JPH0355065B2 - - Google Patents
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- JPH0355065B2 JPH0355065B2 JP59217508A JP21750884A JPH0355065B2 JP H0355065 B2 JPH0355065 B2 JP H0355065B2 JP 59217508 A JP59217508 A JP 59217508A JP 21750884 A JP21750884 A JP 21750884A JP H0355065 B2 JPH0355065 B2 JP H0355065B2
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- Communication Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンピユータネツトワークにおける通
信技術に関する。
信技術に関する。
[従来技術]
データを処理し伝送するためにコンピユータネ
ツトワークシステムを用いることは、従来からよ
く知られている。通常のコンピユータネツトワー
クシステムは何らかのタイプのオペレーテイング
システムの下で走行する少なくとも1つのホスト
コンピユータと、通信制御装置と、通信媒体と、
複数のエンドユーザ(端末、プリンタ、デイスプ
レイ等)とから成る。ホストコンピユータは通信
媒体を介して通信制御装置またはエンドユーザ端
末に接続される。通信制御装置は通信媒体を介し
て他の通信制御装置またはエンドユーザ端末とイ
ンターフエースする。通信媒体は電話回線、チヤ
ネル、衛星等でもよい。ユーザは、ユーザ端末に
要求を入れることによりホストコンピユータから
データを抽出することができる。同様に、ユーザ
は端末から情報を入れて、それをホストコンピユ
ータに送つて処理させたり、ネツトワークの他の
端末に送つたりすることができる。
ツトワークシステムを用いることは、従来からよ
く知られている。通常のコンピユータネツトワー
クシステムは何らかのタイプのオペレーテイング
システムの下で走行する少なくとも1つのホスト
コンピユータと、通信制御装置と、通信媒体と、
複数のエンドユーザ(端末、プリンタ、デイスプ
レイ等)とから成る。ホストコンピユータは通信
媒体を介して通信制御装置またはエンドユーザ端
末に接続される。通信制御装置は通信媒体を介し
て他の通信制御装置またはエンドユーザ端末とイ
ンターフエースする。通信媒体は電話回線、チヤ
ネル、衛星等でもよい。ユーザは、ユーザ端末に
要求を入れることによりホストコンピユータから
データを抽出することができる。同様に、ユーザ
は端末から情報を入れて、それをホストコンピユ
ータに送つて処理させたり、ネツトワークの他の
端末に送つたりすることができる。
物理的な構造以外に関して言えば、従来の計算
機システムは、システム全体にわたつて組織だつ
た情報の流れが得られるように、システムアーキ
テクチヤによつて制御されている。これまでにも
幾つかのタイプのアーキテクチヤがある。例え
ば、S.Weckerによる論文“Computer Network
Architecture”、Computer 1979年9月、はコン
ピユータネツトワークで用いられるアーキテクチ
ヤの概観を示すものである。他に、SNA/
(System Network Architecture)に関する記載
を含むものとして、P.E.Greenによる論文“An
Introduction to Network Architectures and
Protocols”、IBM System Journal、第18巻、第
2号、1979年、がある。これらの論文には、
SNA、DMA、ARPANET等の様々なコンピユ
ータネツトワークが階層的なアーキテクチヤの層
(最下位の層がネツトワークの様々なユーザノー
ドを相互接続する物理通信ラインに関係し、最上
位の層がネツトワークの様々なエンドユーザ間の
対話それ自体に関係する)によつて記述されてい
る。
機システムは、システム全体にわたつて組織だつ
た情報の流れが得られるように、システムアーキ
テクチヤによつて制御されている。これまでにも
幾つかのタイプのアーキテクチヤがある。例え
ば、S.Weckerによる論文“Computer Network
Architecture”、Computer 1979年9月、はコン
ピユータネツトワークで用いられるアーキテクチ
ヤの概観を示すものである。他に、SNA/
(System Network Architecture)に関する記載
を含むものとして、P.E.Greenによる論文“An
Introduction to Network Architectures and
Protocols”、IBM System Journal、第18巻、第
2号、1979年、がある。これらの論文には、
SNA、DMA、ARPANET等の様々なコンピユ
ータネツトワークが階層的なアーキテクチヤの層
(最下位の層がネツトワークの様々なユーザノー
ドを相互接続する物理通信ラインに関係し、最上
位の層がネツトワークの様々なエンドユーザ間の
対話それ自体に関係する)によつて記述されてい
る。
ネツトワークアーキテクチヤを標準化しようと
いう試みから、国際標準化機構(ISO)は、
IEEE Transactions on Communications、1980
年4月のHerbert Zimmermanによる“OSI
Reference Model−the ISO Model of
Architecture for Open Systems
Interconnections”と題する論文に記載されたモ
デルを採用した。このモデルのアーキテクチヤは
7層から成る。即ち、物理層、データリンク層、
ネツトワーク層、トランスポート層、セツシヨン
層、提示層、及びアプリケーシヨン層である。本
発明は、主にSNAの提示サービス層に関する。
この層は2つのエンドユーザの間で情報を伝送す
るのに用いられる“情報単位”に関係する。
いう試みから、国際標準化機構(ISO)は、
IEEE Transactions on Communications、1980
年4月のHerbert Zimmermanによる“OSI
Reference Model−the ISO Model of
Architecture for Open Systems
Interconnections”と題する論文に記載されたモ
デルを採用した。このモデルのアーキテクチヤは
7層から成る。即ち、物理層、データリンク層、
ネツトワーク層、トランスポート層、セツシヨン
層、提示層、及びアプリケーシヨン層である。本
発明は、主にSNAの提示サービス層に関する。
この層は2つのエンドユーザの間で情報を伝送す
るのに用いられる“情報単位”に関係する。
従来技術は、ネツトワークを介してメツセージ
を伝えるのに、色々なタイプの形式を有する“情
