JPH0355201B2 - - Google Patents
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- JPH0355201B2 JPH0355201B2 JP56156341A JP15634181A JPH0355201B2 JP H0355201 B2 JPH0355201 B2 JP H0355201B2 JP 56156341 A JP56156341 A JP 56156341A JP 15634181 A JP15634181 A JP 15634181A JP H0355201 B2 JPH0355201 B2 JP H0355201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- cooling
- roll
- control
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/30—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll camber control
- B21B37/32—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll camber control by cooling, heating or lubricating the rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、最後のロールスタンドの前方で帯板
を横切る方向で存在する帯域内で検出される部分
的な張力に依存して冷却、潤滑および/又は清浄
作用を行う液体の量、圧力或いは温度を変えて、
この液体をロールに噴霧させてロールの軸方向で
の温度分布を制御することによりロールの直径を
熱技術的に調整して行う、帯板を無張力下に保持
して圧延する方法およびこの方法を実施するため
の装置に関する。
を横切る方向で存在する帯域内で検出される部分
的な張力に依存して冷却、潤滑および/又は清浄
作用を行う液体の量、圧力或いは温度を変えて、
この液体をロールに噴霧させてロールの軸方向で
の温度分布を制御することによりロールの直径を
熱技術的に調整して行う、帯板を無張力下に保持
して圧延する方法およびこの方法を実施するため
の装置に関する。
厚みの僅かな冷間帯板を圧延する際材料の横方
向の組織の流れはもはや生ぜず、従つて実際に厚
みの低減に相当する延びしか行われないことは知
られている。帯板の幅方向での過度の圧延は、こ
の幅方向の帯域内で帯板が彎曲を生じ、これによ
りこの帯板の平坦性が損われ、一方過少に板厚低
減が行われる帯域にあつては帯板は張力下に存在
することになる。したがつて平坦な帯板を得るに
は、この帯板が最後のロールスタンドを抜け出し
た後張力の作用を受けないようにこの帯板を圧延
する必要がある。
向の組織の流れはもはや生ぜず、従つて実際に厚
みの低減に相当する延びしか行われないことは知
られている。帯板の幅方向での過度の圧延は、こ
の幅方向の帯域内で帯板が彎曲を生じ、これによ
りこの帯板の平坦性が損われ、一方過少に板厚低
減が行われる帯域にあつては帯板は張力下に存在
することになる。したがつて平坦な帯板を得るに
は、この帯板が最後のロールスタンドを抜け出し
た後張力の作用を受けないようにこの帯板を圧延
する必要がある。
均一な間隔のロールギヤツプを造るには、圧下
作用の下にあつて平行な母線によつて区画される
平坦なロールギヤツプが生じるようにロールにク
ラウンを形成しなければならない。しかし、この
ようなクラウン形成はその都度一定の圧延荷重状
態を補整することができるにすぎない。附加的に
行われるロールのベンデイングも一定の対称的な
圧延荷重勾配に適合させるためにロールの修正を
可能にするに過ぎない。従つてアルミニウム板の
圧延の際十分な無張力状態を達するため、 ASEA−誌AV83−102T(1971年10月号)にお
いて、自動サーマルクラウン制御を行うことが提
案されている。このクラウン制御において、検出
部として帯板のロールスタンドの後方において生
じる張力を帯域毎に検出する測定ローラが設けら
れており、この測定ローラはそれぞれ、潤滑液も
しくは冷却液を与えるために帯域内に設けられた
すべてのノズルの前方に設けられている制御弁に
制御装置を介して作用する。1972年5月に始めて
公けにされた「Archiv fur Eisenhuettenwesen」
の別刷C No.931は上記のことに関して、平坦度
の不正を排除するためロール直径の意図する熱的
な変化、従つてまたロールギヤツプの意図する熱
的な変化をこのような平坦度不正位置において観
察できると述べている。この変化に対処する可能
な処置は冷却剤の量、圧力および温度の変更であ
る。広幅帯板の冷間圧延の際しばしばこの目的の
ため3−或いは5−帯域冷却が使用される。アル
ミニウム圧延材にあつてはもつと著しく細分化さ
れた冷却が普通である。
作用の下にあつて平行な母線によつて区画される
平坦なロールギヤツプが生じるようにロールにク
ラウンを形成しなければならない。しかし、この
ようなクラウン形成はその都度一定の圧延荷重状
態を補整することができるにすぎない。附加的に
行われるロールのベンデイングも一定の対称的な
圧延荷重勾配に適合させるためにロールの修正を
可能にするに過ぎない。従つてアルミニウム板の
圧延の際十分な無張力状態を達するため、 ASEA−誌AV83−102T(1971年10月号)にお
いて、自動サーマルクラウン制御を行うことが提
案されている。このクラウン制御において、検出
部として帯板のロールスタンドの後方において生
じる張力を帯域毎に検出する測定ローラが設けら
れており、この測定ローラはそれぞれ、潤滑液も
しくは冷却液を与えるために帯域内に設けられた
すべてのノズルの前方に設けられている制御弁に
制御装置を介して作用する。1972年5月に始めて
公けにされた「Archiv fur Eisenhuettenwesen」
の別刷C No.931は上記のことに関して、平坦度
の不正を排除するためロール直径の意図する熱的
な変化、従つてまたロールギヤツプの意図する熱
的な変化をこのような平坦度不正位置において観
察できると述べている。この変化に対処する可能
な処置は冷却剤の量、圧力および温度の変更であ
る。広幅帯板の冷間圧延の際しばしばこの目的の
ため3−或いは5−帯域冷却が使用される。アル
ミニウム圧延材にあつてはもつと著しく細分化さ
れた冷却が普通である。
