをそれぞれ
通じ、更に必要に応じて遅延回路231乃至23
nを通じてORゲート211乃至21nに供給され
る。
このように構成されているため、例えばチヤネ
ルCH1に対しては基準タイミングTpよりクロツ
ク周期以内にタイミングを発生する場合はレジス
タ18の第1ビツト目181に“1”が記憶され
ており、従つて第8図Aに示すように基準タイミ
ングTp1が発生すると、これに伴つて第8図Cに
示すクロツクTcは端子13に供給されるが、そ
の前に端子12よりの基準タイミングTp1とレジ
スタ18の第1ビツト目181の出力との一致が
ANDゲート19でとられて第8図Dに示すよう
に端子11に出力され、これに対し、図に示して
いないが端子11に接続された遅延回路によつて
所要の遅延が与えられて基準タイミングに対する
クロツク周期以下の遅延量のタイミングが得られ
る。
ルCH1に対しては基準タイミングTpよりクロツ
ク周期以内にタイミングを発生する場合はレジス
タ18の第1ビツト目181に“1”が記憶され
ており、従つて第8図Aに示すように基準タイミ
ングTp1が発生すると、これに伴つて第8図Cに
示すクロツクTcは端子13に供給されるが、そ
の前に端子12よりの基準タイミングTp1とレジ
スタ18の第1ビツト目181の出力との一致が
ANDゲート19でとられて第8図Dに示すよう
に端子11に出力され、これに対し、図に示して
いないが端子11に接続された遅延回路によつて
所要の遅延が与えられて基準タイミングに対する
クロツク周期以下の遅延量のタイミングが得られ
る。
チヤネルCH1の発生タイミングを基準タイミン
グTpに対し1クロツク周期以下の遅延とする場
合はマークメモリ14の第1チヤネルCH1の0番
地にマーク“1”が記憶されている。しかしカウ
ンタ11は1にプリセツトされるため、基準タイ
ミングTpが発生したときにカウンタ11の出力
によつてマークメモリ14は1番地がアクセスさ
れるため、チヤネルCH1より出力は生じない。ま
たこのカウンタ11には端子13よりのクロツク
が遅延回路22を通じて供給され、例えば第8図
Eに示すようなクロツクとして与えられる。この
関係は第8図に示すように例えば第8図Cの基準
タイミングTpから1番目のクロツクTc1がAND
ゲートA1乃至Anに与えられた時はカウンタ11
の計数値は1となつており、2番目のクロツク
Tc2が与えられた時は、その前のクロツクTc1に
よつてカウンタ11が歩進して既に計数値が2と
なつており、つまり基準タイミングTpより1番
目、2番目、3番目…の各クロツクの発生前に、
マークメモリ14の1番地、2番地、3番地…が
それぞれアクセスされており、従つて各対応番地
の読出し出力を直ちに出力端子11〜1nに出力
することができる。
グTpに対し1クロツク周期以下の遅延とする場
合はマークメモリ14の第1チヤネルCH1の0番
地にマーク“1”が記憶されている。しかしカウ
ンタ11は1にプリセツトされるため、基準タイ
ミングTpが発生したときにカウンタ11の出力
によつてマークメモリ14は1番地がアクセスさ
れるため、チヤネルCH1より出力は生じない。ま
たこのカウンタ11には端子13よりのクロツク
が遅延回路22を通じて供給され、例えば第8図
Eに示すようなクロツクとして与えられる。この
関係は第8図に示すように例えば第8図Cの基準
タイミングTpから1番目のクロツクTc1がAND
ゲートA1乃至Anに与えられた時はカウンタ11
の計数値は1となつており、2番目のクロツク
Tc2が与えられた時は、その前のクロツクTc1に
よつてカウンタ11が歩進して既に計数値が2と
なつており、つまり基準タイミングTpより1番
目、2番目、3番目…の各クロツクの発生前に、
マークメモリ14の1番地、2番地、3番地…が
それぞれアクセスされており、従つて各対応番地
の読出し出力を直ちに出力端子11〜1nに出力
することができる。
例えば第nチヤネルCHnのマークメモリには
2番地にマーク“1”が記憶されている場合にお
いては、クロツクTc2が発生すると、第8図Fに
示すように出力端子1nにタイミング出力が得ら
れる。従つて例えば最後のクロツクTcaに対応す
るアクセスは、これより1周期前のクロツクを計
数した時に既に行われており、マークメモリから
読出された最後の番地に対応する出力はクロツク
Tcaの発生と同時に出力端子に出力することがで
き、この最後のクロツクTcaよりカウンタ11を
進める必要がない。従つてクロツクTcaと次の基
準タイミングTpとが重なつても問題はない。
2番地にマーク“1”が記憶されている場合にお
いては、クロツクTc2が発生すると、第8図Fに
示すように出力端子1nにタイミング出力が得ら
れる。従つて例えば最後のクロツクTcaに対応す
るアクセスは、これより1周期前のクロツクを計
数した時に既に行われており、マークメモリから
読出された最後の番地に対応する出力はクロツク
Tcaの発生と同時に出力端子に出力することがで
き、この最後のクロツクTcaよりカウンタ11を
進める必要がない。従つてクロツクTcaと次の基
準タイミングTpとが重なつても問題はない。
なおカウンタ11にクロツクが入力されて歩進
し、更にそのカウンタ11の新たな計数値により
マークメモリ14がアクセスされてメモリから出
力されるまでに遅れを伴うため遅延回路22は必
ずしも必要としない。遅延回路231乃至23n
は、ANDゲートA1乃至Anの出力より出力端子
11乃至1nに供給されるものと、ANDゲート1
91乃至19nより出力端子へ供給されるものと
の各時間遅れの差を調整するためのものである。
つまりANDゲート191乃至19nより出力端子
11乃至1nに出力されるタイミングに対してマ
ークメモリ14の1番地の読出しに対応するタイ
ミングがクロツクTcの1周期、例えば16ナノ秒
だけちようど遅れるように調整するものである。
し、更にそのカウンタ11の新たな計数値により
マークメモリ14がアクセスされてメモリから出
力されるまでに遅れを伴うため遅延回路22は必
ずしも必要としない。遅延回路231乃至23n
は、ANDゲートA1乃至Anの出力より出力端子
11乃至1nに供給されるものと、ANDゲート1
91乃至19nより出力端子へ供給されるものと
の各時間遅れの差を調整するためのものである。
つまりANDゲート191乃至19nより出力端子
11乃至1nに出力されるタイミングに対してマ
ークメモリ14の1番地の読出しに対応するタイ
ミングがクロツクTcの1周期、例えば16ナノ秒
だけちようど遅れるように調整するものである。
このように微小遅延指示レジスタ18を設けて
遅延タイミングの短いものと区別する手法は第6
図に示したようにマークメモリ14を分割する場
合にも適用でき、その例を対応する部分に同一符
号を付けて第10図に示す。更に第7図に示した
例についてもこの考えを適用でき、その一部を第
11図に対応する部分に同一符号を付けて示す。
この場合微小遅延指示レジスタ18としては1ワ
ードがnビツトのメモリを用い、このメモリ18
を端子17よりのタイミングセツトデータTsに
よつて読出すようにすればよい。
遅延タイミングの短いものと区別する手法は第6
図に示したようにマークメモリ14を分割する場
合にも適用でき、その例を対応する部分に同一符
号を付けて第10図に示す。更に第7図に示した
例についてもこの考えを適用でき、その一部を第
11図に対応する部分に同一符号を付けて示す。
この場合微小遅延指示レジスタ18としては1ワ
ードがnビツトのメモリを用い、このメモリ18
を端子17よりのタイミングセツトデータTsに
よつて読出すようにすればよい。
第6,7図、10図、11図にそれぞれ示した
例においてマークメモリ14a乃至14dはそれ
ぞれ対応する各チヤネルについてANDゲート21
乃至2nにおいて同時に出力が得られる必要があ
る。このような点よりこれらマークメモリ14a
乃至14dはすべて同一のアクセスタイムを持つ
たメモリとする必要がある。例えばクロツクTc
の周期が16ナノ秒である場合、マークメモリ14
a〜14dのすべてはアクセス時間が10ナノ秒程
度の高速度のメモリとする必要があり、高価なも
のとなる。しかしクロツク周期が16ナノ秒の場合
においても、マークメモリ14bに対するアドレ
スは256ナノ秒ごとにしか変化しない。またマー
クメモリ14cに対しては4096ナノ秒ごとにしか
変化しない。このような点よりカウンタ11の下
位桁部分をアドレスとするマークメモリ14aの
みを高速度カウンタとし、他のマークメモリ14
b,14c,14dなどを低速度、例えばアクセ
スタイムが200ナノ秒程度の低速度メモリとする
こともできる。
例においてマークメモリ14a乃至14dはそれ
ぞれ対応する各チヤネルについてANDゲート21
乃至2nにおいて同時に出力が得られる必要があ
る。このような点よりこれらマークメモリ14a
乃至14dはすべて同一のアクセスタイムを持つ
たメモリとする必要がある。例えばクロツクTc
の周期が16ナノ秒である場合、マークメモリ14
a〜14dのすべてはアクセス時間が10ナノ秒程
度の高速度のメモリとする必要があり、高価なも
のとなる。しかしクロツク周期が16ナノ秒の場合
においても、マークメモリ14bに対するアドレ
スは256ナノ秒ごとにしか変化しない。またマー
クメモリ14cに対しては4096ナノ秒ごとにしか
変化しない。このような点よりカウンタ11の下
位桁部分をアドレスとするマークメモリ14aの
みを高速度カウンタとし、他のマークメモリ14
b,14c,14dなどを低速度、例えばアクセ
スタイムが200ナノ秒程度の低速度メモリとする
こともできる。
例えば第12図に第10図と対応する部分に同
一符号を付けて示すが、この例においてはカウン
タ11の下位桁計数部11aの計数内容によつて
読出されるマークメモリ14aは例えばアクセス
タイムが10ナノ秒の高速度メモリとし、その他の
マークメモリ14b,14b,14dはマークメ
モリ14aより遅い、例えばアクセスタイムが
