JPH0354728B2 - - Google Patents

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JPH0354728B2
JPH0354728B2 JP10344086A JP10344086A JPH0354728B2 JP H0354728 B2 JPH0354728 B2 JP H0354728B2 JP 10344086 A JP10344086 A JP 10344086A JP 10344086 A JP10344086 A JP 10344086A JP H0354728 B2 JPH0354728 B2 JP H0354728B2
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JP
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hole
casing body
joint
conduit
joining
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JP10344086A
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JPS62260911A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、降雨水等の地表水、家庭や工場等の
排水や汚水、余剰土中水等といつた水液を流通さ
せることができると共に、通信ケーブル等のエネ
ルギーや情報等の伝送線路を同時に敷設できる複
合機能管路に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば雨水等の地表水を流下排除するに
は、U字溝やL字溝等が道路や敷地等の地表部に
設置され、また、家庭や工場等の雑排水や汚水を
流通排除するには、ヒユーム管や陶管等が地中に
設置されている。他方、情報等の伝送線路は道路
や敷地に立てた電柱に架設されたり、車道や歩道
下に構築される共同溝に収容されている。また、
管路は、隙間なしに接合されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、伝送線路を電柱架設する方式で
は、都市空間の美観を害し、防災上も問題である
だけでなく、少なくとも電柱の直径分に相当する
幅で死に土地ができるため、道路や敷地の有効利
用面積を減少させる難点がある。
また、流通する水液や配備する伝送線路が異な
る毎に地表と地中に別個の管路や溝体を敷設する
ことは、路面の掘返し回数を徒らに増加させるこ
とになり、道路の使用停止や長期にわたる交通渋
滞を余儀なくさせると共に、管路全体の敷設工事
費用と敷設後の維持管理費用に相当の無駄が生
じ、在来の共同溝方式では構築工事費用が多大で
ある。
また、従来の接合構造では震動や荷重等による
変位を充分に吸収し得ないので、管路本体や接合
端部が破損し易く、止水性能保持の点で難点があ
つた。
従つて本発明の目的は、都市景観の維持と防災
対策上有益であり、路面の掘返し回数を減少させ
ることができ、敷設工事や維持管理費用の削減、
交通への悪影響や沿道住民への迷惑被害の軽減が
可能であると共に、震動や荷重を受ても充分な止
水性能を保持し得る複合機能管路を提供すること
である。
(問題を解決するための手段) 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と、本発明の要旨は、地表に開口した通水用溝孔
部2及び/又は地表に不開口の通水用孔部18
と、エネルギーや情報等の伝送線路の収容孔部3
とを一体形成又は一体的に接合した複合機能管路
1において、伝送線路の収容孔部3に装備したケ
ーシング体4の一端部を一方の接合端面19より
突出させ、他方の接合端面20には、隣接管路の
ケーシング体4の突出端部を嵌入れる接合孔部5
を設け、隣接する管路の接合端面19,20同志
の間と、ケーシング体4の突出端部の外周面と前
記接合孔部5の内周面との間と、前記ケーシング
体4の突出端部の先端面と前記接合孔部5の内底
面との間の3箇所に遊隙を設け、各遊隙を伸縮性
シール材12で密封することである。
(作用) この複合機能管路1の設置に当つては、道路に
未だU字溝等の通水用管路が設置されていない場
合には、複合機能管路全体が没入するに適した深
さの溝部が、一般的には道路側端部にその地表面
から掘られる。また、既に道路に通水用管路が設
置されている場合には、既設の管路が掘り出さ
れ、その跡の溝部底面が更に掘下げられる。
複合機能管路1を前記掘下げ溝部に設置し、収
容孔部3に所要の伝送線路を挿通し、所要個数の
管路1を相互連結した後、土砂が複合管路1の周
囲に埋め戻される。
(実施例) 第1図から第5図に示した第1実施例では、複
合機能管路1の地表に開口された通水用溝孔部2
は、降雨水等の地表水の流通排除に使用され、地
表に不開口や通水用孔部18は、家庭や工場等の
排水や汚水の流通排除に使用される。これら通水
用溝孔部2と通水用孔部18は伝送線路の収容孔
部3と一体形成されている。
本実施例では、円筒状のケーシング体4は、成
型時に通水用孔部18と収容孔部3に埋設されて
いる。この収容孔部3と通水用孔部18の一端に
は、ケーシング体4の直径より少し大きい直径の
接合孔部5を設けてある。上記第1実施例と、第
6図に示した第2実施例と、第7図に示した第3
実施例では、複合機能管路1の変位の吸収度合を
大きくするため、接合孔部5の入口端縁部と接合
孔部5の内周面に外向きのテーパ部を形成してあ
る。
第8図に示した第4実施例では、入口端縁部の
みにテーパ部を設けてあり、第9図に示した第5
実施例では、テーパ部を設けていない。複合機能
管路1の側面21の両端部の接合金具取付部分
6,7には、複合機能管路1の接合端面と垂直に
ボルト添接面8,9を設け、該ボルト添接面8,
9には、複合機能管路1の横幅方向に沿つてナツ
ト型インサート10,11を埋設してある。
複合機能管路1A,1Bを接合するとき、ケー
シング体4Bが突出している接合端面19Bと、
ケーシング体4Aが引込んでいる接合端面20A
が接合される。伸縮性シール材12は、エンドレ
スゴムシール材等が望ましいが、止水や気密性が
保持でき、振動や荷重等の外力に対して柔軟性が
