JPH035497A - 結晶性ゼオライトによる加水分解蛋白質の精製方法 - Google Patents
結晶性ゼオライトによる加水分解蛋白質の精製方法Info
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- JPH035497A JPH035497A JP2125639A JP12563990A JPH035497A JP H035497 A JPH035497 A JP H035497A JP 2125639 A JP2125639 A JP 2125639A JP 12563990 A JP12563990 A JP 12563990A JP H035497 A JPH035497 A JP H035497A
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- zeolite
- chlorohydrin
- protein
- hydrolyzed protein
- hydrolyzed
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23J—PROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
- A23J3/00—Working-up of proteins for foodstuffs
- A23J3/30—Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis
- A23J3/32—Working-up of proteins for foodstuffs by hydrolysis using chemical agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、食品成分として有用な加水分解された蛋白質
組成物を精製する方法に関する。
組成物を精製する方法に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)
蛋白質を加水分解して食品成分を得ることは周知である
1例えば、コルペット(Corbett)に付与された
米国特許第4.165,391号には、食品に肉の風味
を付与しおよび/または食品の風味を高めるために、加
水分解された植物性蛋白質(HVP)を使用することが
開示されている。この米国特許においては、植物性蛋白
質の酸加水分解が、食品の観点から、酵素加水分解およ
びアルカリ加水分解と比較して、最も重要な方法である
こと、および、塩化水素酸または硫酸がこの加水分解に
おいて広く使用されることが記載されている。
1例えば、コルペット(Corbett)に付与された
米国特許第4.165,391号には、食品に肉の風味
を付与しおよび/または食品の風味を高めるために、加
水分解された植物性蛋白質(HVP)を使用することが
開示されている。この米国特許においては、植物性蛋白
質の酸加水分解が、食品の観点から、酵素加水分解およ
びアルカリ加水分解と比較して、最も重要な方法である
こと、および、塩化水素酸または硫酸がこの加水分解に
おいて広く使用されることが記載されている。
蛋白質の加水分解において塩化水素酸を使用することは
、「ツァイトシュリフト・ヒュエル・レーベンスミッテ
ル・ウンターズッフング・ラント・フオルシュング」
(食品の調査と研究のための雑誌) (Z、 Lebe
nsm、 Unters、 Forschl第167巻
、第24乃至44頁(1978年)に掲載のジ工−・ヴ
エリセク(J、 Velisek)等の「クロロヒトリ
ンズ・イン・ヒドロリセイツ」(「蛋白質加水分解物中
のクロロヒドリンJ ) (”(:hlorohydr
insin Protein Hydrolysate
s″)と題する論文に記載されているように、蛋白質源
における残留グリセロールからのクロロヒドリンの製造
において考慮されている。ファシ(Fasil等の米国
特許第4.759944号には、クロロヒドリンを除去
する方法またはクロロヒドリンの形成を阻止する方法が
開示されている。この米国特許には、加水分解された蛋
白質即ち加水分解蛋白質(hydrolysed pr
otein)の官能的性質(例えば、味)を変えること
なくクロロヒドリンの形成を阻止することは非実用的で
あると記載されている。同様に、炭素を用いた脱色また
は精留(例えば、分別蒸留)によりクロロヒドリンを除
去することも非実用的であるとされている。この米国特
許には、加水分解蛋白質の密度を実質上一定に保持しな
がら加水分解蛋白質を減圧下において水蒸気蒸留させる
ようにした、加水分解蛋白質からクロロヒドリンを除去
する方法が開示されている。
、「ツァイトシュリフト・ヒュエル・レーベンスミッテ
ル・ウンターズッフング・ラント・フオルシュング」
(食品の調査と研究のための雑誌) (Z、 Lebe
nsm、 Unters、 Forschl第167巻
、第24乃至44頁(1978年)に掲載のジ工−・ヴ
エリセク(J、 Velisek)等の「クロロヒトリ
ンズ・イン・ヒドロリセイツ」(「蛋白質加水分解物中
のクロロヒドリンJ ) (”(:hlorohydr
insin Protein Hydrolysate
s″)と題する論文に記載されているように、蛋白質源
における残留グリセロールからのクロロヒドリンの製造
において考慮されている。ファシ(Fasil等の米国
特許第4.759944号には、クロロヒドリンを除去
する方法またはクロロヒドリンの形成を阻止する方法が
開示されている。この米国特許には、加水分解された蛋
白質即ち加水分解蛋白質(hydrolysed pr
otein)の官能的性質(例えば、味)を変えること
なくクロロヒドリンの形成を阻止することは非実用的で
あると記載されている。同様に、炭素を用いた脱色また
は精留(例えば、分別蒸留)によりクロロヒドリンを除
去することも非実用的であるとされている。この米国特
許には、加水分解蛋白質の密度を実質上一定に保持しな
がら加水分解蛋白質を減圧下において水蒸気蒸留させる
ようにした、加水分解蛋白質からクロロヒドリンを除去
する方法が開示されている。
この米国特許に記載の水蒸気蒸留法は、加水分解蛋白質
中のクロロヒドリンの濃度を充分に低下させることがで
きるが、減圧下での水蒸気蒸留を行なうこの方法が、加
水分解蛋白質から揮発性の芳香および風味成分を如何に
して除去しないか、従って、如何にして蛋白質の官能的
性質を変えないかということを理解するのが困難である
。
中のクロロヒドリンの濃度を充分に低下させることがで
きるが、減圧下での水蒸気蒸留を行なうこの方法が、加
水分解蛋白質から揮発性の芳香および風味成分を如何に
して除去しないか、従って、如何にして蛋白質の官能的
性質を変えないかということを理解するのが困難である
。
(課題を解決するための手段)
本発明は、加水分解された蛋白質即ち加水分解蛋白質と
クロロヒドリンとの水性混合物を結晶性ゼオライト凝集
体と接触させて、前記水性混合物中のクロロヒドリンの
量を少なくする工程を備えたことを特徴とする加水分解
蛋白質の生成方法に関する。
クロロヒドリンとの水性混合物を結晶性ゼオライト凝集
体と接触させて、前記水性混合物中のクロロヒドリンの
量を少なくする工程を備えたことを特徴とする加水分解
蛋白質の生成方法に関する。
本発明はまた、塩化物とグリセロールおよびその先駆物
質よりなる群から選ばれる物質(member)とを含
む水性媒体において酸性pHで蛋白質を加水分解する工
程と、前記加水分解後に前記水性媒体を結晶性ゼオライ
ト凝集体と接触させる工程とを備久たことを特徴とする
食品成分として有用な加水分解蛋白質の製造方法に関す
る。
質よりなる群から選ばれる物質(member)とを含
む水性媒体において酸性pHで蛋白質を加水分解する工
程と、前記加水分解後に前記水性媒体を結晶性ゼオライ
ト凝集体と接触させる工程とを備久たことを特徴とする
食品成分として有用な加水分解蛋白質の製造方法に関す
る。
結晶質ゼオライト凝集体は、加水分解された蛋白質即ち
加水分解蛋白質の官能的性質を有意に変えることなく加
水分解蛋白質からクロロヒドリンを除去するのに使用す
ることができることがわかった。
加水分解蛋白質の官能的性質を有意に変えることなく加
