JPH0355093A - ミシン用布厚検出装置 - Google Patents

ミシン用布厚検出装置

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JPH0355093A
JPH0355093A JP19095989A JP19095989A JPH0355093A JP H0355093 A JPH0355093 A JP H0355093A JP 19095989 A JP19095989 A JP 19095989A JP 19095989 A JP19095989 A JP 19095989A JP H0355093 A JPH0355093 A JP H0355093A
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堀江 不二夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艷豐旦亘珀 [産業上の利用分野] 本発明はミシン用布厚検出装置に関す る。
[従来の技術] 従来から、直線縫いゃ模様縫い・をするときにその縫目
形成に必要な上糸量を算出して、その必要糸量を糸駒か
ら天秤に繰り出す装置を備えたミシンが知られている。
この必要系量(よ 縫製される布厚等に依存するから、
必要系量を算出するために、布厚を検出する布厚検出装
置が用いられている.かかる布厚検出装置の一例を第6
図に示すが、この布厚検出装置(よ 押さえ棒の上下動
に連動したボテンショメータpの出力電圧を、演算増幅
器(以下、OPアンプという)aに入力し、その○Pア
ンプaの出力tA/DコンバータCを介してマイクロコ
ンピュータ(以下、 CPUと呼ぶ)に入力して、布厚
を検出するのである。この装置でIt.OPアンプaの
マイナス端子に入力される電圧を基準電圧として、ポテ
ンショメータpの出力電圧を増幅し、CPUにより○P
アンプaの出力電圧に対応した値を布厚として検出して
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような構成をとる布厚検出装置で
{上 ボテンショメータpの組み付けや各素子等の個体
差により、基準電圧や増幅度が各装置毎に異なってしま
うため、製品出荷時には初期設定として各装置毎にそれ
らを調整する必要がある。この調整1t..まず布厚が
O m m時、即ち、加工布をミシンに装着せずに押さ
え足を降ろした状態を第1の基準位置として、そのとき
の○Pアンプaのマイナス端子側に接続された可変抵抗
r1の基準電圧vrlとポテンショメータpの出力電圧
vpとが同じになるように、電圧チェッカー等を確認し
つつ可変抵抗「lを操作して行なっている.次に 第2
の基準位置として、ミシンの押さえ足の下に所定の厚さ
の針板を挿入して、このときのA/DコンパータCに入
力される電圧vr2が所定値になるように可変抵抗r2
を調整する。即ち、増幅度を調整するのである。更に 
これらの可変抵抗rl,  r2の調整(社 他方に影
響を及ぼすことから、正確に調整するために(よ これ
らの調整を交互に繰り返し行なう必要があつ乙 このよう1:,布厚を検出するために予め設定しておく
基準電圧等の調整]よ 非常に手間を要するものであっ
た また、製品出荷時だけでなく、部品取替等の分解修
理後においても、現地にてこのような調整をする必要が
あり、修理者等の手を非常に煩わせていム また、ポテ
ンショメータpの回転角度と抵抗値との関係にもかなり
の個体差があり、布厚の検出はあまり精度の高いものと
はいえなかった 本発明のミシン用布厚検出装置は上記課題を解決し、布
厚を検出するための初期設定を容易にすると共に 高精
度に布厚を検出することを目的とする。
及1レl4慮 かかる目的を達成する本発明の構成について以下説明す
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のミシン用布厚検出装置+;l:.布を押さえる
押さえ足を上下動可能に支持する押さえ棒の上下位置に
対応した電気信号を出力する変換器を備え、該出力され
た電気信号に基づいて布厚を検出する布厚検出装置にお
いて、予め、上記押さえ棒の特定された少なくとも2つ
の上下位置と、これに対応する上記電気信号とを関係付
けて記憶する不揮発性メモリと、縫製時に 上記特定さ
れた押さえ棒の上下位置と上記記憶された電気信号との
関係に基づいて布厚を算出する布厚算出手段と を備えたことを要旨とする。
[作用] 上記構成を有する本発明のミシン用布厚検出装置(よ 
不揮発性メモリが、押さえ棒の特定された少なくとも2
つの上下位置と、変換器から出力されたこの上下位置に
対応する電気信号とを予め関係付けて記憶している。そ
して、縫製時に{上 変換器から出力された電気信号と
、この予め記憶された関係とに基づいて布厚を算出する
[実施例] 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかニするた
