JPH0354927B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354927B2 JPH0354927B2 JP60139258A JP13925885A JPH0354927B2 JP H0354927 B2 JPH0354927 B2 JP H0354927B2 JP 60139258 A JP60139258 A JP 60139258A JP 13925885 A JP13925885 A JP 13925885A JP H0354927 B2 JPH0354927 B2 JP H0354927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- ethane
- ethylene
- solution
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C11/00—Aliphatic unsaturated hydrocarbons
- C07C11/02—Alkenes
- C07C11/04—Ethene
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J27/00—Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
- B01J27/02—Sulfur, selenium or tellurium; Compounds thereof
- B01J27/057—Selenium or tellurium; Compounds thereof
- B01J27/0576—Tellurium; Compounds thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/16—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
- B01J23/24—Chromium, molybdenum or tungsten
- B01J23/28—Molybdenum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/16—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
- B01J23/24—Chromium, molybdenum or tungsten
- B01J23/30—Tungsten
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
- B01J23/76—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
- B01J23/84—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36 with arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
- B01J23/85—Chromium, molybdenum or tungsten
- B01J23/88—Molybdenum
- B01J23/887—Molybdenum containing in addition other metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
- B01J23/8877—Vanadium, tantalum, niobium or polonium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/42—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with a hydrogen acceptor
- C07C5/48—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with a hydrogen acceptor with oxygen as an acceptor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
発明の分野
本発明はエタンのエチレンへの低温オキシ(酸
化)脱水素法に関し、詳しくは良好な転化率と良
好な選択率とを特色とする改良触媒を使用する方
法に関する。 発明の背景 エタンのエチレンへの低温オキシ脱水素はジヤ
ーナルオブ カタリスト(Journal of Catalyst)
52、第116〜132頁(1978年)におけるE.M.ソル
スタインソン(Thorsteinson)、T.P.ウイルソン
(Wilson)、F.G.ヤング(Young)及びP.H.カサ
イ(Kasai)による「ザ オキシデイテイブ デ
ハイドロゲネーシヨン オブ エタンオーバー
カタリスト コンテイニング ミクスド オキサ
イド オブ モリブデナム アンド バナジウム
(The Oxidative Dehydrogenation of Ethane
over Catalyst Containing Mixed Oxide of
Molybdenum and Vanadium)」、の刊行以来周
知である。この論文はモリブデン及びバナジウム
と共に他の遷移金属酸化物(Ti,Cr,Mn,Fe,
Co,Ni,Nb,Ta及びCe)を含有する混合酸化
物触媒を開示している。該触媒はエタンのエチレ
ンへのオキシ脱水素に対し200℃のような低い温
度において活性である。 エタンのエチレンへのオキシ脱水素の効率は通
常には主として二つのパラメータによつて定めら
れる。すなわちエタンの転化率とエチレンに対す
る選択率(効率)とである。本明細書に使用され
るこれらの用語は下記のように定義する: エタンの転化率=〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4
〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕+〔C2H6〕 エチレンに対する選択率(効率) =〔C2H4〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕 (式中:〔 〕は成分の相対モル数であり、酢
酸の生成は無視することができる)。当業界にお
いて該用語は或る場合には異なる計算をされるけ
れど、いずれの方法により計算された値も実質的
に同一である。 或る反応条件下においては酢酸の実質量が同時
生成物として生成されることがあり、エチレン及
び酢酸への反応効率は下記方程式により計算され
る: エタンの転化率=〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕
+〔CH3COOH〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕+
〔C2H6〕+〔CH3COOH〕 エチレン及び酢酸に対する選択率(効率) =〔C2H4〕+〔CH3COOH〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2
+〔C2H4〕+〔C2H6〕+〔CH3COOH〕 米国特許第4250346号明細書は550℃以下の温度
におけるエタンのエチレンへの接触オキシ脱水素
について開示し、この場合触媒は比: MoaXbYc (式中: X=Cr,Mn,Nb,Ta,Ti,V,及び/又は
W Y=Bi,Ce,Co,Cu,Fe,K,Mg,Ni,
P,Pb,Sb,Si,Sn,Tl,及び/又はU a=1 b=0.05〜1.0 c=0〜2である) における元素Mo,X及びYより成るか焼組成物
である。 a,b,及びcの数値はそれぞれ触媒組成物中
に存在する元素Mo,X及びYの相対グラム原子
比を表わす。元素Mo,X及びYは触媒組成物中
に酸素と共に存在する。 該特許明細書は多様な組成物を開示している。
しかしながらアンチモンを包含する該特許明細書
の実施例の全部である実施例27,28及び41は非常
に貧弱な結果を開示した。実施例27は組成
V3Sb12Ce1を有する触媒を有し、エチレンの生成
に対し全く選択性を有しなかつた。実施例28は組
成Sb5V1Nb1Bi5を有する触媒を有し、525℃にお
いてわずかに26%の選択率の初期活性を有した。
実施例41はMo16V4Sb2の組成を有する触媒を有
し、300℃において95%の選択率と共に6%の転
化率を与え、400℃において23%の転化率及び75
%の選択率を与えた。 米国特許第4339355号明細書はモリブデン、バ
ナジウム及びニオブと、Co,Cr,Cu,Fe,In,
Mn及び/又はYである第4番目の金属との触媒
性酸化物を開示している。該特許明細書は該触媒
が不飽和脂肪族アルデヒドの、対応する脂肪族カ
ルボン酸への気相接触酸化に対して好適であるこ
とを開示している。 米国特許第4148757号明細書はオレフインの酸
化及び/又はアンモ酸化用の触媒を開示してい
る。該特許明細書は詳しくは酸化及び/又はアン
モ酸化用触媒の新規な製造方法に関し、該触媒に
対し下記の一般式を示している: 〔MnNoOx〕q〔Aa,Cb,Dc,Ed,Fe、Nf,
Oy〕p (式中: M=Bi,Te,Sb,Sn、及び/又はCu N=Mo及び/又はW A=アルカリ,Tl,及び/又はSm C=Ni,Co,Mn,Mg,Be、Ca,Si,Ba,Zn,
Cd,及び/又はHg D=Fe,Cr,Ce,及び/又はV E=P,As,B,Sb F=希土類,Ti,Zr,Nb,Ta,Re,Ru,Ag,
Au,Al,Ga,In,Si,Ge,Pb,Th,及
び/又はU a=0〜4 b=0〜20 c=0.01〜20 d=0〜4 e=0〜8 f=8〜16 m=0.10〜10 n=0.1〜30,であり、 x及びyは酸素に対する他の元素の原子価の
要求を満足させるような数であり、d/pの比
は0.1〜10である) 上記米国特許第4148757号明細書に開示された
触媒で、エタンのエチレンへのオキシ脱水素に適
しているとして開示されたものは一つもない。更
にその上オレフインに対する該触媒の適合性はエ
タンのエチレンへのオキシ脱水素に対する該触媒
の使用とはかけ離れたことを教示するものであ
る。なぜならエチレンが酸素化されることが予想
されるからである。 発明の要約 本発明は気相におけるエタンのエチレンへの低
温接触オキシ脱水素法に関し、 MoaVbNbcSbdXe (式中、 X=少なくとも1種の下記: Li、Na、K、Rb、Be、Mg、Ca、Sr、 Be、Ta、Cr、Fe、Co、Ni、Ce、La、 Zn、Cd、Hg、Al、Tl、Pb、As、Bi、 U及びWであり、 a=0.5〜0.9 b=0.1〜0.4 c=0.001〜0.2 d=0.001〜0.1 e=0.001〜1.0 である)の組成の、か(〓)焼組成物を有する触
媒を使用することを特色とする。 a,b,c,d及びeの値はそれぞれ触媒中に
おける元素Mo,V,Nb,Sb及びXの相対グラ
ム原子を構成する。これら元素は種々の酸化物の
形態において酸素と共に存在する。 また、上記MoaVbNbcSbdXeにおいて、Xが
0.001〜1.0の量のMnを更に包含する、か焼触媒
を使用して、オキシ脱水素法を実施することもで
きる。 発明の検討 本発明の触媒は担体と共に、又は担体なしで使
用することができる。使用する化合物の選択なら
びに触媒製造に採用される特定の手順は触媒の性
能に対して有意の効果を有することがある。触媒
組成物の元素は酸化物として酸素と結合してい
る。 好ましくは触媒は各金属の可溶性化合物及び/
又は錯体及び/又は化合物の溶液から製造する。
該溶液は約20℃ないし約100℃の温度においてPH
1〜12、更に好ましくはPH5±3を有する水性系
であることが好ましい。 一般的に、十分な量の可溶性化合物を溶解さ
せ、不溶性化合物を分散させて触媒組成物におけ
る元素の所望のグラム原子比を得ることにより、