ありさえすれば特に限定されない。
上記第1実施例、第2実施例、第5実施例で
は、伸縮性シール材12bをケーシング体4Bの
突出端部の外周面と接合孔部5Aの内周面との間
の遊隙bに挿入し、伸縮性シール材12aを前記
遊隙bの端部並びに前記ケーシング体4Bとケー
シング体4Aの各先端面間の遊隙aに挿入し、伸
縮性シール材12cをケーシング体4Bの周囲の
接合端面20A,19B間の遊隙cに挿入してあ
る。また、通水用溝孔部2A,2Bの周囲の接合
端面20A,19B間の遊隙dにも伸縮性シール
材12dを設けてある。
第3実施例と第4実施例では、ケーシング体4
Bの外周面と接合孔部5Aの内周面間の遊隙bに
伸縮性シール材12bを設け、ケーシング体4B
と接合孔部5Aの入口端縁部間の遊隙eに伸縮性
シール材12eを設け、通水用溝孔部2A,2B
の周囲の接合端面20A,19B間の遊隙dに伸
縮性シール材12dを設けてある。
複合機能管路1Aのボルト添接面9Aには、ア
イボルト型の連結ボルト13Aを、頭部貫通孔よ
りナツト型インサート11Aに螺子込まれる取付
ボルト15Aによつて枢着し、複合機能管路1B
のボルト添接面9Bには、アイボルト型の連結ボ
ルト14Bを、頭部貫通孔よりナツト型インサー
ト11Bに螺子込まれる取付ボルト16Bによつ
て枢着してある。
これら連結ボルト13A,14Bは左右逆螺子
であり、各螺子棒部を連結ナツト体17に螺子込
み、該連結ナツト体17を回転操作することによ
つて、隣接する複合機能管路1A,1Bは適度に
締付け接合される。複合機能管路1A,1Bに変
位が生じるときには、前記取付ボルト15A,1
6Bを中心に回動することになる。
尚、複合機能管路は、少なくとも地表に開口し
た通水用溝孔部と地表に不開口の通水用孔部のど
ちらか一方と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部を有するものであり、その断面形状や材
質等は特に限定されない。
(発明の効果) 以上のように本発明の複合機能管路は、地表に
開口した通水用溝孔部及び/又は地表に不開口の
通水用孔部と、エネルギーや情報等の伝送線路の
収容孔部とを一体形成又は一体的に接合し、伝送
線路の収容孔部に装備したケーシング体の一端部
を一方の接合端面より突出させ、他方の接合端面
には、隣接管路のケーシング体の突出端部を嵌入
れる接合孔部を設け、隣接する管路の接合端面同
志の間と、ケーシング体の突出端部の外周面と前
記接合孔部の内周面との間と、前記突出端部の先
端面と前記接合孔部の内底面との間の3箇所に遊
隙を設け、前記遊隙を伸縮性シール材で密封した
ので、上下、左右、前後の三方向、即ち三次元空
間のあらゆる方向の管路の変位に対して充分な吸
収余裕があり、かつ、充分な止水性能を維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の複合機能管路の
上からの斜視図、第2図は該管路の幅方向の垂直
断面図、第3図は該管路の長手方向の垂直断面
図、第4図は該管路の接合状態の右側面図、第5
図は第3図における連結部分の拡大断面図であ
る。第6図は本発明の第2実施例に係る複合機能
管路の垂直断面図、第7図は本発明の第3実施例
に係る要部断面図、第8図は本発明の第4実施例
に係る要部断面図、第9図は本発明の第5実施例
に係る要部断面図である。 1……複合機能管路、2……通水用溝孔部、3
……収容孔部、4……ケーシング体、5……接合
孔部、6,7……接合金具取付部分、8,9……
ボルト添接面、10,11……ナツト型インサー
ト、12……伸縮性シール材、13,14……連
結ボルト、15,16……取付ボルト、17……
連結ナツト、18……通水用孔路、19,20…
…接合端面、21……側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 地表に開口した通水用溝孔部及び/又は地表
    に不開口の通水用孔部と、エネルギーや情報等の
    伝送線路の収容孔部とを一体形成又は一体的に接
    合し、伝送線路の収容孔部に装備したケーシング
    体の一端部を一方の接合端面より突出させ、他方
    の接合端面には、隣接管路のケーシング体の突出
    端部を嵌入れる接合孔部を設け、隣接する管路の
    接合端面同志の間と、ケーシング体の突出端部の
    外周面と前記接合孔部の内周面との間と、前記突
    出端部の先端面と前記接合孔部の内底面との間の
    3箇所に遊隙を設け、各遊隙を伸縮性シール材で
    密封した複合機能管路。
JP10344086A 1986-05-06 1986-05-06 複合機能管路 Granted JPS62260911A (ja)

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JP10344086A JPS62260911A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 複合機能管路

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JPS62260911A JPS62260911A (ja) 1987-11-13
JPH0354728B2 true JPH0354728B2 (ja) 1991-08-21

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US5522675A (en) * 1994-12-19 1996-06-04 Abt, Inc. Method and apparatus for aligning drainage channel sections
US5735637A (en) * 1996-06-03 1998-04-07 Abt, Inc. Method and apparatus for supporting and anchoring drainage channel sections
CN111535255A (zh) * 2020-05-11 2020-08-14 中国十七冶集团有限公司 一种可组装的集水生动物迁徙和漂流功能的生态廊道

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