しかしアルミニウム圧延の際に得られた経験を
他の金属、特に鋼の帯板に適用することは種々の
困難を伴う。即ち、ロール表面の長い寿命を達す
るためには、並びに申し分のない帯板表面を得る
には最小限の潤滑を行うことが前提である。多く
の場合、例えば比較的硬い帯板を圧延する場合、
冷却剤の温度と潤滑剤の温度とに或る要件が果さ
れる。更に、同じ目的で行われるロールの帯域毎
の加熱処置は、所定のサーマルクラウンを実現す
ることに関して当業者に、直径のこのような熱的
な変化は長時間を要してのみ達せられると言う経
験を与えた。ドイツ連邦共和国公開特許公報第
2908641号によるアルミニウム圧延機−技術から
得られた提案も、2つの異なる温度の冷却剤を混
合在させることによつて液体とロールとの間の大
きな温度差、即ち大きな熱推移が達せられるにも
拘らず、専門家の受入れるところとはならなかつ
た。この公報において開示されている理論に従つ
た場合、著しく冷却作用を行う液体の消費量が比
較的大きく、混合弁を備えた調節弁に高い製造費
と維持費を要する。
他の金属、特に鋼の帯板に適用することは種々の
困難を伴う。即ち、ロール表面の長い寿命を達す
るためには、並びに申し分のない帯板表面を得る
には最小限の潤滑を行うことが前提である。多く
の場合、例えば比較的硬い帯板を圧延する場合、
冷却剤の温度と潤滑剤の温度とに或る要件が果さ
れる。更に、同じ目的で行われるロールの帯域毎
の加熱処置は、所定のサーマルクラウンを実現す
ることに関して当業者に、直径のこのような熱的
な変化は長時間を要してのみ達せられると言う経
験を与えた。ドイツ連邦共和国公開特許公報第
2908641号によるアルミニウム圧延機−技術から
得られた提案も、2つの異なる温度の冷却剤を混
合在させることによつて液体とロールとの間の大
きな温度差、即ち大きな熱推移が達せられるにも
拘らず、専門家の受入れるところとはならなかつ
た。この公報において開示されている理論に従つ
た場合、著しく冷却作用を行う液体の消費量が比
較的大きく、混合弁を備えた調節弁に高い製造費
と維持費を要する。
本発明にあつては、上記のような公知の技術に
おいて立証されている思想、即ち噴霧される圧延
油もしくは冷却剤の温度を変えることにより、即
ち異なる温度を適用することによりロール調整時
間を短縮することが可能でなると言う公知の理論
を基として、帯板を圧延するためのロールスタン
ドにあつて、圧延されるべき帯板を無張力下に保
持して圧延すること、即ち帯板の湾曲を招くこと
なく、従つて帯板の平坦度を阻害することなく圧
延するための方法および装置を提供することであ
り、そのための装置の製造費、維持費の低減およ
び作業労力の節減下に圧延のための短い制御時間
を達することを可能にし、かつ製鋼工業において
使用される冷間圧延ロールスタンドのすべての作
業条件下でも適用できる。冒頭に記載した様式の
方法およびこの方法を実施するための装置を提供
することを課題としている。
おいて立証されている思想、即ち噴霧される圧延
油もしくは冷却剤の温度を変えることにより、即
ち異なる温度を適用することによりロール調整時
間を短縮することが可能でなると言う公知の理論
を基として、帯板を圧延するためのロールスタン
ドにあつて、圧延されるべき帯板を無張力下に保
持して圧延すること、即ち帯板の湾曲を招くこと
なく、従つて帯板の平坦度を阻害することなく圧
延するための方法および装置を提供することであ
り、そのための装置の製造費、維持費の低減およ
び作業労力の節減下に圧延のための短い制御時間
を達することを可能にし、かつ製鋼工業において
使用される冷間圧延ロールスタンドのすべての作
業条件下でも適用できる。冒頭に記載した様式の
方法およびこの方法を実施するための装置を提供
することを課題としている。
上記の課題は本発明により以下のようにして解
決される。即ち、少くとも部分的な張力の測定が
行われる測定位置の手方に設けられたロールスタ
ンドに少くとも噴霧幅を調節してロール間〓の潤
滑を保証する量の液体を第一の温度で供給するこ
と、および少くともワークロールに他の帯域に相
応して制御可能な量の液体を第二の低い温度で供
給することによつて解決される。
決される。即ち、少くとも部分的な張力の測定が
行われる測定位置の手方に設けられたロールスタ
ンドに少くとも噴霧幅を調節してロール間〓の潤
滑を保証する量の液体を第一の温度で供給するこ
と、および少くともワークロールに他の帯域に相
応して制御可能な量の液体を第二の低い温度で供
給することによつて解決される。
また本発明による装置の特徴とするところは以
下の点にある。即ちロールに冷却ビームが設けら
れており、これらの冷却ビームのノズルに区分毎
に第一の温度の液体を含む第一の貯蔵部から弁を
介して調節可能に液体を供給できるように構成し
たこと、およびワークロールにそれぞれ少くとも
一つの他の冷却ビームが設けられており、これら
のノズルに帯域に従つて制御装置の後方に設けら
れた制御弁を介して低温の液体が供給可能である
ように構成したことによつて解決される。
下の点にある。即ちロールに冷却ビームが設けら
れており、これらの冷却ビームのノズルに区分毎
に第一の温度の液体を含む第一の貯蔵部から弁を
介して調節可能に液体を供給できるように構成し
たこと、およびワークロールにそれぞれ少くとも
一つの他の冷却ビームが設けられており、これら
のノズルに帯域に従つて制御装置の後方に設けら
れた制御弁を介して低温の液体が供給可能である
ように構成したことによつて解決される。
本発明にあつては、制御値検出帯域内でのロー
ルのクラウン、圧延荷重下でのロールのベンデイ
ングおよび温度条件下でのロール直径の増大が、
張力分布を確認するためのパラメータとして使用
される。
ルのクラウン、圧延荷重下でのロールのベンデイ
ングおよび温度条件下でのロール直径の増大が、
張力分布を確認するためのパラメータとして使用
される。
帯板の最適な圧延を達するためには、帯板がす
べての幅領域において等しい長手方向の張力を有
していなければならない。そのためには圧延力を
制御しなければならない。その際個々の、互いに
並列している帯域内の帯板の張力を測定し、その
結果が制御装置のための制御値として使用され
る。
べての幅領域において等しい長手方向の張力を有
していなければならない。そのためには圧延力を
制御しなければならない。その際個々の、互いに
並列している帯域内の帯板の張力を測定し、その
結果が制御装置のための制御値として使用され
る。
上記の構成にあつて、如何なる場合にあつても
必要とする液体の基本量を予め定めることが可能