元素を含有する化合物の混合物を製造する。次い
で該溶液系における化合物の混合物から水又はそ
の他の溶媒を除去することにより触媒組成物を製
造する。乾燥した触媒を空気中又は酸素中で約1
分間ないし約24時間にわたつて約220℃ないし約
550℃の温度に加熱することによりか焼して所望
の触媒組成物を生成させる。一般的に、温度が高
ければ高いほど所要時間が短かくなる。 触媒に対する好適な担体はシリカ、酸化アルミ
ニウム、炭化ケイ素、ジルコニア、チタニア及び
それらの混合物を包含する。該担持触媒は担体上
において使用される場合、通常には触媒組成物約
10〜50重量%を包含し、残りは担体である。 好ましくはモリブデンはパラモリブデン酸アン
モニウムのようなアンモニウム塩、又はアセテー
ト、オキザレート、マンデレート及びグリコレー
トのようなモリブデンの有機酸塩の形態で溶液中
に導入する。使用することのできる若干のその他
の部分的に水溶性のモリブデン化合物は酸化モリ
ブデン、モリブデン酸及びモリブデン塩化物を包
含する。 好ましくは、バナジウムはメタバナジン酸アン
モニウム又はデカバナジン酸アンモニウムのよう
なアンモニウム塩、又はアセテート、オキザレー
ト、及びタートレートのようなバナジウムの有機
酸塩の形態で溶液中に導入する。酸化バナジウ
ム、及びバナジウム硫酸塩のような部分的に水溶
性のバナジウム化合物を使用することもできる。 好ましくはニオブ及びタンタルは、それらが使
用される場合はオキザレートの形態である。可溶
性形態におけるこれら金属の他の原料は該金属が
β−ジケトネート、カルボン酸、アミン、及びア
ルコール又はアルカノールアミンと配位し、結合
し、又は錯体を形成している化合物を包含する。 好ましくはアンチモンはシユウ酸アンチモンの
形態で溶液中に導入する。酸化アンチモン及び塩
化アンチモンのようなアンチモンのその他の可溶
性及び不溶性の化合物を使用することができる。 触媒のX成分は可溶性又は不溶性の化合物でよ
いが、好ましくは可溶性である。強還元性の化合
物は金属の酸化状態を不当に減少させる。 下記にX成分に対する若干の好ましい化合物を
示す。一つは乳酸アンモニウムと配位した水溶性
キレートの形態におけるチタンであり、もう一つ
は金属がβ−ジケトネート、カルボン酸、アミ
ン、アルコール又はアルカノールアミンと配位
し、又は錯体形成をしているチタン化合物であ
る。一般的に硝酸塩は、水溶性の塩化物ならびに
アセテート、オキザレート、タートレート、ラク
テート、サリシレート、ホーメート及びカーボネ
ートのような有機酸塩と共に望ましい。タングス
テンに対する好ましい化合物はパラタングステン
酸アンモニウムのようなアンモニウム塩、又はタ
ングステン酸のようなその他の水溶性化合物であ
る。 好ましくは触媒は下記の一般的手順によつて調
製する。バナジウム化合物を水と混合して第一溶
液又は第一分散液を形成し、ニオブ及びアンチモ
ンを水と混合して第二溶液又は第二分散液を形成
し、モリブデン化合物を水と混合して第三溶液又
は第三分散液を形成する。アンモニウム塩である
任意のX化合物を第一溶液と混合する。別法にお
いてはX化合物を第二溶液中に混入させる。第一
溶液及び第二溶液を別個に加熱し、約15分間かき
まぜ、次いで一緒にして約15分間加熱しながらか
きまぜる。第三溶液を加熱し、かつかきまぜ、次
いで一緒にした第一溶液及び第二溶液に添加して
混合溶液を形成する。該混合溶液を約15分間かき
まぜ、かつ加熱した後、該混合溶液を通常には空
気中において蒸発させて速やかに乾燥する。 しかし乾燥は不活性雰囲気中において行うこと
ができる。 触媒を担体と共に使用すべき場合には担体を含
浸する前に該混合溶液を過して不溶性部分を除
去することが望ましいと思われる。過は焼結ガ
ラス又は紙を使用し、吸引をして、又はせずに
行うことができる。 触媒の表面積及び活性は温浸(digestion)時
間、すなわち混合溶液を蒸発させて乾燥させるに
要する時間に関係することがわかつた。120℃に
おける乾燥前に比較的長時間、すなわち30分又は
それ以上にわたり温浸させた組成物は一般的に表
面積の減少を伴つて粒子が成長する。 本発明の触媒は最高かつ可能な酸化状態のわず
かに下方にある金属成分の1種又はそれ以上を有
すべきであると思われる。該溶液から調製した乾
燥固体上に空気又は或る種のその他の酸素含有ガ
スを流して、触媒製造用の溶液に導入される
NH3又は有機還元剤のような還元剤の還元作用
を制御しつつ、か焼を行う。該ガスの流量は装置
と、生成される触媒の性質を最適化するために使
用される固体量とに対して実験的に定めることが
できる。 触媒中の金属の遊離原子価の1又はそれ以上が
オキシド、ヒドロキシル及びCO3の1個又はそれ
以上により占められる。 一般的に担持又は非担持の触媒を固定床又は流
動床において使用することができる。 エタン源として使用する原料は少なくとも3容
量%のエタンを含有するガスの流れであることが
できる。該ガスの流れはそれぞれ5容量%以下の
少量の水素、一酸化炭素、ならびにC3〜C4のア
ルカン及びアルケンをも含有することができる。
また該ガスの流れは5容量%以上の大量の窒素、
メタン、二酸化炭素及びスチーム状の水をも含有
することができる。 本発明の触媒は実質的にエタンのエチレンへの
オキシ脱水素に限定される。なぜなら該触媒はプ
ロパン、n−ブタン、及びブテン−1を効率的に
オキシ脱水素せずこれらのガスを燃焼させて二酸
化炭素及びその他の酸化された炭素質生成物とす
るからである。 本方法を行う反応混合物は一般的にエタン1モ
ル、純酸素又は空気形態のいずれかの分子状酸素
0.01ないし1.0モル、及びスチームの形態の水ゼ
ロないし4.0モルである。水又はスチームは反応
に対する反応希釈剤又は加熱調節剤として使用さ
れる。反応希釈剤又は加熱調節剤としては窒素、
ヘリウム、二酸化炭素及びメタンのような、その
他のガスを使用することもできる。 反応の過程中、オキシ脱水素されるエタン各1
モルに対して水1モルが生成する。反応からの水
は若干量の酢酸を生成させる。数気圧の圧力下に
おいてエチレン1モル当り酢酸約0.05〜0.25モル
が生成する。 供給物の流れに添加される水もまた、生成され
るエチレン1モル当り酢酸約0.25〜1.0までの追
加量の酢酸の生成をもたらす。 反応混合物の気体成分はエタン及び酸素と、場
合により希釈剤とを包含し、これらの成分は均一
に混合してから反応帯域に導入する。該成分は別
個に、又は混合物に予熱してから反応帯域に導入
することができる。該反応帯域は約200℃ないし
約450℃の温度を有すべきである。 反応帯域は一般的に約1〜30気圧、好ましくは
1〜20気圧の圧力;約150℃〜約450℃、好ましく
は約200℃〜約400℃の温度;約0.1〜約100秒、好
ましくは約1〜10秒の反応混合物と触媒との間の
接触時間;及び約50〜5000時間-1、好ましくは
200〜3000時間-1の空間速度を有する。 接触時間は触媒床の見かけ容積と、与えられた
反応条件下の単位時間における触媒床への気体反
応混合物の供給物の容積との間の比として定義さ
れる。 空間速度は1時間にわたつて放出された全流出
物のリツトル数における全反応器出口ガスを反応
器中の触媒のリツトル数で除したものを測定する
ことによつて計算する。この室温容積を0℃、
760mmHgにおける容積に換算する: 空間速度 =1時間当りの出口ガス当量のリツトル数/反応器
中の触媒のリツトル数 反応圧力は最初に気体反応体及び希釈剤の供給
によつて与えられ、反応開始後においては好まし
くは反応器出口の流れ中に設置した背圧調整装置
の使用により圧力を維持する。 反応温度は、所望の反応温度に加熱したテトラ
リン、溶融塩混合物のような適当な伝熱媒体又は
その他の適当な熱伝達剤中に浸せきさせた器壁を
有する円筒状転化器内に触媒床を置くことにより
与えることが好ましい。 一般的に本方法は単段階において、反応用酸素
の全部を不活性希釈剤と共に供給する。生成した
エチレンの単離を容易にするために希釈剤を使用
せずに操作することが望ましい。希釈剤を使用し
ない場合は若干の問題が起きる。なぜならば大量
の酸素は有害な条件を生ずることがあり、水及び
酢酸の非制御的存在はエチレンの生成に悪い影響
を与えることがあるからである。したがつて多段
階を採用することにより本方法が改良されると思
われる。多段階はエタンの全反応に必要な酸素を
種々の段階に導入させ、それにより潜在的に有害
な状態を回避するのである。 意外にも、初期段階において酸素の全量を供給
せずに種々の段階において酸素を供給することは
エチレンの生成に対して有害な影響が全くない。
そのほか、複数段階の使用により最初の段階以後
の段階において存在する水の量の調節ができる。
所望により水を取り出すことができ、それにより
酢酸の生成が最小化される。 本発明の触媒と先行技術の触媒との性能を比較
することが望ましい。最良には、同一の条件の組
及び同一装置に対して比較を行うべきである。こ
のことは必ずしも便利ではなく、かつ経済的に正
しくない。 触媒性能を比較するための適度に良好な基準は
エタンの同一転化率に対するエチレンへの選択率
を比較することによつて達成することができる。
これは使用可能な運転温度範囲にわたるエチレン
への選択率とエタンの転化率との間における、見
出された実質的線状関係を利用することにより容
易に達成することができる。すなわち、2組のデ
ータから任意の所望の組の値に補間又は補外する
ことができるので、比較のために使用されるエタ
ンの転化率において実際に操作する必要はない。 実施例 数個の実施例を実施して本発明を実証し、かつ
先行技術と比較した。 種々の触媒に対する操作を円筒状反応器におい
て下記の条件下に行つた: 気体供給物の組成はエタン8容量%、酸素6.5
容量%及びヘリウム85.5容量であつた。空間速度
は1気圧の全圧において約720時間-1であつた。
反応器は、送風機付きの330℃〜425℃の温度にお
ける炉において加熱される直径9mmのステンレス
鋼製の真直ぐな円筒より成るものであつた。反応
器は触媒2.5gを内容物として有した。反応床の
深さは深さ対断面の比が約7であるように約6cm
であつた。液体生成物、すなわち水及び痕跡量の
酢酸をトラツプに凝縮させ、気体生成物を、5A
モレキユラーシーブ(60/80メツシユ)の3m×
3mmカラム上で65℃において酸素及び一酸化炭素
について分析を行つた。65℃における分析を商標
POROPAK Q(50/80メツシユ)のもとに市販さ
れている材料の1.8m×3mmカラム上において二
酸化炭素、エチレン、及びエタンについて分析を
行つた。すべての場合に転化率及び選択率の計算
は化学量論を基準とした: C2H6+1/2O2→C2H4+H2O C2H6+5/2O2→2CO+3H2O C2H6+7/2O2→2CO2+3H2O 実施例 1 下記の組成を有する触媒を調製した: Mo0.61V0.26Nb0.07Sb0.04Ca0.02 9.90gの量のメタバナジン酸アンモニウム
(V0.085グラム原子)を100mlの水に添加し、か
くはんしながら15分間にわたり70℃に加熱した。
Nb2O5として計算して10重量%を含有する溶液
31.1gの量のシユウ酸ニオブ(Nb0.0234グラム原
子)、3.12gの量のシユウ酸アンチモン
(Sb0.0123グラム原子)、及び1.46gの量の硝酸カ
ルシウム四水和物(Ca0.0062グラム原子)を第二
の100mlの水に添加し、かくはんしながら15分間
にわたり70℃に加熱した。該第二の混合物を該第
一の混合物と一緒にし、この組合せをかくはんし
ながら15分間にわたり70℃に加熱した。第三の
100mlの水にパラモリブデン酸アンモニウム35.3
g(Mo0.200グラム原子)を添加した。この混合
物をかくはんしながら15分間にわたり70℃に加熱
し、次いで前記組合せ混合物に添加した。この最
終混合物を70℃において加熱し、15分間かくはん
した。 得られた混合物をスチーム加熱したステンレス
鋼製蒸発皿においてかくはんしながら空気中にお