めに、以下本発明のミシン用布厚検出装置の好適な実施
例について説明する。
第1図{よ 一実施例としてのミシン用布厚検出装置の
概略構成を表す説明図である。
ミシン本体の頭部に(友 先端に縫針3を装着した針捧
]が上下往復動可能に設けられると共にこの針棒1に近
接して押さえ足7を先端に装着した押さえ捧5が昇降可
能に設けられている。この押さえ捧5を下降させて押さ
え足7がミシンベッド9上面を押圧する縫製位置と、押
さえ棒5を上昇させて押さえ足7をミシンペツド9上面
から離隔する休止位置とに亘って、押さえ棒5を図示し
ないカムにより上下駆動させる操作レバー11が設けら
れている。
押さえ棒5の中間部に(よ ラック13が固着されてお
り、このラック13に噛み合うように、ギャ15を出力
軸に固着したポテンショメータ17がミシン機枠に取り
付けられている。ポテンショメータ17{よ その固定
側抵抗器両端に5(v)の電圧が印加されており、その
可動側出力に{志ポテンショメータ17の回転角度に対
応する電圧[0〜5(V)]が現れる。従って、押さえ
足7に押さえられて縫製される加工布の厚さ応じて押さ
え棒5の上下位置が変化すると、ポテンショメータ17
が回転し、布厚にリニアに対応した電圧を電子制御装置
21に出力する。
電子制御装置21(よ アナログ信号をデジタル信号に
変換するA/Dコンバータ23と、周知のCPU,RA
M,ROM等を備えたいわゆる算術論理回路として構成
されたCPU部25と、電気的に書換えのできる読み出
し専用メモリであるEEP−ROM27とを備える。
この電子制御装置21(上 製品出荷時あるいは部品取
替修理時において、予め押さえ捧5の2つの上下位置に
対応するポテンショメータ17の出力電圧舎初期設定用
の基準値としてEEP−ROM27に記憶し、縫製時に
(;i,その基準値に基づいて、ポテンショメータ]7
からの出力電圧から加工布の厚さを演算するものである
この電子制御装置21が実行する布厚検出用基準値の入
力処理について説明する。第2図1よ 基準値入力ルー
チンを示すフローチャートである。
このルーチンが起動されると、まず、布厚検出用基準値
の入力モードか否かを判断する(ステップ100)。こ
の基準値入力モード{友 図示しない操作キーと電源ス
イッチとを同時にオンすることにより種々の調整を行な
うテストパターンモードを選択し、更1:,このテスト
パターンモードの内から操作キーにより選択される。基
準値入力モードが選択されない場合に1友 本ルーチン
を終了し、選択された場合に1友 次のステップ110
以下の処理に移る. 基準値入力として布厚Omm用基準値を入力する場合、
まず、押さえ足7とミシンベッド9上面との間に加工布
を挿入せずに押さえ棒5を下降させた状態とする.この
状態で、基準値布厚O m mの入力ボタン(図示略)
を操作すると、ステップ110でのこの入力ボタンがオ
ンかの判断は「YESJとなり、ボテンショメータ17
の出力電圧をA/Dコンバータ23によりデジタル量に
変換して、cpu部25を介してEEP−ROM27に
記憶する(ステップ120)。即ち、布厚Ommにおけ
るポテンショメータ17の出力電圧値VOを記憶するの
である。ステップ120の処理後あるいは基準値布厚O
mmの入力ボタンがオンでないとき(九 基準値布厚3
mmの入力ボタン(図示略)がオンされたかを判断する
.この場合l二おいても、予め、押さえ足7とミシンペ
ッド9上面との間に厚さ3mmの針板を挿入し、押さえ
捧5を下降させておく。オンであるなら(ヱ ステップ
120と同様にして、この状態におけるポテンシBメ−
117(7)出力電圧値Vl をEEP−ROM27に
記憶する(ステップ140)。ステップ140の処理後
あるいは基準値布厚3mmの入力ボタンがオンでないと
き1よ ポテンショメータ17の2組の出力電圧値Vl
,V2をEEP−ROM27に記憶したかを判断し(ス
テップ150)、記憶するまで本ルーチンを繰り返す。
以上説明した基準値入力ルーチンにより布厚検出用の基
準値が入力されると、布厚検出装置は縫製時において加
工布の布厚を以下のように検出する。
基準値入力ルーチンにて得られた押さえ棒5の上下位置
( O m m,  3 m m )とボテンショメー
タ17の出力電圧値(VO,  Vl )との関係に基
づいて、検出すべき布厚tとそれに対応するボテンショ
メー夕の出力電圧Vとの関係は次式のようになる。
Vl  −VO v=        t +vo   ・・・■3 この関係式をグラフに表すと第3図のようになる。従っ
て、加工布を押さえ足7とミシンベッド9上面との間に
挟持したときにおけるポテンショメータ17の出力電圧
値Vが求められれ(よ その布厚1 +.1, として算出される。
このような関係に基づいて、CPU部25{飄第4図の
フローチャートに示すように、EEPROM27に記憶