であり、したがつて申し分のない基本冷却並びに
完全に充分な潤滑が保証され、また清浄液を適用
した場合この清浄液の最適な作用も保証されるこ
とは有利である。特に、基本潤滑、基本冷却およ
び清浄液の基本量のための最適な温度調節を当該
液体を供給することができるように行うことが可
能であり、この温度調節に伴い最適な潤滑作用、
例えばそのための粘度、滴粒の大きさ等を、最適
な清浄特性を最適に調節することが可能であると
同様に、調節可能である。有効な冷却は附加的に
しか行われない。したがつて強い冷却作用を行う
液体の消費量は最低量に低減される。更に、装置
の構成が比較的簡単に行うことができる。なぜな
ら、高価な混合弁を必要とせず、その代りに単純
な制御弁或いは極めて簡単な阻止弁を使用すれば
よいからである。
必要とする液体の基本量を予め定めることが可能
であり、したがつて申し分のない基本冷却並びに
完全に充分な潤滑が保証され、また清浄液を適用
した場合この清浄液の最適な作用も保証されるこ
とは有利である。特に、基本潤滑、基本冷却およ
び清浄液の基本量のための最適な温度調節を当該
液体を供給することができるように行うことが可
能であり、この温度調節に伴い最適な潤滑作用、
例えばそのための粘度、滴粒の大きさ等を、最適
な清浄特性を最適に調節することが可能であると
同様に、調節可能である。有効な冷却は附加的に
しか行われない。したがつて強い冷却作用を行う
液体の消費量は最低量に低減される。更に、装置
の構成が比較的簡単に行うことができる。なぜな
ら、高価な混合弁を必要とせず、その代りに単純
な制御弁或いは極めて簡単な阻止弁を使用すれば
よいからである。
本発明の他の特徴ある構成は特許請求の範囲第
2項から第5項および第7項から第20項に記載
した。
2項から第5項および第7項から第20項に記載
した。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
第1図において、鋼から成る冷間圧延帯板1を
概略してかつ一部を切取つて示した。この冷間圧
延帯板は図示していない4重式冷間圧延ロールス
タンドのバツクアツプロール4と5によつて支持
されているワークロール2と3の間を通板され
る。抜出て来る冷間帯板1は僅かな巻付け角度で
帯板張力−測定ローラ6の周面を走る。この帯板
張力−測定ローラによりその都度の軸方向で相前
後しているジヤケツト帯域内の帯板張力を検出す
ることができる。得られた測定値はスリツプリン
グ系7を介して導出される。
概略してかつ一部を切取つて示した。この冷間圧
延帯板は図示していない4重式冷間圧延ロールス
タンドのバツクアツプロール4と5によつて支持
されているワークロール2と3の間を通板され
る。抜出て来る冷間帯板1は僅かな巻付け角度で
帯板張力−測定ローラ6の周面を走る。この帯板
張力−測定ローラによりその都度の軸方向で相前
後しているジヤケツト帯域内の帯板張力を検出す
ることができる。得られた測定値はスリツプリン
グ系7を介して導出される。
ロール2〜5には冷却ビーム8〜13が設けら
れている。これらの冷却ビームは液体を噴出する
ためノズルを備えている。これらのノズルの配設
寸法は帯板張力−測定ローラ6の帯域を配分寸法
に適合されている。この実施例では冷却ビームは
52mm毎に2つのノズルを備えており、これらのノ
ズルはまとめておよび他方のノズルとは別個に液
体供給可能である。この場合、冷却ビーム8と9
はバツクアツプローラ4と5に所属している。こ
れらの冷却ビームには調節可能な幅および強さで
一定の液体流が与えられ、これによりノズルを介
して所定の基本潤滑および基本冷却が達せられ
る。同様にして、ワークロール2と3の冷却ビー
ム10と11には調節可能な幅と強さで液体が与
えられる。比較的大きな角度でロールギヤツプの
手前に設けられている冷却ビーム12と13は、
冷却ビーム8〜11に与えられる温度よりも低い
温度の液体が与えられる。その強さは当該帯域に
関して検出される張力に依存して、異なる帯域内
の張力の相違が零に近ずくように調節される。
れている。これらの冷却ビームは液体を噴出する
ためノズルを備えている。これらのノズルの配設
寸法は帯板張力−測定ローラ6の帯域を配分寸法
に適合されている。この実施例では冷却ビームは
52mm毎に2つのノズルを備えており、これらのノ
ズルはまとめておよび他方のノズルとは別個に液
体供給可能である。この場合、冷却ビーム8と9
はバツクアツプローラ4と5に所属している。こ
れらの冷却ビームには調節可能な幅および強さで
一定の液体流が与えられ、これによりノズルを介
して所定の基本潤滑および基本冷却が達せられ
る。同様にして、ワークロール2と3の冷却ビー
ム10と11には調節可能な幅と強さで液体が与
えられる。比較的大きな角度でロールギヤツプの
手前に設けられている冷却ビーム12と13は、
冷却ビーム8〜11に与えられる温度よりも低い
温度の液体が与えられる。その強さは当該帯域に
関して検出される張力に依存して、異なる帯域内
の張力の相違が零に近ずくように調節される。
ノズルへの液体供給を以下に第2図に示したブ
ロツク線図で詳しく説明する。
ロツク線図で詳しく説明する。
液体の供給は第2図に示した実施例では2つの
別個の貯蔵部14と15から行われる。これらと
貯蔵部の一つは通常使用される温度、例えば45℃
の液体を含んでいるが、一方貯蔵部15は容器1
4の液体の温度より低い温度の液体を含んでい
る。例えば、貯蔵部15内の温度は25℃である。
貯蔵部は通常の方法で還流する液体で満される。
この場合、事情によつては貯蔵部15の充填は冷
却器を介して貯蔵部14から行われる。
別個の貯蔵部14と15から行われる。これらと
貯蔵部の一つは通常使用される温度、例えば45℃
の液体を含んでいるが、一方貯蔵部15は容器1
4の液体の温度より低い温度の液体を含んでい
る。例えば、貯蔵部15内の温度は25℃である。
貯蔵部は通常の方法で還流する液体で満される。
この場合、事情によつては貯蔵部15の充填は冷
却器を介して貯蔵部14から行われる。
冷却ビームへの液体供給は貯蔵部14と15の
後方に設けられた中継ポンプ16と17を介して
行われる。これらの中継ポンプの送り強度は後方
に設けられた圧力制限弁18と19によつて消費
量に依存して調節可能である。これらの圧力制限
弁の後方にはフイルタ20と21が設けられてお
り、これらのフイルタは塞つた場合圧力弁によつ
て迂回される。中継ポンプ17の領域で冷却器2
2が附加的に示されている。この冷却器は場合に
よつては附加的な冷却を行うことができる。
後方に設けられた中継ポンプ16と17を介して