いて蒸発させて乾燥した。得られた固形物を破砕
し、8×30メツシユにふるい分けし、更に120℃
における炉中で16時間にわたつて乾燥した。該乾
燥した材料を3個の別個の100c.c.ビーカーに移し、
送風機を備えた炉において350℃の温度でか焼し
た。温度は20分間にわたり室温から350℃に上げ、
次いで350℃において5時間保つた。 触媒を上記の試験にしたがつて試験し、結果を
表に示す。 実施例 2 実施例1の手順を使用し、下記組成を有する触
媒を調製した: Mo0.60V0.25Nb0.07Sb0.04Ca0.04 生成した触媒が実施例1の触媒よりもより高い
カルシウム含量を有するように硝酸カルシウム四
水和物2.92g(Ca0.0124グラム原子)を使用した
点を除いて同一量の化合物を使用した。この触媒
による試験の結果を表に示す。 実施例 3 実施例2の手順を使用して下記組成を有する触
媒を調製した: Mo0.62V0.26Nb0.07Sb0.04Ca0.01 生成した触媒が実施例1の触媒よりもより低い
カルシウム含量を有するように硝酸カルシウム
0.73g(Ca0.0031グラム原子)を使用した点を除
いて同一量の化合物を使用した。この触媒による
試験の結果を表に示す。 実施例 4〜27 実施例1において使用した手順と同一の手順を
使用すると共にMo,V,Nb及びSbに対して使
用する化合物の同一量により実施例4〜27を行つ
た。X成分を変え、或る場合には数種の金属であ
つた。表は実施例4〜27に対するX成分、X
塩、X塩の重量、X金属のグラム原子、及び触媒
の組成を示す。これらの触媒による試験の結果を
表に示す。
化)脱水素法に関し、詳しくは良好な転化率と良
好な選択率とを特色とする改良触媒を使用する方
法に関する。 発明の背景 エタンのエチレンへの低温オキシ脱水素はジヤ
ーナルオブ カタリスト(Journal of Catalyst)
52、第116〜132頁(1978年)におけるE.M.ソル
スタインソン(Thorsteinson)、T.P.ウイルソン
(Wilson)、F.G.ヤング(Young)及びP.H.カサ
イ(Kasai)による「ザ オキシデイテイブ デ
ハイドロゲネーシヨン オブ エタンオーバー
カタリスト コンテイニング ミクスド オキサ
イド オブ モリブデナム アンド バナジウム
(The Oxidative Dehydrogenation of Ethane
over Catalyst Containing Mixed Oxide of
Molybdenum and Vanadium)」、の刊行以来周
知である。この論文はモリブデン及びバナジウム
と共に他の遷移金属酸化物(Ti,Cr,Mn,Fe,
Co,Ni,Nb,Ta及びCe)を含有する混合酸化
物触媒を開示している。該触媒はエタンのエチレ
ンへのオキシ脱水素に対し200℃のような低い温
度において活性である。 エタンのエチレンへのオキシ脱水素の効率は通
常には主として二つのパラメータによつて定めら
れる。すなわちエタンの転化率とエチレンに対す
る選択率(効率)とである。本明細書に使用され
るこれらの用語は下記のように定義する: エタンの転化率=〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4
〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕+〔C2H6〕 エチレンに対する選択率(効率) =〔C2H4〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕 (式中:〔 〕は成分の相対モル数であり、酢
酸の生成は無視することができる)。当業界にお
いて該用語は或る場合には異なる計算をされるけ
れど、いずれの方法により計算された値も実質的
に同一である。 或る反応条件下においては酢酸の実質量が同時
生成物として生成されることがあり、エチレン及
び酢酸への反応効率は下記方程式により計算され
る: エタンの転化率=〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕
+〔CH3COOH〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2+〔C2H4〕+
〔C2H6〕+〔CH3COOH〕 エチレン及び酢酸に対する選択率(効率) =〔C2H4〕+〔CH3COOH〕/〔CO〕/2+〔CO2〕/2
+〔C2H4〕+〔C2H6〕+〔CH3COOH〕 米国特許第4250346号明細書は550℃以下の温度
におけるエタンのエチレンへの接触オキシ脱水素
について開示し、この場合触媒は比: MoaXbYc (式中: X=Cr,Mn,Nb,Ta,Ti,V,及び/又は
W Y=Bi,Ce,Co,Cu,Fe,K,Mg,Ni,
P,Pb,Sb,Si,Sn,Tl,及び/又はU a=1 b=0.05〜1.0 c=0〜2である) における元素Mo,X及びYより成るか焼組成物
である。 a,b,及びcの数値はそれぞれ触媒組成物中
に存在する元素Mo,X及びYの相対グラム原子
比を表わす。元素Mo,X及びYは触媒組成物中
に酸素と共に存在する。 該特許明細書は多様な組成物を開示している。
しかしながらアンチモンを包含する該特許明細書
の実施例の全部である実施例27,28及び41は非常
に貧弱な結果を開示した。実施例27は組成
V3Sb12Ce1を有する触媒を有し、エチレンの生成
に対し全く選択性を有しなかつた。実施例28は組
成Sb5V1Nb1Bi5を有する触媒を有し、525℃にお
いてわずかに26%の選択率の初期活性を有した。
実施例41はMo16V4Sb2の組成を有する触媒を有
し、300℃において95%の選択率と共に6%の転
化率を与え、400℃において23%の転化率及び75
%の選択率を与えた。 米国特許第4339355号明細書はモリブデン、バ
ナジウム及びニオブと、Co,Cr,Cu,Fe,In,
Mn及び/又はYである第4番目の金属との触媒
性酸化物を開示している。該特許明細書は該触媒
が不飽和脂肪族アルデヒドの、対応する脂肪族カ
ルボン酸への気相接触酸化に対して好適であるこ
とを開示している。 米国特許第4148757号明細書はオレフインの酸
化及び/又はアンモ酸化用の触媒を開示してい
る。該特許明細書は詳しくは酸化及び/又はアン
モ酸化用触媒の新規な製造方法に関し、該触媒に
対し下記の一般式を示している: 〔MnNoOx〕q〔Aa,Cb,Dc,Ed,Fe、Nf,
Oy〕p (式中: M=Bi,Te,Sb,Sn、及び/又はCu N=Mo及び/又はW A=アルカリ,Tl,及び/又はSm C=Ni,Co,Mn,Mg,Be、Ca,Si,Ba,Zn,
Cd,及び/又はHg D=Fe,Cr,Ce,及び/又はV E=P,As,B,Sb F=希土類,Ti,Zr,Nb,Ta,Re,Ru,Ag,
Au,Al,Ga,In,Si,Ge,Pb,Th,及
び/又はU a=0〜4 b=0〜20 c=0.01〜20 d=0〜4 e=0〜8 f=8〜16 m=0.10〜10 n=0.1〜30,であり、 x及びyは酸素に対する他の元素の原子価の
要求を満足させるような数であり、d/pの比
は0.1〜10である) 上記米国特許第4148757号明細書に開示された
触媒で、エタンのエチレンへのオキシ脱水素に適
しているとして開示されたものは一つもない。更
にその上オレフインに対する該触媒の適合性はエ
タンのエチレンへのオキシ脱水素に対する該触媒
の使用とはかけ離れたことを教示するものであ
る。なぜならエチレンが酸素化されることが予想
されるからである。 発明の要約 本発明は気相におけるエタンのエチレンへの低
温接触オキシ脱水素法に関し、 MoaVbNbcSbdXe (式中、 X=少なくとも1種の下記: Li、Na、K、Rb、Be、Mg、Ca、Sr、 Be、Ta、Cr、Fe、Co、Ni、Ce、La、 Zn、Cd、Hg、Al、Tl、Pb、As、Bi、 U及びWであり、 a=0.5〜0.9 b=0.1〜0.4 c=0.001〜0.2 d=0.001〜0.1 e=0.001〜1.0 である)の組成の、か(〓)焼組成物を有する触
媒を使用することを特色とする。 a,b,c,d及びeの値はそれぞれ触媒中に
おける元素Mo,V,Nb,Sb及びXの相対グラ
ム原子を構成する。これら元素は種々の酸化物の
形態において酸素と共に存在する。 また、上記MoaVbNbcSbdXeにおいて、Xが
0.001〜1.0の量のMnを更に包含する、か焼触媒
を使用して、オキシ脱水素法を実施することもで
きる。 発明の検討 本発明の触媒は担体と共に、又は担体なしで使
用することができる。使用する化合物の選択なら
びに触媒製造に採用される特定の手順は触媒の性
能に対して有意の効果を有することがある。触媒
組成物の元素は酸化物として酸素と結合してい
る。 好ましくは触媒は各金属の可溶性化合物及び/
又は錯体及び/又は化合物の溶液から製造する。
該溶液は約20℃ないし約100℃の温度においてPH
1〜12、更に好ましくはPH5±3を有する水性系
であることが好ましい。 一般的に、十分な量の可溶性化合物を溶解さ
せ、不溶性化合物を分散させて触媒組成物におけ
る元素の所望のグラム原子比を得ることにより、
元素を含有する化合物の混合物を製造する。次い
で該溶液系における化合物の混合物から水又はそ
の他の溶媒を除去することにより触媒組成物を製
造する。乾燥した触媒を空気中又は酸素中で約1
分間ないし約24時間にわたつて約220℃ないし約
550℃の温度に加熱することによりか焼して所望
の触媒組成物を生成させる。一般的に、温度が高
ければ高いほど所要時間が短かくなる。 触媒に対する好適な担体はシリカ、酸化アルミ
ニウム、炭化ケイ素、ジルコニア、チタニア及び
それらの混合物を包含する。該担持触媒は担体上
において使用される場合、通常には触媒組成物約
10〜50重量%を包含し、残りは担体である。 好ましくはモリブデンはパラモリブデン酸アン
モニウムのようなアンモニウム塩、又はアセテー
ト、オキザレート、マンデレート及びグリコレー
トのようなモリブデンの有機酸塩の形態で溶液中
に導入する。使用することのできる若干のその他
の部分的に水溶性のモリブデン化合物は酸化モリ
ブデン、モリブデン酸及びモリブデン塩化物を包
含する。 好ましくは、バナジウムはメタバナジン酸アン
モニウム又はデカバナジン酸アンモニウムのよう
なアンモニウム塩、又はアセテート、オキザレー
ト、及びタートレートのようなバナジウムの有機
酸塩の形態で溶液中に導入する。酸化バナジウ
ム、及びバナジウム硫酸塩のような部分的に水溶
性のバナジウム化合物を使用することもできる。 好ましくはニオブ及びタンタルは、それらが使
用される場合はオキザレートの形態である。可溶
性形態におけるこれら金属の他の原料は該金属が
β−ジケトネート、カルボン酸、アミン、及びア
ルコール又はアルカノールアミンと配位し、結合
し、又は錯体を形成している化合物を包含する。 好ましくはアンチモンはシユウ酸アンチモンの
形態で溶液中に導入する。酸化アンチモン及び塩
化アンチモンのようなアンチモンのその他の可溶
性及び不溶性の化合物を使用することができる。 触媒のX成分は可溶性又は不溶性の化合物でよ
いが、好ましくは可溶性である。強還元性の化合
物は金属の酸化状態を不当に減少させる。 下記にX成分に対する若干の好ましい化合物を
示す。一つは乳酸アンモニウムと配位した水溶性
キレートの形態におけるチタンであり、もう一つ
は金属がβ−ジケトネート、カルボン酸、アミ
ン、アルコール又はアルカノールアミンと配位
し、又は錯体形成をしているチタン化合物であ
る。一般的に硝酸塩は、水溶性の塩化物ならびに
アセテート、オキザレート、タートレート、ラク
テート、サリシレート、ホーメート及びカーボネ
ートのような有機酸塩と共に望ましい。タングス
テンに対する好ましい化合物はパラタングステン
酸アンモニウムのようなアンモニウム塩、又はタ
ングステン酸のようなその他の水溶性化合物であ
る。 好ましくは触媒は下記の一般的手順によつて調