200ナノ秒の低速度メモリとする。更にカウンタ
11の下位桁計数部11aに対する上位桁計数部
11bへの入力クロツク間隔よりも小さい遅延
を、基準タイミングと発生タイミングとの間に与
えるか否かを示すデータを各チヤネルごとに小遅
延指示レジスタ25に記憶する。この小遅延指示
レジスタ25は各チヤネルCH1乃至CHnに対し
て1ビツトずつ割当てられており、計数部11b
への入力クロツクの周期よりも短かい遅延量とす
る場合はチヤネルと対応するビツトに“1”が記
憶される。小遅延指示レジスタ25が小遅延であ
ることを指示している場合は高速度マークメモリ
14aの対応チヤネルよりマークが読出された
時、これをタイミング出力として出力し、その他
の場合においては各チヤネルごとの各マークメモ
リ14a乃至14dの出力の論理積が得られたと
きにタイミング出力とする。
一符号を付けて示すが、この例においてはカウン
タ11の下位桁計数部11aの計数内容によつて
読出されるマークメモリ14aは例えばアクセス
タイムが10ナノ秒の高速度メモリとし、その他の
マークメモリ14b,14b,14dはマークメ
モリ14aより遅い、例えばアクセスタイムが
200ナノ秒の低速度メモリとする。更にカウンタ
11の下位桁計数部11aに対する上位桁計数部
11bへの入力クロツク間隔よりも小さい遅延
を、基準タイミングと発生タイミングとの間に与
えるか否かを示すデータを各チヤネルごとに小遅
延指示レジスタ25に記憶する。この小遅延指示
レジスタ25は各チヤネルCH1乃至CHnに対し
て1ビツトずつ割当てられており、計数部11b
への入力クロツクの周期よりも短かい遅延量とす
る場合はチヤネルと対応するビツトに“1”が記
憶される。小遅延指示レジスタ25が小遅延であ
ることを指示している場合は高速度マークメモリ
14aの対応チヤネルよりマークが読出された
時、これをタイミング出力として出力し、その他
の場合においては各チヤネルごとの各マークメモ
リ14a乃至14dの出力の論理積が得られたと
きにタイミング出力とする。
このためには例えば第1チヤネルCH1について
示すように低速度メモリ14b乃至14dの対応
するチヤネルの出力がANDゲート261で論理積
がとられる。一方、カウンタの高位計数部11b
に対する入力クロツク、つまり低位計数部11a
の出力端子27のクロツクが分岐してフリツプフ
ロツプ281で与えられ、このクロツクによりゲ
ート261の出力がフリツプフロツプ281に読込
まれる。小遅延指示レジスタ25の第1チヤネル
CH1に対応する出力と端子12の基準タイミング
Tpとの論理積をとつたANDゲート291の出力
によつてフリツプフロツプ281はセツトされ、
小遅延指示レジスタ25の第1チヤネルの出力の
反転値と基準タイミングTpとの論理積をとつた
ゲート311の出力によつてフリツプフロツプ2
81はリセツトされる。フリツプフロツプ281の
Q出力はANDゲート321に与えられている。
ANDゲート321には高速マークメモリ14aの
第1チヤネルCH1の出力と端子13のクロツク
Tcが与えられている。
示すように低速度メモリ14b乃至14dの対応
するチヤネルの出力がANDゲート261で論理積
がとられる。一方、カウンタの高位計数部11b
に対する入力クロツク、つまり低位計数部11a
の出力端子27のクロツクが分岐してフリツプフ
ロツプ281で与えられ、このクロツクによりゲ
ート261の出力がフリツプフロツプ281に読込
まれる。小遅延指示レジスタ25の第1チヤネル
CH1に対応する出力と端子12の基準タイミング
Tpとの論理積をとつたANDゲート291の出力
によつてフリツプフロツプ281はセツトされ、
小遅延指示レジスタ25の第1チヤネルの出力の
反転値と基準タイミングTpとの論理積をとつた
ゲート311の出力によつてフリツプフロツプ2
81はリセツトされる。フリツプフロツプ281の
Q出力はANDゲート321に与えられている。
ANDゲート321には高速マークメモリ14aの
第1チヤネルCH1の出力と端子13のクロツク
Tcが与えられている。
従つて基準タイミングTpが与えられた時に第
1チヤネルCH1が小遅延指示されている場合には
ゲート291の出力によつてフリツプフロツプ2
81がセツトされ、そのQ出力は高レベルとなる。
従つて高速マークメモリ14aのチヤネルCH1の
出力からマークが読出されると、ANDゲート3
21からそのマークは端子13のクロツクTcによ
りORゲート211を通じて出力端子11にタイミ
ングとして出力される。
1チヤネルCH1が小遅延指示されている場合には
ゲート291の出力によつてフリツプフロツプ2
81がセツトされ、そのQ出力は高レベルとなる。
従つて高速マークメモリ14aのチヤネルCH1の
出力からマークが読出されると、ANDゲート3
21からそのマークは端子13のクロツクTcによ
りORゲート211を通じて出力端子11にタイミ
ングとして出力される。
一方、第1チヤネルCH1に対し小遅延指示が与
えられていない場合においては基準タイミング
Tpが与えられた時にANDゲート311より出力
が発生してフリツプフロツプ281がリセツトさ
れ、この状態でカウンタ11の歩進が進み、低速
マークメモリ14b,14c,14dの各チヤネ
ルCH1に対する出力の一致がANDゲート261で
検出されるとこれがフリツプフロツプ281に読
込まれ、そのQ出力が高レベルとなる。この状態
において高速度マークメモリ14aよりの第1チ
ヤネルCH1に対するマークが読出されるとAND
ゲート321より一致出力が得られて端子11にタ
イミングが出力される。
えられていない場合においては基準タイミング
Tpが与えられた時にANDゲート311より出力
が発生してフリツプフロツプ281がリセツトさ
れ、この状態でカウンタ11の歩進が進み、低速
マークメモリ14b,14c,14dの各チヤネ
ルCH1に対する出力の一致がANDゲート261で
検出されるとこれがフリツプフロツプ281に読
込まれ、そのQ出力が高レベルとなる。この状態
において高速度マークメモリ14aよりの第1チ
ヤネルCH1に対するマークが読出されるとAND
ゲート321より一致出力が得られて端子11にタ
イミングが出力される。
先の例においては微小遅延指示メモリ18はそ
のチヤネルの発生タイミングが基準タイミング
Tpに対して256ナノ秒以下の遅延の場合に“1”
が記憶される。またカウンタ11aをプリセツト
する際に計数部11bは最下位ビツトが1にプリ
セツトされる。このようにして高速度のメモリは
マークメモリ14aのみとし、マークメモリ14
b乃至14dは安価な低速メモリを使用すること
ができる。
のチヤネルの発生タイミングが基準タイミング
Tpに対して256ナノ秒以下の遅延の場合に“1”
が記憶される。またカウンタ11aをプリセツト
する際に計数部11bは最下位ビツトが1にプリ
セツトされる。このようにして高速度のメモリは
マークメモリ14aのみとし、マークメモリ14
b乃至14dは安価な低速メモリを使用すること
ができる。
このような処理を行なうには例えば第13図に
第1チヤネルCH1について一部を示すように低速
度マークメモリの一致出力であるANDゲート2
61を、端子27の低速度のクロツクでフリツプ
フロツプ281に読込み、またフリツプフロツプ
281のQ出力と小遅延指示レジスタ25の第1
チヤネルCH1に対する出力とをORゲート331を
通じてANDゲート321に供給するようにし、
ANDゲート321には第12図の場合と同様に高
速度マークメモリ14aのチヤネルCH1の出力
と、端子13のクロツクTcとを与えるようにし
てもよい。これら第12図、第13図についても
先のタイミングセツトデータTsの考えを適用す
ることもできる。
第1チヤネルCH1について一部を示すように低速
度マークメモリの一致出力であるANDゲート2
61を、端子27の低速度のクロツクでフリツプ
フロツプ281に読込み、またフリツプフロツプ
281のQ出力と小遅延指示レジスタ25の第1
チヤネルCH1に対する出力とをORゲート331を
通じてANDゲート321に供給するようにし、
ANDゲート321には第12図の場合と同様に高
速度マークメモリ14aのチヤネルCH1の出力
と、端子13のクロツクTcとを与えるようにし
てもよい。これら第12図、第13図についても
先のタイミングセツトデータTsの考えを適用す
ることもできる。
発生するタイミングが次の基準タイミングTp
よりも遅れた遅延量を必要とする場合がある。即
ち例えば第14図Aに示すように基準タイミング
Tp1,Tp2,…と順次発生し、これらに対し第1
4図Bに示すようにあるチヤネルの発生タイミン
グを発生する場合、この例においては基準タイミ
ングTp2に対する発生タイミングは次の基準タイ
ミングTp3よりも遅れて出力したい場合がある。
このような場合においては例えば次のようにすれ
ばよい。即ち第14図C,Eに示すように基準タ
イミングをTp1,Tp3,…Tp2,Tp4,…のよう
に複数の系列に分配し、その各基準タイミングに
対してそれぞれクロツクを第14図D,Fにそれ
ぞれ示すように発生させる。
よりも遅れた遅延量を必要とする場合がある。即
ち例えば第14図Aに示すように基準タイミング
Tp1,Tp2,…と順次発生し、これらに対し第1
4図Bに示すようにあるチヤネルの発生タイミン
グを発生する場合、この例においては基準タイミ
ングTp2に対する発生タイミングは次の基準タイ
ミングTp3よりも遅れて出力したい場合がある。
このような場合においては例えば次のようにすれ
ばよい。即ち第14図C,Eに示すように基準タ
イミングをTp1,Tp3,…Tp2,Tp4,…のよう
に複数の系列に分配し、その各基準タイミングに
対してそれぞれクロツクを第14図D,Fにそれ
ぞれ示すように発生させる。
即ち、例えば第15図に示すように端子12よ
りの基準タイミングTpはトルグ型のフリツプフ
ロツプ33を駆動し、トルグ型フリツプフロツプ
33のQ出力及び出力はANDゲート34o及