行われる。これらの中継ポンプの送り強度は後方
に設けられた圧力制限弁18と19によつて消費
量に依存して調節可能である。これらの圧力制限
弁の後方にはフイルタ20と21が設けられてお
り、これらのフイルタは塞つた場合圧力弁によつ
て迂回される。中継ポンプ17の領域で冷却器2
2が附加的に示されている。この冷却器は場合に
よつては附加的な冷却を行うことができる。
中継ポンプ16の前方には、多数の平行に接続
された弁23が設けられている。この弁の数は冷
却ビーム8〜11の領域の数に相当する。図面に
おいては弁23の第一の2つの弁および最後の弁
のみを図示した。冷却ビーム8〜11の相応して
前方に設けられた帯域への液体の供給は平行に行
われる。しかし、必要な場合には、例えば弁23
の数を倍にし、冷却ビーム8と9並びに10と1
1の相当する帯域に平行に供給を行うこと或いは
分の数を4倍にすること、冷却ビームの互いに相
当する帯域の各々を個別に調節可能に保持するこ
とが可能である。板幅を選択して、帯域を31個と
した場合、相応して31、62もしくは124個の弁2
3が設けられることになる。
された弁23が設けられている。この弁の数は冷
却ビーム8〜11の領域の数に相当する。図面に
おいては弁23の第一の2つの弁および最後の弁
のみを図示した。冷却ビーム8〜11の相応して
前方に設けられた帯域への液体の供給は平行に行
われる。しかし、必要な場合には、例えば弁23
の数を倍にし、冷却ビーム8と9並びに10と1
1の相当する帯域に平行に供給を行うこと或いは
分の数を4倍にすること、冷却ビームの互いに相
当する帯域の各々を個別に調節可能に保持するこ
とが可能である。板幅を選択して、帯域を31個と
した場合、相応して31、62もしくは124個の弁2
3が設けられることになる。
中継ポンプ17から与えられた液体は一群の同
様式の、それぞれ冷却ビーム12と13の帯域に
液体を供給する制御弁24に供給される。この場
合もこの実施例では、選択された帯域数に応じて
31個の弁が設けられておりこれらの弁のうち図面
には最も外方の2つの弁のみを示した、これらの
うち右側に図示した弁は冷却ビーム12と13の
相当した外方の帯域に平行状態で液体を供給す
る。この場合も、冷却ビームの相当する帯域を制
御弁の数を2倍にすることによつて個々に制御す
ることが可能である。
様式の、それぞれ冷却ビーム12と13の帯域に
液体を供給する制御弁24に供給される。この場
合もこの実施例では、選択された帯域数に応じて
31個の弁が設けられておりこれらの弁のうち図面
には最も外方の2つの弁のみを示した、これらの
うち右側に図示した弁は冷却ビーム12と13の
相当した外方の帯域に平行状態で液体を供給す
る。この場合も、冷却ビームの相当する帯域を制
御弁の数を2倍にすることによつて個々に制御す
ることが可能である。
制御装置26のための検出部材としては帯板張
力−測定ローラ6が使用される。個々の帯域の検
出システム−実施例では31−は測定導線25を介
して制御装置26の相当する入力と結合されてい
る。制御装置の個々の制御部の出力は導線27を
介して制御部材として設けられた制御弁24に作
用する。迅速かつ有効な制御工程を達するため定
値制御部を設けることができる。しかし、個々の
帯域の検出系の信号から、シーケンス制御のガイ
ダンス値としの平均値を形成し、これにより帯域
内の部分的な帯板張力の差をこの平均値を零とし
て、即ちこの平均値を基準として制御するのが有
利である。個々の制御部材を構成する際、検出部
はロールスタンド自体内に設けることなく、約
1000〜2000mmだけロールギヤツプの後方に設けら
るように配慮しなければならない。もしこのよう
な配設でない場合、この制御区間は、温度慣性−
これは低い温度の液体を使用することによつて、
かつ液体噴霧の際の温度差の増大によつて回避さ
れる−の作用を受けるのみならず、これに加えて
液体が噴霧されるロールの位置のロールギヤツプ
内への移動並びにロールギヤツプから抜出す冷間
圧延帯板の張力測定ローラ6までの移動の作業経
過が認めにくくなる。特に、選択した温度の差が
比較的大きい場合、制御特性曲線は制御変動が避
けられるように構成される。
力−測定ローラ6が使用される。個々の帯域の検
出システム−実施例では31−は測定導線25を介
して制御装置26の相当する入力と結合されてい
る。制御装置の個々の制御部の出力は導線27を
介して制御部材として設けられた制御弁24に作
用する。迅速かつ有効な制御工程を達するため定
値制御部を設けることができる。しかし、個々の
帯域の検出系の信号から、シーケンス制御のガイ
ダンス値としの平均値を形成し、これにより帯域
内の部分的な帯板張力の差をこの平均値を零とし
て、即ちこの平均値を基準として制御するのが有
利である。個々の制御部材を構成する際、検出部
はロールスタンド自体内に設けることなく、約
1000〜2000mmだけロールギヤツプの後方に設けら
るように配慮しなければならない。もしこのよう
な配設でない場合、この制御区間は、温度慣性−
これは低い温度の液体を使用することによつて、
かつ液体噴霧の際の温度差の増大によつて回避さ
れる−の作用を受けるのみならず、これに加えて
液体が噴霧されるロールの位置のロールギヤツプ
内への移動並びにロールギヤツプから抜出す冷間
圧延帯板の張力測定ローラ6までの移動の作業経
過が認めにくくなる。特に、選択した温度の差が
比較的大きい場合、制御特性曲線は制御変動が避
けられるように構成される。
本発明により、低い温度の第二の液体を使用す
ることにより、比較的早く作用し、従つて短期間
の張力変動の均衡を可能とする有効なサーマルク
ラウン制御を達することが可能となる。この場
合、制御装置も調節部材としての附加的な液体を
制御する弁も比較的簡単な構造を有しており、従
つて費用上好都合な装置が可能となることは利点
である。帯板の横方向での張力配分のための通常
の様式で設けられる表示装置の使用も有利である
が、この実施例では図面を見易くするために図示
しなかつた。更に制御は弁23の調節を手で行う
ことにより、もしくは手により制御を行うことも
できる。従つてその都度の作業態様に基本冷却を
適合させることができるのみならず、その都度圧
延される帯板の幅の外側に存在しているノズルを
遮断し、他方その時の圧延プログラムに組込まれ
ているノズルを、クラウンの好都合なサーマル調
節が、圧延荷重を受けていないロールジヤケツト
への移行領域内においても行われるように作動さ
せることができる。更に例えば6重式ロールスタ
ンドの場合、帯域を遮断することにより、ロール