報単位”を利用している。にもかかわらず、従来
技術の情報単位は共通の問題を抱えている。即
ち、メツセージの長さをいかに識別するかという
問題と、制御情報とユーザデータとをいかに区別
するかという問題である。ユーザデータはエンド
ユーザのためのものであるが、制御情報は提示層
で使用されるものである。
を伝えるのに、色々なタイプの形式を有する“情
報単位”を利用している。にもかかわらず、従来
技術の情報単位は共通の問題を抱えている。即
ち、メツセージの長さをいかに識別するかという
問題と、制御情報とユーザデータとをいかに区別
するかという問題である。ユーザデータはエンド
ユーザのためのものであるが、制御情報は提示層
で使用されるものである。
1つの解決策は区切りを用いてメツセージの組
分けを行うことである。開始区切りを用いてメツ
セージの始まりを示し、終止区切りを用いてメツ
セージの終わりを示す。区切りの他に、メツセー
ジ中に識別マーカを用いて“ユーザデータ”と
“制御データ”とを区別する。
分けを行うことである。開始区切りを用いてメツ
セージの始まりを示し、終止区切りを用いてメツ
セージの終わりを示す。区切りの他に、メツセー
ジ中に識別マーカを用いて“ユーザデータ”と
“制御データ”とを区別する。
[発明が解決しようとする問題点]
こうした情報単位及びその手法はその目的には
うまく働くのであるが、効率は良くない。という
のは、このような方法は、情報のタイプを判断す
るために必ず受信ノードでそのメツセージを解析
しなければならないからである。この解析には時
間がかかるので、システムの全体的な性能の低下
を招くことになる。その上、従来の情報単位を、
制御データ及びユーザデータ(またはいずれか一
方)を共通のデータストリームで移送できるよう
に適合するのは容易でない。最終的には、事前に
定義された区切りをユーザデータの開始点及び終
止点を示すものとして使用することのできないよ
うなアプリケーシヨンが存在することになる。
うまく働くのであるが、効率は良くない。という
のは、このような方法は、情報のタイプを判断す
るために必ず受信ノードでそのメツセージを解析
しなければならないからである。この解析には時
間がかかるので、システムの全体的な性能の低下
を招くことになる。その上、従来の情報単位を、
制御データ及びユーザデータ(またはいずれか一
方)を共通のデータストリームで移送できるよう
に適合するのは容易でない。最終的には、事前に
定義された区切りをユーザデータの開始点及び終
止点を示すものとして使用することのできないよ
うなアプリケーシヨンが存在することになる。
従つて本発明の目的は通信ネツトワーク内で情
報を効率良く伝えることのできる情報単位を提供
することにある。
報を効率良く伝えることのできる情報単位を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はコンピユータネツトワークにおいて、
ユーザデータまたはシステム制御情報を送るデー
タフイールドと、 データフイールドでユーザデータを送るときは
第1の値を送り、データフイールドでシステム制
御情報を送るときは第2の値を送る長さフイール
ドと、 を含む情報単位により情報を伝送することを特徴
としている。
ユーザデータまたはシステム制御情報を送るデー
タフイールドと、 データフイールドでユーザデータを送るときは
第1の値を送り、データフイールドでシステム制
御情報を送るときは第2の値を送る長さフイール
ドと、 を含む情報単位により情報を伝送することを特徴
としている。
[実施例]
本発明はコンピユータネツトワークシステム全
体にわたつてデータ及び制御情報を伝えるための
一般的な配送手段となるものである。本発明はど
んなタイプのコンピユータネツトワークにも適用
できるが、SNAアーキテクチヤ及びSNAプロト
コルを使用するIBM SNAネツトワークで良好に
働くので、本実施例ではそうした環境について記
述する。
体にわたつてデータ及び制御情報を伝えるための
一般的な配送手段となるものである。本発明はど
んなタイプのコンピユータネツトワークにも適用
できるが、SNAアーキテクチヤ及びSNAプロト
コルを使用するIBM SNAネツトワークで良好に
働くので、本実施例ではそうした環境について記
述する。
代表的なSNAネツトワークはIBMマニユアル
“Advanced Communication Functions for
Virtual Telecommunications Access
Method”、GC−27−0463−2、1981年2月、に
記載されている。SNAネツトワークは論理装置
(以下LUという)と呼ばれるSNAエンテイテイ
を用いて端末、アプリケーシヨンプログラム、及
び他の論理質源が互いに通信できるよう、SNA
を利用する。
“Advanced Communication Functions for
Virtual Telecommunications Access
Method”、GC−27−0463−2、1981年2月、に
記載されている。SNAネツトワークは論理装置
(以下LUという)と呼ばれるSNAエンテイテイ
を用いて端末、アプリケーシヨンプログラム、及
び他の論理質源が互いに通信できるよう、SNA
を利用する。
第1A図乃至第1C図は本発明に基づく通信ト
ランスポート単位の形式を示すものである。この
トランスポート単位はネツトワーク(これは後で
説明する)全体にわたつて情報を移送
(transport)する配送手段である。移送される情
報はユーザデータ及び制御データ(またはいずれ
か一方)である。図に示す形式はリンク見出し
(LH)70、伝送見出し(TH)72、要求応答
見出し(RH)74、要求応答単位(RU)76、
及びリンク後書き(LT)78を含む。要求応答
見出し74と要求応答単位76で基本情報単位
(BIU)が構成される。基本情報単位と伝送見出
し72でパス情報単位(PIU)が構成される。
ランスポート単位の形式を示すものである。この
トランスポート単位はネツトワーク(これは後で
説明する)全体にわたつて情報を移送
(transport)する配送手段である。移送される情
報はユーザデータ及び制御データ(またはいずれ
か一方)である。図に示す形式はリンク見出し
(LH)70、伝送見出し(TH)72、要求応答
見出し(RH)74、要求応答単位(RU)76、
及びリンク後書き(LT)78を含む。要求応答
見出し74と要求応答単位76で基本情報単位
(BIU)が構成される。基本情報単位と伝送見出
し72でパス情報単位(PIU)が構成される。
最終的には、パス情報単位にリンク見出し70
及びリンク後書き78を組み合せて基本リンク単
位(BIU)を構成する。基本リンク単位は1以上
のパス情報単位を含むこともできる。基本情報単
位がSNAの様々なレベルを移動するときは、別
の単位が付加されることに留意されたい。基本情
報単位は、ネツトワーク内で1つのエンドユーザ