び34eにそれぞれ供給され、これらANDゲー
ト34o,34eには端子12の基準タイミング
Tpが与えられており、従つてANDゲート34
o,34eにはそれぞれ第14図C,Eにそれぞ
れ示す基準タイミングが分配された出力が得られ
る。これら分配された基準タイミング出力により
クロツク発生器35o及び35eがそれぞれ駆動
される。これらクロツク発生器35o,35eは
基準信号源36よりの基準信号を基準として同一
の周期のクロツクを、その入力基準タイミングを
基準として発生し、これらクロツク発生器35o
及び35eから第14図D及びFにそれぞれ示す
クロツクTcO及びTceがそれぞれ得られる。カウ
ンタ11として11o及び11eが設けられ、カ
ウンタ11o及び11eはそれぞれANDゲート
34o,34eよりの各基準タイミングTpo,
Tpeが端子12o,12eを通じて与えられてプ
リセツトされ、またクロツク発生器35o,35
eの各クロツクTco,Tceが端子13o,13e
を通じてクロツク端子に与えられる。
りの基準タイミングTpはトルグ型のフリツプフ
ロツプ33を駆動し、トルグ型フリツプフロツプ
33のQ出力及び出力はANDゲート34o及
び34eにそれぞれ供給され、これらANDゲー
ト34o,34eには端子12の基準タイミング
Tpが与えられており、従つてANDゲート34
o,34eにはそれぞれ第14図C,Eにそれぞ
れ示す基準タイミングが分配された出力が得られ
る。これら分配された基準タイミング出力により
クロツク発生器35o及び35eがそれぞれ駆動
される。これらクロツク発生器35o,35eは
基準信号源36よりの基準信号を基準として同一
の周期のクロツクを、その入力基準タイミングを
基準として発生し、これらクロツク発生器35o
及び35eから第14図D及びFにそれぞれ示す
クロツクTcO及びTceがそれぞれ得られる。カウ
ンタ11として11o及び11eが設けられ、カ
ウンタ11o及び11eはそれぞれANDゲート
34o,34eよりの各基準タイミングTpo,
Tpeが端子12o,12eを通じて与えられてプ
リセツトされ、またクロツク発生器35o,35
eの各クロツクTco,Tceが端子13o,13e
を通じてクロツク端子に与えられる。
カウンタ11o,11eの各計数値により、マ
ークメモリ14o,14Eがアクセスされる。マ
ークメモリ14o,14Eはそれぞれ必要なチヤ
ネル数のnビツトの1ワードであり、かつその番
地数は最大遅延に対応した記憶容量を持つてお
り、従つてその最大遅延量が例えば基準タイミン
グを越えるような場合にはそれに対応するだけ、
基準タイミング間隔よりも大きな遅延が得られる
ように、最大番地が選定されている。またタイミ
ングセツトデータTsが端子17よりマークメモ
リ14o,14Eに共通に与えられる。マークメ
モリ14o,14Eのタイミングセツトデータに
より選択される各領域にはそれぞれそのチヤネル
において発生すべきタイミング量に対応したアド
レスにマーク“1”が記憶されており、各マーク
メモリ14o,14Eよりの各出力はそのチヤネ
ルごとにORゲート371乃至37nで論理和がと
られて出力端子11乃至1nに出力される。
ークメモリ14o,14Eがアクセスされる。マ
ークメモリ14o,14Eはそれぞれ必要なチヤ
ネル数のnビツトの1ワードであり、かつその番
地数は最大遅延に対応した記憶容量を持つてお
り、従つてその最大遅延量が例えば基準タイミン
グを越えるような場合にはそれに対応するだけ、
基準タイミング間隔よりも大きな遅延が得られる
ように、最大番地が選定されている。またタイミ
ングセツトデータTsが端子17よりマークメモ
リ14o,14Eに共通に与えられる。マークメ
モリ14o,14Eのタイミングセツトデータに
より選択される各領域にはそれぞれそのチヤネル
において発生すべきタイミング量に対応したアド
レスにマーク“1”が記憶されており、各マーク
メモリ14o,14Eよりの各出力はそのチヤネ
ルごとにORゲート371乃至37nで論理和がと
られて出力端子11乃至1nに出力される。
例えば第1チヤネルCH1について第14図Bに
示すようなタイミング出力を得る場合において、
基準タイミングTp1によつてカウンタ11oがプ
リセツトされ、これによりマークメモリ14oが
読出されて、その読出しにより第14図Gに示す
ように出力タイミングが発生し、基準タイミング
Tp2が発生した場合にカウンタ11oはプリセツ
トされることなく、カウンタ11eのみがプリセ
ツトされ、そのまま両カウンタ11o,11eは
それぞれのクロツクTco,Tceを計数し、マーク
メモリ14o,14Eがそれぞれアクセスされる。
これにより次の基準タイミングTp3が発生するま
での間にマークメモリ14Eからマークの読出し
が第1チヤネルCH1には得られないが、この次の
タイミングTp3が発生した場合に、カウンタ11
oのみがプリセツトされ、カウンタ11eはその
まま計数を続けるため、第14図Hに示すように
基準タイミングTP2に対応したタイミングが次の
基準タイミングTp3より遅れた位置においてマー
クメモリ14Eのマークの読出しにより得られる。
このようにしてマークメモリ14o,14Eより
それぞれ得られた第14図G,Hに示す出力は
ORゲート371にて合成されて第1チヤネルに対
する出力タイミングとされる。
示すようなタイミング出力を得る場合において、
基準タイミングTp1によつてカウンタ11oがプ
リセツトされ、これによりマークメモリ14oが
読出されて、その読出しにより第14図Gに示す
ように出力タイミングが発生し、基準タイミング
Tp2が発生した場合にカウンタ11oはプリセツ
トされることなく、カウンタ11eのみがプリセ
ツトされ、そのまま両カウンタ11o,11eは
それぞれのクロツクTco,Tceを計数し、マーク
メモリ14o,14Eがそれぞれアクセスされる。
これにより次の基準タイミングTp3が発生するま
での間にマークメモリ14Eからマークの読出し
が第1チヤネルCH1には得られないが、この次の
タイミングTp3が発生した場合に、カウンタ11
oのみがプリセツトされ、カウンタ11eはその
まま計数を続けるため、第14図Hに示すように
基準タイミングTP2に対応したタイミングが次の
基準タイミングTp3より遅れた位置においてマー
クメモリ14Eのマークの読出しにより得られる。
このようにしてマークメモリ14o,14Eより
それぞれ得られた第14図G,Hに示す出力は
ORゲート371にて合成されて第1チヤネルに対
する出力タイミングとされる。
なおマークメモリ14o,14Eには同一のデ
ータが記憶される。つまりその各チヤネルに対す
るマークの記憶番地は同一とされている。このよ
うにして次の基準タイミングを越えた遅延量のタ
イミングを発生することができる。これを第7図
に示すようにカウンタ11を分割してマークメモ
リ14の容量を減少させる場合について適用した
例を対応する部分に同一符号を付けて第16図に
示す。同様にして図に示してないが、第10図及
び第12図に示した構成にも第15図の考えを適
用することが可能である。このように基準タイミ
ングを2系列に分配するのみならず、3系列、或
はそれ以上に分配し、これと対応してそれぞれカ
ウンタ及びマークメモリを設けることによつて更
に複数の基準タイミングを越えて遅れたタイミン
グを発生させることもできる。
ータが記憶される。つまりその各チヤネルに対す
るマークの記憶番地は同一とされている。このよ
うにして次の基準タイミングを越えた遅延量のタ
イミングを発生することができる。これを第7図
に示すようにカウンタ11を分割してマークメモ
リ14の容量を減少させる場合について適用した
例を対応する部分に同一符号を付けて第16図に
示す。同様にして図に示してないが、第10図及
び第12図に示した構成にも第15図の考えを適
用することが可能である。このように基準タイミ
ングを2系列に分配するのみならず、3系列、或
はそれ以上に分配し、これと対応してそれぞれカ
ウンタ及びマークメモリを設けることによつて更
に複数の基準タイミングを越えて遅れたタイミン
グを発生させることもできる。
発生タイミングを次の基準タイミングよりも遅
れて発生させる場合、マークメモリは複数個設け
るが、カウンタを共通にして発生させることもで
きる。例えば第17図に示すようにカウンタ11
の内容によつてマークメモリ14及び14′が共
通にアクセスされ、またこのマークメモリ14は
端子17よりのタイミングセツトデータによつて
アクセスされる。マークメモリ14′については
そのタイミングセツトデータを基準タイミングの
一つ分だけ遅らせて与えるようにする。例えば端
子17のタイミングセツトデータTsをD型フリ
ツプフロツプ38のデータ端子に与えると共に端
子12よりの基準タイミングをフリツプフロツプ
38の出力をマークメモリ14′にアドレスとし
て与える。マークメモリ14,14′は今までの
ものと同様に各チヤネルごとに設けられており、
マークメモリ14については基準タイミングから
次の基準タイミングまでにおいて発生すべき位置
に対応したアドレスにマークが記憶されている
が、マークメモリ14′については次の基準タイ
ミングを越えて発生する場合に使われ、その場合
次の基準タイミングより越えて発生するタイミン
グまでの位置に応しいマークの記憶位置が決定さ
れる。例えば第18図Aの基準タイミングTp1,
Tp2,Tp3,Tp4…に対し、第1メモリCH1のタ
イミングS1,S2,S3…を発生する場合であり、こ
の場合タイミングS2は基準タイミングTp2に対し
て発生するものであるが、次の基準タイミング
Tp2よりも後に発生する。この遅延量は基準タイ
ミングTp2から発生タイミングS2までの遅延量D1
であるが、マークメモリ14′の第1チヤネルに
対しマークを記憶する位置は次の基準タイミング
Tp3より発生するタイミングS2までの期間D2に対
応するアドレス位置に記憶する。マークメモリ1