が軸方向に摺動された際液体噴霧がロール端面の
側面において一時的に行われること、もしくはロ
ールの取付け領域内で行われることを避けること
ができる。更に、基本潤滑を有利と認められる温
度で行うことができる。なぜなら、乳化された油
の粘度が、乳化剤中で滴くの大きさの調節が可能
であると同様に最適な状態に調節できるからであ
る。また、適当な温度で植物性のもしくは動物性
の油脂も使用できる。清浄液を使用する場合温度
を、最適な清浄効果とこれに伴つて十分な清浄液
の利用が達せられるように調節できる。基本潤滑
と基本清浄はその都度の圧延温度への二次的な作
用にしかすぎない。これらはむしろ低温の液体の
規則した添加によつて定まる。この場合、高い温
度差を利用して比較的僅かな附加的な比較的冷い
液体の使用で十分作業を行うことが可能であり、
従つて作業費もより僅かで済む。
ることにより、比較的早く作用し、従つて短期間
の張力変動の均衡を可能とする有効なサーマルク
ラウン制御を達することが可能となる。この場
合、制御装置も調節部材としての附加的な液体を
制御する弁も比較的簡単な構造を有しており、従
つて費用上好都合な装置が可能となることは利点
である。帯板の横方向での張力配分のための通常
の様式で設けられる表示装置の使用も有利である
が、この実施例では図面を見易くするために図示
しなかつた。更に制御は弁23の調節を手で行う
ことにより、もしくは手により制御を行うことも
できる。従つてその都度の作業態様に基本冷却を
適合させることができるのみならず、その都度圧
延される帯板の幅の外側に存在しているノズルを
遮断し、他方その時の圧延プログラムに組込まれ
ているノズルを、クラウンの好都合なサーマル調
節が、圧延荷重を受けていないロールジヤケツト
への移行領域内においても行われるように作動さ
せることができる。更に例えば6重式ロールスタ
ンドの場合、帯域を遮断することにより、ロール
が軸方向に摺動された際液体噴霧がロール端面の
側面において一時的に行われること、もしくはロ
ールの取付け領域内で行われることを避けること
ができる。更に、基本潤滑を有利と認められる温
度で行うことができる。なぜなら、乳化された油
の粘度が、乳化剤中で滴くの大きさの調節が可能
であると同様に最適な状態に調節できるからであ
る。また、適当な温度で植物性のもしくは動物性
の油脂も使用できる。清浄液を使用する場合温度
を、最適な清浄効果とこれに伴つて十分な清浄液
の利用が達せられるように調節できる。基本潤滑
と基本清浄はその都度の圧延温度への二次的な作
用にしかすぎない。これらはむしろ低温の液体の
規則した添加によつて定まる。この場合、高い温
度差を利用して比較的僅かな附加的な比較的冷い
液体の使用で十分作業を行うことが可能であり、
従つて作業費もより僅かで済む。
有利な実施例にあつて選択された装置は色々に
変形可能である。即ち、例えば、既に述べたよう
に、冷却ビームの一つの帯域のノズルの前方にそ
れぞれ個別の弁を設け、異なる冷却ビームが同じ
帯域で平行して作業を行わなくて済むように装置
を構成することができる。簡単な構造のかつ手入
れし易い液体の供給部は、冷却ビームに一或いは
多数の並列して働らく液体接続管を設け、弁を−
冷却ビームで担持して−ノズルの直前に設けるこ
とによつて構成可能である。この場合これらの液
体接続管は部分的に或いは全体が冷却ビーム内に
内蔵されていてもよい。弁を開閉した際に生じる
強い流動変動およびこれに伴う圧力変動は、弁の
前方に僅かな間隔でもしくは短い導管を介して附
加的な圧力制御弁を設けるか、或いは第2図に図
示した圧力制御弁18もしくは19を弁23もし
くは制御弁24の直前に設けることによつて、低
減することができる。開閉工程において生じる圧
力変動の低減は更に、弁23もしくは制御弁24
の前方に同様に短い導管を介してかつこれに伴い
僅かに加速し得る液体質量を維持して圧力溜め3
0もしくは31を設けることによつて達せられ
る。
変形可能である。即ち、例えば、既に述べたよう
に、冷却ビームの一つの帯域のノズルの前方にそ
れぞれ個別の弁を設け、異なる冷却ビームが同じ
帯域で平行して作業を行わなくて済むように装置
を構成することができる。簡単な構造のかつ手入
れし易い液体の供給部は、冷却ビームに一或いは
多数の並列して働らく液体接続管を設け、弁を−
冷却ビームで担持して−ノズルの直前に設けるこ
とによつて構成可能である。この場合これらの液
体接続管は部分的に或いは全体が冷却ビーム内に
内蔵されていてもよい。弁を開閉した際に生じる
強い流動変動およびこれに伴う圧力変動は、弁の
前方に僅かな間隔でもしくは短い導管を介して附
加的な圧力制御弁を設けるか、或いは第2図に図
示した圧力制御弁18もしくは19を弁23もし
くは制御弁24の直前に設けることによつて、低
減することができる。開閉工程において生じる圧
力変動の低減は更に、弁23もしくは制御弁24
の前方に同様に短い導管を介してかつこれに伴い
僅かに加速し得る液体質量を維持して圧力溜め3
0もしくは31を設けることによつて達せられ
る。
液体の還流を容易にすると言う理由から、液体
は貯槽の一つ、例えば貯槽14内に収容され、こ
の貯蔵部の前方に設けられている或いはこの貯槽
内に内蔵された冷却器内で所定の高い作業温度に
もたらされる。特に第2図に図示した構成と異な
り圧力制御弁の前方に冷却器が設けられている場
合、低温の液体は簡単な冷却器で得ることができ
る。しかし、貯槽14から低温で使用される液体
を貯槽15内に移行させるのが有利であり、この
場合必要なそれ以上の冷却は中間に設けられた冷
却器および/又はこの貯槽内に内蔵された冷却器
によつて行うことができ、冷却器を圧力制御弁の
前方に設けるのが有利であるが、場合によつては
第2図によりこの貯槽の後方に他の冷却器を設け
て、ほぼ一定した液体流が明白な冷却挙動を行う
ようにするのが有利である。
は貯槽の一つ、例えば貯槽14内に収容され、こ
の貯蔵部の前方に設けられている或いはこの貯槽
内に内蔵された冷却器内で所定の高い作業温度に
もたらされる。特に第2図に図示した構成と異な
り圧力制御弁の前方に冷却器が設けられている場
合、低温の液体は簡単な冷却器で得ることができ
る。しかし、貯槽14から低温で使用される液体
を貯槽15内に移行させるのが有利であり、この
場合必要なそれ以上の冷却は中間に設けられた冷
却器および/又はこの貯槽内に内蔵された冷却器
によつて行うことができ、冷却器を圧力制御弁の
前方に設けるのが有利であるが、場合によつては
第2図によりこの貯槽の後方に他の冷却器を設け
て、ほぼ一定した液体流が明白な冷却挙動を行う