製する。バナジウム化合物を水と混合して第一溶
液又は第一分散液を形成し、ニオブ及びアンチモ
ンを水と混合して第二溶液又は第二分散液を形成
し、モリブデン化合物を水と混合して第三溶液又
は第三分散液を形成する。アンモニウム塩である
任意のX化合物を第一溶液と混合する。別法にお
いてはX化合物を第二溶液中に混入させる。第一
溶液及び第二溶液を別個に加熱し、約15分間かき
まぜ、次いで一緒にして約15分間加熱しながらか
きまぜる。第三溶液を加熱し、かつかきまぜ、次
いで一緒にした第一溶液及び第二溶液に添加して
混合溶液を形成する。該混合溶液を約15分間かき
まぜ、かつ加熱した後、該混合溶液を通常には空
気中において蒸発させて速やかに乾燥する。 しかし乾燥は不活性雰囲気中において行うこと
ができる。 触媒を担体と共に使用すべき場合には担体を含
浸する前に該混合溶液を過して不溶性部分を除
去することが望ましいと思われる。過は焼結ガ
ラス又は紙を使用し、吸引をして、又はせずに
行うことができる。 触媒の表面積及び活性は温浸(digestion)時
間、すなわち混合溶液を蒸発させて乾燥させるに
要する時間に関係することがわかつた。120℃に
おける乾燥前に比較的長時間、すなわち30分又は
それ以上にわたり温浸させた組成物は一般的に表
面積の減少を伴つて粒子が成長する。 本発明の触媒は最高かつ可能な酸化状態のわず
かに下方にある金属成分の1種又はそれ以上を有
すべきであると思われる。該溶液から調製した乾
燥固体上に空気又は或る種のその他の酸素含有ガ
スを流して、触媒製造用の溶液に導入される
NH3又は有機還元剤のような還元剤の還元作用
を制御しつつ、か焼を行う。該ガスの流量は装置
と、生成される触媒の性質を最適化するために使
用される固体量とに対して実験的に定めることが
できる。 触媒中の金属の遊離原子価の1又はそれ以上が
オキシド、ヒドロキシル及びCO3の1個又はそれ
以上により占められる。 一般的に担持又は非担持の触媒を固定床又は流
動床において使用することができる。 エタン源として使用する原料は少なくとも3容
量%のエタンを含有するガスの流れであることが
できる。該ガスの流れはそれぞれ5容量%以下の
少量の水素、一酸化炭素、ならびにC3〜C4のア
ルカン及びアルケンをも含有することができる。
また該ガスの流れは5容量%以上の大量の窒素、
メタン、二酸化炭素及びスチーム状の水をも含有
することができる。 本発明の触媒は実質的にエタンのエチレンへの
オキシ脱水素に限定される。なぜなら該触媒はプ
ロパン、n−ブタン、及びブテン−1を効率的に
オキシ脱水素せずこれらのガスを燃焼させて二酸
化炭素及びその他の酸化された炭素質生成物とす
るからである。 本方法を行う反応混合物は一般的にエタン1モ
ル、純酸素又は空気形態のいずれかの分子状酸素
0.01ないし1.0モル、及びスチームの形態の水ゼ
ロないし4.0モルである。水又はスチームは反応
に対する反応希釈剤又は加熱調節剤として使用さ
れる。反応希釈剤又は加熱調節剤としては窒素、
ヘリウム、二酸化炭素及びメタンのような、その
他のガスを使用することもできる。 反応の過程中、オキシ脱水素されるエタン各1
モルに対して水1モルが生成する。反応からの水
は若干量の酢酸を生成させる。数気圧の圧力下に
おいてエチレン1モル当り酢酸約0.05〜0.25モル
が生成する。 供給物の流れに添加される水もまた、生成され
るエチレン1モル当り酢酸約0.25〜1.0までの追
加量の酢酸の生成をもたらす。 反応混合物の気体成分はエタン及び酸素と、場
合により希釈剤とを包含し、これらの成分は均一
に混合してから反応帯域に導入する。該成分は別
個に、又は混合物に予熱してから反応帯域に導入
することができる。該反応帯域は約200℃ないし
約450℃の温度を有すべきである。 反応帯域は一般的に約1〜30気圧、好ましくは
1〜20気圧の圧力;約150℃〜約450℃、好ましく
は約200℃〜約400℃の温度;約0.1〜約100秒、好
ましくは約1〜10秒の反応混合物と触媒との間の
接触時間;及び約50〜5000時間-1、好ましくは
200〜3000時間-1の空間速度を有する。 接触時間は触媒床の見かけ容積と、与えられた
反応条件下の単位時間における触媒床への気体反
応混合物の供給物の容積との間の比として定義さ
れる。 空間速度は1時間にわたつて放出された全流出
物のリツトル数における全反応器出口ガスを反応
器中の触媒のリツトル数で除したものを測定する
ことによつて計算する。この室温容積を0℃、
760mmHgにおける容積に換算する: 空間速度 =1時間当りの出口ガス当量のリツトル数/反応器
中の触媒のリツトル数 反応圧力は最初に気体反応体及び希釈剤の供給
によつて与えられ、反応開始後においては好まし
くは反応器出口の流れ中に設置した背圧調整装置
の使用により圧力を維持する。 反応温度は、所望の反応温度に加熱したテトラ
リン、溶融塩混合物のような適当な伝熱媒体又は
その他の適当な熱伝達剤中に浸せきさせた器壁を
有する円筒状転化器内に触媒床を置くことにより
与えることが好ましい。 一般的に本方法は単段階において、反応用酸素
の全部を不活性希釈剤と共に供給する。生成した
エチレンの単離を容易にするために希釈剤を使用
せずに操作することが望ましい。希釈剤を使用し
ない場合は若干の問題が起きる。なぜならば大量
の酸素は有害な条件を生ずることがあり、水及び
酢酸の非制御的存在はエチレンの生成に悪い影響
を与えることがあるからである。したがつて多段
階を採用することにより本方法が改良されると思
われる。多段階はエタンの全反応に必要な酸素を
種々の段階に導入させ、それにより潜在的に有害
な状態を回避するのである。 意外にも、初期段階において酸素の全量を供給
せずに種々の段階において酸素を供給することは
エチレンの生成に対して有害な影響が全くない。
そのほか、複数段階の使用により最初の段階以後
の段階において存在する水の量の調節ができる。
所望により水を取り出すことができ、それにより
酢酸の生成が最小化される。 本発明の触媒と先行技術の触媒との性能を比較
することが望ましい。最良には、同一の条件の組
及び同一装置に対して比較を行うべきである。こ
のことは必ずしも便利ではなく、かつ経済的に正
しくない。 触媒性能を比較するための適度に良好な基準は
エタンの同一転化率に対するエチレンへの選択率
を比較することによつて達成することができる。
これは使用可能な運転温度範囲にわたるエチレン
への選択率とエタンの転化率との間における、見
出された実質的線状関係を利用することにより容
易に達成することができる。すなわち、2組のデ
ータから任意の所望の組の値に補間又は補外する
ことができるので、比較のために使用されるエタ
ンの転化率において実際に操作する必要はない。 実施例 数個の実施例を実施して本発明を実証し、かつ
先行技術と比較した。 種々の触媒に対する操作を円筒状反応器におい
て下記の条件下に行つた: 気体供給物の組成はエタン8容量%、酸素6.5
容量%及びヘリウム85.5容量であつた。空間速度
は1気圧の全圧において約720時間-1であつた。
反応器は、送風機付きの330℃〜425℃の温度にお
ける炉において加熱される直径9mmのステンレス
鋼製の真直ぐな円筒より成るものであつた。反応
器は触媒2.5gを内容物として有した。反応床の
深さは深さ対断面の比が約7であるように約6cm
であつた。液体生成物、すなわち水及び痕跡量の
酢酸をトラツプに凝縮させ、気体生成物を、5A
モレキユラーシーブ(60/80メツシユ)の3m×
3mmカラム上で65℃において酸素及び一酸化炭素
について分析を行つた。65℃における分析を商標
POROPAK Q(50/80メツシユ)のもとに市販さ
れている材料の1.8m×3mmカラム上において二
酸化炭素、エチレン、及びエタンについて分析を
行つた。すべての場合に転化率及び選択率の計算
は化学量論を基準とした: C2H6+1/2O2→C2H4+H2O C2H6+5/2O2→2CO+3H2O C2H6+7/2O2→2CO2+3H2O 実施例 1 下記の組成を有する触媒を調製した: Mo0.61V0.26Nb0.07Sb0.04Ca0.02 9.90gの量のメタバナジン酸アンモニウム
(V0.085グラム原子)を100mlの水に添加し、か
くはんしながら15分間にわたり70℃に加熱した。
Nb2O5として計算して10重量%を含有する溶液
31.1gの量のシユウ酸ニオブ(Nb0.0234グラム原
子)、3.12gの量のシユウ酸アンチモン
(Sb0.0123グラム原子)、及び1.46gの量の硝酸カ
ルシウム四水和物(Ca0.0062グラム原子)を第二
の100mlの水に添加し、かくはんしながら15分間
にわたり70℃に加熱した。該第二の混合物を該第
一の混合物と一緒にし、この組合せをかくはんし
ながら15分間にわたり70℃に加熱した。第三の
100mlの水にパラモリブデン酸アンモニウム35.3
g(Mo0.200グラム原子)を添加した。この混合
物をかくはんしながら15分間にわたり70℃に加熱
し、次いで前記組合せ混合物に添加した。この最
終混合物を70℃において加熱し、15分間かくはん
した。 得られた混合物をスチーム加熱したステンレス
鋼製蒸発皿においてかくはんしながら空気中にお
いて蒸発させて乾燥した。得られた固形物を破砕
し、8×30メツシユにふるい分けし、更に120℃
における炉中で16時間にわたつて乾燥した。該乾
燥した材料を3個の別個の100c.c.ビーカーに移し、
送風機を備えた炉において350℃の温度でか焼し
た。温度は20分間にわたり室温から350℃に上げ、
次いで350℃において5時間保つた。 触媒を上記の試験にしたがつて試験し、結果を
表に示す。 実施例 2 実施例1の手順を使用し、下記組成を有する触
媒を調製した: Mo0.60V0.25Nb0.07Sb0.04Ca0.04 生成した触媒が実施例1の触媒よりもより高い
カルシウム含量を有するように硝酸カルシウム四
水和物2.92g(Ca0.0124グラム原子)を使用した
点を除いて同一量の化合物を使用した。この触媒
による試験の結果を表に示す。 実施例 3 実施例2の手順を使用して下記組成を有する触
媒を調製した: Mo0.62V0.26Nb0.07Sb0.04Ca0.01 生成した触媒が実施例1の触媒よりもより低い
カルシウム含量を有するように硝酸カルシウム
0.73g(Ca0.0031グラム原子)を使用した点を除
いて同一量の化合物を使用した。この触媒による
試験の結果を表に示す。 実施例 4〜27 実施例1において使用した手順と同一の手順を
使用すると共にMo,V,Nb及びSbに対して使
用する化合物の同一量により実施例4〜27を行つ
た。X成分を変え、或る場合には数種の金属であ
つた。表は実施例4〜27に対するX成分、X
塩、X塩の重量、X金属のグラム原子、及び触媒
の組成を示す。これらの触媒による試験の結果を
表に示す。
【表】
実施例 28
実施例1の手順を使用し、下記の組成を有する
触媒を調製した: (Mo0.62V0.26Nb0.07Sb0.04Mn0.01 Cd0.02W0.01AU0.01Ce0.0004Pb0.01) 実施例1におけると同一量の、Mo,V,Nb及
びSbに対する化合物を使用した。0.92gの量のタ
ングステン酸アンモニウム(W0.0035グラム原
子)と0.68gの量のジウラン酸アンモニウム
(U0.0021グラム原子)とをメタバナジン酸アン
モニウム溶液と混合した。0.05gの量の硝酸セリ
ウム()(Ce0.0001グラム原子)、1.63gの量の
硝酸カドミウム(Cd0.0053グラム原子)、0.76g
の量の硝酸鉛()(Pb0.0023グラム原子)、及び
50%溶液1.04gの量の硝酸マンガン()
(Mn0.0029グラム原子)をシユウ酸ニオブ及びシ
ユウ酸アンチモンの溶液と混合した。この触媒に
よる試験の結果を表に示す。
触媒を調製した: (Mo0.62V0.26Nb0.07Sb0.04Mn0.01 Cd0.02W0.01AU0.01Ce0.0004Pb0.01) 実施例1におけると同一量の、Mo,V,Nb及