から別のエンドユーザへ移動する単位である。基
本情報単位は、より効果的な配送手段を提供でき
るよう本発明に基づいてその中身が変更される。
これについては後で説明する。伝送見出し72は
ネツトワークを介して基本情報単位を誘導する情
報を含む。伝送見出し72は伝送制御用のアドレ
ス情報及びその他の必要情報を有する。リンク見
出し70及びリンク後書き78をパス情報単位に
付加することによつて、リンクを介するパス情報
単位の伝送を制御する。
及びリンク後書き78を組み合せて基本リンク単
位(BIU)を構成する。基本リンク単位は1以上
のパス情報単位を含むこともできる。基本情報単
位がSNAの様々なレベルを移動するときは、別
の単位が付加されることに留意されたい。基本情
報単位は、ネツトワーク内で1つのエンドユーザ
から別のエンドユーザへ移動する単位である。基
本情報単位は、より効果的な配送手段を提供でき
るよう本発明に基づいてその中身が変更される。
これについては後で説明する。伝送見出し72は
ネツトワークを介して基本情報単位を誘導する情
報を含む。伝送見出し72は伝送制御用のアドレ
ス情報及びその他の必要情報を有する。リンク見
出し70及びリンク後書き78をパス情報単位に
付加することによつて、リンクを介するパス情報
単位の伝送を制御する。
第1B図は拡張された要求応答単位(以下拡張
RUという)を示す図である。拡張RUは長さフ
イールド80を含む。長さフイールド80はデー
タフイールド82と組み合せられるデータフイー
ルド82はユーザデータ及び制御データを移送す
るのに用いることができる。データフイールド8
2がユーザデータまたは制御データを有するかど
うかを判断するために、長さフイールド80の内
容を調べる必要があるが、これについては後で説
明する。長さフイールド80の主な機能は、デー
タフイールド82内に含まれるユーザデータのバ
イト数を識別することである。
RUという)を示す図である。拡張RUは長さフ
イールド80を含む。長さフイールド80はデー
タフイールド82と組み合せられるデータフイー
ルド82はユーザデータ及び制御データを移送す
るのに用いることができる。データフイールド8
2がユーザデータまたは制御データを有するかど
うかを判断するために、長さフイールド80の内
容を調べる必要があるが、これについては後で説
明する。長さフイールド80の主な機能は、デー
タフイールド82内に含まれるユーザデータのバ
イト数を識別することである。
要求応答単位の最大長はセツシヨン生成時間に
依存し、通常はユーザデータストリームの長さよ
り短い。従つて特定のユーザデータストリームを
移送するのに多数の要求応答単位が要る場合もあ
る。2以上のユーザデータストリーム(それぞれ
長さフイールド及びユーザデータで構成される)
を送る場合、後のデータストリームは実際には1
つの要求応答単位の境界から始まらなくてもよ
い。
依存し、通常はユーザデータストリームの長さよ
り短い。従つて特定のユーザデータストリームを
移送するのに多数の要求応答単位が要る場合もあ
る。2以上のユーザデータストリーム(それぞれ
長さフイールド及びユーザデータで構成される)
を送る場合、後のデータストリームは実際には1
つの要求応答単位の境界から始まらなくてもよ
い。
長さフイールド80に課せられた条件は、それ
によつて伝送される値がユーザデータフイールド
のバイト数に長さフイールド自身のバイト数を加
えたものに等しいことである。従つて、例えばデ
ータフイールドがNバイトで長さフイールドがM
バイトならば、データ生成時には長さフイールド
はM+Nにセツトされねばならない。そのデータ
が宛先LUで受信されるときに、そのLUはNバイ
トのユーザデータを処理する必要があるとわか
る。残りの値((M+N)−N)は長さフイールド
のバイト数を示すものである。長さフイールドの
バイト数はシステムの定義またはセツシヨンのセ
ツトアツプ時間で決まることもある。
によつて伝送される値がユーザデータフイールド
のバイト数に長さフイールド自身のバイト数を加
えたものに等しいことである。従つて、例えばデ
ータフイールドがNバイトで長さフイールドがM
バイトならば、データ生成時には長さフイールド
はM+Nにセツトされねばならない。そのデータ
が宛先LUで受信されるときに、そのLUはNバイ
トのユーザデータを処理する必要があるとわか
る。残りの値((M+N)−N)は長さフイールド
のバイト数を示すものである。長さフイールドの
バイト数はシステムの定義またはセツシヨンのセ
ツトアツプ時間で決まることもある。
長さフイールドの長さは有限なので、ユーザデ
ータが長過ぎるために長さフイールドでそれを表
わすことができない場合がある。そのような大量
のユーザデータにも順応できるように、長さフイ
ールドに或る標識を設けて、これを“継続”標識
として使用する。即ち、ユーザデータが長過ぎる
ために長さフイールドに割り当てられたバイト数
でそれをコード化できないときは、或る任意の量
のユーザデータがコード化されて、継続標識が第
1の状態にセツトされ(ターンオン)、かつ、ユ
ーザデータの残りの部分は後続の論理メツセージ
(適切にコード化された長さフイールドを有する)
に置かれる。ユーザデータの残りの部分が後続の
論理メツセージに置かれると、継続標識は第2の
状態にセツトされる(ターンオフ)。
ータが長過ぎるために長さフイールドでそれを表
わすことができない場合がある。そのような大量
のユーザデータにも順応できるように、長さフイ
ールドに或る標識を設けて、これを“継続”標識
として使用する。即ち、ユーザデータが長過ぎる
ために長さフイールドに割り当てられたバイト数
でそれをコード化できないときは、或る任意の量
のユーザデータがコード化されて、継続標識が第
1の状態にセツトされ(ターンオン)、かつ、ユ
ーザデータの残りの部分は後続の論理メツセージ
(適切にコード化された長さフイールドを有する)
に置かれる。ユーザデータの残りの部分が後続の
論理メツセージに置かれると、継続標識は第2の
状態にセツトされる(ターンオフ)。
良好な実施例では、継続標識は長さフイールド
の左端のビツトである。第1C図において継続標
識を参照番号84で示した。長さフイールドの他
のビツトは、本発明の範囲を逸脱することなく、
付加的なデータの到来またはデータ終わりを示す
ために用いることができることに留意されたい。
の左端のビツトである。第1C図において継続標
識を参照番号84で示した。長さフイールドの他
のビツトは、本発明の範囲を逸脱することなく、
付加的なデータの到来またはデータ終わりを示す
ために用いることができることに留意されたい。
次に第1C図を参照して、ユーザデータ及び制
御情報の移送について説明する。長さフイールド
の値は長さフイールド及びユーザデータのバイト
数の合計であるから、長さフイールドで用いるに
は不当であるような値が幾つかある(例えば長さ
フイールドのバイト数りも少ない値)。そこで制
御情報を識別するためにこれらの不当な値を制御