ようにするのが有利である。
場合によつては制御されるロールスタンドの手
前に設けられたロールスタンドを同様に制御する
ことも可能であり、このロールスタンドのワーク
ロールに低温の液体を規則正しく噴霧する冷却ビ
ームを設けるのが有利である。この場合、制御特
性曲線が平坦な挙動をとることにより、即ちその
都度発生する液体流の差が僅かであることおよ
び/又は液体が第一のおよび第二の温度間にある
温度で供給されてので測定ローラに対する間隔を
比較的大きくとることが可能である。
前に設けられたロールスタンドを同様に制御する
ことも可能であり、このロールスタンドのワーク
ロールに低温の液体を規則正しく噴霧する冷却ビ
ームを設けるのが有利である。この場合、制御特
性曲線が平坦な挙動をとることにより、即ちその
都度発生する液体流の差が僅かであることおよ
び/又は液体が第一のおよび第二の温度間にある
温度で供給されてので測定ローラに対する間隔を
比較的大きくとることが可能である。
簡単な制御部および特に簡単なかつこれに伴い
手間のかからない廉価な制御弁の構成は、アナロ
グ制御を行わずに、制御部がオン−オフ−或いは
三点制御原理(三つの接点から成り、三つの値で
動作する制御装置である。例えば三相交流加熱巻
線で制御する場合にも応用される。この場合、三
接点開閉器によつて三つの量が調節される。即ち
加熱巻線を遮断すること、加熱巻線を星形結線に
すること(小容量の加熱電力)および加熱巻線を
デルタ結線すること(大容量の加熱電力)によつ
て行われる)で働らく場合に可能になる。例え
ば、個々のノズルの液体流をパルスにより制御す
る場合、この流体流を接続時間および/又は接続
時間間隔が制御され、異つた冷却効果が達せられ
るように変えることができる。他方、適当な方法
で基本流れを制御すること、および基本冷却が一
定に行われる限界値を越えた時点から附加的に強
い液体流パルスを発生させることが可能である。
個々の制御部の異なる開閉時間により、流れ変動
による作用を比較的に僅かに留めることができ
る。流れ変動を十分に均衡させるため、既に述べ
たように、圧力制御弁および/又は圧力溜めを弁
23および/又は制御弁24の直前に設けること
ができる。
手間のかからない廉価な制御弁の構成は、アナロ
グ制御を行わずに、制御部がオン−オフ−或いは
三点制御原理(三つの接点から成り、三つの値で
動作する制御装置である。例えば三相交流加熱巻
線で制御する場合にも応用される。この場合、三
接点開閉器によつて三つの量が調節される。即ち
加熱巻線を遮断すること、加熱巻線を星形結線に
すること(小容量の加熱電力)および加熱巻線を
デルタ結線すること(大容量の加熱電力)によつ
て行われる)で働らく場合に可能になる。例え
ば、個々のノズルの液体流をパルスにより制御す
る場合、この流体流を接続時間および/又は接続
時間間隔が制御され、異つた冷却効果が達せられ
るように変えることができる。他方、適当な方法
で基本流れを制御すること、および基本冷却が一
定に行われる限界値を越えた時点から附加的に強
い液体流パルスを発生させることが可能である。
個々の制御部の異なる開閉時間により、流れ変動
による作用を比較的に僅かに留めることができ
る。流れ変動を十分に均衡させるため、既に述べ
たように、圧力制御弁および/又は圧力溜めを弁
23および/又は制御弁24の直前に設けること
ができる。
制御装置のための値を形成するために、制御要
素の基準値として使用できる個々の帯域測定の平
均値の検出も行われる。しかし、基準値を予め任
意に設定することも或いはリールテンシヨンから
形成することもできる。個々の帯域内で生じる張
力を共通の平均値になるように調整し、リールに
よる引張りが終了後帯板を変形する張力が生じな
いようにすることのみが重要な点である。
素の基準値として使用できる個々の帯域測定の平
均値の検出も行われる。しかし、基準値を予め任
意に設定することも或いはリールテンシヨンから
形成することもできる。個々の帯域内で生じる張
力を共通の平均値になるように調整し、リールに
よる引張りが終了後帯板を変形する張力が生じな
いようにすることのみが重要な点である。
これらすべての場合、僅かな製造費でロールク
ラウンの有効なサーマル制御が達せられ、かつこ
れに伴い帯板に張力が加わらない状態での圧延、
従つて平坦な帯板の圧延が可能となる。しかもこ
の際基本潤滑もしくは清浄がその機能にとつて不
都合と認められる温度範囲内で行われず、従つて
帯板を傷めることがない。
ラウンの有効なサーマル制御が達せられ、かつこ
れに伴い帯板に張力が加わらない状態での圧延、
従つて平坦な帯板の圧延が可能となる。しかもこ
の際基本潤滑もしくは清浄がその機能にとつて不
都合と認められる温度範囲内で行われず、従つて
帯板を傷めることがない。
第1図は所属して設けられた冷却ビームと前方
に取付けられた帯板張力−測定ロールとを備えた
4重式ロールスタンドのロール概略図。第2図は
冷却ビームへの液体供給部の配設を示すブロツク
線図。 図中符号は、2〜5……ロール、3,4……ワ
ークロール、6……測定ロール、8〜11……冷
却ビーム、12,13……第二の冷却ビーム、1
4……貯槽、24……制御弁、26……制御装
置。
に取付けられた帯板張力−測定ロールとを備えた
4重式ロールスタンドのロール概略図。第2図は
冷却ビームへの液体供給部の配設を示すブロツク
線図。 図中符号は、2〜5……ロール、3,4……ワ
ークロール、6……測定ロール、8〜11……冷
却ビーム、12,13……第二の冷却ビーム、1
4……貯槽、24……制御弁、26……制御装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 最後のロールスタンドの前方で帯板を横切る
方向で存在する帯域内で検出される部分的な張力
に依存して冷却、潤滑および/又は清浄作用を行
う液体の量、圧力或いは温度を変えて、この液体
をロールに噴霧させてロールの軸方向での温度分
布を制御することによりロールの直径を熱技術的
に調整して行う、帯板を無張力下に保持して圧延
する方法において、少くとも部分的な張力測定が
行われる測定位置の手前に設けられたロールスタ
ンドに少くとも噴霧幅を調節してロール間〓の潤
滑を保証する量の液体を第一の温度で供給するこ
と、および少くともワークロール2,3に帯域に
相応して制御可能な量の他の液体を第2の低い温
度で供給することを特徴とする、帯板を無張力下
に保持して圧延する方法。 2 制御をアナログ様式で行うことを特徴とす