びSbに対する化合物を使用した。0.92gの量のタ
ングステン酸アンモニウム(W0.0035グラム原
子)と0.68gの量のジウラン酸アンモニウム
(U0.0021グラム原子)とをメタバナジン酸アン
モニウム溶液と混合した。0.05gの量の硝酸セリ
ウム()(Ce0.0001グラム原子)、1.63gの量の
硝酸カドミウム(Cd0.0053グラム原子)、0.76g
の量の硝酸鉛()(Pb0.0023グラム原子)、及び
50%溶液1.04gの量の硝酸マンガン()
(Mn0.0029グラム原子)をシユウ酸ニオブ及びシ
ユウ酸アンチモンの溶液と混合した。この触媒に
よる試験の結果を表に示す。
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気相中、450℃以下の温度において、エタン
を発熱的、接触的にオキシ脱水素することによる
エタンのエチレンヘの低温転化方法において、酸
化物の形態における MoaVbNbcSbdXe (式中、 X=下記のものの少なくとも1種: Li、Na、K、Rb、Be、Mg、Ca、Sr、 Ba、Ta、Cr、Fe、Co、Ni、Ce、La、 Zn、Cd、Hg、Al、Tl、Pb、As、 Bi、U及びWであり、 a=0.5〜0.9 b=0.1〜0.4 c=0.001〜0.2 d=0.001〜0.1 e=0.001〜1.0 である)を含有する、か焼触媒を使用することを
特徴とする改良方法。 2 エチレンに対する選択率がエタンの50%転化
率に対し65%以上である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 エチレンに対する選択率がエタンの50%転化
率に対し75%以上である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 4 気相中、450℃以下の温度において、エタン
を発熱的、接触的にオキシ脱水素することによる
エタンのエチレンへの低温転化方法において、酸
化物の形態における MoaVbNbcSbdXe (式中、 X=下記のものの少なくとも1種: Li、Na、K、Rb、Be、Mg、Ca、Sr、 Ba、Ta、Cr、Fe、Co、Ni、Ce、La、 Zn、Cd、Hg、Al、Tl、Pb、As、 Bi、U及びWであり、並びにMnであり、 a=0.5〜0.9 b=0.1〜0.4 c=0.001〜0.2 d=0.001〜0.1 e=0.001〜1.0 そしてMnは0.001〜1.0 である)を含有する、か焼触媒を使用することを
特徴とする改良方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/625,777 US4524236A (en) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US625777 | 1984-06-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115849A JPS6115849A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0354927B2 true JPH0354927B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=24507547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60139258A Granted JPS6115849A (ja) | 1984-06-28 | 1985-06-27 | エタンのエチレンへのオキシ脱水素法 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4524236A (ja) |
| EP (1) | EP0167109B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6115849A (ja) |
| KR (1) | KR860000233A (ja) |
| AU (1) | AU587981B2 (ja) |
| BR (1) | BR8503080A (ja) |
| CA (1) | CA1229351A (ja) |
| DE (1) | DE3562225D1 (ja) |
| MX (1) | MX167427B (ja) |
| NO (1) | NO160435C (ja) |
| YU (1) | YU108185A (ja) |
| ZA (1) | ZA854882B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007502701A (ja) * | 2003-08-21 | 2007-02-15 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | 触媒組成物およびエタン酸化におけるその使用 |
Families Citing this family (89)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4524236A (en) * | 1984-06-28 | 1985-06-18 | Union Carbide Corporation | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4568790A (en) * | 1984-06-28 | 1986-02-04 | Union Carbide Corporation | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4746641A (en) * | 1984-08-22 | 1988-05-24 | Standard Oil Company | Ammoxidation of paraffins and catalysts therefor |
| US4899003A (en) * | 1985-07-11 | 1990-02-06 | Union Carbide Chemicals And Plastics Company Inc. | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4657886A (en) * | 1985-07-25 | 1987-04-14 | Phillips Petroleum Company | Catalyst for conversion of C3 and C4 hydrocarbons |
| DE3681034D1 (de) * | 1986-09-24 | 1991-09-26 | Union Carbide Corp | Verfahren zur oxydehydrierung von ethan. |
| US5723035A (en) * | 1987-03-13 | 1998-03-03 | The Standard Oil Company | Coated membranes |
| US5591315A (en) * | 1987-03-13 | 1997-01-07 | The Standard Oil Company | Solid-component membranes electrochemical reactor components electrochemical reactors use of membranes reactor components and reactor for oxidation reactions |
| US6488739B1 (en) | 1987-03-13 | 2002-12-03 | Bp Corporation North America Inc. | Oxygen production process |
| US5162578A (en) * | 1987-06-12 | 1992-11-10 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Acetic acid from ethane, ethylene and oxygen |
| US4777319A (en) * | 1987-07-01 | 1988-10-11 | Northwestern University | Oxidative dehydrogenation of alkanes to unsaturated hydrocarbons |
| US5210293A (en) * | 1989-07-05 | 1993-05-11 | Bp Chemicals Limited | Process and catalyst for the production of ethylene and acetic acid |
| US5260250A (en) * | 1989-07-05 | 1993-11-09 | Bp Chemicals Limited | Catalyst for the production of ethylene and acetic acid |
| ATE218758T1 (de) | 1989-12-27 | 2002-06-15 | Standard Oil Co | Komponenten für elektrochemische zellen und ihre verwendung in sauerstofftrennung |
| GB9027826D0 (en) * | 1990-12-21 | 1991-02-13 | Bp Chem Int Ltd | Chemical process |
| IT1252093B (it) * | 1991-11-26 | 1995-06-01 | Eniricerche Spa | Catalizzatore e procedimento per la deidrogenazione ossidativa di etano ad etilene |
| US5446213A (en) * | 1992-06-10 | 1995-08-29 | Mitsubishi Kasei Corporation | Dimerization method of lower olefins and alcohol production with dimerized products |
| DE4395195B4 (de) * | 1992-10-16 | 2007-01-04 | Mitsubishi Chemical Corp. | Verfahren zur Dimerisierung von Butenen, dimere Zusammensetzung von Butenen und Verfahren zur Herstellung von Alkoholen mittels dieser |
| ES2141831T3 (es) * | 1993-08-26 | 2000-04-01 | Bp America | Metodo para mejorar catalizadores de oxidacion y amoxidacion. |
| CN1052431C (zh) * | 1994-09-12 | 2000-05-17 | 中国科学院兰州化学物理研究所 | 乙烷氧化脱氢制乙烯的催化剂和应用 |
| DE19502747C1 (de) * | 1995-01-18 | 1997-04-24 | Mannesmann Ag | Katalysator zum oxidativen Dehydrieren oder Cracken von paraffinischen Kohlenwasserstoffen |
| JPH1142434A (ja) * | 1997-05-28 | 1999-02-16 | Mitsubishi Chem Corp | 炭化水素の気相接触酸化反応触媒の製造方法、及びこれを使用する炭化水素の気相接触酸化反応方法 |
