JPH0354508Y2 - - Google Patents

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JPH0354508Y2
JPH0354508Y2 JP3789886U JP3789886U JPH0354508Y2 JP H0354508 Y2 JPH0354508 Y2 JP H0354508Y2 JP 3789886 U JP3789886 U JP 3789886U JP 3789886 U JP3789886 U JP 3789886U JP H0354508 Y2 JPH0354508 Y2 JP H0354508Y2
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gutter
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fixed
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建造物、特に、テラス、カーポート
等を支持する支柱や壁に取り付けられる竪樋装置
に関する。
(従来の技術) 従来の竪樋装置としては、例えば、実公昭59−
21202号公報等に記載されているようなものが知
られている。
この従来装置は、内部に排水路を有する竪樋部
材と、ビス、釘等の固定部材により壁や支柱等の
固定面に固定される取付部材と、により構成さ
れ、竪樋部材には後面の左右両側部に嵌合突起
(嵌合溝)が形成され、取付部材には前面の左右
両側部に嵌合溝(嵌合突起)が形成されたもので
あつた。
従つて、取付部材を固定部材で固定面に取り付
けた後、竪樋部材の嵌合突起(嵌合溝)を取付部
材の嵌合溝(嵌合突起)に押し込み嵌合させるこ
とにより竪樋部材を固定面に取り付けて施工を行
なつていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の竪樋装置にあ
つては、材料費節減のために取付部材を短尺状に
形成させて竪樋部材を部分支持させるようにし、
かつ、作業手間の簡略化のために、これら各取付
部材を一箇所だけで固定面に固定しようとした場
合、固定状態で取付部材は固定部材を中心として
回動可能なため、作業途中に竪樋部材等の他の部
材が当る等して取付部材が動く恐れがあり、その
場合には、取付部材の短尺方向即ち嵌合溝方向
と、竪樋部材の長手方向即ち嵌合突起方向とが平
行でなくなり嵌合が困難になるという問題点があ
つた。
また、短尺状の取付部材を全く動かないように
固定するためには、予め取付部材の位置決め及び
厳密な方向セツトが必要となり、しかも2箇所以
上で固定しなければならないために、固定作業に
極めて手間を要するという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的として成されもので、この目的達成のため
に本考案では、内部に排水路を有する長尺状の竪
樋部材と、固定部材により中心位置の1箇所で固
定面に固定される円状の取付部材と、を備え、前
記竪樋部材は後面の左右両側部に直線状嵌合部が
設けられ、前記取付部材は前面の周縁部に前記直
線状嵌合部と嵌合可能なリング状嵌合部が設けら
れている竪樋装置とした。
(作用) 本考案の竪樋装置における固定面への取り付け
は、以下の手順で行なう。
まず、取付部材を固定部材によりその中心位置
の1箇所で固定面に固定する。
ここで、取付部材は、円状でしかもリング状嵌
合部が設けられているために、方向決めする必要
がない。
次に、直線状嵌合部をリング状嵌合部に押し込
み嵌合させることにより竪樋部材を取付部材に取
り付ける。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第5図に示す第1実施例につい
てその構成を説明する。
本考案第1実施例の竪樋装置は、第1図に示す
ように、竪樋部材1と取付部材2とを備え、塩化
ビニル樹脂等を素材として成形されている。
竪樋部材1は、内部に排水路11を有する角筒
状のもので、長尺状に形成されており、後面12
の左右両側部には直線状嵌合溝13が設けられて
いる。
前記直線状嵌合溝13は、側面14を後方に延
長した突出片131と該突出片131の先端から
後面12の長手方向中心線側に折曲状態で延設さ
れた折曲片132とで断面形状略L字形に形成さ
れている。
取付部材2は、第2図に示すように、前記竪樋
部材1を、壁や支柱等の固定面に取り付けるもの
で、円状に形成され、前面21の周縁部には、前
記直線状嵌合溝13と嵌合可能なリング状嵌合突
起22が設けられ、かつ、中央位置には固定穴2
3が開口されている。
前記リング状嵌合突起22には、所定の間隔毎
に切欠部24が形成されており、弾性変形可能に
形成されている。
尚、この取付部材2は、釘、ビス等の固定部材
3を固定穴23から打ち込むことによりあるいは
ねじ込むことにより固定面側に固定される。
次に、第1実施例の作用を説明する。