水分解蛋白質からクロロヒドリンを除去するのに使用す
ることができることがわかった。
本発明に従って有利に処理することができる加水分解蛋
白質組成物は、一般に、少量ではあるが測定することが
できる量のクロロヒドリン、例えば、1.3−ジクロロ
プロパン−2−オール(DCP)を含有する0本明細書
において使用されている「クロロヒドリンJ (”Ch
lorohydrin”)なる語は、酸の存在の下での
グリセロールと塩化物との反応による塩素化生成物(c
hlorinatedproduct)を指すのに使用
されている。かくして、「クロロヒドリン」なる語は、
DCPだけでなく、3−クロロ−プロパン−1,2−ジ
オールおよび2.3−ジクロロ−プロパン−1−オール
も含む、しかじな・がら、本明細書において使用されて
いるように、「クロロヒドリン濃度」(”chlo −
rollydrinconcentration)なる
語は、別に特に指定しない限りは、以下に説明するよう
に測定されるDCPの濃度について云うものである。
白質組成物は、一般に、少量ではあるが測定することが
できる量のクロロヒドリン、例えば、1.3−ジクロロ
プロパン−2−オール(DCP)を含有する0本明細書
において使用されている「クロロヒドリンJ (”Ch
lorohydrin”)なる語は、酸の存在の下での
グリセロールと塩化物との反応による塩素化生成物(c
hlorinatedproduct)を指すのに使用
されている。かくして、「クロロヒドリン」なる語は、
DCPだけでなく、3−クロロ−プロパン−1,2−ジ
オールおよび2.3−ジクロロ−プロパン−1−オール
も含む、しかじな・がら、本明細書において使用されて
いるように、「クロロヒドリン濃度」(”chlo −
rollydrinconcentration)なる
語は、別に特に指定しない限りは、以下に説明するよう
に測定されるDCPの濃度について云うものである。
加水分解蛋白質組成物は、蛋白質材料
(proteinaceous materiallの
酸加水分解により得られる1通常入手することができる
蛋白質材料は、一般に、グリセロールおよび/またはそ
の先駆物質、例えば、脂肪トリグリセリドが含まれる。
酸加水分解により得られる1通常入手することができる
蛋白質材料は、一般に、グリセロールおよび/またはそ
の先駆物質、例えば、脂肪トリグリセリドが含まれる。
優れた官能的性質を得るために、塩化水素酸が蛋白質材
料の酸加水分解において一般に使用される。従って、グ
リセロールと塩化物は酸の存在下で利用することができ
、蛋白質の加水分解の際に反応してクロロヒドリンを形
成する。
料の酸加水分解において一般に使用される。従って、グ
リセロールと塩化物は酸の存在下で利用することができ
、蛋白質の加水分解の際に反応してクロロヒドリンを形
成する。
加水分解された蛋白質中のクロロヒドリンの正確な濃度
は、蛋白質材料の性質(例えば、グリセロールおよびそ
の先駆物質の濃度)および選ばれる加水分解条件(例え
ば、加水分解媒体中の塩化物と水の濃度)に従って変化
する。ガスクロマトグラフィより測定される典型的なり
ロロヒドリン濃度は、加水分解された蛋白質組成物の約
100乃至約1000 p p b (parts p
er billion)の範囲にある。
は、蛋白質材料の性質(例えば、グリセロールおよびそ
の先駆物質の濃度)および選ばれる加水分解条件(例え
ば、加水分解媒体中の塩化物と水の濃度)に従って変化
する。ガスクロマトグラフィより測定される典型的なり
ロロヒドリン濃度は、加水分解された蛋白質組成物の約
100乃至約1000 p p b (parts p
er billion)の範囲にある。
加水分解された蛋白質を得ることができる蛋白質材料源
は、広く変えることができる。動物源からの蛋白質(例
えば、牛肉からの牛肉エキスおよび魚からの魚肉蛋白質
ミール)または微生物源からの蛋白質[例えば、酵母か
らの乾燥蒸留可溶物(dried distilLer
s 5olubles) ]を加水分解することができ
る。しかしながら、典型的には、加水分解された蛋白質
は、植物性蛋白質材料の加水分解により得られる加水分
解植物性蛋白質(HVP)とされる、かかる材料は、−
Mに、[ケルダール(にjeldahl)窒素分析によ
り分析した場合に]25重量%よりも多い蛋白質を含む
べきである。
は、広く変えることができる。動物源からの蛋白質(例
えば、牛肉からの牛肉エキスおよび魚からの魚肉蛋白質
ミール)または微生物源からの蛋白質[例えば、酵母か
らの乾燥蒸留可溶物(dried distilLer
s 5olubles) ]を加水分解することができ
る。しかしながら、典型的には、加水分解された蛋白質
は、植物性蛋白質材料の加水分解により得られる加水分
解植物性蛋白質(HVP)とされる、かかる材料は、−
Mに、[ケルダール(にjeldahl)窒素分析によ
り分析した場合に]25重量%よりも多い蛋白質を含む
べきである。
植物性蛋白質材料源−としては、例えば、小麦グルテン
(gluten)、コーングルテン、抽出大豆粉、大豆
蛋白質濃縮物、ピーナツ粉、ピーナツ粉濃縮物、抽出綿
実ミール、綿実蛋白質濃縮物および抽出力ノラ(can
olal (即ち、低級エルカ酸なたね)粉がある。こ
れらの蛋白質は、単独であるいは種々組合わせて使用す
ることができる。
(gluten)、コーングルテン、抽出大豆粉、大豆
蛋白質濃縮物、ピーナツ粉、ピーナツ粉濃縮物、抽出綿
実ミール、綿実蛋白質濃縮物および抽出力ノラ(can
olal (即ち、低級エルカ酸なたね)粉がある。こ
れらの蛋白質は、単独であるいは種々組合わせて使用す
ることができる。
蛋白質材料の加水分解は、該材料を水性酸で処理するこ
とにより、例えば、2N乃至12Nの塩化水素酸を使用
した通常の酸加水分解または同等の処理によって行なわ
れる。加水分解用の酸の好ましい規定度は、4N乃至6
Nである。典型的には、6Nの塩化水素酸を、スチーム
ジャケットと撹拌器とを備えかつガラスライニングまた
はエナメル被覆を施した反応がまにおいて、60’乃至
90℃、好ましくは、110°乃至120’C(7)温
度に加熱する0次に、(例えば、量が重量で塩化水素酸
よりも約50%多い)蛋白質材料を高温の塩化水素酸に
添加し、還流下で撹拌を継続しなから2乃至10時間、
好ましくは、約5乃至6時間加熱を続ける。加水分解の
程度により生成物は変わるが、典型的には、加水分解に
より、アミン窒素の少なくとも80%が遊離アミンとし
て存在する生成物が形成される。得られた加水分解蛋白
質はろ過処理して、不溶分、主として、ヒューミン(h
uminl を除去し、このろ過除去した物質を廃棄す
る。この第1のろ過処理は、加水分解された蛋白質即ち
加水分解蛋白質を濃縮アルカリ、典型的には、炭酸ナト
リウムで実質上中和する前または後に行なうことができ
る。加水分解蛋白質は、次に、ろ過その他の物理的手段
により、物質をゆっくり結晶化しかつコロイド粒子をゆ
っ(り凝集化させるために、例えば、数日乃至数週間熟
成させる(age)こ、とができる。
とにより、例えば、2N乃至12Nの塩化水素酸を使用
した通常の酸加水分解または同等の処理によって行なわ
れる。加水分解用の酸の好ましい規定度は、4N乃至6
Nである。典型的には、6Nの塩化水素酸を、スチーム
ジャケットと撹拌器とを備えかつガラスライニングまた
はエナメル被覆を施した反応がまにおいて、60’乃至
90℃、好ましくは、110°乃至120’C(7)温
度に加熱する0次に、(例えば、量が重量で塩化水素酸
よりも約50%多い)蛋白質材料を高温の塩化水素酸に
添加し、還流下で撹拌を継続しなから2乃至10時間、
好ましくは、約5乃至6時間加熱を続ける。加水分解の
程度により生成物は変わるが、典型的には、加水分解に
より、アミン窒素の少なくとも80%が遊離アミンとし
て存在する生成物が形成される。得られた加水分解蛋白
質はろ過処理して、不溶分、主として、ヒューミン(h
uminl を除去し、このろ過除去した物質を廃棄す
る。この第1のろ過処理は、加水分解された蛋白質即ち
加水分解蛋白質を濃縮アルカリ、典型的には、炭酸ナト
リウムで実質上中和する前または後に行なうことができ
る。加水分解蛋白質は、次に、ろ過その他の物理的手段
により、物質をゆっくり結晶化しかつコロイド粒子をゆ
っ(り凝集化させるために、例えば、数日乃至数週間熟