| US6013597A (en) * | 1997-09-17 | 2000-01-11 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalysts for the oxidation of ethane to acetic acid processes of making same and, processes of using same |
| US6030920A (en) | 1997-12-24 | 2000-02-29 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalysts for producing acetic acid from ethane oxidation, processes of making same and method of using same |
| GB9807142D0 (en) * | 1998-04-02 | 1998-06-03 | Bp Chem Int Ltd | Catalyst and process utilising the catalyst |
| SG80627A1 (en) | 1998-05-18 | 2001-05-22 | Nippon Catalytic Chem Ind | Lower alkane oxidative dehydrogenation catalysts and a process for producing olefins |
| US6028221A (en) | 1998-06-29 | 2000-02-22 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalyst systems for the one step gas phase production of acetic acid from ethylene and methods of making and using the same |
| US6087297A (en) * | 1998-06-29 | 2000-07-11 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalysts for gas phase production of acetic acid from ethane, processes of making the same and methods of using same |
| DE19983250T1 (de) * | 1998-08-28 | 2001-08-09 | Asahi Chemical Ind | Verfahren zur Herstellung eines Oxidkatalysators für die Verwendung bei der Herstellung von Acrylnitril oder Methacrylnitril aus Propan oder Isobutan |
| DE19841872A1 (de) * | 1998-09-14 | 2000-03-16 | Creavis Tech & Innovation Gmbh | Elektrokatalytische Selektiv-Oxidation von Kohlenwasserstoffen |
| US6060421A (en) * | 1998-12-23 | 2000-05-09 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalysts for the oxidation of ethane to acetic acid, methods of making and using the same |
| US6037304A (en) * | 1999-01-11 | 2000-03-14 | Saudi Basic Industries Corporation | Highly active and selective catalysts for the production of unsaturated nitriles, methods of making and using the same |
| US6017846A (en) * | 1999-01-11 | 2000-01-25 | Saudi Basic Industries Corporation | Highly active and selective catalysts for the production of unsaturated nitriles, methods of making and using the same |
| US6436871B1 (en) | 1999-02-22 | 2002-08-20 | Symyx Technologies, Inc. | Catalysts for oxidative dehydrogenation |
| US6417422B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-07-09 | Symyx Technologies, Inc. | Ni catalysts and methods for alkane dehydrogenation |
| US6355854B1 (en) * | 1999-02-22 | 2002-03-12 | Symyx Technologies, Inc. | Processes for oxidative dehydrogenation |
| JP4247565B2 (ja) | 1999-03-10 | 2009-04-02 | 東亞合成株式会社 | アクリル酸製造用の触媒およびそれを用いたアクリル酸の製造方法 |
| GB9907704D0 (en) * | 1999-04-01 | 1999-05-26 | Bp Chem Int Ltd | Catalyst and process utilising the catalyst |
| US6171571B1 (en) * | 1999-05-10 | 2001-01-09 | Uop Llc | Crystalline multinary metal oxide compositions, process for preparing and processes for using the composition |
| US6428765B1 (en) | 1999-05-10 | 2002-08-06 | Uop Llc | Crystalline tantalum containing multinary metal oxide compositions, processes for using the composition |
| US6235678B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-05-22 | Saudi Basic Industries Corporation | Catalyst system for oxidative dehydrogenation of paraffins |
| TWI268806B (en) | 1999-09-15 | 2006-12-21 | Rohm & Haas | A catalyst useful for oxidation of alkanes |
| US6258992B1 (en) | 1999-09-17 | 2001-07-10 | Saudi Basic Industries Corporation | Gas phase catalytic oxidation of hydrocarbons to carboxylic acids and dehydrogenated products |
| US6486091B1 (en) | 2000-03-14 | 2002-11-26 | Saudi Basic Industries Corporation | Process for making highly active and selective catalysts for the production of unsaturated nitriles |
| US6444845B1 (en) * | 2000-04-28 | 2002-09-03 | Saudia Basic Industries Corporation | Process for the oxidation of unsaturated aldehydes to produce carboxylic acids using Mo-V based catalysts |
| US6531631B1 (en) | 2000-04-28 | 2003-03-11 | Saudi Basic Industries Corporation | Oxidation of ethane to acetic acid and ethylene using molybdenum and vanadium based catalysts |
| DE10051419A1 (de) * | 2000-10-17 | 2002-04-18 | Basf Ag | Katalysator bestehend aus einem Trägerkörper und einer auf der Oberfläche des Trägerkörpers aufgebrachten katalytisch aktiven Oxidmasse |
| WO2002051539A1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-07-04 | Uop Llc | Crystalline multinary metal oxide compositions, process for preparing and processes for using the composition |
| US6677497B2 (en) * | 2001-03-22 | 2004-01-13 | Symyx Technologies, Inc. | Ni catalysts and methods for alkane dehydrogenation |
| US20040102858A1 (en) * | 2001-09-04 | 2004-05-27 | Boris Kesil | Soft-touch gripping mechanism for flat objects |
| ES2192983B1 (es) * | 2002-01-31 | 2004-09-16 | Universidad Politecnica De Valencia. | Un catalizador para la deshidrogenacion oxidativa de etano a eteno. |
| US7402719B2 (en) * | 2002-06-13 | 2008-07-22 | Velocys | Catalytic oxidative dehydrogenation, and microchannel reactors for catalytic oxidative dehydrogenation |
| US20040024071A1 (en) * | 2002-08-01 | 2004-02-05 | Meier Paul F. | Perovskite compositions and method of making and process of using such compositions |
| US7294734B2 (en) * | 2003-05-02 | 2007-11-13 | Velocys, Inc. | Process for converting a hydrocarbon to an oxygenate or a nitrile |