情報識別フイールド86(これも長さフイールド
である)に置く。従つて第1C図からわかるよう
に、長さフイールドの初めに継続標識を置き、ユ
ーザデータの初めにこの長さフイールドを置くこ
と、さらに制御情報の初めに制御情報識別フイー
ルドを置くことによつて、本発明に基づく通信ト
ランスポート単位は、可変長ユーザデータとシス
テム制御情報をまとめて同じデータストリームで
移送することができる。
御情報の移送について説明する。長さフイールド
の値は長さフイールド及びユーザデータのバイト
数の合計であるから、長さフイールドで用いるに
は不当であるような値が幾つかある(例えば長さ
フイールドのバイト数りも少ない値)。そこで制
御情報を識別するためにこれらの不当な値を制御
情報識別フイールド86(これも長さフイールド
である)に置く。従つて第1C図からわかるよう
に、長さフイールドの初めに継続標識を置き、ユ
ーザデータの初めにこの長さフイールドを置くこ
と、さらに制御情報の初めに制御情報識別フイー
ルドを置くことによつて、本発明に基づく通信ト
ランスポート単位は、可変長ユーザデータとシス
テム制御情報をまとめて同じデータストリームで
移送することができる。
ユーザデータ及びシステム制御情報は長さフイ
ールドの値に基づいて互いに区別されることに留
意されたい。長さフイールドが無効な値であると
きはシステム制御情報が存在することを示し、一
方、長さフイールドが有効な値であるときはユー
ザデータが存在することを示す。これによりユー
ザデータはトランスペアレントなビツトストリー
ムとなることができる。さらに、長さフイールド
それ自体は全体的なシステム制御用として用いる
こともできるし、システム制御情報は形式化され
たデータストリームとして長さフイールドに続く
こともできる。
ールドの値に基づいて互いに区別されることに留
意されたい。長さフイールドが無効な値であると
きはシステム制御情報が存在することを示し、一
方、長さフイールドが有効な値であるときはユー
ザデータが存在することを示す。これによりユー
ザデータはトランスペアレントなビツトストリー
ムとなることができる。さらに、長さフイールド
それ自体は全体的なシステム制御用として用いる
こともできるし、システム制御情報は形式化され
たデータストリームとして長さフイールドに続く
こともできる。
前述の通信トラスポート単位の動作を説明する
ために1つの例を用いる。50000バイトのユーザ
データが送信されたとする。さらに、1回に送信
できる量が32767バイトよりも少ないというシス
テム上の制限があるとする。そうすると、例え
ば、第1の論理メツセージの長さフイールドが
27002にセツトされ(27000バイトのユーザデータ
と2バイトの長さフイールドから成る)、継続標
識が第1の状態にセツトされる(ターンオン)。
第2の論理メツセージにおいては、継続標識は第
2の状態にセツトされる(ターンオフ)。第2の
論理メツセージの長さフイールドは23002にセツ
トされる。その数量を調べることによつて長さフ
イールドに割当てられた分のバイトを除去した後
は、ユーザデータは合計して50000バイトという
ことになる。各論理メツセージがシステムの許容
するバイト数よりも少ないものである限りは、論
理メツセージは幾つ連続しても構わない。
ために1つの例を用いる。50000バイトのユーザ
データが送信されたとする。さらに、1回に送信
できる量が32767バイトよりも少ないというシス
テム上の制限があるとする。そうすると、例え
ば、第1の論理メツセージの長さフイールドが
27002にセツトされ(27000バイトのユーザデータ
と2バイトの長さフイールドから成る)、継続標
識が第1の状態にセツトされる(ターンオン)。
第2の論理メツセージにおいては、継続標識は第
2の状態にセツトされる(ターンオフ)。第2の
論理メツセージの長さフイールドは23002にセツ
トされる。その数量を調べることによつて長さフ
イールドに割当てられた分のバイトを除去した後
は、ユーザデータは合計して50000バイトという
ことになる。各論理メツセージがシステムの許容
するバイト数よりも少ないものである限りは、論
理メツセージは幾つ連続しても構わない。
長さフイールドの値0000、0001、8000、及び
8001(全て16進)は、全ての論理メツセージは2
以上の長さの値を有しなければならないという理
由から、不当な値である。これらの不当な値は非
エンドユーザ論理メツセージを示す“拡張文字”
として用いることができる。前にも説明したよう
に第1C図を参照していえば、そうした不当な値
は制御情報の初めの制御情報識別フイールドに置
くことができる。
8001(全て16進)は、全ての論理メツセージは2
以上の長さの値を有しなければならないという理
由から、不当な値である。これらの不当な値は非
エンドユーザ論理メツセージを示す“拡張文字”
として用いることができる。前にも説明したよう
に第1C図を参照していえば、そうした不当な値
は制御情報の初めの制御情報識別フイールドに置
くことができる。
第5図は前述の通信トランスポート単位のプロ
トコルに合うような、データストリームを生成す
るためのアルゴリズムを示す図である。ステツプ
88はエントリステツプである。ステツプ88はプロ
セツタ(後で説明する)のアルゴリズムへ入口を
示す。プログラムは次に判断ステツプ90へ進む。
判断ステツプ90では、移送されるべきデータがユ
ーザデータであるかどうかが検査される。もしそ
うならばステツプ92へ進み、そこで、長さフイー
ルドの値が、ユーザデータのサイズに長さフイー
ルドのサイズを加えたものと等しい値にセツトさ
れる。そうしてプログラムはステツプ94を介して
出ていく。判断ステツプ90で、データがユーザデ
ータでないときは、ステツプ96へ進む。ステツプ
96では長さフイールドが“拡張文字”の値にセツ
トされる。こうしてプログラムはステツプ94を介
して出ていく。
トコルに合うような、データストリームを生成す
るためのアルゴリズムを示す図である。ステツプ
88はエントリステツプである。ステツプ88はプロ
セツタ(後で説明する)のアルゴリズムへ入口を
示す。プログラムは次に判断ステツプ90へ進む。
判断ステツプ90では、移送されるべきデータがユ
ーザデータであるかどうかが検査される。もしそ
うならばステツプ92へ進み、そこで、長さフイー
ルドの値が、ユーザデータのサイズに長さフイー
ルドのサイズを加えたものと等しい値にセツトさ
れる。そうしてプログラムはステツプ94を介して
出ていく。判断ステツプ90で、データがユーザデ
ータでないときは、ステツプ96へ進む。ステツプ
96では長さフイールドが“拡張文字”の値にセツ
トされる。こうしてプログラムはステツプ94を介
して出ていく。
第6図は継続標識をセツトするためのアルゴリ
ズムを示す図である。プログラムはステツプ98を
含む。プログラムはステツプ98を介してこのアル
ゴリズムへ入る。プログラムは、判断ステツプ