4,14′の各チヤネルの対応出力はそれぞれ
ORゲート371乃至37nによつて論理和がとら
れてANDゲートA1乃至Anを通じて出力端子11
乃至1nに供給される。
れて発生させる場合、マークメモリは複数個設け
るが、カウンタを共通にして発生させることもで
きる。例えば第17図に示すようにカウンタ11
の内容によつてマークメモリ14及び14′が共
通にアクセスされ、またこのマークメモリ14は
端子17よりのタイミングセツトデータによつて
アクセスされる。マークメモリ14′については
そのタイミングセツトデータを基準タイミングの
一つ分だけ遅らせて与えるようにする。例えば端
子17のタイミングセツトデータTsをD型フリ
ツプフロツプ38のデータ端子に与えると共に端
子12よりの基準タイミングをフリツプフロツプ
38の出力をマークメモリ14′にアドレスとし
て与える。マークメモリ14,14′は今までの
ものと同様に各チヤネルごとに設けられており、
マークメモリ14については基準タイミングから
次の基準タイミングまでにおいて発生すべき位置
に対応したアドレスにマークが記憶されている
が、マークメモリ14′については次の基準タイ
ミングを越えて発生する場合に使われ、その場合
次の基準タイミングより越えて発生するタイミン
グまでの位置に応しいマークの記憶位置が決定さ
れる。例えば第18図Aの基準タイミングTp1,
Tp2,Tp3,Tp4…に対し、第1メモリCH1のタ
イミングS1,S2,S3…を発生する場合であり、こ
の場合タイミングS2は基準タイミングTp2に対し
て発生するものであるが、次の基準タイミング
Tp2よりも後に発生する。この遅延量は基準タイ
ミングTp2から発生タイミングS2までの遅延量D1
であるが、マークメモリ14′の第1チヤネルに
対しマークを記憶する位置は次の基準タイミング
Tp3より発生するタイミングS2までの期間D2に対
応するアドレス位置に記憶する。マークメモリ1
4,14′の各チヤネルの対応出力はそれぞれ
ORゲート371乃至37nによつて論理和がとら
れてANDゲートA1乃至Anを通じて出力端子11
乃至1nに供給される。
第18図Aに示すような基準タイミングが端子
12より入力されるとこれを基準としてカウンタ
11は端子13のクロツクTcを計数し、この時
端子17には第18図Cに示すようなタイミング
セツトデータがそれぞれ与えられているとする
と、基準タイミングTp1が発生した時にはタイミ
ングセツトデータの1番が端子17に与えられ、
これはマークメモリ14に与えられて先に示した
ようにタイミングS1の発生が行われる。次に2番
目の基準タイミングTp2が発生すると、これによ
りカウンタ11がプリセツトされると共に、フリ
ツプフロツプ38に第18図Dに示すように端子
17のタイミングセツトデータの1番目のものが
取込まれる。従つてこのタイミングセツトデータ
の1番目のものがマークメモリ14′に与えられ、
2番目のタイミングセツトデータはマークメモリ
14に与えられる。この例においては第1チヤネ
ルCH1は基準タイミングTp2に対する発生タイミ
ングS2が次の基準タイミングTp3よりも遅れるた
め基準タイミングTp2,Tp3間ではマークメモリ
14,14′の何れからもマークは読出されない。
更に次の基準タイミングTp3が入力されると、こ
れによりカウンタ11がプリセツトされ、また端
子17の2番目のタイミングセツトデータがフリ
ツプフロツプ38に読込まれ、従つてこの基準タ
イミングTp3が発生した後においてはマークメモ
リ14には3番目のタイミングセツトデータが与
えられ、マークメモリ14′には2番目のタイミ
ングセツトデータが与えられる。この時マークメ
モリ14′の第1チヤネルCH1について発生タイ
ミングS2に対応した位置にカウンタ11の計数値
がなるとマークが読出され、また基準タイミング
Tp3に対する発生タイミングS3に対応した計数値
になると、マークメモリ14の第1チヤネルから
マークが読出され、これらがこの例においては
ORゲート371を通じ端子11に読出される。
12より入力されるとこれを基準としてカウンタ
11は端子13のクロツクTcを計数し、この時
端子17には第18図Cに示すようなタイミング
セツトデータがそれぞれ与えられているとする
と、基準タイミングTp1が発生した時にはタイミ
ングセツトデータの1番が端子17に与えられ、
これはマークメモリ14に与えられて先に示した
ようにタイミングS1の発生が行われる。次に2番
目の基準タイミングTp2が発生すると、これによ
りカウンタ11がプリセツトされると共に、フリ
ツプフロツプ38に第18図Dに示すように端子
17のタイミングセツトデータの1番目のものが
取込まれる。従つてこのタイミングセツトデータ
の1番目のものがマークメモリ14′に与えられ、
2番目のタイミングセツトデータはマークメモリ
14に与えられる。この例においては第1チヤネ
ルCH1は基準タイミングTp2に対する発生タイミ
ングS2が次の基準タイミングTp3よりも遅れるた
め基準タイミングTp2,Tp3間ではマークメモリ
14,14′の何れからもマークは読出されない。
更に次の基準タイミングTp3が入力されると、こ
れによりカウンタ11がプリセツトされ、また端
子17の2番目のタイミングセツトデータがフリ
ツプフロツプ38に読込まれ、従つてこの基準タ
イミングTp3が発生した後においてはマークメモ
リ14には3番目のタイミングセツトデータが与
えられ、マークメモリ14′には2番目のタイミ
ングセツトデータが与えられる。この時マークメ
モリ14′の第1チヤネルCH1について発生タイ
ミングS2に対応した位置にカウンタ11の計数値
がなるとマークが読出され、また基準タイミング
Tp3に対する発生タイミングS3に対応した計数値
になると、マークメモリ14の第1チヤネルから
マークが読出され、これらがこの例においては
ORゲート371を通じ端子11に読出される。
この第17図に示した手法は他の今まで述べた
ものに対しても適用できる。例えば第6図に示し
たようにマークメモリ14をマークメモリ14a
乃至14dに分割し、かつカウンタ11もカウン
タ11a乃至11dに分割し、そのマークメモリ
のチヤネルの出力の論理積をANDゲートで取る
ようにした場合にも第17図の考えを適用でき
る。この第17図の手法を第6図に適用した例を
対応する部分に同一符号を付けて第19図に示
す。即ち端子17よりのタイミングセツトデータ
Tsはマークメモリ14a乃至14dに与えられ
ると共にこれは基準タイミングの一つ分だけフリ
ツプフロツプ38で遅らされてそのフリツプフロ
ツプ38の出力はマークメモリ14a′乃至14
d′にタイミングセツトデータとして与えられる。
これらマークメモリ14a′乃至14d′はカウンタ
11の計数部11a乃至11dの計数内容でそれ
ぞれアクセスされ、マークメモリ14a乃至14
dの対応するチヤネルはANDゲート21によつて
論理積がとられ、同様にマークメモリ14a′乃至
14d′の対応チヤネルはANDゲート21′によつて
論理積がとられる。このANDゲートの対応する
もの例えば21及び21′の出力はORゲート371を
通じ、更にANDゲートA1を通じて出力端子1に
出力される。仮りに次の基準タイミングまでの期
間が1ミリ秒とし発生タイミングの遅延量が1.5
ミリ秒の場合、つまり1.5ミリ秒−1ミリ秒=0.5
ミリ秒だけ、次の基準タイミングを越える場合
で、かつクロツクTcの周期を16ナノ秒とした時、
0.5ミリ秒の2進数は0111101000001010となる。
これを4桁ごとに分割していちばん下位の桁1010
に対応してマークメモリ14a′の10番地にマーク
を記憶し、次の桁0000と対応してマークメモリ1
4b′の0番地にマークを記憶し、次の桁1010と対
応してマークメモリ14c′の10番地にマークを記
憶し、最上位桁は0111と対応してマークタイミン
グ14d′の7番地にマークを記憶する。このよう
にして基準タイミングに対して次の基準タイミン
グを過ぎてから0.5ミリ秒経過すると、例えば第
1チヤネルにおいてANDゲート21′より出力が
得られて目的とするタイミングの発生が得られ
る。
ものに対しても適用できる。例えば第6図に示し
たようにマークメモリ14をマークメモリ14a
乃至14dに分割し、かつカウンタ11もカウン
タ11a乃至11dに分割し、そのマークメモリ
のチヤネルの出力の論理積をANDゲートで取る
ようにした場合にも第17図の考えを適用でき
る。この第17図の手法を第6図に適用した例を
対応する部分に同一符号を付けて第19図に示
す。即ち端子17よりのタイミングセツトデータ
Tsはマークメモリ14a乃至14dに与えられ
ると共にこれは基準タイミングの一つ分だけフリ
ツプフロツプ38で遅らされてそのフリツプフロ
ツプ38の出力はマークメモリ14a′乃至14
d′にタイミングセツトデータとして与えられる。
これらマークメモリ14a′乃至14d′はカウンタ
11の計数部11a乃至11dの計数内容でそれ
ぞれアクセスされ、マークメモリ14a乃至14
dの対応するチヤネルはANDゲート21によつて
論理積がとられ、同様にマークメモリ14a′乃至
14d′の対応チヤネルはANDゲート21′によつて
論理積がとられる。このANDゲートの対応する
もの例えば21及び21′の出力はORゲート371を
通じ、更にANDゲートA1を通じて出力端子1に
出力される。仮りに次の基準タイミングまでの期
間が1ミリ秒とし発生タイミングの遅延量が1.5
ミリ秒の場合、つまり1.5ミリ秒−1ミリ秒=0.5
ミリ秒だけ、次の基準タイミングを越える場合
で、かつクロツクTcの周期を16ナノ秒とした時、
0.5ミリ秒の2進数は0111101000001010となる。
これを4桁ごとに分割していちばん下位の桁1010
に対応してマークメモリ14a′の10番地にマーク
を記憶し、次の桁0000と対応してマークメモリ1
4b′の0番地にマークを記憶し、次の桁1010と対
応してマークメモリ14c′の10番地にマークを記