第1実施例の竪樋装置を固定面に取り付ける際
には以下の手順で行なう。
尚、ここでは、木を素材として支柱4に取り付
ける場合を例にとつて説明する。
まず、取付部材2の固定から行なう。
取付部材2は、所定の間隔をおいて複数配置
し、その中心位置の1箇所で釘やビス等の固定部
材3により支柱4の固定面4aに固定する(第3
図参照)。
ここで、取付部材2は、中心位置の固定部材3
を中心に回動したとしても円状であることによ
り、リング状嵌合突起23と固定面4aとの相対
位置が変化しないため、固定の際、方向決めをす
る必要がなく、竪樋部材1の取付位置に位置決め
されていればよい。
次に、竪樋部材1を取り付ける。
竪樋部材1の取り付けは、竪樋部材1の直線状
嵌合溝13を取付部材2のリング状嵌合突起23
に押し込み嵌合させることにより行なう(第4図
参照)。
尚、取付部材2を1つだけ用いて取り付ける場
合には、竪樋部材1は、取付部材2に嵌合させた
後、方向を調整したり、上下にスライドさせなが
ら他の部品に連結したりすることもできる。
竪樋部材1を連結させる際には、第5図に示す
ように、一方の竪樋部材1が内部に差し込まれる
受け部51と、他方の竪樋部材1の排水路11内
に差し込まれる差込部52と、を備えた継手5が
用いられる。
次に、第6図に示す第2実施例について説明す
る。
尚、第2実施例を説明するにあたり、第1実施
例と同様の構成には同じ符号をつけて説明を省略
する。また、作用についても第1実施例と同様の
作用は説明を省略する。
この実施例は、取付部材2の後面に、パイプ状
の柱や壁等のパネルに開口された穴に押し込みに
より係止可能な突起状の固定部材6を一体形成し
た例である。
従つて、取付部材2の固定面への固定作業が極
めて容易となる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、竪樋部材を角筒状にした
が、竪樋部材の形状は実施例に限られず、半円筒
状等であつてもよい。
また、リング状嵌合部は、切欠部を設けずに軟
質素材を用いることにより弾性変形可能にしても
よい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の竪樋装置に
あつては、取付部材が短尺状であることで材料費
の低減を図ることができ、かつ、取付部材が1箇
所の固定でよいために、取付部材固定時の作業手
間を除くことができる。
しかも、取付部材は円状で、リング状嵌合部が
設けられているために、固定時に方向決めする必
要がなく作業が容易であるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の竪樋装置を示す斜
視図、第2図は第1実施例装置の取付部材を示す
斜視図、第3図は第1実施例装置の施工後の状態
を示す斜視図、第4図は第1実施例装置の施工後
の状態を示す横断面図、第5図は第1実施例装置
の連結状態を示す縦断面図、第6図は第2実施例
装置を示す斜視図である。 1……竪樋部材、2……取付部材、3,6……
固定部材、4a……固定面、11……排水路、1
2……後面、13……直線状嵌合溝(直線状嵌合
部)、21……前面、22……リング状嵌合突起
(リング状嵌合部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に排水路を有する長尺状の竪樋部材と、固
    定部材により中心位置の1箇所で固定面に固定さ
    れる円状の取付部材と、を備え、前記竪樋部材は
    後面の左右両側部に直線状嵌合部が設けられ、前
    記取付部材は前面の周縁部に前記直線状嵌合部と
    嵌合可能なリング状嵌合部が設けられていること
    を特徴とする竪樋装置。
JP3789886U 1986-03-14 1986-03-14 Expired JPH0354508Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3789886U JPH0354508Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JP3789886U JPH0354508Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62149524U JPS62149524U (ja) 1987-09-21
JPH0354508Y2 true JPH0354508Y2 (ja) 1991-12-02

Family

ID=30849635

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JP3789886U Expired JPH0354508Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JPS62149524U (ja) 1987-09-21

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