100で、ユーザデータの長さが、所定の最大長
(そのシステムで送ることのできる最大のデータ
量)以下であるかどうかが調べられる。もしそう
ならば、プログラムはステツプ102へ進む。ステ
ツプ102では、継続標識がターンオフされ、長さ
フイールドはユーザデータの長さにセツトされ
る。プログラムはステツプ104を介して出ていく。
ズムを示す図である。プログラムはステツプ98を
含む。プログラムはステツプ98を介してこのアル
ゴリズムへ入る。プログラムは、判断ステツプ
100で、ユーザデータの長さが、所定の最大長
(そのシステムで送ることのできる最大のデータ
量)以下であるかどうかが調べられる。もしそう
ならば、プログラムはステツプ102へ進む。ステ
ツプ102では、継続標識がターンオフされ、長さ
フイールドはユーザデータの長さにセツトされ
る。プログラムはステツプ104を介して出ていく。
ユーザデータが所定の最大長よりも長いもので
あるときは、プログラムはステツプ106へ進む。
ステツプ106では継続標識がターンオフされ、長
さフイールドは実際に送られるユーザデータの長
さと長さフイールドの長さとを加えたものにセツ
トされ、ユーザデータの長さから実際に送られる
ユーザデータの長さが減ぜられる。プログラム
は、ユーザデータが全て送信されるまで、ループ
に留まる。そうして継続標識はターンオフされ、
プログラムはステツプ104を介して出ていく。
あるときは、プログラムはステツプ106へ進む。
ステツプ106では継続標識がターンオフされ、長
さフイールドは実際に送られるユーザデータの長
さと長さフイールドの長さとを加えたものにセツ
トされ、ユーザデータの長さから実際に送られる
ユーザデータの長さが減ぜられる。プログラム
は、ユーザデータが全て送信されるまで、ループ
に留まる。そうして継続標識はターンオフされ、
プログラムはステツプ104を介して出ていく。
第4図はデータストリームを処理するためのア
ルゴリズムを示す図である。このアルゴリズムは
メツセージを受信するノードのプロセツサで実現
されるであろう。ステツプ108はこのアルゴリズ
ムへの入口である。プログラムはステツプ110へ
進み、そこで受信したデータストリーム中の初め
の長さフイールドを検査すべき長さフイールドと
して選択する。次にプログラムは判断ステツプ
112へ進む。判断ステツプ112では、その長さフイ
ールドが有効な値を有するかどうかが調べられ
る。もしそうなら、プログラムはステツプ114へ
進む。ステツプ114では、その受信データはユー
ザデータとして処理される。次にプログラムは判
断ステツプ116へ進む。判断ステツプ116では、そ
れがデータストリームの終わりであるかどうかが
調べられる。もしそうなら、ステツプ118へ進む。
ルゴリズムを示す図である。このアルゴリズムは
メツセージを受信するノードのプロセツサで実現
されるであろう。ステツプ108はこのアルゴリズ
ムへの入口である。プログラムはステツプ110へ
進み、そこで受信したデータストリーム中の初め
の長さフイールドを検査すべき長さフイールドと
して選択する。次にプログラムは判断ステツプ
112へ進む。判断ステツプ112では、その長さフイ
ールドが有効な値を有するかどうかが調べられ
る。もしそうなら、プログラムはステツプ114へ
進む。ステツプ114では、その受信データはユー
ザデータとして処理される。次にプログラムは判
断ステツプ116へ進む。判断ステツプ116では、そ
れがデータストリームの終わりであるかどうかが
調べられる。もしそうなら、ステツプ118へ進む。
判断ステツプ116で、これがデータストリーム
の終わりでないと判断されれば、ステツプ120へ
進む。ステツプ120ではデータストリーム中の次
の長さフイールドが検査すべき長さフイールドと
して選択され、次に判断ステツプ112へ進む。前
述のように、判断ステツプ112では、長さフイー
ルドが有効な値を有するかどうかが調べられる。
もしそうでないなら、ステツプ122へ進む。ステ
ツプ122では、そのデータは制御情報として処理
される。要約すれば、受信メツセージの長さフイ
ールドを検査することによつて、それが有効な長
さの値を有するときはそのデータがユーザデータ
として処理されるようにそのデータをエンドユー
ザへ送り、長さフイールドが有効な値を有しない
ときはそのデータが制御情報として処理されるよ
うにそのデータをLUの制御部へ送るのである。
の終わりでないと判断されれば、ステツプ120へ
進む。ステツプ120ではデータストリーム中の次
の長さフイールドが検査すべき長さフイールドと
して選択され、次に判断ステツプ112へ進む。前
述のように、判断ステツプ112では、長さフイー
ルドが有効な値を有するかどうかが調べられる。
もしそうでないなら、ステツプ122へ進む。ステ
ツプ122では、そのデータは制御情報として処理
される。要約すれば、受信メツセージの長さフイ
ールドを検査することによつて、それが有効な長
さの値を有するときはそのデータがユーザデータ
として処理されるようにそのデータをエンドユー
ザへ送り、長さフイールドが有効な値を有しない
ときはそのデータが制御情報として処理されるよ
うにそのデータをLUの制御部へ送るのである。
第7図は受信ノードにおいて継続標識を処理す
るためのアルゴリズムを示す図である。要約すれ
ば、このアルゴリズムは継続標識の状況を検査す
ることによつて、継続標識がオンのときはそのデ
ータを未完のユーザデータとて処理し、継続標識
がオフのときはそのデータを完全なユーザデータ
として処理するものである。
るためのアルゴリズムを示す図である。要約すれ
ば、このアルゴリズムは継続標識の状況を検査す
ることによつて、継続標識がオンのときはそのデ
ータを未完のユーザデータとて処理し、継続標識
がオフのときはそのデータを完全なユーザデータ
として処理するものである。
第2図は基本的なSNAネツトワークの構成を
示す図である。前述の通信トランスポート単位
は、第2図に示すLU間でのメツセージの移送用
に用いることができる。このシステムはトランス
ポートネツトワーク130を有する。トランスポ
ートネツトワーク130は複数のノード及びそれ
らを相互に接続するための伝送リンクを有する
(ただしこれらは図示せず)。SNAトランスポー
トネツトワークは周知な技術であるので、これ以
上詳しくは説明しない。複数のLU(LUa、LUb、
LUc)がトランスポートネツトワーク130に接
続される。各LUはアプリケーシヨンプログラム
P、I/O装置、及び関連データベースを備えて
いる。たとえばLUaがアプリケーシヨンプログ
ラムpとデータベースを有するアプリケーシヨン
サブシステムであつてもよい。LUaは、プログ
ラムとインタフエースするときはユーザにとつて
使い易いものであるように、またトランスポート
ネツトワークとインタフエースするときはそのネ
ツトワーク内の伝送にとつて効率良く形式化され
たものであるように、構成される。