憶し、最上位桁は0111と対応してマークタイミン
グ14d′の7番地にマークを記憶する。このよう
にして基準タイミングに対して次の基準タイミン
グを過ぎてから0.5ミリ秒経過すると、例えば第
1チヤネルにおいてANDゲート21′より出力が
得られて目的とするタイミングの発生が得られ
る。
更に第17図に示した考えを第12図について
適用し、その第1チヤネルの部分についての図を
第20図に対応する部分に同一符号を付けて示
す。この場合マークメモリ14a′乃至14d′が同
様に設けられてこれらはフリツプフロツプ38よ
りの1基準タイミングだけ遅らされたタイミング
セツトデータによつてアクセスされるが、このマ
ークメモリ14a′は高速度動作とし、マークメモ
リ14b′乃至14d′は低速度とされる。またこれ
らマークメモリ14b′乃至14d′はANDゲート
261と対応して各対応チヤネルごとのANDゲー
ト261′が設けられる。更に基準クロツク以下の
遅延を与える微少遅延指示レジスタ18と対応し
て微少遅延指示レジスタ18′が設けられるが、
これはその基準タイミングに対して次の基準タイ
ミングを越えるが、その越えた量がクロツクの1
周期よりも短かい場合か否かを示すデータが各チ
ヤネル毎に記憶される。この微少遅延指示レジス
タ18,18′の対応チヤネルの出力はORゲー
ト391を通じてANDゲート191に供給される。
また小遅延指示レジスタ25と対応して小遅延指
示レジスタ25′が設けられ、この小遅延指示レ
ジスタ25′も次の基準タイミングを越えるが、
その越えた量が端子27のクロツク、つまりカウ
ンタ11bへの入力クロツク周期よりも小さいか
否かを示すデータが記憶される。この小遅延指示
レジスタ25′の各チヤネル出力は小遅延指示レ
ジスタ25の出力と同様にANDゲート291′,
311′に与えられると共に端子12の基準タイミ
ングが与えられる。ANDゲート291′,311′に
よりフリツプフロツプ281′がセツトリセツトさ
れる。フリツプフロツプ281′のデータ端子には
ANDゲート261′の出力が与えられ、クロツク
端子には端子27のクロツクが与えられ、更にQ
出力がANDゲート321′に与えられる。この
ANDゲート321′にはマークメモリ14a′の対応
チヤネル、即ちこの例では第1チヤネルの出力が
与えられてANDゲート321,321′の出力は
ORゲート371を通じ更にANDゲート411、遅
延回路231を通じORゲート211に出力される。
微少遅延指示レジスタ18、小遅延指示レジスタ
25には端子17のタイミングセツトデータがア
ドレスとして与えられ、微少遅延指示レジスタ1
8′、小遅延指示レジスタ25′にはフリツプフロ
ツプ38によつて遅延されたタイミングセツトデ
ータがアドレスとして与えられる。この第20図
の動作については今までの説明から理解されると
思われるので省略する。
適用し、その第1チヤネルの部分についての図を
第20図に対応する部分に同一符号を付けて示
す。この場合マークメモリ14a′乃至14d′が同
様に設けられてこれらはフリツプフロツプ38よ
りの1基準タイミングだけ遅らされたタイミング
セツトデータによつてアクセスされるが、このマ
ークメモリ14a′は高速度動作とし、マークメモ
リ14b′乃至14d′は低速度とされる。またこれ
らマークメモリ14b′乃至14d′はANDゲート
261と対応して各対応チヤネルごとのANDゲー
ト261′が設けられる。更に基準クロツク以下の
遅延を与える微少遅延指示レジスタ18と対応し
て微少遅延指示レジスタ18′が設けられるが、
これはその基準タイミングに対して次の基準タイ
ミングを越えるが、その越えた量がクロツクの1
周期よりも短かい場合か否かを示すデータが各チ
ヤネル毎に記憶される。この微少遅延指示レジス
タ18,18′の対応チヤネルの出力はORゲー
ト391を通じてANDゲート191に供給される。
また小遅延指示レジスタ25と対応して小遅延指
示レジスタ25′が設けられ、この小遅延指示レ
ジスタ25′も次の基準タイミングを越えるが、
その越えた量が端子27のクロツク、つまりカウ
ンタ11bへの入力クロツク周期よりも小さいか
否かを示すデータが記憶される。この小遅延指示
レジスタ25′の各チヤネル出力は小遅延指示レ
ジスタ25の出力と同様にANDゲート291′,
311′に与えられると共に端子12の基準タイミ
ングが与えられる。ANDゲート291′,311′に
よりフリツプフロツプ281′がセツトリセツトさ
れる。フリツプフロツプ281′のデータ端子には
ANDゲート261′の出力が与えられ、クロツク
端子には端子27のクロツクが与えられ、更にQ
出力がANDゲート321′に与えられる。この
ANDゲート321′にはマークメモリ14a′の対応
チヤネル、即ちこの例では第1チヤネルの出力が
与えられてANDゲート321,321′の出力は
ORゲート371を通じ更にANDゲート411、遅
延回路231を通じORゲート211に出力される。
微少遅延指示レジスタ18、小遅延指示レジスタ
25には端子17のタイミングセツトデータがア
ドレスとして与えられ、微少遅延指示レジスタ1
8′、小遅延指示レジスタ25′にはフリツプフロ
ツプ38によつて遅延されたタイミングセツトデ
ータがアドレスとして与えられる。この第20図
の動作については今までの説明から理解されると
思われるので省略する。
第20図において微少遅延指示レジスタ及び小
遅延指示レジスタはそれぞれ一つのみとしてもよ
い。その例を第21図に変更した部分のみを第2
0図と対応して第1チヤネルについて示す。即ち
この場合においては次の基準タイミングを越えて
いるか否かを示すデータを記憶した大遅延指示レ
ジスタ43が設けられ、大遅延指示レジスタ43
はそのチヤネルがそのタイミングにおいて次の基
準タイミングを越えて発生する場合には“1”が
その対応チヤネルのしかも対応タイミングセツト
データ位置に記憶されている。このレジスタ43
も端子17のタイミングセツトデータによつて読
出される。大遅延指示レジスタ43、微少遅延指
示レジスタ18、小遅延指示レジスタ25のそれ
ぞれの第1チヤネルの出力はD型フリツプフロツ
プ441,451,461のデータ端子に与えられ、
かつこれらのフリツプフロツプ441,451,4
61のクロツク端子には端子12よりの基準タイ
ミングが与えられている。従つてこれらフリツプ
フロツプ441,451,461のQ出力にはそれ
ぞれ次の基準タイミングを越えて遅延を発生する
か否かのデータ、更に発生タイミングが1クロツ
ク周期以下の遅延かどうかを示すデータ、更に発
生タイミングが低速クロツクの周期以下か否かを
示すデータがそれぞれ基準タイミングの一つ分だ
け遅れて現われる。
遅延指示レジスタはそれぞれ一つのみとしてもよ
い。その例を第21図に変更した部分のみを第2
0図と対応して第1チヤネルについて示す。即ち
この場合においては次の基準タイミングを越えて
いるか否かを示すデータを記憶した大遅延指示レ
ジスタ43が設けられ、大遅延指示レジスタ43
はそのチヤネルがそのタイミングにおいて次の基
準タイミングを越えて発生する場合には“1”が
その対応チヤネルのしかも対応タイミングセツト
データ位置に記憶されている。このレジスタ43
も端子17のタイミングセツトデータによつて読
出される。大遅延指示レジスタ43、微少遅延指
示レジスタ18、小遅延指示レジスタ25のそれ
ぞれの第1チヤネルの出力はD型フリツプフロツ
プ441,451,461のデータ端子に与えられ、
かつこれらのフリツプフロツプ441,451,4
61のクロツク端子には端子12よりの基準タイ
ミングが与えられている。従つてこれらフリツプ
フロツプ441,451,461のQ出力にはそれ
ぞれ次の基準タイミングを越えて遅延を発生する
か否かのデータ、更に発生タイミングが1クロツ
ク周期以下の遅延かどうかを示すデータ、更に発
生タイミングが低速クロツクの周期以下か否かを
示すデータがそれぞれ基準タイミングの一つ分だ
け遅れて現われる。
大遅延指示レジスタ43の第1チヤネル出力は
インバータ491を通じてANDゲート471及び
ANDゲート321に与えられ、またフリツプフロ
ツプ441の出力はANDゲート481及び321′に
与えられる。微少遅延指示レジスタ18の第1チ
ヤネル出力をANDゲート471に及びそれを1基
準タイミングだけ遅らせたフリツプフロツプ45
1の出力はANDゲート471,481にそれぞれ与
えられている。ANDゲート471,481の出力
はORゲート391に与えられている。フリツプフ
ロツプ461の出力はANDゲート291′,31
1′に与えられている。従つていまの基準タイミン
グにおいて端子17のタイミングセツトデータに
よつて読出されたレジスタ43の内容が次の基準
タイミングを越えない場合においてはANDゲー
ト471を通じて微少遅延指示レジスタ18の出
力がORゲート391に供給され、また小遅延指示
レジスタ25の出力と更にフリツプフロツプ28
1、ANDゲート321の出力が有効となつて第1
2図について説明したのと同様の動作を行う。し
かし大遅延指示レジスタ43の出力が“1”の場
合は、つまり次の基準タイミングを越える遅延を
行う場合においてはその次のタイミングにおいて
はその次のタイミングにおいてフリツプフロツプ
441の出力が高レベルとなり、これによりゲー
ト481が開き、従つてその時微少遅延指示レジ
スタ18の1基準タイミングの前におけるデータ
の内容に応じた出力がゲート481,ORゲート3
91を通じて出力され、また同様に小遅延指示レ
ジスタ25の1基準タイミング前におけるデータ
がフリツプフロツプ461に出力され、これによ
りANDゲート291′,311′、フリツプフロツプ
281′、更にANDゲート321′によつて例えば第
18図BのタイミングS2に対応したように次の基
準タイミングTp3を越えた遅延タイミングを得る
ことができる。
インバータ491を通じてANDゲート471及び