成させる(age)こ、とができる。
加水分解蛋白質は、結晶性ゼオライト凝集体と接触させ
る前または後に、従来の方法で活性炭を用いて任意に脱
色させることができる。この処理により、結晶性ゼオラ
イト凝集体を汚染する不溶分を除去することができ、従
って、接触前の脱色が好ましい。
る前または後に、従来の方法で活性炭を用いて任意に脱
色させることができる。この処理により、結晶性ゼオラ
イト凝集体を汚染する不溶分を除去することができ、従
って、接触前の脱色が好ましい。
本発明により行なわれる精製(purificatio
n)は、加水分解蛋白質を結晶性ゼオライト凝集体と接
触させる工程を備える。以下、ゼオライトの代表的な特
性と接触の典型的な手段について、詳細に説明する。し
か“しながら、「接触J (”contact−i n
g ” )なる詔は、本明細書では、加水分解蛋白質
を粒状ゼオライトと会合させる(associate)
させる、加水分解蛋白質中のクロロヒドリンを粒状ゼオ
ライトにより吸着させるのに有効な手段を含む、「凝集
体J (”agglomerate”)なる語は、ゼオ
ライトの個々の結晶よりも大きい粒度、典型的には、約
100マイクロメートルよりも小さい粒度な有する結晶
性ゼオライトを意味するのに使用されている。即ち、「
凝集体」は、−M的には、2つ以上のゼオライト微結晶
(zeolitic crystal−1itelが互
いに所定の物理的関係にあるゼオライトを云う。結晶性
ゼオライト凝集体は、典型的には、約4.2mm (1
/6インチ)と約3.2mm(1/8インチ)程度のサ
イズを有するペレット、4x8.8x12および14x
30メツシユのビーズ、並びに、20x60メツシユの
粒体として入手することができる。
n)は、加水分解蛋白質を結晶性ゼオライト凝集体と接
触させる工程を備える。以下、ゼオライトの代表的な特
性と接触の典型的な手段について、詳細に説明する。し
か“しながら、「接触J (”contact−i n
g ” )なる詔は、本明細書では、加水分解蛋白質
を粒状ゼオライトと会合させる(associate)
させる、加水分解蛋白質中のクロロヒドリンを粒状ゼオ
ライトにより吸着させるのに有効な手段を含む、「凝集
体J (”agglomerate”)なる語は、ゼオ
ライトの個々の結晶よりも大きい粒度、典型的には、約
100マイクロメートルよりも小さい粒度な有する結晶
性ゼオライトを意味するのに使用されている。即ち、「
凝集体」は、−M的には、2つ以上のゼオライト微結晶
(zeolitic crystal−1itelが互
いに所定の物理的関係にあるゼオライトを云う。結晶性
ゼオライト凝集体は、典型的には、約4.2mm (1
/6インチ)と約3.2mm(1/8インチ)程度のサ
イズを有するペレット、4x8.8x12および14x
30メツシユのビーズ、並びに、20x60メツシユの
粒体として入手することができる。
結晶性ゼオライトは、M2/、、0・A1□03x S
i Oz ・y Hz Oという基本的な化学式を有
し、鎖式において、Mはn価のカチオンである。
i Oz ・y Hz Oという基本的な化学式を有
し、鎖式において、Mはn価のカチオンである。
結晶性ゼオライトは、ゼオライトと広く称されているゲ
ルタイプの非晶質アルミノ珪酸塩とは、化学組成は類似
しているが、区別されるべきである。
ルタイプの非晶質アルミノ珪酸塩とは、化学組成は類似
しているが、区別されるべきである。
ゼオライト結晶構造の基本構成単位は、小さなシリコン
またはアルミニウムカチオンを包囲する4つの酸素アニ
オンからなる四面体(tetra−hedronl で
ある、ナトリウムイオンその他のカチオンは、アルミナ
四面体の正荷電不足を補償する作用をなす、4つの各酸
素アニオンは、別のシリカまたはアルミナ四面体と順次
共有しあって結晶格子を3次元に拡げる。
またはアルミニウムカチオンを包囲する4つの酸素アニ
オンからなる四面体(tetra−hedronl で
ある、ナトリウムイオンその他のカチオンは、アルミナ
四面体の正荷電不足を補償する作用をなす、4つの各酸
素アニオンは、別のシリカまたはアルミナ四面体と順次
共有しあって結晶格子を3次元に拡げる。
得られる結晶は、比較的大きなキャビティを有するハニ
カム構造に形成されている点で通常のものではなく、各
キャビティは開口または孔を介して6つの隣接するキャ
ビティと接続している。水和水は、これらのキャビティ
内に含まれる1例えば、タイプ八は、直径が約11オン
グストロームで体積が約925立方オングストロームで
、全結晶体積(crystalline volume
)のほぼ半分を占める略球形のキャビティを有している
。この体積は、吸着にとって有効である。す斗すウムを
担持する(sodium−bearing)タイプA4
の自由開口(freeaperturel のサイズは
、直径が3.5オングストロームである。これにより、
通常の操作温度において、4オングストロームという大
きい有効直径を有する分子を通過させることができる。
カム構造に形成されている点で通常のものではなく、各
キャビティは開口または孔を介して6つの隣接するキャ
ビティと接続している。水和水は、これらのキャビティ
内に含まれる1例えば、タイプ八は、直径が約11オン
グストロームで体積が約925立方オングストロームで
、全結晶体積(crystalline volume
)のほぼ半分を占める略球形のキャビティを有している
。この体積は、吸着にとって有効である。す斗すウムを
担持する(sodium−bearing)タイプA4
の自由開口(freeaperturel のサイズは
、直径が3.5オングストロームである。これにより、
通常の操作温度において、4オングストロームという大
きい有効直径を有する分子を通過させることができる。
一般に、入ってくる分子の弾性と運動エネルギとにより
、開口の自由直径(free diameter)より
も大きい最大0.5オングストロームの分子が容易に通
過することができる。交換性カチオンのサイズと位置は
、結晶性ゼオライトの自由開口のサイズに影響を及ぼす
、かくして、タイプ4Aのナトリウムイオンをカルシウ
ムイオンで置換すると、4.2オングストロームの自由
開口サイズを有するタイプ5Aが得られる。かかるカチ
オンはまた、これらの吸着剤にとっては独特の、非常に
強くて選択性を有する吸着力をもたらすものと考えられ
る。
、開口の自由直径(free diameter)より
も大きい最大0.5オングストロームの分子が容易に通
過することができる。交換性カチオンのサイズと位置は
、結晶性ゼオライトの自由開口のサイズに影響を及ぼす
、かくして、タイプ4Aのナトリウムイオンをカルシウ
ムイオンで置換すると、4.2オングストロームの自由
開口サイズを有するタイプ5Aが得られる。かかるカチ
オンはまた、これらの吸着剤にとっては独特の、非常に
強くて選択性を有する吸着力をもたらすものと考えられ
る。
本発明において使用するのが好ましいゼオライトは、ゼ
オライトタイプA (zeolite Type Al
である。ゼオライトは、ヒドロゲル法およびクレー変換
法(clay conversion process
)をはじめとする種々の方法により、商業的規模で生産
されてきた。前者の方法によるゼオライトタイプAの製
造は、ミルトン(Milton)の米国特許第2,88
2.243号、センセル(Sensel)の米国特許第
2,841,471号、エステス(Estes)の米国
特許第2.847.280号、ウェーバ−(Weber
lの米国特許第3.058.805号、マイケル(Mi
chel)等の米国特許第3.433.588号、ドジ
ールザノウスキー(Dzierzanowski)等の
米国特許第3.094,383号、ミチャルコ(Mic
halko)の米国特許第3,348,911号、ミチ
ャルコの米国特許第3.556.451号、ミチャルコ
の米国特許第3、359.068号およびミチャルコの
米国特許第3、386.802号に記載されている。後
者のクレー変換法によるタイプAの製造は、センセル(
Sensellの米国特許第3.009.776号、ハ
ウエル(l(owelllの米国特許第3.114.6
03号、メイハー(Maher)の米国特許第3.18
5.’544号、メイハー等の米国特許第3、205.