る、前記特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 パルス様式の始動相をオン−オフ制御で行う
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 4 圧延ラインの少くとも最後のロールスタンド
のロール2〜5に帯板の出側において噴霧を行う
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
3項までのうちいずれか一つに記載の方法。 5 低温の液体の帯域に従つた制御可能な噴霧を
ロールギヤツプからの、第一の比較的高温度の液
体が供給される領域の間隔よりも大きな角距で行
うことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から
第4項までのうちいずれか一つに記載の方法。 6 少くとも一つのロールスタンドを備え、冷却
ビーム内に設けられたノズルを備え、このノズル
がこのロールスタンドのロールに液体を噴霧可能
であり、調節部材として弁を備えた制御装置に作
用する、冷間帯板の領域内での帯板張力を検出す
る検出部が上記ロールスタンドの前方に設けられ
ている、帯板無張力下圧延するための装置におい
て、ロール2〜5に冷却ビーム8〜11が設けら
れており、これらの冷却ビームのノズルに区分毎
に第一の温度の液体を含む第一の貯蔵部14から
弁23を介して調節可能に液体を供給できるよう
に構成したこと、およびワークロール3,4にそ
れぞれ少くとも一つの他の冷却ビーム12,13
が設けられており、これらのノズルに帯域に従つ
て制御装置26の後方に設けられた制御弁24を
介して低温の液体が供給可能であるように構成し
たことを特徴とする、帯板を無張力下に保持して
圧延するための装置。 7 冷却ビーム10,11のノズルの区間に応じ
た配分が冷却ビーム12と13のノズルの帯域に
相応した配分に相当していることを特徴とする、
前記特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8 帯板の圧延方向で最後のロールスタンドの冷
却ビーム8〜13がこのロールスタンドの入側に
設けられていることを特徴とする、前記特許請求
の範囲第6項あるいは7項に記載の装置。 9 低温の液体が噴霧される冷却ビーム12,1
3がワークロール2,3の間に形成されるロール
ギヤツプから、高温の液体を噴霧可能な冷却ビー
ム10,11のロールギヤツプからの角距より大
きな角距で設けられていることを特徴とする、前
記特許請求の範囲第6項から第8項のいずれか一
つに記載の装置。 10 ワークロール2,3により流過量が制御可
能な低い温度の液体のためのそれぞれ2つ或いは
3つの冷却ビーム12,13が設けられているこ
とを特徴とする、前記特許請求の範囲第6項から
第9項のいずれか一つに記載の装置。 11 弁23および/又は制御弁24が冷却ビー
ム8〜13におよび/又は冷却ビーム8〜13内
に設けられていることを特徴とする、前記特許請
求の範囲第6項から第10項のいずれか一つに記
載の装置。 12 制御装置26の制御部がオン−オフ制御或
いは三点制御原理により働らくように構成したこ
とを特徴とする、前記特許請求の範囲第6項から
第11項のいずれか一つに記載の装置。 13 圧力制御弁18,19が弁23もしくは制
御弁24の前方に僅かな間隔で設けられているこ
とを特徴とする、前記特許請求の範囲第6項から
第12項のいずれか一つに記載の装置。 14 弁23もしくは制御弁24に圧力溜め3
0,31が入側において短い導管を介して設けら
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第6
項から第13項までのうちのいずれか一つに記載
の装置。 15 液体の還流が貯蔵部14から吸収され、低
温に冷却される液体がこの還流から取出されるよ
うに構成したことを特徴とする、特許請求の範囲
第6項から第14項までのうちのいずれか一つに
記載の装置。 16 取出された液体が冷却器を介して案内され
るように構成したことを特徴とする、前記特許請
求の範囲第15項あるいは第16項に記載の装
置。 17 取出された液体が第2の貯蔵部15を介し
て案内されるように構成したことを特徴とする、
前記特許請求の範囲第15項或いは第16項に記
載の装置。 18 貯蔵部15が冷却装置を有していることを
特徴とする、前記特許請求の範囲第17項に記載
の装置。 19 帯板の張力を検出する検出部6の手前に設
けられているロールスタンドの最後から2番目の
ロールスタンドのワークロールも低温の液体を制
御可能に噴霧する少くとも一つの冷却ビームを有
していることを特徴とする、特許請求の範囲第6
項から第18項までのうちのいずれか一つに記載
の装置。 20 ロールスタンドのワークロールの冷却にお
ける液体制御が、検出部6の直ぐ手前に設けられ
たワークロール2,3に関する制御特性曲線より
も平坦な制御特性曲線で行われるようにおよび/
又は著しく緩衝されて行われるように構成したこ
とを特徴とする、前記特許請求の範囲第19項に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19803037584 DE3037584A1 (de) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | Verfahren und anordnung zum walzen von spannungsfreiem walzband |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791803A JPS5791803A (en) | 1982-06-08 |
| JPH0355201B2 true JPH0355201B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=6113623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156341A Granted JPS5791803A (en) | 1980-10-04 | 1981-10-02 | Method and apparatus for rolling band plate having no tension |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0049425B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5791803A (ja) |