ANDゲート321に与えられ、またフリツプフロ
ツプ441の出力はANDゲート481及び321′に
与えられる。微少遅延指示レジスタ18の第1チ
ヤネル出力をANDゲート471に及びそれを1基
準タイミングだけ遅らせたフリツプフロツプ45
1の出力はANDゲート471,481にそれぞれ与
えられている。ANDゲート471,481の出力
はORゲート391に与えられている。フリツプフ
ロツプ461の出力はANDゲート291′,31
1′に与えられている。従つていまの基準タイミン
グにおいて端子17のタイミングセツトデータに
よつて読出されたレジスタ43の内容が次の基準
タイミングを越えない場合においてはANDゲー
ト471を通じて微少遅延指示レジスタ18の出
力がORゲート391に供給され、また小遅延指示
レジスタ25の出力と更にフリツプフロツプ28
1、ANDゲート321の出力が有効となつて第1
2図について説明したのと同様の動作を行う。し
かし大遅延指示レジスタ43の出力が“1”の場
合は、つまり次の基準タイミングを越える遅延を
行う場合においてはその次のタイミングにおいて
はその次のタイミングにおいてフリツプフロツプ
441の出力が高レベルとなり、これによりゲー
ト481が開き、従つてその時微少遅延指示レジ
スタ18の1基準タイミングの前におけるデータ
の内容に応じた出力がゲート481,ORゲート3
91を通じて出力され、また同様に小遅延指示レ
ジスタ25の1基準タイミング前におけるデータ
がフリツプフロツプ461に出力され、これによ
りANDゲート291′,311′、フリツプフロツプ
281′、更にANDゲート321′によつて例えば第
18図BのタイミングS2に対応したように次の基
準タイミングTp3を越えた遅延タイミングを得る
ことができる。
次にマークメモリ14に対するマークデータの
書込み例を第22図を参照して説明する。端子4
7からの何れのチヤネルに対してマークを書込む
かを示すチヤネル選択データがデコーダ48に与
えられ、デコーダ48でデコードされてチヤネル
CH1乃至CHnのマークメモリM1乃至Mnに対し一
つの書込みイネーブル端子WEが選択して与えら
れ、その選択されたチヤネルのマークメモリに対
して書込みが可能となる。一方カウンタ11には
端子49を通じてそのチヤネルに対する基準タイ
ミングに対して発生すべきタイミングの遅れに対
応したアドレスがカウンタ11にプリセツトさ
れ、このカウンタ11によつてそのマークメモリ
14がアクセスされ、その時デコーダ48によつ
て選択されているチヤネルに対するマークメモリ
が書込み可能となり、端子51よりその各マーク
メモリM1乃至Mnに対してマーク1が与えられ、
従つてデコーダ48によつて選択されたチヤネル
のカウンタ11によつて指定されたアドレスにマ
ークが書込まれる。このマークが書込まれる前に
そのチヤネルのマークメモリの他のアドレスはす
べてゼロとしておく必要がある。従つてその前に
同様にしてそのマークメモリの各アドレスに対し
ゼロを書込む。ゼロを書込む時には端子51にゼ
ロを与える。
書込み例を第22図を参照して説明する。端子4
7からの何れのチヤネルに対してマークを書込む
かを示すチヤネル選択データがデコーダ48に与
えられ、デコーダ48でデコードされてチヤネル
CH1乃至CHnのマークメモリM1乃至Mnに対し一
つの書込みイネーブル端子WEが選択して与えら
れ、その選択されたチヤネルのマークメモリに対
して書込みが可能となる。一方カウンタ11には
端子49を通じてそのチヤネルに対する基準タイ
ミングに対して発生すべきタイミングの遅れに対
応したアドレスがカウンタ11にプリセツトさ
れ、このカウンタ11によつてそのマークメモリ
14がアクセスされ、その時デコーダ48によつ
て選択されているチヤネルに対するマークメモリ
が書込み可能となり、端子51よりその各マーク
メモリM1乃至Mnに対してマーク1が与えられ、
従つてデコーダ48によつて選択されたチヤネル
のカウンタ11によつて指定されたアドレスにマ
ークが書込まれる。このマークが書込まれる前に
そのチヤネルのマークメモリの他のアドレスはす
べてゼロとしておく必要がある。従つてその前に
同様にしてそのマークメモリの各アドレスに対し
ゼロを書込む。ゼロを書込む時には端子51にゼ
ロを与える。
このようにゼロをマークメモリのそのチヤネル
のすべての番地に書込む操作は比較的時間が長く
かかる。このような点を改善するには例えば第2
3図に示すようにマークアドレスメモリ52を設
けておき、書込みに当つては端子47の書込むべ
きチヤネルを示すデータ、チヤネル選択データに
よつてマークアドレスメモリ52を読出し、その
読出したアドレスをカウンタ11にプリセツト
し、これと共にアドレスレジスタ52に端子49
より新たにマークを書込むべきアドレスを設定し
ておき、このアドレスレジスタのアドレスをマー
クアドレスメモリ52に端子47のチヤネル選択
データで指定されて書込む。このカウンタ11に
よりプリセツトされた、即ちマークアドレスメモ
リ52に記憶されていたそれまでのマーク“1”
が記憶されているアドレスがプリセツトされ、こ
れによりデコーダ48で指定されたチヤンネルの
マークメモリのアドレスに対して端子51よりゼ
ロが書込まれて、これによりそれまで記憶されて
いたマークが消される。次にマークアドレスメモ
リ52から読出した、つまりそれまでにアドレス
レジスタ53に格納されていた新たなマークメモ
リに対するアドレスをカウンタ11にプリセツト
し、このカウンタ11のアドレスによつてデコー
ダ48によつて選択されたマークメモリに対して
端子51よりマーク“1”を書込む。
のすべての番地に書込む操作は比較的時間が長く
かかる。このような点を改善するには例えば第2
3図に示すようにマークアドレスメモリ52を設
けておき、書込みに当つては端子47の書込むべ
きチヤネルを示すデータ、チヤネル選択データに
よつてマークアドレスメモリ52を読出し、その
読出したアドレスをカウンタ11にプリセツト
し、これと共にアドレスレジスタ52に端子49
より新たにマークを書込むべきアドレスを設定し
ておき、このアドレスレジスタのアドレスをマー
クアドレスメモリ52に端子47のチヤネル選択
データで指定されて書込む。このカウンタ11に
よりプリセツトされた、即ちマークアドレスメモ
リ52に記憶されていたそれまでのマーク“1”
が記憶されているアドレスがプリセツトされ、こ
れによりデコーダ48で指定されたチヤンネルの
マークメモリのアドレスに対して端子51よりゼ
ロが書込まれて、これによりそれまで記憶されて
いたマークが消される。次にマークアドレスメモ
リ52から読出した、つまりそれまでにアドレス
レジスタ53に格納されていた新たなマークメモ
リに対するアドレスをカウンタ11にプリセツト
し、このカウンタ11のアドレスによつてデコー
ダ48によつて選択されたマークメモリに対して
端子51よりマーク“1”を書込む。
このようにしてマークアドレスメモリ52には
各チヤネルに対応したマークメモリM1乃至Mnの
マークが書込まれているアドレスが各チヤネルに
対応して記憶されており、このメモリ52のアド
レスによつてまずそれまでに記憶されていたチヤ
ネルのマークメモリに対するマークを消して次に
新たにアドレスを指定してマークを書込む。従つ
て2回の書込み操作で新たなマークの書込みが可
能となる。このように第23図に示した書込みの
ためのマークアドレスメモリを設けて行うこと
は、先に説明したマークメモリ14をマークメモ
リ14a乃至14dのように分割して行う場合に
ついても適用できることは当然である。
各チヤネルに対応したマークメモリM1乃至Mnの
マークが書込まれているアドレスが各チヤネルに
対応して記憶されており、このメモリ52のアド
レスによつてまずそれまでに記憶されていたチヤ
ネルのマークメモリに対するマークを消して次に
新たにアドレスを指定してマークを書込む。従つ
て2回の書込み操作で新たなマークの書込みが可
能となる。このように第23図に示した書込みの
ためのマークアドレスメモリを設けて行うこと
は、先に説明したマークメモリ14をマークメモ
リ14a乃至14dのように分割して行う場合に
ついても適用できることは当然である。
マイクロプロセツサの集積回路に対するテスト
のためのタイミングを発生する場合においては、
被試験回路に与えるクロツクを基準として各種タ
イミングを決めるのではなく、その被試験回路か
ら出てくる例えばアドレスラツチイネーブル信号
を基準としてタイミングを決める場合がある。こ
のような場合そのクロツクとアドレスラツチイネ
ーブル信号との間の位相差は被測定試験デバイス
によつて異ることがある。よつてその位相差を測
定し、各その位相差に対応した分だけ発生するタ
イミングをずらすことを行い、そのずらした値に
ついてマークメモリのマーク書込み番地をそれぞ
れ設定して必要なタイミングが発生するようにす
ることになる。しかしこのような演算を各チヤネ
ルごとに、しかも各タイミングセツトデータごと
に演算を行つて出力することは煩雑なこととな
る。
のためのタイミングを発生する場合においては、
被試験回路に与えるクロツクを基準として各種タ
イミングを決めるのではなく、その被試験回路か
ら出てくる例えばアドレスラツチイネーブル信号
を基準としてタイミングを決める場合がある。こ
のような場合そのクロツクとアドレスラツチイネ
ーブル信号との間の位相差は被測定試験デバイス
によつて異ることがある。よつてその位相差を測
定し、各その位相差に対応した分だけ発生するタ
イミングをずらすことを行い、そのずらした値に
ついてマークメモリのマーク書込み番地をそれぞ
れ設定して必要なタイミングが発生するようにす
ることになる。しかしこのような演算を各チヤネ
ルごとに、しかも各タイミングセツトデータごと
に演算を行つて出力することは煩雑なこととな
る。
このようなことを簡単にやるには例えば第24
図のようにすればよい。即ち一般に発生タイミン