037号およびヴエダ(Veda)等の米国特許第3、
535.075号に記載されている。
オライトタイプA (zeolite Type Al
である。ゼオライトは、ヒドロゲル法およびクレー変換
法(clay conversion process
)をはじめとする種々の方法により、商業的規模で生産
されてきた。前者の方法によるゼオライトタイプAの製
造は、ミルトン(Milton)の米国特許第2,88
2.243号、センセル(Sensel)の米国特許第
2,841,471号、エステス(Estes)の米国
特許第2.847.280号、ウェーバ−(Weber
lの米国特許第3.058.805号、マイケル(Mi
chel)等の米国特許第3.433.588号、ドジ
ールザノウスキー(Dzierzanowski)等の
米国特許第3.094,383号、ミチャルコ(Mic
halko)の米国特許第3,348,911号、ミチ
ャルコの米国特許第3.556.451号、ミチャルコ
の米国特許第3、359.068号およびミチャルコの
米国特許第3、386.802号に記載されている。後
者のクレー変換法によるタイプAの製造は、センセル(
Sensellの米国特許第3.009.776号、ハ
ウエル(l(owelllの米国特許第3.114.6
03号、メイハー(Maher)の米国特許第3.18
5.’544号、メイハー等の米国特許第3、205.
037号およびヴエダ(Veda)等の米国特許第3、
535.075号に記載されている。
結晶性ゼオライトタイプAの代表的な商業的規模の製造
においては、珪酸ナトリウム、アルミナ三水和物(al
umina trihydrate)および水酸化ナト
リウムを混合タンクの中へ自動回分秤量し、均質になる
まで撹拌する。得られたゲルを、厳密に制御された状態
に保持されている結晶化タンクに圧送する。結晶化の進
行は、X線回折をはじめとする幾つかの品質管理技術に
より監視される。
においては、珪酸ナトリウム、アルミナ三水和物(al
umina trihydrate)および水酸化ナト
リウムを混合タンクの中へ自動回分秤量し、均質になる
まで撹拌する。得られたゲルを、厳密に制御された状態
に保持されている結晶化タンクに圧送する。結晶化の進
行は、X線回折をはじめとする幾つかの品質管理技術に
より監視される。
結晶化が完了してから、結晶スラリをろ過して洗浄する
。結晶のナトリウムをカルシウムその他のカチオンで置
換する場合には、ろ過ケークを加熱されたタンクに移し
、ここで適宜の金属塩の溶液と混合する1元の結晶スラ
リの処理と同様、交換した形態のものも洗浄してろ過す
る。
。結晶のナトリウムをカルシウムその他のカチオンで置
換する場合には、ろ過ケークを加熱されたタンクに移し
、ここで適宜の金属塩の溶液と混合する1元の結晶スラ
リの処理と同様、交換した形態のものも洗浄してろ過す
る。
商業的な、約1/6cm(1/16インチ)および約1
/3cm(1/8インチ)のペレットを形成する場合に
は、ろ過により得た(はとんどが0.1乃至10マイク
ロメートルの範囲にある)結晶を(一般的には約20重
量%のバインダ濃度で)クレーバイングと混合し、押出
し機にかける6次にペレットを乾燥し、スクリーン処理
し、回転キルンにおいて焼成する。
/3cm(1/8インチ)のペレットを形成する場合に
は、ろ過により得た(はとんどが0.1乃至10マイク
ロメートルの範囲にある)結晶を(一般的には約20重
量%のバインダ濃度で)クレーバイングと混合し、押出
し機にかける6次にペレットを乾燥し、スクリーン処理
し、回転キルンにおいて焼成する。
上記したように、加水分解された蛋白質即ち加水分解蛋
白質は、所望の程度の精製度を有する加水分解蛋白質が
得られる限りは、種々の手段を用いて、粒状結晶性ゼオ
ライトと接触させることができる。加水分解蛋白質は、
典型的には、水溶液として存在する。従って、ゼオライ
トは、加水分解蛋白質の水溶液にゼオライトが添加され
ている静的精製剤(static purifying
agentlとして使用することができる6次に、ゼ
オライトを回収する前に、十分な時間をかけて、例えば
、ろ過、遠心分離またはデカンテーションにより、所望
量のクロロヒドリンを除去する0回収されたゼオライト
は、再使用する前に、再生する(regenerate
)ことができる、しかしながら、加水分解蛋白質溶液へ
の添加および該溶液からの回収のようにゼオライトを繰
返し処理すると、凝集体の形態が磨耗し、ゼオライトの
有用性が低下しまたは失われる可能性がある。従って、
ゼオライトを固定床(fixedbed)に保持し、加
水分解蛋白質の水溶液を固定床に対して出し入れする動
的精製技術(dynamicpurification
techniqueslが好ましい。
白質は、所望の程度の精製度を有する加水分解蛋白質が
得られる限りは、種々の手段を用いて、粒状結晶性ゼオ
ライトと接触させることができる。加水分解蛋白質は、
典型的には、水溶液として存在する。従って、ゼオライ
トは、加水分解蛋白質の水溶液にゼオライトが添加され
ている静的精製剤(static purifying
agentlとして使用することができる6次に、ゼ
オライトを回収する前に、十分な時間をかけて、例えば
、ろ過、遠心分離またはデカンテーションにより、所望
量のクロロヒドリンを除去する0回収されたゼオライト
は、再使用する前に、再生する(regenerate
)ことができる、しかしながら、加水分解蛋白質溶液へ
の添加および該溶液からの回収のようにゼオライトを繰
返し処理すると、凝集体の形態が磨耗し、ゼオライトの
有用性が低下しまたは失われる可能性がある。従って、
ゼオライトを固定床(fixedbed)に保持し、加
水分解蛋白質の水溶液を固定床に対して出し入れする動
的精製技術(dynamicpurification
techniqueslが好ましい。
動的精製技術により加水分解蛋白質を精製する場合、固
体のゼオライト吸着剤床に加水分解蛋白質を、例えば、
重力供給または強制圧送により装填する0次に、精製さ
れた加水分解蛋白質を吸着剤床から取出す0次に、脱離
剤(desorbent)を床に加えて、吸着されたク
ロロヒドリンを脱離させかつゼオライトを再生する0次
に、脱離されたクロロヒドリンと混合した状態にある脱
離剤を床から除去する。
体のゼオライト吸着剤床に加水分解蛋白質を、例えば、
重力供給または強制圧送により装填する0次に、精製さ
れた加水分解蛋白質を吸着剤床から取出す0次に、脱離
剤(desorbent)を床に加えて、吸着されたク
ロロヒドリンを脱離させかつゼオライトを再生する0次
に、脱離されたクロロヒドリンと混合した状態にある脱
離剤を床から除去する。
ゼオライト吸着剤は、(例えば、回分法の)単一の床、
揺動床(swing−bed)操作が採用される複数の
床(例えば、一方の床を再生しながらもう一方の床で吸
着を行なう2床、2サイクル系)または擬似移動床(s
imulated movLngbedl (例えば、