| TWI355292B (en) * | 2003-06-10 | 2012-01-01 | Bp Chem Int Ltd | Catalyst composition and process for the selective |
| US8378163B2 (en) * | 2004-03-23 | 2013-02-19 | Velocys Corp. | Catalysts having catalytic material applied directly to thermally-grown alumina and catalytic methods using same, improved methods of oxidative dehydrogenation |
| CN101023068B (zh) * | 2004-08-12 | 2013-02-13 | 万罗赛斯公司 | 使用微通道工艺技术将乙烯转化成环氧乙烷的方法 |
| JP5060492B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2012-10-31 | セラニーズ・インターナショナル・コーポレーション | 排出制御とエチレン精製のためのブタン吸収システム |
| US7999144B2 (en) | 2006-09-01 | 2011-08-16 | Velocys | Microchannel apparatus and methods of conducting catalyzed oxidative dehydrogenation |
| US20080132723A1 (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-05 | Celanese International Corporation | Process for the production of ethylene, acetic acid and carbon monoxide from ethane |
| DE102007006647A1 (de) | 2007-02-06 | 2008-08-07 | Basf Se | Verfahren zur Regenerierung eines im Rahmen einer heterogen katalysierten partiellen Dehydrierung eines Kohlenwasserstoffs deaktivierten Katalysatorbetts |
| BRPI0915854A2 (pt) * | 2008-07-14 | 2015-08-04 | Basf Se | Processo para preparar óxido de etileno |
| CA2655841C (en) | 2009-02-26 | 2016-06-21 | Nova Chemicals Corporation | Supported oxidative dehydrogenation catalyst |
| US8519210B2 (en) * | 2009-04-02 | 2013-08-27 | Lummus Technology Inc. | Process for producing ethylene via oxidative dehydrogenation (ODH) of ethane |
| US8105972B2 (en) * | 2009-04-02 | 2012-01-31 | Lummus Technology Inc. | Catalysts for the conversion of paraffins to olefins and use thereof |
| US8105971B2 (en) * | 2009-04-02 | 2012-01-31 | Lummus Technology Inc. | Process for making catalysts useful for the conversion of paraffins to olefins |
| US8524927B2 (en) * | 2009-07-13 | 2013-09-03 | Velocys, Inc. | Process for making ethylene oxide using microchannel process technology |
| US9676695B2 (en) | 2011-03-02 | 2017-06-13 | Aither Chemical LLC | Methods for integrated natural gas purification and products produced therefrom |
| CA2752409C (en) | 2011-09-19 | 2018-07-03 | Nova Chemicals Corporation | Membrane-supported catalysts and the process of oxidative dehydrogenation of ethane using the same |
| EP2716622A1 (de) * | 2012-10-05 | 2014-04-09 | Linde Aktiengesellschaft | Reaktoreinrichtung und Verfahren zur oxidativen Dehydrierung von Alkanen |
| EP2716621A1 (de) | 2012-10-05 | 2014-04-09 | Linde Aktiengesellschaft | Reaktoreinrichtung und Verfahren zur oxidativen Dehydrierung von Alkanen |
| US9409156B2 (en) | 2012-10-19 | 2016-08-09 | Instituto Mexicano Del Petroleo | Oxidative dehydrogenation of ethane to ethylene and preparation of multimetallic mixed oxide catalyst for such process |
| US9908101B2 (en) | 2012-11-07 | 2018-03-06 | Council Of Scientific & Industrial Research | Catalyst for selective dehydrogenation / oxidative dehydrogenation reactions and process for the preparation thereof |
| US9545610B2 (en) | 2013-03-04 | 2017-01-17 | Nova Chemicals (International) S.A. | Complex comprising oxidative dehydrogenation unit |
| US20140275619A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Celanese International Corporation | Process for Producing Acetic Acid and/or Ethanol By Methane Oxidation |
| CA2833822C (en) | 2013-11-21 | 2020-08-04 | Nova Chemicals Corporation | Inherently safe odh operation |
| CA2867731C (en) | 2014-10-15 | 2022-08-30 | Nova Chemicals Corporation | High conversion and selectivity odh process |
| US10329222B2 (en) | 2015-09-18 | 2019-06-25 | Shell Oil Company | Alkane oxidative dehydrogenation |
| CN109071380B (zh) | 2016-02-04 | 2022-03-29 | 国际壳牌研究有限公司 | 混合甲烷/乙烷流的转化 |
| US10526269B2 (en) | 2016-05-19 | 2020-01-07 | Shell Oil Company | Process of alkane oxidative dehydrogenation and/or alkene oxidation |
| CA2933484C (en) | 2016-06-20 | 2023-09-19 | Nova Chemicals Corporation | Improved catalyst for ethane odh |
| CA2965062A1 (en) | 2017-04-25 | 2018-10-25 | Nova Chemicals Corporation | Complex comprising odh unit with integrated oxygen separation module |
| CA2975140C (en) | 2017-08-03 | 2024-06-18 | Nova Chemicals Corporation | Agglomerated odh catalyst |
| CA2975144C (en) | 2017-08-03 | 2025-07-08 | Nova Chemicals Corporation | AGGLOMERATED OXIDATIVE DEHYDROGENATION CATALYST |
| PL3873876T3 (pl) | 2018-11-02 | 2023-12-27 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Wytwarzanie etylenu przez odwodornienie oksydacyjne etanu |
| WO2021144753A1 (en) * | 2020-01-16 | 2021-07-22 | Nova Chemicals (International) S.A. | Selective oxidative dehydrogenation catalysts and method of oxidative dehydrogenation |
| AR123123A1 (es) | 2020-08-03 | 2022-11-02 | Shell Int Research | Proceso integrado de producción de etileno |
| JP2024532841A (ja) * | 2021-08-23 | 2024-09-10 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | アルカンからオレフィンへの脱水素のための触媒及びプロセス |
| EP4424415A1 (en) * | 2023-02-28 | 2024-09-04 | Dow Global Technologies LLC | Catalyst and process for the dehydrogenation of alkanes to olefins |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4044066A (en) * | 1971-05-06 | 1977-08-23 | Phillips Petroleum Company | Nickel-phosphorus oxidative dehydrogenation catalyst |