示す図である。前述の通信トランスポート単位
は、第2図に示すLU間でのメツセージの移送用
に用いることができる。このシステムはトランス
ポートネツトワーク130を有する。トランスポ
ートネツトワーク130は複数のノード及びそれ
らを相互に接続するための伝送リンクを有する
(ただしこれらは図示せず)。SNAトランスポー
トネツトワークは周知な技術であるので、これ以
上詳しくは説明しない。複数のLU(LUa、LUb、
LUc)がトランスポートネツトワーク130に接
続される。各LUはアプリケーシヨンプログラム
P、I/O装置、及び関連データベースを備えて
いる。たとえばLUaがアプリケーシヨンプログ
ラムpとデータベースを有するアプリケーシヨン
サブシステムであつてもよい。LUaは、プログ
ラムとインタフエースするときはユーザにとつて
使い易いものであるように、またトランスポート
ネツトワークとインタフエースするときはそのネ
ツトワーク内の伝送にとつて効率良く形式化され
たものであるように、構成される。
LUaはユーザにとつて使い易い高度な言語
(それ自身がプログラムを有する:high level
user friendly language)で通信できるという特
徴を有する。その通信の結果、メツセージが本発
明に基づく形式で組み立てられ、形式化され、
LUa′(図示せず)へ伝送される。LUa′はLUaと
同様な構成である。LUa′の機能はLUaからのメ
ツセージを処理しそれを、LUa′に接続されたプ
ログラム(図示せず)へ送ることである。“動詞
(Verbs)”と呼ばれるユーザにとつて使い易い言
語(user friendly language)は“Transaction
Programmer′s Reference Manual for Logical
Unit 6.2”(GC30−3084−1)に公表されてい
る。LUbは局所オフイスアプリケーシヨンプロ
グラム、局所文書記憶装置、キーボード/デイス
プレイ、及びプリンタを備えたデイスプレイライ
タのような知能オフイスワークステーシヨンであ
つてもよい。LUcは機能の固定された通常のデイ
スプレイ端末でもよい。もちろん他のタイプの装
置及びLUをトランスポートネツトワーク130
に接続することもできる。
(それ自身がプログラムを有する:high level
user friendly language)で通信できるという特
徴を有する。その通信の結果、メツセージが本発
明に基づく形式で組み立てられ、形式化され、
LUa′(図示せず)へ伝送される。LUa′はLUaと
同様な構成である。LUa′の機能はLUaからのメ
ツセージを処理しそれを、LUa′に接続されたプ
ログラム(図示せず)へ送ることである。“動詞
(Verbs)”と呼ばれるユーザにとつて使い易い言
語(user friendly language)は“Transaction
Programmer′s Reference Manual for Logical
Unit 6.2”(GC30−3084−1)に公表されてい
る。LUbは局所オフイスアプリケーシヨンプロ
グラム、局所文書記憶装置、キーボード/デイス
プレイ、及びプリンタを備えたデイスプレイライ
タのような知能オフイスワークステーシヨンであ
つてもよい。LUcは機能の固定された通常のデイ
スプレイ端末でもよい。もちろん他のタイプの装
置及びLUをトランスポートネツトワーク130
に接続することもできる。
第3図は第2図に示すトランスポートネツトワ
ーク130が例えば2つの定義域A及びBを含む
場合の詳細を示す図である。2つの定義域は同様
なものであるので、定義域Aのみを詳細に示し
た。トランスポートネツトワーク130はノード
Aにホストプロセツサ1を含み、定義域Bにホス
トプロセツサ9を含む。これらのホストプロセツ
サは通常のホストコンピユータでよい。良好な実
施例ではホストコンピユータはIBMシステム/
370である。ホストプロセツサ1はオペレーテイ
ングシステム17、複数のアプリケーシヨンプロ
グラム13、及び仮想記憶通信アクセス方式部
(以下VTAMと略記する)12を含む。LUaは
アプリケーシヨンプログラム13とVTAM12
とを接続する。LUaの構成は第2図のところで
説明したLUaの構成と同じものである。要約す
れば、LUaはアプリケーシヨンプログラム13
から命令及びコマンドを受諾してメツセージを構
成しノードAからノードBへそのメツセージを移
送する。メツセージは前述の通信トランスポート
単位の形式で構成されることは言うまでもない。
ーク130が例えば2つの定義域A及びBを含む
場合の詳細を示す図である。2つの定義域は同様
なものであるので、定義域Aのみを詳細に示し
た。トランスポートネツトワーク130はノード
Aにホストプロセツサ1を含み、定義域Bにホス
トプロセツサ9を含む。これらのホストプロセツ
サは通常のホストコンピユータでよい。良好な実
施例ではホストコンピユータはIBMシステム/
370である。ホストプロセツサ1はオペレーテイ
ングシステム17、複数のアプリケーシヨンプロ
グラム13、及び仮想記憶通信アクセス方式部
(以下VTAMと略記する)12を含む。LUaは
アプリケーシヨンプログラム13とVTAM12
とを接続する。LUaの構成は第2図のところで
説明したLUaの構成と同じものである。要約す
れば、LUaはアプリケーシヨンプログラム13
から命令及びコマンドを受諾してメツセージを構
成しノードAからノードBへそのメツセージを移
送する。メツセージは前述の通信トランスポート
単位の形式で構成されることは言うまでもない。
VTCM12はシステムサービス制御点(以下
SSCPと略記する)14を有する。SSOP14は
ネツトワークの定義域を管理するVTAMの構成
要素である。VTAMはIBMの良く知られた通信
アクセス方式であるのでこれ以上は説明しない。
SSCP14は、トランスポーテーシヨン単位を形
成するための前述のアルゴリズムを利用するこ
と、リンク障害または制御ユニツト障害のような
ネツトワーク問題に反応すること、ネツトワーク
の活動化及び非活動化、ならびにネツトワークア
ドレス可能単位間の通信の援助、確立、及び終了
のような種々の機能を遂行する。これらの機能を
遂行するには、SSCPは物理装置(PU)及び論
理装置(LU)と通信できなければならない。通
信は通常は自己の定義域内の通信をいう。
VTAM/SSCPはIBMマニユアル“General
Information for Virtual Telecommucation
Access Method”(GC27−2763及びGC27−
0462)に詳述されているが、実施例に必要なもの
は随時説明する。
SSCPと略記する)14を有する。SSOP14は
ネツトワークの定義域を管理するVTAMの構成
要素である。VTAMはIBMの良く知られた通信
アクセス方式であるのでこれ以上は説明しない。
SSCP14は、トランスポーテーシヨン単位を形
成するための前述のアルゴリズムを利用するこ
