JPH0355076Y2 - - Google Patents

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JPH0355076Y2
JPH0355076Y2 JP1983050468U JP5046883U JPH0355076Y2 JP H0355076 Y2 JPH0355076 Y2 JP H0355076Y2 JP 1983050468 U JP1983050468 U JP 1983050468U JP 5046883 U JP5046883 U JP 5046883U JP H0355076 Y2 JPH0355076 Y2 JP H0355076Y2
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JP
Japan
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silicon diaphragm
piezoresistor
thin film
thin
pressure sensor
Prior art date
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JP1983050468U
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JPS59155530U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、ピエゾ抵抗を備えたシリコンダイア
フラムにより圧力を測定する半導体圧力センサに
関する。
(ロ) 従来技術 この種半導体圧力センサは、小型化、高感度化
および低コスト化が可能である反面、その出力お
よび感度が周囲温度の影響を受けやすい欠点を有
する。
従来、斯る決点を解消すべく、温度補償用抵抗
の外付けもしくはピエゾ抵抗の不純物濃度調節に
よるピエゾ抵抗効果の調整、等を行なつている
が、上記欠点を完全に解消するには至つていな
い。
(ハ) 考案の目的 本考案は斯る点を考慮したもので、その目的
は、半導体圧力センサの出力および感度が周囲温
度に影響されるのを防止し、安定した出力および
感度を備えた半導体圧力センサを提供することで
ある。
(ニ) 考案の構成 本考案の構成的特徴は、肉薄部とその周囲に設
けられた支持体となる肉厚部とを有するシリコン
ダイアフラムと、該シリコンダイアフラムの上記
肉薄部に形成されたピエゾ抵抗と、上記シリコン
ダイアフラムの上記肉厚部上に設けられ、上記ピ
エゾ抵抗を囲む薄膜状の発熱抵抗と、上記シリコ
ンダイアフラムの周辺に設けられ、上記発熱抵抗
に流れる電流を制御する感温素子と、を具備する
ことにある。
(ホ) 実施例 第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。
1は肉薄部1aおよびその周囲の肉厚部1bから
なるシリコンダイアフラム、2は通気孔3を有す
る基台で、該基台には通気孔3を塞ぐ配置で、シ
リコンダイアフラムの肉厚部1bが接着剤4にて
固着されている。5,5は基台2にハーメチツク
に挿着されているピン、6は基台2に固着されて
いる正特性サーミスタ、7,7…はワイヤであ
る。また、8はシリコンダイアフラム1および正
特性サーミスタ6等を包囲するように、開口端が
基台2に取着されたキヤツプで、圧力導入口9を
有している。
上記シリコンダイアフラム1は第2図に示す如
く構成されている。同図において、10,10…
は肉薄部1aに拡散形成されているピエゾ抵抗、
11,11…は肉厚部1bに付着されている電極
で、ピエゾ抵抗10,10…と電極11,11…
は、図示しないリード部にて電気的に接続されて
いる。12は電極11,11…を露出した状態で
ピエゾ抵抗10,10…および図示しないリード
部上面に蒸着法もしくはスパツタリング法によつ
て付着されたSiO2等からなる絶縁膜,13は絶
縁膜12上に付着形成されたNi−Cr系合金等か
らなる薄膜抵抗で、ピエゾ抵抗10,10…の周
囲を取り囲むようにシリコンダイアフラムの肉厚
部1bに配置されている。
そして、これら正特性サーミスタ6,ピエゾ抵
抗10,10…および薄膜抵抗13は、ワイヤ
7,7…、図示しないリード部等により、第3図
に示す如く結合されている。同図において、端子
A,Bは入力端子、端子C,Dは出力端子であ
る。
この種シリコンダイアフラム1を用いた半導体
圧力センサでは、その肉薄部1aにおいて圧力検
出が行われ、その肉厚部1bは圧力検出に関与し
ない。従つて本実施例装置においては薄膜抵抗1
3を圧力検出に関与しない肉厚部1b上に形成す
ることによつて、装置の圧力検出特性に影響を与
えることなく、且つ薄膜抵抗13設置のための別
個の場所を必要とすることなく、薄膜抵抗13を
シリコンダイアフラム1上に集積することがで
き、第3図に示す配線が容易に行える。また本実
施例装置では薄膜抵抗13をピエゾ抵抗10の周
囲に配置することによつて、各ピエゾ抵抗10が
均一に加熱されるため、不均一な加熱による不所
望な出力を生じることはない。