加水分解蛋白質供給および脱離剤供給と生成物抽出およ
び脱離剤除去との導入点を移動することができる装置を
備えた1つ以上の床)に含ませることができる。揺動床
技術は、1974年にアメリカ合衆国、ニューヨーク州
、ニエーヨーク市に所在するジョン・ワイリー・アンド
・サンズ(John Wiley & 5ons)から
発行された、ブレツク(Breckl著の「ゼオライト
・モレキュラ・シーブズJ (Zeolite Mo1
ecular 5ieves)第715乃至718頁に
詳細に開示されており、擬似移動床技術は、1978年
に同じくジョン・ワイリー・アンド・サンズから発行さ
れ、カーク・オスマー(Kirk−Othmerl m
集の第3版に係る「エンサイクロペディア・イブ・ケミ
カル・テクノロジー」fEncyclopedia o
f Chemical Technologyl 、第
563乃至581頁に褐載された、ブルートン(Bro
ughtonl著の「アトソーブチイブ・セパレイジョ
ン(リキッズ)」ビAdsorptive 5epar
ation(Liquids) ”J に詳細に記載
されている。
揺動床(swing−bed)操作が採用される複数の
床(例えば、一方の床を再生しながらもう一方の床で吸
着を行なう2床、2サイクル系)または擬似移動床(s
imulated movLngbedl (例えば、
加水分解蛋白質供給および脱離剤供給と生成物抽出およ
び脱離剤除去との導入点を移動することができる装置を
備えた1つ以上の床)に含ませることができる。揺動床
技術は、1974年にアメリカ合衆国、ニューヨーク州
、ニエーヨーク市に所在するジョン・ワイリー・アンド
・サンズ(John Wiley & 5ons)から
発行された、ブレツク(Breckl著の「ゼオライト
・モレキュラ・シーブズJ (Zeolite Mo1
ecular 5ieves)第715乃至718頁に
詳細に開示されており、擬似移動床技術は、1978年
に同じくジョン・ワイリー・アンド・サンズから発行さ
れ、カーク・オスマー(Kirk−Othmerl m
集の第3版に係る「エンサイクロペディア・イブ・ケミ
カル・テクノロジー」fEncyclopedia o
f Chemical Technologyl 、第
563乃至581頁に褐載された、ブルートン(Bro
ughtonl著の「アトソーブチイブ・セパレイジョ
ン(リキッズ)」ビAdsorptive 5epar
ation(Liquids) ”J に詳細に記載
されている。
クロロヒドリンを脱離することによりゼオライトを再生
するのに選ばれる脱離剤は、ゼオライトと適合したもの
でなければならず、即ち、ゼオライトを分解するもので
あってはならない、適宜のゼオライトの例としては、炭
化水素溶媒、例えば、ペンタンおよび/またはエチルエ
ーテルがある。脱離剤は、再生されたゼオライトで精製
されるその後の加水分解蛋白質の品質に悪影響を及ぼす
危険性を避けるためにゼオライト中の残留脱離剤または
脱離剤中の不純物を除去する必要性を回避するように、
食品等級のものとすべきである。
するのに選ばれる脱離剤は、ゼオライトと適合したもの
でなければならず、即ち、ゼオライトを分解するもので
あってはならない、適宜のゼオライトの例としては、炭
化水素溶媒、例えば、ペンタンおよび/またはエチルエ
ーテルがある。脱離剤は、再生されたゼオライトで精製
されるその後の加水分解蛋白質の品質に悪影響を及ぼす
危険性を避けるためにゼオライト中の残留脱離剤または
脱離剤中の不純物を除去する必要性を回避するように、
食品等級のものとすべきである。
好ましい脱離剤としては、低級アルカノール、例えば、
メタノール、エタノールおよびプロパツールのような水
混和性の有機溶媒がある。水混和性の有機溶媒を使用す
ると、追加の加水分解蛋白質を導入する前に、床を水で
洗浄することにより、床から残留溶媒を除去することが
できる。脱離剤によっては、再生において使用した脱離
剤を、例えば、分別蒸留により回収することができる。
メタノール、エタノールおよびプロパツールのような水
混和性の有機溶媒がある。水混和性の有機溶媒を使用す
ると、追加の加水分解蛋白質を導入する前に、床を水で
洗浄することにより、床から残留溶媒を除去することが
できる。脱離剤によっては、再生において使用した脱離
剤を、例えば、分別蒸留により回収することができる。
エタノールは、脱離剤として特に有用であることがわか
った。エタノールは、実際の滞留時間において、クロロ
ヒドリンをゼオライトから有効に除去することが判明し
、エタノールは水で洗浄することによりゼオライト床か
ら有効に除去され、生成された加水分解蛋白質にエタノ
ールが少量残留しても生成された加水分解蛋白質の食品
成分としての使用に対して障害とはならない。
った。エタノールは、実際の滞留時間において、クロロ
ヒドリンをゼオライトから有効に除去することが判明し
、エタノールは水で洗浄することによりゼオライト床か
ら有効に除去され、生成された加水分解蛋白質にエタノ
ールが少量残留しても生成された加水分解蛋白質の食品
成分としての使用に対して障害とはならない。
加水分解蛋白質中のクロロヒドリン濃度の減少の程度は
、当然のことであるが、接触時間(can −tact
timelと接触レベル(contact 1eve
l) 、即ち、結晶性ゼオライトと接触する加水分解蛋
白質溶液の重量パーセントとしての該結晶性ゼオライト
の率とによる0例λば、1.5%の接触レベルで接触時
間が約100乃至約200秒であると、DCP濃度を約
80乃至約90%まで減少させることがわかった。この
ような濃度の減少は、約100ppb乃至約40,0O
Oppbの範囲のDCPの試験レベルに亘って、加水分
解蛋白質中のDCPの濃度とは実質上無関係であやごと
がわかった。一般に、接触時間は、公称パーセントより
も多いDCPを特定のサンプルから除去するように約3
0秒よりも長くすべきである。接触時間は少なくとも約
1分、典型的には1乃至2分とするのが好ましい、接触
レベルは、上記した接触時間の場合、一般的には約0.
05%よりも大きく、好ましくは約0.1%乃至約1%
とすべきである。
、当然のことであるが、接触時間(can −tact
timelと接触レベル(contact 1eve
l) 、即ち、結晶性ゼオライトと接触する加水分解蛋
白質溶液の重量パーセントとしての該結晶性ゼオライト
の率とによる0例λば、1.5%の接触レベルで接触時
間が約100乃至約200秒であると、DCP濃度を約
80乃至約90%まで減少させることがわかった。この
ような濃度の減少は、約100ppb乃至約40,0O
Oppbの範囲のDCPの試験レベルに亘って、加水分
解蛋白質中のDCPの濃度とは実質上無関係であやごと
がわかった。一般に、接触時間は、公称パーセントより
も多いDCPを特定のサンプルから除去するように約3
0秒よりも長くすべきである。接触時間は少なくとも約
1分、典型的には1乃至2分とするのが好ましい、接触
レベルは、上記した接触時間の場合、一般的には約0.