された出力電圧値VO,Vlを読み込む(ステップ20
0)と共に ボテンショメータ17の出力電圧値Vを読
み込み(ステップ210)、上記■式から加工布の布厚
tを算出するのである(ステップ220)。
以上説明した本実施例のミシン用布厚検出装置{上 押
さえ捧5の2つの特定した上下位置に対するポテンショ
メータ17の出力電圧値VD,  VlをEEP−RO
M27に記憶させるだけで、布厚検出の初期設定を行な
うことができるため、従来のような手間のかかる調整が
不要となる。また、構成も簡易になり、部品点数も低減
できる.更1:,この初期設定で(上 キャリプレーシ
ョンが行なわれているため、検出された布厚はポテンシ
ョメータ17やミシン各部の個体差に影響されず、非常
に正確なものとなる。
ところで、このような調整(上 製品出荷時に限るもの
ではなく、部品取替等の修理時においても必要とされる
が、本実施例のミシン用布厚検出装置で【よ その修理
現場にて計測器等を用いることなく簡単に行なうことが
でき、特別な技能も要しない。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。
例えfi  EEP−ROM27に記憶するデータとし
て、ボテンショメータ17の出力電圧値vO,Vlから
算出される一次関数の傾きk [k= (V1 −VO
 ) /3] と、布厚Ommの場合のボテンショメー
タ17の出力電圧値vOとを記憶させてもよい。この場
合、布厚t ft, t= (V−VO ) /k として求められる。
また ポテンショメータ17の異常を検出するため1:
,第2図に示した基準値入力ルーチンに第5図に示す処
理を追加して、一層信頼性を向上させてもよい。即ち、
EEP−ROM27に記憶されたポテンショメータ17
の出力電圧値vOが適正範囲内にあるかどうかを判断し
(ステップ124)、適正範囲外の場合に{友 図示し
ない液晶表示部に異常表示を行なう(ステップ126)
のである。この処理によれ{ヱ ポテンショメータ17
の異常検出のみならず、操作ミスによる不適切な基準値
の入力も防止される。例え[f.  布厚Omm用基準
値の入力時1:.誤って針板を押さえ足7の下に挿入し
てしまい、間違った基準値が入力されることも防止され
る。殊 本実施例で(よ 出力電圧値VO を0.5 
(V)から1 . 5 (V) (7)範囲を適正範囲
と設定している。
更に 押さえ欅5の上下位置に対応した電圧を出力する
ボテンショメータ17に代えて、容量性素子や光素子等
を利用したセンサにより構成してもよい。
及旦公匁( 以上詳述したよう1:,本発明のミシン用布厚検出装置
によれt′L 不揮発性メモリに 押さえ棒の少なくと
も2つの上下位置と、変換器から出力されたこの上下位
置に対応する電気信号とを関係付けて記憶するだけで、
布厚検出用の初期設定を行なうことができるため、従来
のような手間のかかる調整が不要となる。また、構成も
簡易になり、部品点数も低減できる。更1:.この初期
設定で(戯キャリプレーションが行なわれているため、
検出された布厚はミシン各部の個体差に影響されず、非
常に正確なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのミシン用布厚検出装置
の概略を示す説明は 第2図は基準値入力ルーチンを示
すフローチャート、第3図は布厚とポテンショメー夕の
出力電圧との関係を表すグラフ、第4図は布厚検出ルー
チンを示すフローチャート、第5図はボテンショメー夕
の異常を検出する処理を示すフローチャートの一訊 第
6図は従来技術を示す説明図である。 5・・・押さえ捧 7・・・押さえ足 17・・・ボテンショメータ 20・・・電子制御装置
27・・・EEP−ROM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 布を押さえる押さえ足を上下動可能に支持する押さ
    え棒の上下位置に対応した電気信号を出力する変換器を
    備え、該出力された電気信号に基づいて布厚を検出する
    布厚検出装置において、予め、上記押さえ棒の特定され
    た少なくとも2つの上下位置と、これに対応する上記電
    気信号とを関係付けて記憶する不揮発性メモリと、 縫製時に、上記特定された押さえ棒の上下位置と上記記
    憶された電気信号との関係に基づいて布厚を算出する布
    厚算出手段と を備えたことを特徴とするミシン用布厚検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993003331A1 (fr) * 1991-07-26 1993-02-18 Sybele Electronique S.A. Procede de montage et de calibrage d'un transducteur
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