と、リンク障害または制御ユニツト障害のような
ネツトワーク問題に反応すること、ネツトワーク
の活動化及び非活動化、ならびにネツトワークア
ドレス可能単位間の通信の援助、確立、及び終了
のような種々の機能を遂行する。これらの機能を
遂行するには、SSCPは物理装置(PU)及び論
理装置(LU)と通信できなければならない。通
信は通常は自己の定義域内の通信をいう。
VTAM/SSCPはIBMマニユアル“General
Information for Virtual Telecommucation
Access Method”(GC27−2763及びGC27−
0462)に詳述されているが、実施例に必要なもの
は随時説明する。
通信制御装置2はチヤネル16を介してホスト
プロセツサ1に接続され、集合制御装置4はチヤ
ネル15を介してホストプロセツサ1に接続され
る。通信制御装置2は拡張通信機能(ACF)/
ネツトワーク制御プログラム(NCP)によつて
制御される処理部を備えた伝送制御装置である。
ACF/NCPは通信制御装置2の記憶装置に常駐
する。NCPの主な目的はホストプロセツサ1か
ら受け取つたデータを端末、集合制御機構、また
は他のNCPへ送ること、端末、集合制御機構、
または他のNCPから受け取つたデータをホスト
プロセツサ1へ送ること、である。NCPはデー
タが通信制御装置を通過する際に種々な方法でそ
れを処理することができる。データの流れを制御
するときにはNCPは通信制御装置のハードウエ
ア部分と必ず対話する。NCPはライン側では通
信走査機構(図示せず)と対話しチヤネル側では
チヤネルアダプタ(図示せず)と対話する。
プロセツサ1に接続され、集合制御装置4はチヤ
ネル15を介してホストプロセツサ1に接続され
る。通信制御装置2は拡張通信機能(ACF)/
ネツトワーク制御プログラム(NCP)によつて
制御される処理部を備えた伝送制御装置である。
ACF/NCPは通信制御装置2の記憶装置に常駐
する。NCPの主な目的はホストプロセツサ1か
ら受け取つたデータを端末、集合制御機構、また
は他のNCPへ送ること、端末、集合制御機構、
または他のNCPから受け取つたデータをホスト
プロセツサ1へ送ること、である。NCPはデー
タが通信制御装置を通過する際に種々な方法でそ
れを処理することができる。データの流れを制御
するときにはNCPは通信制御装置のハードウエ
ア部分と必ず対話する。NCPはライン側では通
信走査機構(図示せず)と対話しチヤネル側では
チヤネルアダプタ(図示せず)と対話する。
通信制御装置2は同期データリンク制御
(SDLC)のリンク21を介して遠隔の集合制御
装置5に接続される。通信制御装置2はリンク2
5を介して遠隔の通信制御装置6に、さらにリン
ク22′、乃至24′を介して端末31乃至33に
も接続される。定義域間用のリンク26′は通信
制御装置2と定義域Bの遠締の通信御装置11と
を接続する。定義域Bにおいても同様に、通信制
御装置10がホストプロセツサ9と通信制御装置
11との間に接続されている。通信制御装置11
及びその制御プログラムは通信制御装置2と同様
である。
(SDLC)のリンク21を介して遠隔の集合制御
装置5に接続される。通信制御装置2はリンク2
5を介して遠隔の通信制御装置6に、さらにリン
ク22′、乃至24′を介して端末31乃至33に
も接続される。定義域間用のリンク26′は通信
制御装置2と定義域Bの遠締の通信御装置11と
を接続する。定義域Bにおいても同様に、通信制
御装置10がホストプロセツサ9と通信制御装置
11との間に接続されている。通信制御装置11
及びその制御プログラムは通信制御装置2と同様
である。
データを送信しまたは受信できる第3図に示す
ネツトワークの各要素にはネツトワークアドレス
が割り当てられている。従つて各要素はネツトワ
ークアドレス可能単位(NAU)と呼ばれる。ネ
ツトワークアドレスは要素を一意的に識別する。
この識別は、その要素が端末または端末制御装置
のような装置であるとか、アプリケーシヨンプロ
グラムのようなプログラムであるとか、ホストプ
ロセツサ内の集合制御装置(即ちVTAMのよう
なアクセス方式の一部)であるとかいつたことに
は関係なく行われる。ネツトワークアドレスはデ
ータの行先を経路指定するための必要な情報を有
する。SNAでは3つのタイプのネツトワークア
ドレス可能単位が定義されている。即ち、
SSCP、PU、及びLUである。
ネツトワークの各要素にはネツトワークアドレス
が割り当てられている。従つて各要素はネツトワ
ークアドレス可能単位(NAU)と呼ばれる。ネ
ツトワークアドレスは要素を一意的に識別する。
この識別は、その要素が端末または端末制御装置
のような装置であるとか、アプリケーシヨンプロ
グラムのようなプログラムであるとか、ホストプ
ロセツサ内の集合制御装置(即ちVTAMのよう
なアクセス方式の一部)であるとかいつたことに
は関係なく行われる。ネツトワークアドレスはデ
ータの行先を経路指定するための必要な情報を有
する。SNAでは3つのタイプのネツトワークア
ドレス可能単位が定義されている。即ち、
SSCP、PU、及びLUである。
第3図ではPUは丸で囲んで表わしてある。PU
はそれが所在することろの装置(場合によつては
そのPUを含む装置に接続された複数の装置)の
ため制御機能を遂行する装置の1部であつて、通
常は、プログラムまたは回路(またはその双方)
である。装置がその制御下にあるならば、その
PUは活動中のとき及び非活動時、エラー回復及
び同期の復元の間、試験の間、統計の集計の間、
並びに装置の動作中に行動をとる。ネツトワーク
内の各々の装置はそれぞれ1つのPUに関連する。
集合制御装置4にはPU41が存在し、集合制御
装置5にはPU51が存在する。同様に、通信制
御装置2及び通信制御装置6にもそれぞれPUが
存在する。
はそれが所在することろの装置(場合によつては
そのPUを含む装置に接続された複数の装置)の
ため制御機能を遂行する装置の1部であつて、通
常は、プログラムまたは回路(またはその双方)
である。装置がその制御下にあるならば、その
PUは活動中のとき及び非活動時、エラー回復及
び同期の復元の間、試験の間、統計の集計の間、
並びに装置の動作中に行動をとる。ネツトワーク
内の各々の装置はそれぞれ1つのPUに関連する。
集合制御装置4にはPU41が存在し、集合制御
装置5にはPU51が存在する。同様に、通信制
御装置2及び通信制御装置6にもそれぞれPUが
存在する。
LUは1つの装置またはプログラムである。エ
ンドユーザ、端末のオペレータ、及び入出力機構
はLUによつてネツトワークへのアクセス権を獲
得する。LUは端末、サブシステム独立型装置ま
たはアプリケーシヨンプログラムに関連する論理
(またはプログラム)で構成することができる。
そのネツトワークに関する限りは、LUはそのネ
ツトワークへのアクセスポートである。LUが起
点資源になることもある。要求の内容が、その