05%よりも大きく、好ましくは約0.1%乃至約1%
とすべきである。
加水分解蛋白質は、ファシ(Fasi)等の米国特許第
4.759,944号に記載の方法により、DCPの存
在に関して分析することができる。以下の実施例に示す
結果は、この方法に従って得られたものである。以下の
実施例においては9部、パーセントおよび比率はいずれ
も、別に指定しない限り、重量に関するものである。
4.759,944号に記載の方法により、DCPの存
在に関して分析することができる。以下の実施例に示す
結果は、この方法に従って得られたものである。以下の
実施例においては9部、パーセントおよび比率はいずれ
も、別に指定しない限り、重量に関するものである。
(実施例)
K立!ユ
加水分解された大豆粉(2%窒素、36%d、s、)(
以下、rHSMJという)をDCPに関して分析したと
ころ、93ppb含有していることがわかった。1リツ
トルの分離漏斗に275グラムのHSMを装填した。ユ
ニオン・カーバイド・コーポレイション(Union
Carbide Corpo −rationlからモ
レキュラ・シーブ・タイプ82A(Molecular
5ieve Type 82A) (ロット番号:1
3356)(以下、rZA−82Jという。)として入
手することができる20x60メツシユの粒体からなる
粒状結晶性ゼオライト凝集体をカラムに装填し、深さが
12.5cmで直径が2,75cmの円筒状装填床を形
成した。275グラムの83Mを、HSMが床を出て6
.5ml/分の割合で留分コレクタ(fraction
collector)へ向かうことができる速度で、
床に重力供給した。溶出液(eluate)をDCPに
関して分析したが、検出されなかった。
以下、rHSMJという)をDCPに関して分析したと
ころ、93ppb含有していることがわかった。1リツ
トルの分離漏斗に275グラムのHSMを装填した。ユ
ニオン・カーバイド・コーポレイション(Union
Carbide Corpo −rationlからモ
レキュラ・シーブ・タイプ82A(Molecular
5ieve Type 82A) (ロット番号:1
3356)(以下、rZA−82Jという。)として入
手することができる20x60メツシユの粒体からなる
粒状結晶性ゼオライト凝集体をカラムに装填し、深さが
12.5cmで直径が2,75cmの円筒状装填床を形
成した。275グラムの83Mを、HSMが床を出て6
.5ml/分の割合で留分コレクタ(fraction
collector)へ向かうことができる速度で、
床に重力供給した。溶出液(eluate)をDCPに
関して分析したが、検出されなかった。
去1目江旦
8100gのHSMのサンプルを、400ppbのレベ
ルのDCPでスパイク(spike) L/た。このサ
ンプルを、実施例1の装置に実施例1に記載したように
供給したが、装置は新鮮な乙A−82を含むものであっ
た。溶出液のサンプルを8つの異なった間隔で採取し、
DCPの分析を行なった。間違った量として後に確認さ
れた読みを除いたところ、溶出液の8つの連続したサン
プルのいずれにも、または全溶出液の複合体(comp
osite)にもDCPは検出されなかった。このよう
に、0.6%の接触レベルでは、400ppbのレベル
でスパイクされたHSMのサンプルから、全でのDCP
が除去されていた。
ルのDCPでスパイク(spike) L/た。このサ
ンプルを、実施例1の装置に実施例1に記載したように
供給したが、装置は新鮮な乙A−82を含むものであっ
た。溶出液のサンプルを8つの異なった間隔で採取し、
DCPの分析を行なった。間違った量として後に確認さ
れた読みを除いたところ、溶出液の8つの連続したサン
プルのいずれにも、または全溶出液の複合体(comp
osite)にもDCPは検出されなかった。このよう
に、0.6%の接触レベルでは、400ppbのレベル
でスパイクされたHSMのサンプルから、全でのDCP
が除去されていた。
実W凱旦
対向重力流(counter−gravity flo
w)装置を構成し、以下のようにして使用した。400
ppbのレベルのDC,Pでスパイクした)ISMを、
66kgの溜めからフレキシブルチューブを介して0.
6リツトル/時の速度でパラスタティックポンプ(pa
rastatic pumpl により引出した。83
Mを、深さが42cmで直径が3.5cmの、新鮮なZ
A−82を装填した床の底部に供給し、それから留分コ
レクタに供給した。サンプルを8つの異なる間隔で溶出
液流から取出したが、これらの連続するサンプルにはD
CPは検出されなかった。溶出液を2つの別の複合体、
即ち、全溶出液の約第1の半分からなる一方と全溶出液
の約第2の半分からなる他方とを集めた。いずれの複合
体にもDCPは検出されなかった。
w)装置を構成し、以下のようにして使用した。400
ppbのレベルのDC,Pでスパイクした)ISMを、
66kgの溜めからフレキシブルチューブを介して0.
6リツトル/時の速度でパラスタティックポンプ(pa
rastatic pumpl により引出した。83
Mを、深さが42cmで直径が3.5cmの、新鮮なZ
A−82を装填した床の底部に供給し、それから留分コ
レクタに供給した。サンプルを8つの異なる間隔で溶出
液流から取出したが、これらの連続するサンプルにはD
CPは検出されなかった。溶出液を2つの別の複合体、
即ち、全溶出液の約第1の半分からなる一方と全溶出液
の約第2の半分からなる他方とを集めた。いずれの複合
体にもDCPは検出されなかった。
K皿五A
新鮮なZA−82を装填した実施例3の対向重力流装置
を使用して、高度にスパイクしたHSMのサンプル、即
ち、40,000ppbのレベルでDCPによりスパイ
クした85Mのサンプル21kgを精製した。下記の第
1表は、該表に示す)(SMの量の溶出後に集めた種々
のサンプルとそのDCP含量を示す。
を使用して、高度にスパイクしたHSMのサンプル、即
ち、40,000ppbのレベルでDCPによりスパイ
クした85Mのサンプル21kgを精製した。下記の第
1表は、該表に示す)(SMの量の溶出後に集めた種々
のサンプルとそのDCP含量を示す。
サンプル 処 理 DCPNo、
bl 1.3−
DCPスパイク供給 33.0902 最初のカラ
ム溶出液 非検出3 1.2kg溶出液後
非検出4 2.5kg溶出液後
1035 4.3kg溶出液後 966
6.7kg溶出液後 1217
15.8kg溶出液後 1118 18
.6kg溶出液後 969 21.0
kg溶出液後 27310 操作終了
時の供給 30.43011 全溶出液の複
合体 111最終溶出液のサンプルにみられる
273ppbのレベルのDCPは、このサンプルよりも
早期のサンプルと比較すると、ゼオライトがDCPの吸
着に関してその能力に近づいていたことを示していると
みることができる。
bl 1.3−
DCPスパイク供給 33.0902 最初のカラ
ム溶出液 非検出3 1.2kg溶出液後
非検出4 2.5kg溶出液後
1035 4.3kg溶出液後 966
6.7kg溶出液後 1217
15.8kg溶出液後 1118 18
.6kg溶出液後 969 21.0
kg溶出液後 27310 操作終了
時の供給 30.43011 全溶出液の複
合体 111最終溶出液のサンプルにみられる
273ppbのレベルのDCPは、このサンプルよりも
早期のサンプルと比較すると、ゼオライトがDCPの吸
着に関してその能力に近づいていたことを示していると
みることができる。
東1ui旦
実施例4から装填した(packing)使用済みのZ
A−82の別体をなす2つのサンプルを、2つの異なる
有機溶媒で処理し、該溶媒からDCPを抽出または洗浄
した。
A−82の別体をなす2つのサンプルを、2つの異なる
有機溶媒で処理し、該溶媒からDCPを抽出または洗浄
した。
第1のサンプルを乾燥し、装填に対する溶媒の比率(s
olvent to packing ratio)を
20=1にして、ペンタンとエチルエーテルとの混合物
を用いて抽出した。溶媒は1.192.000 p p
bのDCPを含んでいることがわかり、従って、装填
サンプル中のDCPの88.4%が回収された。
olvent to packing ratio)を
20=1にして、ペンタンとエチルエーテルとの混合物
を用いて抽出した。溶媒は1.192.000 p p
bのDCPを含んでいることがわかり、従って、装填
サンプル中のDCPの88.4%が回収された。
第2のサンプルを装填に対する溶媒の比率を2:1にし
て95%エタノール水溶液で洗浄した。溶媒は325.
800 p p bのDCPを含んでいることがわかり
、従って、装填サンプル中のDCPの58.0%が回収
された。
て95%エタノール水溶液で洗浄した。溶媒は325.