| DE (2) | DE3037584A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3419261C3 (de) * | 1984-05-23 | 1994-12-15 | Achenbach Buschhuetten Gmbh | Walzenkühl- und/oder Schmiervorrichtung für Kaltbandwalzwerke, insbesondere Feinbandwalzwerke |
| JPS61165214A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-07-25 | メジユアレツクス、コ−ポレ−シヨン | シ−ト状金属形状制御方法及び装置 |
| DE3523483A1 (de) * | 1985-07-01 | 1987-01-08 | Achenbach Buschhuetten Gmbh | Walzenkuehl- und/oder schmiervorrichtung fuer kaltbandwalzwerke, insbesondere feinbandwalzwerke |
| DE3607527A1 (de) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 | Achenbach Buschhuetten Gmbh | Vorrichtung zum regeln der planheit und dicke von walzband in einem mehrwalzen-bandwalzgeruest |
| CN111974801A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-24 | 无锡市城南带钢有限公司 | 热轧带钢的生产方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2226500A (en) * | 1935-05-09 | 1940-12-24 | Edgar J Griffiths | Method and apparatus for making sheet metal |
| US3225580A (en) * | 1963-04-24 | 1965-12-28 | United States Steel Corp | Reduction of edge taper in strip rolling |
| DE1811238A1 (de) * | 1968-11-27 | 1970-06-25 | Inst Avtomatiki | Einrichtung zur Regelung des Bandprofils des Walzgutes in Feinblech-Kaltwalzwerken |
| US3587265A (en) * | 1969-01-03 | 1971-06-28 | Alcan Res & Dev | Automatic thermal crown control of strip mill rolls |
| US3616669A (en) * | 1969-06-13 | 1971-11-02 | United Eng Foundry Co | Method of and apparatus for rolling flat strip |
| JPS499031B1 (ja) * | 1970-12-22 | 1974-03-01 | ||
| US3709012A (en) * | 1971-01-04 | 1973-01-09 | Nalco Chemical Co | Hot rolling mill lubrication apparatus and process |
| JPS4893508A (ja) * | 1972-03-10 | 1973-12-04 | ||
| US3802237A (en) * | 1972-05-26 | 1974-04-09 | United States Steel Corp | Localized strip shape control and display |
| SE7613004L (sv) * | 1976-11-22 | 1978-05-23 | Asea Ab | Signalomvandling. |
| GB2012198B (en) * | 1977-11-25 | 1982-01-06 | Loewy Robertson Eng Co Ltd | Rolling mills |
| NL7802440A (nl) * | 1978-03-06 | 1979-09-10 | Vaassen Aluminium | Werkwijze voor het regelen van de vlakheid van koudgewalste walsplaten en folieen. |
| JPS55122609A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Controlling method for crown of work roll |
-
1980
- 1980-10-04 DE DE19803037584 patent/DE3037584A1/de not_active Withdrawn
-
1981
- 1981-09-24 EP EP81107609A patent/EP0049425B1/de not_active Expired
- 1981-09-24 DE DE8181107609T patent/DE3174134D1/de not_active Expired
- 1981-10-02 JP JP56156341A patent/JPS5791803A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3037584A1 (de) | 1982-05-19 |
| EP0049425A2 (de) | 1982-04-14 |
| EP0049425B1 (de) | 1986-03-19 |
| JPS5791803A (en) | 1982-06-08 |
| DE3174134D1 (en) | 1986-04-24 |
| EP0049425A3 (en) | 1983-01-26 |
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