LUで制御される装置から発せられたものであつ
たという可能性もある。同様に、ネツトワークは
LUを要求装置(RU)の宛先とみなす。第3図
ではLUは丸で囲んで表わしてある。ホストプロ
セツサ1においては複数のアプリケーシヨンプロ
グラム13がそれぞれLUである。集合制御装置
4には2つのLU42′,43が存在する。LU4
2′及びLU43は装置44′及び装置45を制御
する。集合制御装置5はLU52乃至54を有す
る。LU52乃至54はループ状の装置55乃至
57を制御する。端末31乃至33はPU34乃
至36及びLU37乃至39でそれぞれ構成され
る。
ンドユーザ、端末のオペレータ、及び入出力機構
はLUによつてネツトワークへのアクセス権を獲
得する。LUは端末、サブシステム独立型装置ま
たはアプリケーシヨンプログラムに関連する論理
(またはプログラム)で構成することができる。
そのネツトワークに関する限りは、LUはそのネ
ツトワークへのアクセスポートである。LUが起
点資源になることもある。要求の内容が、その
LUで制御される装置から発せられたものであつ
たという可能性もある。同様に、ネツトワークは
LUを要求装置(RU)の宛先とみなす。第3図
ではLUは丸で囲んで表わしてある。ホストプロ
セツサ1においては複数のアプリケーシヨンプロ
グラム13がそれぞれLUである。集合制御装置
4には2つのLU42′,43が存在する。LU4
2′及びLU43は装置44′及び装置45を制御
する。集合制御装置5はLU52乃至54を有す
る。LU52乃至54はループ状の装置55乃至
57を制御する。端末31乃至33はPU34乃
至36及びLU37乃至39でそれぞれ構成され
る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明を利用すれば、コ
ンピユータネツトワークにおいて、従来に比べ、
効率の良い情報伝送が可能となる。
ンピユータネツトワークにおいて、従来に比べ、
効率の良い情報伝送が可能となる。
第1A図乃至第1C図は本発明に基づく通信ト
ランスポート単位の形式を示す図、第2図は前記
通信トランスポート単位を利用することのできる
コンピユータネツトワークを示すブロツク図、第
3図はコンピユータネツトワークの構成の例を示
すブロツク図、第4図は前記通信トランスポート
単位の形式で構成されたデータストリームを処理
するためのプログラムの流れ図、第5図は前記通
信トランスポート単位の形式でデータストリーム
を生成するためのプログラムの流れ図、第6図は
継続標識をセツトするプログラムの流れ図、第7
図は継続標識を含むデータストリームを処理する
ためのプログラムの流れ図である。
ランスポート単位の形式を示す図、第2図は前記
通信トランスポート単位を利用することのできる
コンピユータネツトワークを示すブロツク図、第
3図はコンピユータネツトワークの構成の例を示
すブロツク図、第4図は前記通信トランスポート
単位の形式で構成されたデータストリームを処理
するためのプログラムの流れ図、第5図は前記通
信トランスポート単位の形式でデータストリーム
を生成するためのプログラムの流れ図、第6図は
継続標識をセツトするプログラムの流れ図、第7
図は継続標識を含むデータストリームを処理する
ためのプログラムの流れ図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のノードを有し、該ノードに関連した資
源を制御する複数のホストコンピユータを含むコ
ンピユータ・ネツトワークにおいて、該ノードに
接続された、該ネツトワークによりアドレス可能
な装置の間でユーザー・データまたは制御情報を
運ぶための可変長のメツセージを発生するための
システムであつて、 (a) 上記ネツトワークによりアドレス可能な装置
にあつて、M個のデータ・バイトからなる第1
のフイールドと、該第1のフイールドに連結さ
れた残りの第2のフイールドを発生するための
手段であつて、該第2のフイールドをユーザ
ー・データとして識別するために所定のデータ
の範囲内にある該第1及び第2のフイールドの
バイト数の和に等しいデータ値を該第1のフイ
ールドに格納し、該第2のフイールドを制御情
報として識別するために該所定のデータの範囲
外のデータ値を該第1のフイールドに格納する
手段を具備する、 通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55572383A | 1983-11-28 | 1983-11-28 | |
| US555723 | 1983-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125040A JPS60125040A (ja) | 1985-07-04 |
| JPH0355065B2 true JPH0355065B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=24218365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217508A Granted JPS60125040A (ja) | 1983-11-28 | 1984-10-18 | 通信システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60125040A (ja) |
| CA (1) | CA1218466A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55102041A (en) * | 1978-12-28 | 1980-08-04 | Fujitsu Ltd | Series bus system |
| JPS5730437A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Block data transmission system |
| JPS57133736A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-18 | Hitachi Ltd | Information transmitting system |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59217508A patent/JPS60125040A/ja active Granted
- 1984-11-23 CA CA000468559A patent/CA1218466A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125040A (ja) | 1985-07-04 |
| CA1218466A (en) | 1987-02-24 |
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