800 p p bのDCPを含んでいることがわかり
、従って、装填サンプル中のDCPの58.0%が回収
された。
1立五互
新鮮なZA−82を装填した実施例3の対向重力流装置
を使用して、30.5秒の接触時間と下記の第2表に示
す接触レベルで、加水分解されたコーングルテン(2%
窒素、36%d、s、)(以下、rHcGJという、)
を処理した6次に、カラムをエタノールで洗浄した。複
合溶出液のDCP含量とDCP回収は、下記の第2表に
示す通りであった。
を使用して、30.5秒の接触時間と下記の第2表に示
す接触レベルで、加水分解されたコーングルテン(2%
窒素、36%d、s、)(以下、rHcGJという、)
を処理した6次に、カラムをエタノールで洗浄した。複
合溶出液のDCP含量とDCP回収は、下記の第2表に
示す通りであった。
サンプ
ルNo。
サンプルの特徴
最初のHCG供給
最終HCG供給
1%接触レベルでの
最初の溶出液
0.1%接触レベルで
の最初の溶出液
0.05%接触レベル
での最初の溶出液
DCP 回 収
b %
58
24
30
51
49
60.1%接触レベル 279 12.2での複
合溶出液 7 0.05%接触レベル 312 8.6で
の複合溶出液 8 エタノール洗浄 7,668 130.0支
五見ユ HSMのサンプルをDCPでスパイクし、スパイク後に
分析したところ8,520ppb含んでいた。新鮮なZ
A−82を装填した実施例3の対向重力流装置を以下の
ように使用した。HSMを実施例3に記載のように床に
供給して、0.5%の接触レベルで43.3秒の接触時
間を得た。次に、残留HSMを床から排出した1次に、
床を2床容量(two bed volumes)の脱
イオン水で洗浄し、排水した。床を、次に、4床容量の
エタノールを用いてHSMと同じ流量の対向重力流で処
理し、更に2床容量の脱イオン水で洗浄してから排水し
た。この゛ようにして得られた再生床を使用して別のア
リコート(aliquot)の85Mを上記したように
精製し、その後床を上記したようにして3回連続して再
生した。第1および2回目の再生において使用したエタ
ノールは、工業等級(techni−cal grad
e) (即ち、食品等級)の95%エタノール水溶液で
あり、第3および4回目の再生に使用したエタノールは
、産業等級(industrial grade)(即
ち、変性)3Aエタノールであった。83M溶出液のD
CP含量、エタノール溶出液および(エタノール溶出液
に含まれるDCPの量とHSM溶a溶炉液除去されたD
CPに基づく)回収パーセントは、下記の第3表に示す
湧りであった。
合溶出液 7 0.05%接触レベル 312 8.6で
の複合溶出液 8 エタノール洗浄 7,668 130.0支
五見ユ HSMのサンプルをDCPでスパイクし、スパイク後に
分析したところ8,520ppb含んでいた。新鮮なZ
A−82を装填した実施例3の対向重力流装置を以下の
ように使用した。HSMを実施例3に記載のように床に
供給して、0.5%の接触レベルで43.3秒の接触時
間を得た。次に、残留HSMを床から排出した1次に、
床を2床容量(two bed volumes)の脱
イオン水で洗浄し、排水した。床を、次に、4床容量の
エタノールを用いてHSMと同じ流量の対向重力流で処
理し、更に2床容量の脱イオン水で洗浄してから排水し
た。この゛ようにして得られた再生床を使用して別のア
リコート(aliquot)の85Mを上記したように
精製し、その後床を上記したようにして3回連続して再
生した。第1および2回目の再生において使用したエタ
ノールは、工業等級(techni−cal grad
e) (即ち、食品等級)の95%エタノール水溶液で
あり、第3および4回目の再生に使用したエタノールは
、産業等級(industrial grade)(即
ち、変性)3Aエタノールであった。83M溶出液のD
CP含量、エタノール溶出液および(エタノール溶出液
に含まれるDCPの量とHSM溶a溶炉液除去されたD
CPに基づく)回収パーセントは、下記の第3表に示す
湧りであった。
サンプ サンプルの特徴 DCP 回 収ルNo
、 b 重 %I DC
Pでスパイク 8,520したH5M供給 2 最初の複合溶出液 3.410 403
最初のエタノール 253,440 129.3再生溶
出液 4 第2回目のHS M 3,230 37.
9複合溶出液 5 第2回目のエタノ 229,560 118.
7−ル再生溶出液 6 第3回目のHS M 2.900 34.
0複合溶出液 7 第3回目のエタノ 209,040 106.
9−ル再生溶出液 8 第4回目のHS M 2,980 35.
0複合溶出液 9 第4回目のエタノ 214.560 103.
6−ル再生溶出液 10 操作の最後におけ 7.100 −るH
5M供給 11 83M溶出液の複 3゜150 −合体 上記結果が示すように、粒状結晶性ゼオライト凝集体は
、有効に使用することができ、かつ、エタノールで再生
することができ、しかも加水分解蛋白質供給体中のDC
Pが著しく高レベルにありかつゼオライトの能力または
該能力付近であっても、DCPをほぼ完全に除去するこ
とができるとともに、DCPの除去に関する活性度を有
効に保持することができる。
、 b 重 %I DC
Pでスパイク 8,520したH5M供給 2 最初の複合溶出液 3.410 403
最初のエタノール 253,440 129.3再生溶
出液 4 第2回目のHS M 3,230 37.
9複合溶出液 5 第2回目のエタノ 229,560 118.
7−ル再生溶出液 6 第3回目のHS M 2.900 34.
0複合溶出液 7 第3回目のエタノ 209,040 106.
9−ル再生溶出液 8 第4回目のHS M 2,980 35.
0複合溶出液 9 第4回目のエタノ 214.560 103.
6−ル再生溶出液 10 操作の最後におけ 7.100 −るH
5M供給 11 83M溶出液の複 3゜150 −合体 上記結果が示すように、粒状結晶性ゼオライト凝集体は
、有効に使用することができ、かつ、エタノールで再生
することができ、しかも加水分解蛋白質供給体中のDC
Pが著しく高レベルにありかつゼオライトの能力または
該能力付近であっても、DCPをほぼ完全に除去するこ
とができるとともに、DCPの除去に関する活性度を有
効に保持することができる。
之較1
上記したユニオン・カーバイド・コーポレイションから
モレキュラ・シーブ・タイプ82Aとして入手すること
ができる粉末状の結晶性ゼオライ!〜を用いて、HCG
のサンプルの回分祠製を下記のようにして行なった。粉
末結晶性ゼオライトと加水分解蛋白質を開放式の1リツ
トル容器に充填し、下記の第A表に示す接触時間をかけ
て室温で電磁撹拌を行なった。それぞれの量を調整して
、第A表に示す接触レベル(加水分解蛋白質溶液の重量
パーセントとしての結晶性ゼオライトの重量)を得た。
モレキュラ・シーブ・タイプ82Aとして入手すること
ができる粉末状の結晶性ゼオライ!〜を用いて、HCG
のサンプルの回分祠製を下記のようにして行なった。粉
末結晶性ゼオライトと加水分解蛋白質を開放式の1リツ
トル容器に充填し、下記の第A表に示す接触時間をかけ
て室温で電磁撹拌を行なった。それぞれの量を調整して
、第A表に示す接触レベル(加水分解蛋白質溶液の重量
パーセントとしての結晶性ゼオライトの重量)を得た。
第A表に示す接触時間の経過後に、加水分解蛋白質を、
No、2ホワツトマンろ紙(No、2 Whatman
filter paper)を用いて重力によりろ液
として集めた0種々の接触レベルと接触時間での処理の
結果は、 第A表に示す通りであつ た。
No、2ホワツトマンろ紙(No、2 Whatman
filter paper)を用いて重力によりろ液
として集めた0種々の接触レベルと接触時間での処理の
結果は、 第A表に示す通りであつ た。
1八五
粉末結晶性ゼオライトによる
理のDCP の
サンプル 処 理
対照 未処理
I A 0.001%740分
2 A 0.001%720分
3 A 0.001%710分
4A ロ、01%740分5A
0.01%720分 6A 0.01%710分 7A 0.1%740分 8A 0.1%720分 9A 0.1%710分 10A 1.0%740分 11A 1.0%720分 12A 1.0%710分 DCP 96 06 78 45 77 12 49 29 06 96 72 54 64 13A 1.0%/60分 25214A
01001%726分 23915A 0.0
01%/60分 29416A 0.1%/2
0分 22317A 0.1%/120分
24818 A 0.001%716
時間 2861.9A 0.1%716時間
181上記結果から明らかなように、DCPの
除去に関しては、有意の活性度は認められない、接触レ
ベルに関しても有意な相違は認められず、実際の接触時
間ではDCPのご(わずかな、おそらく静的には意味の
ない(約5%)減少が認められたに過ぎない、接触時間
を長くしたところ、わずかな、静的には意味のないDC
Pの減少が認められている。
0.01%720分 6A 0.01%710分 7A 0.1%740分 8A 0.1%720分 9A 0.1%710分 10A 1.0%740分 11A 1.0%720分 12A 1.0%710分 DCP 96 06 78 45 77 12 49 29 06 96 72 54 64 13A 1.0%/60分 25214A
01001%726分 23915A 0.0
01%/60分 29416A 0.1%/2
0分 22317A 0.1%/120分
24818 A 0.001%716
時間 2861.9A 0.1%716時間
181上記結果から明らかなように、DCPの
除去に関しては、有意の活性度は認められない、接触レ
ベルに関しても有意な相違は認められず、実際の接触時
間ではDCPのご(わずかな、おそらく静的には意味の
ない(約5%)減少が認められたに過ぎない、接触時間
を長くしたところ、わずかな、静的には意味のないDC
Pの減少が認められている。
宜IL旦
65.7ppmの3−クロロ−1,2−プロパンジオー
ルを含むHCGのサンプルを、床を深さが20cmで直
径が1.5cmのカラムに包含させ、かつ、HCGを1
.0リットル/時の流量で供給した点を除いて、実施例
3に従って処理した。3−クロロ−1,2−プロパンジ
オールの濃度は、45.9ppmに低下し、減少率は約
30%であった。HCG床中の3−クロロ−1,2−プ
ロパンジオールの濃度が著しく高かったことおよびカラ
ムのサイズが小さかったことにより床は飽和に達したた
めに、わずか30%の減少にとどまったものと考えられ
る。典型的なレベルの3−クロロ−1,2−プロパンジ
