JPH0354809Y2 - - Google Patents

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JPH0354809Y2
JPH0354809Y2 JP4326388U JP4326388U JPH0354809Y2 JP H0354809 Y2 JPH0354809 Y2 JP H0354809Y2 JP 4326388 U JP4326388 U JP 4326388U JP 4326388 U JP4326388 U JP 4326388U JP H0354809 Y2 JPH0354809 Y2 JP H0354809Y2
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JP
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chuck
plunger
chuck body
claw
workpiece
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  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、流体圧駆動チヤツクの把持爪の振れ
を防止する機構に関するものである。
従来技術 従来、流体圧駆動チヤツクにおいては、流体圧
シリンダによりドローチユブを介して軸方向に移
動可能な把持爪作動用のプランジヤは、チヤツク
本体の中心穴に摺動に必要な〓間を有して嵌挿さ
れている。
考案が解決しようとする課題 従来の技術で述べたプランジヤとチヤツク中心
穴との〓間は、主軸が停止したときにこの〓間分
だけプランジヤが自重で下り芯ずれを生じ、プラ
ンジヤに係合されている把持爪もこれに伴つて芯
ずれを起こす結果となる。
この芯ずれによる把持ワークへの影響について
第3図を参照して説明する。イにおいて、No.1の
爪を上にして成形リング101をかませて生爪1
02を削る(2点鎖線で示す)と生爪の削られた
量がそれぞれ異なる。ロにおいて、No.1の爪が常
に上に来るよう同位相にチヤツクを静止させてワ
ークWを掴む場合にはチヤツクとワークとの芯ず
れは生じない。しかしハ又はニにおいて、No.2又
はNo.3の爪が上にくるよう異位相にチヤツクを静
止させた場合には、チヤツク中心に対してずれた
状態にワークが把持される。このように任意の回
軸位置にチヤツクを停止させると、生爪102を
成形してもワークWの芯ずれを防止することがで
きないという問題点を有している。本考案は従来
の技術の有するこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、プランジ
ヤの芯ずれを無くして把持ワークの同心度を向上
させた高精度チヤツクを提供しようとするもので
ある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案のチヤツク爪
の振り防止機構においては、流体圧駆動のチヤツ
クにおいて、チヤツク本体の中心穴に軸方向に移
動可能に嵌挿される把持爪作動用プランジヤの円
周上複数等分個所で軸方向の離れた少なくとも2
位置をそれぞれ放射方向から支持して前記プラン
ジヤを前記チヤツク本体と同心に〓間なく保つ支
持部材をチヤツク本体に設けてなるものである。
作 用 チヤツク静止時に、プランジヤが自重で下がら
ないように、チヤツク本体に放射状に設けた複数
の調節ボルトにより、プランジヤ外周複数等分位
置に削設された軸方向のV形案内溝の離れた少な
くとも2位置をボールで〓間なく支持し、プラン
ジヤをチヤツクと同心に保つとともに円滑に軸方
向に移動可能とする。こうしてプランジヤが常時
同心に保たれることによりチヤツク停止位置に関
係なく常にチヤツク中心に対し同心にワークが把
持される。
実施例 実施例について図面を参照して説明する。第1
図、第2図において、周知の旋盤の主軸1先端に
同心にチヤツク本体2が固着され、チヤツク本体
の前端面2aには3等分放射状に後述のマスタジ
ヨー開閉案内用T溝2bが穿設されている。更に
チヤツク本体2の中心穴2cに主軸1後端に固着
される図示しない回転シリンダによりドローチユ
ーブ3を介して軸方向に駆動されるプランジヤ4
が移動可能に嵌挿されている。プランジヤ4の円
周上3等分位置に主軸中心線に対して前側下り勾
配のマスタジヨー駆動用のT形溝4aが穿設され
ており、チヤツク前端面のT溝2bにがたなく円
滑に摺動可能に挿通されたマスタジヨー5の内側
端面に削設されている勾配を有するT形断面形状
の係合部5aがT形4a内に〓間なく円滑に摺動
可能に挿通されて、プランジヤ4の軸方向移動
で、放射状に組込まれた3個のマスタジヨー5
が、半径方向に等量同時に移動する。そしてマス
タジヨー5の前端面に刻設された山形のセレーシ
ヨン上に、同形のセレーシヨンを有する生爪6が
ボルト7により固着されている。
更にチヤツク本体2の前記T溝2bに対して
60°位相をずらせた円周上3等分個所の主軸中心
線に対して平行な離れた2位置に、軸心に向けて
外側に雌ねじを有する穴2dが放射状に穿設され
ている。そしてプランジヤ4の穴2dに対応する
円筒部外周には軸方向にV形案内溝4bが刻設さ
れており、穴2dに螺合されるねじ付調節ピン8
先端と案内溝4bとの間にボール9が組込まれて
いる。チヤツク本体2の中心穴2cとプランジヤ
4の外周との間にはプランジヤの移動により必要
な〓間があり、この〓間だけチヤツク静止時にプ
ランジヤが自重で下つて芯ずれを起こさないよう
に調節ピン8を回してボール9で案内溝を〓間支
持しチヤツク本体と同心になるように調整され
る。
効 果 本考案は上述のとおり構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
チヤツク本体に放射状に設けた複数のねじ付調
節ピンによりプランジヤ外周上に刻設された円周
上複数等分個所の軸方向の案内溝上の離れた2位
置をボールを介して〓間なく支持し、プランジヤ
をチヤツク本体と同心になるようになしたので、
チヤツク静止時に自重でプランジヤが下がり芯ず
れを生じることがなくなり、チヤツキング時のチ
ヤツク静止位置に関係なく常に把持ワークの同心
度精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のチヤツク爪の振れ防止機構付
チヤツクの正面切断図、第2図は第1図の側面
図、第3図イ〜ニは爪の位置とワークの振れの関
係を示す従来技術の説明図である。 2……チヤツク本体、4……プランジヤ、5…
…マスタジヨ、8……ねじ付調節ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体圧駆動のチヤツクにおいて、チヤツク本体
    2の中心穴2cに軸方向に移動可能に嵌挿される
    把持爪作動用プランジヤ4の円周上複数等分個所
    で軸方向の離れた少なくとも2位置をそれぞれ放
    射方向から支持して前記プランジヤを前記チヤツ
    ク本体と同心に〓間なく保つ支持部材をチヤツク
    本体に設けてなり、プランジヤの自重による芯ず
    れに起因する把持爪の振れを防止することを特徴
    とするチヤツク爪の振れ防止機構。
JP4326388U 1988-03-31 1988-03-31 Expired JPH0354809Y2 (ja)

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JP4326388U JPH0354809Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JP4326388U JPH0354809Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JPH01148212U JPH01148212U (ja) 1989-10-13
JPH0354809Y2 true JPH0354809Y2 (ja) 1991-12-04

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