| US3972954A (en) * | 1972-02-14 | 1976-08-03 | Phillips Petroleum Company | Process for oxidative dehydrogenation |
| US3845156A (en) * | 1972-04-05 | 1974-10-29 | Phillips Petroleum Co | Processes for dehydrogenation of organic compounds |
| US3933933A (en) * | 1972-04-19 | 1976-01-20 | Phillips Petroleum Company | Oxidative dehydrogenation processes |
| US4020120A (en) * | 1974-09-03 | 1977-04-26 | Petro-Tex Chemical Corporation | Modified zinc ferrite oxidative dehydrogenation catalysts |
| US3953370A (en) * | 1974-10-16 | 1976-04-27 | Petro-Tex Chemical Corporation | Method of activating zinc ferrite oxidative dehydrogenation catalysts |
| US3998757A (en) * | 1975-05-19 | 1976-12-21 | Petro-Tex Chemical Corporation | Lithium ferrite oxidative dehydrogenation catalysts |
| US4167532A (en) * | 1975-09-29 | 1979-09-11 | Phillips Petroleum Co. | Dehydrogenation of organic compounds |
| CA1096891A (en) * | 1975-10-01 | 1981-03-03 | Frank G. Young | Low temperature oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4339355A (en) * | 1975-10-09 | 1982-07-13 | Union Carbide Corporation | Catalytic oxide of molybdenum, vanadium, niobium and optional 4th metal |
| US4051193A (en) * | 1975-10-14 | 1977-09-27 | Allied Chemical Corporation | Process for producing ethylene from ethane |
| US4083884A (en) * | 1976-07-19 | 1978-04-11 | Petro-Tex Chemical Corporation | Calcium oxide modified zinc ferrite oxidative dehydrogenation catalysts and use |
| US4148757A (en) * | 1977-08-10 | 1979-04-10 | The Standard Oil Company | Process for forming multi-component oxide complex catalysts |
| US4250346A (en) * | 1980-04-14 | 1981-02-10 | Union Carbide Corporation | Low temperature oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4410752A (en) * | 1980-07-10 | 1983-10-18 | The Standard Oil Company | Process for the oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4524236A (en) * | 1984-06-28 | 1985-06-18 | Union Carbide Corporation | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
| US4568790A (en) * | 1984-06-28 | 1986-02-04 | Union Carbide Corporation | Process for oxydehydrogenation of ethane to ethylene |
-
1984
- 1984-06-28 US US06/625,777 patent/US4524236A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-19 CA CA000479614A patent/CA1229351A/en not_active Expired
- 1985-06-26 BR BR8503080A patent/BR8503080A/pt unknown
- 1985-06-27 NO NO852592A patent/NO160435C/no unknown
- 1985-06-27 DE DE8585107948T patent/DE3562225D1/de not_active Expired
- 1985-06-27 YU YU01081/85A patent/YU108185A/xx unknown
- 1985-06-27 MX MX205801A patent/MX167427B/es unknown
- 1985-06-27 JP JP60139258A patent/JPS6115849A/ja active Granted
- 1985-06-27 KR KR1019850004581A patent/KR860000233A/ko not_active Withdrawn
- 1985-06-27 ZA ZA854882A patent/ZA854882B/xx unknown
- 1985-06-27 EP EP85107948A patent/EP0167109B1/en not_active Expired
- 1985-06-28 AU AU44288/85A patent/AU587981B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007502701A (ja) * | 2003-08-21 | 2007-02-15 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | 触媒組成物およびエタン酸化におけるその使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| MX167427B (es) | 1993-03-22 |
| NO160435C (no) | 1989-04-19 |
| DE3562225D1 (en) | 1988-05-26 |
| US4524236A (en) | 1985-06-18 |
| AU4428885A (en) | 1986-01-02 |
| AU587981B2 (en) | 1989-09-07 |
| JPS6115849A (ja) | 1986-01-23 |
| NO852592L (no) | 1985-12-30 |
| EP0167109B1 (en) | 1988-04-20 |
| EP0167109A2 (en) | 1986-01-08 |
| BR8503080A (pt) | 1986-03-11 |
| NO160435B (no) | 1989-01-09 |
| EP0167109A3 (en) | 1986-04-23 |
| KR860000233A (ko) | 1986-01-27 |
| CA1229351A (en) | 1987-11-17 |
| YU108185A (en) | 1987-10-31 |
| ZA854882B (en) | 1986-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0354927B2 (ja) | ||
| JPH0456808B2 (ja) | ||
| EP0221106B1 (en) | Process of preparing catalysts for oxydehydrogenation of ethane to ethylene | |
| JP4346822B2 (ja) | プロピレンの低温度選択的酸化用のモリブデン−バナジウム系触媒、その製造方法及び使用方法 | |
| US6160162A (en) | Methods of catalytic oxidation of propane to acrylic acid | |
| TWI283663B (en) | Methods for producing unsaturated carboxylic acids and unsaturated nitriles | |
| US7319179B2 (en) | Method for the oxidative dehydrogenation of ethane | |
| US5281745A (en) | Process for producing nitriles | |
| JP2837244B2 (ja) | エチレンおよび酢酸の製造方法および触媒 | |
| JP4596377B2 (ja) | エタンから酢酸への酸化用触媒と、その形成方法およびその使用方法 | |
| JPH04257528A (ja) | エチレンおよび酢酸を製造するための方法および触媒 | |
| US4075127A (en) | Catalyst for production of α,β-unsaturated carboxylic acids | |
| JPS63122642A (ja) | メタクロレイン及びメタクリル酸の製造法 | |
| JP4346823B2 (ja) | エタンから酢酸への酸化用触媒 | |
| CN100333831C (zh) | 烷烃氧化催化剂及其制备方法和生产不饱和含氧化合物的方法 | |
| EP0294846A2 (en) | Preparation of organic acids from alkanols | |
| JP3961834B2 (ja) | 低級オレフィンの不飽和アルデヒドへの酸化のための触媒、その製造方法および使用方法 | |
| US7355062B2 (en) | Catalyst for selective oxidation and amoxidation of alkanes and/or alkenes, particularly in processes for obtaining acrylic acid, acrylonitrile and the derivatives thereof | |
| JP5052131B2 (ja) | 触媒組成物及びエタン及び/又はエチレンの酢酸への選択的酸化方法 | |
| JP4809532B2 (ja) | プロパンのアクリル酸への接触酸化用触媒、その製造法及び使用法 | |
| JP4049363B2 (ja) | アルカン酸化触媒、その製法及び不飽和酸素含有化合物の製造法 | |
| JP4225983B2 (ja) | 低級アルカンの変換のための改良された接触(アンモ)酸化法 | |
| US20060293539A1 (en) | Oxidation of alkanes | |
| JP2001300310A (ja) | 金属酸化物触媒の製造方法 | |
| JPS5829289B2 (ja) | 防熱被覆を施した甲板蒸気管 |