オール(例えば、約1乃至2ppm)を有するHCGで
あれば、減少率は遥かに大きく、従って、3−クロロ−
1,2−プロパンジオールをより有効に減少させること
ができるものと認められる。
ルを含むHCGのサンプルを、床を深さが20cmで直
径が1.5cmのカラムに包含させ、かつ、HCGを1
.0リットル/時の流量で供給した点を除いて、実施例
3に従って処理した。3−クロロ−1,2−プロパンジ
オールの濃度は、45.9ppmに低下し、減少率は約
30%であった。HCG床中の3−クロロ−1,2−プ
ロパンジオールの濃度が著しく高かったことおよびカラ
ムのサイズが小さかったことにより床は飽和に達したた
めに、わずか30%の減少にとどまったものと考えられ
る。典型的なレベルの3−クロロ−1,2−プロパンジ
オール(例えば、約1乃至2ppm)を有するHCGで
あれば、減少率は遥かに大きく、従って、3−クロロ−
1,2−プロパンジオールをより有効に減少させること
ができるものと認められる。
Claims (10)
- (1)約50ppbよりも大きいクロロヒドリン濃度を
有する加水分解された蛋白質の水性混合物を結晶性ゼオ
ライト凝集体と接触させて前記水性混合物中のクロロヒ
ドリンの量を減少させることを特徴とする加水分解蛋白
質の精製方法。 - (2)前記結晶性ゼオライト凝集体は約100マイクロ
メートルよりも大きい粒度を有することを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - (3)前記結晶性ゼオライト凝集体はゼオライト粒体、
ゼオライトペレットおよびゼオライトビーズよりなる群
から選ばれることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (4)前記結晶性ゼオライト凝集体はタイプAゼオライ
トであることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (5)前記ゼオライトはタイプ82Aであることを特徴
とする請求項4に記載の方法。 - (6)前記接触はクロロヒドリン濃度を約50ppbよ
りも大きくない濃度まで低下させるのに充分な接触時間
と接触レベルで行なわれることを特徴とする請求項1に
記載の方法。 - (7)前記接触は約10秒乃至約1,000秒の接触時
間と、約0.01%乃至約10%の接触レベルで行なわ
れることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (8)前記加水分解された蛋白質は前記接触前に約10
0ppb乃至1,000ppbのクロロヒドリンを含有
し、しかも前記接触は前記接触後のクロロヒドリンのレ
ベルを約50ppbよりも大きくないレベルまで低下さ
せるの充分な接触レベルとかつ接触時間で行なわれるこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (9)前記加水分解された蛋白質を前記ゼオライトから
取出し、前記ゼオライトを水混和性の有機溶媒からなる
脱離剤と接触させてクロロヒドリンを前記ゼオライトか
ら除去し、次に、前記ゼオライトからの水混和性有機溶
媒を水で洗浄することを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - (10)塩化物とグリセロールおよびその先駆物質より
なる群から選ばれる物質とを含む水性媒体において酸性
pHで蛋白質を加水分解し、 前記加水分解後に前記水性媒体を結晶性ゼオライト凝集
体と接触させることを特徴とする食品成分として有用な
加水分解蛋白質の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US354.543 | 1989-05-19 | ||
| US07/354,543 US4944953A (en) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Purification of hydrolysed protein with crystalline zeolite |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035497A true JPH035497A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=23393811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2125639A Pending JPH035497A (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-17 | 結晶性ゼオライトによる加水分解蛋白質の精製方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4944953A (ja) |
| EP (1) | EP0398544B1 (ja) |
| JP (1) | JPH035497A (ja) |
| CA (1) | CA2014247A1 (ja) |
| DE (1) | DE69003306T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19835542A1 (de) * | 1998-08-06 | 2000-02-10 | Degussa | Verfahren zur selektiven Anreicherung und Trennung aromawirksamer Moleküle durch Adsorption |
| AP2550A (en) * | 2005-03-18 | 2012-12-31 | Csir | Method for converting aloeresin a to aloesin |
| CA2724391C (en) * | 2008-05-16 | 2017-10-31 | Bioexx Specialty Proteins Ltd. | Oilseed protein concentrates and isolates, and processes for the production thereof |
| BR112019023224A2 (pt) * | 2017-05-16 | 2020-05-26 | International Flavors & Fragrances Inc. | Método para modular o perfil de sabor de um alimento |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4165391A (en) * | 1976-06-08 | 1979-08-21 | Stauffer Chemical Company | Agent for providing meaty flavor in foods |
| US4075195A (en) * | 1976-08-31 | 1978-02-21 | Kraft, Inc. | Debittered protein product and method for manufacture |
| US4259944A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-07 | Kalthoff Charles W | Sanitary hood edge |
| US4471114A (en) * | 1982-12-30 | 1984-09-11 | Union Carbide Corporation | Separation of mannose by selective adsorption on zeolitic molecular sieves |
| US4571306A (en) * | 1984-04-26 | 1986-02-18 | A. E. Staley Manufacturing Company | Separation of lipophilic components from solutions by adsorption |
| GR861162B (en) * | 1985-05-06 | 1986-09-01 | Unilever Nv | Improved protein hydrolysate |
| CH668163A5 (fr) * | 1985-11-25 | 1988-12-15 | Nestle Sa | Procede de fabrication d'un condiment. |
| US4648977A (en) * | 1985-12-30 | 1987-03-10 | Union Carbide Corporation | Process for removing toxic organic materials from weak aqueous solutions thereof |
-
1989
- 1989-05-19 US US07/354,543 patent/US4944953A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-10 CA CA002014247A patent/CA2014247A1/en not_active Abandoned
- 1990-05-01 DE DE90304748T patent/DE69003306T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-01 EP EP90304748A patent/EP0398544B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-17 JP JP2125639A patent/JPH035497A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2014247A1 (en) | 1990-11-19 |
| US4944953A (en) | 1990-07-31 |
| EP0398544B1 (en) | 1993-09-15 |
| DE69003306T2 (de) | 1994-05-05 |
| EP0398544A2 (en) | 1990-11-22 |
| DE69003306D1 (de) | 1993-10-21 |
| EP0398544A3 (en) | 1991-03-06 |
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