グを示すデータは例えば、中央処理装置54から
設定タイミングデータレジスタ55に与えられ、
マークメモリのマークが書込まれるべきアドレス
がこのレジスタ55に書込まれ、かつその対応チ
ヤネルを示すチヤネル選択データが中央処理装置
54より端子47へ与えられる。この場合各チヤ
ネルごとにその設定データに対してつまり発生タ
イミングに対して補正するか否かを示すデータを
オフセツトデータレジスタ56内に記憶してお
き、このデータを端子47のチヤネル選択データ
によつてセレクタ57において選択する。発生タ
イミングの補正をする場合は論理“1”がAND
ゲート58へ与えられる。ANDゲート58には
オフセツトデータレジスタ59よりその補正タイ
ミングと対応したデータ、先に例においてはクロ
ツクを与えてからアドレスラツチイネーブル信号
が発生するまでの期間に対応した値が予めセツト
されており、このオフセツトデータがゲート58
を通じて加算回路61に与えられ、加算回路61
でレジスタ55よりの設定タイミングデータと加
算されて、つまり加減算されて端子49に与えら
れ、即ち第23図或は第22図におけるマークが
記憶されるべきアドレスとして出力される。この
ようにしてある被試験回路についてのタイミング
のずれを各タイミングについていちいち中央処理
装置54で補正演算して端子49に供給すること
なく、レジスタ59にオフセツトデータをセツト
すれば自動的に加算回路61において修正が施さ
れて発生タイミングの位置が修正される。勿論被
試験回路によつて先に述べたようにレジスタ59
にセツトするオフセツトデータは変更される。
図のようにすればよい。即ち一般に発生タイミン
グを示すデータは例えば、中央処理装置54から
設定タイミングデータレジスタ55に与えられ、
マークメモリのマークが書込まれるべきアドレス
がこのレジスタ55に書込まれ、かつその対応チ
ヤネルを示すチヤネル選択データが中央処理装置
54より端子47へ与えられる。この場合各チヤ
ネルごとにその設定データに対してつまり発生タ
イミングに対して補正するか否かを示すデータを
オフセツトデータレジスタ56内に記憶してお
き、このデータを端子47のチヤネル選択データ
によつてセレクタ57において選択する。発生タ
イミングの補正をする場合は論理“1”がAND
ゲート58へ与えられる。ANDゲート58には
オフセツトデータレジスタ59よりその補正タイ
ミングと対応したデータ、先に例においてはクロ
ツクを与えてからアドレスラツチイネーブル信号
が発生するまでの期間に対応した値が予めセツト
されており、このオフセツトデータがゲート58
を通じて加算回路61に与えられ、加算回路61
でレジスタ55よりの設定タイミングデータと加
算されて、つまり加減算されて端子49に与えら
れ、即ち第23図或は第22図におけるマークが
記憶されるべきアドレスとして出力される。この
ようにしてある被試験回路についてのタイミング
のずれを各タイミングについていちいち中央処理
装置54で補正演算して端子49に供給すること
なく、レジスタ59にオフセツトデータをセツト
すれば自動的に加算回路61において修正が施さ
れて発生タイミングの位置が修正される。勿論被
試験回路によつて先に述べたようにレジスタ59
にセツトするオフセツトデータは変更される。
第1図はメモリを用いた多相タイミング装置の
原理を示すブロツク図、第2図は第1図の動作を
説明するためのタイムチヤート、第3図は第1図
においてマークメモリのアクセスタイムのバラつ
きに対し影響をなくすようにした例を示すブロツ
ク図、第4図は基準タイミングを変更する場合の
タイミング発生装置の原理を示すブロツク図、第
5図は第4図の動作の説明に供するためのタイム
チヤート、第6図はこの発明のマークメモリの容
量を減少するようにしたタイミング発生装置の一
例を示すブロツク図、第7図は第6図に基準タイ
ミングの変更を可能とした例を示すブロツク図、
第8図は基準タイミングとクロツクが接近した状
態における問題を説明するためのタイムチヤー
ト、第9図は第8図について説明した問題を解決
したこの発明のタイミング発生装置の例を示すブ
ロツク図、第10図は第9図に示した考えを第6
図に示したタイミング発生装置に適用した例を示
すブロツク図、第11図は第10図において基準
タイミングを変更可能とした例を示すブロツク
図、第12図はこの発明のマークメモリの一部を
低速度メモリとしたタイミング発生装置の例を示
したブロツク図、第13図は第12図における一
部変形を示すブロツク図、第14図は次の基準タ
イミングを越えて遅延する場合の例を示すタイム
チヤート、第15図はこの発明の次の基準タイミ
ングを越えて遅延する場合のタイミング発生装置
の例を示すブロツク図、第16図は第15図をマ
ークメモリを分割した場合に適用した例を示すブ
ロツク図、第17図はこの発明の基準タイミング
を越えて遅延する場合のタイミング発生装置の他
の例を示すブロツク図、第18図は第17図の動
作の説明に供するためのタイムチヤート、第19
図は第17図の原理をマークメモリを分割した場
合に適用した例を示すブロツク図、第20図は第
12図に第17図の原理を適用した例を示すブロ
ツク図、第21図は第20図の一部変形例を示す
ブロツク図、第22図はマークメモリに対する書
込み手段の例を示すブロツク図、第23図はマー
クメモリに対する書込み手段の他の例を示すブロ
ツク図、第24図は書込みアドレスの修正例を示
すブロツク図である。 11:カウンタ、12:基準タイミング入力端
子、13:クロツク入力端子、14:マークメモ
リ、11乃至1n:出力端子、17:タイミング
セツトデータ入力端子、18:微小遅延指示レジ
スタ、25:小遅延指示レジスタ、38:遅延用
フリツプフロツプ。
原理を示すブロツク図、第2図は第1図の動作を
説明するためのタイムチヤート、第3図は第1図
においてマークメモリのアクセスタイムのバラつ
きに対し影響をなくすようにした例を示すブロツ
ク図、第4図は基準タイミングを変更する場合の
タイミング発生装置の原理を示すブロツク図、第
5図は第4図の動作の説明に供するためのタイム
チヤート、第6図はこの発明のマークメモリの容
量を減少するようにしたタイミング発生装置の一
例を示すブロツク図、第7図は第6図に基準タイ
ミングの変更を可能とした例を示すブロツク図、
第8図は基準タイミングとクロツクが接近した状
態における問題を説明するためのタイムチヤー
ト、第9図は第8図について説明した問題を解決
したこの発明のタイミング発生装置の例を示すブ
ロツク図、第10図は第9図に示した考えを第6
図に示したタイミング発生装置に適用した例を示
すブロツク図、第11図は第10図において基準
タイミングを変更可能とした例を示すブロツク
図、第12図はこの発明のマークメモリの一部を
低速度メモリとしたタイミング発生装置の例を示
したブロツク図、第13図は第12図における一
部変形を示すブロツク図、第14図は次の基準タ
イミングを越えて遅延する場合の例を示すタイム
チヤート、第15図はこの発明の次の基準タイミ
ングを越えて遅延する場合のタイミング発生装置
の例を示すブロツク図、第16図は第15図をマ
ークメモリを分割した場合に適用した例を示すブ
ロツク図、第17図はこの発明の基準タイミング
を越えて遅延する場合のタイミング発生装置の他
の例を示すブロツク図、第18図は第17図の動
作の説明に供するためのタイムチヤート、第19
図は第17図の原理をマークメモリを分割した場
合に適用した例を示すブロツク図、第20図は第
12図に第17図の原理を適用した例を示すブロ
ツク図、第21図は第20図の一部変形例を示す
ブロツク図、第22図はマークメモリに対する書
込み手段の例を示すブロツク図、第23図はマー
クメモリに対する書込み手段の他の例を示すブロ
ツク図、第24図は書込みアドレスの修正例を示
すブロツク図である。 11:カウンタ、12:基準タイミング入力端
子、13:クロツク入力端子、14:マークメモ
リ、11乃至1n:出力端子、17:タイミング
セツトデータ入力端子、18:微小遅延指示レジ
スタ、25:小遅延指示レジスタ、38:遅延用
フリツプフロツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基準タイミングごとにリセツトされ、クロツ
クを計数するカウンタと、そのカウンタの継続接
続されている複数の計数部の各計数内容によつて
それぞれアクセスされ、チヤネルごとに設けられ
上記基準タイミングに対する発生タイミングの位
置に応じてマークが記憶されたマークメモリと、
これらマークメモリの出力をチヤネルごとに論理
積をとるゲートとを具備する多相タイミング発生
装置。 2 上記カウンタの下位桁の計数内容をアドレス
とするマークメモリを高速メモリとし、上記カウ
ンタの上位桁の計数部の計数内容をアドレスとす
るマークメモリを上記高速メモリよりもアクセス
速度の遅い低速メモリとし、上記基準タイミング
と発生タイミングとの間隔が上記カウンタの上位
桁の計数部への入力クロツク間隔未満か否かを各
チヤネルごとに記憶するレジスタと、そのレジス
タの内容が上記間隔以下の場合は対応チヤンネル
の上記高速メモリの出力を発生タイミングとする
手段とを具備する特許請求の範囲第1項記載の多
相タイミング発生装置。 3 基準タイミングにより1にプリセツトされ、
クロツクを計数するカウンタと、このクロツクの
計数内容によりアクセスされ、基準タイミングと
発生タイミングとの間に応じたアドレス位置にマ
ークが記憶され、各チヤネルごとに設けられたマ
ークメモリと、上記基準タイミングに対し発生タ
イミングが上記クロツク間隔未満か否かを示すデ
ータが記憶された微小遅延指示レジスタと、その
レジスタの各チヤネルごとの出力と基準タイミン
グとの論理積をとるAND回路と、各チヤネルご
とのAND回路の出力及び上記マークメモリの出
力との論理和をとるORゲートとを具備する多相
タイミング発生装置。 4 複数のカウンタと、これら各カウンタと対応