而して、斯る構造において、端子A,B間に電
圧を印加した状態で、圧力導入口9より圧力を加
えると、シリコンダイアフラムの肉薄部1aが変
形することによつて各ピエゾ抵抗10,10…の
抵抗値が変化し、ブリツジの平衡が乱れ端子C,
D間に上記圧力に比例した出力電圧が得られる。
この時、上記印加電圧は正特性サーミスタ6およ
び薄膜抵抗13にも与えられており、その結果薄
膜抵抗13は発熱し、ピエゾ抵抗10,10…を
ある温度、例えば50℃に保つている。
ここで、シリコンダイアフラム1の周囲温度が
上昇すると、それに伴い正特性サーミスタ6の抵
抗値は大きくなり、薄膜抵抗13を流れる電流が
減少する。従つて薄膜抵抗13の発熱作用が抑制
され、ピエゾ抵抗10,10…の温度上昇を防止
する。
また、逆にシリコンダイアフラム1の周囲温度
が降下すると、それに伴い正特性サーミスタ6の
抵抗値は小さくなり、薄膜抵抗13を流れる電流
が増加する。従つて薄膜抵抗13の発熱作用が促
進され、ピエゾ抵抗10,10…の温度降下を防
止する。
即ち、シリコンダイアフラム1の周囲温度に応
じて、薄膜抵抗13を流れる電流を正特性サーミ
スタ6により制御することによつて、ピエゾ抵抗
10,10…の温度を一定値、例えば50℃に保
つ。
(ヘ) 考案の効果 本考案半導体圧力センサによれば、シリコンダ
イアフラムの圧力検出に関与しない肉厚部を利用
して、この上に薄膜状の発熱抵抗を形成している
ので、装置の圧力検出特性に影響を与えることな
く、且つ発熱抵抗設置のための別個の場所を必要
とすることなく、発熱抵抗をシリコンダイアフラ
ムに集積することができる。これにより装置内で
の各素子の配線が容易になると共に、装置の大型
化を防止できる。また本考案の圧力センサは、発
熱抵抗を各ピエゾ抵抗の周囲に配置しているの
で、各ピエゾ抵抗が均一に加熱され、不均一な加
熱による不所望な出力を生じることなく、各ピエ
ゾ抵抗を一定の温度に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は断面
図、第2図はシリコンダイアフラムの上面図、第
3図は回路図である。 1……シリコンダイアフラム、6……正特性サ
ーミスタ、10……ピエゾ抵抗、13……薄膜抵
抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 肉薄部とその周囲に設けられた支持体となる肉
    厚部とを有するシリコンダイアフラムと、該シリ
    コンダイアフラムの上記肉薄部に形成されたピエ
    ゾ抵抗と、上記シリコンダイアフラムの上記肉厚
    部上に設けられ、上記ピエゾ抵抗を囲む薄膜状の
    発熱抵抗と、上記シリコンダイアフラムの周辺に
    設けられ、上記発熱抵抗に流れる電流を制御する
    感温素子と、を具備することを特徴とする半導体
    圧力センサ。
JP5046883U 1983-04-04 1983-04-04 半導体圧力センサ Granted JPS59155530U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5046883U JPS59155530U (ja) 1983-04-04 1983-04-04 半導体圧力センサ

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JP5046883U JPS59155530U (ja) 1983-04-04 1983-04-04 半導体圧力センサ

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Publication Number Publication Date
JPS59155530U JPS59155530U (ja) 1984-10-18
JPH0355076Y2 true JPH0355076Y2 (ja) 1991-12-06

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ID=30180926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5046883U Granted JPS59155530U (ja) 1983-04-04 1983-04-04 半導体圧力センサ

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JP (1) JPS59155530U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5455474A (en) * 1977-10-12 1979-05-02 Teraoka Seikosho Kk Temperature compensation load meter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59155530U (ja) 1984-10-18

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