し、かつチヤネルごとに設けられ、それぞれその
カウンタの計数値により対応するものが共通にそ
れぞれアクセスされ、チヤネルごとに基準パル
ス、発生パルス間の間隔に対応したアドレス位置
にマークが記憶され、タイミングセツトデータに
より読出し領域が決定される複数のマークメモリ
と、上記基準タイミングを上記複数のカウンタに
順次分配してそのカウンタをプリセツトする分配
手段と、各カウンタに供給される基準タイミング
と同期したクロツクを各カウンタへ供給する手段
と、上記各マークメモリの同一チヤネルの出力の
論理話をとる手段とを具備する多相タイミング発
生装置。 5 基準タイミングによりセツトされ、クロツク
を計数するカウンタと、基準タイミングに対して
発生すべき複数のタイミングとの各間隔に対応し
たアドレス位置にマークが記憶された複数の領域
を有するマークメモリと、そのマークメモリの一
つに与えられ、マークメモリのアクセス領域を決
定するタイミングセツトデータを上記基準タイミ
ングごとに順次遅延して上記基準タイミングごと
に順次与える遅延手段と、上記各マークメモリの
各対応チヤネルの出力の論理話をとる手段とを具
備する多相タイミング発生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097415A JPS58215123A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 多相タイミング発生装置 |
| US06/501,864 US4553100A (en) | 1982-06-07 | 1983-06-07 | Counter-address memory for multi-channel timing signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57097415A JPS58215123A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 多相タイミング発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215123A JPS58215123A (ja) | 1983-12-14 |
| JPH0354487B2 true JPH0354487B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=14191838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57097415A Granted JPS58215123A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 多相タイミング発生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4553100A (ja) |
| JP (1) | JPS58215123A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4855681A (en) * | 1987-06-08 | 1989-08-08 | International Business Machines Corporation | Timing generator for generating a multiplicty of timing signals having selectable pulse positions |
| JP2719684B2 (ja) * | 1988-05-23 | 1998-02-25 | 株式会社アドバンテスト | 遅延発生装置 |
| JPH0255975A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-26 | Koden Electron Co Ltd | 多数チャネルパルスの位相制御回路 |
| JPH02279015A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 遅延回路 |
| US5028878A (en) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Texas Instruments Incorporated | Dual memory timing system for VLSI test systems |
| JP2731875B2 (ja) * | 1991-07-31 | 1998-03-25 | 株式会社アドバンテスト | 可変遅延回路 |
| US5297106A (en) * | 1991-10-01 | 1994-03-22 | Rockwell International Corporation | Method and apparatus for controlling integration time on multiplexing staring arrays |
| US5673275A (en) * | 1995-09-12 | 1997-09-30 | Schlumberger Technology, Inc. | Accelerated mode tester timing |
| GB2307051B (en) * | 1995-11-06 | 1999-11-03 | Marconi Instruments Ltd | An equipment for testing electronic circuitry |
| JP3497470B2 (ja) * | 1998-05-11 | 2004-02-16 | インフィネオン テクノロジース アクチエンゲゼルシャフト | タイミング装置とタイミング方法 |
| EP1330828A2 (en) | 2000-10-06 | 2003-07-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Upscaled clock feeds memory to make parallel waves |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3508207A (en) * | 1966-11-19 | 1970-04-21 | Nippon Electric Co | Supervisory method comprising variable delay-time memory for code transmission system |
| JPS52149933A (en) * | 1976-06-09 | 1977-12-13 | Hitachi Ltd | Pulse generator using memory unit |
| US4122309A (en) * | 1977-05-26 | 1978-10-24 | General Datacomm Industries, Inc. | Sequence generation by reading from different memories at different times |
| JPS54110745A (en) * | 1978-02-20 | 1979-08-30 | Hitachi Ltd | Timing signal generating circuit |
| JPS54153563A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-03 | Nec Corp | Logical array circuit |
| JPS5591234U (ja) * | 1978-12-20 | 1980-06-24 | ||
| FR2450006A1 (fr) * | 1979-02-22 | 1980-09-19 | Materiel Telephonique | Dispositif generateur sequentiel de signaux numeriques conditionnel et programmable |
| JPS56160157A (en) * | 1980-04-22 | 1981-12-09 | Sony Corp | Bit clock reproducing circuit |
| US4468624A (en) * | 1980-07-23 | 1984-08-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Programmable synchronous digital delay line |
| US4413350A (en) * | 1981-01-12 | 1983-11-01 | General Datacomm Industries, Inc. | Programmable clock rate generator |
| US4415861A (en) * | 1981-06-08 | 1983-11-15 | Tektronix, Inc. | Programmable pulse generator |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57097415A patent/JPS58215123A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-07 US US06/501,864 patent/US4553100A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58215123A (ja) | 1983-12-14 |
| US4553100A (en) | 1985-11-12 |
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